紅葉の滝(日向 尾鈴山)

紅葉の滝
(もみじのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶紅葉の滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・名貫川
落差
・・34m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分程
【🚘】【🏞 【🌺】R2.4.16

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

宮崎県 児湯郡 都農町

紅葉滝は九州山地の東端、宮崎県の南北真ん中あたり海寄りの尾鈴山に掛かります📍

名貫川の別の支流になりますが、付近には日本の滝百選の矢研の滝があり、また上流には尾鈴山瀑布群最大落差の白滝があります🌊

アクセスは、国道10号線川南町中里交差点から宮崎県道307号線 (尾鈴川南停車場線) に入りしばらく尾鈴山の方へ進んで行った先に入口と駐車場があります(=゚ω゚)ノ

また、都農町三日月原交差点から宮崎県道40号線 (都農綾線) に入っても県道307号線へ合流できます🛣
県道40号線と県道307号線が交差する辺りからは案内看板も出てきます👀

高速道路は東九州自動車道 都農I.Cで降りると県道40号線に出るので、右折して木城方面に少し進むと県道307号線へ出ます🚘🏍

 

ーーーーーーー

矢研の滝入口の駐車場▼
お手洗いや休憩用の木の椅子などがある駐車場で、ココから矢研の滝への遊歩道が伸びています🌳

紅葉滝および白滝への遊歩道へはココよりもう少し先に進みます(=゚ω゚)ノ
川を渡りその先道路がカーブするところに駐車場があります🅿
この駐車場が白滝方面遊歩道の最寄りになります(‘ω’)

 

 


遊歩道▼

遊歩道の入口▼
ココで道がいくつかに分岐します🌳
白滝・紅葉滝には左側の山の中に入っていく道になります🐾


▲尾鈴山キャンプ場側
緑と葉桜がキレイです🍃

▼尾鈴山登山口方面
名貫川沿いに道路はもうしばらく続きます🛣
ちなみにこの道の先にも滝群があるようです🌊

 

ーーーーーーー

では遊歩道に入っていきます٩( ”ω” )و
道のりは1本道で分かりやすいですが、やや荒れており足場は良くないので気を付けましょう⚠


基本的にはゴロゴロした足元の道をひたすら進みます🐾
紅葉滝のさらに上流で尾鈴山トロッコの記述がありますが、おそらくほとんど均一の道幅とかからしてもこの遊歩道は過去にはトロッコ道であったのだと思われます👀
このゴロゴロした石もその時の名残でしょうか(´・ω・)❓


次第に遊歩道に川が近づいてきます🌊
川の流れる音が近くにあるだけで気分的に少し涼しくなります(∩´∀`)∩
支流の流れなども見られます👀

 

ーーーーーーー

川が近づいてから少し進んだら、ぐるっとカーブするところに紅葉の滝の看板が出てきます(=゚ω゚)ノ


しかしココからは紅葉の滝は全く見えません👀
強引に川の方へ出る必要があります🐾
カーブの先にある支流を渡り、その先に紅葉の滝が見えてきますが、道らしい道はないので注意が必要です⚠

 

 


紅葉の滝▼

無理やりきれいな川原へと出ると紅葉の滝が見えてきます(∩´∀`)∩
日当たりのいい開けた場所で、疲れもぶっ飛びます🍃




日に照らされた葉っぱと椿がキレイです🌺
そこまで大きい滝ではないのですが、流れ方や岩の感じがとても良いです(*‘∀‘)
もうちょっと滝前まで頑張って分かりやすい道を作ってくれたらいいのにね🌳

 




滝壺は直下だけ少し深みになっており、あとは浅く広がった形で透明感がありキレイです✨

左岸側 (向かって右側) から中程まで登れます(∩´∀`)∩
右岸側からは巻き登りも行けそうな感じですね🌳



 

 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

日当たりの良い開けた河原に落ちる紅葉の滝は、狭い岩間に流れる美しい滝です。
滝壺は浅く広がり、せせらぎと呼べる透明感とやさしい流れで開けた滝前をより心地よくします。
遊歩道からは少し奥まっていて最後には力押しで進まなければなりませんが、ちょっと無理して川まで出る価値のある景観です。
力押しとは言ってもそれほど無理な道のりではなく距離も近いので、せっかくここまで来たなら見ておきたいところ。

ちなみに遊歩道を終点まで進んだところの白滝の最初の前衛滝でもあり、ココからこのルートの瀑布群が始まるとも言えます。

 

 


Information

合わせて見れる滝▼


白滝へ進む

矢研の滝

 

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矢研の滝(日向 尾鈴山)

矢研の滝
(やとぎのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶キャンプ場まで
|▶遊歩道
|▶矢研の滝
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・名貫川
落差
・・73m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・キャンプ場から20分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】【🏞
【🌺】R2.4.16

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

宮崎県 児湯郡 都農町

矢研の滝は宮崎県の中程海寄り、九州山地の東部にある尾鈴山の東の麓に位置します📍

切り立って水と川に恵まれた尾鈴山は、矢研の滝はじめ尾鈴山瀑布群と言われるほど多くの滝を掛けます🌊

遊歩道入口にはキャンプ場施設などもあり、尾鈴山登山などと合わせて楽しむこともできます(=゚ω゚)ノ

 

尾鈴山は宮崎県道307号線 (尾鈴川南停車場線) を登って行ったところにあり、直接国道10号線川南町中里交差点から分岐している他、国道10号線の都農町三日月原交差点から宮崎県道40号線 (都農綾線) に入っても県道307号線へ合流できます🛣

高速道路は東九州自動車道 都農I.Cで降りると県道40号線に出るので、右折して木城方面に少し進むと県道307号線へ出ます🚘🏍

県道40号線と県道307号線が交差する辺りからは案内看板も出てきます👀
しばらく進んで行くと、尾鈴山登山道の駐車場が現れます🅿

 

 


キャンプ場まで▼

尾鈴山登山の駐車場▼
両サイドに駐車スペースがあり、駐車可能台数はそこそこあります🅿
この先少しにも駐車スペースがありますが、矢研の滝入口からは離れます🌳

 

矢研の滝への道のりは、まずここからキャンプ場の方へ抜けます⛺
キャンプ場の方にも駐車場があるようですが、登山目的で利用していいのかどうかは分かりません👀


遊歩道に入ると少しして怪しげなトンネルが現れます(*‘∀‘)
思ったより短いです(‘Д’)
真っ暗なので足元には注意しましょう⚠

トンネルを抜けて少しするとキャンプ場の入口が見えてきます👀

川原の雰囲気が何ともキャンプ場らしい感じです(∩´∀`)∩


 

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尾鈴山キャンプ場▼

施設はわりとキレイで、ホントにキャンプには良さそうです🍃
ちょっと休憩するのにもお弁当にも良さそうな場所ですね(‘ω’)

 

 


遊歩道▼

キャンプ場の奥から遊歩道が始まります🐾
実質ココが矢研の滝の入口になります🌳


遊歩道は微妙に長いですが、1本道で迷うことはないと思います👀
傾斜もそれほどなく、森林浴とせせらぎ音を楽しみながら進んで行けます🌊
次第に川が遊歩道に近付いてきます(‘Д’)


しばらく進んでいると矢研の滝まであと5分の看板が出てきます👀
多分、5分ちょい掛かります🌳
出もラストスパートなので頑張りましょう٩( ”ω” )و

 

矢研の滝の手前にある滝▼



若葉の滝と言う名前だそうです🍃
木陰に流れる涼し気な滝です(∩´∀`)∩

この滝を過ぎたらもうすぐそこに迫ります(=゚ω゚)ノ
大滝の流れる音もわずかに聞こえてきます🌊

 

 


日本の滝百選 矢研の滝▼

遊歩道は終点となり、目の前に矢研の滝を掛けます🌊
しかし、少し遠いです(´・ω・)


緑と流れ、岩壁の色、大きさ、いろんな要素が混ざり合い非常に美しい容姿です(*‘∀‘)
落差、幅、水量と全て揃っており迫力がありますが、周りの景観や少し離れているせいか、私個人的な感覚ではどこか女神のような女性的な雰囲気を感じます🌳



幾筋かに分かれた白帯のような流れはホントにキレイです✨
ホントなら遊歩道を乗り越えて目の前まで行きたいところですが、立ち入り禁止を張られているうえに人もいるのでやめておきましょう(´・ω・)



滝前にある木がまたなんだか良いアクセントになっています🌳
滝からの流れも下流側の流れも心地よいですね(∩´∀`)∩
入口からは案外手軽に来れる道中で、運動不足の人にも良い運動になりそうです🐾




 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

名瀑が数多くかかる尾鈴山。
その代表ともいえる矢研の滝は、落差、幅、水量、景観、全てが高水準で揃った上級名瀑です。
キャンプ場の所から遊歩道まで、比較的日当たりが良く明るい雰囲気の道中ですが、滝前は深緑に囲まれた明るくも木陰で幻想的な雰囲気です。

ちなみに矢研の滝とは「やとぎ」、昔々この滝で神武天皇が矢を研いだことからこの名が付いたと言われています。
人類に歴史あり、滝にも歴史あり。
緑深い癒しの空間で心洗われる時を過ごすのも良いですね。

 

 


Information

合わせて見れる滝▼


紅葉の滝

白滝

 

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偏妙の滝(播磨)

偏妙の滝
(へんみょうのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶偏妙の滝
|▶展望台
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・越知川⇒市川
落差
・・65m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から約20分(滝前)
【🚘】【🏞 【🍃】R1.7.28

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 神崎郡 神河町

姫路から豊岡まで兵庫県を縦断する国道312号線、神河町の南部にある神崎総合病院前交差点、もしくは越知川沿いの栗賀交差点から兵庫県道8号線 (香美宍粟線) へ入ります🐾

高速道路利用の場合は播但連絡道路神崎南I.Cで降りて県道8号線へ出ます🚘
中国自動車道福崎I.C山陽自動車道山陽姫路東I.Cで、それぞれ播但連絡道路へ入ることができます(‘ω’)

越知川沿の県道8号線を少し走った所に、グリーンエコー笠形などの看板と橋が出てくるので、橋を渡ります(=゚ω゚)ノ

 

グリーンエコー笠形は、アウトドアやスポーツ、宿泊やBBQなど色んな設備があり面白そうです(∩´∀`)∩

偏妙の滝への入り口と駐車場はそこからさらに少し進んだところにあり、カーナビなどで住所検索する時はグリーンエコー笠形を目的地にすると良いでしょう📍

グリーンエコー笠形HP

 

 


ルート▼

偏妙の滝の駐車場というよりはキャンプ場施設などの駐車場などとも兼ねているようで、駐車可能台数は多めです(‘Д’)

駐車場の先に遊歩道への入り口があります🌳
キャンプ場みたいなところを越えていくと川と合流し遊歩道が始まります🐾

まぁぶっちゃげ分かれ道はほぼ無いので、道なりに歩いて行けばたどり着くと思いますが、舗装などはされていないので足元には気を付けましょう❕


遊歩道に入ってすぐに、まず子育て観音が出てきます(=゚ω゚)ノ
そのすぐ先にはオウネンの滝があります🌊

 

ーーーーーーー

オウネンの滝▼

偏妙の滝の前座の様なオウネンの滝(‘ω’)
落差は一応24mだそうです💦

 

ーーーーーーー

オウネンの滝の前を通りさらに遊歩道をしばらく進むと、一旦水が伏流します👀
水のない川というのは不思議なものですが、地面の下に水はしっかり流れています🌊


さらにしばらく進んで行くと水がまた出てき始めます(∩´∀`)∩
一階水が無くなってまた出てくるのは、物理的にな事は頭で理解できても不思議なものです👀
ココまで来ると偏妙の滝までもう一息です🐾

 

 


偏妙の滝▼

遊歩道から少し川の方へ入り込むと滝の真下まで行くことができます٩( ”ω” )و
ちなみに厳冬期は氷瀑で有名なのは知っている人もいる事でしょう⛄


川を直接偏妙の滝の滝の方へ進んで行きます🐾
近づくほどに存在感が増していきます(*‘∀‘)
岩壁も結構迫力がありますね(‘Д’)







滝の落差や規模とは裏腹に、滝壺らしい滝壺はなくおとなしい流れ方の偏妙の滝🌊
しかし滝の流れる岩壁は荘厳で、景観全体としては圧倒されるような迫力があります( ゚Д゚)
岩壁に生える木々もその手助けをしていますね🌳




滝の正面は開けた空間になっており、天気が良い日は気持ちがよさそうです
この日は曇りですけどね(;´Д`)
ここでお弁当休憩なども良さそうですね🍴

 

ーーーーーーー

 

 


展望台▼

素晴らしい景観の偏妙の滝ですが、落差65mにしては些か高さに欠ける気が…
それもそのはず、滝のすぐ下から見えているのは下半分だけで、全景は滝見台からでないと見えないのです👀

そんな訳で早速滝見台へ🐾
徐々に傾斜を増してきた遊歩道ですが、ココから少し一気に登る感じになります(;´・ω・)

登り切ったところで木の枝に案内がぶら下がっています👀
展望台と笠形山方面との分岐です👉

左へ曲がり滝見台方面へ少し進んだところで見えてきます(=゚ω゚)ノ
気に覆われた道の先にポツンと良い感じで滝見台が待っています🌳

 

ーーーーーーー

偏妙の滝の全景▼

ココからこうしてみると、今度は逆に65m以上あるんじゃないか?と思うくらい大きく感じます(‘Д’)
正に下から見えていたのは半分くらいですね( *´艸`)

 

それも踏まえて、もう一度滝の下に戻って上段が見えるポイントは無いか探ってみます٩( ”ω” )و



よく見れば分かりにくいですが少し離れた所からだと微妙に上段も見えています🌊
ただし、さがり過ぎると木に邪魔されて滝そのものが見えにくくなってしまいます🌳
程よいところを見つけましょう🐾
しかしこうしてみると遠近法というのはすごいですね( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

偏妙の滝は落差もあり水量も比較的安定した、播磨地方屈指の名瀑です。
滝の真下から見上げた姿と、滝見台からの全景を見た時の表情の違いや、形の共通点などがまた面白いところです。

すぐ麓のグリーンエコー笠形はいろんな施設があり、イベントごとなども行われているようで、そちらも面白そうです。
合わせて訪れて見るのも良さそうですね。

 

 


Information

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天滝(但馬)

天滝
(てんだき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶天滝公園
|▶天滝公園入口付近の紅葉
|▶天滝渓谷
|▶天滝(秋)
|▶天滝(夏)
|▶但馬の温泉・ホテル
|▶Information

 

データ▼

瀑種
・・分岐瀑
水系
・・円山川
落差
・・98m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
🏆日本の滝百選
🏆但馬三名瀑
】【🏞】【⛩】
【🍁】
【🍃H30.11.20
【🍂H27.7.12

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 養父市

天滝渓谷の遊歩道入り口までで行くことができます🚘
国道9号線(山陰道)、もしくは北近畿豊岡自動車道養父I.Cでおりて大屋川沿いに走る県道6号線 (養父宍粟線) を大屋方面へ🐾

しばらく川沿いに走っていくと大屋川が明延川と分かれます👀
天滝渓谷へはそのまま大屋川沿いを遡っていきますが、道路は県道6号線から県道48号線 (大屋波賀線) へ入ります(=゚ω゚)ノ

そのまま県道48号線を大屋川沿いにまっすぐ行くと、天滝公園の看板が出てくるので、林道へ入ります🌳

 

ーーーーーーーー

公共交通機関JR山陰本線 八鹿駅から全但バスも天滝公園の入り口まで来ていますが、本数が少ないので車やバイクがある方が良いです🚌

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(八鹿駅下車)

 

全但バスHP
👉乗合バス👉一般路線バス
・・・八鹿~大屋・若杉・明延線
・・・(JR八鹿駅⇒大屋乗換)
・・・(大屋⇒天滝口下車)

 

 


天滝公園▼

天滝公園は、おそらく天滝も含めたこの辺り一帯のことを指します📍
遊歩道の入り口は看板に従い林道を少し登っていったところにあります🐾

林道を曲ってすぐの所やその周辺には食事床や休憩広場、お手洗いなどの設備がいくつかあります(=゚ω゚)ノ

そして11月終わりごろはこの辺りの紅葉は見事です🍁
ただ、遊歩道から先とは紅葉の見ごろにややタイムラグがあり、当然遊歩道から先の方が少し早いです🍂

 

ーーーーーーーー

レストハウス天滝▼

閉店時間は早いですが、昼食にはとても良いです🍚
ちなみにココのご主人が、バスが無く八鹿駅から歩いてきた私を帰りは大屋まで送ってくれました(∩´∀`)∩

私はこの日、天滝を見てからレストハウス天滝へ寄り、カレーを食べて帰りました🍛

レストハウス天滝は林道へ入ってすぐのところにありますが、このすぐ先で道が分岐します👀

案内に従って左の方の道へ入り、林道を進んでいくと遊歩道入り口へ到着します🌳

車があれば難なく到達できます🚘🏍
歩いてきた私には地獄です(;´・ω・)

レストハウス天滝の他にもう一つ、天滝公園キャンプ場があります🌳
そちらについては公式HPを見た方が早いでしょう📖
予約などもできるみたいです⌚

天滝公園キャンプ場

 

 


天滝公園入口付近の紅葉▼

天滝渓谷の遊歩道へ入る前に、レストハウス天滝周辺の紅葉が見事だったので写真を乗せておきたいと思います(∩´∀`)∩
この年は11月20日でこんな感じです▼






 

 


天滝渓谷▼

案内に従って林道終点付近まで進んだところに入り口と駐車場があります🌳
:駐車場🚘と天滝までの最後のお手洗い🚻
:天滝遊歩道入り口

駐車場には天滝の看板と休憩所があります(=゚ω゚)ノ
駐車場はそこそこ広く、キャパもそれなりにあります(‘ω’)
駐車場から林道を少し進むと、天滝渓谷遊歩道の入り口があります🌳🍂

 

ーーーーーーーー

遊歩道入口▼


道中は一本道で道に迷うことはないと思います🐾
休日は観光客もそこそこいるようですね( *´艸`)
たまに足場の悪い箇所があるので注意❕
特にすれ違う時は気を付けましょう⚠

 

ーーーーーーーー

天滝渓谷遊歩道▼

渓谷へ入ると、前衛滝達がお出迎えしてくれます🌊
小さな滝群ですが各々個性があり、天滝までの道のりを楽しませてくれます(∩´∀`)∩


入口からすぐの床にある岩間の滝🌊
高さはあるけど細い支流の糸滝🍃
ちょっと見えにくい連理の滝👀
少し大きめの小滝の久遠の滝🏞




ココまで出ざっくり3分の1(;´Д`)

ココから少し急な登りが出てきます🐾


休憩場を越えたらすぐに夫婦滝が出てきます(=゚ω゚)ノ
それにしても下の方は紅葉がきれいだったのに、渓谷内はほとんど散ってますね…(;´・ω・)
この感じは渓谷内と外では紅葉のやはりタイムラグが少しありそうです🍂🍁

 

ーーーーーーーー

鼓が滝▼



天滝渓谷の中ボス、鼓ヶ滝も相変わらずです( *´艸`)
しかし以前までかかっていた石の橋が何らかの原因でぶっ壊れています( ゚Д゚)
自然の力、恐ろしや…(;’∀’)
ココを越えたらあと少しです٩( ”ω” )و


 

 


日本の滝百選 天滝(秋)▼


 

2つ目の休憩所を越えた先で、一瞬見上げるような巨瀑がその姿を見せます👀
いや~、これはでかいです( ゚Д゚)
形状からか公称の98mよりも大きく見えます🌊

しかし、そこからラストスパートの階段があります(;´Д`)
ココを登ると滝正面まで行けます🐾
階段の途中で一本だけきれいな紅葉があります🍂🍁

鬼の登り階段を登りきると目の前に天滝と天瀧三社大権現が現れます(∩´∀`)∩
それにしても、相変わらず素晴らしい滝です🌊✨✨
⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーーー

晩秋の天滝▼




あまり紅葉感はありませんが、緑あふれる夏場とはまた違い、これはこれでよい感じです( *´艸`)
100m程の大きな滝で、これほど間近だと1枚に全景を収めるのはかなり難しいです📷(;´・ω・)
ただ、この滝は傾斜角度的に真下からでもかなり落ち口付近まで視界に入るため、実際見るとかなり高く見えます( ゚Д゚)✨





上の方の壮絶な眺めも良いですが、幅広く分岐した流れが下流側へ流れていく様もかなり良い感じです🌊
下の方になるとかなり幅も広いです(´・ω・)






滝側から社側を見ると、若干色の付いた木が見えます🍂
この辺からだと壮大な滝の流れが狭い岩壁の間へと水が流れ落ちていくさまが見えます(‘ω’)
この滝は本当に素晴らしいですね~( *´艸`)



 

ーーーーーーー

 

 


日本の滝百選 天滝(夏)▼

夏の天滝渓谷▼

駐車場も遊歩道も秋ごろに比べて緑が目立ちます🌳
少し寂しい感じがする晩秋とは雰囲気もやはり変わります🍃



前衛滝達の表情も変わりますね( *´艸`)
夏場の方がやはり賑やかな感じがします✨✨

 

ーーーーーーーー

夏の天滝▼


夏なので気に元気があります🌳
ココからでは若干枝に景観を遮られてしまいます(´・ω・)

ココから滝のふもとまでラストスパート❕
心臓破りの階段です💔

階段を登り切ったら目の前に天滝🌊✨
ココはやはりどの季節でも爽快ですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★★
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

見上げるような落差と存在感、水量もあり末広がりの景観は壮大!がしかし!
以外にも心地よいほど静かに優しく流れ落ちる、どちらかと言うと女性的な印象。
すべてを優しく包み込む、美しくも強い母親的なしっかり者の大人の女性のよう。
いつまでも眺めていたくなる滝の一つです。
道のりも険しすぎず遠すぎずほどいい運動になるので、幅広くいろんな人におすすめです。

 

 


但馬地方の温泉・ホテル▼

天滝のある養父市は、兵庫県の中でも但馬地方に属します(=゚ω゚)ノ
ぶっちゃげ天滝周辺には、ほとんど宿泊施設や飲食店などはなく、移動を余儀なくされます🐾

但馬は兵庫県の中でも日本海側の地域で、特にカニ温泉は有名です🦀
特に豊岡の城之崎温泉は全国的にも有名な温泉街ですね(‘Д’)


また、美方郡 新温泉町の湯村温泉も温泉街の規模としては大きく有名な温泉街で、こちらも良さそうです(‘ω’)


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

どちらも天滝からは距離にして50㎞~60㎞程の所になります📍
温泉旅行へ行く途中で、天滝にも足を延ばしてみるというプランも良さそうですね(∩´∀`)∩

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Information

その他兵庫県の日本の滝百選▼


▶布引の滝

▶原不動滝

▶猿尾滝

布引の滝は神戸ですが、原不動滝と猿尾滝は比較的近くにあるうえに到達難易度も低いため、余裕があれば立ち寄って見ても良いかもしれません🐾

 

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