樽の滝(土佐)

樽の滝
(たるのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶樽の滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・鏡川⇒国分川
落差
・・65m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から10分
【🚘】【🏞】【 【🍃】H30.8.3
【🍃】R2.8.18

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

高知県 高知市

樽の滝は高知市北部、鏡川鏡ダムのすぐ上流で合流する支流、穴川川に掛かります📍

鏡川沿いの高知県道33号線、鏡ダムの北側から穴川川沿いに伸びる林道へ入り、そのまま林道終点まで行くと駐車場所と入り口があります(=゚ω゚)ノ

途中林道に入ってすぐに分岐がありますが、ぐるっと回る方へ入ります👀
案内も立っているのでそれに従います☝

県道33号線へは高知県道6号線を介すか、東側からは国道32号線から入ります🛣
ただ、国道439号線側から県道6号線を通ってくる場合はなかなか険しい林道を通ることになるので注意しましょう🌳

 

 


遊歩道▼

駐車場所と入り口▼
ちなみにこの建物のすぐ近くにある駐車場はこの建物専用らしいので、その手前らへんに停めます🚘🏍
入り口付近から遠めに樽の滝が見えています🌊🌳👀

 



遊歩道に入ったら基本的に1本道で、迷うような箇所はないと思います(=゚ω゚)ノ
途中、3つくらい鳥居をくぐります🐾

木々が多い遊歩道で、緑色が濃い感じはこの先の樽の滝の特徴でもあります🌳

橋を越えて鳥居をくぐって、たどり着く先はまずお堂です(´・ω・)
滝は一体どこ?

と、思いきやお堂の横から奥へ進めそうな道が伸びています🐾🌳
ここからお堂の横を流れる川の方へ抜けることができます٩( ”ω” )و
そして抜けた先すぐに樽の滝があります🌊

 

 


樽の滝▼

H30.8.3



見ての通り非常に緑豊かな滝で、見ているだけで心が洗われるかのようです🌳🍃
滝の流れる岩壁にこれほど緑の生えた滝は見たことがありません( ゚Д゚)
水の跳ね方もとても美しく、何とも絵になります( *´艸`)





滝前は広々としていて、天気が良ければ緑が反射して正に癒しの空間と化します⊂⌒~⊃。Д。)⊃
水もきれいで、時間帯によっては虹も小さくかかります🌈(∩´∀`)∩
何とかすれば上の段まで上がれそうですが、岩に生えた緑を傷つけてしまいそうです(;´・ω・)
ココから見るのが一番良さそうです👀🌳



 

ーーーーーーー

R2.8.18


相変わらず素晴らしい緑です🍃
天気は前回の方が良かったかな…(´・ω・)
よく見たら滝の右下の方の岩場、潜り込めそうです(*‘∀‘)
そんなわけで今回はもう少し近くまで潜り込んでみます🐾




真横から見ると正面から見る以上に岩肌から離れて流れ落ちています🌊
なるほど岩壁には不要な水の流れしかなく、飛沫が霧状に飛び交うわけですから草や苔も生えてきますね🌱

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★★
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

緑が非常に多く、しかも南向きで滝前は日当たりが良いため、晴れると極めて心地よい景観を映し出します。
これだけ滝が直接流れる所に緑が密集していることは珍しく、滝自体かなり高さもあるため非常に清々しい容姿で驚かされます。
お堂横から滝前に出た瞬間、まるで別世界、楽園へ入り込んだような感覚です。

 

 


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長沢の滝(ハートの滝)(土佐)

長沢の滝
(ながさわのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶長沢の滝
|▶Information

種類
・・潜流瀑
水系
・・梼原川⇒四万十川
落差
・・34m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
【🚘】【🏞】【 【🌺】H30.4.30
【🍃】R2.7.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

高知県 高岡郡 津野町

長沢の滝は四国カルストの南東側、徳島県から高知県にかけて四国山地を横断する国道439号線から少し入り込んだところ、四万十川の支流の北川川の支流に位置します📍

国道197号線と合流する交差点の少し北側、古味口トンネルの両入口の手前から長沢の滝入口へ続く道路に入れます🌳

一応案内も出てますが、見逃しやすいので注意しましょう👀
国道439号線から林道に入れば案内もあるのですぐに分かるかと思います(‘ω’)

 

しばらく走ったら川側に入り口が出てきますが、駐車スペースは狭いです(;´・ω・)
車は1台、無理して停めれたとして2台くらいでしょう(;´・ω・)
入り口まで来たら滝は目の前です👀

 

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一応すぐ近くまで津野町コミュニティバスが来ていますが、鉄道駅などとは直接接続していないようなので、説明は割愛します🚏

津野町HP
👉くらしの情報👉企画調整課
👉つのバス

 

ーーーーーーー

長沢の滝からは四国カルスト天狗高原も近く、そちらもなかなかの絶景で素晴らしい眺めなので、合わせて回るのもおすすめです(=゚ω゚)ノ

 

ちなみにこの辺は柚の名産地のようで、それにちなんだ道の駅などの施設が点々としています🍊

国道197号線を宇和島に抜けたところの道の駅 日吉夢産地柚鬼媛はすごくセクシーで、その様相はどことなく母親という存在の美しさを感じます👀

 

 


長沢の滝▼

長沢の滝は入り口に入るとすぐにザーザーと滝の流れる音と共に見えてきます🌊
正面に橋が架かり、うまいこと木々の合間から滝が正面に見えます🌳

 

ーーーーーーー

H30.4.30


人の手がうまい具合に入って調和しています(∩´∀`)∩
まるでちょっとした庭園です🏞
橋を渡ったところには社があります👼

 


この滝は岩の中から流れ出る滝で、小さな隙間から湧き出るのではなく大きくあいた岩の穴から流れ落ちる極めて珍しい滝です🌊✨

ちなみにその岩の穴の形がハートに見えることから、別名ハートの滝とも呼ばれ恋愛のパワースポットにもなっています💕🌳
⊂⌒~⊃。Д。)⊃💑


 

ーーーーーーー

R2.7.30



相変わらずの素晴らしい緑です🍃
ココから上流って一体どうなってるんだろ(´・ω・)❓
ずっと岩の中を流れているのかな⁇

少し入り込んで違う角度から(*‘∀‘)
イワタバコがキレイに咲いています🌺

 

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高知の恋愛スポット ハートの滝こと長沢の滝🌊 #長沢の滝 #高知 #津野町

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

木々に深く囲まれたマイナスイオン漂う滝です。
岩に開いたハート形に開いた穴から流れ出る姿が特徴的で、クッキリと岩の中を流れてくる非常に珍しい滝です。
橋の手前、橋の上からがベストアングルで、ハート形がきれいに見えます。
かなり足場が滑りますが、橋を渡った先の祠の手前ら辺から滝壺の方へ寄って行けます。
滝前は庭園のような落ち着いた空間で、静かに時の流れを感じることができます。

 

 


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大樽の滝(土佐)

大樽の滝
(おおたるのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶大樽の滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・坂折川⇒仁淀川
落差
・・42m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・駐車場から20分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】【🏞
【🌺】H30.4.30
【🍃】R2.8.18

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

高知県 高岡郡 越知町

大樽の滝は高知市の西側、越知町を流れる坂折川流域に位置し、坂折川が仁淀川に合流する少し上流にある支流に掛かります📍

東温市から須崎市まで四国西部を縦断する国道494号線が越知町で仁淀川と並走しますが、並走部の南側、越智橋東詰越知町10区交差点から坂折川沿いに分岐する高知県道18号線 (桐見ダム方面) へ入ります🛣

この県道18号線は少しだけ国道494号線と縦走し、反対側は仁淀川沿いに伸びていますが、そちらではないので間違えないように✖
越知町10区交差点の分岐には大樽の滝の案内も出ているので分かると思います👀

 

坂折川沿いに伸びる県道18号線に入ったら、しばらく進んだところで大樽の滝入口へ伸びる林道の分岐と案内が出てきます(=゚ω゚)ノ

林道に入ると道幅がかなり狭く、すれ違いポイントでないと車同士の交差もできない感じになるので注意🚘
林道の距離自体はそれほどありません🌳

ちなみに林道分岐の所には越知町民バスのバス停がありますが、本数は少なく毎日運行しているわけではなさそうなので、車がある方が望ましいです🚏

 

 


遊歩道▼

大樽の滝入口▼
林道を進んで行くとやがて終点、駐車場と共に入り口が現れます🅿

駐車場の奥にお手洗い🚻
その横から遊歩道が伸びています🐾
ざっくりココから大樽の滝まで15分~20分程(=゚ω゚)ノ




しばらく遊歩道を歩いて行くと滝見小屋みたいなので出てきます👀
ココまで基本的に1本道なので楽勝です🌳
ちなみにこの小屋からはあんまり滝は見えなかったと思いますな(´・ω・)

道はそのまま小屋の前を通り過ぎて上へと続いています🐾
この先橋が出てきますが、そこまで行くとゴールです(∩´∀`)∩
ちなみに橋の下の方へ行ってもいい感じに大樽の滝が見えます🌊

 

 


日本の滝百選 大樽の滝▼

H30.4.30

思っているよりも町からすぐ近くにあります(‘Д’)
自然の造形物ではありますが、遊歩道の整備具合からまるで庭園のようです🏞

下流側から来るとまず橋越しに滝が見えますが、こう見たら公称落差よりも大きく見えます( ゚Д゚)

この滝は夏場でも緑が輝きますが、紅葉の時期に来たら非常に美しくなりそうです🍁

ちょっと強引に橋の下をくぐって行った所が最高のアングルかもしれません( *´艸`)

 

ーーーーーーー

R2.8.18

前回と同じ夏ですが、今回の方が天気が良いですね(∩´∀`)∩
前回の方が葉っぱが紅かったような気もしますが、一面緑のベースも良いです🍃
今回はもう一歩踏み込んで滝壺の真ん前へ🐾





橋から見た滝もいい感じですが、滝壺から見た橋もまたいい感じです( *´艸`)
滝壺まで行くと飛沫が思ったよりすごいです💦
岩場は滑りますし、滑ったらちょっとヤバ目な個所もありますが、案外簡単に滝壺までは行けます🐾

しかしこの大樽の滝周辺は切り立っていて傾斜もかなりきついのに、ココだけポカンんと大きめの滝壺になっている感じはホントに不思議です(‘Д’)
そしてホントに緑豊かな水辺です🌱



 

滝前を堪能したら、当然橋の下の方にも行ってみましょう٩( ”ω” )و
小屋の所から川の方へ寄って行けますが、途中から草ボーボーで足場も悪くなるので注意です🐾


前回来た時も思いましたが、ホントに少し下流側の落差が加わるのと離れたところからの俯瞰になるだけでずいぶん違って見えます( ゚Д゚)
岩壁の切り立ち具合もあって、かなり高さが増して見えます👀

公称落差に対して一見そう見えないことはたまにありますが、これほど見る位置や角度で変わるのですから、落差を推測するのはホントに難しいです🌊


 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

町から程離れていない標高も低い位置にある滝ですが、滝自体はなかなか見事なものです。
落差42mは規模としても大きめで迫力もありますが、山奥の壮大な絶壁に掛かるような巨瀑とは違い、どちらかと言えば風流のある粋な滝といった感じで、独特の美しさが感じられます。
橋の手前に掛かる橋、楓の木、遊歩道の雰囲気や花々が滝とそれを構成する岩壁と見事に調和しています。

 

 


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龍王の滝(土佐)

龍王の滝
(りゅうおうのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶龍王の滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・吉野川
落差
・・20m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・駐車場から15分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】【🏞
【🌺】H30.4.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

高知県長岡郡大豊町

龍王の滝は高知県北東部、梶ヶ森を源とする吉野川水系南小川の支流に掛かります📍

四国を横断する国道439号線JR土讃線豊永駅周辺のトンネルの近くで龍王の滝駐車場と入口へ通じる川沿いの林道の入口があります🌳

林道に入ってからも分かれ道があり、案内もまばらで分かりにくいので、地図をしっかり確認しながら進みましょう👀

林道の途中は道がかなり細く傾斜もかなりきついところがあるので注意です🚘
途中で眺望の良い八畝の棚田の集落があります🌾
ちなみに駅からはかなり距離も登り坂も長いので、歩いて行くのは現実的ではありません🐾

 

 


遊歩道▼

龍王の滝の入口▼
駐車場はわりと広く眺望もよいです(*‘∀‘)
展望台もありますが滝は見えません👀

駐車場の奥の方に遊歩道の入り口があります(=゚ω゚)ノ
遊歩道に入ったら基本一本道なので、迷うことはないと思います🌳

最初平坦で、途中ちょっと傾斜が出てきます🐾
看板には徒歩10分と書いてありましたが、もうちょっとかかったような気がします(´・ω・)

 

 


日本の滝百選 龍王の滝▼


右岸 (向かって左側) の盛り上がった岩壁が特徴的です🗻
高さこそそれほどありませんが、名前通り龍が出てきそうな幻想的な雰囲気を持っています🐉🔥


龍王の滝の説明書き▼
この川は山頂付近で湧き出す不思議な水が源となっているそうです👀
確かに普通地下から水が湧き出すにはそれなりの標高差が必要となりますが、一体どうなっているのでしょう(´・ω・)❓

この上流には真名井の滝と言うのがあるようです🌊
また機会があれば行ってみたいと思います🐾

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

程よい大きさの滝壺や滝自体が流れる岩肌などにみられるコケの感じが何とも言えぬ空気感を作り出しています。
この苔むした感じや当たりの木々の感じから、全体的に緑色が強い感じです。
背の高い原生林も生えており、滝だけでなく辺りの雰囲気からも不思議な感じがします。

 

 


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轟の滝(土佐)

轟の滝
(とどろきのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶滝見小屋
|▶轟の滝
|▶滝上へ
|▶轟神社
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・物部川
落差
・・82m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・駐車場から10分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】
【🌺】H30.4.29
【🍃】R2.8.18

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

高知県 香美市

轟の滝は高知県 香美市のちょうど中央付近、大栃ダムの東側に位置し、物部川支流の日比原川に掛かります📍

徳島南部と高知市を結ぶ四国の主要道、国道195号線から物部川を渡り高知県道217号線へ入り、その先日比原川沿いの林道へと入ります🚘

国道195号線には大栃ダム付近に来るとポイントポイントで轟の滝の案内が小さく立っています(=゚ω゚)ノ

県道217号線や220号線へ入ってからも案内があるので、基本的にそれに従って進んで行くことになります🌳

県道217号線から林道に入れば、あとはしばらく道なりに進んで行きます🐾
最終的に駐車場手前で林道は分岐しますが、案内が立っているのですぐに分かると思います👀

最後の分岐を過ぎ橋を渡った先の轟の滝茶屋の前が第一駐車場、分岐手前の轟神社の斜め前が第二駐車場で、入り口もこの二ヵ所のすぐ近くになります🅿

 

ーーーーーーー

公共の交通機関は、香美市営バスJRバスが大栃付近まで来ています🚏

ただ轟の滝入口付近までは来ておらず、バスを降りてからかなり歩くことになるかタクシーを呼ぶことになります(´・ω・)

基本的には車がある方が良いです🚘
ので割愛させていただきます(‘Д’)

 

 


滝見小屋▼

轟の滝茶屋と第一駐車場▼

第一駐車場は日比原川を渡ったところすぐにあり、第一駐車場も第二駐車場も轟の滝の上流に位置します🅿
つまり遊歩道は滝上から滝前まで下り道になります🌳

茶屋と神社の二ヵ所入り口がありますが、とりあえずは滝見小屋の方へ向かいたいと思います٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

滝壺への入口▼

第一駐車場から少し下流の方へ行った所に入口があります(=゚ω゚)ノ
そして入口からすぐの所に滝見小屋があります👀🌳



滝見小屋周辺まで来ると轟の滝が見えてきます(∩´∀`)∩
ちょうど見晴らしがよい部分に立っており、この場所の高さか轟の滝の大きさが伺えます🌊
滝見小屋からは概ね8割以上全景が見渡せます👀


 

 


日本の滝百選 轟の滝▼

滝見小屋の先からさらに下っていくと滝壺まで出ることができます( *´艸`)
竹がなんかいい感じです🍃


少し急な下りですが、すぐに轟の滝が見えてきます👀
上から見るのとずいぶん違った雰囲気です🌊

しかし滝自体が大きすぎるのと段と段の間が広いことから、一番下からだと上の段は見えません👀✖



上の段は見えませんが、水は蒼く澄んでおりびっくりキレイです🌊✨
そして一番下の段の滝壺の所までは少し滑りますが岩を登れます٩( ”ω” )و

水量はかなり多く、岩を削って作られたのか分かりませんが、狭い岩の間に物凄い勢いで流れ込みます( ゚Д゚)
真近くまで行けますが、巻き込まれそうな勢いなので十分注意が必要です(;´・ω・)



朝のお散歩中のワンコ( *´艸`)
狩猟犬の血統らしく、体重17㎏にしてイノシシを仕留めてくることもあるそう(‘Д’)🐗
最高で45㎏の雄のイノシシを仕留めてきたのだとか…🐕

 

一番下はこんな感じ(=゚ω゚)ノ
下流側には橋が架かっていて、轟神社の方へ登って行けます⛩
つまり遊歩道はぐるりと周回するような形になっています🐾


 

 


滝の上へ▼

さて、ココからは冒険ゾーンです٩( ”ω” )و
危険なのでマネしないでください⚠
右岸側 (向かって左側) の岩場やその奥の茂みから滝をよじ登っていきます🐾

 

真ん中の段▼

下から見た時は上半分しか見えていませんが、真横から見ると大きな滝壺があるのが分かります🌊



急激に深みになるため滝壺に落ちたら登ってくるのは無理そう…(;´・ω・)
近寄り過ぎたらかなり危険です⚠
そして一番下の段へと流れていく様は、この岩と奥に見える風景と合わせて絶景(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

その先、茂みの方からはそのまま滝の上流まで登って行けそうな感じなのですが、岩場はさらに難しくなってきます(;´Д`)

 

一番上の段▼

掴む箇所も踏み込めそうな箇所もなく、正面に回るのはフリーではおそらく不可能✖
少し上からのこのアングルが限界(ノД`)・゜・。



しかしよく見たら対岸に手摺みたいなのが見えてます👀❕
実は轟神社から少し降りてきた所で、この一番上の段はよく見えます🐾

 

ーーーーーーー

上段の巻き▼

一番上の段を見たら茂みの方まで退却🐾
そのまま滝上流へとよじ登っていきます🌳

ピークを越えると木々の隙間から上流の流れが見えてきます👀
左側には滝見小屋へ向かう林道の姿もあります(‘Д’)
このまま林道へ出てもいいのですが、折角なので落ち口まで行きます٩( ”ω” )و

 

▼左:上流側
▼右:落ち口側

川を渡り左岸側の方から進んで行くと落ち口まで行くことができます(=゚ω゚)ノ
右岸側は途中で足場がなくなります✖
落ち口付近は深みで流れも速く、万が一流されたら終わりです⚠
間違っても落ち口付近で水に入らないように❕

 

ーーーーーーー

轟の滝落ち口▼

ココから正面を眺めて見ると、改めてその大きさが分かります( ゚Д゚)
まさに絶景(*‘∀‘)


落ち口付近は深みになっていることもあり、水の入りがとてもキレイです✨
岩だらけのなかで左岸の一部だけ何故か白砂が積載しているのも面白い所👀

一番上はストーンと流れ落ちる前に、急傾斜のスライダープールのような流れになっています🌊



 

 


轟神社▼

落ち口を堪能したら少し上流側まで戻り、轟神社の方へと退却します⛩
少し岸を登ると遊歩道らしきものが見えるのでそちらへ🐾
すぐに神社が出てきます(∩´∀`)∩

 

轟神社の斜め前には第二駐車場があります🅿
轟神社はこじんまりとした門構えで林道を走っている最中は少し分かりにくいですが、橋を渡る分岐のホントに少し手前にあり第一駐車場からもすぐ近くです🐾

 

ーーーーーーー

神社側の展望所▼

轟神社から少し遊歩道を下ると、一番上の段を望める展望所があります(=゚ω゚)ノ
コチラはそんな危険なことしなくてもちゃんと見れます🌊




 

遊歩道はこの先滝前の方へと降りていきます🐾
冒険心から滝の横をよじ登りましたが、実際そんなことしなくても滝見小屋からの俯瞰、真下から、神社側の展望所と、かなりいろんな角度から見ることができ十分滝を堪能できます(=゚ω゚)ノ

 

 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★☆☆☆☆

キレイな滝壺の段々が特徴的ですが、高さもかなりあります。
水は非常に美しく、すべての滝壺が澄んだブルーをしています。
滝壺まで行くと上の段は見えませんが、下の段だけでもそれなりの規模があり轟の滝の規模の大きさが分かるとともに、非常に水量が多いのも分かります。
真近くまで行くと一層その迫力が伝わります。

また、滝見小屋からの俯瞰、真下から見上げられ、神社側の展望所からの部分的な拡大ヴューと、いろんな角度や市から見ることができるのも嬉しいですね。

 

 


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