百間滝(信濃 木曽)

百間滝
(ひゃっかんたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶油木美林遊歩道
|▶百間滝(氷瀑・遠望)
|▶Information

 

データ▼

種類
・・直下型
水系
・・王滝川⇒木曽川
落差
・・45m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から90分程※1
R4.1.31

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
長野県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

長野県 木曽郡 木曽町

百間滝は御嶽山の東側、木曽川水系王滝川の支流の白川源流部、南俣川に掛かります📍

木曽川沿いに伸びる国道19号線 (中山街道)木曽福島駅道の駅 木曽福島の間から王滝川沿いに御嶽山方面へ続く長野県道20号線 (開田三岳福島線) に入ります🛣

途中で長野県道473号線 (上松御嶽線) が合流、御嶽湖への分岐を過ぎてしばらく進むと県道20号線は北上し、県道473号線と分かれるので、そのまま真っすぐ県道473号線の方を進んで行きます🐾

そのまま進んで行くと、やがて▶不易の滝・こもれびの滝へ続く油木美林遊歩道入口が、さらにその先ロープウェイ方面への分岐を左側へ入ると中の湯 (施設は閉鎖) があります👀
基本的に百間滝への入口となるのはこの2か所になります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR中央本線 木曽福島駅から木曽町生活交通システムがありますが、本数はかなり少なめなので時間をしっかり見合わせる必要があります⌚
なお、冬季は運行していません☃

JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(木曽福島駅下車)

 

木曽町HP
👉暮らし・手続き👉道路・交通
👉木曽町生活交通システム情報
・・・観光路線 御岳ロープウェイ線 (屋敷野)
・・・(百間滝入口 or 六合目中の湯下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


油木美林遊歩道▼

油木美林遊歩道に入るとすぐにこもれびの滝がお出迎えしてくれます🌊
その先奥へ進むと不易の滝があります🍃

この二つの滝の間に御嶽山へ登る登山道の入口があります(=゚ω゚)ノ

ちなみに今回は氷瀑目的なので、もちろん真冬です☃
※1冒頭の危険度や到達時間はあくまで平常時の場合のものです🐾
積雪が深い場合、当然危険も増せば到達時間も長くなります⌚

今回の場合下の方で予想積雪50㎝、上の方は場所によって1mくらいでしょうか❄
踏み跡もなく溶けずにフカフカの状態で約3時間程掛かり、体力の消費も倍ほどかかりました(;´Д`)

というわけで、しっかりそれを踏まえて進んで行きましょう٩( ”ω” )و



まず最初にガッツリ登ります🐾
途中から階段が出てきますが、当然ガッツリ雪が乗っているので注意が必要です⚠
岩肌についた氷など、冬ならではの光景が見られます(*‘∀‘)


階段の手すりや遊歩道端のロープなど、雪から微妙に出ているやつを見逃さないようにしましょう👀
あとは遊歩道上であれば木の説明などちょっとした案内代わりになるものもあるので、目印にするとよいでしょう(=゚ω゚)ノ


階段が終わると急傾斜がしばらく続きます🐾
こういう個所は特に滑らないように注意ですが、場所によっては結構ハマるのでそちらも注意❕

 

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ある程度登り切ったらココ👉へ到着🐾
ココまで来るとその先とりあえず一旦急傾斜は落ち着きます(;´Д`)

しばらく背の高いすぐの木の合間を抜けるような遊歩道を歩いていきます🐾

ただ、急傾斜こそほとんどないのですが…
基本収支緩やかな登りで歩くたびに深くハマるので、なかなか前に進めません(;´・ω・)

私は住んでいる場所がらあまり雪に縁がないので、これほどの積雪の上を長い距離歩くのは初めてだったのですが、通常の3倍ほど疲れます💦


しばらくして遊歩道はおそらく川であろう所を渡ります🐾
地図を見る限りおそらくこれは不易の滝の上流ではないかと思います🍃
橋に積もった雪もすごいです(*‘∀‘)


急傾斜が終わったあたりからでしょうか、ずっと動物の足跡が続いています🦌
たぶん鹿、所によって猿、1本の足跡だったり複数が交差したりしながら奥へと続いています🐾


 

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しばらくすると今度はだんだん尾根沿いになってきます🐾
ココは場所によっては木々の隙間からの眺望が良いです(∩´∀`)∩
左側の谷は百間滝が掛かる南俣川です🌊





やがて尾根沿いが終わると徐々に右側の谷間へと降りていきます🐾
なんと、ココに来て鹿さんの足跡が消える…
積雪でもはや道が分からん(;´・ω・)

仕方がないのでとりあえず無理やり尾根側へ少し登ります٩( ”ω” )و
こういう時に必須となるのがGPS対応の登山マップ (YAMAPなど) です🏔

近年の技術と言うのはすごいと思わされると同時に恩恵をすごく感じるところですね👀

道がないところを進む場合や、道を外れて進む場合、これが正確に作動している限り迷う心配がかなり減少します(=゚ω゚)ノ

そんなわけで、ひとまず歩きやすいところをGPSを確認しながら登山道へと合流しに歩いていきます🐾

 

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少しして登山道らしきとこと合流🐾
この辺りんは特に雪が深く、1歩進むたび膝くらいまでハマるしまつ(;´・ω・)
そしてなぜかまた鹿さんの足跡が復活🦌
いったいどこへ行っていたのだろうか(´・ω・)❓


さぁ、展望所までのラストスパートです٩( ”ω” )و
これまでと比べて少し急な登りになります(;´Д`)
雪にはまりながらでへとへとの体に鞭を打つ時です💦


 

 


百間滝(氷瀑・遠望)▼



やっと見えてきた(∩´∀`)∩
ただ、なかなかの遠望です👀
ココからでも完全に凍っている様子が分かります❄
そして、暴風で死ぬほど寒い⊂⌒~⊃。Д。)⊃




ホントは下まで行くつもりだったのですが、積雪で想定よりはるかに時間がかかってしまったため今回はココまで(´Д⊂ヽ
これはいずれ必ずリベンジしたいですね🐾

 

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ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・☆☆☆☆?
幻想度・・・・☆☆☆☆?
清流度・・・・☆☆☆☆?
到達感・・・・☆☆☆☆?

今回は遠望のみだったので、自己査定は控えたいと思います。

 

 


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唐沢の滝(信濃 木曽)

唐沢の滝
(からさわのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶唐沢の滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・黒川⇒木曽川
落差
・・50m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から5分程
【🚘】【♨】 【🍂】R2.10.6

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

長野県 木曽郡 木曽町

唐沢の滝は長野県の南部、御嶽山の東側に位置します📍
黒川八景および木曽三勝に選ばれています📚

名古屋から木曽山脈の西側を通り松本へ伸びる国道19号線から、木曽福島の木曽大橋交差点で高山方面に伸びる国道361号線へ入ります🏔

国道361号線、黒川荘の南側の西洞川黒川に合流する所の交差点から分岐する林道へ入ります🌳

途中にある二本木温泉を過ぎると唐沢の滝までもう少しです♨
ちなみに定期便タクシーがこの二本木温泉の先の一ノ萱まで出ていますが、便が少なく訪瀑向けではないため割愛します(´・ω・)

 

 


遊歩道▼


唐沢の滝駐車場▲
入口は駐車場の奥と川を渡って林道脇の2箇所あります(=゚ω゚)ノ
滝へ近いのは駐車場奥の入り口で、林道わきの方はおそらく旧木曽街道であったところを迂回して滝の前へ出ます🌳


駐車場からやや木々の陰になりますが唐沢の滝が見えています(*‘∀‘)
ここからでもぶっちゃげ十分キレイに見えます🌊

 

さてでは駐車場の奥から進んで行きましょう٩( ”ω” )و
すぐ近くですが油断しないように❕


道中は木々と苔と川の音と、マイナスイオンを感じる空気です🌱
10月初めごろで乗鞍高原はいい感じに紅葉していましたが、この辺りはまだ少し早いようです(´・ω・)
しばらくして川へ降りていきます🐾


降りたら滝壺の横へ出ます(=゚ω゚)ノ
ちなみに橋を渡ると先述した林道わきの入口の方と林道を登って行った先に続いています🌳

 

 


唐沢の滝▼

こう見上げると大きな段瀑で見事です(∩´∀`)∩
滝の目の前まで行けるのも嬉しいですが、この規模の段瀑で真下から落ち口付近まで見渡せるのもいいですね🌊




一番上の段が最も落差があり、一番下の段は2条に分かれて流れます🌊
滝前はそれほど広くは無いですが、思いのほか足場があるため割といろんな角度から見ることができます(=゚ω゚)ノ

少し離れて見てみてもいい感じです👀
少し距離が変わると、どこの段がどれくらいに見えるかとか木々の覆い方とかが微妙に変わります🌊

 

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滝中程へ▼

さて、右岸が少し甘いです👀
という事で登ってみましょう🐾

ムム…、よく見たら分かりにくいけど道が👀
後になって気づいたのですが、遊歩道途中の川へ降りる所から滝の中程へ続く道が分岐しています(=゚ω゚)ノ
ただ、ホントに分かりにくいです🍃

 

さて一番上の段が見えてきました(*‘∀‘)
微妙に一回段になっています🌊
そしてすぐ下の段との間は緩やかな傾斜になってい降り、下から見るよりずいぶん広いです👀




ここからの下流の流れはとてもいい感じです(∩´∀`)∩
駐車場とその先の山々まで見晴らせます⛰

ホントに上を見ても下を見てもいい感じ(‘ω’)
上の方はほんのり木々が色付き始めています🍂



 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

比較的到達がしやすく、かつクオリティも高い唐沢の滝。
屏風絵などに出てきそうなキレイな段瀑で、真正面からも俯瞰も、少々危険ですが滝中程からも楽しむことができます。
遊歩道も木々緑の感じがとてもいい感じです。
御嶽山周辺や中山街道 (国道19号線) は見どころも多く、いろいろと合わせて回る事ができるのも良いです。

 

 


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不易の滝・こもれびの滝(信濃 木曽)

不易の滝
(ふえきのたき)
こもれびの滝
(こもれびのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶油木美林遊歩道
|▶こもれびの滝(夏)
|▶不易の滝(夏)
|▶こもれびの滝(冬)
|▶不易の滝(冬)
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・潜流瀑、直瀑
水系
・・王滝川⇒木曽川
落差
・・50m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から15分程
H29.8.15
R4.1.31

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

長野県 木曽郡 木曽町

不易の滝は御嶽山の東側、木曽川水系王滝川の支流、白川源流部に位置します📍

JR中央本線沿いの国道19号線 (中山街道) から、木曽福島駅道の駅 木曽福島の間から王滝川沿いに御嶽山方面へ続く長野県道20号線 (開田三岳福島線) に入ります🛣

途中で長野県道473号線 (上松御嶽線) が合流、御嶽湖への分岐を過ぎてしばらく進むと県道20号線は北上し、県道473号線と分かれるので、県道473号線の方を進んで行きます🐾

そのまま道なりにずっと進んでいくと、こもれびの滝・不易の滝の入口と油木林道駐車場が出てきます🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR中央本線 木曽福島駅から木曽町生活交通システムがありますが、本数はかなり少なめなので時間をしっかり見合わせる必要があります⌚
なお、冬季は運行していません☃

JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(木曽福島駅下車)

 

木曽町HP
👉暮らし・手続き👉道路・交通
👉木曽町生活交通システム情報
・・・観光路線 御岳ロープウェイ線 (屋敷野)
・・・(百間滝入口下車)

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油木美林遊歩道▼

林道脇に広めの駐車場が現れます🚘🏍
駐車場のすぐ先に遊歩道入口があります🌳

活火山ですし、場合によってはバリケードがされています(´・ω・)
無理やり入る際は何が起こっても自己責任です⚠
出来ればそんなことはせずに引き返しましょう (私が言うのもなんですが…) 💧

入口から少し進んだ所で、非常に美しい釜を持つ15mほどの段瀑、こもれびの滝がお出迎えしてくれます🌊✨

滝壺はもちろん、上段、滝上まで登れます(∩´∀`)∩

遊歩道の苔むした感じと美しい滝壺、木々の感じがとても良いです🌳

 

 


こもれびの滝(夏)▼



ちょっとこの写真では分かりにくいですが、広く大きな滝壺は本当にきれいな水色をしています◆🌳
周りの緑ともキレイに溶け合っています(‘Д’)

 

 

 


不易の滝(夏)▼


それにしても本当に水がきれいな所です(∩´∀`)∩🌊✨
さらに奥へと進んでいきます٩( ”ω” )و

橋を越えた先で小屋があります🌳
そこが一応滝見小屋になっています👀


滝見小屋からもその姿は見えますが、若干距離があります🌊
滝前までは無理やり降りれますが、倒木が多く滑りやすいので十分注意が必要です⚠

 

ーーーーーーー

不易の滝▼


こもれびの滝よりもさらに緑と溶け合い、岩壁とも木々や草の中からともいえるような流れです🌳🏞🍃
ここは入り口から比較的近いですが、それでも滝前はとてつもなく秘境感が漂います⊂⌒~⊃。Д。)⊃



幅広く伏流水が流れ出し、滝壺も小さいですがちゃんとあります( *´艸`)
これだけの湧水、ココの川の水がきれいなわけですね( ゚Д゚)

この日は残念ながら流れていませんが、本来の姿は潜流瀑に加え真ん中らへんに本流❓が細く一筋で岩肌の上から落ちています(=゚ω゚)ノ
それを入れて50mです🌊


 

ーーーーーーー

 

 


こもれびの滝(冬)▼

路面凍結注意(゚Д゚;)!
辺りの気温は−7℃~−8℃🌡
王滝川は下流側ですでに表面が凍っている(;´・ω・)


しかし長野県の道路はすごいもんで、かなり凍結対策が行き届いています👀
途中で燃える御嶽山は雪雲をかぶっています▲右

油木美林遊歩道駐車場▼
駐車場はちゃんと雪が分けられています🅿

しかし路面がちゃんと整備されているのはココまで(・ω・)
この先は冬季通行止めで例年12月から4月終わりごろまでは車両は入れません✖

 

ーーーーーーー

うひゃ~~( ゚Д゚)
雪だらけ☃
夏とは正に一変(*‘∀‘)


下流側もかなりいい感じです(∩´∀`)∩
天気も抜群☀

 

ーーーーーーー

こもれびの滝▼



この時点ではまだまだ氷瀑とまではいきませんが、この雪の中を流れる感じは情緒があり、これはこれでいい感じですね🌊
水がいかにも冷たそう( *´艸`)



 

ーーーーーーー

 

 


不易の滝(冬)▼

では不易の滝へ向かいましょう٩( ”ω” )و
ほんのわずかな高低差なのですが、雪の深さが少し増します(;´・ω・)


ただ、この辺りまでは少なからず訪れる人もいるようで、ちゃんと踏み跡ができていてまだ歩きやすいです🐾

と、言ってるまに見えてきた(*‘∀‘)


こちらは水量が基本的に少ない分凍結具合も増します(∩´∀`)∩
ただやはり上からの流れはないようですね(´Д⊂ヽ
岩から湧き出る水は大きな氷柱となって我々を魅了します❄



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★★
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

正に秘境と言う雰囲気の空間・光景です。
生命の源とも思える湧き出る水、その周りの苔や草や木々などの緑、この空間はまるで別世界へと誘われるような雰囲気を持っています。
高さも大きさもありますが、決して派手な滝ではなく、静かな流れがより幻想的な空間と景観を生みます。

 

 


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