猫滝(熊野 伊勢)

猫滝
(ねこたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶高滝越え
|▶猫滝
|▶Information

種類
・・直下型
水系
・・櫛田川
落差
・・20m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から120分間程(沢登)
【🚘】【🌸】💧 【🌺】H30.4.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 松阪市

猫滝は松阪市の内陸部、台高山脈の北東部の池小屋山のふもとの宮ノ谷に位置します📍

櫛田川源流部の蓮ダム・奥香肌峡の一角である宮ノ谷へは、まず国道166号線から三重県道569号線 (蓮峡線) 、奥香肌峡の蓮ダムへ進みます🚘🏍

蓮ダムのさらに上流、ダムが分岐した南側の蓮川本流に沿って上流に向かって走っていくとダムが終わり、その先で川を渡り宮ノ谷へはいる林道が分岐します🌳

 

ちなみに猫滝のすぐ下流には高滝が掛かり、まずは高滝を越える必要があります🐾

猫滝へは林道終点から池小屋山への登山道へ入り、まずは風折の滝高滝の分岐へ、これを高滝方面へ進み高滝へ(=゚ω゚)ノ
その後高滝を越えて猫滝へ到達します(‘ω’)

ココでは高滝から猫滝までの道のりを見てみたいと思います👀
途中の詳しいアクセスやルートは▶風折の滝および▶高滝を参照してください👈

 

 


高滝越え▼

轟音を立てて流れる高滝👉
その高滝の手前に上に登るルートがあります(=゚ω゚)ノ

ただ、かなり急傾斜で滑りやすく道がめちゃくちゃ細く非常に滑りやすい箇所もあるので十分注意が必要です( ゚Д゚)

この登山道は高滝手前までは良いのですが、高滝越えから急に険相を呈します🌳

踏み跡は何となくは分かりますが、不明瞭なところもあるので、滑らなさそうか確かめる意味も兼ねてよく確認しましょう👀


硬度が上がるにつれて徐々に眺望もよくなります👀
鉄の祠▲みたいなのが出てきたら概ね登ってきたサインですが、ココがまた足場が悪くて怖いです(;´・ω・)

 

さらに進んで行くと川の方へ寄って行き、高滝の落ち口とその上の小さいゴルジュが見えます( ゚Д゚)🌊
高度感もあり良い眺め⊂⌒~⊃。Д。)⊃
けっこう高滝の上って段々になってます👀

 

 


猫滝▼

ストーーンと落ちる猫滝( ゚Д゚)
落差はそれほどありませんが、この形状は見応えありです✨


ご覧の通り滝の中に入れます(=^・・^=)
完璧に近い裏見の滝です٩( ”ω” )و

釜はキレイに丸くまとまっており、深さはけっこうありそうです👀🌊
滝の中はぼちぼち高さがあり、そこから見る滝壺は不思議な感じです( *´艸`)



 

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ちなみに猫滝も上まで行けます(=゚ω゚)ノ
というか、道中で猫滝の方による感じなので、道なりにそのまま登って行けば上流に出ます🐾
落ち口から見る景色は高度感があり非常に良い眺めです(∩´∀`)∩

 

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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★☆☆

高滝のすぐ上は岩に囲まれたゴルジュになっているため、狭くて深い釜と連瀑になっておりその一番上に猫滝があります。
ゴルジュの上段という事でなかなか両岸迫った狭いところに流れ落ち、荘厳な景観となっています。
キレイな水と形の滝壺を持っていて、滝の中にも入れるというサービスの良さといい、高さ自体はそれほどありませんが見る価値は高い滝です。
しかし一体なぜ猫滝というんだろう(=゚ω゚)??

 

 


Information

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奥香肌峡・宮ノ谷の滝▼


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風折の滝

 

奥香肌峡・蓮ダム(櫛田川)

 

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高滝(熊野 伊勢)

高滝
(たかたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶高滝
|▶Information

種類
・・直瀑
水系
・・櫛田川
落差
・・50m(推)
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・入口から90分間程(沢登)
【🚘】【🌸】【💧 【🌺】H30.4.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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三重県 道路規制情報
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行き方・場所・アクセス▼

三重県 松阪市

高滝は松阪市の内陸部、台高山脈北東部の池小屋山を源とし奥香肌峡蓮川に合流する宮ノ谷の川に位置します📍

まずは国道166号線から三重県道569号線 (蓮峡線) に入り奥香肌峡の蓮ダムを目指します(=゚ω゚)ノ

県道569号線を進んでいくと蓮ダムがありますが、まっすぐ道なり県道569号線を進んでもダムを渡っても後で合流するので良いです。

ダムは途中で分岐しますが、南側の蓮川本流に沿って県道569号線を上流に向かい走っていくとダムが終わり、ダムを渡った先の林道が合流します🛣

 

合流してから2本目の林道、川を渡り宮ノ谷へ続く林道に入りまっすぐ行くと林道終点に駐車スペースと入口があります🅿
ちなみに奥香肌峡は桜の名所でもあります🌸

奥香肌峡までの詳しいアクセスは▶奥香肌峡・蓮ダムを参照してください。

 

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高滝へは池小屋山の登山道を通りますが、途中の分岐まで風折の滝と同じルートを通ります🐾

なのでココでは風折の滝の分岐から高滝までを見ていきたいと思います(=゚ω゚)ノ

途中までの詳しいルート等は▶風折の滝を参照してください👈

 

 


ルート▼


入口から先は登山道です🐾
この登山道は最初はいいのですが、高滝から先は不明瞭で滑りやすく上級者向けの道となっています🌳


途中にある蛇滝🐍▲
この先で川は90度折れ曲がり岩間へと入っていきます(´・ω・)

岩間を抜けて開けたとこに橋が掛かります👀
そこで風折の滝方面と高滝方面とルートが分かれます🐾

高滝へはこれを右側へ(=゚ω゚)ノ
ぶっちゃげココから高滝はそう遠くありません🌊

橋の先で少し休憩(*´Д`)

 

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高滝の手前まで遊歩道がありますが、川を進むのも良いです(‘ω’)
せっかくなので川を直接登っていきます٩( ”ω” )و🐾
ゴーロ帯からの小滝の連瀑です🌊

ココ👉から小滝が連続しますが、ほとんど越えていけます(=゚ω゚)ノ
なかなか登り応えのある滝です🌊


巻きの途中で登山道に合流します(=゚ω゚)ノ
最後の階段▼を越えると高滝が見えてきます👀

 

 


高滝▼

 


細身のルックスに反してなかなか豪快な流れで、遠くからでも轟音が響き渡ります(‘Д’)
ちなみに滝の真下付近まで行こうと思ったら、岩をよじ登ってトラバースしなければなりません(=゚ω゚)ノ



かなり水量が多く迫力があるとともに、物凄い水しぶきが飛んできます( ゚Д゚)💦

滝の真下付近までは行けますが、スゴイしぶきのため真下まで行くのには覚悟がいります(;´Д`)

滝の近くではなかなかシャッターもまともに押せません📷

ちなみにこの高滝は左岸 (向かって右側) に巻き道があります🐾
そちらから見た感じも良い感じです(∩´∀`)∩
ココから登山道は急に険しくなります🌳

 

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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

水量が多く迫力があります。
大きさも実際に見たらかなり大きく見えます。
滝の下流部は荘厳な岩間を縫って流れていきますが、滝の流れる岩肌と合わせて雰囲気があり見応えがあります。
滝の真下へは岩を登っていきますが、滝の真下は飛散した水しぶきでずぶ濡れになります。
ちなみにこの高滝のすぐ上に▶猫滝があります。

 

 


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奥香肌峡・宮ノ谷の滝▼


猫滝へ進む

風折の滝

 

奥香肌峡・蓮ダム(櫛田川)

 

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