摺子谷左俣大滝(下北山)

摺子谷左俣大滝(すりこだにさまたのおおたき)
奈良県吉野郡下北山村

基本データ▼
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種類・・段瀑
水系・・北山川⇒熊野川
落差・・180m(推)
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危険・・・★★★★☆
体力・・・★★★★☆
時間・・・入口から50分程(沢登)
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完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的にハイペースで進んだ場合に基づいています。

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶廃道~入渓
|▶ルート
|▶摺子谷左俣大滝
|▶Information


H30.9.28

 


行き方・場所・アクセス▼

摺子谷は奈良吉野の台高山脈南部、関西最大規模のダムである池原貯水池の南側に位置します📍
この辺りはほぼ三重との県境に近く、吉野よりも熊野にあたるかもしれません👀

国道169号線、下北山村のきなりの湯を越えてさらに熊野方面へ南下、しばらく進むとトンネルと橋が連続している所があり、その先で国道168号線が大きくカーブします🛣

橋を渡って169号線がカーブするところ、橋の横にレンタルボート?の入口が川沿いに伸びるようにあり、すぐ正面の川沿いに広めの休憩駐車スペースもあります🅿

このレンタルボートの奥に摺子谷への入口があります(=゚ω゚)ノ

ちなみに私はこの駐車場に停めましたが、レンタルボード?以外の目的で利用していいのかどうかは分かりません(´・ω・)
不安な場合はこの外の川沿いの広い駐車スペースに停めましょう🚘🏍

 

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大峰や高台は険悪な立地なため自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

 


廃道~入渓▼

貸しボートの方へ入ると舗装されてない路面に駐車場があります🅿
この奥まで行くと摺子谷へ続く道の入口があります🏞
ココからは廃道を歩いて進みます🐾


この廃道はずっと進んで行くと過去に使われていた発電施設の方へと向かいます🐾
摺子谷はその手前にある谷です🌳
道は使われなくなってずいぶん経つのか、かなり荒れていますが左手に見える川の水面がとてもキレイです(∩´∀`)∩

廃道をしばらく歩いていると木々の間から僅かに廃墟となった発電施設が見えます👀⚡
その先で道は右に曲がりまたすぐに左に曲がりますが、そこで大きく土砂崩れを起こしています( ゚Д゚)

この土砂崩れの前、左にカーブする手前の所らへんが若干傾斜が緩くなっており川に降りやすくなっています🌳
下手に土砂崩れを越えるよりはここで降りる方が良いと思います(;´・ω・)

川へ降りたらそのまま上流側の摺子谷の方へ進みます(=゚ω゚)ノ
摺子谷の入口はこの廃道の橋の下をくぐります(‘Д’)
川の方へ降り立ったら目の前に橋が架かっているのですぐ分かります👀

しかし普段はこの辺りは水がほぼ伏流しているのですが、この日はすでに水が流れており水量も期待できそうです🌊

 

 


ルート▼

橋をくぐって谷へと入っていきます🐾
すぐに堰があり、その少し先にも堰堤があり、二つ続きますがますがココは右岸左岸とも難なく進めると思います(‘ω’)

 

基本的には堰堤を越えたら本格的に川が始まります(=゚ω゚)ノ
この谷も水がとてもキレイです(∩´∀`)∩


最初のうちは左岸側 (向かて右側) に石垣があり、川を直接進んで行くことも横から進んで行くこともできます🐾

堰堤を越えた少し先、石垣が途切れたところで本流は左へ曲がります(=゚ω゚)ノ
正面から右方面へ伸びるのは支流で、日によっては伏流しているかもしれません👀
右俣大滝へ行く場合は一旦そちらへ入り高巻きます🌊
左俣大滝へはもう少し本流に従い進みます🐾

 

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本流をしばらく進むと左俣の分岐が現れます👀
この日は増水気味で水が流れていますが、普段はほぼ伏流しているため非常に見落としやすい荷で注意です(=゚ω゚)ノ

この分岐は右岸 (向かって左側) 側から出合います(‘ω’)
左側に注意しながら進んでいれば、伏流していても明らかに流れがあった形跡があり周辺と見た感じも違うので分かると思います👀
分からない場合はGPSなどで確認しましょう❕

ちなみにそのまま本流をまっすぐ進むと右俣大滝の前衛滝があり、そこで行き詰ります✖

 

分岐に入ると傾斜が急にきつくなります🗻
しばらく母ボルト途中で流れは右側に曲がり、そこからさらに傾斜がきつくなります(=゚ω゚)ノ
伏流している場合もその辺りから水が出てき始めます💧👀


距離はそこまで遠くはありません🌳
分岐に入れば川の進行方向も何となく分かると思うので、和洋こともあまりないかと思います👀
頑張って岩をヨジヨジ登りましょう٩( ”ω” )و
そして開けた所が見えてきたら見上げるような大滝が見えてきます🌊

 

 


摺子谷左俣大滝▼



思わず「あっ❕」と見上げる高さです👀( ゚Д゚)
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
さっきまでの狭いゴーロ帯がウソの様な開けた滝前空間です🌊
右俣大滝の方も100m超えの高さですが、高さではこちらの方が上です(∩´∀`)∩






かなり高さのあるこの摺子谷左俣大滝ですが、とても滝壺は可愛いです( *´艸`)
途中で曲がる感じもそれを作る岩壁も美しいです(∩´∀`)∩
なんせホントに高さがあるので水量があると一気に迫力が増します✨✨

ちなみにこの滝前から見えているのは全部ではありません👀
少し離れてみると上にもう1段あるのが分かります⊂⌒~⊃。Д。)⊃🌊
ココから見えている部分だけでも相当高さがありますが、上の段も合わせたらすごいことになりそうです( *´艸`)
いずれ機会があればあそこまで登ってみたいですね~🐾

 

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ちなみに前回来た時の写真▼
こちらの方が水量は少ないですが移りが良いので載せます(=゚ω゚)ノ

 

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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

摺子谷は大きな滝が二つありますが、この左俣大滝の方が総落差では上です。
上り詰めていくと、いきなり目の前に出てくる巨瀑に圧倒されます。
間近で見ることができ見上げるほどの高さを感じますが、実はまだその上にも続いているため、相当な高さが伺えます。
左俣に入ってからは傾斜がきつくなりますが、高巻いたりするような箇所はなく比較的難易度は高くはありません。

 

 


Information

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摺子谷右俣大滝(下北山)

摺子谷右俣大滝(すりこだにうまたのおおたき)
奈良県吉野郡下北山村

基本データ▼
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種類・・分岐瀑
水系・・北山川⇒熊野川
落差・・120m(推)
ーーーーーーーーーーーーーー
危険・・・★★★★☆
体力・・・★★★★☆
時間・・・入り口から90分程(沢登)
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完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的にハイペースで進んだ場合に基づいています。

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶摺子谷右俣大滝
|▶前衛滝
|▶Information


H30.10.3

 


行き方・場所・アクセス▼

摺子谷は奈良吉野の下北山村、台高山脈南部池原ダムの南側に位置し、右俣大滝はその摺子谷の本流に掛かります📍

吉野の主要道路、国道169号線を下北山村のきなりの湯から熊野方面へしばらく進むと、三重との県境付近にトンネルと橋が連続し169号線がカーブするところに、大きめの駐車場と共にレンタルボート?の入口があります👀

摺子谷へはこのレンタルボートの奥から入っていきます🐾

 

途中までは摺子谷左俣大滝とルートが重複するため、詳しいアクセスや右俣大滝への分岐までは▶摺子谷左俣大滝を参照してください

 

 


ルート▼

まずはレンタルボードの駐車場の奥から入道へ入り、しばらく進んだら崩れた所があるので、その手前で川へ降下🐾
降下した先の橋をくぐって入渓します(=゚ω゚)ノ
詳しくは左俣大滝の項で記載してます📖

 

入渓したらすぐに堰が2つあります(‘Д’)
普段はこの辺りまではほぼ伏流しており、ココに流れがあると水量には期待できそうです💦

堰は2つとも難なく越えることができ、それを越えたら本格的に渓谷へと変わっていきます🌊
堰を越えた先ですぐに右側に石垣が現れます👀


石垣が途切れた所あたりで本流は左へカーブし、そこに正面右手から支流が合流しています🌊
本流から行くと前衛滝の所で行き先を阻まれてしまうので、一旦支流の方に入り大きく高巻くことになります(=゚ω゚)ノ

ちなみにこの支流は日によっては伏流していると思います👀
本流が左にカーブするという事を覚えておけば、伏流していても流れの跡はあるので分かると思います🌳

 

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この支流は最初水が流れていてもずっと登って行くとやがて消えていきます(´・ω・)
右俣大滝への道は支流に入ってすぐの所にあるのですが、ココがまず少し分かりにくいポイント1📍になります👀

支流に入ったらホントにすぐに右岸 (上流に向かって左側) に障害物があまりない踏み跡の様なのがあるので、かすかな軌跡を頼りに登っていきます🐾🍃

ココは目印も何もなく、ホントに岩壁の横の枯葉の積もった滑りやすい所を登って行く感じになります(‘Д’)

ある程度登ると今度はハッキリとした作業道が現れるので、ココだとピンと来たら少し登ってみてください(=゚ω゚)ノ
滑りやすいですが作業道まではそれほど難なく抜けれます🌳

作業道に出て少し進むとカーブして、火の用心と書いた看板のある写真 (ちょっとボヤけてますが…)▼のようなのがあるので、これが出てきたら正解です(‘ω’)

なかなか荒廃感がありますが、しばらくはハッキリと踏み跡が分かるのでこの道沿いに進みます🐾

ちなみに途中で巨大な摺子谷左俣大滝が遠くに見えます🌊
この辺りは踏み外すと転げ落ちるので注意です⚠

 

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その先少し進んだところで、途中から踏み跡がものすごく不明瞭になってきます(;´Д`)💦
ココからが分かりにくいポイント2📍
迷い込みやすくある意味この谷で最も危険なところかもしれません⚠
よ~~く見ても分かりにくいです👀

ココで川の方へ降りると、まだ前衛滝の手前なので行き止まります🌊✖
それらしいところから奥へ進んで行くしかありません🐾🐾
奥へと言うか、結果的には谷の形に添ってぐるりと回ってくる感じになります🌳



何もわからず川の方へ降りていくと、地面に赤テープが落ちていたりしますがあまりアテにはなりません(;´・ω・)
ココはホントにそれらしいところから力づくで進む感じになってしまうかもしれませんね🐾

しばらく進んでいると、かすかに踏み跡らしいのが出始めます👀❕

イマイチ分かりにくくも明らかにちゃんと奥へ続いて行く道を見つけたら、この迷いやすいポイントも終わりです🌳
ちなみに帰りの方が分かりやすいです🐾

 

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そして踏み跡は次第に明瞭になってきます(;´Д`)
しばらく進むと石垣の門みたいなのが現れます(=゚ω゚)ノ


またまた火の用心( *´艸`)🔥
この辺で前衛滝を越えるのかな(´・ω・)❓
切り立って高さがあり下が見えないところで、川の方にそこそこ大きめの滝の流れるような音がする所があります(=゚ω゚)ノ

しばらく進むとまた少し荒れて不明瞭なところ見ありますが、さっきの所ほどではなく一応ちゃんと迷わず進んで行けるかと思います(‘ω’)
さらに指針で行くと道は徐々に川へ寄っていきます🐾🌊

 

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そして踏み跡は川へ出た所で終わります👀
ココからは川を直接進んで行きます٩( ”ω” )و

川まで出たらあとどんどん川を登っていきます٩( ”ω” )و🐾
降りてきたところには赤テープがあるので見失わないように(=゚ω゚)ノ
ココからは快適に登って行けます(∩´∀`)∩🌊


大きめの支流の滝がきれいに掛かりますが、普段は枯れているのかな(‘ω’)⁇
その少し先で妙に開けた所が…、
大滝の予感です(*´Д`)⁉

 

 


摺子谷右俣大滝▼




 

川を登っていくと左側から現れる大滝👀🌊
そびえ立つ岩壁におよそ120mとも言われる落差の滝はスゴイ迫力です(∩´∀`)∩
滝前はやや開けてはいますが、傾斜があり周辺は比較的切り立っています🌳





 


切り立った岩間から下流側を振り返ると、これはこれでまた絶景です🏞
この日は水量も多く、流れに巻き起こされる風の勢いも強いです(;´Д`)
傾斜がきつく崩れやすいので、この水量では真下付近まで近寄るのは難しいです🌊


 

滝前空間に奥行きはそれなりにあるのですが、一番後ろまで下がると木々が遮って滝が映らなくなってしまいます(´・ω・)


ある程度の所まで下がっても高さがあるため全景を写すのはかなり広角のレンズが必要です📷✨

 




 

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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

摺子谷は大きな滝が二つありますが、この右俣大滝の方が距離も遠く標高の高い所にあり、到達難易度は高いです。
この日は水量がありましたが、水源となる山の面積がそれほどないため基本的には水量は少なめです。
ただ滝は100mクラスの高さで、滝前にたどり着いた時は水量に関わらずその大きさに感動します。
また写真で全景を写すのは難しい反面、実際に見る分には落ち口から下流へ流れていくとこまで全景を見渡すことができ、そのスケールの大きさをもろに味わうことができます。

 

 


前座滝▼

ちなみに最初の石垣の分岐から本流をまっすぐ進んだ場合どうなるかと言うと…
途中で行き詰りますが、右俣大滝の前衛滝を見ることができます(∩´∀`)∩

▲本流は左に曲がります(=゚ω゚)ノ
正面から右側へ伸びるのは支流で、右俣大滝へはコチラから行きます🐾
これを本流側へ進んで行くとしばらくして左俣大滝への分岐▼があります🌳

この左俣への分岐を越えると渓谷が一気に深まってきます(´・ω・)
傾斜も出てきて、両側から岩壁が迫ってきます(;´・ω・)
こういった臨場感も沢登りの醍醐味ですね(∩´∀`)∩

 



両側が岩壁に挟まれたところで、まるで岩の部屋に入るかのように右へ流れが曲ります🌊
そしてその先にあるこの前衛滝に阻まれます✖

 

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前衛滝▼


この滝は手が付けられず引き返す羽目になります(ノД`)・゜・。
ちなみにこの滝もまあまあ大きく、摺子谷の見所の一つと言えますです( ゚Д゚)
30mくらいはあるんじゃないかな~(‘ω’)

前回と今回で時期も水量も違い、雰囲気が違います(*‘∀‘)
ココは伏流性があまりないのか、この上流の右俣大滝やお隣の左俣大滝に比べて水量がしっかりしています🌊

 

右に曲がらず谷に沿ってまっすぐも岩壁に阻まれますが、ザイルやハーケンがあればココからなら越えられそうです🌳

 

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