今福の滝(丹後)

今福の滝
(いまふくのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶3の滝
|▶2の滝
|▶1の滝
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・滝群、段瀑
水系
・・大手川
落差
・・約40m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分程
・撮影時期
R3.3.7

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
京都府 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 宮津市

今福の滝は宮津市南部、ちょうど宮津市街や宮津駅の南側に位置します📍

京都府道9号線 (宮津街道) から京都丹後鉄道喜多駅へ入る所に案内があります👀

喜多駅の北側の高架をくぐって先、道は今福の滝入口へと続きますが、この先も案内が出てくるので、それに従います(=゚ω゚)ノ

 

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公共交通機関は言わずもがな、京都丹後鉄道 喜多駅が最寄りで、歩いても入口まで15分くらいだったと思います🐾

JR豊岡駅JR福知山駅JR西舞鶴駅から京都丹後鉄道に乗り換えて (本数は少ない) 喜多駅下車でもアクセスは比較的しやすいです🚈

いかにも田舎の駅って感じですごくいい感じですね(*‘∀‘)☆ミ

京都丹後鉄道 宮福線 時刻表
・・・福知山駅~宮津駅
京都丹後鉄道 宮舞・宮豊線 時刻表
・・・西舞鶴駅~豊岡駅
・・・(喜多駅下車)

 

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電車の高架をくぐって緩い坂道を進んでいくとゲートが出てきます(=゚ω゚)ノ
野生動物の侵入を防ぐためゲートです🐻🐗
勝手に開けて入れますが、必ず通った後は閉めましょう🚪

 

 


遊歩道▼

この先を進んでいくと何の施設かよくわからない建物の横を通り過ぎて駐車場が出てきます🚘🏍
道は最後の方けっこう荒れてくるので注意🌳



駐車場のすぐ先で遊歩道が始まります(=゚ω゚)ノ
実質ココが入り口となります🐾

遊歩道もやや荒れてますが、ちょこちょこ案内があるのでそんなに道を間違える心配はなさそうです👀


少し進んだところで分岐が出てきます(=゚ω゚)ノ
滝の方へまっすぐ進んで行くか神社の方へ行くかに分かれます
まっすぐ進んでも、滝神社を経由しても、最終的には滝へ到達します🐾


2つ目の分岐は滝壺と今福の滝 (展望所) に分かれていますが、川の方へ下って神社方面へも分岐しています🌳

神社はこじんまりした雰囲気で、川の横に静かにたたずみます⛩

この先で再度展望所の方への分岐があります🌳
ちょっとややこしいですが、まっすぐ滝へ向かいたいなら滝壺 (3の滝) を目指しましょう(=゚ω゚)ノ
ちなみに展望台の方は全景が見れます👀

 

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4の滝・5の滝▼

しばらく行くと小さな滝が出てきます🌊
今福の滝の5の滝と4の滝です(=゚ω゚)ノ
5の滝に関してはどれか分からないくらい小さいです(´・ω・)

今福の滝とは1の滝から5の滝までの総称で、総落差で確か70mくらいだったと思います(‘ω’)

 

 


今福の滝 3の滝▼

4の滝から少し進んだところで、メインの3の滝と2の滝の連瀑の方へ道が分岐しているので、そちらへ٩( ”ω” )و
この2の滝3の滝で一つの大きな段瀑を形成しています( ゚Д゚)


滝の前にある小屋はいったい何なのでしょうか(´・ω・)❓
囲炉裏みたいなのがあります🔥
大昔だれかここで暮らしていたのでしょうか👀

 



上の方には2の滝が見えています🌊
さすがにココは見応えがあります(∩´∀`)∩
3の滝は結構幅もあります(‘Д’)

 

 


今福の滝 2の滝▼

3の滝の巻き▼

遊歩道をそのまま進んで行くと1の滝の前、および2の滝の落ち口に出れるのですが、2の滝の前には出れません✖
ですがせっかく誰もいないので、3の滝を巻いてみたいと思います٩( ”ω” )و


3の滝の前を渡り対岸へ🐾
左岸側 (向かって右側) が少し甘く、足場がベチャベチャなとこもあり非常に滑りますが、なんとか行けそうです🌊

先に言っておきますが非常に危険なので、くれぐれもマネしないように⚠
危険度は★★★★☆Lv4といったところ🍃


対岸に渡って一旦岩に隠れた2の滝ですが、やがてその姿が見えてきます👀
思ってたより3の滝との間に距離があります🌊

 

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2の滝▼



2の滝は3の滝と落差は同じくらい🌊
傾斜は比較的緩めで奥行があります⛰
そして下から見るよりも幅もあり大きく感じます(‘Д’)


滝前は広く左岸側から正面に回り右岸へも渡れますが、滑りやすい箇所も置く全体的に斜めなので注意が必要です⚠
3の滝の落ち口付近で転んだりしたら、考えただけで恐ろしいです(;´・ω・)

 

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2の滝の巻き▼

当然ですがココで終わりではありません(´・ω・)
遊歩道もないし、ココまで来たら戻るか登るしかありません🐾
そんな訳で引き続き左岸へ寄り2の滝を巻いて行きます٩( ”ω” )و

徐々に遠のいて行く3の滝の落ち口👀
水の流れが白く非常に美しいしぶきを上げて流れていきます✨
高さが増すにつれて眺望も少しづつ開けていく感じがまたたまりませんね(∩´∀`)∩


 

 


今福の滝 1の滝▼



そして1の滝へ到着٩( ”ω” )و
1の滝は5mもない小さな滝ですが、土壌の状態によっては両脇から湧き水が流れ出す瑞々しい滝です💧
先述しましたが、ココへは遊歩道で来ることができます🐾

 

そして何より透明な水と川底の砂の色がとてもキレイ✨
この感じ、金引の滝とよく似てます👀
この辺りの川は基本的にこんな感じなのでしょうか(´・ω・)❓

 

そしてもう一つ(=゚ω゚)ノ
この2の滝の落ち口からの絶景が最高です(∩´∀`)∩
この眺めはココまで来る価値ありです🏞
ただ、くれぐれも滑り落ちないように⚠

 

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少し場所が変わって、こちらは展望所からの今福の滝▼
中間くらいの高さで俯瞰すると上下のバランスが非常によく見えるため、滝本来の姿がよく分かりますね( *´艸`)

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★☆☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

この滝は1の滝から5の滝までで構成されていますが、メインは2の滝と3の滝で、滝壺周辺は開けていてゆっくり滝を眺められるようになっています。
他に比べて、この二つの滝の連瀑は一つの段瀑としか見えないうえに、落差も飛びぬけています。
2の滝の落ち口まで上がると改めてその大きさがうかがえます。

 

 


Information

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