モネの池~名もなき池~(美濃)

モネの池~名もなき池~
(もねのいけ)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶モネの池
|▶根道神社
|▶Information

 

データ・動画▼


・神社
危険・・・★☆☆☆☆
体力・・・★☆☆☆☆
時間・・・駐車場からすぐ
・撮影時期
H30.10.23
R3.5.3

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
関市HP▶https://www.city.seki.lg.jp/?front

岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 関市

モネの池は関市西部、岐阜市街の北側の国道256号線沿いに概ね位置します(駐車場と入口が国道256号線沿いにあります)📍

国道21号線からは岐阜市内の茜部本郷交差点国道157号線に入り、そのまま真っすぐ進み国道256号線へ入り北上していきます🚘

高速道路は東海北陸自動車道美並I.C郡上八幡I.C国道156号線へ降り、長良川を渡る相生交差点で国道256号線へ入ります🛣

国道256号線はモネの池周辺では板取川と並走し、きれいな川原沿いに進みます(‘ω’)
またあじさい園がいくつかあり、板取川上流には板取温泉などもあります♨

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR岐阜駅および長良川鉄道 関駅(関シティターミナル)、美濃市駅から岐阜バス関シティバスに乗り換え、ほらどキウイプラザでさらに板取ふれあいバスに乗り換えます🚌

写真はあじさい園前となっていますが、板取ふれあいバスの時刻表を見るとモネの池前になっているので、観光客の増加と共にもしかしたら改名しているかもしれません🚏

JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
JR高山本線 時刻表
・・・岐阜駅~富山駅
・・・(岐阜駅下車)

長良川鉄道 時刻表
・・・美濃太田駅~北濃駅
・・・(関駅 or 美濃市駅下車)
※長良川鉄道へはJR高山本線 美濃太田駅で乗り換え🚃

 

岐阜バスHP
👉路線バス👉高富・美山・洞戸・武芸川方面
・・・岐阜板取線(JR岐阜駅から)
・・・関板取線(長良川鉄道 関駅から)
・・・牧谷線(長良川鉄道 美濃市駅から)
・・・(ほらどキウイプラザ乗換)

関市HP
👉くらし👉交通・アクセス👉バス
・・・関板取線(長良川鉄道 関駅から)
・・・(ほらどキウイプラザ乗換)
👉地域内バス👉板取地域内バス
・・・(モネの池前下車)

 

ーーーーーーー

ちなみにモネの池にはしばし「名もなき池」と添えられていることが多いですが、実はモネの池と言うのは通称であって正式名称ではないそうです📚

元々はそれこそ名もなき人工の貯水池で、80年ごろには灌漑用に整備されているため、地味に池の中には人工物も見られます👀

観光用に作ったモノでもなく偶然が重なってクロード・モネ (フランスの画家) の作品の池に似た感じになったことに由来しているとか📖

 

🌼🌷

 


モネの池▼

モネの池の駐車場👉
ちなみにコレは第一駐車場で、いくつか駐車場があります🅿

今ではなかなかの人気スポットになっているため、GWなどは思ってるより混雑します(´・ω・)

モネの池は駐車場からすぐの所にあります🐾
根道神社に併設するような位置にあるため、鳥居があるのですぐ分かります👀

 

ーーーーーーー

一見端っこの方から見るとただの小さい池にも見えるモネの池👀
しかし少し入り込むとなぜこの小さな池がこんな人気スポットになったのかが分かります(=゚ω゚)ノ

 

何とも不思議な池( ゚Д゚)
一見住んでいるのか濁りがあるのかも良く分からない、何とも不思議な水面👀
池を泳ぐ鯉の見え方なんかもホントに不思議な感覚です(゜))<<



このモネの池ですが、よくよく調べてみるとやはり透明度はめっちゃ高いようです💧
高賀山からの湧水が常に流れ込んでいるようで、その伏流水には養分が含まれないため微生物が育たず、コレが原因で透明度が高いそう📕



高次元の透明度と屈折、これが不思議な見え方の正体ですね(∩´∀`)∩
写真では分かりにくいかもしれませんが、ホントに鯉が宙を泳いでいるような感じです( ゚Д゚)

ちなみに水温も年間通して14℃🌡
ハート模様の鯉もいるらしいですよ( *´艸`)💖


 

:スマホで撮った素の写真
:彩度を上げた写真
再度を上げると青くなるという事は、池自体は全体的に青みを帯びているという事でしょうか❓
しかし、もはや写真ではなく絵みたいになりますねw( *´艸`)



:若干曇った日
:わりと晴れた日
水量や日の当たり方によっても色が少し違って見えます👀
案外日が当たり過ぎているよりも、若干影っているか日当たりが弱めの方が不思議な見え方になるかもしれません(´・ω・)

 

🏞

 


根道神社▼


モネの池の上には根道神社があります⛩
何とも木々に囲まれた落ち着いた雰囲気🌳
高くそびえ立つ杉の木はホントに神社や鳥居とよく合いますね🌲


ちなみにココからあじさい園へ行けるようです🏞
しかし、時期ではないのでまた今度にしようかな🐾
階段のちょっと高くなったとこから見る感じも良いです( *´艸`)

 

ーーーーーーー

神社の傍らに造られた名もなき池、通称モネの池🍃
湧水が常に流れ込み、高い透明度と水の屈折で何とも言えぬ不思議な感覚を覚える水面で、見る人の視線を掴んで離しません👀
小さな池なのですが、ホントに美しくも不思議で見ていて飽くことのない時間が流れます(´・ω・)
最初はSNSなどで紹介され始め、わりと最近になって観光スポットなったこのモネの池ですが、それで一気に人気の観光スポットとなるのは、やはりそれだけ魅力があるという事ですね🏞
ただ近年観光者も激増したため、環境保護の精神はしっかり心掛けましょう❕

 

 


Information

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陣馬の滝(駿河)

陣馬の滝
(じんばのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶陣馬の滝
|▶滝の裏
|▶滝の上
|▶Information

種類
・・直瀑、潜流瀑
水系
・・芝川⇒富士川
落差
・・10m(推)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
【🚘】【🍁】 【🍃】R2.8.13

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
富士宮市HP▶http://www.city.fujinomiya.lg.jp/index.html

静岡県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 富士宮市

陣馬の滝は富士山の西側、朝霧高原の南側に位置し、芝川水系に掛かります📍

ちなみに源頼朝が陣を敷いたことから陣馬と言うのが付いたそう📚
下流には日本の滝百選の▶白糸の滝などもあります🌊

静岡県道414号線 (富士富士宮線) 沿いに入り口があり、県道自体は富士市街から朝霧高原まで通っていますが、名神、新名神および国道1号線方面からは、途中まで国道139号線を通る方が速いです(=゚ω゚)ノ

国道139号線へは東名高速からは富士I.C新東名高速からは新富士I.C国道139号線 (西藤道路) へ入りそのまま北上🚘🏍
国道1号線富士由比バイパスになっており、富士東I.Cから国道139号線へ(‘ω’)

 

国道139号線に入ったらしばらくそのままずっと進んで行くと富士宮道路となるので、白糸の滝の方へ抜ける上井出I.Cから白糸の滝の前を通り県道414号線に入るか、もう少し先の畜産試験場北交差点から入ります🐾

甲府側からは国道358号線 (精進ブルーライン) から精進湖横の赤池交差点で国道139号線に入り、朝霧高原のファミリーマートの所からそのまま県道414号線に入れるので、入ってそのまま真っすぐ南下します🏔

県道414号線に入るとそのまま県道を進み、陣馬の滝の入口の交差点には案内も立っています👀
そこからすぐに駐車場と入り口が出てきます🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関富士急静岡バスJR新富士駅JR富士宮駅から出ています🚍
停留所数が多いので、快速バスで朝霧高原などまで出てから乗り換えた方が良いかもしれません🚏

東海道・山陽新幹線 時刻表
・・・東京駅~博多駅
・・・(新富士駅下車)

JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(富士宮駅下車)

 

富士急静岡バスHP
👉路線バス
・・・白糸の滝・休暇村富士(田貫湖)・朝霧高原・富士五湖方面
・・・(陣馬の滝入口下車)

 

 


陣馬の滝▼

駐車場の手前にはキレイな川?か用水路?が流れています✨
こういうのを見ると何だか水のきれいな所に来たなぁって感じがします(∩´∀`)∩

第一駐車場のすぐ前に入り口があります(=゚ω゚)ノ
ちなみに第二駐車場は第一駐車場へ曲がる所より少し奥にあるようです。

なかなかの人気スポットで、夏場は結構賑わいます🌊
駐車場も入り口に近い第一駐車場はそれほど広くなくすぐいっぱいになります🅿

 

入口からすぐに陣馬の滝が見えてきます🐾
川の水温が低いからか、木々に囲まれているからか、それとも雰囲気か、とてもヒンヤリと涼しい感じです🍃

川の横はいたるところから湧き水が流れ出し、それに屯した草木が日に照らされてとてもキレイです🌳✨
水しぶきが飛び交い光が視覚的に捉えられます👀

 

ーーーーーーー

陣馬の滝▼

川からの直瀑に潜流瀑が何本か横から流れています🌱
水の透明度と蒼さには驚くばかりです( ゚Д゚)✨


 


 

横からの潜流瀑もキレイです🌳💦
この流れは上から見ると特によくわかるのですが、川のすぐ下を伏流してきているみたいです🌊

 

 


滝の裏▼


この滝は滑りやすい岩場をヨジヨジと回り込んで滝の裏にも行けます(∩´∀`)∩
まぁ水に浸かればすぐなんですけどね🌊
キレイなだけでなく遊び心もくすぐられます(*‘∀‘)




滝の裏からもいたる所から水が湧き出ています👀
何だか洞窟に中にいるみたいですね✨
浦から見た流れも水量があり見応えがありますね~🌊

 

滝の裏からの方が暗がりから明るいとこを見るので滝壺が蒼く見えます(=゚ω゚)ノ
流れ落ちる水も極めて純白でキレイなのが見てとれます🌱
ただ足元滑りやすいので注意しましょう❕



 

 


滝の上▼

さて今度は滝の上に行ってみましょう٩( ”ω” )و
滝の上へは右岸側の潜流瀑の横にある小屋の横から上がって行きます🐾
登った先には祠があり、その先は日み跡はありますが道はないです🌳

滝の裏へは私が入ったとたんにチビッ子筆頭にマネして入ってきましたが、流石に滝の上までは誰もついて来ませんねw(´_ゝ`)
まぁ踏み跡は一部抜け落ちていて危険なのであんまり来ない方が無難ですけどね🐾


潜流瀑の上の部分は緒受節水が流れ込んでいるわけではなく、わき出した水が流れ落ちているようです🌊
非常に透明できれいな水です🍃


上流の流れも極めて美しい🌳
滝の上から滝壺の方が見えます(∩´∀`)∩
私に気づいている人はいるのかな( *´艸`)❓

上流も水は真夏でも冬の水みたいに冷たく、ずっと使っていたら足がだんだん痛くなってきます(‘Д’)
さすが富士山からの伏流です🗻

 



▲落ち口
:上流
:下流

 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★☆☆☆☆

非常に透明感が高く、空の青さを投影したかのような青い滝壺を持つ陣馬の滝。
水の冷たさからもその水質の良さが分かります。
その水の美しさもさることながら、草木の緑や木陰から差す陽の光の感じ、いろんなところから湧き出す湧水、などなどキレイな景観の総集編のような空間です。
また、滝の裏に回ったり下流側で川遊びをしたりなど、滝を眺める以外にも楽しみ方が様々です。
非常に煌びやかな容姿は夏以外の季節でも訪れる価値があることでしょう。

 

 


Information

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瓜破の滝(若狭)

瓜破の滝
(うりわりのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶若狭瓜破名水公園 庭園
|▶天徳寺
|▶馬頭観世音
|▶太子堂・石仏四国八十八ヶ所
|▶英霊殿
|▶瓜破の滝
|▶Information

 

データ▼


潜流瀑(湧水)
落差…1m(推)
・北川水系
・丹波高地系
🏆名水百選
🏆水の郷百選
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から約5分

・撮影時期
R1.5.5

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
ふくいドットコムHP▶https://www.fuku-e.com/
若狭町観光情報サイトHP▶http://www.town.fukui-wakasa.lg.jp/kankou/

福井県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

福井県 三方上中郡 若狭町

瓜破の滝は小浜の東側、若狭町の南西部に位置ます🌳

敦賀から小浜にかけての主要道路、国道27号線 瓜破の滝口交差点から少し入ったところにあります(=゚ω゚)ノ

北陸地方でも有名な観光スポットなので、若狭町周辺まで来ると所々に案内看板等見かけるかと思います👀

高速道路利用の場合は舞鶴若狭自動車道小浜I.Cで降りて国道27号線へ出ます🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR小浜線 上中駅がありますが、1.5㎞ほど歩きます🐾
本数は1時間に一本にやや満たないくらいです🚋

JR小浜線 時刻表
・・・東舞鶴駅~敦賀駅
・・・(上中駅下車)

 

🚈

 


若狭瓜破名水公園 庭園▼

若狭瓜破公園駐車場▼


駐車場は広く、小高くなったところにあり良い雰囲気です(∩´∀`)∩
水汲み場やなどもあり、良い休憩スポットにもなりそうです🚘

瓜破の滝とは言っても、辺りは若狭瓜破公園として開発され天徳寺はじめ滝以外にも公園や寺院などがあります🏞

まずは駐車場のすぐ近くにある庭園っぽいところです🌳
あじさい園と書いてますが時期的なものか見当たりません👀


水車のある建物と門を越えるとキレイな庭みたいなところに出ます🍃
何とも雰囲気の良いところです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
天気も良くとても心地よいです🌳


池の周りは紫陽花の時期でなくても花や赤い木々がキレイです🌺
水もキレイでとても良い雰囲気🌳
何かと絵になる眺めですね(∩´∀`)∩



 

さらに奥の方から上に進めます🐾
上下合わすとなかなか庭園としては広いです(‘Д’)
この時期にも葉が紅い楓がいます🍁



 

🌺

 


天徳寺▼

瓜破の滝へ向かう道の東側に公園や馬頭観世音などがあるのに対して、西側には天徳寺があります




残念ながらこの日は中には入れず…(´・ω・)
この瓜破公園一帯は多分天徳寺に帰属してるみたいですね🌳

 

🥀

 


馬頭観世音▼

公園のさらに奥には馬頭観世音があります🌲
ちなみにこの馬頭観世音から太子堂を周って瓜破の滝へ行くこともできます🐾

こじんまりとした境内は静かで癒されます🍃
行きか帰りか、どちらかはこのルートを周ってくるのも良いでしょう(‘ω’)


ちゃんと鐘楼もあります( *´艸`)
池の水はさすがに名水の地だけあってキレイで澄んでいます✨
苔の感じなんかもとても良いです🌱


 

🌱🍃

 


太子堂・石仏四国八十八ヶ所▼

馬頭観世音の奥に太子堂・石仏四国八十八カ所へ登る階段があります(=゚ω゚)ノ
雰囲気ありますね~🌲

瓜破の滝へ行って帰りに寄る場合も案内があるので分かりやすいです(‘ω’)
途中見晴らしの良いところもあります👀✨
こじんまりしてますが風格を感じます(‘Д’)



他の建物よりも少し小高い所にあり、しんとした雰囲気で落ち着きます🌱
御堂の周りを石仏が取り囲むように安置されています(‘Д’)
石仏は佐渡島で掘られたもので88体あるのだとか( ゚Д゚)


 

🐾🐾

 


英霊殿▼

普通に寄り道せず瓜破の滝に向かう場合、必ず目に入るのがこの英霊殿でしょう👀
階段と三角錐の造形物が特徴的です( *´艸`)

こちらも少し小高くなったところにあるうえ、建物の前が開けているため見晴らしが良いです(∩´∀`)∩
階段もそれほど長いわけではないので、ちょこっと寄り道してみるのも良さそうです🐾


ちなみに階段の途中で階段の横にあった三角錐のところに行けます🐾
いったいこれは何かな(´・ω・)❓
さらにここから奥に進んで行くと馬頭観世音の方へ行くこともできます🌲

 

 


瓜破の滝▼

さてメインの瓜破の滝です(∩´∀`)∩
ルートはいくつかあれど、一番奥にある事に変わりはないですし案内もあるので分かるでしょう💡

最短ルートだと駐車場から歩いて5分圏内だと思います🐾


 

ーーーーーーー

瓜破の滝前の広場▼

駐車場から案内に従って、天徳寺の前を通り鳥居をくぐり、そこからさらに少し進んだところに瓜破の滝とこじんまりした広場があります🏞




 

ーーーーーーー

瓜破の滝▼

瓜破の滝も広場も背の高い木々に囲まれていて、日の高い時間以外は陰になっておりヒンヤリとしています🌲
なんとなく雰囲気でも水の冷たさも伺えますね💦


 

年季の入った感じの木の鳥居がありますが、あそこまで行くことはできません🐾
水源保護も兼ねて水の中には入ってはいけないのです⚠

上流側には水の気配はなく、ほぼ全てがわき出した水で構成されています💦
潜流瀑に属しますが落差はほとんどなく、長さの短い渓流瀑のようにもとれます👀

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★☆☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★☆☆☆☆

湧水として有名な瓜破の滝ですが、肩書に負けない雰囲気と景観を持っています。
水は非常に透明度も高く、周辺の木々や緑とよく溶け合っていて、見事な癒しの空間を作り上げています。

瓜破の滝はそれ単体のみではなく、天徳寺やそれに付随する寺社や美しい公園など他にも見どころがあるのも良いところです。
小浜の町からも近くアクセスも比較的良いのもうれしいところですね。

 

🌿

 


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元滝伏流水(羽後 鳥海山)

元滝伏流水
(げんたきふくりゅうすい)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶元滝伏流水
|▶Information

 

データ▼


潜流瀑
落差…5m(推)
・奈曽川水系
・鳥海山系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から10分
・撮影時期
R1.5.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
にかほ市観光案内HP▶http://www.nikaho-kanko.jp/

秋田県 道路規制情報

 

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🌿

 


行き方・場所・アクセス▼

秋田県 にかほ市

秋田県と山形県の県境付近、鳥海山の北西側に位置します🌳🍃
まずは国道7号線から県道131号線 (鳥海ブルーライン) の方へ入ります🛣

県道131号線 (鳥海ブルーライン) へは、JR上浜駅付近か県道58号線 (象潟矢島線) から入ることができます🐾

県道131号線 (鳥海ブルーライン) と奈曽川が並走している部分の南側付近に、象潟病院・元滝入口の立て看板があるのでそれに沿って進むと駐車場が出てきます(=゚ω゚)ノ

高速道路は秋田市側からだと日本海東北自動車道の南端の終点、象潟I.Cで県道58号線 (象潟矢島線) に出ます🚘🏍

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR羽越本線 象潟(きさかた)駅からにかほ市コミュニティバスが出ています🚌
停留所からは1kmもないですが少し歩きます🐾
本数はあまりないので時間は確認しておきましょう(=゚ω゚)ノ

JR羽越本線 時刻表
・・・新津駅~秋田駅
・・・(象潟駅下車)

 

にかほ市HP
👉生活と環境👉道路と交通
👉にかほ市コミュニティバス
・・・上郷・小滝線
・・・(象潟病院前下車)

 

💧

 


ルート▼

駐車場の向かい側すぐの所に入り口があります(=゚ω゚)ノ
ぶっちゃげほぼ1本道で距離的にもそれほどないですが、入り口から先は路面舗装はされてません🐾


道の横に溝みたいなのが流れています👀
よく見たら非常にキレイな水が流れています🌊
所々から湧き出した水が流れ込んでいます🌳


しばらく歩いていると川が出てきます🐾
この辺りからは特に年配の人や小さい子供は足元注意です⚠
苔の感じがとても良い感じ( *´艸`)

さらに遊歩道を進んで行きます🐾
上り下りも出てきます(=゚ω゚)ノ
しばらく進むと流れの音と共に元滝伏流水が見えてきます👀🍃

 

ちなみに駐車場から林道を少し上流側に行った所にも入り口があります🌳
コチラの方が近いことは近いですが、順路的には帰り道にコチラを通る方が良いでしょう🐾

 

🌱

 


元滝伏流水▼

東北でもトップクラスの湧水群、元滝伏流水🌳💦(‘ω’ )
水も非常に美しいです🌊



アクセスがしやすいというのと、GW中というのとで、思ったより結構見に来ている人も多いです👀
写し方によっては非常に絵になるため、カメラマンなども多いです📷🌳


高さは5mですが幅は30m程もあるため、全体を1枚の写真に写すのはかなり不可能に近いです(´・ω・)
分けるなら大きく3つ、手前側・真ん中・奥といった感じでしょう🍃



手前側▼は岩や石を縫うように細く流れるのが特徴的( ゚Д゚)
この形は比較的良く見るタイプの湧水です🌊
ただ、範囲は広く幾筋もあり苔の感じも良いです(‘ω’)

真ん中▼はどっしりとした岩が特徴的で、水の湧き出す量も最も多く、メインといったところでしょう🌊
これらも全て湧水で、この上に川はありません(´_ゝ`)


下流側を見ると手前側の方まで見えます👀
張り出す木々も良い感じです( *´艸`)

奥の方はすぐ横ですが一旦途切れて独立した感じ🍃
苔の感じや垂れている蔓など、非常に雰囲気の良い湧水(*‘∀‘)
個人的にはココが一番好きですね~(∩´∀`)∩


 

気付く人は気づくかもしれませんが、奥の方に行くと何やら湧水とは別でザーザーと水の流れる音が聞こえます👂🌊
このさらに奥には大きな滝が流れています( ゚Д゚)
これが元滝❓


ちなみに奥には行くことはできません✖
水質保護のため、勝手に水の中に入ったりなど水を汚さないように十分気を付けてください(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★☆☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★☆☆☆☆

元滝伏流水は鳥海山の雪解け水が地中に浸み込み、80年という年月をかけて流れ出してくるのだとか。
濾過され流れ出した水は非常にキレイで澄んでおり、しかもこの水量です。
木々やコケの緑ともとても良く溶け合い、水だけでなく景観も極めて美しい場所です。
アクセスのしやすさもうれしいところです。

 

🍃

 


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胴腹滝(羽前 出羽)

胴腹滝
(どうはらたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶胴腹滝
|▶Information

 

データ▼


潜流瀑
落差…3m(推)
・月光川⇒吹浦川水系
・鳥海山系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から5分
・撮影時期
R1.5.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
山形県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

山形県 飽海群 遊佐町

鳥海山の南東側、国道345号線から庄内こばえちゃラインに入り月光川沿いに伸びる山形県道60号線 (酒田遊佐線) に入ります(=゚ω゚)ノ

国道345号線付近は、5月頃にはまだキレイに雪をかぶった姿を見ることができます👀⛄

県道60号線に入るとあとは道なりに進んで行くのみです🐾
ちょこちょこ分かれ道はありますが、どちらが主要道路かはれば分かると思います(‘ω’)

しばらく走っていると徐々に道路は林道化していきますが、駐車場までちゃんと舗装はされています🚘🏍

 

💧💧

 


ルート▼

ルートは非常に簡単ですぐに胴腹滝までつきますが、入り口から先はぬかるんでいたりする箇所もあり滑りやすいので注意⚠

駐車場を出たらすぐに入り口があります(=゚ω゚)ノ
案内や看板があるので、どこがいり口かは駐車場を出たらすぐに分かると思います🌳

 

ーーーーーーー

入口に入るとすぐに湧き出した水の流れや美しい緑が現れます(*‘∀‘)

胴腹滝までの間にある流れも非常にキレイで、よく見たら土の下や岩の下などいろんなところから水が流れ出ています🌊

水温も冷たく、いかにも雪解け水が濾過されて地中を流れてきたといったところですね( *´艸`)

 

ココを通り過ぎるとすぐに鳥居が見えてきます⛩
そのすぐ先に胴腹滝と社が出てきます(=゚ω゚)ノ

 

🌱

 


胴腹滝▼

とても落ち着いた雰囲気の滝前空間( ゚Д゚)
実際道路からそれほど離れていないにもかかわらず、とても神秘的な雰囲気を持っています🌲⛩


胴腹滝と社の少し手前のぽっかり開けた滝前には水汲み場があります🌊
水のせせらぎと木々やコケの緑の美しく、見るからに水がキレイな雰囲気✨
休憩にも持って来いの場所です🐾


ココの水も鳥海山に伝わる不思議な伝説の一つだとか( *´艸`)

八合目の水源から数日もの間岩の隙間を縫って流れ出す水の流れの水質は非常によく、観光者の他にも水を汲みに来る人のっ姿も見受けられます💧

水汲み場と社の間は少し傾斜になっていて、苔むした岩の間を心地よい音を立てながら流れます(‘ω’)

その岩の上に何体かの石像があります👀
どれも優しげで楽しげな表情で癒されます(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

流れの横を登っていくと社の目の前まで行くことができます🐾
その後ろにきれいに2つに分かれた湧き口が見えます💦
⊂⌒~⊃。Д。)⊃



これは全て伏流水です(=゚ω゚)ノ
この上に川は存在しません( ゚Д゚)
下流側を見るとこれまた美しい光景(*‘∀‘)✨



ここら辺は屋久島も顔負けのコケ感です🌱
それだけ土にも水分が多いのでしょう(‘ω’)

 





 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★☆☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★☆☆☆☆

潜流瀑にも色々ありますが、白糸の滝のような豪快で滝感の強い潜流瀑とは違い、この胴腹滝は静かで落ち着いた雰囲気のいかにも湧水といった感じです。
派手な滝も良いですが、こういう系統の滝も心が洗われるようで非常に良いものがあります。

ちなみに県道60号線を進んで行くと二の滝を始めいくつかの滝があります。

 

 


Information

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阿弥陀ヶ滝(美濃)

阿弥陀ヶ滝
(あみだがたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道・そうめん流し
|▶阿弥陀ヶ滝
|▶Information

 

データ▼


直瀑、直下型
落差…60m(公)
・長良川水系
・白山系
🏆日本の滝百選
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程

・撮影時期
H30.10.22

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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岐阜県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 郡上市

阿弥陀ヶ滝は岐阜県北部の西端付近、白山の南側の両白山地付近に位置します📍

岐阜県を縦断するように伸びる国道156号線九頭竜湖側から国道158号線が合流する少し北側、並走する長良川鉄道の終点の北濃駅の北側で、岐阜県道314号線 (白山歴史街道) が分岐します🛣

県道314号線に入ったらしばらく道なりに進み、その後ヘアピンカーブの所で阿弥陀ヶ滝の入口と駐車場方面へ伸びる林道が分岐します🌳
県道314号線の分岐まで来れば案内も出ており、比較的分かりやすいかと思います👀

高速道路は東海北陸自動車道白鳥I.C高鷲I.Cで国道156号線及び158号線付近へ出ます🚘

 

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公共交通機関長良川鉄道美濃白鳥駅および終点の北濃駅から白鳥交通バスも出ていますが、1日3本くらいです🚌
白鳥交通タクシーも呼んだら来てくれるようです🚖

JR高山本線 時刻表
・・・岐阜駅~富山駅
・・・(美濃太田駅乗換)

長良川鉄道 時刻表
・・・美濃太田駅~北濃駅
・・・(美濃白鳥駅 or 北濃駅下車)

 

白鳥交通HR
👉定期路線バス
・・・石徹白線
・・・(阿弥陀ヶ滝下車)

 

🔥

 


遊歩道・そうめん流し▼


駐車場の奥から遊歩道が続いています👀
入口に入ったら最初は階段を上がって行きます(=゚ω゚)ノ
途中で神社や名水、五稜滝などがあります🐾

時期的に葉が色付き始めています🍂🍁
光が当たるとよりきれいに見えます✨
完全な見頃は11月前半くらいかな(´・ω・)❓

 

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ちなみに夏場は流しそうめんなどの催し物があるようで、ちょっとした避暑地でもある事などから、賑わいと活気があります(∩´∀`)∩
車があれば訪れやすいというのも人気の一つですね🚘

 

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阿弥陀ヶ滝は岐阜の名水認定を受けるほど良質でキレイな水です(∩´∀`)∩
実際滝も川もとてもキレイです🌊
滝まではすぐなのでどんどん進みます٩( ”ω” )و

 

🌿

 


日本の滝百選 阿弥陀ヶ滝▼



勢いよくストーンと落ちる様子は爽快です(*´Д`)
滝の高さもかなりありますが、岩壁の迫力も凄いです( ゚Д゚)
滝壺の色もきれいですが、形もきれいです( *´艸`)




半分直下型の阿弥陀ヶ滝は滝の後ろ側まで地続きになっています( ゚Д゚)
ビチャビチャになってもいいなら滝の裏側にも回れそうです🌊
⊂⌒~⊃。Д。)⊃💦





滝壺は深くキレイな水色です✨
正面は完全に川ですが、横の方からかなり滝の近くまで行くことができます🐾
夏場はかなり賑わっているのにこれだけキレイな水が保たれているのは素晴らしいことです💦


上を見上げれば落ち口と、本格的に差し込み始めた朝日、色付き始めた木々がきれいに溶け合います☀🍁

 

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滝の裏側▼
そこから使途の方へ目線を写すと、滝壺の横の方は洞窟のようになっており、その中にはいくつもの石仏かお地蔵様の様なものが見えます👀

早速中へ入ってみましょう٩( ”ω” )و
岩の隙間から湧き出した清水が絶えずシトシトと流れています💧
常に湿った土や岩壁で苔の緑が濃くなります( ゚Д゚)


光が差し込み湧き出した水に反射します💧✨
極めて美しい光景です👀
何とも神秘的な雰囲気ですね~⊂⌒~⊃。Д。)⊃💧


もともと白山開山当時この滝が発見され、長滝と呼ばれていたそうな(´・ω・)📚
ココは白山信仰の修験道の地、滝行の地でもあるんですね🌊
戦国時代に白山中宮長滝寺の法師が洞窟で修行中に阿弥陀如来を見たことから現在の名前に至るそうです(‘Д’)📖

 

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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

60mの高さから勢いよく流れる美しい水は、美しい流れと滝壺の形を作り上げています。
滝は水量は申し分なくありますが、細身なうえ岩壁の迫力もかなりあるので思っているより大きく見えます。
滝壺の少し横で、岩がえぐられたか突出しているかのような感じで洞窟ができている様も見もので、自然の造形物の不思議が感じられるほか、信仰の不思議も感じられるとても幻想的な空間になっています。

 

🌊

 


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