水晶淵・背龍の滝(土佐)

水晶淵
(すいしょうぶち)
背龍の滝
(せりゅうのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶水晶淵・仁淀ブルー
|▶背龍の滝
|▶Information

種類
・・段瀑?
水系
・・安居川⇒仁淀川
落差
・・50m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口によりけり
【🚘】【🏞 【🌺】R2.3.17

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

高知県 吾川郡 仁淀川町

水晶淵および背龍の滝は、仁淀川水系の安居川に掛かります(=゚ω゚)ノ
安居渓谷四国山地 石鎚山の南東側の、愛媛県と高知県の県境付近 (高知側) に位置します🌊

下流には千仭峡みかえりの滝があり、さらにその手前の乙女河原では飛龍の滝の掛かる支流が合流します🐉

安居渓谷へは、四国山地南部を走る国道439号線から高知県道362号線に入りまっすぐです🚘🏍

内容も重複するので、途中までは▶飛龍の滝を参照してください

:飛龍の滝
:遊歩道の乙女河原の像
:みかえりの滝

 

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乙女河原から上流の方へ進んで行けば、水晶淵への遊歩道の入口と背龍の滝にたどり着きます🐾
遊歩道は入り口が複数ありますが、全部見るなら下流の方から降ります🌳

背龍の滝は遊歩道からも見れますが、道路沿にも滝中程から上側が間近で見えるポイントがあります📍

 

 


遊歩道▼

とりあえず一番か下流の入り口から入ります(=゚ω゚)ノ
ココの駐車スペースはめっちゃ狭いですが一応車は停めれます🚘🏍

この少し上にも駐車場があるので、そちらへ止めても良いです🅿
というか駐車スペースは点々とあるので、帰りのことを考えたら真ん中くらいで駐車するのが良いかもしれんせんね(‘ω’)

早速降りて行きましょう٩( ”ω” )و
ココはコケや木、道や橋などなんだかちょっとした庭園のような雰囲気でとてもいい感じです🌳


川原がまたいい感じです✨
遊歩道へ入る前に少し河原へ寄り道します🐾
極めて澄んだ透明の水が、深みで蒼に変わる様は非常に美しいです💧



 

では遊歩道を進んで行きましょう٩( ”ω” )و
基本的には川沿いをずっと進んで行く感じです🐾
苔が全体にまんべんなく張っており、緑色がキレイです👀

 

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せり割洞穴▼

途中遊歩道が分岐し、水晶淵方面とせり割洞穴側に分かれます🌳
という事でせり割洞穴の方へ少し寄り道します٩( ”ω” )و
柱状節理みたいな大きな岩が目を奪います👀

そして岩間へ入っていきます🐾
巨岩に生えている木が目を奪います🌳
上の方には水晶淵へ続く遊歩道が見えます👀
そして岩に囲まれた洞窟みたいなのが現れます( ゚Д゚)



洞窟にしては明るいなと思ったら、中に入ってみるとぽっかり窓が開いたように水面の方が空いています🌊
辺りが暗いだけに、日に当たった水面の青さが際立ちます✨✨


 

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では先へ進んで行きましょう٩( ”ω” )و
ココからはちょっと上ったり下ったりします🌳

途中で背龍の滝の端の方へ登っていく分岐などがありますが、水晶淵へはこのまま遊歩道をまっすぐ進んで行きます🐾

背龍の滝へはココで登らなくても、この先でもっと近道できます(=゚ω゚)ノ


 

 


水晶淵・仁淀ブルー▼

遊歩道をずっとづづんで行くと、やがて水晶淵が現れます(=゚ω゚)ノ
川幅いっぱいに蒼が広がります✨✨
深さはそこそこあると思いますが、透明なので底まで見えます👀

 

ただ、この水晶淵も非常~に美しいのですが、ココの一番の見所は実はまだこの先にあります🐾
そんな訳で先へ進んで行きます٩( ”ω” )و


水晶淵から少し遊歩道を進んだところで、林道の方へと登って行く分岐と共に背龍の滝が左手に見えます🌊
ココから背龍の滝の方へ上がって行けます(=゚ω゚)ノ

背龍の滝の分岐から先の方に堰堤が見えます👀
実はこの堰堤の正面の淵がものすごく蒼いです(‘ω’)
個人的にはココが最も安居渓谷の見所となると思いますが、行ったことのある人は同感の人も多いのではないでしょうか(*‘∀‘)

 

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安居渓谷の仁淀ブルー▼




人工的なコンクリートの堰堤に対して、水の透明度と蒼さがおかしいです( ゚Д゚)
こんな蒼は全国的に見ても珍しいですが、仁淀川水系は違います🌱
水色がなんで水色と呼ばれるのか、よく分かります📚



 

 


背龍の滝▼

それでは、続いて背龍の滝を見に参りましょう🐉
堰堤から引き返して先ほどの分岐の所まで戻ります٩( ”ω” )و

普段は滝がメインになるのですが、ココでは正直どちらかと言うと滝の方がついで気味になってしまいますね( *´艸`)

背龍の滝はこのまま真下辺りまで行ける他、県道362号線からも見えます(∩´∀`)∩



背龍の滝は遊歩道から見上げると、かなり落差があるように見え迫力があります( ゚Д゚)
正直な話、どこまでが背龍の滝になるのか分からないので落差は分かりにくいです👀
橋の下の下段まで入れるなら50mくらいになるかな❓



階段を上ると県道362号線まで上がれます🐾
ココも入り口になっているわけですね🚪

ちなみにすぐそこに一台だけ車を止めれるスペースがあり、このまま道路を進んで行くと東陸奥様と昇竜の滝入口へ出ます🐉

橋まで行くと背龍の滝が目の前に現れます🌊




橋から滝の方を覗き込むと、ここら辺で一度傾斜が緩くなっているのが分かります👀
そして橋の下で段になっています🌊

橋から下を見下ろすと結構高いです(∩´∀`)∩
この滝を直瀑とするなら40mくらいかな❓


 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★★☆☆☆

安居渓谷のメインともなる水晶淵と背龍の滝。
そのどちらも素晴らしく、蒼く幻想的な水晶淵と仁淀ブルー、見上げるような背龍の滝と、それぞれ違った楽しみ方ができるのも良いところです。
遊歩道も清流沿いに伸び、美しい仁淀川水系の源流を楽しみながら適度な良い運動ができ、見所となる箇所も点々としており楽しめます。
ココは観光にもレジャーにもおすすめですが、この美しさを守るようマナーは守りましょう。

 

 


Information

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