唐沢の滝
(からさわのたき)
・目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶唐沢の滝
|▶Information
種類 ・・段瀑 水系 ・・黒川⇒木曽川 落差 ・・50m(推) |
危険 ・・★★☆☆☆ 体力 ・・★☆☆☆☆ 時間 ・・駐車場から5分程 |
【🚘】【♨】 | 【🍂秋】R2.10.6 |
※落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
※タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。
🔗外部リンク
▶長野県 道路規制情報
▼ホテル・宿泊予約はコチラ!! ▼
おすすめサイト3選(click👇)
行き方・場所・アクセス▼
長野県 木曽郡 木曽町
唐沢の滝は長野県の南部、御嶽山の東側に位置します📍
黒川八景および木曽三勝に選ばれています📚
名古屋から木曽山脈の西側を通り松本へ伸びる国道19号線から、木曽福島の木曽大橋交差点で高山方面に伸びる国道361号線へ入ります🏔
国道361号線、黒川荘の南側の西洞川が黒川に合流する所の交差点から分岐する林道へ入ります🌳
途中にある二本木温泉を過ぎると唐沢の滝までもう少しです♨
ちなみに定期便タクシーがこの二本木温泉の先の一ノ萱まで出ていますが、便が少なく訪瀑向けではないため割愛します(´・ω・)
遊歩道▼
唐沢の滝駐車場▲
入口は駐車場の奥と川を渡って林道脇の2箇所あります(=゚ω゚)ノ
滝へ近いのは駐車場奥の入り口で、林道わきの方はおそらく旧木曽街道であったところを迂回して滝の前へ出ます🌳
駐車場からやや木々の陰になりますが唐沢の滝が見えています(*‘∀‘)
ここからでもぶっちゃげ十分キレイに見えます🌊
さてでは駐車場の奥から進んで行きましょう٩( ”ω” )و
すぐ近くですが油断しないように❕
道中は木々と苔と川の音と、マイナスイオンを感じる空気です🌱
10月初めごろで乗鞍高原はいい感じに紅葉していましたが、この辺りはまだ少し早いようです(´・ω・)
しばらくして川へ降りていきます🐾
降りたら滝壺の横へ出ます(=゚ω゚)ノ
ちなみに橋を渡ると先述した林道わきの入口の方と林道を登って行った先に続いています🌳
唐沢の滝▼
こう見上げると大きな段瀑で見事です(∩´∀`)∩
滝の目の前まで行けるのも嬉しいですが、この規模の段瀑で真下から落ち口付近まで見渡せるのもいいですね🌊
一番上の段が最も落差があり、一番下の段は2条に分かれて流れます🌊
滝前はそれほど広くは無いですが、思いのほか足場があるため割といろんな角度から見ることができます(=゚ω゚)ノ
少し離れて見てみてもいい感じです👀
少し距離が変わると、どこの段がどれくらいに見えるかとか木々の覆い方とかが微妙に変わります🌊
ーーーーーーー
滝中程へ▼
さて、右岸が少し甘いです👀
という事で登ってみましょう🐾
ムム…、よく見たら分かりにくいけど道が👀
後になって気づいたのですが、遊歩道途中の川へ降りる所から滝の中程へ続く道が分岐しています(=゚ω゚)ノ
ただ、ホントに分かりにくいです🍃
さて一番上の段が見えてきました(*‘∀‘)
微妙に一回段になっています🌊
そしてすぐ下の段との間は緩やかな傾斜になってい降り、下から見るよりずいぶん広いです👀
ここからの下流の流れはとてもいい感じです(∩´∀`)∩
駐車場とその先の山々まで見晴らせます⛰
ホントに上を見ても下を見てもいい感じ(‘ω’)
上の方はほんのり木々が色付き始めています🍂
ーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆
比較的到達がしやすく、かつクオリティも高い唐沢の滝。
屏風絵などに出てきそうなキレイな段瀑で、真正面からも俯瞰も、少々危険ですが滝中程からも楽しむことができます。
遊歩道も木々緑の感じがとてもいい感じです。
御嶽山周辺や中山街道 (国道19号線) は見どころも多く、いろいろと合わせて回る事ができるのも良いです。
Information
▼ホテル・宿泊予約はコチラ!! ▼
おすすめサイト3選(click👇)
ーーーーーーー
▶長野県の滝に戻る
▶中部・北陸の滝に戻る
▶日本の滝一覧に戻る