小木森滝

小木森滝(おごもりたき)
三重県北牟婁郡紀北町

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種類・・段瀑
水系・・往古川
落差・・120m(推)
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危険・・・★★★★★
体力・・・★★★★★
時間・・・入口から200分程(沢登)
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アクセス▼
紀伊半島をぐるりと回る国道42号線、鷲尾の少し北側の船津の手前あたりの往古川の橋から小木森林道へ入ります。
小木森林道は舗装されておらず、途中から非常にデコボコで路面が悪く、車によっては進めないかもしれません。
小木森林道を進んで行くと、右に登りながら180度カーブするところがあり、そこが入り口となります。
カーブミラーが目印です。


H30.7.14


※小木森滝はケン淵滝の上流にあります。
※ちょっと長くなるので途中までは▶ケン渕滝と▶大渕滝を参照してください。

小木森滝の前衛滝であるケン渕滝▼
ケン渕滝の上の支流に掛かる大渕滝▼

小木森滝へ行くにはまずケン渕滝を越えなければなりません🐾(=゚ω゚)ノ
ココは左岸 (向かって右側) から高巻きますが、これがかなり危険が伴います⚠
自信がない場合は残念ですが諦めてください(ノД`)・゜・。
命の方が大事です👼

ケン渕滝の上に出れたら、落ち口から向かって右側の岩の流れの方が支流の大渕滝、左の川原が本流で小木森滝へと続きます(=゚ω゚)ノ

ケン渕滝を越えてしまえば小木森滝まで距離はあとわずか❕
なのですが、ここで問題が発生します(;´・ω・)

川原を少し進んだところでこの二つの滝に阻まれます( ゚Д゚)
最初の小滝▲は越えられるのですが、2つ目の小滝がどうしても無理です(;´Д`)

仕方がないのでこの2つの滝よりも手前から巻かなければなりません🐾
ココはこの2つの小滝の少し手前付近から左岸 (向かって右側) の方へ上がって行けます٩( ”ω” )و
右岸 (向かって左側) は行き詰ります✖

この巻きが小木森滝への最後の難関になりますが、これがまた危険です⚠
足場が非常に悪いため、掴まれる木々が頼りになります🌳

最後は小滝の落ち口の上の非常に細い岩の足場を通り過ぎていきます🐾
これを越えたら小木森滝が見えてきます👀✨✨
ラストスパートは巨大ゴーロ帯を越えていきます٩( ”ω” )و

 

小木森滝▼




これはすごいですよ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
スゴイ迫力です✨✨
前衛のケン渕滝もでかいと思いましたが、さすがに別格ですね( ゚Д゚)

両岸切り立つ滝の前は押しつぶされそうなほど圧倒的です( ゚Д゚)
上段の滝の落ち口はかなり遠くに見えます👀( *´艸`)


滝の麓はアーティスティックな岩があります(´・ω・)
これも自然の造形物だからすごいですよね~(∩´∀`)∩
この辺りから小木森滝を見上げたら、また違って見えます👀🌊




ちなみにこの滝も高巻くことができます(=゚ω゚)ノ
この上にもまだ30mクラスの滝があります👀
しかし今日はそんなことをしていたら日が暮れてしまうので、上段の滝壺までにします🌊🌄
正面のガレから登っていきます٩( ”ω” )و


途中から滝の方へ寄っていけます🐾🌳
この辺は少し危ないので注意です⚠
上段▼


下段40mに対して上段は80m( ゚Д゚)
ココだけでもかなりの高さです(∩´∀`)∩
岩壁の傾斜と水量がすごいので水しぶきもすごいです(;´・ω・)




振り返れば素晴らしい高度感です🏞
まさに絶景ですね👀٩( ”ω” )و
この場所、上段と下段の間のこんな所によくちょうど良いスペースがあるものです( ゚Д゚)
滝壺の水も非常にキレイな色をしています(∩´∀`)∩

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迫力度・・・・★★★★★
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★★★

この小木森滝は日本でも有数の名瀑であることは間違いないでしょう。
見る者を圧倒するその迫力は数ある滝の中でも別格です。
到達までには危険も伴いますし、それなりの体力と技量が求められます。
しかしそれでも一度は見ておきたい滝です。

ちなみに入渓地点で合流する真砂谷には、小木森滝と並ぶ名瀑である▶八町滝が掛かっており、2本揃って100m超クラスでその中でも極めて素晴らしい景観を持っています。

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