高瀑(伊予)

高瀑
(たかたる)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶高瀑自然研究路
|▶高瀑(夏)
|▶高瀑(冬・氷瀑)
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・直瀑
水系
・・加茂川
落差
・・132m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から60分(沢登)
【🚘】【💧 【🍃】H30.8.5
【🍃】R2.7.31
【⛄】R4.1.21

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

愛媛県 西条市

高瀑は西条市の南端付近、四国最高峰の石鎚山の西側に位置します📍

JR予讃線 伊予氷見駅の東側、四国の主要道の国道11号線西条氷見交差点愛媛県道142号線 (石鎚伊予小松線) に入ります🛣
2020年現在はローソンがあり目印になります🏪

その先松山自動車道をくぐり黒瀬ダム湖愛媛県道12号線が合流するT字路に出るので、右折(=゚ω゚)ノ

そのままダム沿いに道なりに進んで行くと、石鎚ロープウェイ方面と道が分岐するので、高瀑方面へ🌳
その先はかなり道も細く悪くなってくるので注意⚠

しばらくして諏訪神社と駐車場が出てくるので、通常はそこかその先川を渡ったところで駐車して自然研究路の入口まで荒れ果てた林道を歩きます🅿
最初の訪瀑ではとりあえず行けるだけ行ってみようと走っているうちに入口に着きました⊂⌒~⊃。Д。)⊃

が、ものすごい道なので車を降りて歩くことをおすすめします🐾
普通の車ならまず腹を擦ると思います⚠
バイクもオフロード以外は走らない方が良いと思います✖

我ながらよく一度もこけずに行って帰ってこれたと思います(;´Д`)
もう二度とバイクでは行きたくないです🏍

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR予讃線 伊予西条駅からせとうちバスが高瀑方面とロープウェイ乗り場方面の分岐の所に停留所があります🚏
諏訪神社まで3km強⛩、自然研究路入口まで13km強といったところ🌳

JR予讃線 時刻表
・・・高松駅~宇和島駅
・・・(伊予西条駅下車)

 

せとうちバス
👉路線バス
・・・西之川行き
・・・(河口下車)

 

 


高瀑自然研究路▼

高瀑への道である高瀑自然研究路▼
駐車スペースがあるところを見ると昔はココまで普通に車で来れたのかな👀❓
やや不明瞭な登山道ですがココからはちゃんと高瀑までの道もあります🐾

ただ、ある程度川から直接登ることもできます🐾
自然研究路は言ってしまえば踏み跡と目印通り進んで行くだけなので、行けるとこまで川から登ってみたいと思います٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

入口に入ると、その先に自然研究路が続いています(´・ω・)
しかし、川から行く場合は入口に入ってすぐに川に出ます(=゚ω゚)ノ
川に入ると早速澄んだキレイな水が出迎えてくれます🌊
最初はナメ床です(‘ω’)

ナメ床も徐々に凹凸などの変化が表れ始めます( ゚Д゚)
浅くなって岩肌が出たところは苔が生え、深みになったところはキレイな水色です( *´艸`)


ポットホールみたいなのも見られます💧
そしてだんだんとナメ床からごつごつした地表へ変わっていきます(=゚ω゚)ノ

ナメが終わると小滝が現れ始めますが、最初の方は直登か小さく巻いて進んで行きます٩( ”ω” )و🐾



それにしてもホントに蒼く澄んだ深みで、水が冷たく気持ちが良いです(∩´∀`)∩

水に浸かる箇所が多いと、沢登りをしてる感があって良いです🐾

そしてだんだん傾斜が強まり、小さい小滝から中くらいの小滝が増えてきます(=゚ω゚)ノ


小滝もこれくらいの大きさになってくると少し見応えが出てきます(∩´∀`)∩
少しづつ越える難易度は増してきますが、コースを外れるような巻きはなく、中には直登できるものもあり比較的滝の近くを快適に巻き上がっていけます🐾


どの小滝もそこそこ深い滝壺があり、キレイな色をした水面が広がっています( *´艸`)

色んな意味で飽きさせない、とても充実したコースです٩( ”ω” )و

 


 

ーーーーーーー


基本的に左岸 (上流に向かって右側) から巻いていく場面が多いです🌳
そしていくつかの中規模の小滝を越えた先に橋が見えます👀
ココでいったん自然研究路と合流です🐾

橋のすぐ奥に大きめの小滝があります🌊
キレイな滝壺を見ながら少し休憩して、ココから後半戦スタートといったところ🐾

これは直登は無理で、左岸 (向かって右側) へ伸びる研究路👉を使います(=゚ω゚)ノ
ハシゴが掛かっているので見たら分かると思います👀

ハシゴを登って行った先、途中から遊歩道を外れて川へ寄って登っていきましたが、ココはかなり危険です⚠
無理だと思ったら研究路をそのまま進むようにしましょう🌳


川原に出たらまた川を進んで行きます🐾
研究路もこの辺りで川を渡り右岸 (上流に向かって左側) へ伸びていきます🌳

少し進んだらまた大きめの小滝が現れます(=゚ω゚)ノ
この辺りも滝壺の水面が非常にキレイです( *´艸`)

この滝も直登は難しく、左岸 (向かって右側) の岩場から巻き上がります٩( ”ω” )و

湧水のように水が滴り流れ岩に生えた草が非常に美しいです( *´艸`)🍃

ココを越えれば高瀑まであと一息です٩( ”ω” )و
左下に川を見ながら降りれそうな所を探します👀
その先川がT字に分岐し、ちょっとだけ深みになったところに出ます🐾🌊

分岐をまっすぐ行くと小滝が出てきます👀
ココからまっすぐは上級者のみに許された石鎚山への登山道、らしいです🗻

道らしい道はなく、おそらくかなり不明瞭でいかにも苦労しそうな雰囲気です🌳

 



高瀑へはまっすぐではなく左側の方へ進みます🐾

岩の床に木々のトンネル、その先に何やら開けた所がありそうです(‘Д’)

大滝の予感がします( *´艸`)
ちなみに研究路を登ってくるとこの先の辺りに出てくるはずです(=゚ω゚)ノ

 

 


高瀑(夏)▼

H30.8.5



 


でかい( ゚Д゚)✨✨
正直残念ながらこの日の水量は少ないですが、それでも大迫力の大きさです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
見上げるような大きさとは正にこれのことですね👀(∩´∀`)∩



この滝は1段132mで、これより大きいのは国内ではおそらく和歌山県の▶那智の滝くらいでしょう🌊

その差はわずか1m、そしてこの高瀑は滝の真ん前まで行けます(∩´∀`)∩
滝に触れることもできます( *´艸`)

それにしても滝前は大きく開けています( ゚Д゚)
岩壁の大きさは物凄いですね~(´・ω・)
滝上の木々がメッチャ小っちゃく見えます🌳


 

ーーーーーーー

R2.7.31



今回は比較的水量もしっかりしていますね(∩´∀`)∩
ちゃんと滝の輪郭が分かりますw🌊
ただやはり高さが何分高いので、徐々に粒上になっていく感じと遥か高みから降る水しぶきが逆にとてもいい感じ⊂⌒~⊃。Д。)⊃



 

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高瀑(冬・氷瀑)▼

四国山地は思っているよりも寒いです☃
石鎚山などは山頂付近では平気で滝が凍ったりします(*‘∀‘)
というわけで冬の高瀑を見てみましょ(=゚ω゚)ノ

林道▼



林道からすでに雰囲気が違います👀
駐車場所の付近ではあまり雪もなかったのですが、進むほどに雪が増えていきます☃
岩から垂れた氷柱などは行きも帰りも凍ったままだったので、やはりかなり寒いものと思われます🌡

 

ーーーーーーー

自然研究路▼

さて、自然研究路と言う名の登山道へ入ります٩( ”ω” )و
当然、これまでより雪の量も増えます(;´・ω・)
この状態で川を直接登るのは自殺行為なので、登山道を歩きます🐾



大阪に住む私にとって、これほどの雪の量はワクワクドキドキでしかありません(*‘∀‘)
奥に進むほどに積雪も濃くなり、地面は完全に覆われてしまいます(∩´∀`)∩
ただし、滑落しないよう十分注意が必要です⚠

前衛となる滝達は軒並み半凍結から九割凍結❆
いい感じです(∩´∀`)∩
日が差すと白銀世界がきれいです✨

 

ーーーーーーー

高瀑(氷瀑)▼

やりましたね❕
カチカチです(∩´∀`)∩




天気も凍結度合いも最高٩( ”ω” )و
下の方は半分雪で埋もれてしまっています(‘Д’)
それにしても氷瀑って思っていたよりも白いんですね~(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★★★★★
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★★☆

木々や岩に挟まれた空間が突如開けて、比が差し込むと共に目の前に姿を現した時はまさに圧巻驚きの大きさです。
130mを越える滝は段瀑ですらそれほど見かけることはありません。
この高さと景観は、水量や天気など条件が多少悪かったとしても一見の価値があり、是非一度は見ておきたい滝です。
目の前まで行けて実際に触る事の出来る1段の滝としては日本一ではないかな⁇。

 

 


Information

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不動滝(但馬)

不動滝
(ふどうたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶不動滝
|▶不動滝上流
|▶Information

種類
・・滝郡、連瀑
水系
・・円山川
落差
・・45m(推)(最下段)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程(最上段)
🏞】【💧 【🍃】H30.7.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 養父市

不動滝は兵庫県但馬地方、養父市の東端付近、氷ノ山北東側に位置します📍

国道9号線を八鹿から氷ノ山の方へ進むと、ハチ北方面へカーブするところにまっすぐ伸びる兵庫県道87号線が分岐するので、そちらに入ります🛣

県道87号線をしばらくまっすぐ行くと上り坂になってきますが、途中で八木川の方へ左斜めに降りる分岐があります👀

この分岐を左へ入り少し行くとぐるりとカーブするところがあり、福定親水公園があり、そこが駐車場と入口になります🅿

ーーーーーーー

公共交通機関全但バスJR山陰本線 八鹿駅から県道87号線と林道の分岐の所まで来ており、そこから徒歩で1kmちょっと🐾
本数は少なく冬季はダイヤの乱れもあると思うので、バスで行く際は確認しておいた方が良いかもしれません🚏

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(八鹿駅下車)

 

全但バスHP
👉乗合バス👉一般路線バス
・・・八鹿~関宮~八伏線
・・・(氷ノ山八伏口下車)

 

 


ルート▼

駐車場の奥から道が伸びています🐾
ココは氷ノ山への登山口でもあります(=゚ω゚)ノ
何やらキャンプ場のような施設もあります⛺

 

入口に入るとしばらく川沿いに進みます🐾
石がゴロゴロしています(;´・ω・)

しばらく川沿いに進むと、左側から堰堤を越えて川が合流している所があります🌊

不動滝へはこの堰堤を越えて左の川の方を登っていきます🐾(∩´∀`)∩

直接川を渡り越えていき、その先も川や滝を直接登るため、沢登りの装備が必要です💦

ちなみにまっすぐ遊歩道を進むと氷ノ山と▶布滝方面です(´・ω・)

 


堰堤は右岸 (向かって左側) から越えていけます(=゚ω゚)ノ
堰堤を越えた先は人の手の入っていない渓谷です🐾
ココは緑がとても美しいです🌳

少し行った所で不動滝の一番下の滝が姿を現します👀
この不動滝は一番上の滝を言うようですが、どうも展望所 (と言っても障害が多くて見えませんが…) からは方角や高度的にどう考えてもそこではないので、私は4つある滝全てで不動滝と解釈しています🌊

 

 


不動滝▼

下段の滝▼


岩と岩の間から一番下の滝が現れます( ゚Д゚)
4つある滝の中でこの滝が最も大きいです🌊
少し緩めの傾斜に最後はスライダープールのように流れています( *´艸`)


 

ーーーーーーー

2段目へ▼

この滝は右岸 (向かって左側) の岩月を直登していきますが、かなり危険です⚠
無理そうな場合、岩月よりも外側の茂みから巻いて2つ目の滝の途中か落ち口に出ます🌳


下段の滝の落ち口▲
1つ目の滝を登ったら、廊下の様なインターバルと2つ目の滝の下の方が見えてきます👀(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

2段目の滝▼

2つ目の滝はほとんど滝身を直登します(=゚ω゚)ノ
滝壺右側から取り付いてよじ登っていけるはずです🐾
ココも滑りやすく危険なので注意です⚠


2つ目を上から見下ろすと今度は川が右に曲がり3つ目の滝が見えてきます👀
先ほどとは変わって滝前が広いです🌳

 

ーーーーーーー

3段目の滝▼

3つ目の滝は、4つある滝の中で最も小さく傾斜も緩いため快適に登れます(‘ω’)
右岸 (向かって左側) の岩付きから登っていきます🐾


下の滝を登り切ったら小さい滝壺を挟んで上の段です🌊

上の段もそのまま越えていきます(∩´∀`)∩
この辺は切り立っておらず広々と登れます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

上段の滝▼

3つ目を登り切ったらやや大きめのインターバルを挟んで最上段の滝の前に出ます🌊👀
この滝を不動滝としている見解が多いですが、位置関係的にココは木々が無くても展望所からは見えないんじゃないかな(´・ω・)⁇


滝壺の周辺は広々と緑に囲まれた空間です🌳
いつまでも休憩していられそうな居心地の良さです( *´艸`)
休憩やビバークするには良さそうですね(∩´∀`)∩

 

 


不動滝上流▼

この日は思ったより早く滝が越えられて時間的に少し余裕があったので、この上にも行ってみることに٩( ”ω” )و
この滝は何度か岩付を登って試みましたが、岩の所から直登するのは厳しそう…(;´・ω・)
ココは右岸 (向かって左側) の茂みから巻き上ります🐾(=゚ω゚)ノ


不動滝を登った先はしばらく傾斜の非常に緩い平坦な広い森林地帯が続きます🌳🗻
一見何もないようなところですが、岩壁の縞模様やコケなどの自然の姿が見られます👀(´・ω・)

 

しばらく平坦な所を進んでいると川が二手に分かれます🌊
まっすぐ上り詰めていくと、氷ノ山と氷ノ山越の間に出ます🐾


上に行くほど水が洗練されてキレイになってきます🌊
そして気温がかなり下がってきます🌡
魅力的な小滝もまだいくつか存在します(∩´∀`)∩


ちなみにこの日はまっすぐの方からは戻ってきて、分岐を右の沢の方へ進み途中から法弘の水へ抜けました🐾
こっちもなかなかです🌳


だんだん道が狭くなって草や葉っぱが増えてきます🍃🌳
水は分岐した時点で少なめですが、さらに少しづつ減ってきます🌊
その代わり洗練されて美しく、そして冷たくなっていきます(=゚ω゚)ノ

 


しばらく行くと傾斜が強まってきます(;´・ω・)
そして緑であふれた情緒あふれる小滝が連続し始めます🌳( ゚Д゚)



この辺りから左岸 (向かって右側) をしばらく上り詰めていくと法弘の水へたどり着きます٩( ”ω” )و
まっすぐ川の方を上り詰めると氷ノ山越の近くに出ます🐾

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

個性的な中規模の滝が近い間隔で連続する様は見応えがあります。
道中はキレイな草やコケなど、植物の美しさを垣間見ることができます。
危険ですがほとんどの滝はほぼ直登できるため、スリルもあり楽しめるコースかもしれません。

 

 


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布滝(但馬)

布滝
(ぬのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶布滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・円山川
落差
・・30m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から15分程
🏞】【💧 【🍃】H30.7.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 養父市

布滝は兵庫県但馬地方、養父市の東端付近、氷ノ山の北東側に位置します📍

国道9号線を八鹿から氷ノ山の方へ進むと、ハチ北方面へカーブするところにまっすぐ伸びる兵庫県道87号線が分岐するので、そちらに入ります🛣

県道87号線をしばらくまっすぐ行くと上り坂になってきますが、途中で八木川の方へ左斜めに降りる分岐があります👀

この分岐を左へ入り少し行くとぐるりとカーブするところがあり、福定親水公園があり、そこが駐車場と入口になります🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関全但バスJR山陰本線 八鹿駅から県道87号線と林道の分岐の所まで来ており、そこから徒歩で1kmちょっと🐾
本数は少なく冬季はダイヤの乱れもあると思うので、バスで行く際は確認しておいた方が良いかもしれません🚏

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(八鹿駅下車)

 

全但バスHP
👉乗合バス👉一般路線バス
・・・八鹿~関宮~八伏線
・・・(氷ノ山八伏口下車)

 

 


ルート▼

林道が180度カーブするところに、福定親水公園の入り口が見えます🌳
車は公園の入口の所に停めれます🚘🏍


ココは氷ノ山への登山口でもあります(=゚ω゚)ノ
何やらキャンプ場のような施設もありまず⛺
布滝への道はこの登山道のう回路にあります🌊

入口に入るとしばらく川沿いに進みます🐾
石がゴロゴロしています(;´・ω・)

しばらく川沿いに進むと、左側から堰堤を越えて川が合流している所があります🌊

布滝へは道なりにまっすぐです(´・ω・)
左の川の方を堰堤を越えて登っていくと▶不動滝があります(∩´∀`)∩


また少し進んだところで、今度は氷ノ山方面へ登る道と布滝方面と分岐します(=゚ω゚)ノ
布滝へは遊歩道も案内もあるので、迷いはしないでしょうと思います(‘ω’)
さらに進むと遊歩道は川を渡りますが、そこで橋の所から布滝が見えます👀🌳

少し危ないですが、橋の下へ降りれないことはないです🐾
もう少し滝身に寄ってみましょう٩( ”ω” )و

 

 


布滝▼


あまり近寄ると手前の小滝で見えなくなります👀
この小滝は滝壺の手前あたりから左岸 (向かって右側) をよじ登れます🐾
ただし、滑りやすく足場が非常に狭いので危険です⚠

 

登った先では優雅に曲がりながら落ちる布滝が目の前に現れます(∩´∀`)∩
末広がりの岩壁です( *´艸`)


名前通り布みたいな滝です👘🌊
デコボコはしていますが、傾斜は比較的緩くナメ滝みたいな感じです(‘Д’)
滝前はいい感じに広く、居心地の良い空間です(´・ω・)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

緑が意外と多く心地よい滝前空間です。
名前の通り白い布のような見た目をした滝で、末広がりの緩やかなカーブと落ち着いた流れ方で、静かな時が流れます。
滝前まで行くのは危険なので慣れない人は川へ降りないようにしてください。

 

 


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