鳳来山東照宮
(ほうらいさんとうしょうぐう)
・目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶鳳来寺 表参道・御本堂
|▶連絡路
|▶鳳来山東照宮
|▶ホテル・宿情報
|▶Information
データ▼
![]() 神社 (規模 小) 🏆三大東照宮※ 🍁紅葉の名所 ![]() ![]() |
・撮影時期![]() |
🔗外部リンク
鳳来山東照宮HP▶https://www.horaisantoshogu.com/
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行き方・場所・アクセス▼
愛知県 新城市
鳳来山東照宮は新城市中央部やや北東寄り、鳳来寺山の南麓側、鳳来寺御本堂のすぐ東に位置します📍
ルートは大きく分けると、鳳来寺表参道から鳳来寺御本堂を経由して行くか、鳳来寺山パークウェイから行くかの2通りになります(=゚ω゚)ノ
どちらとも基本的にはまず国道151号線からアクセスする感じになりますが、表参道からの場合は長篠交差点から愛知県道32号線 (長篠東栄線) へ入り北上、鳳来寺山パークウェイの場合は湯谷温泉か茶屋貝津から愛知県道524号線 (門谷豊岡線) へ入ります🚘
両者の違いは道中の景観などもありますが、決定的なのは鳳来寺山パークウェイの終点からだと表参道の石段を登るよりはるかに近道になります(=゚ω゚)ノ
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公共交通機関
⇨JR飯田線
・本長篠駅乗換
⇨豊鉄バス
・鳳来寺表参道 or 鳳来寺山山頂下車
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鳳来寺 表参道・御本堂▼
では参りましょう٩( ”ω” )و
先の項で鳳来寺山パークウェイからの方がはるかに近道と述べましたが、私のように表参道の石段と周辺の見どころもまとめて回りたい人は当然表参道ルートです🐾
表参道からの石段は1425段あるそうで、御本堂までは1316段(=゚ω゚)ノ
鳳来寺山への登山道も兼ねているようで、普段から歩きなれている人でなければ少々しんどいかもしれません🐾
ただ、この石段は道中に過去に在った寺院跡や山城の要塞のような景観など、なかなかこれ自体が見ものです( ゚Д゚)
ちなみに鳳来寺御本堂自体は東照宮からもすぐなので、パークウェイからでも合わせて見れます(=゚ω゚)ノ
ココではざっくりとだけ写真を載せてますが、鳳来寺表参道からくる場合は▶鳳来寺の項をご参照ください(=゚ω゚)ノ
🐾🐾
連絡路▼
鳳来寺御本堂の石段とは反対側の横っちょに売店 (当時は営業はしていなかった) があり、その先の道を進むと鳳来山東照宮へ出ます(=゚ω゚)ノ
まぁぶっちゃげココから東照宮まではすぐです🐾
何も説明するまでもないでしょう(=゚ω゚)ノ
なにやらえらい可愛らしい狛犬が居ます( *´艸`)
大きな杉の木の合間から光が差す景観がとてもキレイ🌲
やがて東照宮の看板が見えてきます👀
そのまま進んでも階段を登っても行きつく先は同じなので好きな方を進みます🐾
ココまで来るとほぼ完全に鳳来寺ではなく鳳来山東照宮です⛩
ただ下には鳳来寺山の宿坊が見えます🏡
同じ場所に生えている楓ですが、色づき方にはかなり差がある様で🍁
⛩
鳳来山東照宮▼
東照宮に到着٩( ”ω” )و
岩山が映える鳳来寺やキンキラの日光東照宮とは違い、静かでこじんまりした雰囲気ですが、参拝者は思ったより多そうです👀
コチラに居る狛犬は凛々しいですねぇ( *´艸`)
ちなみに鳳来山東照宮は1648年に江戸幕府三代目将軍、徳川家光公が鳳来寺と初代将軍の家康公の出生、家康公の母である於大の方との縁を知り号令を出したのが創建のきっかけとされています📚
お賽銭を入れて拝殿から御本殿の方へ行けます🌳
参拝者もそれなりに多いからか、キレイな境内です⛩
東照宮の手前からは鳳来寺山パークウェイへ抜けると思われる道が伸びています🐾
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岩山の麓にあって岩山間を感じさせない落ち着いたたたずまいの鳳来山東照宮⛩
派手なイメージが強い東照宮ですが、こういった雰囲気の東照宮の方が数の上では圧倒的に多いです🌳
家康公と縁の深い三河の地に在って、天下統一を果たす人間を宿らせた伝説を残すこの地⛰
鳳来寺と合わせて回れるのも魅力的です(=゚ω゚)ノ
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周辺のホテル・宿▼
鳳来寺山の宿坊は現在稼働しているのか分かりませんが、新城市街からは割と近いので宿自体はそれほど困らないかと思います🏨
また、国道151号線をもう少し長野側へ北上していくと湯谷温泉があるので、そちらの方へ行くのも面白そうですね♨
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