壇鏡の滝(隠岐)

壇鏡の滝
(だんぎょうのたき)

壇鏡神社
(だんぎょうじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶壇鏡神社
|▶壇鏡の滝 雌滝
|▶壇鏡の滝 雄滝
|▶Information

 

データ▼


双瀑、直瀑、直下型
落差…40m(公)
・那久川水系
・横尾山系
危険 ・・★☆☆☆☆
体力 ・・★☆☆☆☆
時間 ・・入口から5分程
・撮影時期
R6.4.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
隠岐の島町HP▶https://www.town.okinoshima.shimane.jp/www/index.html


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

島根県 隠岐郡 隠岐の島町

壇鏡の滝は島根県の離島、隠岐島島後島西部に流れる那久川の源流付近に位置します📍

おき西郷港フェリーターミナルから国道485号線を経て島根県道44号線 (西郷都万郡線) へ入りしばらく島の西側へ進みます🐾

やがて那久川との合流地点で那久川上流方面の道が分岐するのでそちらへ(=゚ω゚)ノ

そのまま道なりししばらくすると今度は鳥居と共に川の方へ下る分岐が出てくるので、そちらへ入り進んで行くと壇鏡の滝および壇鏡神社の入口です⛩

 

 

壇鏡神社▼

壇鏡の滝入口▼
隠岐島は割と親切で、めぼしい観光場所の案内は道路に比較的点々とあるため分かりやすくて良いですね(∩´∀`)∩


入口の前には大きな2本の杉と、それにまつわる伝説案内板があります👀
壇鏡の滝へはそのまま川沿いに進むだけ🐾
境内は背の高い杉の木だらけです🌲


少し進んで壇鏡神社の建物が見えてきます(‘Д’)
そしてその両サイド奥の方には、いかにもそれらしいものが見えています(*‘∀‘)
というか雌滝の方はすでに見えています🌊



壇鏡の滝にまつわる伝承▲
三の鳥居の先には随身門⛩
その手前には雌滝の法への分岐があります👀

 

 

壇鏡の滝 雌滝▼




神社の建物の奥に見えていた雌滝🌊
メコッてなった右岸側の岩壁が特徴的👀
ちなみにこの上流に源来の滝がありますが、そちらはまた個別で紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

🌊

 

日本の滝百選 壇鏡の滝▼

壇鏡神社 御本殿▼

ではでは雄滝の方へ向かいます🐾
言ってみればこちらがメインです(=゚ω゚)ノ

階段を登り随身門の方へ🌳
この門の時点で木々と日の刺し方によっては素晴らしい景観を見せてくれますが、その傍らで滝の姿がすでに確認できます(‘Д’)



門をくぐるとすぐに子犬のような可愛い狛犬がお出迎えしてくれます( *´艸`)
そしてその奥に拝殿、御本殿、そして滝があります(*‘∀‘)
張り出す岩壁の麓に建つ社殿の景観は最高( ゚Д゚)✨


 

壇鏡の滝 雄滝▼

雄滝は完全な直落型の直瀑🌊
静かに水煙を上げながらサラサラと流れ落ちる美しい景観🌿
言うなれば豪ではなく麗、もしくは美👀




陽が差し出すと正に絶景、思っていたよりもず~っと素晴らしい景観でかなり長居してしまった(;´Д`)
ちなみに壇鏡の滝は基本的に西向き属性なので昼過ぎ、季節にも寄りますが午後2時~3時頃が見頃かと⌚

それともう一つ、この雄滝の上流はかなり水源に近い源流中の源流部💧
そのため水量が乏しい事や場合によっては涸れていることもあるようです(;´・ω・)

まぁなんせ離島なんで、行くとなるとフェリーや宿の手配などもいりますし、最高の状態を見れるかどうかは運によるところが大きいことは想定しておいてくださいね(・ω・)

 

裏見▼

雄滝は完全な直落型という事で、当然裏見の滝になっています(=゚ω゚)ノ
拝殿の横から滝裏の方へ行けるようになっており、滝の裏には伝説にある鏡を祀る穴があります👀



これだけ見通しの良い滝裏はなかなか希少( ゚Д゚)
陽に当てられ薄く純白に輝く流れは正に絶景✨✨
風で揺らめく感じも最高ですね(*‘∀‘)


やはり日本の滝百選に選ばれるような滝はただでは終わらせてくれませんね( *´艸`)
随身門前、滝横、拝殿横、滝裏、最高の撮影スポットとなるところがあり過ぎて撮っても撮っても撮り足りない📷
ホントに時間に余裕がある時なら丸一日でも居られそうです⊂⌒~⊃。Д。)⊃


 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

完全直落型の雄滝、それに寄り添う雌滝、大杉群と木漏れ日の境内に断崖の社殿、見どころが多すぎるくらいある壇鏡の滝、および壇鏡神社。
雄滝の洗練されたかのような薄く白い輝く流れとその裏から見る景色は正に絶景です。
隠岐の島自体少々神聖な空気感が漂いますが、その中でも抜群に雰囲気のある場所の一つと言えるでしょう。

源来の滝へ進む

 

🌲🌲

 

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夫婦滝(越中)

夫婦滝
(めおとたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶滝前へ
|▶夫婦滝
|▶Information

 

データ・動画▼


直瀑、双瀑
落差…20m(推)
・小矢部川水系
・大滝山系
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ

・撮影時期
R5.8.22

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

富山県 南砺市

夫婦滝は南砺市中央付近、縄ヶ池の南西に位置します📍

砺波市南部から金沢へ伸びる国道304号線五箇山トンネルを金沢方面へ抜けて少し下った所から縄ヶ池方面へ伸びる林道へ入ります🚗

林道をしばらく進んで行くと休憩小屋や登山口などがあり、さらに進んで行くとカーブに掛かる橋の上流に2本ついになった滝の姿が見えてきます👀

ちなみにこの辺りから内陸側は平野部より思いの外標高が高く、山々に囲まれた平地を展望できる箇所がいくつか存在します🏔

 

🏔

 

滝前へ▼

道路を走っていると突如カーブの奥に現れる夫婦滝( ゚Д゚)
地図上では分岐瀑ではなくそれぞれ1本の川🌊



道路からも割と近くで普通に見えます(=゚ω゚)ノ
と言うか、本来は道路から眺めるスタイルです👀

 

どうしても滝の目の前まで行きたい人は危険を覚悟で自己責任で突入してください🐾
そんなわけで私は行きます٩( ”ω” )و


侵入口は左岸側(=゚ω゚)ノ
川へ乗り込むとすぐに大きな岩です👀
これをよじ登りますが、転落すると少々やばめなので注意(;´・ω・)


その先もかなり草ボーボーですが、川の軌道は進めます🐾
ただし幅は狭く半分直登するような箇所もあるので、少なからず濡れることは想定しておきましょう🌊

次第に近づいてくる夫婦滝🌊
ですがハッキリと目視できるのは少し登った時点でです( ゚Д゚)
ラストスパートもヌルヌルの箇所があるので気を抜かぬように(=゚ω゚)ノ

 

🌿

 

夫婦滝▼




夫婦滝の目の前に到着٩( ”ω” )و
規模もそれなりに大きくキレイな2本の直線は双瀑としてのクオリティはかなり高めです🌊

ちなみに道中あれだけ草ボーボーで視界が悪かったにもかかわらず、ココから振り返った眺めは開けていてなかなかのもの(*‘∀‘)


 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

スラリと伸びた2本の直線、道路を走っていると不意に思わず「おっ」となるような存在感を放つ夫婦滝。
数多くある夫婦滝の中でも規模は大きく高いクオリティを誇ります。
しかも道路から割と近くで眺めることができるというお得な滝でもあり、しかしながら山中にあって秘境感もにおわせます。

 

🌊

 


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アナギの滝(熊野)

アナギの滝
(あなぎのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶アナギの滝 陽滝
|▶アナギの滝 陰滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑、直瀑、双瀑
水系
・・又口川⇒銚子川
落差
・・25m(推)(陽滝)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分程
【🚘】【💧 【⛄】R3.1.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
台高山近辺、特に国道425号線は通行止めなども多いので、事前に道路規制情報は見ておいた方が良いでしょう👀
三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 尾鷲市

アナギの滝は台高山脈南側、清流銚子川最大の支流である高峰山を源とする又口川の源流部に位置します📍

御坊から尾鷲を結ぶ国道425号線、奈良から三重に抜けて少し下ったところに入口があります(=゚ω゚)ノ

国道425号線は通行止めになっていることも多く、アクセスにあたって道路情報は前もって見ておいた方が良いでしょう👀

入口には小さく看板が立っており、銚子川を渡る橋の横に位置するので、よく見ておけば分かると思います🌳

 

 


遊歩道▼

国道425号線、奈良県と三重県の県境(=゚ω゚)ノ
以前はココで通行止め、クチスボ貯水池の辺りで通行止めの八方ふさがりでした🌳

奈良県側から来た場合は峠を越えて (の下のトンネルを抜けて) 水系も変わり、道は尾鷲市に入ってかなり下り、標高の高い所に居たのを実感します🏔
アナギの滝の入口はその下り始めて少ししたところにあります🌳

遊歩道入口の看板▼
車は周辺に停めれそうです🚘
川の水はとてもキレイ✨

 

ーーーーーーー

遊歩道▼



遊歩道はやや荒れていますが、しばらくは踏み跡は分かるかと思います🐾
距離自体もそれほどなく上り下りも少ないので、入口の雰囲気に対してわりと難易度は低いと思います🍃

川は途中でグニャっとして上流へ🌊
遊歩道は一旦急に登りその先スマートに伸びていきます🌳




そして少ししてガレ場👀
ここら辺がちょっと分かりにくいので注意(=゚ω゚)ノ

まずはガレ場を渡ります🐾
向こう側に赤テープがあるのでよく見ておきましょう(‘ω’)


で、問題はその先(=゚ω゚)ノ
騙しみたいに遊歩道が岩を挟んで伸びていますが、ココで川の方へ下っていきます🐾
そちらにも目印やロープ、案内もあるので確認しましょう👀

 

ーーーーーーー

川原へ▼

やがて河原へ出ます🏞
入口でもすでに分かっていましたが、水が非常にキレイです✨
ココからは川沿いに進みます🐾

 

一旦岸の方へ上がり、その先すぐまた河原へ🌳
川原へ出たらどこか渡れそうな所で渡ります🐾
増水していなければ濡れずに行けるかと思いますが、地形はいつどう変わるか分からないので、最悪足元濡れる覚悟でいてください💦


渡ったらそのまま川沿いに上流へ٩( ”ω” )و
ココは遊歩道と言うより河原を歩いて行く感じです🐾
そしてほどなくして双瀑が見えてきます🌊

 

 


アナギの滝 陽滝▼

まずは左側、ギザギザ岩の陽滝🌊
こちらの方が落差はありますが支流にあたり、水量は陰滝ほどはないです👀


ココもまた水がキレイなんです(*‘∀‘)
滝壺は浅く、透明度が高いです👀
底の岩が浅いのと屈折で、いい感じにタイルみたいに見えます(‘Д’)

 


 

 


アナギの滝 陰滝▼

陽滝の正面には対を成す陰滝があります٩( ”ω” )و
全く雰囲気は違い、こちらは岩に挟まれた小ぶりの滝🌊
しかし本流で水量はあり、何より水面の青が素晴らしくキレイ✨



北向きなので日が当たるのはかなり時間を選びそうですが、夏場の間昼頃なんかは良さそうです☀
というか日が当たってなくても十分美しいですけどね(‘ω’)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

清流の源流部に掛かるまるで違った個性を持つ双瀑、アナギの滝。
入口の時点でも場所的に秘境感漂うところにあるため、もともと美しい景観もさらに神秘的に映ります。
水は蒼く澄んでおり、ヒンヤリと冷たく、まさに美しい川原の景観。
かなり辺境地に掛かりますが、入口まで来ればわりとまだ行きやすく時間もそれほどかからないので、ぶらっと寄ってみるのも良いですね。

 

 


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夫婦滝(伊予)

夫婦滝
(ふうふたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶夫婦滝
|▶Information

種類
・・双瀑
水系
・・中山川
落差
・・30m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★★☆
時間
・・入口から150分程(沢登り)
【🚘】【💧 【🍃】R2.8.19

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

愛媛県 西条市

夫婦滝は愛媛県 西条市の南西端、西条市の最大の河川である中山川の支流の鞍瀬川源流部に位置します📍

国道11号線から愛媛県道153号線 (落合久万線) に入り、堂ヶ森二ノ森を経由して石鎚山へ登る保井野登山口へ向かう途中に夫婦滝の掛かる鞍瀬渓谷へ降りる道があります🌳

下流にはすさまじい岩壁を割いて流れるかのような貝の口滝が掛かり、石鎚山系の切り立った岩山やエメラルドの流れなど、思わず目を奪われるような箇所が数多くあります👀

貝の口滝の上流に位置するため、渓谷へのアクセスや途中までの道のりは▶貝の口滝を参照してください(=゚ω゚)ノ

 

 


ルート▼

貝の口滝への途中にある神樹のような美しい木▼( ゚Д゚)
水、岩、木、どれをとってもハイクオリティな場所です✨



切り立った山々と清流の景観が美しい鞍瀬渓谷🌳
渓谷美という点ではどちらかと言うと貝の口滝の下流側が核心部🌱

凄まじい様相の貝の口滝▼
まずはこれを巻く必要があります٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

一見すさまじい岩々で越えれるのか?、と思いますが、滝の左側の弱々しく水が流れて支流のようになっている谷に道が伸びています🌳
まずはそちらの方へ入っていきます🐾


入ってすぐに正面には大きな岩が詰まり小滝ができています👀
右側には崩れた跡のようになっています🌳

そして左側にはよく見ると赤テープがあり、その先に梯子が掛かっています(=゚ω゚)ノ
どうやら案の定、道はけっこうグルっと大きく高巻く様子🐾

そして梯子を登った所で非常に分かりにくいのですが、よく見ると右側の川へ降りる方に道が伸びているのが分かります▼👀
一見左側へ登って行くように道が続いているかのように見えますが、すぐに行き止まります▼

行きがけ私は右の道に気づかずに崩れた所から登って途中で左に上昇し遊歩道に合流しましたが、危険ですが方向を間違えなければショートカットになります🌳
ちなみに正面の巨岩▼は簡単に越えれそうに見えますが、案外なかなか手を付けれそうな所がないので、ハシゴのから進む方が無難で速いです(‘Д’)

 

さてハシゴを登り再び支流へ降りたら、とりあえず岩伝いに登って行きます(=゚ω゚)ノ
ある程度登った所で左側に案内看板が掛かっています👀
登山道を通ってくるとココに出てくるようですが、どうもどこから伸びてきたのか道が見当たりません(´・ω・)


ただ、上流に向かう道はすぐに分かります٩( ”ω” )و
もう少し登った所でまたまた梯子が掛かっているのが見えます👀
これを登ると本流の方へと道は寄って行きます🌳

 

ーーーーーーー

登山道を通って行く場合、この少し先で道が崩れているので注意が必要です⚠
足場が崩れたというよりは上が崩れて土砂や倒木がかぶさっている感じで、無理やり進めなくはないですが道を見失いやすいので注意です👀❕

 

それを越えたらあとは道を見失うようなところは無いかと思いますが、随分手入れがなされてない様子で荒れているので気を抜かないようにしましょう(´・ω・)




登山道はぐるっと回って先ほどの崩れた箇所の上の方へ回ってきます🐾
傾斜が緩んでいるとはいえ、足場の悪い崩れた跡を渡るので注意❕

その先本流の方へ寄りながら急傾斜を登ります🌳
ピークを越えたら再び川が見えてきます(∩´∀`)∩


そして途中で川の高度が登山道に追いつき合流🌊
この辺りの川はなかなかの険相です👀
桂の木❓みたいなのが見えたらその先で川はカーブし、その先に大滝の影が見えてきます(‘Д’)

 

 


夫婦滝▼


川がカーブしたら見えてくる一筋の大きな滝🌊
その前に一つ釜を越えます🐾
足元滑りやすいですが左岸 (上流に向かって右側) から越えれます(‘ω’)

 



 



▲本流の滝
どっちが何滝なのか分かりませんが、一応左の方もチョロチョロとは言え水が流れているので夫婦滝ですね( *´艸`)
▼支流の滝

 

 

別のカメラでもう一度📷
カメラによって得意な色彩や広角挟角も違い、映り方が変わるから面白いですね👀
ちなみに上のカメラは温かみのある色彩で木々の緑は鮮やかに写り、下のカメラは水の蒼が非常にキレイに繊細な色彩(*‘∀‘)

高さはどちらも同じくらい🌊
統一感がある方が基本的に映りもやはりいいですね( *´艸`)
左側の水量がある時はなかなかの見応えになるのでは👀✨



 

ーーーーーーー

ちなみに、この上流にはまだ30mと70m段瀑の奥夫婦滝がある様なのですが…
フリークライミングでは少しリスクが高そうなので渋々断念(ノД`)・゜・。
また機会があれば挑戦してみたいと思います٩( ”ω” )و

左岸側から侵入していくとこまでは行けますが、その先岩壁に阻まれます✖
無理やり行けなくもなさそうですが、帰りの事や無事に行ける可能性がどれくらいかを考えたら下手に手を出さない方が良いでしょう🌳

途中で見える岩山は絶景です(*‘∀‘)✨
方角的にあの向こうにはおそらく▶高瀑があるハズ🌊

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★★☆

本流一筋のキレイな滝と弱々しくも確かに流れている支流の滝の夫婦滝。
ある意味では各々個性の強い滝の双瀑と言えるでしょう。
高さは両方とも同じくらいで全体の景観は整っており、細くまとまってほぼ垂直に落ちる様と、シトシトとごつごつした岩を隅々まで行き渡る様な滴る流れと、案外面白みのある滝です。
水量が多い時は一転して豪快な眺めになりそうですね。
ちなみにこの渓谷は滝以外にも壮大な岩壁やエメラルドの清流が美しく、見どころとなるところが多いです。

 

 


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白藤の滝(駿河)

白藤の滝
(しらふじのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶白藤の滝
|▶滝前
|▶Information

種類
・・直瀑、双瀑
水系
・・葉梨川⇒瀬戸川
落差
・・30m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
【🚘】 【🍃】R2.8.10

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
静岡県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 藤枝市

白藤の滝は藤枝市中央部やや東寄りに位置します📍

国道1号線 (藤枝バイパス)薮田西I.Cから静岡県道215号線 (伊久美藤枝線) へ入り山側へ進んで行くと、静岡県道81号線 (焼津森線) へ入ります🐾

県道81号線沿いに入口方面への分岐があり、小さく案内も立っているのでよく見ておきましょう👀

高速道路は新東名高速道路 藤枝岡部I.C県道209号線に降りて左折、少しして県道81号線へ入り高速道路をくぐって入口の方へ(=゚ω゚)ノ

 

県道81号線から白藤の滝への分岐👉
灯籠みたいなのと鳥居が目印⛩

後から知ったのですが、このもう少し東側、小さな川の手前の微妙な交差点の所から山手に入ったところに白藤の滝の駐車場がちゃんとあるようです🅿

この灯籠の方の道も細いですが案内も立っており白藤の滝まで行くことはできます🐾

最後の分岐の横に車い台分くらいなら停めれそうなスペースがありますが、すれ違い場にもなっているので長居はできません🚘
その先入口の方へ進むとUターン困難なので、やはり駐車場の方へ行く方が良いでしょう(=゚ω゚)ノ

 

 


白藤の滝▼


白藤の滝入口▲
案内に従って進んで行くと入口が出てきます(‘ω’)
入口手前の橋の先の方から駐車場へ続いているようです🐾

 

入口を入ったら遊歩道です🌳
少し急傾斜ですが、滝まではすぐに到着します🌊

 

ーーーーーーー

観音滝▼

遊歩道終点には観音滝が横から流れ込みます🌊
横には踏み跡がありますが途中で進めなくなります✖
もしかしたら昔は道が続いていたのかもしれません🐾

 

ーーーーーーー

白藤の滝▼

そして奥の方に僅かに見えるのが白藤の滝🌊
夏場は木々が茂りやや見えにくいかもしれません👀
観音滝と白藤の滝の双瀑です(*‘∀‘)

 

 


滝前▼

遊歩道終点から白藤の滝まで若干距離がありますが、この俯瞰も悪くはないです(‘ω’)
ただ、足元濡れても良いなら滝前までは割と簡単に登れます🐾
ただし岩は非常に滑るので注意は必要です⚠


 

ーーーーーーー

滝の正面から見た感じは20mくらい👀
サラサラとレースが風になびくような流れ方のキレイな滝という印象✨
上の方が見えにくいので落ち口はハッキリとは見えませんが、看板には30mと記載されています🌊



 


 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

木々の囲まれ静かに流れ落ちるたたずまいは癒しの雰囲気を持っています。
水量が控えめな滝の持つ飛沫上の流れは、日が当たるとキラキラと光り独特の美しさがあります。

近隣の瀬戸川流域には川遊びができる所もあり、さらに少し西側、県道81号線から県道32号線に入り山手の方へ登った所には宇嶺の滝もあります。

 

 


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男女滝(能登)

男女滝
(なめたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶寄り道パーキング
|▶滝前ルート
|▶男女滝 滝前
|▶Information

 

データ▼


渓流瀑、双瀑
落差…25m(推)
・西二又川水系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
・撮影時期
R1.8.11

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
石川県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

石川県 輪島市

男女滝は輪島市の北西部、西二又川沿いに掛かります🌊
石川県道38号線 (輪島浦上線) 沿いに寄り道パーキング 男女滝があります👀

石川県北部を海岸線沿いにぐるりと回るように伸びる能登半島の主要道路、国道249号八ヶ川の上流の浦上川沿いに入って少し行った所から県道38号線へ入ります(=゚ω゚)ノ

国道249号線から県道38号線へ入るところや、県道38号線の分岐に「大沢⇒」と書かれた看板が立っているので、それに従う形になります🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関としては、輪島市の愛のりバスが運行しています🚌
本数は一日3本程度なので、時間は確認しておきましょう⌚

輪島市HP
👉くらしのガイド👉住宅・インフラ
👉公共交通
・・・西保コース
・・・(男女滝下車)

ちなみに輪島には電車が通っていないため、高速バス等でのアクセスになります🚍
大阪や東京、金沢から直接出てたかな👀❓

 

ーーーーーーー

能登半島への詳しい行き方は▶コチラ(=゚ω゚)ノ

 

🚐

 


寄り道パーキング 男女滝▼

県道38号線を進んで行くと、寄り道パーキング 男女滝の案内が出てきます(=゚ω゚)ノ
寄り道パーキングと言っても特に何もないですが、男女滝を見ることができます👀

 

ーーーーーーー

男女滝 横から▼

木や草の間から見える段々になって流れる男女滝🌊
奥と手前の2本流れがあるのが見えます(‘Д’)


 

🅿🚙

 


滝前ルート▼

寄り道パーキングから少し下ったところから、男女滝の目の前まで行くことができます🌲
愛のりバスの停留所もこの辺りにあります🚏


県道38号線から川側の方へ入る道があるので入ります(=゚ω゚)ノ
少し進んだところで駐車スペースがあります🚘

駐車場所から奥の小屋へ進と男女滝の下流部が見えます👀
奥の方に草ボーボーですが滝前へ進む道があります🌲

 

🌳🐾🐾

 


男女滝 滝前▼


進んで行くと男女滝の目の前へ出ます٩( ”ω” )و
正面の女滝と右側から流れてくる男滝の2つが寄り添い流れてくる様から男女滝と呼ばれるのだそうです(‘Д’)



渓流の様な滝とポットホールを繰り返しながら流れる男女滝ですが、傾斜が緩いので登っていくこともできます🐾
足元には注意しましょう⚠

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★☆☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

スライダープールの様な滑り落ちる流れ方と段々になった形が印象的で、段差ごとにポットホール型の滝壺があるのが特徴。
本流の女滝と支流の男滝の2つがありますが、男滝の方は草に隠れてあまり見えません。
もう一つ言えば水があまりきれいでないのがs¥残念な所ではありますが、形だけ見ればなかなか面白い滝でもあります。

 

🏞

 


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原不動滝(播磨)

原不動滝
(はらふどうたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶原不動滝
|▶原不動滝森林公園
|▶Information

 

データ・動画▼


段瀑
総落差…88m(公)
・揖保川水系
・氷ノ山系
🏆日本の滝百選
🏆但馬三名瀑
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程

・撮影時期
R2.11.8

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
しそう観光協会HP▶http://www.shiso.or.jp/sp/

兵庫県道路情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 宍粟市

原不動滝は宍粟市北西部、引原ダムの少し南側の揖保川の支流の八丈川流域に位置します📍

姫路と鳥取を結ぶ国道29号線道の駅はがの少し北で原不動滝方面の林道が分岐しています(=゚ω゚)ノ
分岐点には看板も出ているのですぐに分かると思います👀

分岐から林道に入ると後は道なりに進んで行くと駐車場、終点地点から遊歩道が伸びています🐾

 

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公共交通機関では、姫新バスが林道分岐点まで来ています🚍
JR姫路駅から山崎で乗り換えてで降りますが、結構かかりそうです🚏

JR山陽本線 時刻表
・・・神戸駅~下関駅
・・・(姫路駅下車)

 

姫新バス
👉路線バス
・・・(山崎乗換)
・・・(下車)

 

🚏

 


遊歩道▼

原不動滝入口▼

原不動滝は播磨地方でも有名な紅葉の名所🍁
さすがに見事な紅葉です(∩´∀`)∩

 


駐車場から入ってすぐに観音様とその先にカッコイイ不動尊があります(∩´∀`)∩
何とも偉大なる空気感です👀🌳

右側にお堂が見えてきたら遊歩道入口🐾
前来た時は入場料200円かかったのですが、この日は素通りでしたね👀
横から見たら紅葉でお堂が見えませんw( ゚Д゚)

 

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原不動滝遊歩道▼

遊歩道に入るとすぐに吊り橋🐾
ぶっちゃげココから原不動滝まではすぐです(=゚ω゚)ノ


最初の吊り橋を渡るとそのあと少し登り🌳
途中で微妙~に原不動滝の下の方が見えます👀
その後また大きな吊り橋🌊
原不動滝はそのつり橋から見ることになります(=゚ω゚)ノ

 

🍁🍂

 


日本の滝百選 原不動滝▼

橋を進んで行くとザーザーと滝の流れる音が強まってくると共にその姿が見えてきます🌊
これは見応えがあります👀
林道付近からは想像もつかないような見事な滝です(=゚ω゚)ノ




上段と下段それぞれ違う特徴の面白い段瀑です( *´艸`)
上段は上の方が微妙に段瀑になっていて、下段は双瀑になっています👀🌊

こうしてみるとかなり大きな滝ですね~(∩´∀`)∩
真下からは間違いなく上の方は見えないでしょうね👀
この吊り橋、正面からだと下の方にワイヤーがどうしても視界に入ってしまいますが、位置的には最高のポジションです📍

紅葉の見ごろに下流側と時差があるようですね🍂🍁
まあ、紅葉抜きにしてもこの滝は見応えがあり車なら来やすいのでおすすめです(=゚ω゚)ノ

上の段にもしっかり滝壺があります👀
よく見たら結構段になってます(‘Д’)


 

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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

総落差88mは兵庫県下ではトップクラスで、吊り橋の上からでもその規模の大きさが伝わり迫力も見応えもあります。
美しい形の上段に2方向から滝が流れ込む下段という面白い形状は、この規模の滝ではあまり見かけることはなく特異な滝と言えます。
遊歩道も林道もキレイで通行しやすく多くの人が訪れやすいため、多くの人が楽しむことができます。
紅葉の名所でもあり、温泉にキャンプ場、公園などもあり、滝の規模も大きく見事で、観光滝として全国でも屈指のクオリティです。

 

🌊

 


原不動滝森林公園▼

林道から滝入口に向かう途中にデカいリンゴが目に留まったので行ってみることに٩( ”ω” )و
公園の奥にはリンゴ園があるみたい🍎


あ(*‘∀‘)❕いた、デカいリンゴ🍎
ずいぶん年季が入ってます👀
そしてココも見事な紅葉です🍁

 

🍎

 


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常光寺の滝(日向 高千穂)

常光寺の滝
(じょうこうじのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶天岩戸神社・天安河原
|▶常光寺の滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑、双瀑
水系
・・五ヶ瀬川
落差
・・37m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
【🚘】 【🍃】H30.8.8

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

宮崎県 西臼杵郡 高千穂町

常光寺の滝は宮崎県と大分県の県境付近、高千穂峡の北東側、九州山地 祖母山の南東側を源とする五ヶ瀬川支流、岩戸川流域源流部に位置します📍

九州のほぼ真ん中を横断する国道218号線、高千穂峡の五ヶ瀬川を渡る神都高千穂大橋より少し東側の馬門交差点から宮崎県道7号線 (ひむか神話街道・緒方高千穂線) が分岐、高千穂峡方面とは反対の豊後大野方面へ進みます🛣

しばらく進み、天岩戸神社を越え上岩戸大橋の横を過ぎたそのしばらく先に滝の入口があります(=゚ω゚)ノ

 

 


天岩戸神社・天安河原▼

県道7号線は概ね岩戸川に沿って北上し大分県豊後大野市へ抜けますが、常光寺の滝の少し下流側には天岩戸神社があります⛩


 

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天安川原▼


こちらも極めて幻想的で神聖な場所🍃
天照大御神の岩戸隠れの伝説地の一つとしてで有名ですね📚
水も非常にキレイです🌊
近くなので是非合わせて回ってみるのがおすすめです(=゚ω゚)ノ



 

 


常光寺の滝▼

滝入り口▼

県道7号線は途中からかなり細くなるので注意してください⚠
車は入口の前に停めれます🚘🏍
入口に入ったらすぐ滝が見えてきます👀🌳

 

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常光寺の滝▼




非常に落ち着いた感じの滝で、静寂の中で時の流れが感じられるかのようです( *´艸`)
滝自体はそこそこ大きさはありますが、爽快や豪快ではなくサラサラと静かに、しかし力強い流れです🌊
何とも言い知れぬ美しい景観です🌳


本滝とは別に、右側から小さな滝が合流しています(´・ω・)
2つ合わせるとまた違った美しさがあります(∩´∀`)∩
滝壺もきれいで、木々に囲まれた空間が一層静寂を引き立てます🌳🍃

 

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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

キレイで落ち着いた流れは、静かに滝を観賞したい人のは特におすすめです。
常光寺の滝を訪れたのは夕方ごろでしたが、この静寂はそれくらいの時間の方が引き立つかもしれません。
木々に囲まれた空間ですが、滝壺は広めで滝前はちょうど滝が見やすい程度に開けており、辺りの落ち着いた雰囲気とよく合っています。

 

 


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雨乞の滝(阿波)

雨乞の滝
(あまごいのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶雨乞の滝
|▶Information

種類
・・双瀑
水系
・・鮎喰川⇒吉野川
落差
・・45m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分間程
🏆日本の滝百選
】【🚘】
【🌺】H30.4.29
【🍃】R2.8.3

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 名西郡 神山町

雨乞の滝は徳島県 神山町南部、鮎喰川支流の高根谷川に掛かります📍

剣山の北側を通り、徳島県のほぼ真ん中を東西に横断する国道438号線、そこから一本中の道に入り神山町役場方面へ(=゚ω゚)ノ

神山町役場の西側、野間谷川1本挟んで西側の高根谷川沿いに雨乞いの滝の入口へ通じる林道が伸びています🌳

国道438号線から川沿いの林道まで少し見逃しやすい交差点が続きますが、付近まで行くと案内もあるので分かりやすいと思います👀
林道は急坂で道も細いので運転には十分注意してください(´・ω・)

 

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公共交通機関JR牟岐線 徳島駅から徳島バスが神山町役場付近を通ります🚌
停留所から遊歩道入口まで2kmちょいといったところで、30分~40分くらい🚏

JR日牟岐線 時刻表
・・・徳島駅~海部駅
・・・(徳島駅下車)

 

徳島バスHP
👉路線バス👉西方面エリア
・・・佐那河線
・・・(寄井中 or 寄井下車)

 

 


遊歩道▼

雨乞いの滝遊歩道入口▼
駐車場もちゃんとあります🚘🏍

 

遊歩道は比較的手入れは行き届いていますが、かなり急な登りです(;´Д`)
距離はそれほどないのですが、そこそこ体力入ります🗻🌳
路面がぬれている時は滑らないように注意が必要です🐾

 

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雨乞いの滝にたどり着くまでにいくつか名前の付いた小滝が出てきます🌊
なかなか風情のあるところです( *´艸`)🌳🍃

うぐいす滝▼

 

不動滝▼

 

所々に励ましの看板があるのがうれしいですw(´・ω・)
後半から傾斜は少しマシになります(;´・ω・)

 

地獄淵▼

 

紅葉滝、観音滝▼


 

しばらく進んでいくと悲願寺との別れ道に差し掛かります( ゚Д゚)
小休止には良いところです🌳

この日は他に回るところがあるので、まっすぐ雨乞の滝へ向かいます(=゚ω゚)ノ
ココまで来るともうすぐです٩( ”ω” )و

 

 


日本の滝百選 雨乞の滝▼


まずは雄滝が見えます👀✨
そして奥に雌滝があります🌊✨
この滝は雌滝がメインなんですねぇ(=゚ω゚)ノ

 

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H30.4.29

雄滝▼

雄滝の落差は確か約30mくらいだったかな❓
水量も少なめで静かに流れ落ちます(´・ω・)
滝壺は小さいですがちゃんとあり、緑が幻想的です🌳

 

雌滝▼



こちらは水量もしっかりあり規模も大きめです( ゚Д゚)
公称落差は45m🍃
面白い形の段瀑ですね(*‘∀‘)

横の鎖の所から滝の中ほどまで登れますが、非常に滑るのでなかなか危険です⚠

 


 

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R2.8.3


ココはいつ来ても緑豊かな景観ですね~🍃
雄滝の麓にはイワタバコが小さくも力強く咲いています🌺
水量も前回より少し多いかな❓、雄滝の流れが思ったよりしっかりしています🌊

 

雄滝▼


 

雌滝▼



 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

緑に囲まれたマイナスイオンの空間に流れる2本の滝。
とても幻想的で落ち着いた空間はいつまでも居たくなる心地よさです。
静かに傍らに落ちる雄滝と本流の雌滝が隣り合って落ちる様子は仲睦まじい姿です。
一つの場所にが複数落ちている様子は単体の滝と比べるとやはり見応えがあり、大きいと尚更です。
雌滝は一番下の段は登れますが、上の段の方が高さもあり流れ方にも迫力があります。

ちなみに近くには30m程のこれまた緑豊かな景観の▶神通滝もあるので、興味あれば一緒に回ってみるのも良いです🐾

 

 


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夫婦滝(熊野)

夫婦滝
(ふうふたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶六丁峠越え
|▶ルート
|▶夫婦滝
|▶Information

種類
・・段瀑・双瀑
水系
・・宮川
落差
・・50m・60m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★★☆
時間
・・入口から150分程
【🚘】【💧 【🍃】H29.9.3

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 多気郡 大台町

夫婦滝は台高山脈東部、三重の宮川の源流部に位置します📍
大杉谷で有名な宮川ですが、大和谷は宮川ダムの北側の谷の奥にあります🌊

国道166号線、もしくは国道42号線から三重県道31号線 (大台宮川線) に入り、国道422号線へ🚘🏍
国道422号線へ入ってしばらくすると宮川ダム湖へ入る三重県道53号線 (大台ケ原線) へ入ります(=゚ω゚)

 

その先宮川ダムの上を渡り上流の方へ進むと、網網の床の大和谷橋があるので再度宮川ダムを渡りそのまま林道終点まで上流へ向かって進みます🐾

最後に川を渡り林道終点、駐車場と大和谷への入口があります🌳

ちなみに駐車場のすぐ横で合流する川を登って行くと三滝があります🌊

 

 


六丁峠越え▼

駐車場所の奥に入口があります(‘ω’)
奥の方にも駐車できそうです🅿

 

入口に入ってからはしばらく川沿いに遊歩道があります(´・ω・)
遊歩道と言うか、作業道かな(‘Д’)❓

 

途中から大和谷ダム方面に向かって、モノレール沿いに山の方へ登っていきます🗻
ココがまた傾斜があってしんどい登りになります(;´・ω・)
一応踏み跡がありますが不明瞭な所もあります🐾


 


初っ端で出鼻をくじかれるしんどさです(;’∀’)
モノレールと分かれて尾根▲に出たら今度は下りです🌳
下りきったところで川と合流します(∩´∀`)∩

 

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作業道▼

ココからは川を直接行くのもアリです(‘ω’)
しかし、まだ川沿いに作業道が続くので、景観としてはイマイチ🏞
ただ、水はかなりきれいです( *´艸`)🌊


 

ダムのところで作業道は終わります📍
この先小っちゃいダムを越えて入渓です(=゚ω゚)ノ

写真👉のハシゴが作業道の下に伸びているので、川に降りて対岸に渡りましょう(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

大和谷ダム▼


右岸 (向かって左側) の方からダムを越えていきます🌊
ダム越え自体はすぐに行けます(=゚ω゚)ノ
ちなみにココまでが前哨戦です(。-`ω-)

 

 


ルート▼

入渓▼

さて、ココからが本番❕
沢登り開始です٩( ”ω” )و
早速ダムの横から支流の滝がお出迎えしてくれます🌊

では本流を奥へと進んでいきましょう(=゚ω゚)ノ
ダムの直前では伏流していた川もすぐに復活して蒼い深みを創ります👀
この川もホントに水面がキレイですね✨




ダムの先からは人口造形物は無く遊歩道などもありません👀
きれいな川原を直接登っていきます(=゚ω゚)ノ🌳
この川は支流が多いですが、本流は見ればだいたい分かると思います🌊

しばらく進んでいくと、落差25mほどの美しい滝壺を持つ巴滝が現れます( *´艸`)
ここまではそれほど難しいところはないと思います🗻

 

ーーーーーーー

巴滝▼




ココは川が左にカーブしますが、左岸 (向かって右側) からぐるりと回るように滝の上へ登れるようになっています(‘ω’)
途中きわどい箇所もあるので気を抜けません(;’∀’)

 

ーーーーーーー

巴滝を越えればあと少しです(∩´∀`)∩
気を抜かずに行きましょう!(‘Д’)

 

 


夫婦滝▼

大和谷 雌滝▼

まず最初に見えてくるのが、落差50mの雌滝です🌊

独特の岩壁で、滝前は広く開けておりなかなか幻想的🌳✨
天気がよければビバークにも良いかも゙🎪



 

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大和谷 雄滝▼

そして右奥の方に見えるのが落差60mの雄滝です🌊
実際に見える部分は30m~40mくらいで、上の方は岩に隠れて見えません(;´・ω・)

こちらの滝前は絶壁に囲まれた空間で、また違う感で幻想的です🌳✨




滝の対岸側の岩壁からシトシトと水が流れています( ゚Д゚)
落石には注意⚠
しかし全景が見えずともこの空間だけで見ものです(‘ω’)

 

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ちなみに帰りは、行きがけは山を越えてきたところも川から直接下ります🌊
登りは手が届かないところも下りならぴょんと飛び降りれます(=゚ω゚)ノ

が、なかなか手ごわいです(;´・ω・)。
高いところから岩に飛び降りたり飛び移ったり、泳ぎがいる所もあります🐠
自信が無ければやめた方が良いです(´・ω・)


しかし夏場の暑い時期なら気持ちが良いです( *´艸`)
水もきれいなので泳ぐのも楽しいです🌊
最終的にはコース序盤の作業道に合流します(=゚ω゚)ノ

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★☆☆

夫婦滝は雄滝・雌滝以外にも巴滝や支流の滝などが楽しめます。
水もかなりきれいな方で、難易度的にも程よく楽しめるコースです。
雌滝の滝前はとても開けており、他の支流なども合流しています。
休憩にはもってこいですが、風通しがよくコース入口付近より気温も下がるので冷えないようにしましょう。

 

 


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