長沢の滝(ハートの滝)(土佐)

長沢の滝
(ながさわのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶長沢の滝
|▶Information

種類
・・潜流瀑
水系
・・梼原川⇒四万十川
落差
・・34m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ
【🚘】【🏞】【 【🌺】H30.4.30
【🍃】R2.7.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

高知県 高岡郡 津野町

長沢の滝は四国カルストの南東側、徳島県から高知県にかけて四国山地を横断する国道439号線から少し入り込んだところ、四万十川の支流の北川川の支流に位置します📍

国道197号線と合流する交差点の少し北側、古味口トンネルの両入口の手前から長沢の滝入口へ続く道路に入れます🌳

一応案内も出てますが、見逃しやすいので注意しましょう👀
国道439号線から林道に入れば案内もあるのですぐに分かるかと思います(‘ω’)

 

しばらく走ったら川側に入り口が出てきますが、駐車スペースは狭いです(;´・ω・)
車は1台、無理して停めれたとして2台くらいでしょう(;´・ω・)
入り口まで来たら滝は目の前です👀

 

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一応すぐ近くまで津野町コミュニティバスが来ていますが、鉄道駅などとは直接接続していないようなので、説明は割愛します🚏

津野町HP
👉くらしの情報👉企画調整課
👉つのバス

 

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長沢の滝からは四国カルスト天狗高原も近く、そちらもなかなかの絶景で素晴らしい眺めなので、合わせて回るのもおすすめです(=゚ω゚)ノ

 

ちなみにこの辺は柚の名産地のようで、それにちなんだ道の駅などの施設が点々としています🍊

国道197号線を宇和島に抜けたところの道の駅 日吉夢産地柚鬼媛はすごくセクシーで、その様相はどことなく母親という存在の美しさを感じます👀

 

 


長沢の滝▼

長沢の滝は入り口に入るとすぐにザーザーと滝の流れる音と共に見えてきます🌊
正面に橋が架かり、うまいこと木々の合間から滝が正面に見えます🌳

 

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H30.4.30


人の手がうまい具合に入って調和しています(∩´∀`)∩
まるでちょっとした庭園です🏞
橋を渡ったところには社があります👼

 


この滝は岩の中から流れ出る滝で、小さな隙間から湧き出るのではなく大きくあいた岩の穴から流れ落ちる極めて珍しい滝です🌊✨

ちなみにその岩の穴の形がハートに見えることから、別名ハートの滝とも呼ばれ恋愛のパワースポットにもなっています💕🌳
⊂⌒~⊃。Д。)⊃💑


 

ーーーーーーー

R2.7.30



相変わらずの素晴らしい緑です🍃
ココから上流って一体どうなってるんだろ(´・ω・)❓
ずっと岩の中を流れているのかな⁇

少し入り込んで違う角度から(*‘∀‘)
イワタバコがキレイに咲いています🌺

 

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高知の恋愛スポット ハートの滝こと長沢の滝🌊 #長沢の滝 #高知 #津野町

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

木々に深く囲まれたマイナスイオン漂う滝です。
岩に開いたハート形に開いた穴から流れ出る姿が特徴的で、クッキリと岩の中を流れてくる非常に珍しい滝です。
橋の手前、橋の上からがベストアングルで、ハート形がきれいに見えます。
かなり足場が滑りますが、橋を渡った先の祠の手前ら辺から滝壺の方へ寄って行けます。
滝前は庭園のような落ち着いた空間で、静かに時の流れを感じることができます。

 

 


Information

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霧ヶ滝(但馬)

霧ヶ滝
(きりがたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶霧ヶ滝渓谷 遊歩道(夏)
|▶霧ヶ滝(夏)
|▶霧ヶ滝渓谷 遊歩道(秋)
|▶霧ヶ滝(秋)
|▶霧ヶ滝(増水)
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・岸田川
落差
・・65m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から60分程
🏆但馬三名瀑
【🚘】【】【🍁】
【💧
【🍂】H29.11.4
【🍃】H30.7.2
【🍂】R2.11.8

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 新温泉町

霧ヶ滝は但馬 新温泉町を流れる岸田川の源流部に掛かります🌊
鳥取県と兵庫県の境にある扇ノ山の北側の麓に位置し、この地方では最大級の落差で但馬三名瀑に数えられるほど見事な滝です📍

 

まずは国道9号線、新温泉町へ(=゚ω゚)ノ
国道9号線の鳥取県との県境を越える蒲生トンネルの手前に岸田川沿いに伸びる兵庫県道262号線に入ります (トンネル横の県道119号線ではありません) 👀

県道262号線は岸田川の支流を集落ごと渡る橋の横から分岐し、入ってすぐにおもしろ昆虫化石館があるので、まだ分かりやすいかと思います🐞

しばらく進むとシワガラノ滝方面へ向かう林道が分岐していますが、そのまま真っすぐ進みます🐾

 

道なりにしばらく進んでいくと、石橋の集落の先で県道103号線に変わります🛣

小さく案内も出てますが、ココは右の道の方へ進んで行きます(=゚ω゚)ノ

そこからは基本ずっと道なりで、しばらく進んでいくと右手に霧ヶ滝渓谷の看板が出てきます🌳

 

付近に高速道路は無いですが、北近畿豊岡自動車道 八鹿氷ノ山I.C山陰近畿自動車道 岩美I.Cから国道9号線へ降りても交通量は少なく、基本スイスイ進めます🚘🏍

ちなみに鳥取県側、国道29号線・482号線から扇ノ山の南側を通るルートがありますが、物凄い路面の道を通る羽目になるうえ通行止めになることも多いのでおすすめしません(;´・ω・)

 

ーーーーーー

公共交通機関は、本数は少ないですが新温泉町民バスが県道103号線の入り口の付近まで来ています🚌
バス停からは約7km程あり、歩いて90分くらいかな❓

ちなみにこの扇ノ山方面へ来るバスは湯村温泉溌になります(=゚ω゚)ノ

湯村温泉へはJR山陰本線浜坂駅から新温泉町民バス 浜坂線で、または同線の八鹿駅から全但バス 八鹿~湯村温泉線、もしくは大阪・神戸などから高速バスでアクセスします🐾

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(浜坂駅下車 or 八鹿駅下車)

 

新温泉町HP
👉くらし👉公共交通
・・・新温泉町民バス「夢つばめ」
・・・浜坂線 (湯村温泉乗換)
・・・八田線 (田中下車)

全但バスHP
👉路線バス
・・・八鹿~湯村温泉線
・・・(湯村温泉乗換)

日本交通HP
👉路線バス👉鳥取地区
・・・ゆめぐりエクスプレス
・・・(湯村温泉乗換)

高速バスの予約等詳細

 

 


霧ヶ滝渓谷 遊歩道(夏)▼

以前は県道103号線沿いに看板があるだけで、もはやよく見てないと入口を見逃すくらいの感じだったのが2020年、一新されてキレイな入口と広い駐車場ができています🅿
このまま赤滝まで遊歩道も整備されると良いですね(∩´∀`)∩

R2.11.8▲

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H30.7.2▼

入口に入ったら早速橋を渡って霧ヶ滝渓谷へと入っていきます٩( ”ω” )و
いやホントに入り口綺麗になっててビックリ(∩´∀`)∩
川は分岐して県道103号線沿いにもまだ続いていきます👀

橋を渡って少しの進んだところに看板が立っています(‘ω’)
そこから渓谷の上流の方へ進んでいきます(´・ω・)
霧ヶ滝までにいくつか名の付けられた小滝が掛かります🌊

最初は川沿いの遊歩道を進んでいきます🐾
基本的には一本道になりますが、少し不明瞭な個所もあるので注意してください👀
途中からなぎ倒された橋と川を渡る箇所が何度かあります( ゚Д゚)
現在は若干手直しがされており、これから綺麗になる可能性もあります。

それが終わった先に開けた所を登っていくところがあります▼
が、ここは非常に不明瞭で分かりにくいです(´・ω・)
しっかり踏み跡を確認しながら進みましょう👀

最初ギザギザに登り、最終的には左側の渓谷の奥側の茂みの方へ道が続いています🌳
これを過ぎたら遊歩道はまた川沿いへ降りて行き、そこからは道はだいぶ分かりやすくなります(∩´∀`)∩

下り際に、細いそうめん滝かなんかそんな名前の滝が出てきます🌊
あとは踏み跡通り道を進んでいきます٩( ”ω” )و


最後の方、橋のない支流を渡るところがあります(´・ω・)
大きな流れではないですが、非常に滑りやすいので注意しましょう⚠

しばらく進んでいくと川が分岐し、左の支流から霧ヶ滝がかかります🌊🌳
遊歩道も左側へ入ったところで終点です(‘ω’)

 

ちなみに川に降りて、分岐をまっすぐの方へ進んでいくと赤滝がありますが、そちらは少々危険な道のりになります(=゚ω゚)ノ

 

 


霧ヶ滝(夏)▼


これは見事な滝です(*‘∀‘)
とあるデータでは65mと記されていましたが、実際に見たらそれよりもかなり大きく見えます👀🌊


流れの勢いと滝の高さから、下半分は文字通り霧状になります( ゚Д゚)
滝の下部のあたりで岩壁に割れ目があり、湧水が湧き出ています🌊✨
メインの滝とは別に小さな潜流瀑がたくさんあります( *´艸`)


 


 

ーーーーーー

 

 


霧ヶ滝渓谷 遊歩道(秋)▼

新しくなった入口▼
春に猿壺の滝へ行った時に工事してたので何かと思ってましたが、まさかこんな綺麗になってるとは(∩´∀`)∩



遊歩道の様子も夏とはまたずいぶん様変わりします🍂
この時期になると扇ノ山の周辺はずいぶん色づいてきます🍁🍂
おそらく11月中旬頃が最も見ごろでしょう( *´艸`)

 

ーーーーーーー

遊歩道▼



しかし秋というのは本当に良い季節ですね(*´Д`)
まるで1年の終わりを告げるような哀愁漂う雰囲気がそのまま風景に映し出されるかのようです(=゚ω゚)


入口だけではなく遊歩道も若干の手直しがされています(∩´∀`)∩
いや~~、良いことですね♪
ココはホントに名渓谷、名瀑です🏔
他にも名瀑がたくさんあり近くには湯村温泉もあるという事で、新温泉町全体が盛り上がってくれると嬉しいですね♨



紅葉の姿もホントにキレイです🍁
名瀑地帯、温泉地、そして紅葉の名所でもあります(=゚ω゚)ノ

山奥へ行くほど少しだけ季節が進みます( *´艸`)
つまり気温も少し下がってきます( ゚Д゚)
そうめん滝も夏は木々で隠れてほとんど見えませんが、この時期は良く見えます👀


遊歩道奥の方は以前と変わらない感じですね👀
まだこれからちょっとずつ手直ししていくのでしょうか(´・ω・)❓
完全な沢登りや難度の高い登山道は行くことのできる人も限られて独り占めしやすいのは良いのですが…、何か複雑(;´Д`)

 

 


霧ヶ滝(秋)▼



見えてきました秋の霧ヶ滝(=゚ω゚)ノ
夏には緑の豊かだった岩壁も、紅葉の時期になるとオレンジ色が強まります🍁
それでも霧ヶ滝の見事さは不変です🌊
両サイドの岩壁も秋色ですね🍂


相変わらず撮っても撮っても飽きない素晴らしさ📷
ついつい写真が溜まってしまいますね~(;´・ω・)
俯瞰から真下まで行けるうえ両サイドも回り込めるので、シャッターポイントがあり過ぎるのも嬉しいですが問題ですねw


ココはまた岩などの周辺の感じもいいんですよ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
紅葉時期ならよけいにですね🍂
大きな滝に大きな段差、なのに広々した滝前、いろいろ良いとこがあります🌊

 

ーーーーーーー

 

 

 


霧ヶ滝(増水)▼

以前秋に来た時▼
この時が初めての方瀑でしたが、水量多く迫力も3割増し(∩´∀`)∩




この日は水量が多めでかなり迫力があります(*‘∀‘)✨
潜流瀑心なしかいつもより元気(∩´∀`)∩
滝の真下まで行けますが、近づいただけでびしょ濡れです(;´Д`)

 


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーー

ちなみに県道103号線をさらに登っていくと、道路沿いになかなか見応えにある滝があります(∩´∀`)∩
ただ、途中で通行止めの可能性もあります🚘🏍✖

ちなみにそのまま林道をっ鳥取方面へ抜けようとしたらひどい目に合うので、引き返して国道9号線まで戻ることをおすすめします(´・ω・)

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

流れは比較的静かですが、何分高さがある大きな滝なので迫力はあります。
また、遊歩道の終点から川へ降りて滝の真下に行くこともできます。
真下まで行くと上の段は見えませんが、それでもかなり大きく見えます。
滝前は開けていて心地よい空間です。
大きく広がった岩壁は緑豊かで、岩の切れ間からはいくつも潜流瀑が流れており、扇ノ山の水の豊かさをうかがわせます。
大きく広がった岩壁は紅葉とよく合い、いろんな点で見応えのある滝です。

 

 


Information

周辺の滝▼
霧ヶ滝の分岐の先にある赤滝は正に秘境と呼べるスポットです🌳
他にも扇ノ山には多くの名瀑が掛かります🌊


赤滝へ進む

シワガラの滝

猿壺の滝

 

ーーーーーー

合わせて訪れたい見所▼

霧ヶ滝渓谷からは湯村温泉がとてもに近くにあります
国道9号線 (山陰道) を京都方面へ少し、9号線沿いです🛣
湯けむりの郷」と称され古くから由緒ある温泉街です📚
湯村温泉へ進む

 

ーーーーーー




▲湯村温泉のホテル

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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不易の滝・こもれびの滝(信濃 木曽)

不易の滝
(ふえきのたき)
こもれびの滝
(こもれびのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶油木美林遊歩道
|▶こもれびの滝(夏)
|▶不易の滝(夏)
|▶こもれびの滝(冬)
|▶不易の滝(冬)
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・潜流瀑、直瀑
水系
・・王滝川⇒木曽川
落差
・・50m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から15分程
H29.8.15
R4.1.31

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
長野県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

長野県 木曽郡 木曽町

不易の滝は御嶽山の東側、木曽川水系王滝川の支流、白川源流部に位置します📍

JR中央本線沿いの国道19号線 (中山街道) から、木曽福島駅道の駅 木曽福島の間から王滝川沿いに御嶽山方面へ続く長野県道20号線 (開田三岳福島線) に入ります🛣

途中で長野県道473号線 (上松御嶽線) が合流、御嶽湖への分岐を過ぎてしばらく進むと県道20号線は北上し、県道473号線と分かれるので、県道473号線の方を進んで行きます🐾

そのまま道なりにずっと進んでいくと、こもれびの滝・不易の滝の入口と油木林道駐車場が出てきます🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR中央本線 木曽福島駅から木曽町生活交通システムがありますが、本数はかなり少なめなので時間をしっかり見合わせる必要があります⌚
なお、冬季は運行していません☃

JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(木曽福島駅下車)

 

木曽町HP
👉暮らし・手続き👉道路・交通
👉木曽町生活交通システム情報
・・・観光路線 御岳ロープウェイ線 (屋敷野)
・・・(百間滝入口下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


油木美林遊歩道▼

林道脇に広めの駐車場が現れます🚘🏍
駐車場のすぐ先に遊歩道入口があります🌳

活火山ですし、場合によってはバリケードがされています(´・ω・)
無理やり入る際は何が起こっても自己責任です⚠
出来ればそんなことはせずに引き返しましょう (私が言うのもなんですが…) 💧

入口から少し進んだ所で、非常に美しい釜を持つ15mほどの段瀑、こもれびの滝がお出迎えしてくれます🌊✨

滝壺はもちろん、上段、滝上まで登れます(∩´∀`)∩

遊歩道の苔むした感じと美しい滝壺、木々の感じがとても良いです🌳

 

 


こもれびの滝(夏)▼



ちょっとこの写真では分かりにくいですが、広く大きな滝壺は本当にきれいな水色をしています◆🌳
周りの緑ともキレイに溶け合っています(‘Д’)

 

 

 


不易の滝(夏)▼


それにしても本当に水がきれいな所です(∩´∀`)∩🌊✨
さらに奥へと進んでいきます٩( ”ω” )و

橋を越えた先で小屋があります🌳
そこが一応滝見小屋になっています👀


滝見小屋からもその姿は見えますが、若干距離があります🌊
滝前までは無理やり降りれますが、倒木が多く滑りやすいので十分注意が必要です⚠

 

ーーーーーーー

不易の滝▼


こもれびの滝よりもさらに緑と溶け合い、岩壁とも木々や草の中からともいえるような流れです🌳🏞🍃
ここは入り口から比較的近いですが、それでも滝前はとてつもなく秘境感が漂います⊂⌒~⊃。Д。)⊃



幅広く伏流水が流れ出し、滝壺も小さいですがちゃんとあります( *´艸`)
これだけの湧水、ココの川の水がきれいなわけですね( ゚Д゚)

この日は残念ながら流れていませんが、本来の姿は潜流瀑に加え真ん中らへんに本流❓が細く一筋で岩肌の上から落ちています(=゚ω゚)ノ
それを入れて50mです🌊


 

ーーーーーーー

 

 


こもれびの滝(冬)▼

路面凍結注意(゚Д゚;)!
辺りの気温は−7℃~−8℃🌡
王滝川は下流側ですでに表面が凍っている(;´・ω・)


しかし長野県の道路はすごいもんで、かなり凍結対策が行き届いています👀
途中で燃える御嶽山は雪雲をかぶっています▲右

油木美林遊歩道駐車場▼
駐車場はちゃんと雪が分けられています🅿

しかし路面がちゃんと整備されているのはココまで(・ω・)
この先は冬季通行止めで例年12月から4月終わりごろまでは車両は入れません✖

 

ーーーーーーー

うひゃ~~( ゚Д゚)
雪だらけ☃
夏とは正に一変(*‘∀‘)


下流側もかなりいい感じです(∩´∀`)∩
天気も抜群☀

 

ーーーーーーー

こもれびの滝▼



この時点ではまだまだ氷瀑とまではいきませんが、この雪の中を流れる感じは情緒があり、これはこれでいい感じですね🌊
水がいかにも冷たそう( *´艸`)



 

ーーーーーーー

 

 


不易の滝(冬)▼

では不易の滝へ向かいましょう٩( ”ω” )و
ほんのわずかな高低差なのですが、雪の深さが少し増します(;´・ω・)


ただ、この辺りまでは少なからず訪れる人もいるようで、ちゃんと踏み跡ができていてまだ歩きやすいです🐾

と、言ってるまに見えてきた(*‘∀‘)


こちらは水量が基本的に少ない分凍結具合も増します(∩´∀`)∩
ただやはり上からの流れはないようですね(´Д⊂ヽ
岩から湧き出る水は大きな氷柱となって我々を魅了します❄



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★★
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

正に秘境と言う雰囲気の空間・光景です。
生命の源とも思える湧き出る水、その周りの苔や草や木々などの緑、この空間はまるで別世界へと誘われるような雰囲気を持っています。
高さも大きさもありますが、決して派手な滝ではなく、静かな流れがより幻想的な空間と景観を生みます。

 

 


Information

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白糸の滝・音止の滝(駿河)

白糸の滝
(しらいとのたき)
音止の滝
(おとどめのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶お鬢水
|▶白糸の滝(夏)
|▶白糸の滝(秋)
|▶白糸の滝(冬)
|▶白糸の滝公園
|▶音止の滝
|▶Information

 

データ・動画▼


直瀑、潜流瀑
落差…20m(公)
・芝川⇒富士川水系
・天子山地系
🏆日本の滝100選
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場からすぐ

・撮影時期
H29.1.6
R2.8.13
R4.11.8

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
富士宮市HP▶http://www.city.fujinomiya.lg.jp/index.html

静岡県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 富士宮市

白糸の滝は富士山の西側やや南に位置します📍
ちなみにお隣の音止の滝と合わせて日本の滝百選になっています🌊

富士山の西側を通り、富士市と奥多摩を結ぶ国道139号線 (富士宮道路) のすぐ近くにあり、上井出I.Cから静岡県道72号線 (富士白糸滝公園線) に入りその先上井出交差点静岡県道414号線 (富士富士宮線) に入ります🛣

県道414号線に入ったらすぐに小っこいロータリーみたいな交差点があり、その先芝川を渡りすぐです(=゚ω゚)ノ
この辺りになると案内もあるので分かると思います👀

東名高速からは富士I.C新東名高速からは新富士I.C国道139号線 (西藤道路) へ入りそのまま北上🚘🏍
国道1号線富士由比バイパスになっており、富士東I.Cから国道139号線へ(‘ω’)

 

ーーーーーーー

公共交通機関富士急静岡バスJR新富士駅JR富士宮駅から出ています🚍
停留所数が多いので、快速バス白糸の滝入口で降りた方が良いかもしれません🚏

東海道・山陽新幹線 時刻表
・・・東京駅~博多駅
・・・(新富士駅下車)

JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(富士宮駅下車)

 

富士急静岡バスHP
👉路線バス
・・・白糸の滝・休暇村富士(田貫湖)・朝霧高原・富士五湖方面
・・・(白糸の滝下車)

 

🗻

 


お鬢水▼

駐車場は道路沿いにいっぱいありますが、基本どこも有料です💰
駐車場沿いの県道414号線からは富士山が良く見えます🗻☀
冬場は雪をかぶっていい感じですね~(‘Д’)☃


冬の富士山▲
まさに絵に描いたような理想的な山の形ですね(*‘∀‘)

どう回るかはそれぞれですが、とりあえず展望場の方へ行きそして川へ降りて音止の滝の方へ回ります🐾
入り口を入るとすぐにお貧水というのがお出迎えしてくれます(=゚ω゚)ノ

 



凄まじいまでの透明感を帯びた湧き水( ゚Д゚)
本当に美しい水というのは何かこう吸い寄せられるかのような不思議な力があるように思います👀

ちなみにココから微妙に白糸の滝の上の方がのぞけます✨☀🌳

 

🌿💧

 


日本の滝百選 白糸の滝(夏)▼

白糸の滝 展望場▼


お鬢水の入り口のすぐ先に白糸の滝の展望所があります👀
正面に富士山がいい感じに見えます🏔
そして視線をそのまま下にやると白糸の滝が見えます(*‘∀‘)

非常に澄んだ滝壺は日が当たりだすと美しいエメラルド色へと変化します✨
この展望所からの富士山と白糸の滝のツーショットは有名ですが、距離間や対比、調光の加減、そしてまずそれなりに広角なレンズでないと収まらず、なかなか一緒に写すのは難しいです📷

 

ーーーーーーー

ぶっちゃげ白糸の滝は入口に入ったらすぐです٩( ”ω” )و
展望場の先の階段を降りていくだけです🐾

しかし、散策路はどうやら色々あるみたいです(=゚ω゚)ノ

そんなわけで、とりあえずとっとと階段を下りて目的の白糸の滝へ直行٩( ”ω” )و!!

 

ーーーーーーー

白糸の滝 滝壺▼



スゴイ数と水量の伏流水です💧
さすがは富士山からの地下水です٩( ”ω” )و

下流側もいい感じです(*‘∀‘)
スプラッシュがすごい💦

 

遊歩道を下流の方へ進むと橋があります(=゚ω゚)ノ
まだ真っすぐどこかへ続いています🐾
橋を渡り階段を登って行くとお土産屋などの並びがあります👀

 

🌿🍃

 


日本の滝百選 白糸の滝(秋)▼

秋の精進湖▼
この辺りは11月頭ですでに明け方は0℃近くまで下がります🌡
白糸の滝辺りまで下ると気温も随分上がりますがね(=゚ω゚)ノ
ココから甲府市街にかけては素晴らしい紅葉の景色が見れます🍁🍂

朝霧高原▲はほとんど障害物なく富士山を見渡すことができるポイントが多く存在します📍
東向きで日の出とともに見れるのも素晴らしい🌄

 

では本題に戻りましょ٩( ”ω” )و
秋の白糸の滝の様子▼


残念ながら11月頭ではまだ若干見頃には早い感じ(´・ω・)
おそらく最も見頃になるのは11月中頃くらいかな👀❓
それでも夏とはずいぶん雰囲気が変わりますね(∩´∀`)∩




見たところ楓は右岸側 (向かって左側) に寄っている感じ❓
日の当たり方などもあるので何とも言えませんが☀
もう少し日が昇って全体が照らされると見え方もまたかなり違うと思います👀

 

🍁🍂

 


日本の滝百選 白糸の滝(冬)▼


冬は一転して葉がなくなるので滝の姿自体がよく見えますね☃
やはりキレイな滝ですね~🌊🌈⊂⌒~⊃。Д。)⊃
天気が良いので、より一層キレイに見えます( *´艸`)


 

 


白糸の滝公園▼


川を渡ったら食事何処やお土産屋さんがあります(=゚ω゚)ノ
この場所を挟んで隣の川に音止の滝があります🌊
白糸の滝と音止の滝はセットになっています(‘ω’)
一応2つ揃って日本の滝1百選です📖

とてものびのびした雰囲気の広場です🌳
天気の良い日は一日のんびりできそうです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

🏞

 


日本の滝百選 音止の滝▼


白糸の滝とは打って変わって、まとめて一撃で落ちる豪快な滝です🌊
落差はほぼ一緒かな👀❓
水量もあり迫力があります(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

それぞれの上流▼


▲音止の滝の上流
上流側の流れも美しいです🌊
これだけ観光地かしてながらこれほど水が美しいのもスゴイです( ゚Д゚)
▼白糸の滝の上流

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

一番奥の大きい奴は上流からの直瀑であとは地中を流れてきた伏流水です。
一カ所にこれだけの数流れる様はとても豪華です。
かなり観光地化されているにもかかわらず水はとてもキレイに見えます。

音止の滝は、計算高く手数で勝負する白糸さんとは対照的で豪快な一発屋さんです。
しかし地味に両横に伏流水が流れ落ちているところが可愛いところです。
どうにかしたら滝壺へ行けそうですが水量があるので危険です。

 

🌊🌊

 


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