田岡谷大滝(吉野 熊野)

田岡谷大滝
(たおかだにおおたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶田岡谷大滝
|▶Information

 

データ・動画▼


段瀑、分岐瀑
落差…50m(公)
・北山川⇒熊野川水系
・大峰山脈系
危険
・・★★★★☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から45分程
・撮影時期
H30.10.3
R5.5.9

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 北山村

田岡谷は全国唯一の飛び地の村である和歌山県の北山村の西部に位置します📍

奈良から和歌山の新宮を結ぶ国道169号線、北山村の道の駅おくとろの少し西側、国道169号線が90度カーブするところに掛かる支流が田岡谷です(=゚ω゚)ノ

入口の手前に2台分くらい車を止めるスペースがあります🅿

 

ちなみに田岡谷入口周辺は小森ダムの影響で大きな瀞になっていますが、その下流側は北山川の険相をもろに著したかのような景色が広がります🌊

 

 


ルート▼

駐車スペース▼
急カーブするところに微妙に路肩が広くなっている所があります(=゚ω゚)ノ


駐車スペースの対面側、カーブの外側の方に入渓口があります🌳🐾

入口に入り川へ降りたら国道169号線の下らへんに出ます(∩´∀`)∩
ココからは瀞を目の前に見ることができます👀


谷に入ると早速渓谷らしい感じです🌊
しかし、そのまま川沿いに進んで行くと写真👉の滝に阻まれてどうしても進めません(;´・ω・)✖

この滝は少し手前の左岸 (上流に向かって右側) 側から大きく高巻いていきます٩( ”ω” )و

 

入口付近まで戻って、入口から少し入ったあたりで、左岸側に微妙に登れそうな所▼があります🐾
見にくかったら拡大して見てね(=゚ω゚)ノ

 

左岸側に一度上がって進んで行きます🐾
ココ👉を登っていき、徐々に狭まり傾斜が強まる足場を進んで行きます🌳

掴まれる木々はそれなりに充実していますが、足場自体は悪いので注意⚠

これを進んで行くと、ガレの様な土砂の様な崩れた感じの所に出てきます👀


ガレっぽいところに出たら正面は岩壁になるので、川の方へ降りるか崩れた所を登るかのどちらかになります(;´Д`)

ココは滑らないように注意しながら崩れた所を登っていきます(=゚ω゚)ノ
川の方へ行くと行き詰ります✖

 

少し登った所で、左側に上流の方へ寄っていけそうな所が出てくるので、よじ登っていきます🐾
すると非常に草が多くて不明瞭ですが、踏み跡みたいになったところがあるので、それに沿って上流側へ進んで行きます(=゚ω゚)ノ🍃


進んで行くと赤テープも出てきます👀
そして対岸に細い支流の滝が見えます(´・ω・)
この辺りまで来ると川へ降りられます🐾

 

ーーーーーーー


キレイな水面が近づき川へはすぐ降りれますが…、
しかし、ココで降りると今度はこの微妙にヒョングった滝▼に阻まれます(;´・ω・)
なのでコレも左岸 (向かって右側) からそのまま越えていきます(=゚ω゚)ノ


上から見るとピョンと跳ねているのが良く見えます( *´艸`)

この滝を越えたらまたすぐ川へ出ることができます🐾
ココまで来たら大滝までもうそれほど難しいところはないと思います(∩´∀`)∩


滑りやすい所は多いので足元にはしっかり注意しましょう(=゚ω゚)ノ
ナメの様な細まった少し独特の渓流を直接進んで行きます(∩´∀`)∩
この辺もなかなか見ものです🌊

 

渓流を進んで行くと右側に日当たりの良い開けた所が見えてきます👀
そして大滝の音が徐々に響いてきます٩( ”ω” )و

 

 


田岡谷大滝▼



この日は水量が多いですね~(∩´∀`)∩
普段は何筋にも分かれて静かに流れる滝なのですが、この感じも非常に良いです🌊



何とも気持ちの良い景観です( *´艸`)
いろんなデータでは50mとなっていますが、正直それほど高さはなさそうです👀🌊
しかし、キレイな滝という言葉が非常に当てはまる素晴らしい滝です🌳






滝前は日当たりも良く広々としているので、休憩にはもってこいです(∩´∀`)∩
清々しい景観と美しい流れはいつまでも見ていられます👀✨
⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★★☆☆

岩の滑り台を滑り落ちるような独特の流れは非常にキレイで、周りに木々や晴れた空と非常によく合います。
やさしく落ち着いた流れで、正に癒し系の滝です。
最初の滝を越えるところは危険ですが、それさえ越えてしまえば難易度は低く距離もそれほどないため、沢登りになれた人であれば比較的到達はしやすいと思います。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

和歌山県の滝に戻る
近畿の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

 

TOPに戻る

雷の滝(熊野)

雷の滝
(いかづちのたき)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶雷の滝
|▶Information

 

データ・動画▼


直瀑
落差…45m(推)
・北山川⇒熊野川水系
・大峰山脈系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・一撃
・撮影時期
H29.4.23
R5.5.9

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

国道169号線は自然災害も多く通行止めになってる箇所がある事や迂回を強いられることも多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 北山村

雷の滝は全国で唯一の飛び地の村、和歌山の北山村の国道169号線沿い、桜やバス釣りの名所で知られる小森ダムの少し下流に位置します📍

国道169号線、北山村の道の駅おく瀞から少し下流側 (新宮方面) へ走ると岸壁から流れる雷の滝が突如現れます🌊

詳しく言えば奈良側からくる場合は169号線から奈良県道229号線 (下池原上桑原線) に入り、途中の北山村側へ伸びる長いトンネル (不動トンネル) のある林道を行くと、169号線をそのまま進むよりもかなり近道です(=゚ω゚)ノ

ただ水量は非常に変化しやすく、天候状況によっては普通に涸れていることもあります(;´・ω・)
しかし周辺は瀞峡の絶景が眺められ、極めて素晴らしい景観です٩( ”ω” )و

 

 


雷の滝▼

169号線を走っていると大きな滝がすぐ真横に現れます(*‘∀‘)
思わず目が行くので事故には注意しましょう⚠

写真の橋が国道169号線です🚘🏍
本当に道路もとい橋の真横にあります🌊

橋の横に川へ降りる階段があります(=゚ω゚)ノ

階段を下りて川原へ出たら、美しい北山川の光景が目の前に広がります✨
滝の方へ行くには少し岩場を登ります🐾
途中滑りやすい所もあるので気を付けてください❕
また、ココはダムのすぐ近くなので、増水時や放流は間違っても下りないように❕( ゚Д゚)

 

あ、朝日が…(;´・ω・)
それにしてもなかなかの岩壁です( ゚Д゚)


水量はそれほどなく、流れは弱いですが高さはかなりあります( *´艸`)
滝身が細いのでよけい高く見えます👀
というか高さがあるので水がそれなりにあると迫力もあります🌊

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★☆☆☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

水量は少ないですが高さがあるので迫力はあります。
道路を走っている途中で突如現れ、一瞬”アッ”と目を奪われるので交通事故に注意してください。
道の駅から近く、また道路横という事もあり、熊野方面へ観光やドライブに行った折にはぶらりと見に行くのも、休憩場所として訪れるのも良いです。
ココ以外にも下流側には川を展望できるところもあり、切り立った山々の合間を抜ける北山川の景色はのんびり休日を過ごすにはもってこいです。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

和歌山県の滝に戻る
近畿の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

お手軽 観光滝一覧に戻る

 

TOPに戻る