唐谷川 一の滝(熊野 伊勢)

唐谷川 一の滝
(からたにがわ いちのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶唐谷川 一の滝
|▶ルート・上段
|▶一の滝 上段
|▶ルート・滝上
|▶Information

 

データ▼


段瀑
総落差…50m(推)
・櫛田川水系
・台高山脈系
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から60分程

・撮影時期
R6.7.8

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 松阪市

唐谷川 一の滝は松阪市内陸部の山間、台高山脈北端付近の奥香肌峡の手前、蓮ダムのすぐ下流で蓮川に合流する唐谷川に掛かります📍

近畿中部を横断する国道166号線から三重県道569号線 (蓮峡線) へ入り蓮ダム方面へ🚦

大きくグニャグニャと連続カーブした先橋を渡り奥香肌峡温泉スメール方面へ🐾

Healthy Forest 健康の森の前のロータリーから山手の方へ少し進むと飯盛山および迷岳方面への登山道の入口と駐車場が出てきます🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、JR松阪駅から三重交通バスが唐谷川の合流地点の、奥香肌峡温泉のホテルスメールまで来ており、ココから入り口までは歩いてもすぐです🐾

⇨JR紀勢本線
松坂駅下車
⇨三重交通バス
スメール下車
⇨徒歩400m程🐾

 

 

ルート▼

飯盛山経由迷岳方面の登山道入口及び駐車場▼
駐車場横の橋の脇から登山道が伸びています(=゚ω゚)ノ


入口から少しの間は草や木がモーモーで廃道感がありますが、進むにつれて普通の登山道っぽくなってきます🌳
橋の付近では少なかった水量も復活してきます🌊


しばらく進んだら道が分岐👀
登山道は右の曲がり登って行きますが、そちらへは行かず川沿いにまっすぐの道▼左下を進みます🐾


この道は現在は多分使われていない廃道で、途中から倒木などでボキボキになりますが、その手前で難なく川へ入れるのでそこから沢登り開始(・ω・)
この先はしばらく川を直接進みます🐾

 

川に入って少し進んだ所で崩壊箇所っぽいところ▼
多分この上で旧登山道や林道が崩れているのだろうと思う👀

さてココから一の滝までの間に複数の小滝が掛かりますが、最後の一つ以外は全て基本的に左岸側 (向かって右側) から巻いていきます٩( ”ω” )و

第一小滝▼



ココラの小滝は結構広くて深い滝壺があるものが多く、日が当たっている時ならかなりキレイなのではないかと思います(‘Д’)
まずココは左岸巻き🐾


上から見ると意外と長く上部で小さく段になった第一小滝🌊
ココも難なく左岸巻き(=゚ω゚)ノ

第二小滝▼
暗がりに青々とした滝壺の第二小滝( ゚Д゚)



ココは左岸と言うよりは流れが分かれたみたいな感じになっているので、右側の流れの方からと言う方が正しいかな👀❓

第三小滝▼



滝前の流れからが特徴的でいい感じ( *´艸`)
ココも左岸から巻き、その上の渓流みたいになった所も左岸から🐾

第四小滝▼



またまた広い滝壺の小滝(´・ω・)
この上部はナメ渓流みたいになっている🌊

第五小滝▼



第五小滝のすぐ上流では涸れた支流が合流💧
ルートはまっすぐの本流(=゚ω゚)ノ

第六小滝▼



第六小滝は連瀑🌊
中段の小滝は蒼く広い滝壺👀
ココも左岸巻き🐾




第六小滝の先は平坦とは言えませんがやや落ち着きを見せちょっとしたインターバルゾーン🌳

第七小滝▼
やがて再び川幅が狭まりゴーロが詰まったような第七小滝が現れます( ゚Д゚)


ココでようやく右岸巻き🐾
川に接する岩壁ごと越えますが、巻きすぎず岩壁の上に出たらできるだけ川沿いに上流側へ進みます(´・ω・)


進んだ先でなんとか力づくで川へ降りれそうなのでそのまま降り立ちます(=゚ω゚)ノ
降りたらその先はゴーロ帯👀
そして巨岩の陰から一の滝らしき影が現れます( ゚Д゚)

 

🌳🌳

 

唐谷川 一の滝▼

巨岩帯の奥に見える岩壁(‘Д’)
そこに流れる唐谷川一の滝🌊



巨岩の横辺りから見た感じ上の方が段差っぽく見えますが、まだここからは下段部分しか見えていません👀
岩間を抜けて滝前に出ると上段が見えて言います(∩´∀`)∩


こんな巨岩帯でザルみたいに感じますが滝壺はハッキリとあります🌊
蒼く透明で澄んだ美しい色合い✨
ただ、晴れ間が見えてきたものの、完全に北向きなので日は当たらず(´・ω・)

ココに来たのが午前10時くらいだったかな⌚❓
どんどん晴れてきたけどまだ日は当たらず(´・ω・)
完全に日が当たるのは年間通しても限られた時間になるかもしれませんね☀


滝の正面の岩の上などは、先ほどの巨岩の上くらいの高さになります( ゚Д゚)
この辺りが滝前からは一番上段の姿が見えそうです👀
ココから見下ろす下流側もいい感じです( *´艸`)

 

🌄

 

ルート・上段▼

巨岩の上にかぶさる美しい楓は秋にはいい感じになりそうです🍁
さて、この谷はこれで終わりではありません(=゚ω゚)ノ
この上流には二の滝と三の滝がありますが、まずはこの一の滝上段を目指してみることにしてましょう٩( ”ω” )و


ちなみに一の滝は上段もろとも右岸側から越えていきますが、途中で上段の方へ回り込めそうな所を探します👀
まずは右岸側の岩壁に沿って奥へと登って行きます🐾


途中から傾斜がか~な~りきつくなってきます(;´・ω・)
岩壁は完全には回り込まず、最上部ら辺で窪んで溝みたいになった箇所▲があるので、そこへ向かって登って行きますが、その手前で折り返し🐾


ここら辺はかなり際どく多分一番の正念場(;´・ω・)
岩壁に取り付くまではグリップも少なく結構大変🌳
で、ココ▼がターニングポイント(=゚ω゚)ノ❕

ココはそのまま渡って登って行けば一の滝の落ち口へと続きますが、唯一下に回り込むことができそうなポイントでもあります(*‘∀‘)
ただ、ココまでよりもさらに危険であることは覚悟しておきましょう⚠


下へ降りたら川の方へ寄っていけそうな所を慎重に進んで行きますが、傾斜、足場、グリップ、いずれも悪く、ルート取りを間違えれば死に直結します☠
慌てずゆっくり、より確実な所を寄って進みます🐾

川の少し手前で草モーモーで足場が分かりにくい箇所あり、トゲトゲヤンキー草などもあったので注意(;´・ω・)
それを越えると見えてきます(*‘∀‘)

 

🐾🐾

 

一の滝 上段▼



殻に少し閉じこもったような見た目の上段🌊
気の抜けない道中でしたが、滝横はそれに比べるとやや安定している感じ👀
ただ、滝前へ出るのはちょっと無理そうな感じ(´・ω・)


ワサワサと下段へ流れていく水の姿🌊
下を見れば先ほどの下段の滝つぼが見えます(∩´∀`)∩
どうやら空もすっかり晴れてきたようで何より☀

少しだけ登ってもう少し近いづいてみます(‘Д’)
上段にも割としっかりした滝壺があります🌊
見下ろした時の眺めも最高(∩´∀`)∩


 

 

 

ルート・滝上▼

では一の滝の上流を目指します٩( ”ω” )و
なんか下から見た感じでは上段の滝の横から微妙に行けそうな感じがにじみ出ているので、とりあえず行ってみます🐾


登るほどに見下ろす景色が高くなっていきます(‘Д’)
がしかし、落ち口の手前で行き詰り✖
なんか行けないこともなさそうな感じもするのですが、ミスった場合まず助かりそうにないので辞めておきましょう(´・ω・)

上段のうえもまだ少しだけ段になっている感じ👀
万が一の際に受けになるものが無い場有は行かない、登攀具を使わないフリースタイルの鉄則です⚠

 


ってなわけで戻ってきました🐾
ココ▲を渡って川の方へ寄っていきます(=゚ω゚)ノ
まずこれを渡るところがちょっと怖いので注意⚠


その先でなんか足場が安定しだしたと思ったら、いつの間にか旧登山道っぽいのに合流していた様子(‘Д’)
この道は一体どこから現れたんでしょうかね( ゚Д゚)❓


まぁそんなこんなで少々不明瞭ではありますが、踏み跡に従って進んで行くと一の滝の上流へ出ます(=゚ω゚)ノ
下流側を見れば先ほど引き返しを決断した場所ら辺が見えます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★☆☆

巨岩帯の奥の岩壁に隠れた上段とそこから尻尾のように伸びた下段の段瀑、唐谷川一の滝。
違った個性を持つそれぞれの滝はうまく合わさり景観へ溶け込みます。
巨岩の上から見上げる下段と、岩壁の途中で覗く上段は、見る位置もそれぞれ違った個性を持っており、二度楽しめます。
さて、この上流にはまだ二の滝と三の滝があり、そちらへ続いていきたいと思います(=゚ω゚)ノ

二の滝へ進む

 

 

 

Information

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布引滝(熊野 伊勢)

布引滝
(ぬのびきたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶ルート・山越え
|▶ルート・入渓
|▶布引滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・櫛田川
落差
・・130m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から90分間程(沢登)
【🚘】【🌸】💧 【🌺】H30.4.15
【🌺】R3.3.29

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 松阪市

布引の滝は三重松阪の山間部、奥香肌峡の一角に位置します📍
推定総落差130mは下から見上げても遠めに俯瞰しても迫力があります🌊

まずは国道166号線から三重県道569号線 (蓮峡線) に入ります(=゚ω゚)ノ
県道569号線をまっすぐ道なりに進んでいくと蓮ダムがありますが、ダムの上まで行くと行き過ぎです✖

ダムの方へ登っていく途中で斜め左側へ川沿いへ下る道▼があるので、そちらへ進みます🐾

その道をまっすぐ終点まで行くとダムの目の前の吊り橋へと出ます👀
吊り橋を渡った先に入口があります🌳

ちなみにこの辺りは桜の名所でもあります🌸

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、JR紀勢本線 松阪駅から三重交通バスが近くまで出ています🚌
最寄りバス停は宇藤木停留所で、蓮ダム展望所まで約1.5km、蓮ダム下まで約2km程で、徒歩だいたい30分~40分くらいだと思います🚏

松阪市のコミュニティバスも県道569号線の入口まで来ていますが、こちらは松阪駅までは乗り換えが必要です🐾

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(松阪駅下車)

 

三重交通HP
👉路線バス
・・・松阪管内 飯南波瀬線
・・・(宇藤木下車)

松阪市HP
👉くらし・コミュニティ交通
・・・飯南波瀬・森コミュニティバス
・・・(森診療所下車)

 

 


ルート・山越え▼

林道を川沿いに進んでいくと蓮ダムの真下に出てきます(∩´∀`)∩
ココはもし放流したらどんな感じになるのかな(‘ω’)⁉


地図上で見れば蓮ダム上流の奥香肌湖に流れ込む布引谷ですが、そちら側から道は続いておらず、ダム横の山を越えて布引谷に入る必要があります🐾

 

まずは吊り橋を渡って蓮ダムの右岸 (向かって左側) の山を越えていきます(=゚ω゚)ノ
橋を渡ったらすぐ入口ですが、最初は鬼の登りです(;´Д`)

この最初の登りがぶっちゃげ最もしんどいところ(;´Д`)
かなり傾斜もあり足場もあまりよくないです🍂
ココを越えれば体力的にはずいぶん楽になるので頑張りましょう٩( ”ω” )و

▲登り切ったところ(‘Д’)
開けた所が出てきて鬼の登り終了です(;´・ω・)
ここはテントを張るのにもお昼ご飯にするのにもよさそうです( *´艸`)

この先上流側へ向かって道が続きます🐾
ただ半分崩壊しているような箇所も点々とあり、基本的に滑ったらどこまで落ちるか分からないような感じなので十分注意が必要です⚠


しばらく進むとガレ場が出てきます🗻
今回はとりあえずこの辺りから川へ下ります٩( ”ω” )و

 

 


ルート・入渓▼

遊歩道はこの先も続き大滝の所へ降りるルートもあるようですが、非常に不鮮明で分かりづらく、川に近づいたポイントや降りれそうなポイントから川へ降りて、直接沢登りしていく方が分かりやすく近道だと思います(=゚ω゚)ノ


足元は崩れやすい所もあり注意が必要です⚠
そしてどこから降りてきたかはしっかり覚えておきましょう❕

 

川へ降り立ったら早速登っていきます٩( ”ω” )و
多分ココの他にも川へ降りられそうなポイントがありそうです🌊


途中にある40mくらいの段瀑▲
滝壺がとてもキレイです🌊
ココは右岸 (向かって左側) から巻いて行きます🐾

川へ降りてからしばらく小滝が連続しますが、ほとんど直登、巻きで快適に登って行けます(∩´∀`)∩
布引の滝までは一見した険相に対して案外快適に進め退屈もせず、沢登りのコースとしては非常に楽しめると思います(*‘∀‘)🌊✨


谷自体はけっこう傾斜もあり爽快な景色👀
流れも美しく文句なしのクオリティ✨
また全体的に巨岩が多く苔の感じがとてもキレイです🌱


小滝は登った後に振り替えると素晴らしい光景が広がります👀🌳

 

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布引の滝遠望▼

小滝が一旦落ち着いたところで少し行くと、右側に赤テープがあります(‘Д’)❕
ただ、道はあるようでありません(´・ω・)
わずかな踏み跡を頼りに登っていくと、布引滝を遠望できる箇所があります✨

非常に滑りやすく、所々ずぼっとハマったりしますが、徐々に伐採されたところが多くなり、最後に開けた伐採地の跡に出ます🌳🌳

そして正面に布引滝がチラチラと見え隠れします( ゚Д゚)

そこから見る布引滝は、その巨大さを物語ります🌊
こう見るとかなりデカいです👀

 

ーーーーーーー

さて、川に戻りましょう(=゚ω゚)ノ
もう少し小滝がありますがココまで来ればあと少しです!!

 

 


布引滝▼

H30.4.15

徐々に徐々に近づいています( *´艸`)




さすがに大きいすね~( ゚Д゚)✨✨
しかし巨大な段瀑あるあるですが、大きすぎて近くまで行くと上の方が見えません👀
そして遠近法で上の方は小さく見えます👀
岩間に囲まれた空間も心地よく素晴らしいです🌊



とりあえず一番下の段を登ります🐾
その上にメインの段があります(=゚ω゚)ノ

一番下の段は右岸左岸共に巻けますが、左岸の方が距離は長くなる分まだ安全だと思います🌳

 

ーーーーーーー

メインの段▼

下の段の落ち口▼
ココも振り返れば結構高さありますね~👀


ココも大きすぎて真下まで行くと上半分は見えません(;´Д`)
それだけ大きいという事でもあります🌊
しかしそれでも見応えがあります🌳

 

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上段の滝▼

さてこのメインの段ですが、右岸 (向かって左側) から大きく巻いて登れます(=゚ω゚)ノ
ただ滑りやすく不明瞭で危険です⚠
心して行きましょう٩( ”ω” )و

左側へ登っていき、岩壁が途切れる辺りで上流側へ登ります(;´・ω・)

そのまま少し行くと踏み跡がありテープが巻いてあるところなども出てきます👀

とりあえずは弱点を縫って川の方へと進んでいくと見えてきます🐾
ただ最後の最後でかなり足場が悪く、非常に危険です⚠

 

最上段の滝👉
ココからの眺めもまた絶景です👀✨

さすがに登ってきた感があり、そして登ってきた甲斐がありますます( ゚Д゚)




この日は雲一つない快晴なので絶景に拍車がかかります( *´艸`)
来る途中に立ち寄った伐採地跡も見えます👀🌳
いつまでも居てられそうな心地よさです⊂⌒~⊃。Д。)⊃


 

ーーーーーーー

滝落ち口へ▼

ちなみに巻き道に戻って滝の落ち口へ行くこともできます(=゚ω゚)ノ
せっかくここまで登ってきたので行ってみましょう٩( ”ω” )و❕

道なりに登っていくと落ち口の少し上辺りに出ますが、川へは無理やり出ます🐾
ここらの流れは日の光を受けてキラキラしておりキレイです✨
そして少し下ったところに絶景が広がっています(∩´∀`)∩

 



 

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R3.3.29

今回も前回と同じ春の方瀑ですが、時期も時間も前より早いです🐾


前回より時間が速い分、逆行が少しマシです☀
布引の滝は北向きなため、時間によってはものすごい逆光になります👀
真ん中の段もそうなります(‘ω’)
改めて見ると下の段と真ん中の段はけっこう間隔があり、下から見た感じよりずいぶん奥行きがあるのが分かります🌊

 

 

そして何度見ても落ち口からの景色は爽快です(∩´∀`)∩
上流の流れも非常に美しいですね~✨✨


 

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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

名瀑、巨瀑が数多くある三重県の中でもトップクラスの巨瀑です。
各段ごとに見上げた姿もそれぞれ良いです。
最上段から見渡す景色はさすがに爽快で、コレだけの眺望の良さはなかなかありません。
滝へ到達するまでの沢登りのコースも非常に登りがいがあり楽しいですが、道中は滑りやすい箇所が多く、基本的に滑り落ちたら終わりな感じなので危険が付きまといます。

 

 


Information

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奥香肌峡・蓮ダム

 

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