百間滝(三河)

百間滝
(ひゃっかんたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶百間滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・宇連川⇒豊川
落差
・・20m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から10分程
【🚘】
【🍃】R2.8.10

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
中部道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

愛知県 新城市

長篠の決戦などで有名な新城市東部、百間滝はほとんど静岡県との境界付近に位置します📍

JR飯田線沿いに伸びる国道151号線、鳳来峡周辺のの南側にある大島ダム朝霧湖の南側、上流部に掛かります🌊

 

国道151号線鳳来峡I.Cの奥から愛知県道519号線 (七郷一色名号線) に入り上流側へ進むか、三河大野駅本長篠駅の交差点から宇連川沿いの愛知県道439号線 (能登瀬新城線) に入り同県道442号線 (鳳来佐久間線)505号線 (渋川鳳来線) などを介して朝霧湖上流へ出ます(=゚ω゚)ノ

直近の道路は県道442号線で、そこから百間滝入口の林道へ分岐します🌳
付近まで来ると案内も出てくるので、それに従います👀

ちなみに後者のルートは、途中で愛知県唯一の日本の滝百選、阿寺の七滝と合わせて訪れることもできます٩( ”ω” )و

 

 


遊歩道▼


百間滝下流の朝霧湖は荘厳な岸壁の下に静かに揺らめき、見事な景観です👀✨

県道442号線もそこから分岐する林道も、なかなかの山道なので道幅も細いです(;´・ω・)

この辺りは愛知県内では希少な滝群地帯なので、山々も切り立ち雰囲気があります(∩´∀`)∩

:駐車スペース
:百間滝の水汲み場

 

駐車スペースのすぐ横に遊歩道入口があります(=゚ω゚)ノ
結構急なので注意しましょう❕
少し降りたところで道が分かれます🌳

 

ーーーーーーー

百間滝落ち口▼

分岐を左側へ行くと、すぐに百間滝の落ち口へ出ます( ゚Д゚)
微妙に木々が開けて正面に見える山の眺望はなかなか良いです🍃
あまり前に出過ぎると危ないのでほどほどに🌊

 

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滝壺の方へ▼

分岐を右の方へ進むと滝前の方へと降りていきます🐾
コチラもなかなか急な階段と坂です(;´Д`)
距離自体はほとんどないので、帰りの事は考えず降りていきましょう٩( ”ω” )و


途中で横目に滝の姿が見えます👀
途中で見える滝の姿もなかなかです( *´艸`)

 

 


百間滝▼



遊歩道終点は滝見台みたいになっています(=゚ω゚)ノ
実際ココからに眺望が一番よく全景が見えるかもしれません👀
遊歩道の途中にも滝見台みたいな箇所があります🍃

 

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滝壺へ▼

遊歩道自体は先ほどの石のテーブルとベンチがあるところで終わりですが、もう少し下まで降りれそうなので降りてみます٩( ”ω” )و
完全な滝前へ出ます🌊


下流側や滝壺もいい感じです(∩´∀`)∩
滝壺の前で岩が張り出していて、ある意味衣斐撮影スポットになりますが滑り落ちないように注意が必要です⚠



遊歩道終点の看板には高さ20mとありましたが、実際に見た感じはもう少し大きいように感じます🌊
上部と下部でかなり雰囲気の異なる滝です( ゚Д゚)



下部のせり出した感じになった岩壁の感じもなかなか迫力があって良いです(∩´∀`)∩
滝壺は程よい大きさで深そうです💧

 

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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

道路からそれほど離れていない位置にあるにしては静寂な雰囲気に岩々の迫力があり、公表されている落差に対して大きく見えることからも、なかなか見応えのある滝です。
遊歩道は滝の上にも繋がっている点も良いですね。
上下でかなり違った表情を持ち、上中下といろんな角度から見ることができる点も嬉しいです。
林道は細く路面のあまりよくない個所もありますが、遊歩道入口まで車で行くことができ、そこからすぐなのもおすすめポイントですね。

近くにある阿寺の七滝や朝霧湖もかなりいい感じなので、合わせて見るのも良いですよ。

 

 


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白藤の滝(駿河)

白藤の滝
(しらふじのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶白藤の滝
|▶滝前
|▶Information

種類
・・直瀑、双瀑
水系
・・葉梨川⇒瀬戸川
落差
・・30m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
【🚘】 【🍃】R2.8.10

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
静岡県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 藤枝市

白藤の滝は藤枝市中央部やや東寄りに位置します📍

国道1号線 (藤枝バイパス)薮田西I.Cから静岡県道215号線 (伊久美藤枝線) へ入り山側へ進んで行くと、静岡県道81号線 (焼津森線) へ入ります🐾

県道81号線沿いに入口方面への分岐があり、小さく案内も立っているのでよく見ておきましょう👀

高速道路は新東名高速道路 藤枝岡部I.C県道209号線に降りて左折、少しして県道81号線へ入り高速道路をくぐって入口の方へ(=゚ω゚)ノ

 

県道81号線から白藤の滝への分岐👉
灯籠みたいなのと鳥居が目印⛩

後から知ったのですが、このもう少し東側、小さな川の手前の微妙な交差点の所から山手に入ったところに白藤の滝の駐車場がちゃんとあるようです🅿

この灯籠の方の道も細いですが案内も立っており白藤の滝まで行くことはできます🐾

最後の分岐の横に車い台分くらいなら停めれそうなスペースがありますが、すれ違い場にもなっているので長居はできません🚘
その先入口の方へ進むとUターン困難なので、やはり駐車場の方へ行く方が良いでしょう(=゚ω゚)ノ

 

 


白藤の滝▼


白藤の滝入口▲
案内に従って進んで行くと入口が出てきます(‘ω’)
入口手前の橋の先の方から駐車場へ続いているようです🐾

 

入口を入ったら遊歩道です🌳
少し急傾斜ですが、滝まではすぐに到着します🌊

 

ーーーーーーー

観音滝▼

遊歩道終点には観音滝が横から流れ込みます🌊
横には踏み跡がありますが途中で進めなくなります✖
もしかしたら昔は道が続いていたのかもしれません🐾

 

ーーーーーーー

白藤の滝▼

そして奥の方に僅かに見えるのが白藤の滝🌊
夏場は木々が茂りやや見えにくいかもしれません👀
観音滝と白藤の滝の双瀑です(*‘∀‘)

 

 


滝前▼

遊歩道終点から白藤の滝まで若干距離がありますが、この俯瞰も悪くはないです(‘ω’)
ただ、足元濡れても良いなら滝前までは割と簡単に登れます🐾
ただし岩は非常に滑るので注意は必要です⚠


 

ーーーーーーー

滝の正面から見た感じは20mくらい👀
サラサラとレースが風になびくような流れ方のキレイな滝という印象✨
上の方が見えにくいので落ち口はハッキリとは見えませんが、看板には30mと記載されています🌊



 


 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

木々の囲まれ静かに流れ落ちるたたずまいは癒しの雰囲気を持っています。
水量が控えめな滝の持つ飛沫上の流れは、日が当たるとキラキラと光り独特の美しさがあります。

近隣の瀬戸川流域には川遊びができる所もあり、さらに少し西側、県道81号線から県道32号線に入り山手の方へ登った所には宇嶺の滝もあります。

 

 


Information

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河津七滝(伊豆)

河津七滝
(かわづななだる)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶出会い滝 河津七滝温泉
|▶河津大滝
|▶河津七滝 前半
|▶河津七滝 後半
|▶Information

種類
・・滝群
水系
・・河津川
落差
・・30m(推)(大滝)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から25分程(釜滝)
【♨】 【🌺】H31.4.28

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.nanadaru.com/
伊豆市観光情報HP▶http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/index.html

静岡県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 賀茂郡 河津町

まず伊豆方面へ行くには、

新東名高速の場合は長泉沼津I.Cから、
東名高速の場合は沼津I.Cから、

国道136号線 (伊豆縦貫自動車道) へ入ります🚘🏍
国道1号線からくる場合は三島駅の南の二日市町I.Cから国道136号線へ入ります🐾

伊豆縦貫自動車は途中で修善士道路天城北道路など、数百円ですが有料道を挟みます💸
それが嫌な場合は時間はかかりますが、国道136号線 (一般道) で進みましょう(‘ω’)

 

河津七滝へは伊豆縦貫自動車の終点である月ヶ瀬I.Cを降りて、さらに国道414号線をずっと南側へ進んで行きます(=゚ω゚)ノ

途中、▶浄蓮の滝やツツジで有名な天城グリーンガーデンを通り過ぎ、天城山を越えていきます🗻
まさに「天城越え」ですね( *´艸`)

 

トンネルを抜けて伊豆市から河津町へ入ると、その先でぐるぐるループ橋を下りその先で河津七滝、七滝温泉の看板があるので案内通りに進みます🚘🏍

ぐるぐるループ橋の下を通り抜けてしばらく進んで行くと、河津七滝の温泉街に出ます♨🐒
駐車場は河津七滝観光センターの駐車場が最寄りの無料駐車場になります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関では、新幹線及びJR東海道本線三島駅伊豆箱根鉄道 駿豆線に乗り換え、終点の修善寺駅から東海バスが出ています🚌

東海道・山陽新幹線 時刻表
・・・東京駅~博多駅
JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(三島駅下車)

伊豆箱根鉄道 駿豆線 時刻表
・・・三島駅~修善寺駅
・・・(修善寺駅下車)

 

東海バス
👉路線バス👉修善地営業所
・・・湯ヶ島・天城峠線
・・・(河津七滝下車)

 

 


出会い滝 河津七滝温泉▼

河津七滝でも最も下流の大滝、そのすぐ上の出会い滝は入口が分かれています🌳
そのため、この2つの滝は項目を分けています(‘ω’)



駐車場を出てまず目に入るのは河津七滝の温泉街♨
連休中で活気づいています(∩´∀`)∩
泊りでも日帰りでも楽しめる伊豆の人気観光スポット(=゚ω゚)ノ

最も駐車場から近いのが、下流から2つ目の出会い滝🌊
道路から少し遊歩道を下ったところにあります🐾



ココは河津川と支流が合流する場所でもあります🌊
そして2級河川としての河津川の起点でもあるようです(´・ω・)
全体的のココの空間は柱状節理が特徴的🗻


ちなみに河津七滝は、各滝に七福神があてがわれています👼
良かったら探してみてね( *´艸`)



そしてこのすぐ下に大滝が落ちていきます🌊
轟音が下から上がってくるのに対し、出会い滝からココまでの空間は落ち着いた空間です🌳

 

 


河津大滝▼

大滝の入り口は少し下流側 (南側) にあり、駐車場からは若干分かりにくいです👀
七滝茶屋の隅っこの方にあるので探してみてください(=゚ω゚)ノ



入り口から少し進んだところに旅館の入り口が( ゚Д゚)❕
スゴイ良い雰囲気( *´艸`)✨
これを越えると下り階段です(;´・ω・)


▲途中で見えるぐるぐるループ橋
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
▼遊歩道途中の貸切風呂

 

ーーーーーーー

大滝▼

眺望の良い階段を程なく下ると大滝が見えてきます🌊👀
落差30m 幅7mの河津大滝は伊豆では最大級(∩´∀`)∩


 

遊歩道の一番奥には露天風呂の受付があります♨
川の方を覗き込んでみると露天風呂らしきものが見えます( ゚Д゚)


白濁した水色と、本流の横の岩の隙間から湧き出る潜流がチャームポイントですね(‘ω’)
露天風呂に入りながら目の前にこの光景が広がれば、まさに絶景ですね✨
興味のある方はコチラ▼
大滝温泉 AMAGISO-天城荘- ゆこゆこネット


 

 


河津七滝 前半▼

出会い滝より上流の5つの滝は同じ遊歩道沿いにあります🐾🌳
その中でも前後編の2つに項目分けしたいと思います(‘ω’)

まずは初景滝までの前半です(=゚ω゚)ノ
ココまでは基本的に急な登りなどもなく行きやすいです🌊

 

遊歩道入口▼

駐車場から少し上流側へ行った所にあります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーー

カニ滝▼

遊歩道入口からすぐにカニ滝があります🦀
小ぶりの滝で丸っこい滝壺が特徴🌊



カニ滝の七福神▲

そこからすぐの所に隠れ家レストラン洞窟温泉などがあります🍴

 

ーーーーーーー

さて先を進んで行きましょう🐾

しばらく進むと、川端康成さん代表作『伊豆の踊子』のブロンズ像が(*‘∀‘)
こういうのがあると雰囲気が増しますね🍃🌳


 

ーーーーーーー

大岩成就▼

遊歩道から石を投げてあの岩の上の囲いの中に入れば願いが叶う⁉
石は3個 ¥100💰
その奥に初景滝が見えています👀🌊


初景滝の手前の広場▲
ココまではわりと楽に来れます(=゚ω゚)ノ
そしてココからが遊歩道本番です▼

 

ーーーーーーー

初景滝▼



この滝も柱状節理が良く目立っています👀
と言うか、この上流にあるエビ滝以外は全てに見られる特徴です🗻

そして例によってココにも銅像があります( *´艸`)
非常に良い雰囲気です🍃

 

初景滝の横から細く流れる滝▼
木々や草と共に滝壺を横から見る感じも非常にキレイです🌊🌳
傍らに伊豆の名水が湧き出ています💧



初景滝の七福神▲( *´艸`)
河津七滝の中でも最も日当たりの良いこの滝の木陰にひっそりと居ます🌲

 

 


河津七滝 後半▼

初景滝の手前の広場の階段を上ると遊歩道後半です🐾
ココからは登りがきつくなり道も細くなってくるので、足元には気を付けましょう⚠

 

ーーーーーーー

蛇滝▼

静かで心地よい川原を進んで行くと、まず現れるのが蛇滝🐍
ここも特徴的な岩と岩壁です🗻


蛇滝の手前、遊歩道の対岸側にある柱状節理はいかにも溶岩の後っぽいですね( *´艸`)
なんでこんな形になるのでしょう❓
それは遊歩道の立て看板に書いてあります(=゚ω゚)ノ
が、イマイチ分かりませんw(;´・ω・)



蛇滝の七福神▲

 

この先で吊り橋の登りがあります🐾
アスレチックみたいで面白いです٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

エビ滝▼

なぜかこのエビ滝だけカタカナw
河津七滝の中で唯一柱状節理が見られない滝で、もっとも古くから存在しているようです🌊


この滝は橋を渡ってしまった方がその姿が見えやすいです👀
橋の上からは美しい青々と輝く滝壺が良く見えます✨✨
上流に行くほど水が美しく見えるような気がします(´・ω・)




エビ滝の七福神▲
言うまでもなく名前からして最も有名なこのお方です( *´艸`)

 

ーーーーーーー

釜滝▼

エビ滝から少し進むと、この遊歩道中で最大の釜滝が現れます🌊
まっすぐ進むルートと、左から回り込むルートがありますが、全部見るなら左側から回り込むルートです🐾🌊


ココにも圧倒的な柱状節理の岩壁(*‘∀‘)
個人的には河津七滝のなかでこの釜滝が最も迫力があると思います🌳🌊
滝前の景観も非常に美しいです🏞



階段の方へ行くと2つにわかれたルートは合流し、登っていきます🐾
途中で滝見台の様になった箇所があり、釜滝の目の前へ出ることができます(=゚ω゚)ノ
滝壺はココからきれいに見えます👀✨






滝の中ほどから少し下の辺りに金網のゲートが…(;´・ω・)
アレはいったい何だろう(´・ω・)❓

滝壺はキレイな淡い水色で、なかなか深みもありそうです( ゚Д゚)
水量は基本的に多く飛沫も良く飛び交っているので、天気が良ければ虹が出ます🌈




釜滝の七福神▲
こちらも有名人ですね( *´艸`)

 

ーーーーーーー

猿田淵▼

滝見台からさらに階段が続いています🐾
大きな滝はココまでですが、この上には猿田淵があります🐒

途中で釜滝が上の方から見えます👀🌊
キレイな水面と共に滝々段々橋が出てきます٩( ”ω” )و


ココの水面は非常にキレイです(∩´∀`)∩
流れは落ち着き、河津七滝の遊歩道はココまで🐾

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

個性的な7つの滝、河津七滝。
いろんな滝が楽しめるのが滝群の良いところですが、水面の色や雰囲気に独特性があるので一層見応えのある滝群ではないかと思います。

また、温泉街があるため比較的観光者も多く、遊歩道はある程度しっかり整備されているのも良い所です。
猿田淵まではやや体力がいりますが、多くの人には良い運動になると思います。

 

 


Information

その他伊豆の滝▼

浄蓮の滝
萬城の滝

 

ーーーーーーー

宿・温泉情報▼

伊豆と言えば、何と言っても温泉が有名ですね(*‘∀‘)♨
ここ河津七滝温泉も色々ありますが、他にも修善地温泉など様々あります٩( ”ω” )و

せっかく伊豆に来たならや、はりゆっくり温泉には入っていきたいところですね🐒

 

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画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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浄蓮の滝(伊豆)

浄蓮の滝
(じょうれんのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶浄蓮の滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・狩野川
落差
・・25m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
🏆日本の滝100選
】【♨】
【🌺】H31.4.28

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.j-taki.com/
伊豆市観光情報HP▶http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/index.html

静岡県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 伊豆市

まず伊豆方面へ行くには、

新東名高速の場合は長泉沼津I.Cから、
東名高速の場合は沼津I.Cから、

国道136号線 (伊豆縦貫自動車道) へ入ります🚘🏍
国道1号線からくる場合は三島駅の南の二日市町I.Cから国道136号線へ入ります🐾

伊豆縦貫自動車は途中で修善士道路天城北道路など、数百円ですが有料道を挟みます💸
それが嫌な場合は時間はかかりますが、国道136号線 (一般道) で進みましょう(‘ω’)

 

浄蓮の滝へは伊豆縦貫自動車の終点、月ヶ瀬I.Cで降りて国道414号線へ入ります(=゚ω゚)ノ

414号線をしばらく南下していくと、浄蓮の滝の駐車場と周辺施設が現れます👀
さすがに有名な滝なので、目印もしっかりしていて分かりやすいと思います(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

公共交通機関では、新幹線及びJR東海道本線三島駅伊豆箱根鉄道 駿豆線に乗り換え、終点の修善寺駅から東海バスが出ています🚌

東海道・山陽新幹線 時刻表
・・・東京駅~博多駅
JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(三島駅下車)

伊豆箱根鉄道 駿豆線 時刻表
・・・三島駅~修善寺駅
・・・(修善寺駅下車)

 

東海バス
👉路線バス👉修善地営業所
・・・湯ヶ島・天城峠線
・・・(浄蓮の滝下車)

 

 


ルート▼

浄蓮の滝へは入り口に入ってしまえばほぼ一本道なので、説明する必要もないと思います(‘ω’)
ただ、やや急な坂や階段があるので高齢の方やお子様は注意して歩きましょう🐾

浄蓮の滝の入り口は駐車場奥のちょうど真ん中あたりにあります(=゚ω゚)ノ
すぐ左隣に▲この像があるので分かると思います👀
ちなみに伊豆はワサビが有名で、ココ以外にもあちらこちらにワサビに関するお店や施設があります🍃( *´艸`)

 

ーーーーーーー

遊歩道に入るとすぐに滝の流れる音と共に遠目に浄蓮の滝が見えます🌊👀
ココから少しがっつり遊歩道を下るため、帰りなそこそこ登らなければなりません(;´・ω・)🌳



遊歩道の途中にも茶屋などが点々とあります🍵
景観も良く非常に雰囲気もあるので、時間があれば立ち寄ってみるのも良さそうですね~( *´艸`)

それにしてもさすがに非常に有名な滝だけあって、連休中などは賑わっています(*‘∀‘)
鮎釣券売り場を越えたら浄蓮の滝が見えてきます✨✨

 

 


日本の滝百選 浄蓮の滝▼


やはりありました(∩´∀`)∩
天城~~越~え~~♬
浄蓮の滝はこの曲で飛躍的に知名度が上がりましたね🌳🌊🎤
石川さゆりさんの影響力(; ゚Д゚)

浄蓮の滝は昔の火山噴火で流れ出た玄武岩の上を流れているのだとか( ゚Д゚)
そして名前の由来はこの近辺に浄蓮寺というお寺があったことに由来するのだとか(´・ω・)

この滝壺にはジョロウグモの精が棲んでいるのだとか(;’∀’)🕷
コレだけ観光客や観光施設がありながら滝も滝壺もやたらと神秘的で、眺めていて何かこう不思議な感じです(´・ω・)🌳

 

ーーーーーーー

滝前にある茶屋とお土産屋▼

ココでもやはりわさび押しw( *´艸`)
滝シャツは購入しようかどうか真剣に悩んだ…結果、買わずw

茶屋の奥の方、浄蓮の滝下流部では鮎釣りを楽しむ人たち▼
家族連れなどが結構多いですね👪

鮎の塩焼きは絶品(*‘∀‘)
骨ごと頭からガブリ❕

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

日本人なら名前くらいはほとんどの人が知っているであろう浄蓮の滝。
温泉混じりなのか、滝壺は若干白濁した淡い青色です。
しかし特徴的な柱状節理と淡い青色、周辺の植物や薄暗い感じがやたらと神秘的な景観を呈しおり、知名度や逸話に相応しい名瀑と言えるでしょう。

 

 


Information

その他伊豆の滝▼

河津七滝
萬城の滝

 

ーーーーーーー

宿・温泉情報▼

伊豆と言えば、何と言っても温泉が有名ですね(*‘∀‘)♨
浄蓮の滝からは、湯ヶ島吉奈などが近いですが、修善地温泉河津七滝温泉もそれほど遠くはないです🚘🏍

せっかく伊豆に来たならや、はりゆっくり温泉には入っていきたいところですね🐒

 

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萬城の滝(伊豆)

萬城の滝
(ばんじょうのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶萬城の滝
|▶Information

種類
・・直下型
水系
・・狩野川
落差
・・20m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
【🚘】【🏞】【♨】 【🌺】H31.4.28

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
伊豆市観光情報HP▶http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/index.html

静岡県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 伊豆市

まず伊豆方面へ行くには、

新東名高速の場合は長泉沼津I.Cから、
東名高速の場合は沼津I.Cから、

国道136号線 (伊豆縦貫自動車道) へ入ります🚘🏍
国道1号線からくる場合は三島駅の南の二日市町I.Cから国道136号線へ入ります🐾

伊豆縦貫自動車は途中で修善士道路天城北道路など、数百円ですが有料道を挟みます💸
それが嫌な場合は時間はかかりますが、国道136号線 (一般道) で進みましょう(‘ω’)

 

伊豆縦貫自動車 (天城北道路) 月ヶ瀬I.Cで降り、国道414号線を南側へ進み湯ヶ島宿交差点を東側へ、県道59号線 (伊東西伊豆線) を進んで行きますが、途中大型車は通れない個所があります🚛

付近まで行けば案内が出ているので分かると思います(=゚ω゚)ノ
萬城の滝や萬城の滝キャンプ場方面へ進んで行きましょう٩( ”ω” )و

 

 


ルート▼

カブトムシ型のトイレが特徴的な駐車場( *´艸`)
広々とした駐車場で、キャンプ場の管理事務所もあります📚


駐車場からキャンプ場が見えます👀🌳
シーズン中は萬城ヶ滝と合わせて賑わいそうです( *´艸`)

 

ーーーーーーー

入口▼
駐車場から滝まではルート説明の必要もないと思います(‘ω’)
駐車場を出て道路の反対側に入り口があります🐾
あとは道を進むだけ(=゚ω゚)ノ



遊歩道を降り始めたら、ほどなくして萬城の滝が見えてきます👀

 

 


萬城の滝▼



名前通りの様相と言うか、非常に背後の岩壁が特徴的です( ゚Д゚)
高さ自体はそれほどありませんが、迫力のある見た目ですね👀🌊
昔は裏側に回れたようですが、現在は立ち入り禁止✖
崩壊の恐れがあるため、モルタルなどで補強も施されているそうです(;´・ω・)






この特徴的な岩壁が、ストーンと落ちるような滝の流れを作り出し勢いがあるために飛沫も凄いです💦
日の当たり方次第では良い写真が撮れそうです📷
(私は下手くそですが笑…💧)


この水の飛沫と直接岩壁に触れない水の流れのおかげで、滝の裏側はキレイに苔が生えています(*‘∀‘)
滝前の草も日が当たるときれいに見えるものです🍃👀

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

上半分が突き出すようにそびえたつ岩壁と、そこから一筋で落ちる滝の姿は自然の芸術と言えるでしょう。
ちなみにこの上流にも小さいですがいくつか滝があります。
アクセスがしやすく、キャンプ場などの施設もあり、近隣に観光地も多く、メインでもぶらりと立ち寄るのでもいける万能型滝スポットです。

 

 


Information

その他伊豆の滝▼

浄蓮の滝
河津七滝

 

ーーーーーーー

宿・温泉情報▼

伊豆と言えば、何と言っても温泉が有名ですね(*‘∀‘)♨
国道414号線へ出てしまえば、修善地温泉や河津七滝温泉などもわりとすぐに行くことができます🚘🏍

せっかく伊豆に来たならや、はりゆっくり温泉には入っていきたいところですね🐒

 

ーーーーーーー

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画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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阿寺の七滝(三河)

阿寺の七滝
(あてらのななたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶阿寺の七滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・豊川
落差
・・64m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】
【🌺】H31.4.28

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

愛知県 新城市

JR飯田線と並走する国道151号線を、JR本長篠駅のところから橋 (国道257号線) を渡り対岸の県道439号線 (能登瀬新城線) へ入ります(=゚ω゚)ノ

439号線を上流側へ少し走ると、明治橋西交差点で県道505号線 (渋川鳳来線) へ右折し、すぐに県道442号線 (鳳来佐久間線) に入ります( ゚Д゚)
ココはホントにすぐなので通り過ぎないように注意しましょう❕

439号線に入ってしまえば、あとはへだまの水を通り過ぎて道沿いにしばらく進んで行くと、カーブと共に駐車場と入り口が見えてきます👀

高速道路利用の場合は、新東名高速新城I.Cから国道151号線へ出るのが最も近く、東名高速の場合は豊川I.Cで降りると国道151号線へ降ります🚘🏍

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、JR飯田線 本長篠駅から、バスが出ています🚋🚌
ただし電車もバスも本数はそれほど多くはないので時刻は確認しておきましょう⌚

JR飯田線 時刻表
・・・豊岡駅~岡谷駅
・・・(本長篠駅下車)

 

新城市HP
👉くらし・手続き👉公共交通👉Sバス
・・・秋葉七滝線
・・・(七滝口下車)

 

 


遊歩道▼

駐車場▼



駐車場は結構広々としていて良い雰囲気です(=゚ω゚)ノ
休憩小屋や自動販売機もあって、一休みするのにも良さそうです🏞
ちなみに駐車場は¥300、大型バスは¥1500💸
料金箱へ入れましょう(‘ω’)

 

ーーーーーーー

遊歩道入口▼

駐車場の入り口から右奥は駐車場🚘🏍
正面奥に滝へ続く遊歩道の入り口があります🐾
駐車場の料金箱は入り口のところにあります(=゚ω゚)ノ


この新城市の長篠周辺は長篠の戦で有名ですが、それにちなんだスポットやイベントなどもあるみたいですね(´・ω・)
ちなみに県道442号線を進んで行くと朝霧湖や百間滝などもあります🌊

 

ーーーーーーー

遊歩道▼

滝までのルートは説明する必要が無いくらい、ほぼ1本道で分かりやすいと思います(‘ω’)
しばらくは舗装された遊歩道を道なりに進みます🐾🍃




川沿いに遊歩道を歩きながら、新緑の景色を眺めます🌳🍃
ココは紅葉の時期も良さそうですね~(*‘∀‘)🍁

遊歩道を3分の2くらい進んだところで、一カ所だけ分岐があります👀
睦平へ向かう遊歩道と阿寺の七滝へ向かう遊歩道に分かれます(=゚ω゚)ノ
ココから舗装はなくなりますが、もはやすぐ近くです🐾


分岐点は広場みたいになっていて休憩もできそうですが、その先は舗装もなくなるので場合によっては足場が滑りやすい時もあるので注意しましょう⚠
遊歩道が右へ曲るところで滝前広場が見えてきます٩( ”ω” )و

 

 


日本の滝百選 阿寺の七滝▼

曲がり角を曲れば阿寺の七滝が見えます👀🌊
広々と整備された滝前空間は心地よいです(∩´∀`)∩




 

ーーーーーーー

滝中程へ▼

沢を渡って対岸から滝の中ほどまで登れます٩( ”ω” )و
岩をトントンと進み渡りましょう🐾
あとは階段などがありますが、曲がってるところもあるので注意しましょう⚠


途中にある子抱観音
小さな祠の中に歴史を感じる子供を抱いた姿の観音様がいます👀
六の滝を見ながら一番上まで登っていきます🐾🌳

阿寺の七滝は、上から2m、4m、2m、25.5m、7.5m、13m、9.3mと7段からなります(=゚ω゚)ノ

正直、上の2m、4m、2mの部分は見えません(;´・ω・)
しかし上を見上げても下を見下ろしても、なかなか良い高度感です(∩´∀`)∩

最も落差のある4段目とその下の5段目▼


5段目と6段目の間は他よりも長いインターバルで、立派な滝壺もあります🌊
ココからだと6段目以下は見下ろす感じになります👀
ココへ来る途中で6段目を横から見ることができます(=゚ω゚)ノ


一番下の7段目
段瀑あるあるですが、途中で滝壺などを挟むと滝と滝に間に距離ができてしまうため、全景が見えなかったり大きさが平等に見えなくなったりします👀
離れて見た時と真近くで見た時とでは、ずいぶん違って見えますね( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

緑に囲まれた雰囲気の良い空間で、そんな景観に良く溶け込んだ心地よい段瀑です。
普段はこの景観にに合った静かで落ち着いた流れですが、総落差はかなり高いため近くまで寄ると迫力もあります。
林道も駐車場もちゃんと舗装はされており、遊歩道も比較的広く分かりやすいのでアクセスもしやすくおすすめです。

 

 


Information

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笠木不動滝(熊野)

笠木不動滝
(かさきふどうたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶公園
|▶雄滝
|▶雌滝
|▶Information

種類
・・段瀑(雄滝)
水系
・・宮川
落差
・・40m(公)(雄滝)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から15分程(雌滝)
【🚘】【🏞】【🌸】 【🌺】H31.3.31

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 度会群 大紀町

紀伊半島を和歌山市から松阪市までを結ぶ国道42号線、三重の尾鷲市と松坂市の間にある大紀町 大内山から林道を進んだところに笠木渓谷があります🌳

紀勢自動車道大内山I.CJR紀伊柏崎駅の間、大内山川の北側の三重県道538号線から踏切を渡って林道へ入ります🚘🏍

林道に入ればほとんど一本道のうえ、案内もあるのでだいたい分かると思います(‘ω’)
左:県道538号線から林道に入るところ
右:笠木渓谷入口

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR紀勢本線 紀伊柏崎駅が最寄りですが、そこから笠木渓谷までは歩いて1時間ほどは掛かります🐾

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(紀伊柏崎駅下車)

 

 


公園▼

門のような建物をくぐると、広々とした駐車場が現れます🚘🏍
道路は続いてますが、行き止まります✖
対岸には紅葉茶屋があり、紅葉の時期の美しさを示唆しています🍂

辺り一帯は公園みたいな感じになっています🏞
目の前に広がる渓谷は迫力があります🗻
正面に見える桜は忠五郎桜です🌸

 

ーーーーーーー

ひや水の滝▼

門をくぐってすぐ左側にある小ちゃい滝( *´艸`)

滝の正面にトンネルがあります٩( ”ω” )و
これをくぐると川に出ます🌊
秘密基地みたいですね( *´艸`)


駐車場の所にある梅?か桃?か分からないけどキレイな花(*´Д`)
基本的に景観の良いところです🌳✨

 

ーーーーーーー

忠五郎桜▼

滝の遊歩道の前に大~きな桜の木があります(*‘∀‘)🌸
滝を見に来て思わぬ収穫です(∩´∀`)∩
1本の桜に木としては、歴史も深く、広く長く伸びた枝に風格と迫力を感じます✨
⊂⌒~⊃。Д。)⊃






 

 


笠木不動滝 雄滝▼

忠五郎桜の少し奥から遊歩道が始まります🐾🌳
雄滝までは、ぶっちゃげ一瞬です(=゚ω゚)ノ
説明するまでもないでしょう🌊


入口から少し行った所で滝見台と雄滝が見えてきます👀🌊

 

ーーーーーーー



緑の多い心地よい空間です🌳🍃
椿が映えますが、だいぶ落ちてます(;’∀’)

 


少し足場が悪いですが、滝の目の前まで行けます🌊
下の段の上まで行けます(∩´∀`)∩
滑落注意⚠



滝に近寄っていくと小さな滝壺が現れます( *´艸`)
上段と下段のスペースが狭いので、全景を写すのは難しいです(;´・ω・)




振り返ると滝見台が見えます( *´艸`)
岩伝いに降りていくと、苔むした岩が良い感じ✨
落ちた椿も、どことなく寂しげではありますが雰囲気があります🌺



 

ーーーーーーー

 

 


笠木不動滝 雌滝▼

雄滝の滝見台からさらに奥へと進んで行くと、ほっそりと流れる雌滝があります💧
途中、笠木大和の分岐がありますが案内もあるので分かるでしょう👀

 

ーーーーーーー

雄滝の雰囲気とはまるで違い、今にも途切れそうです( ゚Д゚)
沢登りをしていると、こういった滝はたくさんあるのですが、岩々の荘厳さは迫力があります👀



雰囲気のある岩壁、静かで細い流れ、静寂な雰囲気と祠が妙にマッチしています(´・ω・)
この空気はこの空気でまた良いものがありますね🍃



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

雄滝雌滝とも違った雰囲気や性質を持っており、落差もそこそこあります。
雄滝に至っては、お手軽滝としてはクオリティも高いです。

また忠五郎桜や紅葉茶屋など、時期によっては滝とは別の景観も楽しむことができ、公園としても非常に雰囲気も空気感も良いです。

 

 


Information

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赤目四十八滝(伊賀)

赤目四十八滝
(あかめしじゅうはったき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶赤目渓谷 入口
|▶入口~不動滝
|▶不動滝~千手滝
|▶千手滝~布曳滝
|▶布曳滝~荷担滝
|▶荷担滝~琵琶滝
|▶赤目五瀑布
|▶Information

種類
・・滝群
水系
・・宇陀川⇒木津川⇒淀川
落差
・・30m(公)(布曳滝)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から90分程
🏆日本の滝百選
🏆平成の名水百選
】【🍁】【
【⛄】H31.1.13
入場料・・有料
駐車場・・有料

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
大峰や高台は険悪な立地なため自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 名張市

赤目四十八滝は三重の名張市南西端、奈良の宇陀市と曽爾村との境界付近に掛かります📍

宇陀市と曽爾村の境の国見山の北側に位置し、約4kmに渡る多くの滝群の総称を赤目四十八滝と呼びます🌊

国道165号線結馬交差点から近鉄 赤目口駅の方へ曲がります(=゚ω゚)ノ

赤目口駅からは三重県道567号線 (赤目滝線) をずっと進んで行くと、赤目四十八滝の駐車場と入り口に着きます🅿

ちなみに駐車場は有料です💰

 

ーーーーーーー

公共交通機関では近鉄電車 大阪線三重交通バスを使いますが、バスの本数は少ないです⌚
場合によってはタクシーを呼ぶ方が良いかもしれません🚖

近鉄・赤目口駅は大阪線本線で急行も停まります🚈
赤目口駅から歩くと60分~90分程で入り口まで着きます🐾

近鉄電車 南大阪線 時刻表
・・・大阪上本町駅~伊勢中川駅
・・・(赤目口駅下車)

 

三重交通バスHP
👉路線バス
・・・名張管内
・・・(赤目滝下車)

 

 


赤目渓谷 入口▼

近鉄赤目口駅▼
田舎駅ですがココは電車の本数はしっかりしています🚋(‘ω’)

バスがしばらく来ないので歩いていきます٩( ”ω” )و🐾
ただし、歩くと1時間以上かかります(;´Д`)
慣れない人はバスの時間に合わせるかタクシーを呼びましょう🚌🚘🏍

 

赤目渓谷入口▼
入口には伊賀忍者のモチーフに温泉、飲食店などが並びます👀



入口に着いた(;´Д`)と思ったらまだ少し奥行があります🐾
赤目四十八滝は伊賀忍者の修行の場であったことから、忍者だらけです( *´艸`)

奥の方へ歩いて行くと、途中で赤目渓谷名物サンショウウオの形の可愛らしい湧水の出水口があります( *´艸`)


この奥に赤目四十八滝の入口があります(=゚ω゚)ノ
紅葉の時期には観光客も結構多いみたいです🍂🍁
ココで入場料を払います(‘ω’)
数百円です💰

 

ーーーーーーー

建物の中に入るとサンショウウオだらけです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
実際川にも生息しているみたいですね( *´艸`)
まじまじと見るとキモ可愛いです(∩´∀`)∩



 

 


入口~不動滝▼

さてココから本格的に赤目四十八滝の遊歩道です(=゚ω゚)ノ
水の色はエメラルド色に透き通りとてもキレイです(∩´∀`)∩
赤目四十八滝には様々な滝が掛かりますが、その中でも赤目五瀑布と呼ばれる大きめの滝があるので、そこを区切りに見ていきたいと思います(=゚ω゚)ノ


まず最初はすぐに行者滝が現れます🌊▲

この渓谷はちょっとした小滝や淵野も名前が付けられ、大事にされていることが分かります🌊🌳

そして次に広くて深い釜の霊蛇滝が出てきます🐍▼


霊蛇滝の上には不動橋が掛かっていますが、すぐ上に赤目五瀑布の一つである不動滝が掛かります(=゚ω゚)ノ
この滝も広く深い釜で、どちらもキレイな色をしています✨✨

 

ーーーーーーー

不動滝▼



橋を渡り階段を上り、不動滝の上に出ます🐾
少し危険ですが、不動滝は落ち口付近からも見れます👀🌊⚠
上流に向かって道が伸びているため、このように上から滝を見れるのもココの特徴です(∩´∀`)∩

 

 


不動滝~千手滝▼

不動滝を越えたらすぐに乙女滝が出てきます(‘ω’)
小さな可愛らしい滝というか渓流というか…( *´艸`)

その先の大日滝💧
支流に流れる滝で、滝前までの道はないです🌳
普段は水がなさそうです(´・ω・)

ココからしばらく進むとトイレが出てきます🚻
そのあたりに八畳岩があります🗻

 

ーーーーーーー

千手滝▼

八畳岩の先へ進むと、赤目五瀑布の千手滝です(=゚ω゚)ノ
この滝は赤目四十八滝の写真にも良く出てくる割とポピュラーな滝です🌊
滝壺がとてもきれいです✨✨


千手滝の正面には茶屋があります🍵
閉まってますが…(;´・ω・)
やってるのかやってないのか分かりませんが、キレイなのでやってる時はやってるんだと思います👀

 

 


千手滝~布曳滝▼

川を渡って千手滝の上へと進みますが、その前に千手滝の横の護摩の窟へお参りします(´・ω・)

 

では先へ進みます(=゚ω゚)ノ
千手滝を横に見ながら登っていきます🐾
そこには荘厳な天狗柱岩がそびえ立ちます👺

 

ーーーーーーー

布曳滝▼

そしてすぐ先には赤目五瀑布で、この滝群最高落差の布曳滝があります٩( ”ω” )و
こちらも非常にキレイな滝壺です✨✨
正面に見える岩壁もなかなかの迫力を帯びています( ゚Д゚)



 

 


布曳滝~荷担滝▼

ココから次の赤目五瀑布までは少し遠いです🐾
まずは布曳滝を越えていきます٩( ”ω” )و
上から見ると一層長く見えます👀

そのすぐ上に竜ヶ壺があります(‘ω’)
面白い浸食の仕方をした釜です( *´艸`)

竜ヶ壺の先には御神木のカツラの木があります🌳
周りにある他の木々とは一味違い、存在感があります(=゚ω゚)ノ

ココからまだまだ小滝や釜が出てきます👀
まだ一番最後の滝まで半分も来ていないので頑張って歩きましょう❕


その先にある斧ヶ渕
階段を上り上流へさらに進むと今度はまた支流の枯滝、縋藤滝が出てきます(´・ω・)

その先にあるのは、サメの背びれのような岩が本と出ている滝壺を持った陰陽滝です( *´艸`)
これもなかなか面白いですね🌊


 

陰陽滝を過ぎたらしばらく川原を歩きます🐾
だいぶ渓谷も深まってきた感じがします🌳

しばらく進むと、広くて浅い釜ヶ渕です(=゚ω゚)ノ
さっきのは斧ヶ淵、ココは釜ヶ淵w
心なしか水の透明度も少しだけ増したような気もします👀

 

釜ヶ渕を越えたら次は百畳岩です(=゚ω゚)ノ
ベンチなどもあり休憩できるようになっています⊂⌒~⊃。Д。)⊃

ちなみに休憩できる箇所は何ポイントかありますが、基本的にベンチだけなので飲み物などは持参です💧
ゴミはちゃんと全て持ち帰るように(=゚ω゚)ノ


安全のため、午後3時以降はココまでしかこれません⌚
ココから先へ行くには少し早めの時間に来なければなりませんね(‘Д’)

 

ーーーーーーー


七色岩は木が生えています🌳
季節によっては花も咲くみたいです🌺



百畳岩の先ですぐに姉妹滝とそのすぐ先に柿窪滝があります(*‘∀‘)

そしてそのすぐ上流には非常に美しい釜があります( ゚Д゚)✨



このキレイな滝壺を持つ笄滝は、少し川側へ入ると見えます👀✨
個人的にはココの光景が一番好きかもしれません🌊
極めて神秘的な色をしています( *´艸`)

このすぐ上に穴の開いた岩、その対岸へ渡るとトイレがあります🚻
まだまだ先へ続きます٩( ”ω” )و🐾


遊歩道の横にある雨降滝は、名前通り雨が降るようにシトシトと水滴が岩の橋から落ちてきます💧
こんな光景も悪くないですね( *´艸`)



しばらく進んで行くと骸骨滝斜め滝があります🌊
岩壁もごつごつしてきます🗻

 

ーーーーーー

荷担滝▼

しばらく歩いていくと、ようやくここで次の赤目五瀑布、荷担滝です(=゚ω゚)ノ
2条に分かれた美しい滝です🌊
調べによると、この稲荷滝が赤目四十八滝の代表のようです(‘ω’)




上の段も深く大きな滝壺です🌊
透明度が高く、これほど深いエメラルド色をしているのに少し日が当たると下まで透き通って見えます👀✨


 

 


荷担滝~琵琶滝▼

稲荷滝を越えたらその少し先で川が分岐、支流の先には夫婦滝、本流の入り口には雛壇滝があります🌊

そしてその少し先には琴滝があります(‘ω’)
琴滝がある意味最後の小滝というか前衛滝みたいな感じですね🌊

 

ーーーーーーー

琵琶滝▼

琴滝のすぐ先に広々とした空間と共に最上流の赤目五瀑布、琵琶滝が出てきます(∩´∀`)∩
この滝も雰囲気と共に面白い特徴の滝壺を持っています( *´艸`)



広々としている点はこれまでの赤目五瀑布と同じですが、琵琶滝だけは滝壺が極端になっています( ゚Д゚)

浅く透明な流れは滝前の一部だけ異様にモコっと深くなっており、そこだけ深いエメラルド色になっています👀🌊
ホントに忍者が出てきそうですね( *´艸`)




琵琶の滝の横から遊歩道が上流に伸びています🐾
この面白い滝壺が上から見えます👀
一体どれくらい深いのかな(´・ω・)⁇

 

ーーーーーーー

 

そして琵琶滝の上へ出たら少し歩いて最後の滝、岩窟滝です(=゚ω゚)ノ
ココまで早くても90分くらいは見ておいた方が良いでしょう⌚


この先も遊歩道は続き周遊コースとなっていますが、赤目四十八滝はココまでです🐾🌳

 

 


赤目五瀑布▼





 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★☆☆

さすがに三重県の有名な観光スポットなだけあって、見どころの多い滝群、渓谷となっています。
水の色は独特の深いエメラルド色で非常にキレイです。
ただ、一番奥まで行って帰ってくるにはトレッキングとしては少々体力がいるかもしれません。
赤目五瀑布は広く深い滝壺が特徴的で、これを利用して水遁の術を練習していたのかもしれませんね( *´艸`)

 

 


Information

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養老の滝

養老の滝
(ようろうのたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶養老の滝
|▶養老神社
|▶Information

 

データ▼


直瀑
落差…32m(公)
・揖斐川水系
・養老山地系
🏆日本の滝百選
🏆名水百選
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
・撮影時期
H30.10.24

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
養老公園HP▶https://www.yoro-park.com/
岐阜県神社庁▶http://www.gifu-jinjacho.jp/

岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 養老郡 養老町

養老の滝は岐阜県南西部、養老山地の東側に位置します📍

道は近くまで来ればこそ案内などもありますが、一般道で来る場合は途中までは少々ややこしいです(´・ω・)

大垣市と養老町の境付近にあり、国道21号線から関ヶ原から国道365号線を通って岐阜県道56号線に入るか、
荒尾から岐阜県道50号線を通り岐阜県道96号線に入るか、
南側からだと国道258号線を通り駒野から岐阜県道56号線に入ります🛣

県道56号線、養老鉄道の養老駅付近で滝の方へ伸びる岐阜県道96号線に入りますが、この辺りから案内が出てきます(=゚ω゚)ノ

高速道路利用の場合は、東海環状自動車道 養老I.Cで降ります🚘
名神高速道路 養老JCTから東海環状自動車道へ入れます(‘ω’)

 

ーーーーーーー

公共交通機関では、JR東海道本線 大垣駅から養老鉄道に乗り換えて養老駅で下車🚈
養老駅からは徒歩20分~30分くらいです🐾

JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(大垣駅下車)

養老鉄道 養老線 時刻表
・・・大垣駅~桑名駅
・・・(養老駅下車)

 

🚌

 


遊歩道▼

県道96号線から林道へ入り終点まで行くと、滝に最も近い駐車場に着きます🚘🏍
だがしかし有料です💸
たしかバイクで300円くらいだったと思います(´・ω・)
周辺には神社や公園、遊び場や宿など施設も多く、観光地となっています🏞

この駐車場の奥から滝へ続く遊歩道が伸びています🐾
養老駅からくる場合は、多分川沿いを歩いてくる感じになると思います🌳
遊歩道に入ってすぐにキレイな宿、滝元館遊季の里があります( *´艸`)


駐車場から階段のような坂のようなところを下っていくと、下から登ってくる遊歩道と合流します👀🌳
ココから養老の滝まではすぐです🐾

 

🌳🌳

 


日本の滝百選 養老の滝▼




お手本のような直瀑の養老の滝は、御神体であり草や苔の感じが神々しい雰囲気を帯びています(´・ω・)
よく整備も行き届いており、訪れる人も多い方です(‘ω’)



滝壺から下流へ流れていくところは、岩がゴロゴロしていて遊歩道がある現在にも渓流らしさを残します🌊
岩のコケの感じがいかにも御神体らしさを感じます( *´艸`)



 

養老の滝のすぐ横の滝も祀られているようです(´・ω・)
この辺は広々とした広場になっており、ゆっくり休憩できる場所になっています🏞

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

養老の滝は日本の滝100選の滝ですが、日本100名水でもあって水もきれいです。
下流側には養老神社もあり、そこの菊水霊泉もまた神秘的です。
周辺の木々の感じは、荘厳な迫力のある岩場の雰囲気とは違い、落ち着いた仙人のような雰囲気で威厳のある老練と言った感じです。

 

🌿

 


養老神社▼

養老の滝の駐車場へ登る分岐から少し奥へ進んだところには養老神社があります⛩
湧き水による美しい水と緑の景観がとてもキレイです✨
養老の滝からはすぐ近くなので一緒に回りやすいです🐾


 



参道の横には和池(=゚ω゚)ノ
上にある菊水霊泉からの流れです🌊
非常に透明度の高い清流( ゚Д゚)
その先養老神社です🐾

 

ーーーーーーー

菊水泉▼

養老神社の横で静かに流れる菊水霊泉🌊
浅めの水深は屈折も少なく、まさに透明👀✨


 


透明な流れはそのまま下の道の方へ流れていきます👀
これはそのまま飲めるのかな(´・ω・)❓

ちなみに神社の入口の先で川が出てきます🌳
多分これを登って行くと養老の滝だと思います (多分、行ってないので分かりませんが…)🐾

 

ーーーーーーー

不老ヶ池▼

こちらは養老の滝への駐車場への分岐の少し奥、養老神社の少し手前にある何とも不思議な透明感な池🌊
完全な澄んだ水面も見てて飽きませんが、こういう不思議な水面もずっと見ていられそうです👀


屈折?、水質?、地質?、バクテリア?
モネの池などもそうですが、透明なのは透明で澄んでいるのにも違いないのですが、ホント不思議な感じです(´・ω・)

 

 


Information

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竜神の滝(信濃 乗鞍)

竜神の滝
(りゅうじんのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶白骨温泉
|▶竜神の滝
|▶林道の紅葉
|▶Information

種類
・・潜流瀑
水系
・・千曲川⇒信濃川
落差
・・5m(推)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・一瞬
【🍁】【♨】 【🍂】H30.10.23

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
乗鞍高原HP▶https://norikura.gr.jp/
白骨温泉HP▶http://www.shirahone.org/

長野県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

長野県 松本市

竜神の滝は乗鞍岳の東側、梓川上流域の支流湯川白骨温泉の少し下流側から湧き出しています📍

福井から松本までをつなぐ国道158号線上高地入口の東側の長野県道300号線へ入ります🛣

県道300号線は斜めに分岐し、国道158号線の下をくぐって白骨温泉方面へと延びます🚘
急な登りもあり、凍結などには要注意です⚠

また長野県道84号線 (乗鞍岳線)乗鞍高原リゾート乗鞍観光センターの交差点からも白骨温泉へアクセスできます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR篠ノ井線 松本駅から松本電鉄 上高地線に乗り換え終点の新島々駅へ🚈
そこからアルピコ交通バスに乗り換えます🚏

JR篠ノ井線 時刻表
・・・塩尻駅~篠ノ井駅
JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(松本駅下車)

松本電鉄 上高地線 時刻表
・・・松本駅~新島々駅
・・・(新島々駅下車)

 

アルピコ交通HP
👉一般路線バス
👉松本~新島々~白骨温泉
・・・白骨温泉線
・・・(白骨温泉下車)

白骨温泉で降りたら、すこし下り側へ歩いたところにあります♨

 

 


白骨温泉▼

色付いた乗鞍岳周辺🍂🍁
高山側よりも松本側の方が紅葉は早いみたいです( *´艸`)

国道158号線から県道300号線に入って進んで行くと白骨温泉へと辿り着きます🐾
竜神の滝はその途中にあります🌊

 

ーーーーーーー

白骨温泉▼



午前7時過ぎごろ⌚バス停▼
気温は1℃(;´・ω・)❅
158号線からかなり標高を上げ、気温も少し下がります🌡
この先はもはや紅葉もやや散っています🍁

白骨温泉にもいくつかの温泉宿があります♨
何とも秘境感漂う温泉地です(*‘∀‘)
ココから少し158号線方面へ下ったところに竜神の滝はあります(=゚ω゚)ノ

 

 


竜神の滝▼





温泉混じりの潜流瀑が幾筋も岩の中から流れ出しています🌊
岩を覗き込むと、ザーザーと勢いよく流れ出しているのが分かります👀
この岩の形も凄いです( ゚Д゚)







見上げると独特の岩の形が得意な景観を作っています( *´艸`)
道路から下流側を見ると、かなりあちこちから流れてきて水量もなかなかのものに名ています🌊
歩いていると少し離れた所からも流れ出したりして、結構広範囲にわたることが分かります(‘ω’)

 

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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

一体どこからこんなに流れてきているのか、潜流瀑とは見るたびに不思議なものですが、この滝はこの辺りだけ岩の形も独特で、より不思議な感じです。
決して大きい滝でも迫力のある滝でもありませんが、独特の雰囲気のある面白い滝です。

 

 


林道の紅葉▼

ココへ来る途中の紅葉はちょうど見頃で、カエデなどの赤くなる種も多いので非常にキレイです🍂🍁




 

 


Information

乗鞍三滝▼

乗鞍岳周辺は非常に滝の数も多く名瀑地帯となっています🌊
中でも乗鞍三滝と呼ばれる3つ(=゚ω゚)ノ
三本滝は日本の滝百選にもなっています📚


三本滝

善五郎滝

番所大滝

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