しずくの滝(吉野)

しずくの滝
(しずくのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート 陸路
|▶ルート 沢登り
|▶しずくの滝
|▶Information

 

データ・動画▼

種類
・・潜流瀑群
水系
・・北山川⇒熊野川
落差
・・1m~5m(推)
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★★☆☆
時間
・・車止めから70分程(沢登)
【🚘】【💧 撮影日
【🌺】R3.5.30

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
大峰や高台は険悪な立地なため自然災害も多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 下北山村

しずくの滝は大峰山 釈迦ヶ岳の南西側、三重滝前鬼川に合流する所の少し上流に位置します📍

登山道からでもアクセスはできますが、最終的には川に降りるので足元は濡れることは想定しておきましょう(=゚ω゚)ノ

滝というよりは大量の伏流水といった感じで、複数個所から数十mに渡り地面から湧き出て流れます🌊

 

国道169号線池原ダム前鬼橋の西側、前鬼口から林道を登って行き、不動七重滝展望台を越えてしばらく走ると、入渓地点および登山道方面の駐車場に着きます🅿

林道は終始舗装はありますが、細くグニャグニャで基本的に落石に倒木、それによる路面の凹凸が多いので運転は十分気を付けましょう🚘

 

 


ルート 陸路▼

まずは登山道を通るルートです(=゚ω゚)ノ

林道を進んだ先の駐車場の奥の車止めゲートから、さらに林道を進んだ先に釈迦ヶ岳登山道と三重滝の登山道があり、三重滝方面へ進みます🐾

しばらく進んだらガッツリ下って垢離取場へと出ます🌊
この垢離取場の少し下流でしずくの滝が流れています🍃

そんな訳でまずは垢離取場を目指します🌳
詳しくは▶三重滝 陸路を参照してみてください👈

 

ーーーーーーー

垢離取場▼



非常に美しい垢離取場の水面✨
しかしココを渡る所は橋などもなく少々危険なので注意⚠
岩に埋め込まれた足場を登った先、登山道はさらに続きます🌳


しかし登山道はしずくの滝の上を通るため、一部上から見えるだけになってしまうので、ココ▲まで間に川へ降りる必要があります👀
ちなみに垢離取場のすぐ下流は直接下るのはちょっと難しそう🌊

途中で見える深みの色は絶品(*‘∀‘)✨

 

 


ルート 沢登り▼

続いて川から直接逆行する沢登りルート(=゚ω゚)ノ
こちらも駐車場まで行き、そこから川へ降ります🌊

三重滝 不動滝👉
まずはココを目指します٩( ”ω” )و

なので、不動滝までの行き方については▶不動滝を参照してください👈

不動滝までの道のりは非常に美しいアクアブルーの水面を楽しむことができます✨

足元滑る箇所が多いですが難易度自体もそれほど高くはなく、沢登り初心者にもおすすめです🐾

 

ーーーーーーー

不動滝が合流してくるところからさらに少し上流へ登ります🐾
この辺りも美しい川原はそれ自体が見所と言えます( *´艸`)

すぐに息をのむような美しい岩間が現れます👀
ココからしずくの滝が始まります🌊
一見細い支流の流れのように見えますが、これは雫の滝の一端にすぎません💧

 

 


しずくの滝▼

しずくの滝は湧水瀑の集まりで、数十mに渡り流れています🌊
そんな訳で、とりあえず下流側から見ていきたいと思います٩( ”ω” )و
まず先ほどの美しいしずくの滝の端っこの先▼

沢山の流れが一堂に会しているように見えますが、一番左の流れ以外は全て伏流水🌳
特に手前側はすぐそこで地面から流れてきています🌊
手前側だけでも伏流水としてはかなり多いです(‘Д’)

右側にガレ場▼が出てきますが、それを登ると登山道と合流します(=゚ω゚)ノ
そのまま登山道を進むと▶千手滝、▶馬頭滝へと続いて行きます🐾
ココまで来たら合わせて見たいですね(∩´∀`)∩

ガレ場から振り返るとすべての流れが一カ所に集まり流れていく様が目に映ります👀
これがまた爽快な眺め(∩´∀`)∩
ただこのガレの向こう側へ行くところは非常に足元滑るので注意です⚠

その先の流れも少し入り込むと伏流水であるのが分かります( ゚Д゚)
何と豊かな土壌でしょう🌳
思わずボー立ちです👀


さらにもう少し進みます🐾
この辺りもいい感じです( *´艸`)
少しそれまでと雰囲気が変わります🍃

しずくの滝の上流側の端っこ▼
先ほどの伏流水の集合部から少し離れてキレイな潜流瀑🌊
ココは唯一滝っぽい見た目で登山道からも見下ろせます👀

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★★★☆☆

爽快な潜流瀑群、しずくの滝。
伏流水の漁が多く、いくつもの支流が合流してくるかのような景観は思わず目を奪われる幻想的な秘境感です。
前鬼川の水も上流に行くほど澄んで青さが増し、より美しくなっていきます。
垢離取場や三重滝へもそれほど遠くはなく一緒に見て回れる点も良いですね。

 

 


Information

三重滝▼


不動滝

千手滝

馬頭滝

 

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笛貫の滝(陸中 北上)

笛貫の滝
(ふえぬきのたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶笛貫の滝
|▶Information

 

データ▼


潜流瀑
落差…10m(推)
・岳川⇒北上川水系
・北上山地系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程

・撮影時期
R2.10.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
岩手県 道路規制情報

 

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🍁

 


行き方・場所・アクセス▼

岩手県 花巻市

笛貫の滝は盛岡市を流れる北上川の支流の岳川上流、稗貫川に掛かり、早池峰山の南西に位置します📍

国道4号線から盛岡市の南側で分岐する国道396号線から、大迫で分岐する岩手県道43号線 (盛岡大迫東和線) に入ります🚘

そのまま県道43号線を進むと早池峰ダムで早池峰山の南側を抜ける岩手県道25号線に合流するので、そのまま県道25号線を進みます🌳

途中で七折の滝の入口や早池峰神社早池峰ロッジ大迫笠詰キャンプ場を過ぎ、細い道を進んで行くと笛貫の滝の入口があります👀

 

笛貫の滝の入口には小さく看板が立っていますが、非常に見逃しやすいです(;´・ω・)
川側に看板が立っているので付近に来たらよく見ておきましょう👀

ロッジやキャンプ場から笛貫の滝入口までの間に、道路沿いに名前の付いた小さな滝が2つほど掛かっており、これを過ぎたらもうすぐです🌊

付近は車を止めて置くスペースは無く、少し下ったところに1台か2台ほど停めれそうな所があります🅿

 

🌳

 


ルート▼

道路沿いに建つ笛貫の滝の看板の所から川の方へ降りていくのですが、これが非常~~に分かりにくいです(´・ω・)
一歩入り込むと案内看板が倒れていました👀


一応通り道は良~く見たら分かりますが、終始不明瞭です🌳
足元もベッチャベチャの箇所があり、気を付けないとハマります💦

ぶっちゃげ川まで降りるだけですぐに辿り着きますが、あまり油断できません🍃
最後川の手前のぬかるみはすごかったです(;´・ω・)


川辺まで降りたら対岸に笛貫の滝が見えています(*‘∀‘)
帰り迷わないようにしっかり道を覚えておきましょう⚠

 

🐾🐾

 


笛貫の滝▼



川は笛貫の滝の正面は2条に分かれています🌊
手前の川を渡ります🐾
岩伝いに行けますが滑らないよう注意しましょう❕

非常にキレイな水面を通り過ぎると、正面の笛貫の滝が近づいてきます👀
3つくらいに分かれて流れています( ゚Д゚)



白くキレイな流れの筋がとても美しいです✨
その斜め上の色付いた木がまたいいアクセントになりますね🍁

主瀑の両サイドには枝分かれした流れ🌊
奥の方は木々や岩に隠れて見えず、横に広い滝の印象👀


滝の正面の流れは岩伝いに渡るのは無理そう(´・ω・)
膝から下が濡れても良ければ渡れそうです🐾
今度来るときは服装もちゃんとして岩に隠れた部分も見に行ってみたいですね👀

滝の正面には面白い穴あき岩( *´艸`)

 


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★☆☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

源流を感じさせる清流と静寂の雰囲気は形容し難いものがあり、決して派手な滝ではないこの流れには、そういった独特の良さがあります。
川へ降りる途中のベチャベチャの足場も源流部の特徴の一つで、いったいの土壌が水分が豊かな証拠です。
川の水も美しく、直接すぐ近くで川に流れ込む潜流瀑というのは清流の美しさをより綺麗に見せる力がありますね。

 

💦

 


Information

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陣馬の滝(駿河)

陣馬の滝
(じんばのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶陣馬の滝
|▶滝の裏
|▶滝の上
|▶Information

種類
・・直瀑、潜流瀑
水系
・・芝川⇒富士川
落差
・・10m(推)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
【🚘】【🍁】 【🍃】R2.8.13

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
富士宮市HP▶http://www.city.fujinomiya.lg.jp/index.html

静岡県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 富士宮市

陣馬の滝は富士山の西側、朝霧高原の南側に位置し、芝川水系に掛かります📍

ちなみに源頼朝が陣を敷いたことから陣馬と言うのが付いたそう📚
下流には日本の滝百選の▶白糸の滝などもあります🌊

静岡県道414号線 (富士富士宮線) 沿いに入り口があり、県道自体は富士市街から朝霧高原まで通っていますが、名神、新名神および国道1号線方面からは、途中まで国道139号線を通る方が速いです(=゚ω゚)ノ

国道139号線へは東名高速からは富士I.C新東名高速からは新富士I.C国道139号線 (西藤道路) へ入りそのまま北上🚘🏍
国道1号線富士由比バイパスになっており、富士東I.Cから国道139号線へ(‘ω’)

 

国道139号線に入ったらしばらくそのままずっと進んで行くと富士宮道路となるので、白糸の滝の方へ抜ける上井出I.Cから白糸の滝の前を通り県道414号線に入るか、もう少し先の畜産試験場北交差点から入ります🐾

甲府側からは国道358号線 (精進ブルーライン) から精進湖横の赤池交差点で国道139号線に入り、朝霧高原のファミリーマートの所からそのまま県道414号線に入れるので、入ってそのまま真っすぐ南下します🏔

県道414号線に入るとそのまま県道を進み、陣馬の滝の入口の交差点には案内も立っています👀
そこからすぐに駐車場と入り口が出てきます🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関富士急静岡バスJR新富士駅JR富士宮駅から出ています🚍
停留所数が多いので、快速バスで朝霧高原などまで出てから乗り換えた方が良いかもしれません🚏

東海道・山陽新幹線 時刻表
・・・東京駅~博多駅
・・・(新富士駅下車)

JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(富士宮駅下車)

 

富士急静岡バスHP
👉路線バス
・・・白糸の滝・休暇村富士(田貫湖)・朝霧高原・富士五湖方面
・・・(陣馬の滝入口下車)

 

 


陣馬の滝▼

駐車場の手前にはキレイな川?か用水路?が流れています✨
こういうのを見ると何だか水のきれいな所に来たなぁって感じがします(∩´∀`)∩

第一駐車場のすぐ前に入り口があります(=゚ω゚)ノ
ちなみに第二駐車場は第一駐車場へ曲がる所より少し奥にあるようです。

なかなかの人気スポットで、夏場は結構賑わいます🌊
駐車場も入り口に近い第一駐車場はそれほど広くなくすぐいっぱいになります🅿

 

入口からすぐに陣馬の滝が見えてきます🐾
川の水温が低いからか、木々に囲まれているからか、それとも雰囲気か、とてもヒンヤリと涼しい感じです🍃

川の横はいたるところから湧き水が流れ出し、それに屯した草木が日に照らされてとてもキレイです🌳✨
水しぶきが飛び交い光が視覚的に捉えられます👀

 

ーーーーーーー

陣馬の滝▼

川からの直瀑に潜流瀑が何本か横から流れています🌱
水の透明度と蒼さには驚くばかりです( ゚Д゚)✨


 


 

横からの潜流瀑もキレイです🌳💦
この流れは上から見ると特によくわかるのですが、川のすぐ下を伏流してきているみたいです🌊

 

 


滝の裏▼


この滝は滑りやすい岩場をヨジヨジと回り込んで滝の裏にも行けます(∩´∀`)∩
まぁ水に浸かればすぐなんですけどね🌊
キレイなだけでなく遊び心もくすぐられます(*‘∀‘)




滝の裏からもいたる所から水が湧き出ています👀
何だか洞窟に中にいるみたいですね✨
浦から見た流れも水量があり見応えがありますね~🌊

 

滝の裏からの方が暗がりから明るいとこを見るので滝壺が蒼く見えます(=゚ω゚)ノ
流れ落ちる水も極めて純白でキレイなのが見てとれます🌱
ただ足元滑りやすいので注意しましょう❕



 

 


滝の上▼

さて今度は滝の上に行ってみましょう٩( ”ω” )و
滝の上へは右岸側の潜流瀑の横にある小屋の横から上がって行きます🐾
登った先には祠があり、その先は日み跡はありますが道はないです🌳

滝の裏へは私が入ったとたんにチビッ子筆頭にマネして入ってきましたが、流石に滝の上までは誰もついて来ませんねw(´_ゝ`)
まぁ踏み跡は一部抜け落ちていて危険なのであんまり来ない方が無難ですけどね🐾


潜流瀑の上の部分は緒受節水が流れ込んでいるわけではなく、わき出した水が流れ落ちているようです🌊
非常に透明できれいな水です🍃


上流の流れも極めて美しい🌳
滝の上から滝壺の方が見えます(∩´∀`)∩
私に気づいている人はいるのかな( *´艸`)❓

上流も水は真夏でも冬の水みたいに冷たく、ずっと使っていたら足がだんだん痛くなってきます(‘Д’)
さすが富士山からの伏流です🗻

 



▲落ち口
:上流
:下流

 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★☆☆☆☆

非常に透明感が高く、空の青さを投影したかのような青い滝壺を持つ陣馬の滝。
水の冷たさからもその水質の良さが分かります。
その水の美しさもさることながら、草木の緑や木陰から差す陽の光の感じ、いろんなところから湧き出す湧水、などなどキレイな景観の総集編のような空間です。
また、滝の裏に回ったり下流側で川遊びをしたりなど、滝を眺める以外にも楽しみ方が様々です。
非常に煌びやかな容姿は夏以外の季節でも訪れる価値があることでしょう。

 

 


Information

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瓜破の滝(若狭)

瓜破の滝
(うりわりのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶若狭瓜破名水公園 庭園
|▶天徳寺
|▶馬頭観世音
|▶太子堂・石仏四国八十八ヶ所
|▶英霊殿
|▶瓜破の滝
|▶Information

 

データ▼


潜流瀑(湧水)
落差…1m(推)
・北川水系
・丹波高地系
🏆名水百選
🏆水の郷百選
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から約5分

・撮影時期
R1.5.5

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
ふくいドットコムHP▶https://www.fuku-e.com/
若狭町観光情報サイトHP▶http://www.town.fukui-wakasa.lg.jp/kankou/

福井県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

福井県 三方上中郡 若狭町

瓜破の滝は小浜の東側、若狭町の南西部に位置ます🌳

敦賀から小浜にかけての主要道路、国道27号線 瓜破の滝口交差点から少し入ったところにあります(=゚ω゚)ノ

北陸地方でも有名な観光スポットなので、若狭町周辺まで来ると所々に案内看板等見かけるかと思います👀

高速道路利用の場合は舞鶴若狭自動車道小浜I.Cで降りて国道27号線へ出ます🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR小浜線 上中駅がありますが、1.5㎞ほど歩きます🐾
本数は1時間に一本にやや満たないくらいです🚋

JR小浜線 時刻表
・・・東舞鶴駅~敦賀駅
・・・(上中駅下車)

 

🚈

 


若狭瓜破名水公園 庭園▼

若狭瓜破公園駐車場▼


駐車場は広く、小高くなったところにあり良い雰囲気です(∩´∀`)∩
水汲み場やなどもあり、良い休憩スポットにもなりそうです🚘

瓜破の滝とは言っても、辺りは若狭瓜破公園として開発され天徳寺はじめ滝以外にも公園や寺院などがあります🏞

まずは駐車場のすぐ近くにある庭園っぽいところです🌳
あじさい園と書いてますが時期的なものか見当たりません👀


水車のある建物と門を越えるとキレイな庭みたいなところに出ます🍃
何とも雰囲気の良いところです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
天気も良くとても心地よいです🌳


池の周りは紫陽花の時期でなくても花や赤い木々がキレイです🌺
水もキレイでとても良い雰囲気🌳
何かと絵になる眺めですね(∩´∀`)∩



 

さらに奥の方から上に進めます🐾
上下合わすとなかなか庭園としては広いです(‘Д’)
この時期にも葉が紅い楓がいます🍁



 

🌺

 


天徳寺▼

瓜破の滝へ向かう道の東側に公園や馬頭観世音などがあるのに対して、西側には天徳寺があります




残念ながらこの日は中には入れず…(´・ω・)
この瓜破公園一帯は多分天徳寺に帰属してるみたいですね🌳

 

🥀

 


馬頭観世音▼

公園のさらに奥には馬頭観世音があります🌲
ちなみにこの馬頭観世音から太子堂を周って瓜破の滝へ行くこともできます🐾

こじんまりとした境内は静かで癒されます🍃
行きか帰りか、どちらかはこのルートを周ってくるのも良いでしょう(‘ω’)


ちゃんと鐘楼もあります( *´艸`)
池の水はさすがに名水の地だけあってキレイで澄んでいます✨
苔の感じなんかもとても良いです🌱


 

🌱🍃

 


太子堂・石仏四国八十八ヶ所▼

馬頭観世音の奥に太子堂・石仏四国八十八カ所へ登る階段があります(=゚ω゚)ノ
雰囲気ありますね~🌲

瓜破の滝へ行って帰りに寄る場合も案内があるので分かりやすいです(‘ω’)
途中見晴らしの良いところもあります👀✨
こじんまりしてますが風格を感じます(‘Д’)



他の建物よりも少し小高い所にあり、しんとした雰囲気で落ち着きます🌱
御堂の周りを石仏が取り囲むように安置されています(‘Д’)
石仏は佐渡島で掘られたもので88体あるのだとか( ゚Д゚)


 

🐾🐾

 


英霊殿▼

普通に寄り道せず瓜破の滝に向かう場合、必ず目に入るのがこの英霊殿でしょう👀
階段と三角錐の造形物が特徴的です( *´艸`)

こちらも少し小高くなったところにあるうえ、建物の前が開けているため見晴らしが良いです(∩´∀`)∩
階段もそれほど長いわけではないので、ちょこっと寄り道してみるのも良さそうです🐾


ちなみに階段の途中で階段の横にあった三角錐のところに行けます🐾
いったいこれは何かな(´・ω・)❓
さらにここから奥に進んで行くと馬頭観世音の方へ行くこともできます🌲

 

 


瓜破の滝▼

さてメインの瓜破の滝です(∩´∀`)∩
ルートはいくつかあれど、一番奥にある事に変わりはないですし案内もあるので分かるでしょう💡

最短ルートだと駐車場から歩いて5分圏内だと思います🐾


 

ーーーーーーー

瓜破の滝前の広場▼

駐車場から案内に従って、天徳寺の前を通り鳥居をくぐり、そこからさらに少し進んだところに瓜破の滝とこじんまりした広場があります🏞




 

ーーーーーーー

瓜破の滝▼

瓜破の滝も広場も背の高い木々に囲まれていて、日の高い時間以外は陰になっておりヒンヤリとしています🌲
なんとなく雰囲気でも水の冷たさも伺えますね💦


 

年季の入った感じの木の鳥居がありますが、あそこまで行くことはできません🐾
水源保護も兼ねて水の中には入ってはいけないのです⚠

上流側には水の気配はなく、ほぼ全てがわき出した水で構成されています💦
潜流瀑に属しますが落差はほとんどなく、長さの短い渓流瀑のようにもとれます👀

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★☆☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★☆☆☆☆

湧水として有名な瓜破の滝ですが、肩書に負けない雰囲気と景観を持っています。
水は非常に透明度も高く、周辺の木々や緑とよく溶け合っていて、見事な癒しの空間を作り上げています。

瓜破の滝はそれ単体のみではなく、天徳寺やそれに付随する寺社や美しい公園など他にも見どころがあるのも良いところです。
小浜の町からも近くアクセスも比較的良いのもうれしいところですね。

 

🌿

 


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元滝伏流水(羽後 鳥海山)

元滝伏流水
(げんたきふくりゅうすい)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶元滝伏流水
|▶Information

 

データ▼


潜流瀑
落差…5m(推)
・奈曽川水系
・鳥海山系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から10分
・撮影時期
R1.5.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
にかほ市観光案内HP▶http://www.nikaho-kanko.jp/

秋田県 道路規制情報

 

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🌿

 


行き方・場所・アクセス▼

秋田県 にかほ市

秋田県と山形県の県境付近、鳥海山の北西側に位置します🌳🍃
まずは国道7号線から県道131号線 (鳥海ブルーライン) の方へ入ります🛣

県道131号線 (鳥海ブルーライン) へは、JR上浜駅付近か県道58号線 (象潟矢島線) から入ることができます🐾

県道131号線 (鳥海ブルーライン) と奈曽川が並走している部分の南側付近に、象潟病院・元滝入口の立て看板があるのでそれに沿って進むと駐車場が出てきます(=゚ω゚)ノ

高速道路は秋田市側からだと日本海東北自動車道の南端の終点、象潟I.Cで県道58号線 (象潟矢島線) に出ます🚘🏍

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR羽越本線 象潟(きさかた)駅からにかほ市コミュニティバスが出ています🚌
停留所からは1kmもないですが少し歩きます🐾
本数はあまりないので時間は確認しておきましょう(=゚ω゚)ノ

JR羽越本線 時刻表
・・・新津駅~秋田駅
・・・(象潟駅下車)

 

にかほ市HP
👉生活と環境👉道路と交通
👉にかほ市コミュニティバス
・・・上郷・小滝線
・・・(象潟病院前下車)

 

💧

 


ルート▼

駐車場の向かい側すぐの所に入り口があります(=゚ω゚)ノ
ぶっちゃげほぼ1本道で距離的にもそれほどないですが、入り口から先は路面舗装はされてません🐾


道の横に溝みたいなのが流れています👀
よく見たら非常にキレイな水が流れています🌊
所々から湧き出した水が流れ込んでいます🌳


しばらく歩いていると川が出てきます🐾
この辺りからは特に年配の人や小さい子供は足元注意です⚠
苔の感じがとても良い感じ( *´艸`)

さらに遊歩道を進んで行きます🐾
上り下りも出てきます(=゚ω゚)ノ
しばらく進むと流れの音と共に元滝伏流水が見えてきます👀🍃

 

ちなみに駐車場から林道を少し上流側に行った所にも入り口があります🌳
コチラの方が近いことは近いですが、順路的には帰り道にコチラを通る方が良いでしょう🐾

 

🌱

 


元滝伏流水▼

東北でもトップクラスの湧水群、元滝伏流水🌳💦(‘ω’ )
水も非常に美しいです🌊



アクセスがしやすいというのと、GW中というのとで、思ったより結構見に来ている人も多いです👀
写し方によっては非常に絵になるため、カメラマンなども多いです📷🌳


高さは5mですが幅は30m程もあるため、全体を1枚の写真に写すのはかなり不可能に近いです(´・ω・)
分けるなら大きく3つ、手前側・真ん中・奥といった感じでしょう🍃



手前側▼は岩や石を縫うように細く流れるのが特徴的( ゚Д゚)
この形は比較的良く見るタイプの湧水です🌊
ただ、範囲は広く幾筋もあり苔の感じも良いです(‘ω’)

真ん中▼はどっしりとした岩が特徴的で、水の湧き出す量も最も多く、メインといったところでしょう🌊
これらも全て湧水で、この上に川はありません(´_ゝ`)


下流側を見ると手前側の方まで見えます👀
張り出す木々も良い感じです( *´艸`)

奥の方はすぐ横ですが一旦途切れて独立した感じ🍃
苔の感じや垂れている蔓など、非常に雰囲気の良い湧水(*‘∀‘)
個人的にはココが一番好きですね~(∩´∀`)∩


 

気付く人は気づくかもしれませんが、奥の方に行くと何やら湧水とは別でザーザーと水の流れる音が聞こえます👂🌊
このさらに奥には大きな滝が流れています( ゚Д゚)
これが元滝❓


ちなみに奥には行くことはできません✖
水質保護のため、勝手に水の中に入ったりなど水を汚さないように十分気を付けてください(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★☆☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★☆☆☆☆

元滝伏流水は鳥海山の雪解け水が地中に浸み込み、80年という年月をかけて流れ出してくるのだとか。
濾過され流れ出した水は非常にキレイで澄んでおり、しかもこの水量です。
木々やコケの緑ともとても良く溶け合い、水だけでなく景観も極めて美しい場所です。
アクセスのしやすさもうれしいところです。

 

🍃

 


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胴腹滝(羽前 出羽)

胴腹滝
(どうはらたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶胴腹滝
|▶Information

 

データ▼


潜流瀑
落差…3m(推)
・月光川⇒吹浦川水系
・鳥海山系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から5分
・撮影時期
R1.5.1

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
山形県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

山形県 飽海群 遊佐町

鳥海山の南東側、国道345号線から庄内こばえちゃラインに入り月光川沿いに伸びる山形県道60号線 (酒田遊佐線) に入ります(=゚ω゚)ノ

国道345号線付近は、5月頃にはまだキレイに雪をかぶった姿を見ることができます👀⛄

県道60号線に入るとあとは道なりに進んで行くのみです🐾
ちょこちょこ分かれ道はありますが、どちらが主要道路かはれば分かると思います(‘ω’)

しばらく走っていると徐々に道路は林道化していきますが、駐車場までちゃんと舗装はされています🚘🏍

 

💧💧

 


ルート▼

ルートは非常に簡単ですぐに胴腹滝までつきますが、入り口から先はぬかるんでいたりする箇所もあり滑りやすいので注意⚠

駐車場を出たらすぐに入り口があります(=゚ω゚)ノ
案内や看板があるので、どこがいり口かは駐車場を出たらすぐに分かると思います🌳

 

ーーーーーーー

入口に入るとすぐに湧き出した水の流れや美しい緑が現れます(*‘∀‘)

胴腹滝までの間にある流れも非常にキレイで、よく見たら土の下や岩の下などいろんなところから水が流れ出ています🌊

水温も冷たく、いかにも雪解け水が濾過されて地中を流れてきたといったところですね( *´艸`)

 

ココを通り過ぎるとすぐに鳥居が見えてきます⛩
そのすぐ先に胴腹滝と社が出てきます(=゚ω゚)ノ

 

🌱

 


胴腹滝▼

とても落ち着いた雰囲気の滝前空間( ゚Д゚)
実際道路からそれほど離れていないにもかかわらず、とても神秘的な雰囲気を持っています🌲⛩


胴腹滝と社の少し手前のぽっかり開けた滝前には水汲み場があります🌊
水のせせらぎと木々やコケの緑の美しく、見るからに水がキレイな雰囲気✨
休憩にも持って来いの場所です🐾


ココの水も鳥海山に伝わる不思議な伝説の一つだとか( *´艸`)

八合目の水源から数日もの間岩の隙間を縫って流れ出す水の流れの水質は非常によく、観光者の他にも水を汲みに来る人のっ姿も見受けられます💧

水汲み場と社の間は少し傾斜になっていて、苔むした岩の間を心地よい音を立てながら流れます(‘ω’)

その岩の上に何体かの石像があります👀
どれも優しげで楽しげな表情で癒されます(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

流れの横を登っていくと社の目の前まで行くことができます🐾
その後ろにきれいに2つに分かれた湧き口が見えます💦
⊂⌒~⊃。Д。)⊃



これは全て伏流水です(=゚ω゚)ノ
この上に川は存在しません( ゚Д゚)
下流側を見るとこれまた美しい光景(*‘∀‘)✨



ここら辺は屋久島も顔負けのコケ感です🌱
それだけ土にも水分が多いのでしょう(‘ω’)

 





 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★☆☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★☆☆☆☆

潜流瀑にも色々ありますが、白糸の滝のような豪快で滝感の強い潜流瀑とは違い、この胴腹滝は静かで落ち着いた雰囲気のいかにも湧水といった感じです。
派手な滝も良いですが、こういう系統の滝も心が洗われるようで非常に良いものがあります。

ちなみに県道60号線を進んで行くと二の滝を始めいくつかの滝があります。

 

 


Information

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幕滝(岩代 吾妻連峰)

幕滝
(まくたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶幕滝
|▶Information

 

データ▼


直瀑、潜流瀑
落差…55m(推)
・荒川⇒阿武隈川水系
・吾妻連峰系
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分

・撮影時期
R1.5.2

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
福島県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

福島県 福島市

幕滝は福島県北部の吾妻連峰一切経山安達太良山の中間あたりにあります(=゚ω゚)ノ
周辺は温泉旅館なども多く、福島の一大観光地です🗻

福島市から猪苗代湖へ続く国道115号線、もしくは二本松から国道459号線を経て国道115号線に入り、西鵜川と東鵜川の間の長いトンネルのところから福島県道30号線 (本宮土湯温泉線) へ入ります🚘🏍

しばらく進み野地温泉和紙嵓温泉など温泉ホテルがいくつか出てきますが、その先の福島県道70号線 (磐梯吾妻スカイライン) と合流する地点の手前で幕川温泉方面へ続く道に入ります♨

あとは林道沿いにまっすぐ進んで行くと、水戸屋や吉倉屋などの温泉旅館とその手前に駐車場が出てきます(‘ω’)

ちなみに幕川温泉付近は5月ごろでも雪が残ります⛄
山間に入ってくるととてもに眺望が良いですが、時期によっては横風が非常に強いので注意です👀⚠

 

🏍

 


ルート▼

温泉旅館手前にある駐車場所▼
5月ごろはまだまだ雪が残ります( ゚Д゚)
さすがは東北地方です(‘ω’)

 

ーーーーーーー

幕川温泉▼
駐車場所から少し歩いて行くと温泉旅館が見えてきます🐾♨
ここらの宿に泊まりの場合は宿の駐車場に停めます🚘🏍
とても景観の良いところです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

幕滝への入口▼

幕滝の入り口はど真ん中にあります(=゚ω゚)ノ
黄色の吉倉屋旅館の看板の後ろにシレっと幕滝の看板が立っています( *´艸`)
ココから旅館の裏を抜けて遊歩道へ出ます🐾🌳



 

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遊歩道▼

基本的に遊歩道があり、距離的にもそれほどではないため難易度はLv.2と言いたいところなのですが、所々で橋などが崩壊しかけた箇所があるためLv.3としています(‘ω’)



この日は雪で序盤はほとんど遊歩道が埋もれてしまっています(;´・ω・)
仕方がないので踏み跡や看板を頼りに進みます🐾
少し奥へ進んだら川の音が聞こえてきます👂🌊

おそらく遊歩道もそちらへ続いていることでしょう🌳
川の方へ降りたらその先は雪が積もっていてもこの日は何とか道が分かりました(∩´∀`)∩




川へ降りた先からはやや道があれている箇所が出てきます(´・ω・)
5月でこれですから、冬場の雪の積もり方を考えると荒れて当然かもしれませんね( ゚Д゚)

 

途中の細い支流▼:
湧き出る温泉▼:


最後に川が右にカーブしそれを渡る橋があります🐾
しかし最後のこの橋がわりとガタガタなので気を付けましょう⚠
雪越しに幕滝が見えます( *´艸`)

 

 


幕滝▼

大きな本流と岩から湧き出る潜流がセットになった見応えのある滝です(=゚ω゚)ノ
この日は雪解け水などもあり豪快な水量🌊✨
雪で見えなくなった遊歩道を勇気を出してきた甲斐がありましたね~(∩´∀`)∩




この辺りは温泉地帯♨
途中にも温泉が湧き出て川に流れている箇所があったように、この川自体温泉が混じっているため水はやや淡く濁っています( ゚Д゚)
しかし微妙に岩に生えている緑がまた美しいです🌱



滝前は岩壁に囲まれているため、飛沫が飛び交っています💦
普段よりも水量も多いため少し滞在しているだけでビチャビチャ(;´・ω・)
徐々にカメラも服も汚染されてゆくw





ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

豪快な本流の直瀑に幾筋の潜流瀑と、違った特性の滝が一度に楽しめるお得で嬉しい滝です。
本流の滝は落差も高く荘厳な岩壁と合わせて迫力があり、潜流瀑は対照的に静かに滝壺へと流れていきます。
基本的にあまりないタイプの滝なので一見の価値はあり、また遊歩道も一応ある事から沢登りなどなしでもいけます。

 

 


Information

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竜神の滝(信濃 乗鞍)

竜神の滝
(りゅうじんのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶白骨温泉
|▶竜神の滝
|▶林道の紅葉
|▶Information

種類
・・潜流瀑
水系
・・千曲川⇒信濃川
落差
・・5m(推)
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・一瞬
【🍁】【♨】 【🍂】H30.10.23

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
乗鞍高原HP▶https://norikura.gr.jp/
白骨温泉HP▶http://www.shirahone.org/

長野県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

長野県 松本市

竜神の滝は乗鞍岳の東側、梓川上流域の支流湯川白骨温泉の少し下流側から湧き出しています📍

福井から松本までをつなぐ国道158号線上高地入口の東側の長野県道300号線へ入ります🛣

県道300号線は斜めに分岐し、国道158号線の下をくぐって白骨温泉方面へと延びます🚘
急な登りもあり、凍結などには要注意です⚠

また長野県道84号線 (乗鞍岳線)乗鞍高原リゾート乗鞍観光センターの交差点からも白骨温泉へアクセスできます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR篠ノ井線 松本駅から松本電鉄 上高地線に乗り換え終点の新島々駅へ🚈
そこからアルピコ交通バスに乗り換えます🚏

JR篠ノ井線 時刻表
・・・塩尻駅~篠ノ井駅
JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(松本駅下車)

松本電鉄 上高地線 時刻表
・・・松本駅~新島々駅
・・・(新島々駅下車)

 

アルピコ交通HP
👉一般路線バス
👉松本~新島々~白骨温泉
・・・白骨温泉線
・・・(白骨温泉下車)

白骨温泉で降りたら、すこし下り側へ歩いたところにあります♨

 

 


白骨温泉▼

色付いた乗鞍岳周辺🍂🍁
高山側よりも松本側の方が紅葉は早いみたいです( *´艸`)

国道158号線から県道300号線に入って進んで行くと白骨温泉へと辿り着きます🐾
竜神の滝はその途中にあります🌊

 

ーーーーーーー

白骨温泉▼



午前7時過ぎごろ⌚バス停▼
気温は1℃(;´・ω・)❅
158号線からかなり標高を上げ、気温も少し下がります🌡
この先はもはや紅葉もやや散っています🍁

白骨温泉にもいくつかの温泉宿があります♨
何とも秘境感漂う温泉地です(*‘∀‘)
ココから少し158号線方面へ下ったところに竜神の滝はあります(=゚ω゚)ノ

 

 


竜神の滝▼





温泉混じりの潜流瀑が幾筋も岩の中から流れ出しています🌊
岩を覗き込むと、ザーザーと勢いよく流れ出しているのが分かります👀
この岩の形も凄いです( ゚Д゚)







見上げると独特の岩の形が得意な景観を作っています( *´艸`)
道路から下流側を見ると、かなりあちこちから流れてきて水量もなかなかのものに名ています🌊
歩いていると少し離れた所からも流れ出したりして、結構広範囲にわたることが分かります(‘ω’)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

一体どこからこんなに流れてきているのか、潜流瀑とは見るたびに不思議なものですが、この滝はこの辺りだけ岩の形も独特で、より不思議な感じです。
決して大きい滝でも迫力のある滝でもありませんが、独特の雰囲気のある面白い滝です。

 

 


林道の紅葉▼

ココへ来る途中の紅葉はちょうど見頃で、カエデなどの赤くなる種も多いので非常にキレイです🍂🍁




 

 


Information

乗鞍三滝▼

乗鞍岳周辺は非常に滝の数も多く名瀑地帯となっています🌊
中でも乗鞍三滝と呼ばれる3つ(=゚ω゚)ノ
三本滝は日本の滝百選にもなっています📚


三本滝

善五郎滝

番所大滝

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玉垂の滝(日向 高千穂)

玉垂の滝
(たまたれのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶玉垂の滝
|▶滝の横の池
|▶Information

種類
・・潜流瀑
水系
・・五ヶ瀬川
落差
・・5m~10m(推)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・駐車場による
】【🍁】【🏞
【🍃】H30.8.8

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

宮崎県 西臼杵郡 高千穂町

玉垂の滝は宮崎県北西端付近、高千穂峡 (五ヶ瀬川渓谷) に位置します📍

高千穂へは九州のほぼ真ん中を横断する国道218号線、もしくは阿蘇の方から来る国道325号線が直接アクセスする道路になります(=゚ω゚)ノ

国道218号線 (高千穂バイパス) を、道の駅高千穂I.Cから高千穂神社方面へ降り、高千穂神社の交差点を右折し、宮崎県道203号線 (土生高千穂線) を進み、高千穂峡入口へ🐾

県道203号線から高千穂峡の駐車場まではその先カーブのとこから分岐する道に入りますが、この辺りまで来れば案内や交通整備の人がおり誘導してくれると思います👀
ちなみに最寄りは第1御塩井駐車場🅿

公共交通については▶真名井の滝を参照(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

玉垂の滝は高千穂峡のど真ん中付近にあります🌊
日本の滝百選、真名井の滝のすぐ近くです(=゚ω゚)ノ


高千穂峡は人気の観光スポットで、わりと賑わっています( *´艸`)
玉垂の滝は高千穂峡のメインの場所まで来ればどこにあるかはすぐ分かると思います👀

 

 


玉垂の滝▼


道路の横でフェンス越しに流れる何とも愛想のない感じではありますが、水は恐ろしくキレイです💧
また、岩の切れ間から流れ出る素様子もいい感じ( *´艸`)
岩に生える草も水がキレイだとより生き生きして見えます🌱

 

玉垂の滝の一部はこのおのころ池を経て真名井の滝へ落ちていきます🌊🏞
道路とこの池を挟んですぐの所で真名井の滝は落ちています(=゚ω゚)ノ

 



それにしてもホントに美しい流れですね~✨✨
これだけの水が岩の中を流れてると思うとすごいですね( *´艸`)
一体どこからこんなに流れてきているのだろう👀❓
虹も心なしか色濃く見えてしまいます🌈

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★★☆☆☆

岩の隙間から流れ出すこの滝は非常に水質の良い滝のようで、水質保護のためか作画されていますが間近で見ることはできます。
岩間から草を縫って流れる姿は非常に美しいです。
滝の左岸 (向かって右側) の池は極めて美しい水面で、鏡が液体になったかのような煌めき方をしています。
高千穂峡に来て真名井の滝を見に来た際はぜひ一緒に見ることをおすすめします。

 

 


滝の横の池▼

そして玉垂の滝の一部は恐ろしく美しい水の池に流れ込んでいます( ゚Д゚)
この池は水源保護のため、入ることはおろか触れることすら禁止です(゜))<<



水が透明過ぎて色もないので屈折がものすごく水面を不思議な見え方にします🌱
少し離れた先では辺りの景色が全反射して映り、まるで表面が僅かに波立つ鏡のようです( *´艸`)

この池の水を見れば玉垂の滝の水のきれいさが伺えます🌊
反射しすぎて透き通っているのに鯉の姿が見えにくいです👀(゜))<<


 

 


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雄川の滝(大隈)

雄川の滝
(おがわのたき)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶遊歩道
|▶雄川の滝
|▶Information

種類
・・段瀑、潜流瀑
水系
・・雄川
落差
・・46m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分程
【🚘】【🏞】 【🍃H30.8.7

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

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行き方・場所・アクセス▼

鹿児島県 肝属群 南大隅町

雄川の滝は鹿児島県南東端付近 (九州本土) 、大熊半島南部最大の河川、雄川に掛かります📍

九州自動車道加治木JCTから隼人道路に入り東九州自動車道無料区間まで入ります🛣
その先東原I.Cで降りたらしばらくは国道269号線沿いに走ります🚘

しばらく走っていると錦町の海沿いを走りますが、海沿いが一旦終わるくらいのところで国道488号線に入ります(=゚ω゚)ノ

その先鹿児島県道562号線 (池田根占線) に入りますが、その辺りからは案内看板が出てくるので、それに従って走ります👀

 

 


遊歩道▼

雄川の滝の駐車場▼
かなり広いです( ゚Д゚)
バスなども停まっており人も結構います🚌
この年の大河ドラマは西郷どん…、その影響かな(´・ω・)⁇

駐車場の横から遊歩道が伸びています(=゚ω゚)ノ
ほぼ完全に観光地化され、遊歩道は歩きやすく舗装されています(∩´∀`)∩
距離的には約1.5㎞くらいかな?普段あまり動かない人にも良い運動になります( *´艸`)


しばらく歩いたところにちょっとした休憩場所があります👀
そしてそこには小さな支流が、岩の奥で木や草に隠れるようにして流れています🌳

しかしこの小さな滝には不思議な力があるのです🌊
この滝を覗き込んだら分かると思いますが、この滝の前だけやたらと気温が下がるのです🌡⇩
周辺の気温と比べると圧倒的に違います(‘Д’)

その付近で上を見上げると大きな橋が架かっています⊂⌒~⊃。Д。)⊃
よくあんなものを作れるものです👀
改めて人類の文明のすごさを思い知ります👫

途中から川が見えてきます🌊👀
川に入ることもできます💦
この時点でもはや水が蒼いです( ゚Д゚)

そして滝が見えてきます👀
2017年に滝見台が作られて以降、これより滝へは近づけません✖
それだけ観光客が増えたという事なのでしょう(‘ω’)

 

 


雄川の滝▼



これは驚きの蒼さです( ゚Д゚)
と、言うか公式には46mらしいけどホントに(´・ω・)⁇
もっとあるように見える👀
一番下の大きな滝が46mなのかな⁇


それにしてもこの青さはすごいです( *´艸`)
ちなみに水量が多いと迫力は増しますが蒼さが失われるようです🌊
この日は水量少な目、蒼さが際立っています(∩´∀`)∩


滝壺を取り囲む岩も木々が茂ってとても良い感じです🌳
岩から湧き出す潜流瀑も素晴らしいですね٩( ”ω” )و
多分この青さの根源は湧水の方ではないかな(‘ω’)⁇



ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★★
到達感・・・・★★☆☆☆

キレイに澄んだ蒼い水はとても不思議な感じです。
蒼い水面は他にもありますが、この滝の滝壺は少し違います。
雄川の滝自体は高さもあり、下から流れ出す潜流瀑は60mに渡り広がり、広大で広々とした滝前空間です。
遊歩道がきれいに整備されているので、比較的到達しやすく観光としては一級です。

 

 


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