南谷滝(吉野)

南谷滝
(みなみたにだき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶川へ降下
|▶南谷滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・十津川⇒熊野川
落差
・・45m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・駐車場所から90分間程
【🚘】【💧 【🌺】H30.3.25

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
奈良県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 十津川村

南谷滝は十津川村の北東端、大峰山釈迦ヶ岳の西側に位置します📍

国道168号線、谷瀬の吊り橋の北側の田長瀬トンネルの南側から旭ダム方面の林道へ入りまっすぐ進んでいきます🐾

旭ダムを越えてしばらく走ると、少し道路がきれいになり広くなったところで、釈迦ヶ岳の登山道と、南谷滝の掛かる宇無の川へ降りていく道との分岐があります(=゚ω゚)ノ

この分岐を左側の川へ降りていく方の道へ入りますが、すぐに車両が通行できる様な路面ではなくなるので、その手前の開けたところのどこかに駐車します🅿

 

ーーーーーーー

分岐を左の宇無の川方面へと降りていくと、▶地獄滝や▶極楽滝の掛かる中ノ川出会いと恐怖の吊り橋、そこからしばらく進んで赤滝が出てきます🌊

歩いていると突如現れる赤滝👉
南谷滝はこの少し手前の林道の下にありますが、川へ降りるポイントがこの先にあるため、一旦ここを通り過ぎる必要があります(´・ω・)

重複する箇所も出てくるので、途中までの詳しい行き方等は▶赤滝を参照してください

入口からは基本的にまっすぐ道なりに歩いていくだけですが、かなり道中荒れているので足元に注意してください(‘Д’)

 

 


川へ降下▼

赤滝を過ぎて少し行くと、左側の川側の茂みの方に赤テープがあります👀
かなり分かりにくいですがやや踏み跡っぽくなっているのでよく見ましょう(‘Д’)
途中で見える岩山の姿はすさまじいです( ゚Д゚)

踏み跡を頼りに川の方へ降りていきます🐾
途中なにやら残置物の散らかった箇所があります( ゚Д゚)
昔の工事の名残でしょうか👷
この先で川原に降り立てます🌊

 


川へ降り立ったら早速下流側へ進みます(=゚ω゚)ノ
迫力のある岩壁が正面にそびえ立ちます⊂⌒~⊃。Д。)⊃
水もとてもキレイですね(∩´∀`)∩
そしてやがて大きなハノ字型の滝が見えてきま👀

 

 


南谷滝▼



逆行がかなり強烈です(*´Д`)
しかしキレイな2条末広がりの滝です🌊
上の方は逆行と岩に阻まれて見えません👀

片方は滝壺はなく滑らかに岩の上を流れていきます✨
赤みがかった岩に張り付いた緑が非常にきれいです🌱
水も透き通っています💧

 

見た目からすると、上の赤滝よりもこちらの方が赤滝です( *´艸`)
ホントに連続してそびえ立つ岩壁のココだけ水が流れているかのように、川に直接流れ込みます🌊




 

南谷滝の正面にはデッカい岩があります(‘Д’)
登れるかな~と思ったけど無理でした(;´Д`)
仕方ないので岩の下から📷
い~感じです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーー

この滝の上は来る途中に通ったはずなんだけどな~(´・ω・)
と思って滝の上がどこになるのか探しながら歩いていると、なんとこんな人工的な所なんです( *´艸`)
湧水がコンクリートの壁の穴とか上とか下から流れ出ています(‘Д’)


湧き水が南谷滝の流れの源でした💦
水も透明できれいなはずですね(∩´∀`)∩
流れていくのが見えますがココから滝は当然見えません👀

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

赤みがかった岩壁にキレイに2条になって流れます。
高さはかなりありますが落ち口が何処かはハッキリと見えません。
ハノ字型のキレイな末広がりの容姿ですが、右の流れと左の流れで雰囲気が違い、滝壺の有る無しや岩の苔感など、それぞれ個性があります。

川原の情景はキレイな水に開けた空間に、美しく見ていて和む滝と、正面に広がる荘厳な岩壁が融合した、豊かで厳しい自然の姿をそのまま投影したかのようです。

 

 


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赤滝(吉野)

赤滝
(あかたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶林道歩き
|▶赤滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・十津川⇒熊野川
落差
・・50m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・駐車場所から60分程
【🚘】【💧 【🌺】H30.3.25

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 十津川村

赤滝は紀伊山地 大峰山釈迦ヶ岳の西側に位置します📍

国道168号線は奈良五条市から十津川の間は名瀑地帯でもありますが、赤滝の掛かる旭川および宇無の川もココにあたります🌊

 

国道168号線谷瀬の吊り橋の少し北側、田長瀬トンネルの南側の新旭橋の横から旭ダム方面の林道へ曲がり、ぐるっと国道168号線をくぐりまっすぐ進んでいきます🐾

ココから結構距離があります(‘Д’)
旭ダムを越えてさらに上流側へしばらく走ると、少し路面がきれいになり開けた感じのところで釈迦ヶ岳の登山道へ登っていく道と、左側の川の方へ下る分岐があります(=゚ω゚)ノ

それを下り川の方へ出ますが、分岐に入ってすぐ路面がでっこぼっこで車両は通行困難なので開けたところのどこかに車を止めれそうなスペースは十分にあるので駐車します🅿

 

 


林道歩き▼

釈迦ヶ岳登山口との分岐を左の方へ、この先少し行った所で路面が崩壊しているうえにUターンのスペースもないので、車はその前の広くなった所に停めます🚘🏍

ココは以前中ノ川の地獄滝や極楽滝を訪れた際に通りましたが、相変わらず放棄された感がすごい道です( ゚Д゚)
以前来た時よりも荒れてる感じがします👀

ただ山々の景色は非常によく、横に流れる川もそこに流れ込む支流や湧水も相変わらずいい感じです(∩´∀`)∩


このまましばらく、と言うか赤滝までずっと荒れ果てた林道をひたすら歩くことになります🐾
歩きにくいですしクマ注意の看板⚠もありますが、迷う心配はほぼ無いでしょう🌳

 

ーーーーーーー

30分~40分ほど歩くと中の川へ渡る恐怖の吊り橋が出てきます(;´Д`)
いつ見ても恐ろしいですが、遂にバリケードが張られています⚠
この対岸に見える中ノ川の出会い滝の上流には▶地獄滝や▶極楽滝をはじめ、いくつかの名瀑がかかります🌊

 

この恐怖の吊り橋を過ぎたあたりから道の荒廃具合がかなり増してきます(;´・ω・)
崩れた箇所もですが、倒木の数が相当多く、狭い隙間を縫って進んでいかなければなりません🌳

こんな所にも大きめの堰堤があります👀
この道は昔これを築くために整備されたのかな❓
それにしてもよくこんな所にこんな堰堤を造ったものですね(;’∀’)

ホントに山奥へ入ると時々こういった人工建築物を目にしますが、その度にスゴイな~と思います( ゚Д゚)

林道を走っている途中でダムもありますが、あの旭ダムもスゴイところにあります🌊
この堰堤もあのダムを造る時に出来たのでしょうか・・・

どちらにせよ、この道は多分これらが造られて以来完全に放置なんでしょうな~(´・ω・)
まぁ土台はできてるんで修復しようと思えばすぐなんでしょうけどね🛣

 


あの堰堤を最後に堰はこの先見当たりません👀
そして代わりに湧水群がコンクリートの壁やその周辺から大量に流れ出しています🌊
そこを過ぎると大きな流れが見えてきます( ゚Д゚)

 

 


赤滝▼


荒廃しきった足場のむっちゃくちゃ悪い林道をひたすら進んでいくと、突如大きな滝が右側に現れます🌊
高さもありますが幅もかなりあるのでとても大きく見えます👀


赤みがかった岩肌を幾重にも分岐して複雑に流れ落ちます💦
まるでがけ崩れにそのまま水が流れているような感じです(‘Д’)
滝壺という滝壺はなく、落ちてきた水はそのまま道を流れさらに川の方へと流れ落ちていきます🌳

流れは非常におとなしく優しく、あまり音もないのでホントに姿が見えるまで滝の存在を感じ取りにくいです(´・ω・)
傾斜はきついですが、デコボコの岩壁がこの流れと形を決定づけます🌊





 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

道沿いにいきなり現れるので一瞬あっけにとられますが、すぐにこの滝の出立にテンションが上がります↺
何本にも分岐している分、流れは優しいですが高さが結構あるので迫力はあります。
名前通り赤みがかった岩壁がベースで、形も相まってなかなかインパクトの強い滝です。

ちなみにこの先で川へ降りれます。
降りた先には▶南谷滝があります。

 

 


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立合川大滝(吉野 熊野)

立合川大滝
(たちあごうおおたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶川へ降下
|▶沢登り開始
|▶第2ゴルジュ
|▶大滝(まぼろしの滝)
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・分岐瀑・洞窟瀑
水系
・・北山川⇒新宮川
落差
・・35m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から120分程
【🚘】【💧 撮影日
【🍃】H29.8.20
【🍃】R3.8.29

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 十津川村
和歌山県 東牟婁郡 北山村

立合川の大滝は奈良県南東端、和歌山の北山村との境界に流れる立会川に掛かります🌊

奈良吉野は大峰山笠捨山の南側に位置し、立合川はこの笠捨山を源とし、読み方は「たちあごう」📖

参考文献によって微妙に滝の名前や位置が一致しない部分があるので、滝名や正確な位置は当サイトと誤差があるかもしれません📍

立合川は河口付近から数kmに渡り北山村と十津川村の境界を流れますが、源流部分と入口の河口付近は奈良県の十津川村に位置します📍

朝日が射す北山川▼

吉野の主要道路の一つ国道169号線、和歌山県の北山村と奈良県の十津川村の境界線付近にある有蔵トンネル東野トンネルの間の大きな橋 (立会川大橋) の脇 (有蔵トンネル側) に入口があります🌳
車を止めるスペースは、入口手前に1台か2台くらいです🅿

 

立合川大橋からの眺望▼
大きな橋から壮大な渓谷が広がっています( ゚Д゚)
コレだけでも都会者には絶景です🗻🌳🌊

 

 


川へ降下▼

立合川大橋とその横にある駐車スペース▼

ホントにトンネルのすぐ横なので駐車する際は注意が必要⚠
駐車場は普通車が2台やっととめれるくらいのスペースです🚘🏍
駐車場所の奥▲:に入口があります(=゚ω゚)ノ



遊歩道に入るとすぐに下り坂になります🐾
川沿いに上流に進んで行く道もありますが、大滝へはまず川に降りて直接川から逆行して行く必要があります🌳

急な下りで一気に橋を上に見上げる高さまで下ります👀
この景色もなかなか絶景(∩´∀`)∩
そのまま踏み跡をたどっていくとはま松滝の看板があります(‘Д’)


ここら辺から川へと降り立ちます٩( ”ω” )و
すでに半壊していますが、かすかに踏み跡があり所々に赤テープやロープがあるので、しっかり探してたどりましょう🐾


やがて川が見えてきます🌊
どこから降りてきたかしっかり覚えておいてください👀

 

 


沢登り開始▼

川へ降りたら沢登り開始です٩( ”ω” )و
まだ日が当たらない朝早くの河原に苔むした幻想的な景観🌱

 

ーーーーーーー

ヨリキヤ渕滝▼

上流側に進んで行くとすぐにヨリキヤ渕滝が出てきます🌊
深くて大きな滝壺が特徴的👀

 

これは右岸 (向かって左側) から越えていきます(=゚ω゚)ノ
はま松滝を越える途中で小さい細い支流が流れています(‘Д’)
この辺りは滑りやすいので注意してください🐾


 

ーーーーーーー

やがて見えてくる上流とヨリキヤ渕滝の落ち口(=゚ω゚)ノ
その先今度は広いナメです✨
ナメの先も少しの間落ち着いた川原が広がり、川沿いに進んで行きます🐾
両岸木々が生い茂るも広々とした川原で心地よい場所です🌳



 

ーーーーーーー

ちなみに立合川は両岸切り立ち日が当たる時間も限られますが、陰になっている時間帯と日の当たる時間帯とでは、かなり印象が異なります👀


ヨリキヤ渕滝の滝壺も日が当たるときれいなエメラルド色に✨
影っている雰囲気も幻想的でよいのですが、やはり日が当たって透き通りながらもキラキラと光る水面は美しいです( ゚Д゚)

 

 


第2ゴルジュ▼

はま松滝▼


少しの間落ち着いた川原ですが、ココでまた深い釜に阻まれて右岸 (向かって左側) を巻いていくことになります🐾
ココから立合川に複数あるゴルジュの一つ、第2ゴルジュが始まります(=゚ω゚)ノ
今度の巻きはしばらく絶壁で川に降りれません(;´・ω・)


はま松滝自体は釜を泳げば直登できそうですが、その先で行き詰るのは間違いなさそうです👀

割れ目のようになったところに大きな岩が挟まっています(‘Д’)
あの大きな岩の上を通り上流側へ進みます🐾





写真が濁ってて分かりにくいですが、一旦流れが緩くなり小さい瀞のようになっているのが見えるとともに、左手に支谷が出てきます🌳
ちょっと無理やりにですが支谷の弱点から本流へ降りていきます٩( ”ω” )و
本流の方に降りたら、ココからは泳ぎが必要です🌊

下流側はガッツリ岩壁に挟まれた凄まじい険相(;´・ω・)
ここら辺からしばらく間昼でも日が当たらないほどの切り立ち方👀
まさにゴルジュです🌊

 

ーーーーーーー

キレイな水面をバサバサ泳いで渡ります🐟🐠
ココからは両岸とも切り立っていて巻くのは多分無理です(;´・ω・)
なので要所要所で、泳いで直登!泳いで直登!で非常に楽しい沢登りになります(∩´∀`)∩


まずは最初の深みを泳ぎます🌊
水量が多い時は地味に流れがあり、なかなか前に進まない(;´・ω・)

泳ぎ切って振り返るとそこは岩に囲まれた空間(*‘∀‘)
さらに上流へ進みます🐾

 

ーーーーーーー

銚子の滝▼



少しして今度は2段になった銚子の滝が現れます( ゚Д゚)
その奥は高く岩壁がそびえ立っています👀
ココも深い滝壺を泳がなければなりません🌊


ココは左岸 (向かって右側) まで泳ぎ直登🐾
泳ぎに自信がない場合は岩壁伝いに摑まりながら進むと少しだけ安心(=゚ω゚)ノ
滝に近付き過ぎると危険なのであまり近づかないように🌊


銚子の滝を登った先川が左にカーブし、迫り来るかのような岩壁の麓に小さいけど深い釜があり、これも泳ぎ渡ります(‘Д’)
ココが最後の泳ぎになります🌊

そしてその先に轟音と共に大きな釜があるのが見えます( ゚Д゚)
川は右に曲がり、大滝を掛けます(∩´∀`)∩

目の前に見える岩々は大きくえぐられて洞窟のような空間を形成しているのが分かります👀✨
水に深さがあるのでキレイなエメラルド色をしています(∩´∀`)∩

 

 


立会川大滝(まぼろしの滝)▼

半筒状のようになった岩間を滑り落ちる大滝(*‘∀‘)✨
岩を深く大きくえったような空間と、そこに刺す光が岩や木々を輝かせる、極めて美しい景観です(*‘∀‘)




これはまた個性の強い滝ですな~⊂⌒~⊃。Д。)⊃✨✨
以前は大きく深い滝壺ですが、何やら砂利が積載して滝壺が縮小している様子👀

滝の前はゆっくり休憩できるだけのスペースがあるのですが、如何せん日が当たらないので岩場は常にしっとりとしています (落石注意❕)。
滝はまるで天然のスライダープールのようです (傾斜はいかついですが…) (*´Д`)



完全な洞窟ではなく、実は半洞窟状です(‘ω’)
上を見上げるとずいぶん高いところに地面があります🌳
一体どうやったらこんな地形が生まれるのか、ホントに自然の力と言うのはスゴイです🍃



滝やその周辺に洞窟状の岩場を持つ滝は他にもいくつか回りましたが、ここまで大きい空間があるのは極めて少ないと思います( *´艸`)🌈
トップクラスの印象深い滝ですね🌊
そして日が差し込むと水面が非常にキレイです(*‘∀‘)✨


下流側を見ても日が射しこむとかなり雰囲気が変わります( ゚Д゚)
何ともキレイなエメラルド✨
ちなみにこの上流に続くゴルジュ帯もかなりキレイみたいですね🌊
いずれそちらにも行ってみたいと思います🐾

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーー

ちなみにこの辺りは天気が変わりやすく、以前来た時は晴れてたのにいきなり雨になりました(´・ω・)
そんなことも山奥ではよくあるので気を付けなければなりません⚠

 

ーーーーーーー

この立合川の大滝へは遊歩道からは、看板があるくせに音だけで姿を見ることができません(;´・ω・)
なのでやはり多分川を直接登らないといけません🐾

しかし、水量が多く流れが急な個所が点々としているうえ、さらに泳がないと進めない箇所もあるので、もし訪れる場合は天候や水量を十分考慮して挑んでください🌊
天候が悪くなると川は一気に表情を変えます⚠

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

圧倒的な岩壁と大きな釜、滝の規模、洞窟瀑の規模ではかなり大きいです。
滝前の空間も辺りの景観も極めて素晴らしく、いつまでも眺めていられます。
ただ、直接川を登る以外に到達するのは極めて困難で泳ぎも必須になってくるため、到達できる人は限られてきます。
その分、非常に到達価値の高い、滝好きの方は是非一度は見てほしい滝です。

 

 


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十二滝(十津川)

十二滝
(じゅうにたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶十二滝
|▶Information

 

データ・動画▼


段瀑
総落差…65m(推)
・十津川⇒熊野川水系
・大峰山脈系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・一瞬
・撮影時期
R2.6.29
R4.10.11

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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大峰や高台は険悪な立地なため自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 十津川村

十二滝は奈良県十津川村の南端、国道168号線沿いに位置します📍

十津川温泉郷の南側、ほとんど十津川村と和歌山の田辺市の境界付近に位置し、もう少し南側へ進めば熊野本宮大社湯峰温泉などがあります(=゚ω゚)ノ

朝霧残る国道168号線は非常に幻想的な景色の場所が多く、この辺りもそうです👀

道路を走っていると、山側に突如 見上げるような大きな滝が現れ、目移りしてしまいそうになるので運転には十分気を付けてください🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、奈良交通バスJR和歌山線 五条駅 から、もしくは近鉄電車 大和八木駅高田市駅御所駅などから来ています🚌

最寄りは二津野停留所で、十二滝まで約1kmちょい🐾

ただ、本数が非常に少ないので時間を見ておくことと、一回降りたら次のバスが来るまでメッチャ時間がかかる点は覚えておきましょう🚏

JR和歌山線 時刻表
・・・王寺駅~和歌山駅
・・・(五条駅下車)

近鉄電車 大阪線 時刻表
近鉄電車 南大阪線 時刻表
近鉄電車 御所線 時刻表
・・・(大和八木駅 or 高田市駅 or 御所駅下車)

 

奈良交通バスHP
・・・葛城営業所 301、302番
・・・(二津野下車)

 

🛣

 


十二滝▼


この▲右側に入ったところにあります( *´艸`)
車を止めるスペースも一応あります🚘🏍

やや岩壁に隠れた所に落ちるため、北側から来るとホントに運転中にいきなり出てくるので驚きます( ゚Д゚)
事故しないよう気を付けましょう⚠



この日は運よく水量多め(∩´∀`)∩
細身なので、かなり高さが増して見えます(‘Д’)
風に煽られて曲がる滝身とそのしぶきでかかる虹🌈

ちなみに滝の正面にある木は八重桜🌸
時期によってはこの八重桜がとてもいいアクセントになりそうですね(∩´∀`)∩

岩壁にも迫力があります👀
吉野には、こういった道路脇に流れる、または隠れた名瀑がいくつか存在します📕
以前は社のとこから降りれたのですが今は崩れてここから降りるのは危険⚠
でも橋の対岸側、滝のすぐ横は傾斜が緩く降りれそうです🐾




道路脇ですぐに見れるうえに、滝の目の前まで行けるお得感⊂⌒~⊃。Д。)⊃
流れは優しいですがしっかり滝壺もあります🌊
よく見ると微妙に右岸側に分岐していて、それも考慮すると滝幅はあります( *´艸`)



滝壺から下流はすぐに橋をくぐって急傾斜を十津川へと下ります💧
しかしこの道路ができた当初は今ほどの建築技術もなく、よくこんな所に道路や橋を作れたよねと言った感じがまた素晴らしいです( ゚Д゚)

 

ちなみに水量が減るとこんな感じ▼
小さな支流なので水量が減りやすいですが、細身で高さがあるのでそれでも迫力はあり、突如道路わきから現れると目移りします👀


この日は特に水量少なめですが、秋が深まる周囲の景色が何とも言えぬ雰囲気を作っています🍁🍂

 

ーーーーーーー

R2.6.29


十二滝の夏バージョン🍃
この日も運よく水量多め(∩´∀`)∩
高さがあるので流れがしっかりしているとさすがに見応えがあります🌊



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

細身で高さがあるので、よけいかなり高く感じます。
ホントに道路のすぐ横に落ちていて、おまけに滝前まで行けます。
十津川温泉や熊野本宮大社からも近く、熊野十津川にお越しの際は、車やバイクならすぐ行けるところにあるので、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
また、ホント普通車1台分くらいですが、車を停めれるスペースもあるので休憩がてら寄ってみるのも良さそうです。
わき見運転注意⚠

 

🌺

 


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笹の滝(吉野)

笹の滝
(ささのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶笹の滝
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・直瀑
水系
・・十津川⇒熊野川
落差
・・30m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
🏆日本の滝百選
】【🚘】【
【🌺】H29.4.2
【🍂】R2.11.23

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 十津川村

笹の滝は奈良吉野の十津川村東部、大峰山釈迦ヶ岳の南西側に位置します📍

国道168号線十津川温泉郷の北側の風屋ダムの北側に、ぐるりと180度曲るカーブのところに笹の滝の看板があり、滝川公会堂や笹の滝方面の道が分岐しています👀

そこから看板の方、川沿いの道へ入ります(=゚ω゚)ノ
地図上では分岐がいくつもあるように見えますが、実際走ると道なりにまっすぐ進んで行くだけで、案内も点々としてるので分かりやすいと思います🌳

そのまま道なりにしばらく進んで行くと、笹の滝茶屋がありその先に駐車場と入口があります🅿

ちなみに公共交通機関は奈良交通バスJR和歌山線 五条駅 から滝川口 (国道168号線の笹の滝の看板のところら辺) まで来ますが、そこからかなり距離があり現実味に欠けるので省きます🚏

 

ーーーーーーー

大峰や高台は険悪な立地なため自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
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遊歩道▼

笹の滝の入口▼
階段を上がって川の方へ出ます🌊

これを登ると川沿いに遊歩道が伸びていますが、ぶっちゃげ滝まではすぐです🌊
岩場を歩いたりなど、足元は滑りやすいので注意です⚠

この苅安谷はオレンジ色がかった、独特の岩が特徴的です✨
この岩に水の色も不思議な感じになります(‘Д’)
ここらの岩は花崗岩という火山岩の一種だそうです📚

 

この大きな岩▼をくぐったら笹の滝です🍃
この辺りの岩はすごく、短い距離の中にも楽しませてくれるポイントがありますね(∩´∀`)∩

 

 


日本の滝百選 笹の滝▼

やがて滝の姿が見えてきます(*‘∀‘)
広々とした岩場の奥に見事な直瀑が掛かります🌊


ハシゴを登ったら滝前に出ます🐾
けっこう水量が多く水しぶきがすごいです💦
滝前はかなりビチャビチャになります(;´Д`)



振り返ればこの渓谷の険相が分かります⛰
岩を乗り越えて滝の目の前まで行けますが、滑って川に落ちないように注意です⚠

滝壺は大きく深いです🐟
滝の姿も滝壺の深さも、これらを形成する茶色い岩とよく合います(*‘∀‘)

 



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーー

ちなみに入り口まで引き返して林道をさらに登ったところにある不動滝▼
そんなに大きな滝ではありませんが、岩の溝の中を流れてくる様は実に面白いです( *´艸`)✨

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

独特の岩の色と滝の容姿がとてもよくマッチしています。
あまり他にはない空気感を持った滝です。
この滝は滝正面の岩場と一緒に写されている姿をよく見ますが、確かに広々とした岩場も見どころで、オレンジがかった茶色い岩の上を流れる様子、流れ方、滝も合わせた全体的な景観など、一体的な眺望も素晴らしいです。

ちなみに左岸 (向かって右側) のガレっぽいところの鎖を越えて滝の上に登れます。
この沢もなかなか魅力的な沢です。

 

 


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紫流の滝(吉野)

紫流の滝
(しりゅうのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶紫流の滝
|▶Information

種類
・・直下型
水系
・・十津川⇒熊野川
落差
・・40m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程(沢登)
【🚘】【💧 【🍃】H28.10.9

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 天川村

紫流の滝は吉野天川村南西部、吉野の主要道である国道168号線国道309号線を結ぶ奈良県道53号線 (すずかけの道) 沿いにある天の川青少年旅行村の西側の、天ノ川の支流に位置します📍

天の川青少年旅行村は案内や看板が立っており、天河を渡る橋が入り口となっているのですぐに分かると思います🌳

ちなみに天ノ川は熊野川 (新宮川) および十津川の上流にあたり、この水系の本流でもあります🌊
県道53号線はこの美しい流れの天ノ川沿いに伸びます🛣

 

その県道53号線の真ん中らへん、天の川青少年旅行村の西側少し行った辺りの対岸に、紫流の滝のある沢との出会いがあります👀

その近辺に川沿いに駐車できそうな開けた所と、川へ降りるポイントもあります🐾
この辺は地図やGPSを見ながら行けばだいたい分かると思います(=゚ω゚)ノ

県道53号線から川の出会いが確認できます▲
近くまで来たら車を降りて見渡してみましょう(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、奈良交通バス近鉄電車 下市口駅 から天の川青少年旅行村の近くまで来ますが、本数は少ないので時間は見ておかなければなりません⌚

近鉄電車 南大阪線 時刻表
近鉄電車 吉野線 時刻表
・・・阿部野橋~吉野駅
・・・(下市口駅下車)

 

奈良交通バスHP
・・・葛城営業所 7番 中庵住行き
・・・(中庵住下車)

 

 


ルート▼

対岸へ▼

近くの駐車場所と川への降下地点▼
この辺りの道路は狭いので、邪魔にならないように駐車しましょう🅿

無論ですが、対岸なので川へ降りたら天ノ川を渡ります🌊
が、要注意です⚠
足元は非常に滑りやすく深いうえに結構流れが急です💦
もし流れに飲まれたら結構ヤバそうです(;´Д`)

深い所では身長175㎝の私で胸くらいまで水に浸かります(;´・ω・)
おまけに流れは急で何度も流されかけました💦
正直、身長の低い人や女性にはこれを単独で渡り切るのは無理だと思います(‘Д’)
必ずリードできる人含め、何人かでロープを張るなどして万全を期して渡りましょう⚠

川原の眺めは上流側も下流側も非常に良いです(*‘∀‘)
よく見たら道路から川に降りられそうなポイントはいくつかありそうです(´・ω・)


 

ーーーーーーー

逆行開始▼

天ノ川を渡ったら滝のある支流の方へ進み、登って行きます٩( ”ω” )و

支流の入り口へ入ったらすぐに堰堤がありますがココは簡単に越えれます(=゚ω゚)ノ


ココからは楽しい楽しい沢登りです🌊🌈
正直あの天ノ川を渡るのが最も危険かと思います(。-`ω-)
濡れても良い服装に装備で、どんどん直接川を登っていきましょう(*‘∀‘)


小滝が多いですがそれほど苦労する箇所はないと思います(‘ω’)
途中から半分崩れた遊歩道が出てきます🌳
おそらくは…、天の川青少年旅行村の奥からきているのかな( ゚Д゚)❓
徐々に木の枝の屋根で薄暗い川原に日が差し込み始めます

いつの間にか遊歩道がどっか行ったと思ったらもうすぐです٩( ”ω” )و
それほどなん所はないとは言え、気は抜かないように❕

 

 


紫流の滝▼



ストーーンとキレイに落ちる直下型の直瀑の代名詞みたいな滝です✨
この手の滝の特徴でもある下の方が霧状になる感じもきれいです( *´艸`)
残暑残るこの時期に非常に気持ちが良いです💦

当然、裏側へも回ります٩( ”ω” )و
雫と霧がとても良い感じです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
日の当たった葉っぱの感じがすごくきれいに見えます🍃

 


逆行が…(;´Д`)
それでも光すら取り込んで景観の一部とします✨
木々が多くてキレイに全部写すのが難しいですね🌳

 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

きれいな直下型の形と木々とのコントラスト極めてがきれいな滝です。
多くの直下型の滝の特徴である下部が流れているうちに分裂して霧状になる流れ方から、滝壺はほぼ無く岩の上に直接落ちている感じがまた良いです。
当然のように滝の裏側に回ることもでき、景観、容姿、含め色々と楽しませてくれます。
沢登りが始まればこそ川を楽しみながらズイズイと進んで行けますが、最初の天の川を渡る際はホントに十分注意してください。
そして帰りもあるので、疲れも出るでしょうから余計に気を抜けません。

 

 


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岩屋谷 雄滝(吉野)

岩屋谷 雄滝
(いわやだに おたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶沢登りルート
|▶岩屋谷 雄滝
|▶陸路 (遊歩道・稜線)
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・北山川⇒熊野川
落差
・・130m(推)
▼(沢登)
危険・・★★★★★
体力・・★★★★★
時間・・入渓から300分程
▼(陸路)
危険・・★★★★☆
体力・・★★★★☆
時間・・バス停から240~300分程
【🚘】【💧 【🍃】R1.8.4

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
大峰や高台は険悪な立地なため自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 上北山村

岩屋谷は大峰山から北山川池原貯水池へ流れ込む2つの大きな支流の一つ、白川又川の南端の支流で、岩屋谷雄滝もそこに掛かります🌊

行き方は「沢登りルート」と「陸路ルート」の2通りありますが、どちらから行くかで若干入口が異なります📍

奈良県吉野の主要道路の一つ、国道169号線を上北山村役場のある集落の南側、池原貯水池沿いの道路沿いにどちらとルートも入口があります(=゚ω゚)ノ

沢登りの場合は白子又林道へ入り橋の先を岩屋谷沿いの林道終点まで行った所から入渓、
陸路の場合は水尻のバス停の奥の道から遊歩道と稜線沿いに登っていきます🐾

それぞれ詳しいアクセス・行き方は▶岩屋谷子滝を参照してください(=゚ω゚)ノ

 

 


沢登りルート▼

まずは沢登りルートの続きです(=゚ω゚)ノ
岩屋谷は下流から、
岩屋谷子滝🐾⇒岩屋谷雌滝🐾⇒岩屋谷雄滝、
の順に掛かります🌊

ココでは雌滝~雄滝への行き方について見てみたいと思います🐾
雌滝までの沢登りルートは▶岩屋谷子滝、▶岩屋谷雌滝のページを参照してください👈


岩屋谷子滝
45m段瀑

岩屋谷雌滝
70m分岐瀑

岩屋谷雄滝は岩屋谷雌滝のすぐ上流にあり、ぶっちゃげ水平距離にしたらすぐ近くにあります📍
ただ、当然ですが70mの雌滝の上まで行かなければなりません(´・ω・)

 

ーーーーーーーー

岩屋谷雌滝越え▼

少し分かりにくいですが、岩屋谷雌滝の真下の右岸側 (向かって左側) の奥の方に、雌滝を登るためにあるかのような道が続いています🐾

そこへ入った先はがガレになっています👀
まずはそこを登っていきます٩( ”ω” )و

体力も限界に近いですが、もう少し辿り着くと分かれば不思議と体も動くものですw(∩´∀`)∩

しかし、距離が短く落差がきついという事は、当然傾斜もきつく短いけど急な登りになるので覚悟しておきましょう(。-`ω-)




抜け道の様な登り口に入ると、急な登りの開始です🐾
後ろを振り返れば徐々に雌滝が遠ざかっていきます👀

このガレは最初はまだ良いのですが、高度を増すにつれてどんどん崩れやすく、滑りやすく、傾斜もきつくなり危険度もなしていきます⚠



ココで肝となるのはガレから上流側の茂みへ抜けるところでしょう🌳
まずこのガレ登りがしばらく続きますが、明らかに雌滝の滝頭より上に来たよな?という所まで来て少しすると、左側に赤テープが見えます👀

赤テープに従ってガレの左側から少し巻き上がると、またガレの方へ寄って行き今度はガレを渡ります🐾
ココは一歩間違えるとズルリと滑りそうなので慎重に⚠

渡った先で上流側へ抜けていきます🌳
多分前回来た時は赤テープを見落としてたので、ココまでガレを直接登ってきたと思います…


ココまでガレから上流側を見ても越えていけそうな箇所はなく、多分唯一ココが抜けれるポイントになります📍
ただ、決して油断してはなりません❕
滑りやすい足場が続き、最後は垂直に近い登りで、崩れたようなところを弱点を縫ってよじ登ります🌳

登り切ったら雄滝の姿が確認できます(∩´∀`)∩
赤テープの姿も点々と確認できます👀
この辺りはもうココまで程危険ではないですが、決して歩きやすい足場ではないので油断しないようにしましょう⚠


あとは川へ下っていくだけです🌊
ホントのラストスパートです٩( ”ω” )و
いざ分岐瀑の頂点へ!最後まで気を引き締めていきましょう!!(。-`ω-)

ちなみに、陸路で雌滝へ行く場合はこのガレ登りを逆に下って行かなければならず、登りよりも危険が伴います(=゚ω゚)ノ
特に上からだとどこが降り口なのか非常に分かりにくく、結局たどり着けない可能性もあります(´・ω・)

 

 


岩屋谷 雄滝▼


落差130m(‘Д’)。日本の分岐瀑の頂点に立つ滝です👑🏆✨
さすがにでかい❕
雌滝もでかいと思ったけどさすがにこれはでかいです🌊
⊂⌒~⊃。Д。)⊃


しかし大きさに対して随分とやさしく静かに流れる滝です(´・ω・)
大きな器で優しい、この岩屋谷雄滝は理想の男性像のようです✨✨

滝前は広々と開けており、日当たりも良く気持ちが良いです
落差130mの巨瀑も全景を写せるだけのスペースが十分にあります📷
下流側を見ると雌滝の落ち口がすぐ近くにあります( ゚Д゚)
ただ、あんまり近寄ったら水と一緒に流されそうなので近づきすぎないように⚠❕

傾斜は緩めでやさしい流れですが、滝壺もちゃんとあります🌊
この滝壺は正にこの流れ方の典型的な形と言えそうです💡
滝が大きすぎて滝壺が小さく感じますが、わりと深みもあり幅もかなりあります( ゚Д゚)






1段の滝でこの滝の上は知る中ではもう那智の滝と高瀑くらいです👀
それも1m~3mの僅差なのでTOPクラスと一括りでいいでしょう(‘ω’)
子滝、雌滝と雄滝以外にも名瀑があるのと渓谷の深さから、谷や川単位で考えたらコチラの方が上です🌳

キレイな末広がりです
高さがあり落ち口付近は細いので分かりにくいですが、滝壺付近の下の方になってくると、最終的に滝幅は雌滝より多分あります💧

滝前の広々とした空間は岩屋谷雄滝をいろんな角度から見ることができます(∩´∀`)∩
そしてこれだけの規模なので、どこから見てもさすがに見応えがあります( *´艸`)


 

 

時期によっては滝の麓にはココまで来たことを祝福するかのようにきれいな花が咲いています( *´艸`)🌷✨

川と花の相性が何とも合っています⊂⌒~⊃。Д。)⊃
まるで別世界にいるようです🏞🌻
最高の心地よさがあります🌈

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★★
幻想度・・・・★★★★★
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★★★

一段で落ちる滝としてはおそらく和歌山の那智の滝・愛媛の高瀑に次ぐ国内3番目だと思います。
到達は困難ですが見る価値はありすぎます。
130mの落差と黄金比率のような幅は素晴らしいの一言に尽きます。
滝に実際に触れられるのもうれしいです。
雌滝との距離は近く、もしかしたら見る場所によっては一つの段瀑のように見えるかもしれません。

 


岩屋谷子滝へ戻る

岩屋谷雌滝へ戻る

 

 


陸路 (仙道・稜線) ▼

で、残念ながらこれで終わりではありませんΣ((; ゚Д゚)
当然、帰らなければなりません🐾🌳
この沢はそのまま直接下るには危険なので、下りは陸路ルートを取ります(=゚ω゚)ノ

なので、陸路ルートの紹介は岩屋谷雄滝~水尻までの下りルートで紹介しますので、ご了承ください(´・ω・)

ルートとしては、右岸の稜線まで登り、国道169号線の方へ向かって稜線沿いに小峠山まで進みます🐾
小峠山からもしばらく稜線沿いが続きますが、途中からは赤テープなどの目印もだいぶ増えてくるので、見落とさないように進んで行きます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーーー

稜線へ▼

まずは滝の右岸 (滝に向かって左側) の方から稜線 (登り切ったところ。馬の背とも言ったりします) へ登っていきます🐾
所々まばらに赤テープがありますが途中で見失います(;´・ω・)

前回はキレイに稜線まで出れたのですが、今回はかなり回り込んで行く羽目に…
ただ、道なんてあるようでないようなものなので、あまり無理をせず登れる所から登っていく方がもしかしたら良いかもしれません🌳

まぁとにかく、ヘトヘトのところ体に鞭打って登ります(;’∀’)

 

ーーーーーーーー

小峠山へ▼

登ったら程よい水の流れの音と山々の姿が広がります👀👂
ココからがまた長い(;´Д`)…。
稜線沿いに小峠山までひたすら歩きます🐾💦

ちなみに稜線は小峠山までは上北山村と下北山村の境界線と重なっており、GPSなどを利用すれば地点確認はしやすいです📍

それでも不鮮明で迷いやすいです⚠
水の流れの音も次第に小さくなり、消えていきます👂
今回ワタシは、途中でルートが左に曲がる箇所で迷ってしまい焦りました(ノД`)・゜・。


この辺はホントに迷い込みやすいので、もし進んでいておかしいと思ったら必ず引き返してルート確認をするようにしましょう。

 


途中から稜線沿いに網が張ってるので、ココまで来ればしばらく迷い込む心配はあまりないかと思います(;´Д`)

 

ーーーーーーーー

水尻バス停へ▼

稜線をひたすら歩き、小峠山まで来たらようやく折り返しといったところ🌳
休憩地点としてはちょうど良いところでしょう(=゚ω゚)ノ

 

で、問題は小峠山を越えた先ですが、相変わらず不鮮明な踏み跡道が続きます👀
それでもまだ網沿いを歩いている間は良いですが…💦



唯一、時々見える景色の良さが癒しですw👀

 

最後の方は網もなくなるので、目印と極めて不明瞭な踏み跡を頼りに進んで行きます(;´・ω・)

長いうえにイマイチ道があってるかどうかも分かりにくいので、疲れている所に精神的不安で気力も捥がれます(ノД`)・゜・。
が、次第に水の流れる音がまた大きくなっていきます👂

 

前回は目印を見失いましたが、幸い林道のすぐ近くまで来ており、岩屋谷の最初の堰堤よりも先だったので、GPSを頼りに無理やり川へ降りて橋まで戻れました(。-`ω-)

堰堤より下流なら川へ力づくで降りるのも手ですが、よく見ると道が続いているので出来ればちゃんと踏み跡をたどっていきましょう🐾👀

岩屋谷と白川又川の合流地点に近づいても、行き着く先は169号線なのでその先で少し離れます📍

 

やがて右側にお墓が出てきます👀
そこを越えるともうすぐです٩( ”ω” )و
ちなみに水尻のバス停ですが、新宮向き側の方になります(=゚ω゚)ノ
途中で169号線のトンネルの上から回り込んできます🐾

 

登りの場合はコレとは逆になり、基本的には水尻のバス停の奥から遊歩道及び作業道を登っていき、赤や黄のテープを目印に極めて乏しい踏み跡をまず小峠山まで行き、上北山村と下北山村の境界の稜線沿いに進んで行きます🐾

小峠山の先で網がなくなってからが特に迷いやすく、また川への降下ポイントが難しいところだと思います📍

GPSを必ずオンにし稜線から外れてないか、川へ降りるポイントは岩屋谷雄滝の位置まで来てからと、しっかり見極めなければなりません🔎

 

 


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岩屋谷 雌滝(吉野)

岩屋谷 雌滝
(いわやだに めたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶岩屋谷 雌滝
|▶Information

種類
・・直下型、分岐瀑
水系
・・北山川⇒熊野川
落差
・・70m(推)
危険
・・★★★★★
体力
・・★★★★☆
時間
・・入渓から240分程(沢登)
【🚘】【💧 【🍃】R1.8.4

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 上北山村

奈良県南部、吉野の主要道路国道169号線を上北山村役場のある集落の南側、池原ダムが始まりだして少し南側の橋の横から白川又林道へ入ります(=゚ω゚)ノ

細い林道をしばらく進み、岩屋谷に掛かる橋を越えたところの分岐を左へ、岩屋谷沿いの林道を終点まで行った所から入渓することができます🐾

 

ーーーーーーーー

ルート的には、川を直接登る沢登りルートの他、水尻から遊歩道及び稜線を通り雄滝手前から下る陸路ルートがありますが、どちらも非常に危険が伴います⚠

岩屋谷雌滝は岩屋谷子滝(仮)の上流にあり、ココでは子滝から雌滝までの沢登りルートを紹介したいと思います🌳

岩屋谷までの詳しいアクセス、入渓から岩屋谷子滝までの沢登りルートは▶岩屋谷子滝を参照してください

また、陸路については▶岩屋谷雄滝を参照してください

 

 


ルート▼

岩屋谷子滝越え▼

日の当たるよ頃に爽快に落ちる岩屋谷子滝は推定45mくらいあります🌊
まずこいつを越える必要がありますが、大変です(=゚ω゚)ノ

前回来た時は右岸 (向かって左側) から無理やり巻き上がりましたが、今考えればこれはかなり危険で無謀です⚠

現に今回は途中で足場が崩れて滑落し、死にかけました💀

ホントに生まれて初めて死んだと思いましたが、奇跡的に落ち方と落ちた場所が良く助りました⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

実際右岸側を見れば何となく行けそうな感じはするのですが、途中まで登った所でどうしても詰まります✖
ココはホントに危険で、登り過ぎると引き返すことも困難になるので手は出さないようにしましょう❕

今回は滑落して血だらけで足を引きずりながらも骨は大丈夫そうだったため、諦めの悪いワタシは別ルートを発見👀✨
まずは少し引き返します🐾

岩屋谷子滝の手前の小っこい滝、そしてさらにその前の小滝の上あたりから右岸 (向かって左側) を登っていけるので、そこから大きく巻き上がります🌳
途中足場が悪いところや垂直に近いところもあり、どちらにしても非常に危険ですが、ケガをした状態でも行けたので、前回よりはまだ安全です⚠



岩屋谷子滝を越えて少し上流へ進んだあたりから川の方へ降りていきます🐾
とにかく最後まで気を抜かないようにしましょう❕

 

ーーーーーーーー

ココからさらに山は深くなっていきます🌳


岩屋谷子滝を越えた先はまたしばらくきれいな川原をグイグイ進んで行きます🐾
序盤はわりと快適に進めます(∩´∀`)∩


途中から傾斜がやや強まってきて険悪な表情へと徐々に変わってきます(´・ω・)
まあなんせちょっとした巻きが必要な小滝もあり、直登するにもやや危険な所も出てきます👀



小滝や渓流もこの辺りからは見ものと言える景観を創っている箇所も見られます🌳
場所によってはすごく絵になるので、時間に余裕がありそうなら足を止めて写真を撮るのも良さそうです⊂⌒~⊃。Д。)⊃




この辺りまでは岩屋谷子滝までのルートよりは全体的に難易度が少しだけ上がる程度で、基本的にグイグイ進んで来られると思います🐾

 

ーーーーーーーー

ココからは岩屋谷雌滝までの道のりの、そしてこの岩屋谷全体の中でも正念場となります(。-`ω-)
川幅は狭まり両岸は狭まり傾斜も一気に増します💦
おそらく岩屋谷逆行の中でも最も危険で、ルートも不明瞭な個所です( ゚Д゚)

写真の滝▼からは川を直登していくのは基本的にしばらく不可能となり、ずっと右岸 (向かって左側) を巻いていきます🐾🌳


この滝を越えてからも所々に川に降りれそうな箇所もあるのですが、ココから先は十数mクラスの滝が行く手を阻み、どの道巻き上がりを余儀なくされます(´・ω・)
川から目線を上げれば荘厳な岩壁が目に映ります👀✨


右側に険相な滝を見ながら、途中川よりだいぶ上の方を進む箇所も出てきます🌳
これまでと違い、危険度は一気に増すので慎重に⚠
やはりどう見ても川を直登するのは無理でしょうね~(;´Д`)

写真の滝▲が見えてきたら、岩屋谷雌滝までのラストスパートです٩( ”ω” )و
ココまで来るのも基本的に右岸を進んできますが、そのまま右岸から巻いていきます (と言うか、この辺は多分川に降りること自体かなり難い…) 🌳

ココを越えると上方奥の方に素晴らしい光景が映ります( ゚Д゚)✨

ちなみに前回来た時は多分もっと上の方まで巻き上がっていたのか、この光景は見ていません(;´・ω・)
その代わり、一歩間違ったら川へ滑落しそうな恐怖の岩のトンネルをくぐっていったのを鮮明に覚えています(;´Д`)。
どんな感じかは行った人には分かると思います( *´艸`)

今回はココから一旦また河原側へ降ります🐾
岩壁に隔てられ、川の流れは奥の方にほとんどあるため、降りた先の手前側はほぼ水が流れてないですし、崖の中間地点です(;´Д`)

ココから上流側に向かって、狭い岩の合間を手足を突っ張ったりしながらよじ登っていきます🐾
この辺りの岩々は見もので、コース内容的にも面白いポイントですが、危険も伴うので気を抜かないように⚠


ある程度登った所で、岩壁に隔てられて見えなかった川の流れが見える箇所もありますが、そのまま岩の合間の弱点を縫って登っていきます💦


やがて、最後まで登り切れるのかと不安な岩間登りも終わりを迎えます(=゚ω゚)ノ
垂直に近い登りも落ち着き、長かった道のりも一旦一区切り迎えます🌳

切り立った岩々から開けた空間へと抜けだし、岩屋谷雌滝が目の前に現れます🌊

沢登りルートでは、この岩屋谷子滝から岩屋谷雌滝までが時間的にも掛かり、危険個所も多く、そして核心部分とも言えます🌳
特に後半戦は危険度も非常に高まる分だけ素晴らしい渓谷を見ることができます🌊🍃

 

 


岩屋谷 雌滝▼


いやしかしでかいです( ゚Д゚)❕
落差70mも確かにびっくり大きいですが、横幅があります🌊
そして何よりストーンと落ちる直下型の直瀑です(‘ω’)






大きさや形、いろんな素晴らしい要素が揃っています✨
そりゃ岩屋谷子滝、霞むわ…(´・ω・)
へとへとに疲れたところになのでよけいでかく見えます👀
落石も結構痕跡があるので、あんまり滝の直下にいすぎると危険そうです⚠


雌滝の滝前は、ここへ到達するまでの傾斜のきついゴツゴツした岩々の目立つ道中からは想像できないくらい広々とした心地よい空間で、まるでココだけ計算されて造られたかのように台のようになっています👀

ストーンと幅広く落ちる雌滝は、ある意味この上流にある落差も倍近くある雄滝よりも豪快に見えます🌊
どの角度から見ても非常に絵になります✨✨







右岸側 (向かって左側) から見ると遠くの景色も一緒に見えます(∩´∀`)∩
ちなみに雄滝へは右岸の奥の方から登っていきます🐾

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★★
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★★★

正直、到達はかなり危険で困難を極めます。
しかし極めて素晴らしい見ごたえのある滝です。
豪快さでは上流の雄滝に引けを取らないどころかこちらの方が上かもしれません。

この岩屋谷の雄滝と雌滝を夫婦に例えるなら、加賀百万石の前田利家様とおまつ様といったところでしょうか?w
豪傑を支える女傑と言った感じかもしれませんね。

ココまででも有数の秘境・景勝と言えますが、さらにこの上で雄滝が待ち構えています。
この岩屋谷自体が極めて素晴らしい渓谷と言えます。

 


岩屋谷雄滝へ進む

岩屋谷子滝へ戻る

 

 


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岩屋谷 子滝(吉野)

岩屋谷 子滝
(いわやだに こたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶岩屋谷 子滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・北山川⇒熊野川
落差
・・・45m
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入渓から90分程(沢登)
【🚘】【💧 【🍃】R1.8.4

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
大峰や高台は険悪な立地なため自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 上北山村

奈良県南部は吉野の主要道路、大峰山台高山脈の間を抜ける国道169号線を進んで行きます🚘🏍

上北山村役場のある集落の南側から池原貯水池が始まりますが、そこからさらに南側に進んだところから白川又林道へ入ります🌲

林道入口は白川又川に掛かる橋のすぐ横にあり、白川又川沿いに林道が続いています(=゚ω゚)ノ

 

細い林道をしばらく進むと、伏流した川 (岩屋谷) に掛かる橋があります👀

その橋を越えたところで白川又川沿いの道と岩屋谷沿いの道に分岐しており、そこを岩屋谷沿いの左側の道進んで行くと入渓できます🌊

ただし、左側へ入ったところは落石などがひどく、車両は極めて進むのが困難なうえ、ろくにUターンをする場所もないため、その手前のどこかで駐車しましょう (橋の手前あたりが無難かと思われます。) 🚘🏍

 

ーーーーーーーー

公共交通機関は本数は少ないですが、白川又川林道の少し南側まで奈良交通バスが来ています🚍

近鉄電車 吉野線福神駅六田駅大和上市駅 (土日祝は福神駅は無し) から出ているので、利用する場合は時間を必ず確認しておきましょう⌚

近鉄電車 南大阪線 時刻表
近鉄電車 吉野線 時刻表
・・・阿部野橋~吉野駅

 

奈良交通バス
南部地域連携コミュニティバス
・・・R169ゆうゆうバス
・・・(水尻停留所下車)

 

ーーーーーーーー

林道終点~入渓まで▼

橋を渡り、分岐左側の岩屋谷沿いの林道を進んで行きます🐾
すでに上流側を見ると秘境感があふれています🍃

この日は運よく快晴(∩´∀`)∩
林道を進んで行くと程なくして道路の舗装はなくなり、普通の車は入る事すら困難な路面に変わります(;´・ω・)

途中で堰堤の方へ降りる道が分岐していますが、そちらは行き止まりです✖
真っすぐ林道を終点地点まで進みましょう❕

 

林道終点▼
以前林道終点にあった意味の分からない産業廃棄物の量が減っています👀

左:以前
右:この日
少しづつ処理しているのでしょうか❓
道が完全に途切れますが、その奥から川へ無理やり降りることができます🐾

 

 


ルート▼

まず先に言っておきますが、岩屋谷は険悪な谷なため非常に危険です⚠
真面目に不用意には近づかないことをおすすめします。

この谷に入る目的は、おそらく大多数の人が分岐瀑の頂点と言われる岩屋谷雄滝だと思います🌊

岩屋谷雄滝へは川を直接登る沢登りルートの他、水尻から陸路で行くルートの2つがありますが、雌滝と子滝は沢登りルートでないと到達は困難です(´・ω・)

そのため、遊歩道及び稜線を通る陸路ルートは雄滝の項で紹介したいと思いますので、ココでは沢登りルートの紹介になります💦

 

ーーーーーーーー

入渓地点▼

タイムはココからスタートしての目安です⌚
ちなみに自分で言うのもなんですが、私の場合かなり速いと思うので慣れない人は倍くらいの時間で考えておいた方が良いでしょう(。-`ω-)

最初はいかにも掘削された感じの川原です👀
が、徐々に人の手が入った感じが薄れてきて、この悪渓の姿が露わになってくる感じは何とも言えません(∩´∀`)∩

だんだんと上流へ進むにつれ渓谷っぽさがでてくると共にただならぬ雰囲気を感じます🌳🐉
何せこの岩屋谷最大の雄滝は、分岐瀑で日本の頂点に立つ滝です🌊✨

 

ーーーーーーーー

沢登り開始▼

長々と川原を進んだ先に小滝が出てきます🌊
この滝を越えるとこらへんから本格的にそれらしくなってき、沢登り開始といったところでしょう🗻🌳


冒頭でも述べましたが、この谷は長いうえかなり危険です⚠
進むほど引き返すのも困難になります(;´・ω・)
基本的に最終の雄滝まで行かないと帰りのルートも無いに等しいので、その前提で覚悟して進んでください❕

 


川が自然のままの姿になってから少し行くと川が左へ直角に曲がっている所があります👀
水量がある程度ある状態だと横に細々と支流が流れています( *´艸`)
水は少ないですが、高さがあり見応えがあります🌊

まぁココまでは難なく来れると思います(=゚ω゚)ノ

さて、進みましょうか🐾
この直角のすぐ先にある小滝▼
ココが最初のポイント📍(;´Д`)

ココは左岸 (向かって右側) の岩壁をトラバースしていきます(=゚ω゚)ノ
泳げばすぐいけるかもしれませんが、滝壺は深くまあまあ恐いです(;´・ω・)
途中からロープが掛かっているので、うまく使いましょう🐅

 

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これを越えるとしばらくきれいな小滝が連続し、素晴らしい情景です🏞
難易度も少し増しますが、基本的にはぐいぐい進めるでしょう🐾


きれいな川原をジャブジャブ進んで行きますが、途中から直接登るのが困難な個所も出てきます(;´・ω・)
基本的には右岸 (向かって左側) を巻きに使います🌲


右岸の巻きが終わると一旦落ち着く箇所に出ます👀
川幅もやや開け、天気の良い日は気持ちの良い空間です(∩´∀`)∩
奥に見える流れは非常に美しく、しばらく見つめていられます💦



流れがグニャリと曲がり、このすぐ上に小滝が掛かります🌊
12~13mくらいですが手を付けれるところがほとんどありません(;´・ω・)


前回来た時は右岸 (向かって左側) から必死に草をつかんで登りました🌳
ある程度登るとスッと行けたのですがかなり危険です⚠

よく見れば、もっと簡単に超えれる巻き道があります👀❕
ほんの少しだけ引き返し、この滝の空間を囲むようになった右岸側 (向かって左側) の岩壁から登っていきます🐾


途中、足場は斜めで細く非常に滑りやすい箇所があるので慎重に!⚠
そのまま進んで行けばこの滝の上に出れます(=゚ω゚)ノ

 

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ココを越えるとあっち巻きこっち巻きで、またグイグイ進みます🐾
岩屋谷子滝まであともう少し頑張りましょう٩( ”ω” )و



途中、非常に美しい釜があります✨✨
ココも右岸 (向かって左側) からよじ登ります🐾
岩に同化したつもりのカエルが何とも言えぬ表情で張り付いています🐸

支流の滝も本流も涼しげできれいです🌳
この辺りまで来たら岩屋谷子滝まであと一息です(。-`ω-)

 

小滝の上に木々の隙間から大きな滝発見!!(*‘∀‘)
神々しい姿が見えてきます🌊✨


もちろん、これが岩屋谷子滝です✨
あとは手前の小っこい滝を越えるのみ🐾
なのですが、この滝壺がまた美しい( ゚Д゚)✨


ココは右岸ではなく左岸 (向かて右側) から越えます(=゚ω゚)ノ

 

 


岩屋谷 子滝▼

手前の滝を回り込み進んで行くと、徐々に日の当たる大滝の前へと出ていきます(=゚ω゚)ノ

ちなみに岩屋谷子滝とは勝手に私が名付けただけです(=゚ω゚)ノ
この上流の雄滝と雌滝の存在の影に霞んでしまって、表に出て来ることが無く、実のところぶっちゃげ無名瀑なのです🌊

おそらく他の場所に存在していれば名前の一つもついていたでしょうし、もしかしたら日本の滝百選とかに入ってもおかしくはないクラスの滝です( ゚Д゚)
非常にきれいで優雅な滝です( *´艸`)✨

一見直瀑に見えるのですが、少し離れて良く見ると上部の方で微妙に段になっているのが分かります👀
やや傾斜は緩いですが、絶壁を流れる姿は素晴らしいです🌊



下流側を見ても清々しさがありますね🌳
木々の隙間から差す日が何ともいい感じ☀
ご覧の通り滝前は開けた感じになっているので、休憩にもちょうど良いです(=゚ω゚)ノ





 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★★☆

全体的に何とも納まりの良い美しい滝です。
間近で見るとどことなく父親の雄滝に似ている気がします。
滝前も開けておりおきめの滝壺と辺りの木々や緑の感じも非常によく、快晴だとかなりいい感じになります。

ちなみに雄滝雌滝は川以外から何とかして行けますが、この滝だけは川を直接行かないと見ることはないと思います。
そんなわけで上流の雌滝雄滝に続きます(=゚ω゚)ノ

 


岩屋谷雌滝へ進む

岩屋谷雄滝へ進む

 

 


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笹の滝(吉野 台高)

笹の滝
(ささのたき)

笹の滝の一帯は私有地につき、川の水は近隣の飲料用としても取水されており現在は無断の立ち入りを本格的に禁じられているようで、無断で私有地部分に入った場合、刑事責任を問われるとのことです。

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶笹の滝
|▶Information

 

データ・動画▼


分岐瀑
落差…40m(推)
・吉野川⇒紀ノ川水系
・台高山脈系
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分程(沢登)
H28.7.10
R4.4.6

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
大峰や高台は険悪な立地なため自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 川上村

笹の滝は台高山脈の北西端、吉野川の源流部へ流れ込む井光川の支流に位置します📍

吉野の川上村、吉野川沿いの伸びる国道169号線大滝ダムからしばらく上流へ進んだところにある武光橋を渡り、右側の井光方面の林道へ入ります🌳

:橋を渡ったら右側、井光方面へ

井光林道を道なりに進んで行くと井氷鹿の里があります🏞
雰囲気の良い所で、ご飯やお土産もあるようです👀
休憩にはもってこいの場所ですね!( *´艸`)

井氷鹿の里を超えたらその先林道はやや荒れます🌳
しばらく進むと岩戸の滝👉があり、そこから少し進むと川側に開けたところが出てきます👀

その先で林道は川を渡り、渡ったところで先ほどの開けたところの対岸へ出る道が続いています🐾

それを進むとすぐに笹の滝の掛かる支流があるので、それを逆行します🌊

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、井光方面へ向かう武光橋まで奈良交通バス近鉄電車 福神駅六田駅大和上市駅 (土日祝は福神駅は無し) から出ていますが、本数は少なく、入渓地点までは10km近くあります。

近鉄電車 南大阪線 時刻表
近鉄電車 吉野線 時刻表
・・・阿部野橋~吉野駅
・・・(福神駅 or 六田駅 or 大和上市駅下車)

 

奈良交通バス
南部地域連携コミュニティバス
・・・R169ゆうゆうバス
・・・(武木下車)

 

🦌

 


ルート▼


笹の滝入口▲
対岸に見えるのが笹の滝が掛かる支流が井光川に合流するポイントです🌊
林道が井光川を渡るところ▼
対岸へ渡ったところ▼

ちなみに以前は対岸に道はなく、もちろん対岸へ回る道もなく、こんな姿で入渓するには川を直接渡っていたのですが…👉

人の手が入るとずいぶん様変わりするものですねぇ( ゚Д゚)
二度目の訪瀑、最初見たときは目を疑いましたが、支流の方を覗いてみると岩に見覚えがあったので確信です(=゚ω゚)ノ

まぁ入口が分かりやすくなった点は良かったですね💡

ちなみにこの道の先はココから私有地になっているようです🌳
この先へは進まないようにしましょう✖

 

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入渓▼



川へは左岸側 (向かって右側) から難なく入れます🌊
笹の滝まで特に難しいところはなく、スイスイと登っていけると思います🐾
ただ、全体的のこの川の岩場は滑りやすいので注意してください⚠


川は源流らしい雰囲気で、木々や苔がキレイです🌱
しばらく行くと岩壁が張り出したところがあります( ゚Д゚)
見上げれば木々の隙間から快晴☀


そしてその先この小滝▼が現れます🌊
左岸側を見上げると貯水施設?取水施設?みたいなのが出てきます👀
ココで左岸側へ登ります🐾


登ってみると、どこかから作業道が続いていることに気が付きます(‘Д’)
一体どこからだろう?(´・ω・)
林道沿いに入口らしいところはなかったし、あったとしても対岸ですしねぇ…

そのすぐ先で滝が見えてきます🌊✨
排出される水が日に照らされてやたらキレイ💦
右側には笹の滝の小型版みたいな滝が流れています( ゚Д゚)


 

🌊

 


笹の滝▼



けっこう勢い良く流れ落ちており、水量もしっかりしています🌊
そして岩の苔感もとてもいい感じです🌱
岩にぶつかって流れがはじける姿は、真下から見るとイカやタコのような形で面白いです🦑🐙



そして右岸側では何とも美しい円を描く虹が(*‘∀‘)🌈
円の内側は白く濁って光るなんとも不思議な感じ( ゚Д゚)
まるで光の呪文でも使ったかのような光景です✨



おもしろい形でもありますが、美しい形の滝でもあります🌊
すぐ目の前に人工物がありますが、それも含めて面白みがあります( *´艸`)
取水のためか?、降水量などによっては結構増水するのかな⁇

 

笹の滝の左岸は途中までやや傾斜が甘めです👀
ちょっと危険ですが中ほどまで登ってみす٩( ”ω” )و




上部の流れは勢いよく飛び出し半直下型の軌道🌊
この流れの軌道を横から見れるのは何とも心をくすぐります(*‘∀‘)
まるで大雨の中にいるかのよう💦
楽し~~~(∩´∀`)∩
しかし真裏まではさすがに行けなさそう…

 

 

ーーーーーーー

ちなみに最初訪れたのは夏🍃
この日残念ながらカメラがまさかの電池切れなので、スマホ写真になります(;´Д`)
まぁスマホのカメラ十分画質良いですけどね(∩´∀`)∩


非常に緑にあふれ溶け込んでいます🌿
そして天候状況もあり水量が多めです💦

横に流れている小型の笹の滝みたいな滝▼
大きさや規模が小さくなっただけで、ホントに同じような流れ方と形をしています🌊
まるで親子みたいですね( *´艸`)

 

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

飛び出すような流れ出しに、下の方で岩にあたり流れ方の変わる、これまた面白い形の滝です。
そして横に同じような形の、笹の滝の子供みたいな滝があるところも面白いです。
間近で見上げると、まるでイカかタコみたいな形です。
滝前が開けているので色んなアングルで見られるのも良いですね。
さすがに取水か貯水かされているだけに水もキレイ、大きさも形も申し分なしです。

 

 


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