萬城の滝(伊豆)

萬城の滝
(ばんじょうのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶萬城の滝
|▶Information

種類
・・直下型
水系
・・狩野川
落差
・・20m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
【🚘】【🏞】【♨】 【🌺】H31.4.28

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
伊豆市観光情報HP▶http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/index.html

静岡県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 伊豆市

まず伊豆方面へ行くには、

新東名高速の場合は長泉沼津I.Cから、
東名高速の場合は沼津I.Cから、

国道136号線 (伊豆縦貫自動車道) へ入ります🚘🏍
国道1号線からくる場合は三島駅の南の二日市町I.Cから国道136号線へ入ります🐾

伊豆縦貫自動車は途中で修善士道路天城北道路など、数百円ですが有料道を挟みます💸
それが嫌な場合は時間はかかりますが、国道136号線 (一般道) で進みましょう(‘ω’)

 

伊豆縦貫自動車 (天城北道路) 月ヶ瀬I.Cで降り、国道414号線を南側へ進み湯ヶ島宿交差点を東側へ、県道59号線 (伊東西伊豆線) を進んで行きますが、途中大型車は通れない個所があります🚛

付近まで行けば案内が出ているので分かると思います(=゚ω゚)ノ
萬城の滝や萬城の滝キャンプ場方面へ進んで行きましょう٩( ”ω” )و

 

 


ルート▼

カブトムシ型のトイレが特徴的な駐車場( *´艸`)
広々とした駐車場で、キャンプ場の管理事務所もあります📚


駐車場からキャンプ場が見えます👀🌳
シーズン中は萬城ヶ滝と合わせて賑わいそうです( *´艸`)

 

ーーーーーーー

入口▼
駐車場から滝まではルート説明の必要もないと思います(‘ω’)
駐車場を出て道路の反対側に入り口があります🐾
あとは道を進むだけ(=゚ω゚)ノ



遊歩道を降り始めたら、ほどなくして萬城の滝が見えてきます👀

 

 


萬城の滝▼



名前通りの様相と言うか、非常に背後の岩壁が特徴的です( ゚Д゚)
高さ自体はそれほどありませんが、迫力のある見た目ですね👀🌊
昔は裏側に回れたようですが、現在は立ち入り禁止✖
崩壊の恐れがあるため、モルタルなどで補強も施されているそうです(;´・ω・)






この特徴的な岩壁が、ストーンと落ちるような滝の流れを作り出し勢いがあるために飛沫も凄いです💦
日の当たり方次第では良い写真が撮れそうです📷
(私は下手くそですが笑…💧)


この水の飛沫と直接岩壁に触れない水の流れのおかげで、滝の裏側はキレイに苔が生えています(*‘∀‘)
滝前の草も日が当たるときれいに見えるものです🍃👀

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

上半分が突き出すようにそびえたつ岩壁と、そこから一筋で落ちる滝の姿は自然の芸術と言えるでしょう。
ちなみにこの上流にも小さいですがいくつか滝があります。
アクセスがしやすく、キャンプ場などの施設もあり、近隣に観光地も多く、メインでもぶらりと立ち寄るのでもいける万能型滝スポットです。

 

 


Information

その他伊豆の滝▼

浄蓮の滝
河津七滝

 

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宿・温泉情報▼

伊豆と言えば、何と言っても温泉が有名ですね(*‘∀‘)♨
国道414号線へ出てしまえば、修善地温泉や河津七滝温泉などもわりとすぐに行くことができます🚘🏍

せっかく伊豆に来たならや、はりゆっくり温泉には入っていきたいところですね🐒

 

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画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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阿寺の七滝(三河)

阿寺の七滝
(あてらのななたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶阿寺の七滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・豊川
落差
・・64m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】
【🌺】H31.4.28

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

愛知県 新城市

JR飯田線と並走する国道151号線を、JR本長篠駅のところから橋 (国道257号線) を渡り対岸の県道439号線 (能登瀬新城線) へ入ります(=゚ω゚)ノ

439号線を上流側へ少し走ると、明治橋西交差点で県道505号線 (渋川鳳来線) へ右折し、すぐに県道442号線 (鳳来佐久間線) に入ります( ゚Д゚)
ココはホントにすぐなので通り過ぎないように注意しましょう❕

439号線に入ってしまえば、あとはへだまの水を通り過ぎて道沿いにしばらく進んで行くと、カーブと共に駐車場と入り口が見えてきます👀

高速道路利用の場合は、新東名高速新城I.Cから国道151号線へ出るのが最も近く、東名高速の場合は豊川I.Cで降りると国道151号線へ降ります🚘🏍

 

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公共交通機関は、JR飯田線 本長篠駅から、バスが出ています🚋🚌
ただし電車もバスも本数はそれほど多くはないので時刻は確認しておきましょう⌚

JR飯田線 時刻表
・・・豊岡駅~岡谷駅
・・・(本長篠駅下車)

 

新城市HP
👉くらし・手続き👉公共交通👉Sバス
・・・秋葉七滝線
・・・(七滝口下車)

 

 


遊歩道▼

駐車場▼



駐車場は結構広々としていて良い雰囲気です(=゚ω゚)ノ
休憩小屋や自動販売機もあって、一休みするのにも良さそうです🏞
ちなみに駐車場は¥300、大型バスは¥1500💸
料金箱へ入れましょう(‘ω’)

 

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遊歩道入口▼

駐車場の入り口から右奥は駐車場🚘🏍
正面奥に滝へ続く遊歩道の入り口があります🐾
駐車場の料金箱は入り口のところにあります(=゚ω゚)ノ


この新城市の長篠周辺は長篠の戦で有名ですが、それにちなんだスポットやイベントなどもあるみたいですね(´・ω・)
ちなみに県道442号線を進んで行くと朝霧湖や百間滝などもあります🌊

 

ーーーーーーー

遊歩道▼

滝までのルートは説明する必要が無いくらい、ほぼ1本道で分かりやすいと思います(‘ω’)
しばらくは舗装された遊歩道を道なりに進みます🐾🍃




川沿いに遊歩道を歩きながら、新緑の景色を眺めます🌳🍃
ココは紅葉の時期も良さそうですね~(*‘∀‘)🍁

遊歩道を3分の2くらい進んだところで、一カ所だけ分岐があります👀
睦平へ向かう遊歩道と阿寺の七滝へ向かう遊歩道に分かれます(=゚ω゚)ノ
ココから舗装はなくなりますが、もはやすぐ近くです🐾


分岐点は広場みたいになっていて休憩もできそうですが、その先は舗装もなくなるので場合によっては足場が滑りやすい時もあるので注意しましょう⚠
遊歩道が右へ曲るところで滝前広場が見えてきます٩( ”ω” )و

 

 


日本の滝百選 阿寺の七滝▼

曲がり角を曲れば阿寺の七滝が見えます👀🌊
広々と整備された滝前空間は心地よいです(∩´∀`)∩




 

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滝中程へ▼

沢を渡って対岸から滝の中ほどまで登れます٩( ”ω” )و
岩をトントンと進み渡りましょう🐾
あとは階段などがありますが、曲がってるところもあるので注意しましょう⚠


途中にある子抱観音
小さな祠の中に歴史を感じる子供を抱いた姿の観音様がいます👀
六の滝を見ながら一番上まで登っていきます🐾🌳

阿寺の七滝は、上から2m、4m、2m、25.5m、7.5m、13m、9.3mと7段からなります(=゚ω゚)ノ

正直、上の2m、4m、2mの部分は見えません(;´・ω・)
しかし上を見上げても下を見下ろしても、なかなか良い高度感です(∩´∀`)∩

最も落差のある4段目とその下の5段目▼


5段目と6段目の間は他よりも長いインターバルで、立派な滝壺もあります🌊
ココからだと6段目以下は見下ろす感じになります👀
ココへ来る途中で6段目を横から見ることができます(=゚ω゚)ノ


一番下の7段目
段瀑あるあるですが、途中で滝壺などを挟むと滝と滝に間に距離ができてしまうため、全景が見えなかったり大きさが平等に見えなくなったりします👀
離れて見た時と真近くで見た時とでは、ずいぶん違って見えますね( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

緑に囲まれた雰囲気の良い空間で、そんな景観に良く溶け込んだ心地よい段瀑です。
普段はこの景観にに合った静かで落ち着いた流れですが、総落差はかなり高いため近くまで寄ると迫力もあります。
林道も駐車場もちゃんと舗装はされており、遊歩道も比較的広く分かりやすいのでアクセスもしやすくおすすめです。

 

 


Information

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竜神の滝(信濃 乗鞍)

竜神の滝
(りゅうじんのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶白骨温泉
|▶竜神の滝
|▶林道の紅葉
|▶Information

種類
・・潜流瀑
水系
・・千曲川⇒信濃川
落差
・・5m(推)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・一瞬
【🍁】【♨】 【🍂】H30.10.23

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
乗鞍高原HP▶https://norikura.gr.jp/
白骨温泉HP▶http://www.shirahone.org/

長野県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

長野県 松本市

竜神の滝は乗鞍岳の東側、梓川上流域の支流湯川白骨温泉の少し下流側から湧き出しています📍

福井から松本までをつなぐ国道158号線上高地入口の東側の長野県道300号線へ入ります🛣

県道300号線は斜めに分岐し、国道158号線の下をくぐって白骨温泉方面へと延びます🚘
急な登りもあり、凍結などには要注意です⚠

また長野県道84号線 (乗鞍岳線)乗鞍高原リゾート乗鞍観光センターの交差点からも白骨温泉へアクセスできます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR篠ノ井線 松本駅から松本電鉄 上高地線に乗り換え終点の新島々駅へ🚈
そこからアルピコ交通バスに乗り換えます🚏

JR篠ノ井線 時刻表
・・・塩尻駅~篠ノ井駅
JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(松本駅下車)

松本電鉄 上高地線 時刻表
・・・松本駅~新島々駅
・・・(新島々駅下車)

 

アルピコ交通HP
👉一般路線バス
👉松本~新島々~白骨温泉
・・・白骨温泉線
・・・(白骨温泉下車)

白骨温泉で降りたら、すこし下り側へ歩いたところにあります♨

 

 


白骨温泉▼

色付いた乗鞍岳周辺🍂🍁
高山側よりも松本側の方が紅葉は早いみたいです( *´艸`)

国道158号線から県道300号線に入って進んで行くと白骨温泉へと辿り着きます🐾
竜神の滝はその途中にあります🌊

 

ーーーーーーー

白骨温泉▼



午前7時過ぎごろ⌚バス停▼
気温は1℃(;´・ω・)❅
158号線からかなり標高を上げ、気温も少し下がります🌡
この先はもはや紅葉もやや散っています🍁

白骨温泉にもいくつかの温泉宿があります♨
何とも秘境感漂う温泉地です(*‘∀‘)
ココから少し158号線方面へ下ったところに竜神の滝はあります(=゚ω゚)ノ

 

 


竜神の滝▼





温泉混じりの潜流瀑が幾筋も岩の中から流れ出しています🌊
岩を覗き込むと、ザーザーと勢いよく流れ出しているのが分かります👀
この岩の形も凄いです( ゚Д゚)







見上げると独特の岩の形が得意な景観を作っています( *´艸`)
道路から下流側を見ると、かなりあちこちから流れてきて水量もなかなかのものに名ています🌊
歩いていると少し離れた所からも流れ出したりして、結構広範囲にわたることが分かります(‘ω’)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

一体どこからこんなに流れてきているのか、潜流瀑とは見るたびに不思議なものですが、この滝はこの辺りだけ岩の形も独特で、より不思議な感じです。
決して大きい滝でも迫力のある滝でもありませんが、独特の雰囲気のある面白い滝です。

 

 


林道の紅葉▼

ココへ来る途中の紅葉はちょうど見頃で、カエデなどの赤くなる種も多いので非常にキレイです🍂🍁




 

 


Information

乗鞍三滝▼

乗鞍岳周辺は非常に滝の数も多く名瀑地帯となっています🌊
中でも乗鞍三滝と呼ばれる3つ(=゚ω゚)ノ
三本滝は日本の滝百選にもなっています📚


三本滝

善五郎滝

番所大滝

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不易の滝・こもれびの滝(信濃 木曽)

不易の滝
(ふえきのたき)
こもれびの滝
(こもれびのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶油木美林遊歩道
|▶こもれびの滝(夏)
|▶不易の滝(夏)
|▶こもれびの滝(冬)
|▶不易の滝(冬)
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・潜流瀑、直瀑
水系
・・王滝川⇒木曽川
落差
・・50m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から15分程
H29.8.15
R4.1.31

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
長野県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

長野県 木曽郡 木曽町

不易の滝は御嶽山の東側、木曽川水系王滝川の支流、白川源流部に位置します📍

JR中央本線沿いの国道19号線 (中山街道) から、木曽福島駅道の駅 木曽福島の間から王滝川沿いに御嶽山方面へ続く長野県道20号線 (開田三岳福島線) に入ります🛣

途中で長野県道473号線 (上松御嶽線) が合流、御嶽湖への分岐を過ぎてしばらく進むと県道20号線は北上し、県道473号線と分かれるので、県道473号線の方を進んで行きます🐾

そのまま道なりにずっと進んでいくと、こもれびの滝・不易の滝の入口と油木林道駐車場が出てきます🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR中央本線 木曽福島駅から木曽町生活交通システムがありますが、本数はかなり少なめなので時間をしっかり見合わせる必要があります⌚
なお、冬季は運行していません☃

JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(木曽福島駅下車)

 

木曽町HP
👉暮らし・手続き👉道路・交通
👉木曽町生活交通システム情報
・・・観光路線 御岳ロープウェイ線 (屋敷野)
・・・(百間滝入口下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


油木美林遊歩道▼

林道脇に広めの駐車場が現れます🚘🏍
駐車場のすぐ先に遊歩道入口があります🌳

活火山ですし、場合によってはバリケードがされています(´・ω・)
無理やり入る際は何が起こっても自己責任です⚠
出来ればそんなことはせずに引き返しましょう (私が言うのもなんですが…) 💧

入口から少し進んだ所で、非常に美しい釜を持つ15mほどの段瀑、こもれびの滝がお出迎えしてくれます🌊✨

滝壺はもちろん、上段、滝上まで登れます(∩´∀`)∩

遊歩道の苔むした感じと美しい滝壺、木々の感じがとても良いです🌳

 

 


こもれびの滝(夏)▼



ちょっとこの写真では分かりにくいですが、広く大きな滝壺は本当にきれいな水色をしています◆🌳
周りの緑ともキレイに溶け合っています(‘Д’)

 

 

 


不易の滝(夏)▼


それにしても本当に水がきれいな所です(∩´∀`)∩🌊✨
さらに奥へと進んでいきます٩( ”ω” )و

橋を越えた先で小屋があります🌳
そこが一応滝見小屋になっています👀


滝見小屋からもその姿は見えますが、若干距離があります🌊
滝前までは無理やり降りれますが、倒木が多く滑りやすいので十分注意が必要です⚠

 

ーーーーーーー

不易の滝▼


こもれびの滝よりもさらに緑と溶け合い、岩壁とも木々や草の中からともいえるような流れです🌳🏞🍃
ここは入り口から比較的近いですが、それでも滝前はとてつもなく秘境感が漂います⊂⌒~⊃。Д。)⊃



幅広く伏流水が流れ出し、滝壺も小さいですがちゃんとあります( *´艸`)
これだけの湧水、ココの川の水がきれいなわけですね( ゚Д゚)

この日は残念ながら流れていませんが、本来の姿は潜流瀑に加え真ん中らへんに本流❓が細く一筋で岩肌の上から落ちています(=゚ω゚)ノ
それを入れて50mです🌊


 

ーーーーーーー

 

 


こもれびの滝(冬)▼

路面凍結注意(゚Д゚;)!
辺りの気温は−7℃~−8℃🌡
王滝川は下流側ですでに表面が凍っている(;´・ω・)


しかし長野県の道路はすごいもんで、かなり凍結対策が行き届いています👀
途中で燃える御嶽山は雪雲をかぶっています▲右

油木美林遊歩道駐車場▼
駐車場はちゃんと雪が分けられています🅿

しかし路面がちゃんと整備されているのはココまで(・ω・)
この先は冬季通行止めで例年12月から4月終わりごろまでは車両は入れません✖

 

ーーーーーーー

うひゃ~~( ゚Д゚)
雪だらけ☃
夏とは正に一変(*‘∀‘)


下流側もかなりいい感じです(∩´∀`)∩
天気も抜群☀

 

ーーーーーーー

こもれびの滝▼



この時点ではまだまだ氷瀑とまではいきませんが、この雪の中を流れる感じは情緒があり、これはこれでいい感じですね🌊
水がいかにも冷たそう( *´艸`)



 

ーーーーーーー

 

 


不易の滝(冬)▼

では不易の滝へ向かいましょう٩( ”ω” )و
ほんのわずかな高低差なのですが、雪の深さが少し増します(;´・ω・)


ただ、この辺りまでは少なからず訪れる人もいるようで、ちゃんと踏み跡ができていてまだ歩きやすいです🐾

と、言ってるまに見えてきた(*‘∀‘)


こちらは水量が基本的に少ない分凍結具合も増します(∩´∀`)∩
ただやはり上からの流れはないようですね(´Д⊂ヽ
岩から湧き出る水は大きな氷柱となって我々を魅了します❄



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★★
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

正に秘境と言う雰囲気の空間・光景です。
生命の源とも思える湧き出る水、その周りの苔や草や木々などの緑、この空間はまるで別世界へと誘われるような雰囲気を持っています。
高さも大きさもありますが、決して派手な滝ではなく、静かな流れがより幻想的な空間と景観を生みます。

 

 


Information

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番所大滝(信濃 乗鞍)

番所大滝
(ばんどころおおたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶番所大滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・千曲川⇒信濃川
落差
・・40m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から5分程
🏆乗鞍三滝
【🏞】【♨】
【🍃】H29.8.13
【🍂】R2.10.5

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
乗鞍高原HP▶https://norikura.gr.jp/

長野県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

長野県 松本市

番所大滝は長野県北アルプス、乗鞍山の東側に位置します📍
名瀑の掛かる小大野川乗鞍三滝の一つで、そのうち一番下流に掛かります🌊

福井から岐阜高山を通り長野松本を結ぶ国道158号線奈川渡ダム 梓湖沿いのトンネルとトンネルの間の前川渡交差点から長野県道84号線 (乗鞍岳線) へ入ります🌳

県道84号線は善五郎の滝の掛かる小大野川沿いに伸びており、入口も県道84号線沿いにありますが、看板が小さくやや分かりにくいので注意❕

高速道路は長野自動車道松本I.Cで降りると国道158号線松本市街へ出るので、そのまま上高地 高山方面へ🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR篠ノ井線 松本駅から松本電鉄 上高地線に乗り換え終点の新島々駅へ🚈

そこからアルピコ交通バスに乗り換えます🚏
その他、マイカー規制区間へ行くのに乗鞍高原観光センターから周遊バスなどもあります🚌

JR篠ノ井線 時刻表
・・・塩尻駅~篠ノ井駅
JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(松本駅下車)

松本電鉄 上高地線 時刻表
・・・松本駅~新島々駅
・・・(新島々駅下車)

 

アルピコ交通HP
👉一般路線バス👉松本~新島々~乗鞍高原
・・・乗鞍線
・・・(番所大滝下車)

乗鞍高原HP
👉アクセス
・・・乗鞍高原周遊バス
・・・(番所大滝下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


遊歩道▼

道路沿いに路面舗装のない駐車場があります🅿
近辺の三本滝や善五郎滝の駐車場と比べると雑です(´・ω・)

その奥に入り口があります(=゚ω゚)ノ
入り口に入るとすぐに左手に下り階段とまっすぐの道に分岐します🌳
番所大滝へは階段を下ります🐾
ちなみに階段を下りずまっすぐ進むと番所小滝に出ます🌊

 

ぶっちゃげ滝へはすぐに行けます🐾
が、階段は結構急なので気を付けてください(´・ω・)
帰りはしっかり登ります💦

 

 


番所大滝▼

階段を下りた先に滝見台があり、そこからきれいに全貌を眺めることができます✨
滝壺までは降りれません(´・ω・)✖


小大野川は基本的に水量もしっかりしており見応え抜群(∩´∀`)∩
滝も台もこんな崖っぷちに立ちながらもいいポジションです🌳
幅も結構広いんですねぇ🌊



岩壁にもかなり迫力があります👀
滝壺は大きくキレイな色をしています✨
いつかあの滝壺まで行ってみたいですね~🐾

 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

規模も大きく水量が多い滝です。
緑が多めの岩壁も大きく広がり、滝や全体の景観に迫力を与えています。
勢いよく落ちるので、滝壺は大きめでかなり深そうですが、水面の色がとてもきれいです。
滝見台は良いアングルから番所大滝を見ることができ、乗鞍高原の観光スポットとしてもとても良い所です。

 

 


Information

乗鞍三滝▼

番所大滝の上流には三本滝番所大滝があり、合わせて乗鞍三滝と称されています🌊
ご近所なので一緒に回れます🐾

三本滝
善五郎の滝

 

ーーーーーーー

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善五郎滝(信濃 乗鞍)

善五郎滝
(ぜんごろうたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶善五郎の滝(夏)
|▶善五郎の滝(秋)
|▶善五郎の滝(冬・氷瀑)
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・直瀑
水系
・・千曲川⇒信濃川
落差
・・21.5m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から15分程
🏆乗鞍三滝
H29.8.13
R2.10.5
R4.2.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
乗鞍高原HP▶https://norikura.gr.jp/

 


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

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行き方・場所・アクセス▼

長野県 松本市

善五郎の滝は長野県西部、北アルプス上高地の南側、乗鞍山の東側に位置します📍
名瀑の掛かる小大野川乗鞍三滝の一つで、そのうち真ん中に掛かる滝です🌊

松本から高山方面へ伸びる国道158号線奈川渡ダム 梓湖沿いのトンネルとトンネルの間の前川渡交差点から乗鞍岳方面に伸びる長野県道84号線 (乗鞍岳線) に入ります🚘

この県道84号線沿いにずっと進んでいくと、乗鞍スノーリゾートが出てきます⛄
その周辺のヘアピンカーブの所に入口と駐車場があります🅿

カーブの内側に駐車場、道を挟んでその向かいに入口と看板が立っています(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR篠ノ井線 松本駅から松本電鉄 上高地線に乗り換え、終点の新島々駅からさらにアルピコ交通バスに乗り換えます🚈

その他、マイカー規制区間へ行くのに乗鞍高原観光センターから周遊バスなどもあります🚌

バスの場合は善五郎の滝駐車場の入口ではなく滝の上流側の入口から入ることになります🐾

JR篠ノ井線 時刻表
・・・塩尻駅~篠ノ井駅
JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(松本駅下車)

松本電鉄 上高地線 時刻表
・・・松本駅~新島々駅
・・・(新島々駅下車)

 

アルピコ交通HP
👉一般路線バス👉松本~新島々~乗鞍高原
・・・乗鞍線
・・・(すずらん橋下車)

乗鞍高原HP
👉アクセス
・・・乗鞍高原周遊バス
・・・(すずらん橋下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


遊歩道▼

善五郎滝の入り口▼
ココは善五郎の滝駐車場側の入口🌳
基本的にはすずらん橋からの道の合流地点まで道なりに進み、そこから川の方へ降りていく道のりになります(=゚ω゚)ノ

 

道中は案内通り遊歩道沿いを進んでいくだけなので楽勝です٩( ”ω” )و

すずらん橋からの道との合流地点👉
ココで川の方へ降りていきます🌊

そのまま真っすぐ進むと上流側の入り口へ出てしまうので、案内をしっかり見ましょう👀

上流の三本滝や下流の番所大滝もそうでしたが、ここもハワイアンブルーのような澄んだ水色の水面がきれいです🌊✨
川を渡りこのすぐ先で善五郎の滝が流れ落ちます(=゚ω゚)ノ


 

 


善五郎の滝(夏)▼



落差もそこそこですが幅がすごいです🌊
水量もあるので迫力もあります👀
水の飛沫がすごいです( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

 

 


善五郎の滝(秋)▼

今回は10月初頭の秋の始まり🍂
さすがに標高の高い高原地帯なだけに早朝はすでにかなり寒いです❅

ほんのりと色付き始め、遊歩道の途中にも秋の片鱗を見ることができますが、紅葉の時期というには少し早かったようです(´・ω・)

見頃となるのは10月後半ごろかな👀❓





落ち葉が多い点以外はあまり秋感が無いですが、きれいな滝壺や迫力のある岩壁は相変わらずです(∩´∀`)∩
滝の前まで行くとコチラも相変わらずすぐにビッショビショになってしまいます💦

ちなみに面白い名前の滝ですが、その昔イワナに引っ張られて滝壺に落っこちた「善五郎さん」という釣り師がこの名の由来なのだとか( *´艸`)📖

 

ーーーーーーー

 

 


善五郎の滝(冬・氷瀑)▼

お次は冬☃
松本市の冬の寒さは本物です❆
街中ですでに−7℃🌡

最初は凍っていなかったお茶も、飲もうと動かしたとたんに凍りだすしまつ(‘Д’)

ただ、路面の凍結対策はかなりしっかり行き届いているようです🛣

しかし駐車場などは雪が積もっていて注意が必要⚠
あとは雪が積もりだしてもかなり危ないので注意⚠


入口からすでにかなりの積雪で遊歩道の軌跡は飛び出た案内看板と踏み跡のみ🐾
誰かが雪の落書きをしています( *´艸`)
善五郎の滝はまだ冬でも比較的訪れやすいため、踏み跡はあることの方が多いかもしれません👀

 

ーーーーーーー




見えた~~❕
と思ったら、まさかの誰か滝登ってんじゃん( ゚Д゚)
しかも女性の方です(‘Д’)
氷瀑でないとできない楽しみですね❄



9割方凍結していますが、左半分は一部氷の中を水が流れています🌊
普段は川だったところも雪で埋まって広場になっていますが、滝つぼの部分が少し崩壊し、その中には無数の氷柱が垂れ下がっています(*‘∀‘)

完全に埋まっているときはココも雪で埋もれていたのでしょう☃
もし今崩れたら…、なかなか恐ろしいですね(;´・ω・)
それにしても氷瀑の色と言うのは何とも美しいです✨


 

ーーーーーーー

滝見台▼

川へ降りるところの分岐の先に滝見台があります🐾
私はこのときはじめてこの滝見台の存在に気づきました(;´Д`)
この位置からだとまた違って見えますなぁ👀


 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

幅が広くやや縦に長い、それでいて幅いっぱいに水が流れ落ちるお手本のような綺麗な長方形をした滝です。
水量が多く岩壁にも迫力があり、滝壺も広いので全体的に大きく見えます。
広くてきれいな水面がまた特徴的ですね。
林道は整備されていて駐車場から近いのもうれしいところです。

 

 


Information

乗鞍三滝▼

善五郎の滝の上流には三本滝が、下流には番所大滝があり、合わせて乗鞍三滝と称されています🌊
ご近所なので一緒に回れます🐾

三本滝
番所大滝

 

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三本滝(信濃 乗鞍)

三本滝
(さんぼんたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶三本滝遊歩道ルート
|▶三本滝(夏)
|▶三本滝(秋)
|▶鳥居尾根登山道ルート
|▶三本滝(冬・氷瀑)
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・滝群
水系
・・千曲川⇒信濃川
落差
・・45m~60m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・駐車場から20分程
🏆日本の滝100選
🏆乗鞍三滝

H29.8.13
R2.10.5
R4.2.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
乗鞍高原HP▶https://norikura.gr.jp/


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

長野県 松本市

三本滝は長野県西部、乗鞍山の西の麓に掛かり、乗鞍高原の最上部に位置します📍

松本から高山方面へ伸びる国道158号線奈川渡ダム 梓湖沿いのトンネルとトンネルの間に乗鞍岳方面に伸びる長野県道84号線 (乗鞍岳線) があります🛣

この県道84号線沿いにずっと進んでいくと、同じ乗鞍三滝番所大滝入口や善五郎の滝駐車場、乗鞍スノーリゾートなどが出てきます🏨

その先さらにしばらく進んで行くと、やがて見晴らしの良い箇所を過ぎリフトが見えてき、三本滝の入口と駐車場が出てきます🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関は何度か乗り換えがいりますが、JR篠ノ井線 松本駅から松本電鉄 上高地線に乗り換え終点の新島々駅へ🚈

そこからアルピコ交通バスに乗り換え乗鞍高原観光センターへ、そこからさらに周遊バスに乗り換えます🚌

JR篠ノ井線 時刻表
・・・塩尻駅~篠ノ井駅
JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(松本駅下車)

松本電鉄 上高地線 時刻表
・・・松本駅~新島々駅
・・・(新島々駅下車)

 

アルピコ交通HP
👉一般路線バス👉松本~新島々~乗鞍高原
・・・乗鞍線
・・・(すずらん橋下車)

乗鞍高原HP
👉アクセス
・・・乗鞍高原周遊バス
・・・(すずらん橋下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


三本滝遊歩道ルート▼

三本滝レストハウスと駐車場▼
この奥に三本滝への入り口があります🌊
ズイズイと進んでいきましょう!(=゚ω゚)ノ


クマ注意の看板もあるので鈴をつけていくなど対策はしておきましょう🐻
紅葉時期などに行楽シーズン中は人も結構多いので安心です🍂

そこし進んだところで道が二手に分かれます🌳
ココはどちらからでも行けます(=゚ω゚)ノ

この先で茂みへと入っていきます🌳
高原地帯なだけに道がべちゃべちゃなところがあります(‘Д’)
この辺は滑落するようなところはないですが足元は注意しましょう❕

 

しばらく行くと遊歩道は川と合流します🌊
景観も谷に入ってきたという感じになってきます✨

川の水はキレイなのが分かります✨
所々高さのあるとこがあるので、滑らないように注意してください❕


そしてその先吊り橋が出てきます👀
ココまで来たらあと少しです٩( ”ω” )و

写真👉の黒い岩の滝は三本滝の一番右側の滝の下の部分です🌊

 

 

 


日本の滝百選 三本滝(夏)▼

この日は人が少なかったですが先客がいますw( *´艸`)
写真の岩場が一番3つ同時によく見ることができる場所かな👀❓

 

ーーーーーーー

クロイ沢の滝▼

一番右の滝は黒い岩が特徴の分岐瀑です🌊
こいつが最も高さがあります(‘Д’)
見上げるようなその姿は圧巻👀

 

ーーーーーーー

本沢の滝▼

真ん中の滝はキレイな直瀑です✨
赤い岩と緑のコントラストが美しい滝です🌳
水量が多く迫力と存在感があります🌊


 

ーーーーーーー

無名沢の滝▼

左の滝は…❓
ありました(∩´∀`)∩
細く弱々しいので一見分かりませんでしたw
高さはまぁまぁありそうです(‘Д’)

 

ーーーーーーー


 

 


日本の滝百選 三本滝(秋)▼

レストハウスから遊歩道の方を見ると微妙に色付いた木が見えます(*‘∀‘)
奥の方へ行くと茂みの部分は緑色(´・ω・)🍃
乗鞍高原でも最上部に位置するため他よりは色付いていますが、紅葉というにはやや早め🍂



吊橋の辺りはかなりいい感じ( *´艸`)
木にも色々ありますが、ココが一番色付く気が目立つポイントかも🍁

赤色があると水の蒼さも際立ちます🌊
橋の下流の滝も上流の流れもよりきれいに見えます✨

 

ーーーーーーー

クロイ沢の滝▼




いい感じに色付き始めています( *´艸`)
この滝はベースが黒い岩なので特に色付いた葉が目立ちます🍂

正面から見上げるアングルも素晴らしいですが、川を渡って無名沢の滝の麓辺りからが一番よく全景が見えます🌊

 

ーーーーーーー

本沢の滝▼


相変わらず奥の方で黙々と流れ続ける真ん中の滝🌊
今回は滝壺の前まで踏み込みます٩( ”ω” )و

石伝いに川を渡り岩の間から侵入🐾
滝壺の前から振り返ると滝の前の岩がすごいです(*‘∀‘)



水量が多いだけに近付くとより迫力があります🌊
赤みがかった岩に蒼い滝壺が非常に際立ち、岩に囲まれて音が反響するこの空間は滝好きにはたまらないでしょう(∩´∀`)∩
落ち口付近には紅葉の姿も見られます🍁



 

ーーーーーーー

無名沢の滝▼

続いて無名沢の滝(=゚ω゚)ノ
コチラも今回は目の前まで行ってみます🐾
ちなみにココはハッキリしない足場と茂みで少々危険です❕

近くに行くとやがて上の方は見えなくなってきます👀
断崖をシトシトと落ちる部分は案外高さは無く、上の部分は傾斜が思っているより緩いのが分かります🌊
この滝は上の部分が見える位置まで下がって俯瞰する方が良いですね(‘ω’)

 

ーーーーーーー



 

 


鳥居尾根 乗鞍岳登山道ルート▼

Mt.乗鞍スノーリゾート▼

さてお次は冬の様子です٩( ”ω” )و
長野県はかなり冬季の路面凍結対策がしっかりしてはいますが油断せぬように❕

冬季は県道84号線が休暇村から先は通行止めになるため、基本的に三本滝遊歩道ルートは使えません☃
なので、すずらん橋のスキー場▲から伸びる乗鞍岳登山道からアクセスします🐾
ちなみに善五郎滝の遊歩道▼から善五郎滝を経由していくのもありですね(=゚ω゚)ノ


すずらん橋 乗鞍高原第三駐車場 やまぼうし駐車場
まずはこの駐車場を目指します(=゚ω゚)ノ
道路はあまり雪がないのですが、駐車場はガッツリ雪をかぶっています☃

駐車場を出て県道84号線を挟んで向かいにMt.乗鞍スノーリゾートのスキー場の入口があります⛷


ココを入ってすぐの初級者用のゲレンデを渡ったら登山道開始です🐾
当然、スキーヤーがいるのでゲレンデはよく見て渡る、そしてゲレンデの外を歩くように⚠
一度も誰にも注意を受けなかったので、マナーを守って問題を起こさなければ通行自体はできると思います☃


ゲレンデの端は雪にはまりやすいので注意❕
少ししてリフト乗り場が見えてきます👀

 

ーーーーーーー

スキー場越え▼

手前には大きめなリフト乗り場▼
その奥にパトロールセンターがあります▼


そしてその横にリフトがあり、その奥は尾根のようになっています👀
まずはパトロールセンター横のリフト (このリフトは使われていない様子) まで行き、その尾根まで登ります🐾
ここもスキーヤーがいるので十分注意しましょう(=゚ω゚)ノ



尾根へ登ると向こう側もスキー場になっています⛷
このゲレンデは渡らなくてよいので、端っこの尾根沿いに登っていきます🐾
振り返れば絶景、私はスキーやスノボーはしませんがゲレンデで恋が芽生えるのが分かる気がします💕


しばらく登ると登山道分岐(=゚ω゚)ノ
ようやくココでちょっと気まずいスキー場歩行は終わりになります🐾

 

ーーーーーーー

登山道開始▼

分岐からすぐに先ほどのリフトの下をくぐります🐾
ココからは緩やかな登りがしばらく続きます(=゚ω゚)ノ


ストックが完全に埋まってもまだ地面にたど地つかない(;´・ω・)
予想では積雪1m近い感じ☃
所々で動物の足跡が目印みたいになりますが、この辺りは何となく木の感じで道が分かります👀



谷を挟んで向こう側はなかなかの絶景(∩´∀`)∩
しばらくすると、おそらくルンゼか支流であろう大きな溝のようになったところがあります▼


ルンゼの先には大きな岩がボコボコと突き出たところが見えます👀

ただ、この辺りは非常にルートが分かりにくく、一度この道を通って知っていないとまず迷います(;´・ω・)

そんな時非常に心強い味方なのがGPS対応の登山マップです (YAMAPなど) 🏔
災い転じて福となす、雪のおかげで歩きにくい代わりに力づくでルート変更が効く箇所が多いのは利点です🐾

登山道から外れているかどうかの確認や、外れた場合の軌道修正は随時確認しながら進むのがよいでしょう📱

とりあえずどちらにせよ岩の合間を抜けるのですが、政界の箇所には目印が一応あるので覚えておくとよいでしょう👀

岩を越えた先も道はかなり分かりづらく、先ほど述べたGPS対応の登山マップはぶっちゃげ積雪時には必須ではないかと思います📱


この辺りは少し山側に登り目に進む方がよいかもしれません🐾
途中結構な急傾斜を少しだけ登ります(;´Д`)
この辺りになると結構雪に足がハマるので必要以上に体力を使います💦

やがて見えてきた乗鞍岳登山道分岐🌳
この分岐の案内を見逃さないようにしましょう👀

 

ーーーーーーー

小大野川への下り▼

ココからは下りになります(=゚ω゚)ノ
この先は道がホントに分かりにくいので注意しながら進みましょう❕

最初は谷川に下りながら上流側へ進んで行きます🐾
すぐにモコモコと岩壁が山側に出てきて乗鞍岳方面の道との隔たりを作るので、この岩々の下側を通っていきます(・ω・)



GPSも確認しながら下りつつ進んで行くと、今度は大きめのルンゼが出てきます▲
この手前辺りから川へと下っていきます(=゚ω゚)ノ
ただし、ココからは怒涛の急な下りになるので滑り落ちないよう注意しましょう⚠



慎重に降りていくとやがて川が見えてきます(*‘∀‘)
すぐ上流側の方に橋があるのでそちらへ🐾
かなりの急傾斜を歩くので十分注意しましょう⚠
滑り落ちたら−10℃の水の中へドボン、かもしれません🌊




岩に丸っこく積もった雪もいい感じ☃
完全に手すりが意味を失った橋を渡ります🐾
渡ったら少し登って岩壁の方へ進むと、三本滝遊歩道と合流します(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

三本滝遊歩道▼

スキー場からリフトに乗ってきたのか、県道84号線を歩いてきたのか、遊歩道に合流したらしっかりした踏み跡があります👀🐾
まぁ雪にハマらず歩きやすいので助かります☃


こっちの端もすごい事になっていますね(‘Д’)
水は流れているようですが、果たしてどうでしょうか👀
看板はかなり埋もれ、いつもクロイ沢が見えるところは雪しか見えません☃

 

ーーーーーーー

注意事項▼

路面状況や登山道の状態、雪の状態、ルートは合っているかなど慎重な判断は絶対です⚠

また積雪時は登山道が隠れてしまうので、登山道の軌跡が分かるGPS対応の登山マップは必須です(=゚ω゚)ノ📱

その他、天気の変化にも十分注意しましょう⛅
この日も行きは晴れてましたが帰りは吹雪はじめたので急いで帰りましたが、場合によってはあきらめて引き返すことも必要です☃

:行きのゲレンデ
:帰りのゲレンデ
山の天気は変わりやすいと言いますが、ほんとに180度変わります(‘Д’)

▼雪が降りだすと少し休憩している間に冷凍保存されそうになる☃


また、いかに長野県の路面凍結対策が良くても雪が積もりだすと帰れなくなる可能性は十分にあります(;´・ω・)
こんなところで下手に野宿したらホントに死にますよ🥶

ちなみに冬場のこのルートは
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・駐車場から180分程
と言ったところになります(=゚ω゚)ノ

 

 


日本の滝百選 三本滝(冬・氷瀑)▼

いや~~、川の水が思ってたより流れてたのでどうかと思いましたが、、
かなりいい感じですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

クロイ沢の滝▼

最も落差の高いクロイ沢の滝はかなり雪に埋もれて流れの軌跡もかなり分かりにくい状態(‘Д’)
でも氷の下で一番水が流れているのはこの滝だったなぁ🌊



 

ーーーーーーー

本沢の滝▼

一番水量が多くて凍っているか心配だった本沢の滝ですが、まさかの一番凍結しています❄
まるで時が止まったかの様です( ゚Д゚)



温泉混じりなのか、かなり青味が強い何とも美しい色です( ゚Д゚)✨
時々バキバキっとものすごい音を立てています(;´・ω・)
横の氷柱もかなりいい感じ(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

無名沢の滝▼

無名沢の滝も普段は水量が少ないですが凍結時はしっかりとその形が露になります👀
凍っていないときは分かりにくいのですが、この滝は下の方は2条になっています🌊
氷瀑時もしっかり2条になっていますね(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

三本滝の名前の通り、至近距離で3つの滝が隣り合っています。
コレだけ近くで規模の大きい滝が掛かる様子は爽快で、見る価値も非常に高いです。
ただ、3本同時にカメラに収めるには、相当広角なレンズのカメラが必要です。
駐車場から遊歩道を下り、足場のやや悪いところもありますが、距離はそれほどなく到達しやすいのでおすすめです。

 

 


Information

乗鞍三滝▼

三本滝の少し下流には善五郎の滝番所大滝があり合わせて乗鞍三滝と称されています🌊
ご近所なので一緒に回れます🐾

善五郎の滝
番所大滝

 

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宇嶺の滝(駿河)

宇嶺の滝
(うとうげのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶上流・落ち口
|▶遊歩道
|▶宇嶺の滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・瀬戸川
落差
・・70m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
【🚘】 【🌺】H29.5.5
【🍃】R2.8.10

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
静岡県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 藤枝市

宇嶺の滝は藤枝市の北端付近に位置し、静岡県道32号線 (藤枝黒俣線) 沿いに入り口があります📍

国道1号線 (藤枝バイパス)谷稲葉I.Cで降りるとそのまま県道32号線へ降りるので、そのまま交差点を左折して山側へ進んで行きます(=゚ω゚)ノ

藤枝バイパスを降りて左へ曲がったところで案内も立っているので、そのまま県道32号線を進んで行くと入口が現れます👀

 

高速道路は新東名高速道路 藤枝岡部I.C県道209号線に降りて左折、少しして静岡県道81号線 (焼津森線) へ入り高速道路をくぐってさらに進んで行くと県道32号線が現れます🛣

県道32号線を進んで行くとだんだん市街地から郊外、山々へと姿を変えていきます🌳

クニャクニャした坂を登り見晴らしが良くなってくるともうすぐです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、JR東海道本線 藤枝駅から藤枝市自主運行バスが出ています🚍
中山停留所で一度乗り換えが必要ですが、宇嶺の滝まで徒歩20分くらいの所にバス停があります🚏

JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(藤枝駅下車)

 

藤枝市HP
👉メニュー👉便利なサービス
👉バス路線・時刻表
藤枝駅ゆらく線
・・・(中山乗換)
大久保上滝沢線
・・・(蔵田下車)

 

 


上流・落ち口▼


道路沿いに ”UTOGE” ウトーゲと書いてありますw( *´艸`)
この辺に駐車場とトイレがあります🚻
ちなみにココは宇嶺の滝の上流で、市街側と反対側から来るとまずここを通ります🐾


このすぐ近くに川原へ降りれるところがあります🏞
宇嶺の滝のある川はこの県道32号線の横を通っています🌊
ウキウキで降りていくと…、

どうやら滝の落ち口らしい…
アレ(´・ω・)?
でもかなりの高度感です🌊
滝の規模は期待できそうです(∩´∀`)∩

 

戻って看板をよく確認!!(=゚ω゚)ノ
どうやらこれよりもまだ少し下流側に滝目に降りる入り口があるようです(´_ゝ`)

 

 


遊歩道▼

ありました(∩´∀`)∩
私はこの日は福養の滝から来たので、上流側からだったから分かりにくかったですが、下流側からだと先にここに来ます🐾
ちゃんと名前の書いた石がでかでかとあるのですぐ分かります👺

入り口を入ると滝の下の方へと下っていきます🌊

歩道はしっかりしていますし、滝までもぶっちゃげすぐですが、急な下りです(;´・ω・)
帰りはちょっとしんどいです💧

降りる途中で宇嶺の滝の展望台があり、その姿が確認できます▼

高さもありますが水量もあり、なかなか迫力のある滝であることが想像できます🌳


階段を降り切ったらロープが張られていますが、乗り越えて滝前まで行けることは行けます(´・ω・)
ただ、滝の左岸 (向かって右側) の方が崩れていて危険です⚠

 

 


宇嶺の滝▼

H29.5.5


この土砂を乗り越えた先に滝壺が見えます👀
真下から見上げたらかなり迫力があります🌊
夕方であまり日が差してないですが、これはこれでいい感じです(∩´∀`)∩



最初落ち口から見下ろしていた時あの上に立っていたんですね~( *´艸`)
なかなか考えたら恐ろしいw(;’∀’)

 


 

ーーーーーーー

R2.8.10



今回は晴天の炎天下で緑も輝く青空の下なのですが…
まさかの遊歩道が崩れて滝前までは出れないと(´Д⊂ヽ

かなり急傾斜で崩れやすいので無理やり降りるのは非常に危険⚠
残念ですが仕方ないので展望所からの眺望を楽しむことのします👀


どうやら復旧のめどは立っていないのか、この日からしばらくは通行止めだそうです✖
しかし展望所からの眺めもとても良いです🍃
滝壺にはご褒美の虹がかかっていました🌈

 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

写真では分かりにくいですが実際にはかなり大きく、そのうえ水量も結構あったのでなかなか迫力はあります。
滝壺周辺はかなり土砂崩れで荒れていたので注意が必要です。
辺りの景観も良く、木々がやや障害にはなりますが展望所からの眺めもとても良いです。

 

 


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福養の滝(駿河)

福養の滝
(ふくようのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶福養の滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・藁科川⇒安部川
落差
・・130m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
【🚘】 【🌺】H29.5.5

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
静岡県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 静岡市 葵区

福養の滝は南アルプスの南端、大井川井川ダム湖の南側に位置します📍

南アルプスの南端、山間部をグニャグニャ走る静岡県道60号線 (南アルプス公園線) 沿いに入り口と駐車場があります🚘🅿

周囲は道幅の細い林道でカーブが多く勾配もあるので運転には注意、カーブの所にポツンと駐車場と看板が出てきます(=゚ω゚)ノ

 

国道1号線 (静清バイパス) からくる場合は、羽鳥I.C国道362号線へ出て静岡市街とは反対方向へ進んでいくと八幡交差点で県道60号線が分岐します🛣

 

 


遊歩道▼



なかなか山奥の林道沿いにあります(‘Д’)
林道がぐるりと曲るところに明確な看板が立っているのですぐ分かるかと思います( *´艸`)

駐車場はわりと広く、昔はカフェ?喫茶?がやってたのかその建物や名残が今も残っています☕
入り口は駐車場のすぐ奥にあります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

入口に入ったら少しだけ遊歩道があり、あとは階段を降りていきます🌳

階段を降り切った先に、こじんまりと狭い滝見の広場が出てきます🏞

入口からは一見川があるようには見えませんし、流れの音も全くしません👀👂
少し入り込むと雰囲気なんてすぐ変わるものですね🌊

 



降りていくとゆったり流れる川とせせらぎ、まるで時が止まりそうな空間が広がっています🌳
そして上流側を見るとやたら高さの高い滝の姿が見えます🌊

 

 


福養の滝▼


圧倒的な高さから優しく流れる福養の滝🌊
木々の緑がやたらよく似合う滝です🍃
左上の方には社があります🌳

 

とりあえず手前の小滝を登って近づいてみます٩( ”ω” )و

それにしてもかなり高さのある滝です🌊
細いのでよけい高く見えます( ゚Д゚)

手前の倒木が邪魔なのが惜しい(;´Д`)

近づくほどに高さがあるゆえに一番上の方は見えなくなっていきます(;´・ω・)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

水量は少ないですが、かなり高さがあります。
滝身が細いので余計に高く見えます。
高さはあれど激しさはなく、緑深く流れは美しくゆっくりで、辺りの景観と相まって極めて落ち着いた空間です。
高くて水量が少ないうえに木が茂っているものあって上の方は良く見えません。
県道の裏にひっそりと木々の間から落ちるこの滝は、黙って横にいるだけで心が安らぐ癒し系の女性のようです。

 


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安倍の大滝(駿河)

安倍の大滝
(あべのおおたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶梅ヶ島温泉
|▶遊歩道
|▶上からルート
|▶安倍の大滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・安部川
落差
・・80m(公)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から15分程 (上から)
・・入口から25分程 (遊歩道)
🏆日本の滝百選
】【♨】
【🌺】H29.5.5
【🍃】R2.8.10

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
静岡県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 静岡市 葵区

安倍の大滝は静岡市街の北側、静岡市を流れる安部川の源流部に位置します📍

国道1号線 (静清バイパス)千代田上土I.Cから静岡県道74号線 (山脇大谷線) に入り山側へ北上、あさはたトンネルを抜けて新東名高速の新静岡I.Cの手前で静岡県道27号線 (安倍街道) に入ります🛣

県道27号線は途中から県道29号線に変わりますが、そのままひたすら川沿いにまっすぐ進んで行きます🚘

途中には前衛の赤水の滝、そして温泉が点々とあり、県道29号線の終点には梅ヶ島温泉があります♨

高速道路は新東名高速道路新静岡I.Cで降りるとそのまま県道27号線へ入ります(=゚ω゚)ノ

ちなみに県道29号線はそのまま安倍峠を越えて山梨県の身延町へ抜ける林道へと続いて行きます🌲

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、JR東海道本線 静岡駅静岡鉄道 静岡清水線新静岡駅から静鉄バスが出ていますが、本数はかなり少ないです🚏

東海道・山陽新幹線 時刻表
・・・東京駅~博多駅
JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(静岡駅下車)

静岡鉄道 静岡清水線 時刻表
・・・新静岡駅~新清水駅
・・・(新静岡駅下車)

 

静鉄バスHP
👉路線バス
・・・安倍線、梅ヶ島温泉行
・・・(安倍大滝入口下車)

 

 


梅ヶ島温泉▼

赤水の滝▼

ココへ来る途中の
赤水の滝👉

コチラもなかなか良い滝で、道路沿いの駐車場からすぐ入ったところに展望所があります🅿

車を降りてから一瞬で滝を見れる所まで行けるので、ぜひ一緒に見てみてください!!

 

この赤水の滝の周辺から、温泉ホテルや日帰り温泉などの雰囲気の良い温泉施設が点々と出てきます🏨

これをさらに上流の方へと進んでいきます٩( ”ω” )و
すると梅ヶ島温泉の温泉街が出てきます♨

 

ーーーーーーー

梅ヶ島温泉▼

赤水の滝からさらに進んで行くと、梅ヶ島温泉の看板が出てきます👀

それまでは点々とだった温泉施設がまとまり始めて温泉街 (というには規模はやや小さいですが…) を形成し始めます♨

県道29号線の終点付近には温泉施設が集中し、駐車場もあります(=゚ω゚)ノ

川沿いの森林に囲まれた落ち着いた雰囲気の温泉地です🌳
こんなとこで泊まったらホントにの~んびりゆっくりできそうですね⊂⌒~⊃。Д。)⊃

道はほぼ一本道なのでいたってシンプル🚘
横を見れば川、反対を見れば温泉宿、といった感じでホントに一本の道の片側に温泉宿が立ち並ぶ感じです🏡

林道に入った所まで建物があります👀
バスもこの付近で終点のようです🚍

日帰り温泉やちょっとした飲食店もあり、泊りでなくても楽しめそうです(∩´∀`)∩
登山や滝を目的に訪れた際の中継点や休憩場所としても最適です🐾
雰囲気が良いのでこの辺りをブラブラするのも面白そう(‘ω’)



が、しかし、滝へはココまで来たら行き過ぎです(;’∀’)
入口はもう少し手前のバス停▼のところにあります🚍
ポツンと立っているだけのこのバス停をよく覚えておきましょう🚏
他に看板らしきものも無く、普通に走っていたら平気で見落とします👀

 

 


遊歩道▼

安倍大滝入口の奥に見える駐車場はそこの温泉施設の駐車場で有料です💰

私のような貧乏な人は、そこからさらに少し下ったところに駐車場がある👉ので、そちらに駐車します🏍

で、先ほどのバス停のところまで行きます٩( ”ω” )و
バス停の奥が入り口になっています🌊


バス停から赤い橋の方へ降りてまずはこれを渡ります🐾
すんなりいけば30分程あれば安倍の大滝まで行けるのですが…

その先の吊り橋は耐久性と安全上の問題から一人づつしか渡ることができず、行く人と帰る人が交互に一人づつ渡る事のなるので、人が多いとなかなか進みません(;´・ω・)


実際かなり揺れます(;´・ω・)
なかなか渡り終わるまで怖いですよ🐾

ココさえ越えてしまえばあとどんどん進んで行きます🌳
基本的に1本道なので迷う事もないでしょう👀


その後も橋は何度か出てきますが、人数制限こそあれどそんなに待たされることはないと思います(‘ω’)
それほど人が多くなければわりとスイスイ進めます🐾

 

 


上からルート▼

一番最初にここを訪れた際の事、最初の吊り橋を越えた所までは良かったのですが…
ゴールデンウイーク中というのもあってごらんのとおり大渋滞(;´Д`)
1時間待っても進めそうにありません⌚

どうも調べてみたらシーズン中や連休中はかなり混雑するとの事(;’∀’)
行楽シーズン中に行くなら早朝に行って、人が増える頃には引き上げるくらいの感じでいかないと、とてもゆっくりは見てられそうにないですね👀

これを待っていたら何時間かかるか分かりません⌚
この後他にも周らなければならないところもあるので、仕方なく強行手段に出ます(=゚ω゚)ノ

 

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先ほどの温泉街の突き当りの右側に安倍峠へ向かう林道に入る道があります🌳
その先に安倍の大滝を遠望できる所と、安倍の大滝までの降下ポイントがあります📍
危険度が増すのと急な勾配ではありますが、時間的にはコチラの方が圧倒的に早いです🐾

 

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鯉ヶ滝▼

ちなみにこの林道に、鯉ヶ滝 (恋仇) という滝があります🌊

ココも一応安部川流域で、安倍の大滝の上流になります( *´艸`)

滝というより崖崩れに水が流れてる感じですが、高さは結構ありなかなか面白い滝です🌊

 

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上からルート▼


安倍の大滝の遠望👀
木と木の隙間からホントにちっちゃくですが見えます🌊

そしてこの近くに降り口がありますが…
正規のルートではないため、ハッキリとした場所党は伏せておきます🌳

まぁ見たら分かると思いますが…

そんなことを言われても困ります(´_ゝ`)
覗いて見て本当にダメそうだったら諦めます。
外からでは確かに一見、降下は不可能そうに見えます👀

入ってみたら細いですが踏み跡がしっかりとあります🐾
なので強行突破させていただきます。
慣れない人は決して真似をしないように!!
もし行く場合は自己責任でお願いします⚠

確かに踏み跡は狭く、倒木や崩れかけている所もありますが、この時の時点では全く通れないほどではありません🌳
しばらく踏み跡に沿って降りていくと、滝の流れる音がどんどん大きくなっていきます(´・ω・)

確かに通れないことはないですが、かなり急なことは急です🍃
ある程度降りると茂みの隙間から滝の姿も確認できます( *´艸`)

ココまで来たらあと少しで滝の前まで降り立てます🌊

 

 


日本の滝百選 安倍の大滝▼

H29.5.5




滝の前には小屋があり休憩しながら見れるようになっていますが、人もかなり多いです。
そして大きな滝ではありますが、80mはなさそうかな~(´・ω・)
しかし、それでもさすがに日本の滝100選に選ばれた滝🌊
見応えはあります( ゚Д゚)

 

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R2.8.10



 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

大きく爽快な直瀑です。
滝前には滝見小屋もあり水もキレイでいい雰囲気です。
車があれば遊歩道自体はそれほど難しくはなく、程よい運動になるのも良いです。
ただし、吊り橋手前の人だかりは勘弁です。
もしせっかく行くなら休日、祝日、連休などは避けるか早朝に行くなど、日との少なそ~~な時を狙ってい訪れるのが良いかもしれません。

 

 


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