笛貫の滝
(ふえぬきのたき)
・目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶笛貫の滝
|▶Information
データ▼
潜流瀑 落差…10m(推) ・岳川⇒北上川水系 ・北上山地系 |
危険 ・・★★☆☆☆ 体力 ・・★☆☆☆☆ 時間 ・・入口から5分程 |
・撮影時期 R2.10.1 |
※落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
※タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。
🔗外部リンク
▶岩手県 道路規制情報
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行き方・場所・アクセス▼
岩手県 花巻市
笛貫の滝は盛岡市を流れる北上川の支流の岳川上流、稗貫川に掛かり、早池峰山の南西に位置します📍
国道4号線から盛岡市の南側で分岐する国道396号線から、大迫で分岐する岩手県道43号線 (盛岡大迫東和線) に入ります🚘
そのまま県道43号線を進むと早池峰ダムで早池峰山の南側を抜ける岩手県道25号線に合流するので、そのまま県道25号線を進みます🌳
途中で七折の滝の入口や早池峰神社、早池峰ロッジや大迫笠詰キャンプ場を過ぎ、細い道を進んで行くと笛貫の滝の入口があります👀
笛貫の滝の入口には小さく看板が立っていますが、非常に見逃しやすいです(;´・ω・)
川側に看板が立っているので付近に来たらよく見ておきましょう👀
ロッジやキャンプ場から笛貫の滝入口までの間に、道路沿いに名前の付いた小さな滝が2つほど掛かっており、これを過ぎたらもうすぐです🌊
付近は車を止めて置くスペースは無く、少し下ったところに1台か2台ほど停めれそうな所があります🅿
🌳
ルート▼
道路沿いに建つ笛貫の滝の看板の所から川の方へ降りていくのですが、これが非常~~に分かりにくいです(´・ω・)
一歩入り込むと案内看板が倒れていました👀
一応通り道は良~く見たら分かりますが、終始不明瞭です🌳
足元もベッチャベチャの箇所があり、気を付けないとハマります💦
ぶっちゃげ川まで降りるだけですぐに辿り着きますが、あまり油断できません🍃
最後川の手前のぬかるみはすごかったです(;´・ω・)
川辺まで降りたら対岸に笛貫の滝が見えています(*‘∀‘)
帰り迷わないようにしっかり道を覚えておきましょう⚠
🐾🐾
笛貫の滝▼
川は笛貫の滝の正面は2条に分かれています🌊
手前の川を渡ります🐾
岩伝いに行けますが滑らないよう注意しましょう❕
非常にキレイな水面を通り過ぎると、正面の笛貫の滝が近づいてきます👀
3つくらいに分かれて流れています( ゚Д゚)
白くキレイな流れの筋がとても美しいです✨
その斜め上の色付いた木がまたいいアクセントになりますね🍁
主瀑の両サイドには枝分かれした流れ🌊
奥の方は木々や岩に隠れて見えず、横に広い滝の印象👀
滝の正面の流れは岩伝いに渡るのは無理そう(´・ω・)
膝から下が濡れても良ければ渡れそうです🐾
今度来るときは服装もちゃんとして岩に隠れた部分も見に行ってみたいですね👀
滝の正面には面白い穴あき岩( *´艸`)
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迫力度・・・・★☆☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆
源流を感じさせる清流と静寂の雰囲気は形容し難いものがあり、決して派手な滝ではないこの流れには、そういった独特の良さがあります。
川へ降りる途中のベチャベチャの足場も源流部の特徴の一つで、いったいの土壌が水分が豊かな証拠です。
川の水も美しく、直接すぐ近くで川に流れ込む潜流瀑というのは清流の美しさをより綺麗に見せる力がありますね。
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