敬天の滝
(けいてんのたき)
・目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶沢登り
|▶敬天の滝
|▶Information
種類 ・・直瀑 水系 ・・浦山川⇒関川 落差 ・・70m(推) |
危険 ・・★★★★☆ 体力 ・・★☆☆☆☆ 時間 ・・すぐ |
【🚘】 | 【🍃夏】H30.8.4 |
※落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
※タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。
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行き方・場所・アクセス▼
愛媛県 四国中央市
敬天の滝は四国中央市西部、四国山地北部の東赤石山系の二ッ岳を源とする浦山川の源流部に掛かります📍
四国の主要道、国道11号線、JR予讃線のちょうど伊予土居駅と関川駅の間真ん中くらいの交差点から愛媛県道131号線に入り、そのまま道なりに進んで行きます🌳
しばらく進むと舗装がなくなり車止めのチェーンがされており、 その先の橋のすぐ上流に掛かりますが、ちゃんと見るには橋から川へ降りて正面の小滝を越えなければなれず、少々危険です⚠
上の写真は沢登りの際の降下ポイントとなる橋です(=゚ω゚)ノ
進行方向向かって左が上流、すぐ手前の橋は反対に右側が上流で滝が掛かります🌊
沢登り▼
敬天の滝の手前の駐車場所▼
この先の橋から少し上流の所に敬天の滝がそびえ立ちます🌊
なのですが…、
地図上に道路の表記が無かったため、何も知らぬ私はそのかなり下流の橋から川に入り、川を直接登るという(;´・ω・)
まぁキレイな川原なのでよかったのですが、途中からアブがうじゃうじゃ出てきて大変でした(;´Д`)🐝
橋は脇から無理やり降りますが、注意が必要です⚠
せっかくなのでココから敬天の滝までも紹介します٩( ”ω” )و
川に入るとすぐに小滝が現れます👀
真夏なので水を浴びながら登っていきます🐾
何とも言えぬ心地よさです( *´艸`)
少し進んだところで大量の木が横たわっており、自然の恐ろしさを感じます🌳
これをくぐり抜けたところくらいからでしょうか、
「ブンブン、ブンブン」
1匹2匹とブンブン丸があれよあれよという間に物凄い数(;´Д`)
ちなみにアブとの格闘は敬天の滝を見て道路を下り、再びバイクの所まで戻るまで続きます🏍💦
もうとにかくここからは必死です(;´・ω・)
立ち止まったらアブの餌食になるので、常にタオルを振り回しながらハイペースで動き続けなければなりません🐾
写真を撮る一瞬だけ止まります📷
しかしこの川も見どころと言える小滝が非常に多く、逆行価値は高いです(=゚ω゚)ノ
しかしブンブンブンブン🐝
幸い大きく巻くような箇所はなく小滝の傾斜も比較的緩めで、考えている間がないのでほぼ全て直登です🐾(;´Д`)
アブから逃げ続け40分くらいたったくらいかな(´・ω・)⁇
滝壺の美しい滝を巻き上がり緩めの廊下を越えた先で突如現れた橋…。
ココで初めて林道がココまで来ていることを知った(;´・ω・)
ただ、橋まで行ってもそこからきれいに滝が見えるわけではありません(‘ω’)
全景を見るには少し中に入る必要があります👀
そんなわけでそのまま橋をくぐって先へ行きます(=゚ω゚)ノ
敬天の滝▼
前衛の小滝を登っていきますが、ココがなかなか危険なので基本的には手前から見るようにしてください⚠
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敬天の滝▼
これは苦労してきた甲斐がある立派な滝です(∩´∀`)∩
下の段を上るところが非常に危険です⚠
登りは何とか直登できますが帰りは横の茂みを使いましょう🌳
この滝を段瀑とするなら100mクラスになってくるでしょう( ゚Д゚)
まだアブがブンブン纏わりつきます(;´・ω・)
しかし標高の影響か気温が少し低くなってアブの動きが鈍くなっています(‘Д’)
しかしここでは逃げ場も少ないので早々に退散します🐾
高さに対して狭くえぐられた滝壺が美しい色合いをしています( *´艸`)
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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆
狭い岩間を流れる傾斜の先に天から流れ落ちるように流れています。
滝から滝前に掛けて荘厳な岩壁が立ちはだかりますが、それを登り滝前に出た所の眺めは絶景です。
ちょうど滝前には滝見台の様に大岩があり、その下は狭く深い滝壺なので落ちないよう注意しましょう。
ちなみによけいなことをしなければアブの心配はそれほどないと思います。
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