三滝(熊野)

三滝
(さんたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶三滝
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・宮川
落差
・・50m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から30分程
【🚘】【💧 【🍃】H29.9.3

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 多気郡 大台町

三滝は台高山脈東部の宮川ダムの北側の流れの源流部、大和谷の入口に合流する支流に位置します📍

国道166号線、もしくは国道42号線から三重県道31号線 (大台宮川線) に入り国道422号線へ、しばらく進んで宮川ダム湖へ入る三重県道53号線 (大台ケ原線) へ入ります(=゚ω゚)ノ

その先で宮川ダムを渡って、宮川ダムの北岸沿いに奥へと進んでいきます🚘🏍
途中で網網の床の大和谷橋を渡り道なりにまっすぐ行くと、林道終点に駐車場と入口があります🅿

 

 


ルート▼

駐車場所のそばの橋の横に入口があります(‘ω’)
道が細いですが橋の奥の方にも駐車できそうです🚘🏍


駐車場よこの橋の川を登って行った所に三滝がありますが、川は入口付近では基本的に伏流しています👀
入口を入ると終始急傾斜で、距離自体はないものの体力入ります💪(;´・ω・)

やや不明瞭ですが、途中まで作業道が続いているのでそれほど迷うことはないと思います🌳
作業用モノレールも途中から概ね並走しています🐾
少し登ったら川の方から水の流れる音が聞こえ始めます🌊

 


しばらく登り詰めたところで、簡易の橋と作業用モノレールの終点です🚝

なかなかしんどい登りですが、ココまで来ればあと少しです( *´艸`)


謎の設備が橋の先にあり、その奥で作業道は終わります(‘ω’)
この先で川へ出て直接登ります٩( ”ω” )و
もう一息です(=゚ω゚)ノ

 

 


三滝▼


川へ出て少し登った所で大きな滝が見えてきます👀
三滝到着です(∩´∀`)∩
距離自体はない物の、かなり急な登りだったので到達感はあります🐾


作業道もかなり急傾斜ですが、当然その分川自体もかなり急傾斜です🌊

振り返れば結構登ってきたんだねって光景▲です(‘Д’)

川から直接行けばもしかしたら他にも見応えのある滝があるのでは?と思ったりもします(´・ω・)

そんな急傾斜の谷ですが、この滝に前だけはキレイに開けています( *´艸`)

滝壺もきっちりあり、急傾斜を上り詰めたところでゆったりと休憩できます🌳
水量は控えめでやさしい流れ🌊
しかし高さがあるので見応えもあります(∩´∀`)∩

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

橋の所の伏流した川の様子からは想像しにくいほどのキレイな滝で、大きさも申し分なくあります。
作業道を作ってちゃっかり三滝への案内板まで作っている所が何とも言えませんw。
ただし入口から川に出る所までほとんどずっと急傾斜の山道を登るので、まぁしんどいです。
ラストの方は川を直接登りますが難易度は比較的低く、ある意味川に出るまでが勝負といったところ。
距離もそれほどないので体力さえあれば時間もそれほどかからずに見に行くことができます。

 

 


Information

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夫婦滝(熊野)

夫婦滝
(ふうふたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶六丁峠越え
|▶ルート
|▶夫婦滝
|▶Information

種類
・・段瀑・双瀑
水系
・・宮川
落差
・・50m・60m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★★☆
時間
・・入口から150分程
【🚘】【💧 【🍃】H29.9.3

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 多気郡 大台町

夫婦滝は台高山脈東部、三重の宮川の源流部に位置します📍
大杉谷で有名な宮川ですが、大和谷は宮川ダムの北側の谷の奥にあります🌊

国道166号線、もしくは国道42号線から三重県道31号線 (大台宮川線) に入り、国道422号線へ🚘🏍
国道422号線へ入ってしばらくすると宮川ダム湖へ入る三重県道53号線 (大台ケ原線) へ入ります(=゚ω゚)

 

その先宮川ダムの上を渡り上流の方へ進むと、網網の床の大和谷橋があるので再度宮川ダムを渡りそのまま林道終点まで上流へ向かって進みます🐾

最後に川を渡り林道終点、駐車場と大和谷への入口があります🌳

ちなみに駐車場のすぐ横で合流する川を登って行くと三滝があります🌊

 

 


六丁峠越え▼

駐車場所の奥に入口があります(‘ω’)
奥の方にも駐車できそうです🅿

 

入口に入ってからはしばらく川沿いに遊歩道があります(´・ω・)
遊歩道と言うか、作業道かな(‘Д’)❓

 

途中から大和谷ダム方面に向かって、モノレール沿いに山の方へ登っていきます🗻
ココがまた傾斜があってしんどい登りになります(;´・ω・)
一応踏み跡がありますが不明瞭な所もあります🐾


 


初っ端で出鼻をくじかれるしんどさです(;’∀’)
モノレールと分かれて尾根▲に出たら今度は下りです🌳
下りきったところで川と合流します(∩´∀`)∩

 

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作業道▼

ココからは川を直接行くのもアリです(‘ω’)
しかし、まだ川沿いに作業道が続くので、景観としてはイマイチ🏞
ただ、水はかなりきれいです( *´艸`)🌊


 

ダムのところで作業道は終わります📍
この先小っちゃいダムを越えて入渓です(=゚ω゚)ノ

写真👉のハシゴが作業道の下に伸びているので、川に降りて対岸に渡りましょう(=゚ω゚)ノ

 

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大和谷ダム▼


右岸 (向かって左側) の方からダムを越えていきます🌊
ダム越え自体はすぐに行けます(=゚ω゚)ノ
ちなみにココまでが前哨戦です(。-`ω-)

 

 


ルート▼

入渓▼

さて、ココからが本番❕
沢登り開始です٩( ”ω” )و
早速ダムの横から支流の滝がお出迎えしてくれます🌊

では本流を奥へと進んでいきましょう(=゚ω゚)ノ
ダムの直前では伏流していた川もすぐに復活して蒼い深みを創ります👀
この川もホントに水面がキレイですね✨




ダムの先からは人口造形物は無く遊歩道などもありません👀
きれいな川原を直接登っていきます(=゚ω゚)ノ🌳
この川は支流が多いですが、本流は見ればだいたい分かると思います🌊

しばらく進んでいくと、落差25mほどの美しい滝壺を持つ巴滝が現れます( *´艸`)
ここまではそれほど難しいところはないと思います🗻

 

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巴滝▼




ココは川が左にカーブしますが、左岸 (向かって右側) からぐるりと回るように滝の上へ登れるようになっています(‘ω’)
途中きわどい箇所もあるので気を抜けません(;’∀’)

 

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巴滝を越えればあと少しです(∩´∀`)∩
気を抜かずに行きましょう!(‘Д’)

 

 


夫婦滝▼

大和谷 雌滝▼

まず最初に見えてくるのが、落差50mの雌滝です🌊

独特の岩壁で、滝前は広く開けておりなかなか幻想的🌳✨
天気がよければビバークにも良いかも゙🎪



 

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大和谷 雄滝▼

そして右奥の方に見えるのが落差60mの雄滝です🌊
実際に見える部分は30m~40mくらいで、上の方は岩に隠れて見えません(;´・ω・)

こちらの滝前は絶壁に囲まれた空間で、また違う感で幻想的です🌳✨




滝の対岸側の岩壁からシトシトと水が流れています( ゚Д゚)
落石には注意⚠
しかし全景が見えずともこの空間だけで見ものです(‘ω’)

 

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ちなみに帰りは、行きがけは山を越えてきたところも川から直接下ります🌊
登りは手が届かないところも下りならぴょんと飛び降りれます(=゚ω゚)ノ

が、なかなか手ごわいです(;´・ω・)。
高いところから岩に飛び降りたり飛び移ったり、泳ぎがいる所もあります🐠
自信が無ければやめた方が良いです(´・ω・)


しかし夏場の暑い時期なら気持ちが良いです( *´艸`)
水もきれいなので泳ぐのも楽しいです🌊
最終的にはコース序盤の作業道に合流します(=゚ω゚)ノ

 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★☆☆

夫婦滝は雄滝・雌滝以外にも巴滝や支流の滝などが楽しめます。
水もかなりきれいな方で、難易度的にも程よく楽しめるコースです。
雌滝の滝前はとても開けており、他の支流なども合流しています。
休憩にはもってこいですが、風通しがよくコース入口付近より気温も下がるので冷えないようにしましょう。

 

 


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