双竜の滝(陸奥 奥入瀬)

双竜の滝
(そうりゅうのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶双竜の滝
|▶Information

 

データ・動画▼


直瀑
落差…25m(推)
・奥入瀬川水系
・八甲田山系
🏆日本の地質百選
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・雲井の滝から10分程
・撮影時期
R2.9.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
奥入瀬渓流館HP▶http://www.oirase.or.jp/keiryu/keiryu.htm
十和田湖国立公園協会HP▶http://towadako.or.jp/

青森県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

青森県 十和田市

双竜の滝は青森県南部、十和田湖の北東側に伸びる奥入瀬渓流の▶雲井の滝の上流に掛かります📍

瀑布街道とも呼ばれる奥入瀬渓流でも、他の滝に比べて有名な雲井の滝は奥入瀬渓流の真ん中付近に位置します🌊

雲井の滝自体は奥入瀬渓流沿いの国道102号線からも見える場所にあり、入口にはバス停もあるのですぐに分かると思います🚏

 

※奥入瀬渓流への詳しいアクセスなどについては▶奥入瀬渓流を参照してください

 

🐉

 


ルート▼

奥入瀬渓流、雲井の滝▼
真ん中の段がヒョングった個性的な滝です( *´艸`)
周辺に駐車場は無いため、車の場合まずは少し離れたところからココを目指します🐾

奥入瀬渓流は子ノ口から焼山までの約14㎞にわたり、基本的に国道と遊歩道が沿っておりハイキングにトレッキングで渓流を見て回れます🐾

大小様々な滝の他、美しい流れに岩や岩壁など見どころも要所要所にあるため、時間と体力があるならゆっくり歩いて見て回るのが良いです🌳

 

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さて肝心なルートですが、雲井の滝の目の前辺りまで来たら左側に登って行く踏み跡があります(=゚ω゚)ノ

登山地図などには記載がありますが、看板等には名前すら出てこず、踏み跡もよく見ないと分かりません👀

双竜の滝までの道のり自体も不明瞭で決して安全な道ではなく、おそらく一般的には公開されていないのかもしれません🌳

そんな訳で観光気分で訪れた人は行くのをおすすめしません✖
距離は短いですが、行くなら心してかかりましょう❕


最初の踏み跡さえ見つけてしまえば、ぶっちゃげ1本道です(=゚ω゚)ノ
ただ草は茂り道は細く、前述した通り不明瞭な個所もあります👀

ある程度登ると雲井の滝の上流の流れが見えてきます🌊
全体的に滑りやすい道中ですが、ここら辺からは特に滑りやくなるので注意しましょう❕


川が見えてきたら滝の流れる音もどんどん近づいてきます(=゚ω゚)ノ
若干隠れ気味に流れ落ちていますが、近づくにつれてその姿が見えてきます(∩´∀`)∩

 

 


双竜の滝▼


段々に流れる雲井の滝とは一転、一撃できれいに落ちる直瀑です🌊
滝の裏にも入れそうです👀
川へは降りれなくもなさそうですが、水量も多く水しぶきがすごいので一瞬でずぶ濡れになりそう…(´・ω・)
寒いので川に降りるのは今回はやめておこう(;´・ω・)




同じ川でしかもすぐ近くにあるにもかかわらず、雲井の滝と双竜の滝ではこれほど違う特徴を持っているのですね~(*‘∀‘)

岩壁がまた見事です✨
ゴツゴツした上部にキレイな柱状節理の下部(‘Д’)
the 火山岩🌋

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

キレイに段差になったところに掛かる半直下型の直瀑、双竜の滝。
水しぶきを遊歩道まで散らしながら豪快に落ちる様は、落差に対してより一層豪快さと迫力を増して見せます。
しかしそれにも関わらず滝壺らしい滝壺は無く、滝から下の流れは美しい網状の流れです。
下流の雲井の滝と合わせて見ると全く違った表情をしており、同じ流れの中にあっても各々個性を持ていることを感じます。

 

🍂

 


Information

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奥入瀬渓流(陸奥 十和田)

奥入瀬渓流
(おいらせけいりゅう)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶子ノ口~銚子大滝
|▶九段の滝~玉簾の滝
|▶雲井の滝周辺
|▶下流部
|▶Information

 

データ・動画▼


滝群
最大落差…50m(推)
・奥入瀬川水系
・八甲田山系
🏆日本の地質百選
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・場所によりけり

・撮影時期
R2.9.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
奥入瀬渓流館HP▶http://www.oirase.or.jp/keiryu/keiryu.htm
十和田湖国立公園協会HP▶http://towadako.or.jp/

青森県 道路規制情報

 

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🌳🌳

 


行き方・場所・アクセス▼

青森県 十和田市

奥入瀬渓流は青森県の南ほぼ中央部、秋田県との境に位置する十和田湖の東から北東部に流れる奥入瀬川の源流部です📍

奥入瀬川は十和田湖からの唯一の流出河川で、そのうち子ノ口と呼ばれる流出部分から国道102号線103号線が合流する焼山までの約14㎞に及ぶ源流部区間で、瀑布街道とも呼ばれるほど滝が多くかかるのが特徴です🌊

奥入瀬渓流には基本的に国道102号線が並走しており、グニャグニャした山道や十和田湖の周囲を通りますが弘前市街十和田市街大館市街鹿角市街からのアクセスは比較的良好です🛣🌳

 

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公共交通機関JR奥羽本線 青森駅およびJR八戸線 八戸駅からのJRバス東北、また東北新幹線七戸十和田駅から七戸十和田奥入瀬シャトルバスがあります🚍

その他、紅葉時期のマイカー規制日には奥入瀬渓流シャトルバスの運行があるようです🚏

東北・北海道新幹線 時刻表
・・・東京駅~新函館北斗駅
・・・(七戸十和田駅下車)

JR奥羽本線 時刻表
・・・福島駅~青森駅
・・・(青森駅下車)

JR八戸線 時刻表
・・・久慈駅~八戸駅
・・・(八戸駅下車)

 

JRバス東北HP
👉路線バス👉青森路線
・・・青森・八戸-奥入瀬・十和田湖(みずうみ号・おいらせ号)
・・・(奥入瀬渓流館~子ノ口下車)

十和田市HP
👉交通案内👉公共交通機関情報
・・・七戸十和田奥入瀬シャトルバス
・・・(奥入瀬渓流館下車)

奥入瀬渓流HP
👉マイカー交通規制の詳細
・・・奥入瀬渓流シャトルバス

 

 


子ノ口~銚子大滝▼

夕暮れ時の十和田湖🌅
子ノ口と呼ばれる場所から十和田湖の水は流出し、奥入瀬川を形成します🌊
つまりココが奥入瀬川の発生源となるわけですね(=゚ω゚)ノ


 

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それでは奥入瀬渓流へ入っていきましょう٩( ”ω” )و
橋の横から川沿いに進み、堰を越えると本格的に渓流の始まりです🌳

ちなみに国道102号線と奥入瀬川の間には遊歩道があり、子ノ口から焼山まで歩いて行けるようになっています🐾


遊歩道からは早速美しい流れが見えます(*‘∀‘)
ちなみに滝や渓流だけでなく、岩や岩壁も見どころの一つです⛰

最初の橋を渡ったところで五両の滝の入口があります👀
奥入瀬渓流最初の滝です(=゚ω゚)ノ

ベチャベチャでやや歩きにくい足場です(;´・ω・)
少し進むと見えてきます🍃

 

五両の滝▼


 

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銚子大滝▼

五両の滝から少し下流に歩いて行くと、次は川いっぱいの幅で流れる銚子大滝が現れます(=゚ω゚)ノ
高さはありませんが、何分幅と水量があるので見応えはあります🌊



銚子大滝のすぐ手前で寒沢の流れが合流します🌊
この銚子大滝の名前の由来がなかなか面白いですね📖
昔は十和田湖に魚が全くいなかったって、ホントかな(´・ω・)❓
オタマジャクシとかはいたでしょうね🐸

 

寒沢の流れ▼

 

🌷

 


九段の滝~玉簾の滝▼

銚子大滝からさらに遊歩道を下っていきます🐾
下ると言っても下流に進むという事で、奥入瀬渓流は傾斜はほとんどないです(‘ω’)


 

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九段の滝▼

次に現れるのは九段の滝🌊
岩壁が段々みたいな形になっています👀

 

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ココから瀑布街道と呼ばれる所以たる通りに差し掛かります🐾
対岸からも国道脇にも多くの滝が掛かります🌊

 

姉妹の滝▼

道路脇に掛かる滝🌊
水量は少なめですが落差はそこそこあります👀

 

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双白髪の滝▼

姉妹の滝から少し下流の道路脇に掛かる滝🌊

 

ーーーーーーー

不老の滝▼

今度は対岸側(=゚ω゚)ノ
遊歩道は対岸へは伸びていないため少し離れたところからになりますが、対岸の滝は基本的に落差がそこそこあるものばかりです🌊


 

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白糸の滝▼


クルクルの根っこが特徴的な木🌳
このような苔むした特徴的な形の木がココには多くあり、渓流の流れや木陰の薄暗い雰囲気と共に幻想的な景観を創ります🌱

 

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玉簾の滝▼

コチラはまたまた道路脇から流れ出す小ぶりな滝🌊
これは潜流瀑かな👀❓

 

あともう一つ、どこかに白絹の滝があるハズなんだけど…
見逃しちゃったなぁ(´・ω・)🐾

 

 


雲井の滝周辺▼

少し下って奥入瀬渓流中間地点付近(=゚ω゚)ノ
この辺りもいくつか大きな滝があります🌊
特に雲井の滝は奥入瀬渓流に掛かる滝では最もポピュラーな滝です☁

 

白布の滝▼

まずは雲井の滝入口のすぐ近くの対岸側に掛かる白布の滝(‘ω’)
この滝もそこそこ高さのある滝です🌊


 

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雲井の滝・双竜の滝▼

雲井の滝
双竜の滝

雲井の滝は大きさもそうですがすぐ目の前まで行けるのも嬉しいです🌳
ちょっと不明瞭な道を登りますが、この上流には双竜の滝もあります🐉
この二つに関しては個別にページを設けています(=゚ω゚)ノ
写真をクリックしてね(‘ω’)

 

🐛

 


奥入瀬渓流 下流部▼

この先も阿修羅の流れ、三乱の流れ、馬門岩、屏風岩など多くの見所があります👀
日が暮れてきてしまったので写真は撮ってませんが💦
そしてその先には奥入瀬渓流館渓流の駅おいらせ、ホテルなどがあります(=゚ω゚)ノ

ちなみに奥入瀬渓流館に行くまでの間には▶日本の滝百選 松見の滝の掛かる黄瀬川への入口もあります🌊

 

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ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

数多くの滝が掛かる奥入瀬渓流。
バスを降りてすぐに見れる滝もあり、施設的にも充実した (飲食店等の閉店時間は早めですが) 人気の観光レジャースポットです。
滝はそれぞれが個性的で、下流部、中心付近、上流部と、雰囲気の変化にも富んだ楽しいトレッキングコースでもあります。
全部歩いて見て回ろうと思ったら、傾斜はないのでそれほど体力がいるという分けでもないですが、丸一日見ておいた方が良いでしょうね。

 

🍂🍁

 


Information

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洞門の滝(吉野)

洞門の滝
(どうもんのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶天竜の滝
|▶多古滝
|▶双竜の滝
|▶洞門の滝
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・直瀑
水系
・・吉野川⇒紀の川
落差
・・43m(公)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から90分程
【🚘】【💧 撮影日
【🍃】H28.6.26
【🍃】R3.8.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
大峰や高台は険悪な立地なため自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 天川村

洞門の滝は吉野川源流部の支流、大峰山 山上ヶ岳を源とする上多古川流域に位置します📍

国道169号線から上多古林道へ入り、しばらく登っていくと駐車できる場所がいくつかあり、その先林道終点で入渓します🌊

林道は細く路面は枯葉や枯れ木に石が散乱しており、場合によっては落石もあり荒れています(;´・ω・)
途中で分かれ道がありますが、まっすぐ道なりに進みます🐾

上多古林道は橋の手前からでも渡ったところからでも入れます(=゚ω゚)ノ
ちなみに上多古は「こうたこ」と読むそうです(‘Д’)
写真▲:の分岐は上多古川本流と左側の上谷との分岐です🌳
ココをまっすぐ進みます🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関近鉄電車 吉野線大淀駅奈良交通バス大淀バスセンター福神駅六田駅大和上市駅 (土日祝は福神駅は無し) から上多古林道の入口付近までバスが来ていますが、本数は少なく入渓ポイントまではかなり歩きます🚌

近鉄電車 南大阪線 時刻表
近鉄電車 吉野線 時刻表
・・・阿部野橋~吉野駅

 

奈良交通バス
南部地域連携コミュニティバス
・・・R169ゆうゆうバス
・・・(上多古下車)

 

 


天竜の滝▼

林道はただでさえけっこう荒れているので運転には注意ですが、終盤で路面舗装が無くなります👀
路面舗装が無くなった先は特に引き返しが効かなくなる可能性があるので、その前に駐車できそうな所に停めて歩くことをおすすめします🚘

舗装が無くなるあたりから見渡した対岸▼
かなりの険相なのが分かります( ゚Д゚)
また林道横には行人滝左下はじめいくつかの流れがあります🌊

林道終点と入口▼
以前は車高の高い車ならココまで来れそうでしたが、最近の林道の荒れ方では多分無理でしょう(´・ω・)

 

ーーーーーーー

入渓▼

林道終点の奥の方、右手に写真のような橋があります(=゚ω゚)ノ
そこが阿古滝道入口です🌳
ココで上多古川本流と矢納谷が合流しています🌊

左側の川が矢納谷、右側の川が本流、洞門の滝へは本流をたどります🐾
そして地図上ではココは川上村と天川村との境界になります📍

以前はなかった陥没▼
その奥に見える矢納滝▼

橋を渡った先、以前は草ボーボーだったのですがこの時はさっぱりして道も分かりやすかったです🌿
大きな岩の左側から阿古滝道が伸びていますが、岩の右側から川沿いへ入ります🌳


ちなみに阿古滝道は川よりかなり高い位置を通るため上多古川の名瀑群はほとんど見ることはできません(´・ω・)
というわけで上多古川本流沿いにまずは進んで行きます(=゚ω゚)ノ

ちなみに極めて不鮮明ではありますが、一応阿古滝道はこの上流の阿古滝の上を通り、山上ヶ岳まで続いているようです🐾

 

ーーーーーーー

天竜の滝▼

大岩の右側から川沿いに入り少し進んだところで天竜の滝が見えてきます(‘Д’)
落差はそんなにありませんが、川幅いっぱいに広がり水量も多い迫力のあるいかつい滝です🐉

 


多古滝▼

天竜の滝は右岸 (向かって左側) から越えていけますが、一旦阿古滝道を少し進み石垣みたいなところの横から上流へ抜けることもできます(=゚ω゚)ノ

天竜の滝の落ち口▼
その先に見える小滝▼
ココから少しの間小滝が連続します🌊

以前は沢登りの聖地として訪れる人も多かったのか、かすかに残る踏み跡や赤テープがココから先点々と続きます👀
最初の小滝の連瀑は右巻き左巻きで適当に越えれますが、所々で指針となるので、利用できそうな所は利用します(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

小滝の連瀑帯を越えたら落ち着いた川原へ🌳
しばらくは川を直接進みます٩( ”ω” )و

途中右から支流の茶屋谷が流れ込みます🌊
この谷も、というか上多古の支流のほとんどが大きな滝があるようですが、本日はまっすぐ進みます🐾

茶屋谷▲
小さな滝を掛けて合流、大きな岩を挟んで上からも合流🌊

茶屋谷合流地点から上流、少し川の水量が減った気がします👀
洞門の滝へはまっすぐ本流を進みます🐾
本流▼

途中必死に岩に張り付くカエル発見🐸
角度が急すぎてなかなか登れないでいる様子( *´艸`)
その先に多古滝が見えてきます(‘Д’)

 

ーーーーーーー

多古滝▼

緩めの傾斜から最後に広がって流れる多古滝🌊
ココまで来ればもう少しで洞門の滝が見えてきます👀

 

 


双竜の滝▼

上方の緑がキレイな多古滝🌿
この滝は左岸 (向かって右側) から越えていきます🐾
登り切ったらすぐに今度は双竜の滝が見えてきます🌊



 

ーーーーーーー

双竜の滝▼


洞門の滝の前衛滝、双竜の滝🐉
ココが最後の巻きポイントとなります(=゚ω゚)ノ
そして上の方には洞門の滝がすでにその姿を見えています(*‘∀‘)


 

ーーーーーーー

双竜の滝は左岸 (向かって右側) から越えていきます🐾
滝壺の横にちょろちょろと水が流れ込む所があるので、そこを登って行きます(=゚ω゚)ノ


岩の感じに対して思いのほか滑らないですが油断しないように❕
登った先上流側へは岩に阻まれていますが、それをさらに超えていきます🐾
微妙に岩の手前から行けそうですがそちらは少々危険です⚠


大きな倒木の横を登って行くと、やがて双竜の滝の上流の流れが見えてきます🌊
まだもう少し左岸を進みます🐾
気が付けば両岸に岩壁がそびえ立っています( ゚Д゚)

 

 


洞門の滝▼

凄まじい場所に流れ落ちる洞門の滝( ゚Д゚)
川を渡ると洞門の滝の目の前に出ます🌊
狭い岩場なので注意です⚠


岩場の上へ登るとこ▲
滝壺の前へ出る方▲

洞門の滝のビューポイントは主に3つ📍
まずは滝壺の前へ行ってみましょう٩( ”ω” )و



洞門の滝は高さもありますが水量もしっかりしており、目の前に立つと引き込まれそうになるような迫力があります(‘Д’)
水量の多い時は飛沫と風圧が凄くて滝壺の方には降りれないかもしれません💦

 

ーーーーーーー

今度は岩場を登った所から(=゚ω゚)ノ
コチラも真正面から見ることができます(∩´∀`)∩


滝壺の前からでもそうなのですが、あんまり真正面からだと全景を写すのにけっこう広角のレンズのカメラが必要になります📷
真下と中程の2点で全景を写せるとかなりいい感じです(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

最後はもう少し登った所からです٩( ”ω” )و
岩場を登って正面に出た先、まだ奥へ登って行けます🐾
と言うか、すごい険相ですが洞門の滝を越えて上流に行く場合はそこを通ることになります(‘Д’)

さすがにココまで下がると全景を写しやすくなります(∩´∀`)∩
位置によってはちゃんと滝壺まで映ります🌊
この辺は場所を選べるのでいい感じ🐾
下流側を振り返ってもなかなかの絶景٩( ”ω” )و



 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★☆☆

落差もありますがバランス良く横幅もある大きな滝です。
そして何より荘厳な岩壁に囲まれた空間に流れ落ちる、その様自体が非常に特徴的で見ごたえがあります。
力強い剛の印象の彼はまるで鉄壁の格闘家のようです👊❕

この上流には▶六字の滝、▶阿古滝はじめ様々な滝があります。
ただし、危険な個所も多いので慣れない方はベテランと一緒に万全を期して行くようにしてください。

 

 


Information

上多古川流域の滝▼


六字の滝へ進む
(竹林院谷)

阿古滝へ進む
(阿古滝谷)

牛呼の滝
(上谷)

昇龍の滝
(矢納谷)

赤滑朽木滝
(矢納谷)

光輪滝
(矢納谷)

偽光輪滝
(矢納谷)

 

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