ツツジ滝
(つつじたき)
・目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶ツツジ滝
|▶Information
種類 ・・段瀑 水系 ・・新納川⇒十津川⇒熊野川 落差 ・・50m(推) |
危険 ・・★★★☆☆ 体力 ・・★★★★☆ 時間 ・・駐車場所から180分程 |
【🚘】【💧必】 | 【🌺春】H31.3.2 |
※落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
※タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。
🔗外部リンク
▶奈良県 道路規制情報
▶和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報
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行き方・場所・アクセス▼
奈良県 吉野郡 十津川村
ツツジ滝は十津川村北西部、奥高野山系の伯母子岳の南東側の榎谷源流部に位置します📍
国道168号線、谷瀬の吊り橋の南側から風屋貯水池が始まります🌊
貯水池の中程に、トンネルの横から風屋貯水池を渡る和歌山県道733号線 (川津高野線) に入り、そのまま支流の新納川を上流側へと進みます🚘🏍
しばらく733号線を進み、新納川を渡る赤い鉄橋を渡った先に折り返すように合流する上り坂の分岐があるので、そちらへ入ります(=゚ω゚)ノ
あとはその林道を終点まで行くと駐車スペースと入口があります👀
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ちなみに榎谷は上流に行くにつれ分岐がいくつか出てきますが、そのうちの一つにミコシ滝があります🌊
ツツジ滝とミコシ滝の分岐までの詳しい行き方等は▶ミコシ滝を参照してください。
榎谷入口の伏流した所や、途中の身にゴルジュの辺りなどは見所と言えます( ゚Д゚)
ルート▼
ツツジ滝とミコシ滝の分岐点▼
ツツジ滝へは右の沢へ入ります🐾
▲左:ミコシ滝へ
▲右:ツツジ滝へ
さてツツジ滝方面へ進みます٩( ”ω” )و
まあ、正直この分岐点まで来ればあと少しですし、それほど難しくないので説明する必要もないかと思います(=゚ω゚)ノ
分岐入ってすぐの小っちゃい滝が連続しているところらへんの水面はキレイです✨✨
きれいな滝壺や釜は下から見ても上から見てもきれいです👀
この辺りを越えたら、やや傾斜はありますがおとなしい川原を進んで行くだけです🐾
基本的にミコシ滝の分岐から先は大きな分岐もなく、川沿いに登って行くだけです🌊
次第に両岸迫った岩からゴロゴロの河原へと変わります👀
あと一息🐾
ツツジ滝▼
平凡な川原に大きな滝が見えてきたら、それがツツジ滝です🌊
言われてみると名前通りツツジのような形に見えなくもないですね👀
ツツジをひっくり返したような感じに見えます(;´・ω・)
気のせいかな(;’∀’)⁇
水は透き通っててとてもキレイです✨
そして冷たいです(∩´∀`)∩💦
お隣のミコシ滝もそうですが、この周辺の木は背が高いです🌳
そして落ち口周辺にもたくさん生えていて、落ち口と空が遠いのも相まって写真ではそれほど大きく見えないです(;´・ω・)
折角良い滝なのですが、そういった意味で損をしてますね(‘Д’)
しかしそれにしても良い天気でよかったです☀
こう雲一つないとただでさえ気持ちが良いですが、木々と水があるのでより一層良い感じです(∩´∀`)∩
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帰り道▼
ちなみに帰りは一応作業道か登山道を探そうと試みたのですが、やはり道はとぎれとぎれでよく分かりませんね(;´・ω・)
堰堤の近辺には確かにそれらしい跡はあるのですが…
結局帰りも川から直接帰ることに🐾
途中途中で道は無いか探しますがこんな感じで途切れます▼
榎谷が新納川に合流する手前の伏流箇所は、帰りに見てもホント不思議な感じ( *´艸`)
ちなみにこの日は上流の方で源流釣りをしている人と会いました🐟
そういった場合はあまり派手に川の中で動き回ると魚が逃げちゃうので、出来るだけ川には踏み込まず、踏み込んでも静かに動くなどの配慮をしてあげましょう❕
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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★★★☆
ツツジ滝は大きな滝ですが、到達までに時間こそ掛かれど高巻きなどもなく難易度は低いです。
距離はあると言っても基本的に何もなければ、朝に入渓すれば日暮れまでには帰ってこれます。
沢登り初心者の人でも、技術より体力を磨きたい人には良いかも。
長い時間歩き続けたご褒美としてはツツジ滝はなかなか贅沢ですよ。
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