一ノ釜滝
(いちのかまたき)
・目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶釜沢の滝
|▶女滝
|▶男滝
|▶Information
種類 ・・滝群 水系 ・・笛吹川⇒富士川 落差 ・・30m(推)(釜沢の滝) |
危険 ・・★★☆☆☆ 体力 ・・★☆☆☆☆ 時間 ・・入口から5分程 |
【🚘】【♨】 | 【🍃夏】R2.8.11 |
※落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
※タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。
🔗外部リンク
山梨市観光協会HP▶https://www.yamanashishi-kankou.com/
🔗外部リンク
▶山梨県 道路規制情報
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行き方・場所・アクセス▼
山梨県 山梨市
一ノ釜滝は山梨県北東部、奥秩父の国師岳や甲武信ヶ岳を源とする笛吹川の上流部に直接かかる滝で、広瀬ダムの少し下流に位置します📍
ちなみに広瀬ダムより上流の源流部には西沢渓谷が広がり、日本の滝百選の七ツ釜五段の滝や、最深部付近の両門の滝などがあります🌊
一ノ釜滝の入口は国道140号線沿いにあり、国道140号線は甲府や埼玉の熊谷へ抜けるので道は比較的分かりやすいかと思います🛣
東京からは多摩の国道411号線を通り、新千野橋東交差点でフルーツラインに入り国道140号線へ出ます🚘🏍
国道140号線から対岸に降りる箇所はいくつかありますが、いずれも看板が立っているおり、そこから点々と案内があるのでそれに従います(=゚ω゚)ノ
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公共交通機関は本数はかなり少ないですが、山梨交通バスが塩山駅から、山梨市営バスが山梨市駅からそれぞれ付近まで来ています🚏
バス停から入り口まで歩いて20分くらいかな❓🐾
▶JR中央本線 (高尾以西) 時刻表
▶JR中央本線 (高尾以東) 時刻表
・・・東京駅~名古屋駅
・・・(塩山駅 or 山梨市駅下車)
▶山梨交通HP
👉路線バス👉塩山エリア
・・・(天科下車)
▶山梨市HP
👉市民の方へ👉くらし👉住宅・交通
👉市民バス・民間バス
・・・西沢渓谷線
・・・(天科下車)
釜沢の滝▼
一ノ釜滝駐車場▼
国道140号線から案内に従って進むと駐車場へ出ます🅿
さらにそこから案内に従い歩いて行くと入口が現れます🐾
駐車場から入り口まではものの5分程です🌳
川沿いにまっすぐ歩いて行くだけなので一瞬ですね🐾
入口を入ると川の方へ下っていきます(=゚ω゚)ノ
やや急ですが滝まではすぐです🌊
降りた先で吊り橋と滝見台が出てきます👀
吊橋を渡った先にメインの男滝があります🌊
が、吊り橋を渡る前に対岸に滝が掛かっているのが見えます(‘Д’)
まず最初に釜沢の滝です(∩´∀`)∩
吊橋の横に滝見台があるので行ってみます🌳
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釜沢の滝▼
一ノ釜滝の前衛滝とも言うべき釜沢の滝ですが、落差はココにある3つの滝で最もあります(*‘∀‘)
本流ではなく横から笛吹川に流れ込むみたいな感じになってます🍃
なかなか落差があって見応えがありますが、木々や葉っぱで上の方が見えにくいのが難点(;´・ω・)
木々の茂りの少ない時期に見るのが良いかもしれません🌳
橋を渡った先からは回り込んで滝前まで降りれそうです🐾
女滝▼
では吊橋を渡っていきましょう٩( ”ω” )و
女滝は基本吊橋から見る感じになります🌊
吊橋を渡るのってなぜこうもワクワクするのでしょうw(*‘∀‘)
上流側に女滝が見えます👀
下流側には釜沢の滝(=゚ω゚)ノ
ちなみに遊歩道はありませんが、吊り橋を渡った先から女滝の落ち口へ回り込むこともできます🐾
この岩場を降りていけば釜沢の滝の前にも出れそうです🍃
男滝▼
さて吊り橋を渡った先はメインの男滝です(∩´∀`)∩
ちなみに男滝も女滝も笛吹川に直接かかります🌊
深そうで大きな釜が特徴です(´・ω・)
この滝は落差自体は決して高くはないのですが、流石に笛吹川本流だけあってこの一筋の中に詰まった水量はかなり多いです🌊
辺りの岩の感じも迫力があってとても良いです(∩´∀`)∩
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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆
国道沿いにありながら深く木々に囲まれたところにある一ノ釜滝は、水量にあふれ岩に挟まれた険相の濃い雰囲気を持っています。
名前通り立派な釜があり、岩間を流れていく様は落差以上に存在感があります。
付近には広瀬ダムに七ツ釜五段の滝などレジャースポットがいくつかあり、国道140号線沿いには道の駅や温泉施設もあるので、周辺の観光も合わせて楽しめます。
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