広瀬ダム

広瀬ダム
(ひろせだむ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶広瀬ダム
|▶右岸公園
|▶Information

 

データ▼

ロックフィルダム ・撮影時期
R2.8.11

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
山梨県HP▶https://www.pref.yamanashi.jp/index.html

山梨県 道路規制情報

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

山梨県 山梨市

広瀬ダムは山梨県北部、富士川水系笛吹川の上流部に位置します📍

甲府から秩父を通り熊谷へ抜ける国道140号線沿いに入口があります🐾

すぐ上流側には道の駅みとみがありその奥には日本の滝百選 七ツ釜五段の滝と紅葉で有名な西沢渓谷があり、すぐ下流には一之釜 (滝) があります🍁🍂

また、流域には独特の雰囲気を持った神社もいくつかあり、周辺は見どころが犇めいています( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

公共交通機関山梨交通バス塩山駅から、山梨市営バス山梨市駅からそれぞれ付近まで来ています🚍
バス停は入口から1kmほど上流になります🚏
本数はかなり少ないので注意⌚

JR中央本線 (高尾以西) 時刻表
JR中央本線 (高尾以東) 時刻表
・・・東京駅~名古屋駅
・・・(塩山駅 or 山梨市駅下車)

 

山梨交通HP
👉路線バス👉塩山エリア
・・・(新地平下車)

山梨市HP
👉市民の方へ👉くらし👉住宅・交通
👉市民バス・民間バス
・・・西沢渓谷線
・・・(新地平下車)

 

🏔🍁

 


広瀬ダム▼

国道140号線に現れる広瀬ダムの入口▼
駐車場からすぐに岩積みの部分が見えます(*‘∀‘)




駐車場横の石碑の周辺は色んな花が咲いています🌺
ちなみに意外とダムは大きく、国道140号線を下流側から登ってくる途中で突如岩を積み上げたダムの姿が目に入ります( ゚Д゚)✨

 

ーーーーーーー

上流側、ダム湖▼

上流側はもちろんダム湖になっています🐟
奥には秩父の山々が並ぶ爽快な眺め🏔
地形的立地的にココはダムの景観的ポテンシャルを限りなく引き出してくれます🌿


 

ーーーーーーー

放流部▼

ではせっかくなので放流部の方へ行ってみましょ٩( ”ω” )و
と言うわけで、あの石積の上を渡ります(∩´∀`)∩🐾



間近で見るとより凄いです(‘Д’)
元々あのグラウンドみたいなところに川が流れていたのでしょうか❓、なんかとても不思議な感じです👀

放流部▼
石積のイメージとは裏腹にココはいかにもダムって感じです🌊




こうして見るとかなり高さがあるのが分かります(‘Д’)
ココから覗く秩父山地もまたいい感じですね⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

🏞

 


右岸公園▼

対岸に渡った先はちょっとした公園になっています🏞
特に何かあるわけではないのですが、とても雰囲気が良いのでぶらぶらするのも良いかと🐾



ダム横に流木がいっぱい積んでます👀
これは上流から流れてきた流木らしい🌳
無料配布もしてるそうです( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

目にした瞬間思わず目移りしてしまう独特の姿をしたロックフィルダム、周囲の景観と山間の立地がさらにそれを深めた広瀬ダム🏔
独自性の中にも山や渓谷の静けさや落ち着きもあるなんとも心地よい景観🌿
道の駅も近くにあったり沿線には温泉宿も点々とあったり、ココ一帯はまさに秩父西部の静かな奥座敷と言った感じですね🌱

 

🌿🍂

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

ダム一覧に戻る
山梨県の滝に戻る

 

TOPに戻る

 

国内旅行~旅ぶらり~
山梨県の観光に戻る
関東・甲越の観光に戻る

丸神の滝(武蔵 秩父)

丸神の滝
(まるがみのたき)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遊歩道
|▶丸神の滝
|▶展望台
|▶Information

種類
・・段瀑
水系
・・小森川⇒荒川
落差
・・76m(公)
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から20分程
🏆日本の滝百選
】【💦】【🏞
【🍁】
【🍂】R2.10.4

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
小鹿野町観光協会HP▶http://www.kanko-ogano.jp/

埼玉県 道路規制情報

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

埼玉県 秩父郡 小鹿野町

丸神の滝は埼玉県西端の秩父山地両神山の南東側に位置します📍

熊谷から秩父山地を抜けて甲府方面へ向かう国道140号線、もしくは入間から長野方面へ秩父山地の北側を通る国道299号線へ🛣

秩父市街に西側でこの国道140号線と299号線を結ぶ埼玉県道37号線 (皆野両神荒川線) へ(=゚ω゚)ノ

そこから道の駅 両神温泉 薬師の湯の少し南側から両神山の方へ伸びる埼玉県道367号線 (薄小森線) へ入り小森川沿いに進んで行くと駐車場と入り口があります🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関西武鉄道 秩父駅、もしくは秩父鉄道 三峰口駅から小鹿野町営バスが出ていますが、いずれも薬師の湯バスターミナルで乗り換えが必要です🚍

西武鉄道 池袋線 時刻表
・・・池袋駅~飯能駅
西武鉄道 新宿線 時刻表
・・・西武新宿駅~本川越駅
西武鉄道 秩父線 時刻表
・・・飯能駅~西武秩父駅
・・・(西武秩父駅下車)

秩父鉄道 時刻表
・・・寄井駅~三峰口駅
・・・(三峰口駅下車)

 

小鹿野町HP
👉くらし・手続き👉町営バス&乗合タクシー
・・・(滝前下車)

 

 


遊歩道▼

県道367号線に入ってしばらくすると秩父の山々の一端がモコモコと見えます🏔
ちなみに国道140号線を山梨川へ抜ける道もなかなか山々の眺めがすごいです👀

 

ーーーーーーー

駐車場・入口▼

途中にあるおくちちぶ両神キャンプ場を過ぎて少しすると駐車場が見えてきます🚘
駐車場の正面には小さい社と滝(‘Д’)
川の対岸には丸神の滝がある川が合流しています🌊

入口は二つあり、下流側は途中から川沿いに丸神の滝まで登り、上流側は展望台まで登り、それぞれその先でつながっています🌳
下流側の入口の前にバス停があります🚏

 

ーーーーーーー

そんな訳で、下流側の方から登って行きます🐾
入口入るとすぐにキャンプ場施設?みたいなところがあります⛺
その奥から遊歩道が続いています🌳


1本道ですし距離も知れていますが、そこそこ登ります🐾
この辺りも紅葉の名所のようですがさすがに10月初頭ではまだまだです🍂
遊歩道はまだ歩きやすい方です🌳


 

 


日本の滝百選 丸神の滝▼

遊歩道が開けてきたら丸神の滝です٩( ”ω” )و
落差のある見事な容姿です🌊

落差はあるのですが、サラサラとやさしい流れ方です(‘Д’)
案外傾斜が緩く、ストーンと落ちる滝ではなく緩やかに滑り流れるタイプ🌊
このての滝は白い流れの軌跡がとてもキレイなのです✨




部分的にアップしてみると流れ方の違いなんかをずっと眺めていられますw💦
水は透明なのになぜこうも白く見えるのだろうか❓

大きな段瀑もそうですが、傾斜角度が緩めの大きな滝も見る位置や角度でかなり印象が異なります👀



緑色の楓がこれはこれでキレイですが、紅葉の時期はいい感じになるでしょうねぇ🍁
ちなみに丸神の滝は全3段で、ココから見えているのは一番下の段の50m🌊
この上には14mの滝、12mの滝と続いて行きます(=゚ω゚)ノ
少しさがって見ると微妙に一つ上の段が見えます( *´艸`)

 

 


展望台▼

滝から先も遊歩道は続いています(=゚ω゚)ノ
先の項でも述べましたが、ココから展望台の方へ続き、そして上流側の入口の方へと続いて行きます🐾

登って行くにつれて滝の見え方も変わってきます(*‘∀‘)
上の段も徐々に良く見えてきます👀
そして途中から木々に隠れて一旦見えなくなります(´・ω・)

 

登りきると道が分岐しますが、左に登っていく方は立ち入り禁止になっていました✖
そのまままっすぐ行くと展望小屋が見えてくるのですが、この辺りから一旦木々に隠れて見えなくなった丸神の滝がまた姿を現します(*‘∀‘)🌊
ぶっちゃげ滝の全景は展望小屋よりこの辺の方が良く見えます( *´艸`)



上段の様子もココからなら少し遠いですが良く見えます👀
でも一番上はやはり隠れてしまいますね🌳
しかし絶景です(∩´∀`)∩


 

 

ーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

秩父東部随一の名瀑、丸神の滝。
一番下の段は50mと大きく、滝前の広場から見上げた姿は正に流れるような容姿でや優しくもキレイな滝です。
俯瞰すれば上の段まで見通すこともでき、真下からと高みからの俯瞰と、違った視点で楽しめるの良い所です。
所々で楓の木が目立ち、紅葉の時期には素晴らしい雰囲気のなる事でしょう。

 

 


Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

埼玉県の滝に戻る
関東・甲信越の滝に戻る
日本の滝一覧に戻る

日本の滝百選に戻る

 

TOPに戻る