龍頭ヶ滝(出雲)

竜頭ヶ滝
(りゅうずがたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶竜頭ヶ滝(春)
|▶竜頭ヶ滝(秋)
|▶Information

種類
・・分岐瀑
水系
・・斐伊川
落差
・・40m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から10分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】【🏞】
【🌺】H30.5.5
【🍂】R2.11.12

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

島根県 雲南市

竜頭ヶ滝は雲南市南部、斐伊川支流の三刀屋川の支流に掛かります📍

三刀屋川少し上流から分岐した支流にある▶八重滝と合わせて龍頭八重滝とも呼ばれ、二つ合わせて日本の滝百選となっています🌊

松江市の宍道から三次を通り広島市まで伸びる国道54号線から島根県道39号線 (湖陵掛合線) に入ります🚘
県道39号線分岐には案内看板があります(=゚ω゚)ノ

県道39号線沿いにしばらく進むと龍頭ヶ滝へ続く林道の入口があります👀
林道分岐にも看板があるので分かるかと思います📍

その先も2カ所ほど分岐がありますが、案内が出ているのでそれに従い進んで行くと駐車場と入口へ着きます🚘

ちなみに県道39号線をそのまま進んだ先で分岐する飯石ふれあい農道に入ると滝上駐車場もあります🅿
国道54号線を少し南下したところには松江自動車道吉田掛合I.Cがあります🛣

 

 


遊歩道▼

駐車場と入口▼



林道を進んでいくと駐車場があります🚘🏍
付近にかわいい庭園風な石があります🐸🌳

またまた庭園風の小川沿いに進んでいきます🐾
このすぐ先に入り口があります(=゚ω゚)ノ


入口入るとすぐに休憩小屋みたいなのがあります(=゚ω゚)ノ
その先で雌滝側と雄滝側に道が分かれています🐾
どちらもすぐ着きます🌳

 

ーーーーーーー

竜頭ヶ滝 雌滝▼

龍頭ヶ滝は雄滝と雌滝があり、一般的に龍頭ヶ滝として知られているのは雄滝の方です(´・ω・)
まず最初に雌滝がお出迎えしてくれます(∩´∀`)∩
小滝ですが風流のある感じの良い滝です🌳


雌滝のすぐ上流に雄滝があります٩( ”ω” )و
川を渡れば雄滝へ向かう階段の途中に出ますが、橋はないです(´・ω・)

 

 


日本の滝百選 竜頭ヶ滝(春)▼



雄滝は落差40m程の大きな滝です🌊
ここは遊歩道も比較的整備がちゃんと行き届いているので、祝日や水遊びができるシーズン中はそこそこ人もいます(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

滝の裏側▼

ちなみにこの龍頭ヶ滝の雄滝は裏見の滝としても有名な滝です( *´艸`)
岩壁の下の部分は大きくえぐれて滝の裏側へ入ることができます(=゚ω゚)ノ
ただし、滝の裏側や付近は非常に滑りやすいので注意してください⚠


 

ーーーーーーー

 

 


日本の滝百選 竜頭ヶ滝(秋)▼


秋の竜頭ヶ滝雄滝▼
先に言っておきます(=゚ω゚)ノ
11月中頃、周辺の山々はいい感じに色付いています🍂
が、滝の前自体はあまり紅葉感はないです(´・ω・)


滝の上の方は赤く染まった木々が見えます(∩´∀`)∩
こういうアクセントが季節感を演出してくれますね🍁
滝壺も相変わらずキレイです🌊



 

ーーーーーーー

滝の裏側▼

ここへ来たらやはり一度は滝の裏側へ入っておかなければなりません(∩´∀`)∩
しかし一体何がどうなったらこんな下の方が空洞になった大きな岩壁ができるんでしょうね👀


 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

龍頭ヶ滝は滝裏に入ることができ、滝前は開けて滝壺で子供たちが遊ぶ姿も見受けられます。
林道、駐車場、遊歩道と全て整備はしっかりしている方で訪れやすくなっているため、滝を見に来る人も多そうです。
付近の人の憩いの場にもなりそうな雰囲気です。
出雲大社からもそうはなれておらず、近くには共に合わせて日本の滝百選となった八重滝もあり、松江道からも近く、一日ゆっくりこの周辺を回るのもよさそうです。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

島根県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

日本の滝100選に戻る

 

TOPに戻る

八重滝(出雲)

八重滝
(やえたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶八重滝遊歩道(春)
|▶八重滝(八汐滝、八塩滝)(春)
|▶八重滝遊歩道(秋)
|▶八重滝(八汐滝、八塩滝)(秋)
|▶八重山神社
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・滝郡
水系
・・斐伊川
落差
・・40m(八塩滝、八汐滝)(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程
🏆日本の滝百選
】【🚘】【🏞】
【🍁】
【🌺】H30.5.5
【🍂】R2.11.12

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
しまね観光ナビ▶https://www.kankou-shimane.com/

島根県道路規制情報

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

島根県 雲南市

八重滝は雲南市の南端付近、出雲市街の南側、三瓶山の東側に位置します📍
近くにある▶竜頭ヶ滝と合わせて龍頭八重滝とも呼ばれ、この龍頭八重滝が日本の滝百選のとなっています📚

松江市南西端付近の宍道から、三次市を経由して広島市まで伸びる国道54号線沿いに八重滝駐車場に続く林道入り口があります(=゚ω゚)ノ

松江自動車道吉田掛合I.Cへ続く分岐の少し南側になります🛣

国道54号線を走っていると看板があるのでよく見ておきましょう(=゚ω゚)ノ
林道に入ってすぐに駐車場や入口より先に八重滝の一つ、猿飛滝が出てきます🌊

 

ーーーーーー

猿飛滝▼



林道に入ってすぐの猿飛滝🐒
その先林道を進んでいくと広い駐車場が出てきます🚘🏍
遊歩道の入口は駐車場の奥にあります🌳

 

 


八重滝遊歩道(春)▼

遊歩道の入り口付近は楓の木が多く、紅葉の時期は非常に綺麗になりそうです🍁
夏でも透き通るような緑できれいです( *´艸`)
何故か5月なのに赤い葉っぱがちらほら見えます👀


川沿いに遊歩道が続いていきます🐾
ぶっちゃげ水は透き通ってはいますが、それほどきれいではないです(´・ω・)
ですが晴れた日は周りの木々とよく調和してきれいな景色になります🏞✨

八重滝は、猿飛滝・滝尻滝・紅葉滝・河鹿滝・姥滝・姫滝・八塩滝・八汐滝の八つの滝の総称です(=゚ω゚)ノ
遊歩道は一番奥の八塩滝と八汐滝の連瀑を目指します🐾

 

ーーーーーーー

滝尻滝▼


滝尻滝は狭い岩場を流れる、この滝群では八汐滝・八塩滝に次いで大きな滝です🌊
この滝の前で川を渡りますが、その前で川沿いに分岐する踏み跡の方へ行くと滝壺の目の前まで行くこともできます🐾

 

ーーーーーーー

休憩所、遊歩道後半▼


滝尻滝を越えてしばらく行った所で中間休憩所があります🌳💭
ちょうど滝尻滝から少し登り坂なので休憩にはもってこいです(∩´∀`)∩

ここから本格的に名前の付けられた滝が出てきます(=゚ω゚)ノ
小さな滝ですが、それぞれ個性があります👀



 

姫滝を過ぎるとこの先にメインの八汐滝と八塩滝の連瀑があります٩( ”ω” )و
川がカーブする所で下段の八塩滝が見えてきます🌊

 

 


日本の滝百選 八重滝 (八汐滝、八塩滝)(春)▼


上の滝が八汐滝、下の滝が八塩滝です🌊
連瀑というか段瀑というか、どちらに属するのかは知りません(;´・ω・)
幅も水量もあり大きな滝で、形も非常に綺麗で日当たりも良く、照らされた木々も良い感じです( *´艸`)

 

膝から下が濡れてもいいなら川を渡って八塩滝の上まで登れます٩( ”ω” )و

鎖があるので摑まりながら登れますが、足場は非常に滑りやすく慎重に登らないと滑り落ちます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

上段の八汐滝▼

事実上この滝が八重滝のボスみたいな感じですね⊂⌒~⊃。Д。)⊃
幅広く流れるこの滝はとても気持ちの良い滝です🌳☀


 

ーーーーーーー

 

 


八重滝遊歩道(秋)▼

駐車場と入口▼



さすが紅葉の名所(*‘∀‘)
春に来た時とはゴロっと雰囲気が変わります🍁
この入口付近は特にキレイです🍂

入口入ってすぐの橋から川を見るとまた秋を感じます(‘Д’)
山は完全に秋の色をしています🍂
上流側も下流側もいい感じですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

絶景の河原▼

スゴイのがその先の川がカーブする所(=゚ω゚)ノ
紅葉の名所極まれり🍁
結果的にここが一番きれいでしたね👀



この川原自体全部が紅葉で覆われているわけではないですが、このように部分的に非常に美しいところがあります✨
特にここは日の当たり方なども抜群で、ただでさえキレイな紅葉がさらに輝いて見えます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

滝尻滝▼

ぶっちゃげて言うと、先ほどの河原を越えたらその先もうほとんど紅葉は出てきませんでした(;´・ω・)
滝尻滝は相変わらずといった感じで、そこから見た下流側は秋です🍂


橋を覆っているのは楓なのですが、ご覧の通りまだほぼ緑色👀
コレが紅くなったら絶景でしょうね~( ゚Д゚)
すぐ近くにあってもこれほど入づくのにタイムラグがあるのですね⏱
橋を渡って遊歩道登る途中で見える山の姿はいい感じです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

遊歩道後半▼

先述したように後半は褐色がかった気はあるものの紅葉と呼べるものはなく、時期的なものか紅葉滝も名前に反してあまり葉が無く、その他の滝も変わり映えがあまりない感じですが、この時期の方が心なしか水がキレイに感じます🌊



 

 


日本の滝百選 八重滝 (八汐滝、八塩滝)(秋)▼

八汐滝八塩滝まで来ると上の方にまた紅葉が見えています(∩´∀`)∩
こんな感じでアクセント的にあるだけで季節感が出ますね🍁
水量は前回より少し少なめ🌊




前回も思ったのですが、ココまで登ってくると少し水の透明度が増します👀
キレイに2段に分かれた姿は相変わらず🌊
木陰から射す日の光も相変わらずいい感じです☀

 

ーーーーーーー

八汐滝▼

今回は普通の格好で来たので川は渡れず上までは行ってません(´・ω・)
ただ八塩滝の滝壺の手前から分岐した踏み跡を発見👀
登った先でキレイに八汐滝が見えます(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

八つの滝から成る滝郡、八重滝は緑豊かな情景と川との調和の素晴らしい道中を楽しむことができます。
八つの滝はそれぞれ個性があり、様々な滝を楽しめるという滝群の特徴もしっかり持っています。
楓の木が多く、紅葉の時期の河原は非常に美しい景色を見せてくれます。
近くの八重山神社も素晴らしい眺めを見せてくれるので、ついでに立ち寄ってみるのがおすすめの順路です。
林道も駐車場も遊歩道もしっかり整備されており、観光滝としては抜群のパフォーマンスです。

 

 


八重山神社▼

八重滝の駐車場の先も林道はまだ伸びています🛣
一体どこへ続いているんだろう(´・ω・)❓
駐車場からしばらく進んだところに八重山神社があります⛩



車はコットン水車のとこに停めます🚘
坂がありますがかなり急傾斜で行き止まり、Uターンするとこもないので間違って登ると大変な目に合います(´・ω・)
進んで行くと山門があり、その先急階段が続きます👀


ココの狛犬さんはちょっとおサルさんみたいです🐕🐒
山門のところら辺は谷側の眺望が開けていい感じです⛰
向かいの山々の紅葉がまたキレイです(∩´∀`)∩

 

急階段の先には社が見えています(*‘∀‘)
何かすごい所に建っていますね( ゚Д゚)
こういう感じ大好きです( *´艸`)


岩壁にめり込むようにして立つ社(‘Д’)
上に見えている紅葉がキレイです🌳
八重滝へ訪れる人はいてもココまで来る人は少ないようで、この景観と言いある意味ちょっとした穴場です٩( ”ω” )و


 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

島根県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

日本の滝百選に戻る

 

TOPに戻る

観音滝(石見)

観音滝
(かんのんたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶観音滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・江の川
落差
・・50m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から10分程
【🚘】【🏞】 【🌺】H30.5.5

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

島根県 江津市

観音滝は島根県の江津市の南東、邑南町との境目付近に流れる江の川支流に掛かります📍

江の川の北岸沿いの国道261号線から江の川の南岸沿いの島根県道295号線 (日貫川本線) に入り、福泉寺の南側から支流に沿って走る林道へ入ります🌳

林道に入ったら終点まで道なりにまっすぐ進むと駐車場と入口へたどり着きます🚘
近くまで来たら案内もあるので分かるかと思います👀

国道9号線からは他にも島根県道32号線 (温泉津川本線)島根県道31号線 (仁摩邑南線) から国道261号線の上流の江の川北岸を走る島根県道40号線 (川本波多線)島根県道291号線 (別府川本線) へ出ます🛣

 

 


遊歩道▼

駐車場と入り口▼🚘🏍
駐車場は広くて日当たりも良く、舗装もしっかりされ観光バスも停まれます☀
滝はわりと規模も水量も良く、遊歩道も程よく自然で、もうちょっとアクセスや施設など何とかしたら人気の観光スポットになりそうですねぇ🐾


入口に入ったら1本道で、5分~10分ほどで着きます(=゚ω゚)ノ
川沿いの遊歩道をテクテク歩いて行くだけなので、説明するまでもないと思います🌳
そして遊歩道の最終地点にお地蔵さまと灯籠、日当たりの良い滝前と共に観音滝が出てきます🌊

 

 


観音滝▼


上の方は段になっており、下の方はウニョ~ンとなっています(*‘∀‘)

程よく広めの滝幅とバランスの良い末広がりの、特異ですがキレイな形です( *´艸`)
滝前は広く日当たりよく、晴天だと非常にポカポカと気持ちの良い空間です☀🌳





岩肌を滑り落ちるような形になっており、中程では勢いよく反りたち水が飛び跳ねている様子が分かります( ゚Д゚)
一通り沢登りの装備があれば滝の上まで登れそうです٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

落差、幅とも大きく水量も基本的にしっかりしていますが、さらにキレイな広がりを見せより大きく見えます。
滝前はキレイに開け日当たりよく、辺りの木々の緑も相まって非常に気持ちの良い空間を作っています。
滝の規模、滝周辺の環境ともにレベルの高い滝で、アクセスもしやすいためおすすめです。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

島根県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

岩瀧寺の滝(石見)

岩瀧寺の滝
(がんりゅうじのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶岩瀧寺の滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・江の川
落差
・・60m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
【🚘】【🏞】 【🌺】H30.5.5

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

島根県 江津市

岩瀧寺の滝は島根県の江津市の東側、太田市との境付近に位置します📍

国道9号線
温泉津側からだと島根県道32号線 (温泉津川本線) から島根県道177号線 (大田井田江津線) を西側へ、
浅利側からだとJR浅利駅の西側の交差点から直接県道177号線に入ります🛣

岩瀧寺の滝の下流側まで出ると、県道177号線沿いにちょこちょこ案内看板が出てくるのでそれに従って進みます🚘

 

ちなみにココは波積ダムの建設が進められており、いずれこの滝はダムの下に埋もれてしまうという、悲しい定めが待っているそうです(´・ω・)

 

ーーーーーーー

岩瀧寺の滝上流▼

県道177号線から岩龍寺の滝上流に抜けれる箇所があります(=゚ω゚)ノ
と言っても、フリーで直接降りるのは不可能そうですし行くのにちょっと迷います🌳
下流側まで回りましょう💭

 

 


遊歩道▼

下流側の方は非常に落ち着いた密度の低い住宅街です🏡
近くの岩滝寺はこの滝と何やら関係もあるようで…
入り口へ向かう川沿いの道はいかにも工事してますみたいな感じでしたが、入っていきます👷

 


川沿いをしばらく走ると駐車場所と入り口があります🚘🏍

看板には高さ120mとあります(=゚ω゚)ノ
大きな滝には違いないのですが、見た感じそこまではなさそうです👀

ただ、段と段の間の広い段瀑では一番上は何処かハッキリとは分からないうえ、上段の下の方は隠れ、遠近法で上の方は小さく見えるのであくまで憶測です🌳

遊歩道入口からはほぼ1本道です(=゚ω゚)ノ
滝まではすぐです🌊

 

 


岩瀧寺の滝▼




静まり返る様な木々に囲まれた所に流れる大きな段瀑🌊
道路から少し隠れた所にこんな滝があるというのはスゴイですね(‘Д’)

端正な容姿で水量もしっかりしており見応えがあります👀🌳
ダムの底に追いやってしまうにはあまりに惜しいです(ノД`)・゜・。

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★☆☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

大きな滝で形も良く見応えは十分にあるのですが、上流が集落を流れているため水質があまりよくないのが少し残念。
集落から近いため比較的道はしっかりしており、訪れやすい滝です。
ダム建設がいつどれくらい進むか分からず、いつまで見に行くことができるか分からないので訪れるならお早めに。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

島根県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

神庭の滝(美作)

神庭の滝
(かんぱのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶神庭の滝自然公園
|▶神庭の滝(増水)
|▶神庭の滝(紅葉)
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・分岐瀑
水系
・・旭川
落差
・・110m(公)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
🏆日本の滝百選
】【💦】【🏞】
【🍁】
【🍂】H29.10.9
【🍂】R2.11.9

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
岡山観光WEB▶https://www.okayama-kanko.jp/

岡山県道路規制情報

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

岡山県 真庭市

神庭の滝は真庭市のほぼ中央やや西寄、真庭市街の北西側に位置します📍

福山市から倉吉市を結ぶ国道313号線沿い、真庭市のJR中国勝山駅の北側へ少し進んだところに神庭の滝の入り口へ続く岡山県道201号線があります🛣

県道201号線へのは入り口は、目立った看板はなく道路標識型の案内があるだけなので見落とさないようにしましょう(=゚ω゚)ノ
県道201号線に入ったらあとはまっすぐ進んで行けば入り口と駐車場です🅿

高速道路は米子自動車道 湯原I.Cで国道313号線に出るので、そのまま南下して県道201号線へ入ります🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、JR姫新線 中国勝山駅から真庭市コミュニティバス『まにわくん♡』が県道201号線分岐の神庭口まで来ており、そこから2.5㎞程歩きになります🚏
本数自体は2時間おき、片道一日6~7本ほどあります🚍

JR姫新線 時刻表
・・・姫路駅~新見駅
・・・(中国勝山駅下車)

 

真庭市HP
👉くらし・手続き👉バス時刻表
・・・蒜山・久世ルート
・・・(神庭口下車)

 

 


神庭の滝自然公園▼

神庭の滝自然公園の駐車場▼
車は手前、二輪は奥の橋へ止めます🅿

駐車したらその先は歩きです٩( ”ω” )و
キレイな川沿いを歩いていきます🌳
途中で玉垂の滝がシトシトと流れ出ています( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

神庭の滝入口▼

川沿いに少し歩いて行くと入口が見えてきます🐾

料金所👉
ココが入口になります(=゚ω゚)ノ
300円だったかな👀❓
滝へは有料になります💰

サルに関する注意事項が書かれていましたが、残念ながらこの日おサルさん現れませんでした🐒🐵

ココから滝まではすぐです(‘ω’)
入口入って少ししたら滝の姿が見えてきます(‘Д’)

 

ーーーーーーー

紅葉の神庭の滝公園▼



神庭の滝は中国地方でも有名な紅葉の名所です🍁
さすがに見事な紅葉(∩´∀`)∩
滝の周りも紅葉が取り囲みます(‘Д’)

 

 


日本の滝百選 神庭の滝(増水)▼



奥へ進んで行くにつれてだんだん大きくなってくる神庭の滝(*‘∀‘)🐾
なんとも大きくてきれいな滝です(∩´∀`)∩✨
高さ、横幅、水量、形、景観、すべてが揃っています🌊
さすがに日本の滝100選に選ばれるわけですね~( *´艸`)


 

もともと水量は多い滝ですが、この日は特に多めです(∩´∀`)∩

さすがにスゴイ迫力で、近寄ったら水しぶきがすごいです( ゚Д゚)

ちなみにこの滝、遊歩道を越えて真下まで行くと左岸 (向かって右側) から滝壺まで濡れる覚悟で頑張ったら登れます( *´艸`)

ただし、非常に滑りやすいうえに人目に付きます👀
登れる自信のある人は自己責任のもと、挑戦するなら人がいない時にしましょう⚠

 

 


 

ーーーーーーー

 

 


日本の滝百選 神庭の滝(紅葉)▼


近付くほどに紅葉感も増してきます( ゚Д゚)
前回は10月初めごろで、秋ではあるものの紅葉には早すぎて一ミリも赤さのかけらもない深緑の神庭の滝でしたが、11月前半頃は非常にいい感じ🍁

さて誰もいない事だし、もう少し近づいてみようかな( *´艸`)
このために朝一で来てますからねw🐾
遊歩道終点から川へ降りて、めっちゃ滑る岩を力づくで登ります🌊


素晴らしい眺め(∩´∀`)∩
ホントに隅から隅まで紅葉の名所ですね(‘Д’)
滝を見上げても下流側を見ても絶景です🍁

 

しかしさすがに日本の滝百選にして中国地方最大クラスの滝です🌊
この日は多分どちらかと言えば水量は少ないですが、それでも元の水量が多いため流れはしっかりしているというか、それでもまだ多いくらい( ゚Д゚)
落差も幅も大きく、紅葉が加わるとさらに見事な名瀑(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

大きくて美しい容姿で滝としてのクオリティが非常に高いです。
水量も多く、水の飛散に加えて飲み込まれそうな程の迫力があります。
また、四季折々の姿を見せる周辺の景観も滝と一体になり、よりこの巨瀑の魅力を引き立てます。
特に紅葉の名所となっているだけに秋深まる時期は素晴らしい景観です。
滝の入り口までの林道は比較的整備されていて、訪れやすくなっているため観光客の数も結構ありそうです。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

岡山県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

日本の滝100選に戻る
お手軽 観光滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

絹掛の滝(備中)

絹掛の滝
(きぬがけのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶絹掛の滝(増水)
|▶絹掛の滝(紅葉)
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・高梁川
落差
・・60m(推)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・一瞬
【🚘】【💦】【🍁】
【🍂】R2.11.9

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

岡山県 新見市

絹掛の滝は新見市南部、両岸岩山がそびえる高梁川に流れ込む細い支流に掛かる滝で、備中松山城の北側に位置します📍

一帯は高梁川に沿って国道180号線JR伯備線が伸びており、町や建物も概ねそれに沿って広がっています🏢

備中高梁駅のある高梁市街から国道180号線を北上したところに、国道沿いに流れています📍

JR井倉駅方谷駅のちょうど間辺りの位置し、駅からは1時間ほど歩く必要があるため車があると便利です🚘

 

 


絹掛の滝(増水)▼

絹掛の滝駐車場▼
国道180号線沿いに看板が出てきます(=゚ω゚)ノ
道路からも滝が見えています👀🌊
昔は駐車場内にコンビニがあったそうです🏪


滝の横には洞窟状になったところに不動明王が安置されています( ゚Д゚)
なので別名、不動の滝ともいうそうです(´・ω・)

ちなみに絹掛の滝は基本的に水量が少ないため、この日の感じでも水量はかなり多い方ではないかと思います🌊
滝壺周辺に何かいます( ゚Д゚)⁉🐟

 


まさに白い絹が掛かったような姿の滝です(‘Д’)🌊
木に隠れて分かりにくいですが、上の方は段になっています👀🌳
一応全3段です(=゚ω゚)ノ
落差は結構あり、細長いのでよけい高さが増して見えます(*‘∀‘)

滝の麓にいるやつらは、どうやら鯉のようです( *´艸`)
滝を登ろうとヨジヨジしていますw
⊂⌒~⊃。Д。)⊃(゜))<<

 

ーーーーーーー

 

 


絹掛の滝(紅葉)▼


前回訪れた時も同じ秋ではあったのですが、やはり10月と11月では全く違います👀
山陽地方は11月が過ぎる間に一気に季節が変わります🍂
新見市は内陸部にあたり、瀬戸内海側に比べて紅葉の見頃は若干速いです(‘Д’)

しかしなかなか見事な紅葉です🍁
上の方は特に赤さが際立ちます(‘Д’)
これはちょっとした紅葉の名所ですね(∩´∀`)∩

 




水は少なめですが、この方が絹掛け感があります(‘ω’)
水の流れはその質で見え方がかなり変わるので面白いですね🌊

滝壺へ向かって登る恋たちも相変わらず( *´艸`)
思わずガンバレ~と言いたくなる愛くるしい光景(゜))<<

 

改めてこう見るとすさまじい岩壁です( ゚Д゚)
高梁川の両サイドはけっこう長い範囲にわたってこんな感じで、国道180号線は所々で絶景を目の当たりにできます(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

道路沿いにあって駐車場も広く、休憩するのにももってこいの場所です。
名前通りの白い絹を掛けたような見た目で、高梁川の断崖絶壁に流れる姿は運転中に目に入ると目移りしそうです。
滝は細いですが落差はあるので見応えはあります。
不動明王がある洞窟もなかなか雰囲気があって良いです。
なんせ国道沿いなのでとても見に行きやすく、観光滝としては非常に良いスポットです。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

岡山県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

お手軽 観光滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

鳥尾滝(那智の滝)(備後)

鳥尾滝
(ちょうのおのたき)
那智の滝
(なちのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶熊野神社
|▶遊歩道
|▶鳥尾滝(紅葉)
|▶鳥尾滝(増水)
|▶Information

種類
・・段瀑・分岐瀑
水系
・・西城川⇒江の川
落差
・・70m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分程
【🚘】【💦】【
【🍁】
【🍂】H29.10.8
【🍂】R2.11.10

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

広島県 庄原市

鳥尾滝は広島の那智の滝とも呼ばれ (と言うか那智の滝と表記されることも多い) 、広島県と島根県の県境にある比婆山の南側に位置し、麓には熊野神社があります📍

福山から雲南へ伸びる国道314号線、JR油木駅の南の六の原川が西城川に合流する所の交差点から比婆いざなみ街道に入ります(=゚ω゚)ノ

その先はそのまま比婆いざなみ街道を進みます🐾
交差点が何ヵ所かありますが、鳥尾滝の入口となる熊野神社方面の案内に従い進みます⛩
11月頃は色付いた山々がとてもキレイです⛰🍂

 

福山側から来る場合は、国道314号線からJR比婆駅の北側で分岐する広島県道254号線 (比婆山公園線) へ入り、しばらく進むと熊野神社方面へ続く道 (比婆いざなみ街道) の分岐が出てきます(=゚ω゚)ノ

国道314号線から県道254号線に入る所には鳥居が立っているのですぐに分かると思います⛩

 

 


熊野神社▼

大きな鳥居と共に熊野神社の入口と駐車場が現れます🐕
しかし広島にも熊野神社と那智の滝があるんですね(∩´∀`)∩🌊
秋の山に大鳥居がいい感じですね(*‘∀‘)


駐車場の向かいにはイザナミ茶屋🍴
この日は店は開いてないようです👀
水槽には魚が泳いでいるので店自体がなくなったわけではなさそうです🐟

ちなみに伊邪那美命の名前がよく出てきますが、古事記によれば伊邪那美命が葬られたとされている地が、「出雲の国と伯耆の国の間の比婆の山」と記されており、伊邪那美命の御陵と伝えられる岩があるためです📚

この比婆山に関しては、島根県 安来市にある比婆山が有力説だそうです📖🔍

 

鳥居の斜め前、川の横に入り口があります(=゚ω゚)ノ
階段と川沿いの坂があります👀
どちらからでも同じとこに出ますが熊野神社へは階段の方です🐾



それにしてもココの木はかなり大きいですね~( ゚Д゚)🌳
と言うかすごい枝(‘Д’)
境内は杉の木ばかりですが、外を見るときれいな紅葉もあります(=゚ω゚)ノ


その奥の階段を上がって行くと熊野神社があります⛩
それにしてもいかにも神社といった雰囲気の場所です(‘Д’)
本当に神様が住んでいそうな感じです( *´艸`)
玉に乗った狛犬もいい感じです👀

 

ーーーーーーー

拝殿・御本殿▼





この先に滝へ続く道があります(´・ω・)
川沿いの坂の方から来るとそこで合流します(=゚ω゚)ノ
熊野神社から奥の方へと登って行くと、社がいくつか点々とします⛩

 


遊歩道▼



社が点々とするところを過ぎると、いよいよ本格的に遊歩道になっていきます( ゚Д゚)
と言ってもそれほど遠くは無いですけどね🐾
紅葉もココから本格的になってきます(∩´∀`)∩


途中で木々の隙間から見える景色はとても良いです(*‘∀‘)
一旦川から少し離れて登りますが、また横へ付けます🐾
川が横に来ると鳥尾滝までもう少し٩( ”ω” )و

 

 


鳥尾滝(那智の滝)(紅葉)▼


龍王山頂へ登る分岐の先に鳥尾滝が見えます(*‘∀‘)
んん~…、この日は水量が少し少ないですね~(;´・ω・)
元々あまり水量の多い滝ではないのですが、まぁ紅葉がこれだけキレイなので+-ゼロという事で良しとしましょ❕


名前の由来かどうかは分かりませんが、確かに鳥の尾の様な姿をした滝です🐦🌊
下の方は傾斜は緩く段瀑というよりは半ば渓流瀑のような形でもあります( ゚Д゚)
ただ落差はかなりありますね👀
見上げるような高さから流れてきてますが、傾斜が緩めなので流れ方は優しいです(‘ω’)


細長いので全景をキレイに写すのは難しいです📷
やはりもう少し水量があると絵になるのですが…(ノД`)・゜・。

 



滝の中程までは通常の水量であればおそらく直接登れます( *´艸`)
と言うか滝中程は分岐の先の遊歩道から回り込んでくることもできます🐾
ビチャビチャになってもいいなら一番上の段の下までは直登できそうですが(∩´∀`)∩

水量は少ないですが非常にキレイな流れ方です🌊
この傾斜の緩急や微妙な流線型がとても美しいです✨
落差もあるので存在感も強く、何かこう特殊な滝という感じです(‘Д’)

 

ーーーーーーー

 

 

 


鳥尾滝(那智の滝)(増水)▼


こちらは以前訪れた際の鳥尾滝(=゚ω゚)ノ
同じ秋の方瀑ではあるのですが、10月頭頃で紅葉には早すぎましたね(;´Д`)
しかしこの日は水量が多く、もともと落差が高いため見応えは抜群🌊



もともと落差もあり、流れの軌跡自体も派手なため、この水量なら文句なしの名瀑ですね(∩´∀`)∩
こうなると中程まで登るにしても日さから下を濡らすことは覚悟しなければなりません(´・ω・)



 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

直瀑日本一で豪快に落ちる有名な和歌山の那智の滝に対して、山奥で静かにひっそりと落ちる広島の那智の滝です。
名前の由来かどうかは分かりませんが、鳳凰の尾の様な容姿をしています。
滝周辺は落葉樹が多く11月に入るとキレイに色付いてきます。
また、増水時は鳳凰が尾を振り乱しているような形が強調され、さらに高い落差も相まってかなり見応えがあります。
神社はじめ、この滝の周辺も何とも言えぬ幻想的な雰囲気に包まれています。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

広島県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

常清滝(安芸)

常清滝
(じょうせいだき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶常清滝(紅葉)
|▶常清滝(増水)
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・江の川
落差
・・126m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・駐車場から15分程
🏆日本の滝百選
】【💦】【🚘】
🏞】【】【🍁】
【🍂】H29.10.8
【🍂】R2.11.10

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

広島県 三次市

常清滝は三次市北西端付近、島根県との県境付近の作木に位置します📍

広島県と島根県の県境を流れる江の川沿いに走る国道375号線川の駅常清のある港交差点から広島県道62号線 (庄原作木線) に入ります🛣

その先江の川から分岐した作木川がさらに分岐する所で林道が分岐、そちらの林道の方へ入進んでいくと駐車場と入口があります(=゚ω゚)ノ

県道62号線に入る所で案内も出てくるので、それに従って進みましょう٩( ”ω” )و
付近に来ればわりと道自体は分かりやすいです👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR芸備線 三次駅から備北交通バスが川の駅常清へ出ています🚏
停留所数が多いので少し時間はかかりそうです🚍

JR芸備線 時刻表
・・・広島駅~備中神代駅
・・・(三次駅下車)

 

備北交通HP
👉路線バス👉三次管内
・・・作木線
・・・(川の駅常清(港別)下車)

 

 


遊歩道▼

駐車場と入口▼

常清滝の駐車場か結構広く、大型バスの駐車スペースもあります🚍🚘🏍
駐車場の奥の階段を登るか入口から道路を進むと入口があります⛩

入口手前にある木がかなりいい感じに赤くなっています🍁
これは紅葉が期待できそうですね(∩´∀`)∩
入口の前の広場の横には小さな神社があります⛩

 

ーーーーーーー

遊歩道▼



入口に入るとあとは川沿いの遊歩道を進むだけです(=゚ω゚)ノ
さすがに整備はわりとしっかり行き届いています✨
距離は500mほど、傾斜もありますがそれほど急ではないです🌳

 

 


日本の滝百選 常清滝(紅葉)▼



まるでお手本のような段瀑です(*‘∀‘)🌊✨
さすがに大きいですね( ゚Д゚)
落差があり縦に長いので、真下から全景を写すのはけっこうムズイ(;´・ω・)

広島県では唯一の日本の滝100選で、最も落差のある滝です🌊🌈
冬になるとタイミングがよければ氷瀑も見れるらしいです⛄( ゚Д゚)




林道も遊歩道もしっかり整備されていて、車やバイクがあればアクセス自体はしやすいです🚘🏍
そのため訪瀑者もそこそこ居ます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

滝見小屋へ▼



遊歩道終点は階段を登って滝見小屋へ🐾
ある程度高さがあって上の段まできれいに見えます(*‘∀‘)
紅葉も見事ですね(∩´∀`)∩
かなりいい時期の来れたようで運が良かったです🍁


 

ちなみにこの常清滝ですが、上の段から荒波の滝白糸の滝玉水の滝と、それぞれちゃんと名前があるそうです📚
一番大きいのは真ん中の段の白糸の滝で、69mあるそうです🌊


 

ーーーーーーー

 

 

 


日本の滝百選 常清滝(増水)▼



こちらは以前訪れた際の常清滝🌊
10月前半で木々はまだまだ真緑ですが水量がかなり多いです(‘Д’)
中国山地自体それほど標高の高い山があまりなく保水量が少ないため、この常清滝も基本的に水量は少なく、これほど迫力のある姿はなかなか見れないでしょう(∩´∀`)∩





木々を縫うような段瀑で、普段は枝に遮られる流れの軌跡もこれだけの水量があればハッキリと見え、その姿が鮮明になります🌊
さすがに大きいです(‘Д’)
そして微妙~~~に木々が色付いてる👀❓


それにしても遠近法というのはすごいですね( ゚Д゚)
:下から見上げた常清滝
:滝半ばくらいの高度から見た常清滝
それぞれの段の大きさや全体のバランスなんかが見る位置によって全然違うものなのですね~( *´艸`)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

さすがに広島県の滝の中で唯一日本の滝100選に選ばれているだけあって、見応えのある滝です。
大きさも申し分なくあり、形もきれいです。
さすがに落差が高いので水量が多い時の迫力はかなりのもの。
真下からのアングルと滝見小屋からのアングルの違いもとても面白いです。
強いて言うなら滝壺周辺の人工物や人そのものが映ってしまいがちなのが難点です。
しかし、比較的アクセスがしやすい所でこれだけの名瀑が見れるのですから、観光滝としては一流と言えるでしょう。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

広島県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

日本の滝100選に戻る

 

TOPに戻る

たらたらの滝(安芸)

たらたらの滝
(たらたらのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道入口まで
|▶遊歩道
|▶たらたらの滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・水内川⇒太田川
落差
・・50m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から15分程
【🚘】【】【💧 【🍂】H29.10.8

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

広島県 広島市 佐伯区

たらたらの滝は広島市 佐伯区北部、湯の山温泉の奥に位置します📍

佐伯区を縦横断する主要道、国道433号線から湯の山温泉へ向かう林道へ入るのですが、入口に車を停めれるとこが無いため、自動車の場合は国道433号線の駐車スペースに停めます🅿
2輪はギリ停めれそうです🏍

クアハウス湯の山などのある湯の山温泉の中心部より林道を東側へ行った所に入口があります🐾
温泉に寄ったり泊まったりする場合はその駐車場を貸してもらいましょう🚘

佐々木観光バスがこの辺りを走っていますが、鉄道主要駅との接続はなく、完全に地元住民向けのバスなので割愛します🚏

 

 


遊歩道入口まで▼

国道433号線に駐車できそうな所▼
湯の山温泉への分岐付近に路側帯の横が広くなっている所があるので、とりあえずそこを貸してもらいます🅿

 

湯の山温泉に行く場合は案内通り林道へ入ります👉
ただ滝への入口は温泉より少し東側の何もないところにあります(=゚ω゚)ノ

👆最も入り口に近いのはこのはココから林道へ出ます(=゚ω゚)ノ
湯の山温泉へ向かう道はいくつか分岐しています🌳

辺りは田んぼが目立ちます🌾(‘ω’)
この時期の田んぼは収穫前で黄金色が広がりとてもキレイです(*‘∀‘)
このまま進んで奥の林道まで出ます(=゚ω゚)ノ

YMCAコンフォレスト湯来のあたりに出るので、そこから湯の山温泉方面に少し行った所に入り口が出てきます(‘Д’)

 

 


遊歩道▼


入口▲
ここまで来ないと案内の一つもなく、入口までがかなり分かりにくいです(;´Д`)
しかし入り口まで来たらあとは遊歩道沿いに進むだけです٩( ”ω” )و

10月頭頃、入口付近は秋は栗がいっぱい落ちてます🌰
少し進むと川と合流します🌊

 


結構入口周辺は道が荒れ気味で、一見入って大丈夫か👀⁇と言う雰囲気をかもし出しています🌳

実際はいると草は茂ってますが踏み跡は見たらだいたい分かります🐾
川と合流したら寄り道は分かりやすくなります(=゚ω゚)ノ
距離的にも滝まではそれほど遠くないです(´_ゝ`)

 

 


たらたらの滝▼

下段の滝▼


たらたらの滝は2段の段瀑🌊
遊歩道から下段の滝の前へ出れます(∩´∀`)∩

下段の滝の横の方に上段へ登る鎖場があります(=゚ω゚)ノ
滑りやすいので注意❕

 

ーーーーーーー

上段の滝▼



上段の滝の方が大きく滝らしい形相です🌊
滝前は完全に床も壁も岩ですが、キレイに広くなっています👀

下段へ落ちていく様▼
赤い岩肌がまた良いです( *´艸`)

 


 

ーーーーーーー

涸れた時▼

規模も大きく見応えがある滝ですが、一つぶっちゃげるならば…
母体となる山が小さく上流域があまりないため、わりと涸れやすいです(;´・ω・)
晴続きの時は要注意(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

入り口が非常に分かりにくいですが、滝自体は規模も大きく見応えがあります。
名前もなかなか印象に残りやすい名前です。
上段の滝前の空間は適度に開け、ナメ床が心地よい雰囲気をかもし出しています。
下段の滝前には無理やり降りる必要があるので気を付けてください。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

広島県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

昇雲の滝(備後)

昇雲の滝
(しょううんのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶滝壺への遊歩道
|▶昇雲の滝
|▶滝落ち口
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・仏通寺川⇒沼田川
落差
・・80m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆
時間
・・入口から5分程
【🚘】 【🍂】H29.10.8

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

広島県 三原市

昇雲の滝は三原市のほぼ中央、山陽自動車道高坂PAの少し東側に位置します📍

国道2号線の1本北側の国道、広島県東部を横断する国道486号線山陽自動車道 三原久井I.Cから分岐する広島県道50号線 (大草三原線) とその東側から分岐する広島県道344号線 (本郷久井線) が合流する所あたりから流れ落ちています🌊

昇雲の滝の掛かる仏通寺川を渡る橋の少し南側から分岐する林道に入り、少し進んだところで滝壺へ行く遊歩道の入口があります🐾
林道分岐点には案内があった…はず…(;゜ω゚)ノ

 

 


滝壺への遊歩道▼

滝壺の入口と駐車スペース▼
林道に入ってしまえさえすれば、あとは走ってるとすぐ分かると思います🐾

 


ご覧の通り駐車スペースの横から遊歩道が伸びており、少々急な下りではありますが距離的にはすぐです٩( ”ω” )و
途中で滝壺方面と滝見台方面に分岐します(‘Д’)
とりあえず滝壺へ向かいます(=゚ω゚)ノ

 

 


昇雲の滝▼


滝壺まで来ると流れの太さからもその大きさが想像できます🌊
規模、水量とも申し分ない大きな滝(=゚ω゚)ノ
なのですが…

残念ながら滝壺からはほぼ最下段しか見えません👀
そんなわけで滝見台へ👉

しかしここからも木が邪魔ではっきりとは見えません(ノД`)・゜・。

木がかなり生い茂っているので、季節など考慮してくる方が良いでしょう👀

滝見台から見渡すとかなり大きな滝であることは分かります( ゚Д゚)
ただ、上流にも住宅があったりなどで、水はあまりきれいではありません(;’∀’)

 

 


滝落ち口▼

ちなみに県道50号線に戻って滝の上の方へ行くこともできます(=゚ω゚)ノ
ちょうど県道50号線と344号線の合流点の所から、川側の方へも行けるようになっています🐾


この先に落ち口があります(=゚ω゚)ノ
落ち口のすぐ近くまで行くには多少力づくが必要になり、また近付き過ぎるとかなり危険です⚠

しかし、さすがになかなかの迫力です(‘Д’)
水量が多く勢いがあり、足場はかなり滑りそうなのであの世に行きたくなかったら川には入らない方が良いと思います🌊

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★☆☆☆☆
清流度・・・・★☆☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

総落差もあり水量もあり滝の規模としてはかなり大きいのですが、葉が茂っている時は全景が非常に見づらいのが難点です。
滝壺までは車やバイクがあれば行きやすく、ちょっとした運動にもなります。
落ち口付近は危険ですが回り込むこともでき、正面、下から、上から、3つのアングルが楽しめます。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

広島県の滝に戻る
山陽山陰・四国の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る