吉野 世尊寺・比曽寺跡

世尊寺・比曾寺跡
(せそんじ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶墓地裏の彼岸花
|▶天照神社
|▶比曽川砂防公園
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


お寺 (規模 小)
🌺彼岸花の名所
・撮影時期
R5.10.2

🔗外部リンク
大淀町HP▶https://www.town.oyodo.lg.jp/index.php


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

🐾🐾

 


行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 大淀町

世尊寺は吉野郡の大淀町東部の真ん中付近に位置します📍

かつては吉野寺比曽寺と呼ばれた時期があり、大きな伽藍のあるお寺で現在よりも大規模であったそうです📚

また、聖徳太子が建造したお寺の一つとされており、少なくとも飛鳥時代には存在していたとされる歴史の古いお寺です( ゚Д゚)

吉野川沿いに走る吉野の主要道である国道169号線、北側を並走し比曽川沿いに南下して大和上市駅六田駅の間で合流する奈良県道222号線 (今木出口線)上比曽交差点 の北側すぐに山門があります🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関近鉄吉野線 大和上市駅六田駅になりますが、どちらも2km強あり30分ほど歩きます🚈

・近鉄電車 吉野線
大和上市駅 or 六田駅 下車

 

🌺

 

墓地裏の彼岸花▼

世尊寺の駐車場は裏手の方にあります🅿
ちょこっとだけ案内が出てますがちょっとわかりにくいかも(‘Д’)

来る途中ですでに彼岸花が点々と咲いています👀
と言うか、この近辺は国道169号線沿いにも点々と彼岸花の姿を見かけます🚘

彼岸花の群生地点へ入る前に…
キレイにコスモスが咲いています( ゚Д゚)


コスモスってこんなにデカくなるもんなの👀?
って言うかこれコスモスで合ってる(´・ω・)❓

 

まぁとりあえず彼岸花の方へ向かいましょう🐾
外からも見えているのですぐ分かります(=゚ω゚)ノ

まぁ御覧の通り人様の墓地を通るので、ご迷惑にならないよう心がけましょう(=゚ω゚)ノ
少し入り込んでお寺の方を見ると深紅の絨毯が見えます👀
あれ?、ちょっとだけ白いやつもいますね( *´艸`)


 

 

天照神社▼

歴史も長く由緒ある世尊寺ですが、拝観も可能なようです👀
落ち着いた雰囲気のキレイなお寺です🌳
時間があるなら見て回るのもよさそうです🐾


入口から少し下ると、境内に天照神社があります⛩
なんて御祭神が分かりやすい名前の神社でしょう( *´艸`)
聖徳太子の建造に古い歴史、三井寺に移された三十棟に天照大御神、現在では小さな規模のお寺ですが、何かとすごい要素が揃っています( ゚Д゚)




ちなみにココの入口にも彼岸花がいっぱいいます(*‘∀‘)
背景の木がまたいい感じです🌳

そこからさらに少し下ると山門があります(=゚ω゚)ノ
屋根瓦が印象的👀

 

🌄

 

比曽川砂防公園▼

吉野川にそそぐ小さな支流の一つ、比曽川🌊
特にあえて見に来るような所ではないのですが、何となく個人的に雰囲気が好きな所です(=゚ω゚)ノ



ちなみに駐車場へは山門の前を通るよりコッチ側からの方が近いです🚘
ココから天照神社の後ろ側が見えます👀
コッチ側からも境内へ入れるようです🐾

 

ーーーーーーー

静かで落ち着いた田舎町の片隅、とてものどかで雰囲気の良い住宅地に鎮座する由緒あるお寺🌳
そこに群生する彼岸花🌺
決して派手な咲き方をしているわけではないのですが、ギャラリーも少なく独り占めできるこの景観はまさに隠れた名スポットと言えるでしょう(=゚ω゚)ノ

 

 

周辺のホテル・宿▼

すぐ横にゲストハウスがあります(=゚ω゚)ノ
その他、吉野山が近いので宿に困ることはないかと🌸
どこと合わせて回るかによっては明日香村などに宿をとるのもありです🦌

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

奈良県の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

▶寺社仏閣一覧に戻る

 

TOPに戻る

奈良公園 興福寺

興福寺
(こうふくじ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶境内
|▶猿沢池
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


寺院 (規模 大)
都市公園
🔱
📕南都七大寺
・撮影時期
H31.1.14
R4.4.7

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.kohfukuji.com/
奈良公園クイックガイド▶https://www3.pref.nara.jp/park/

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

奈良県 奈良市

興福寺は奈良市の中心部、概ね奈良公園の西端にあたり奈良県を縦断する国道169号線の西側、奈良県庁の南側に位置します📍

奈良公園の代表的な施設の中では最も鉄道駅から近く、ある意味奈良公園の玄関口的な場所ともなります🐾

最寄りの交通機関は鉄道では近鉄電車 奈良線 近鉄奈良駅、次いでJR奈良駅となります🚈

さすがに国を代表する観光地の一つなだけに公共交通機関は充実していますが、逆に自家用車等の場合は道がややこしかったり渋滞に巻き込まれたりする可能性もあるので、公共の交通機関の方がおすすめです(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

近鉄 奈良線 時刻表
・・・大阪難波駅~近鉄奈良駅
・・・(近鉄奈良駅下車)
近鉄 京都線 時刻表
・・・京都駅~大和西大寺駅
・・・(大和西大寺駅乗換)

JR大和路線 時刻表
・・・JR難波駅~加茂駅
JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
JR桜井線 (万葉まほろば線) 時刻表
・・・奈良駅~桜井駅
・・・(各線奈良駅下車)

 

奈良交通HP

高速バスの予約等詳細

 

奈良市内・奈良公園へのアクセス詳細は▶コチラを参照👈

 

🦌🚍🚘

 


境内▼

春の奈良公園🌸
奈良公園は桜の名所なので4月頭はおすすめ(=゚ω゚)ノ


氷室神社▲左上、東大寺▲右上
春日大社▲左下、若草山▲右下

 

では早速興福寺へ٩( ”ω” )و
近鉄だと奈良県庁のすぐ西隣に駅があるのですぐです🐾

興福寺は最初は京都の山科で創建された山階寺 (やましなでら) が起源で、現在の位置に移転してきたのが西暦710年とのこと📚
東大寺よりも歴史的には僅かに長いんですね~(‘Д’)

 

ちなみに興福寺の宝蔵院では中世、槍術や薙刀術の流派が創始しています👀
世に言う宝蔵院流槍術ですね(=゚ω゚)ノ

宮本武蔵の伝承にある槍の胤舜はこの宝蔵院流槍術の2代目ですね📖
宝蔵院流自体は現在も続いているのですごいです📚

 

ーーーーーーー

東金堂、五重塔▼

興福寺で最も目につくのはやはりこの東金堂の横にある大きな五重塔ですね(∩´∀`)∩
個人的にこれがあるかないかで境内の景観の華やかさに大きく差が出ると思います👀

現在の五重塔は1400年代に再建されたもので、高さ50.1m( ゚Д゚)
東寺の五重塔に次いで日本の木造塔としては2番目の高さを誇ります٩( ”ω” )و
どうりでデカいはずだ(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

中金堂▼

真ん中にドカンと立つ大きな建物(‘Д’)
創建時は釈迦三尊像を安置するのが目的だったそうで、のちに西金堂と東金堂が建ったため中金堂と呼ばれるようになったのだとか📕
現在は9代目らしい👀

 

ーーーーーーー

西金堂、南円堂▼

五重塔と並んで境内で目に付くのが八角形の南円堂(‘Д’)

創建時に安置されていたのは不空羂索観音像で、現在も四天王立像と法相六祖像ととも

安置されているそうです📕
入り口横の藤の花は南都八景の一つ🌺

 

🥀🌺

 


猿沢池▼

興福寺の南には猿沢池があります🐵
ココから俯瞰した興福寺がまたいい感じです👀
JR側から来た場合ココから光福寺へ入るパターンになるかと思います🐾



猿沢池は興福寺の放生会 (ほうじょうえ) のための人工池だそうです🐟
南側にある率川地蔵尊は印象的です👀
ココも南都八景の一つ🌳



 

ーーーーーーー

東大寺や春日大社と並ぶ奈良公園の大目玉、興福寺📕
大きな五重塔はさすがに圧巻ですが、他の建物も大きく豪華で、奈良の古都としての威厳の根源化のような風格を感じます🦌
実際には興福寺の敷地は非常に広く、ココで紹介しているのはほんの一部です🐾
周辺にも見どころとなるところはたくさんあり、ちゃんと見て回ろうと思ったら時間がかかりそうですね(´・ω・)

 

🔥

 


ホテル・宿情報▼

奈良公園は国際的な観光地でもあり、修学旅行の定番となるなど日本を代表する観光地の一つでもあるため、宿やホテルは当然充実しています🏨
少し離れた天理桜井信貴郡山なども良さそうな宿があり、奈良公園からのアクセスも悪くないので検討して見ても良いかもしれません📖



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

奈良公園の観光に戻る
奈良県の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

▶寺社仏閣一覧に戻る

 

TOPに戻る

金剛福寺

金剛福寺(こんごうふくじ)
高知県 土佐清水市

基本データ▼
・寺院 (規模 中)
・庭園 (規模 小)

・撮影時期・・・春

目次
|▶アクセス・行き方
|▶境内
|▶庭園
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

R2.3.16

 


アクセス・行き方▼

金剛福寺は高知県南西部の足摺岬に位置し、海岸から道路を挟んで向かいにあります📍

ちょうど足摺温泉郷足摺岬灯台の中間あたりに位置し、足摺半島をぐるりと回る高知県道27号線沿いに入口もあります🚪

足摺半島へはまず高知市から海沿いに宇和島を通り松山へ伸びる四国西部の主要道、国道56号線、四万十市街か宿毛市街からから国道321号線へ入ります🛣

その後、土佐清水市街の朝日町の交差点から足摺半島の沿岸部を通る高知県道27号線へ入ります🌊

 

足摺半島の詳しい行き方は▶足摺岬を参照してください(=゚ω゚)ノ

 

 


境内▼


足摺岬を一通り回って、気になっていた金剛福寺へと向かいます🐾
足摺岬の駐車場からもすぐです(=゚ω゚)ノ

途中にきれいな石が並べれれています👀
あれは花崗岩かな(´・ω・)❓

 



客殿など建物はいくつかあるみたいです👀
銅像なども雰囲気をより盛り立ててくれていい感じですね(∩´∀`)∩

門構えも風格があります(*‘∀‘)
言っては何ですが、私は寺社仏閣や宗教に関しては無知に等しいです(´・ω・)
でもこういう建物を見てるのはとても好きです( *´艸`)



 

門をくぐると境内が見えてきます(*‘∀‘)
松の木に南国感満載の木がそれこそ門のように張り出しています🌳🌴
その奥の建物が本堂でしょうか👀❓
左側には大きな亀が見えます( *´艸`)🐢
そう言えば足摺岬にも亀石や亀呼び石などがありましたね(‘Д’)




厳格な雰囲気もすごく伝わりますが、何よりとてもキレイなお寺です✨
木々の感じもそうですが、建物にも目立った汚れや劣化が無くキレイです( ゚Д゚)
入口の所からもうすでにそんな雰囲気でしたけどね(‘ω’)

 

 


庭園▼

境内に入ってみてびっくり( ゚Д゚)
こんな立派な庭園があるんですぇ🏞
池を取り囲むように道が配置された回遊式庭園です🌳


大師堂の所から回り込んで行きます🐾
池を囲む道、その周りを建物が囲むように立ちます👀

建物の裏や建物と建物の間には百八仏の仏像が( ゚Д゚)
これだけ並んでいると圧巻ですね(´・ω・)


石塔も大きくて立派です👀
そしてホントにいろんな建物があるんですね🌳
池と道、建物のバランスも良くとてもキレイな境内です
正に自然と人工の混合造形美ですね🌴
四国八十八ヵ所などと言われるだけに、四国にはこのような立派なお寺が多いです(=゚ω゚)ノ


ぐるっと回って門の方へ🐾
境内に収まるこの広さもまたいい感じです🏞
池は広めで、庭園の豪華さを引き立てます🐟
周りの建物ともよく溶け合い、厳格な境内をより厳格に見せます(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

足摺岬に建つ四国八十八ヵ所第38番札所、金剛福寺卍
足摺岬の事は知っていましたが、いやぁまさかこんな所にこんなきれいな👏円を持つ立派なお寺があるとは思いもよらず、思わぬ収穫でしたね(∩´∀`)∩
気象観測の重要地でもあり知名度の高い足摺岬ですが、金剛福寺の事を知っている人はどれくらいいるでしょうか( *´艸`)❓
落ち着いた心癒される境内はせっかく足摺岬まで来たなら是非一緒に訪れたいところです🐾

 

 


足摺岬周辺のホテル・宿情報▼

足摺岬は記事中でも述べた通り海岸がメインの観光スポットではありますが、ちょっとした温泉地にもなっているため温泉ホテルなどの宿泊施設が点々としています♨
逆に足摺岬を出ると、四万十市街や宿毛市街までほとんど宿が無いため、ゆっくり見て回りたいなら足摺温泉郷で探すのがよさそうです🏨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

体験ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

▶高知・西沿岸部の観光に戻る
▶山陽山陰・四国の観光に戻る

 

TOPに戻る

奈良公園 東大寺

東大寺
(とうだいじ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶南大門
|▶大仏殿
|▶鐘楼
|▶二月堂
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


寺院 (規模 大)
都市公園
🔱
📕南都七大寺
・撮影時期
H31.1.14

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.todaiji.or.jp/
奈良公園クイックガイド▶https://www3.pref.nara.jp/park/

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

奈良県 奈良市

東大寺は奈良県北端のほぼ中央部、奈良市の真ん中やや西寄りに位置します📍

周辺は奈良公園として整備され、多くの寺社仏閣が集まっています(=゚ω゚)ノ

奈良県庁舎の東側、国道169号線国道369号線が交差する県庁東交差点からもう少し東側の奥の方へ進んだところに南大門へ続く道があります🚪

 

ーーーーーー

公共交通機関近鉄電車 奈良線 近鉄奈良駅になります🚈
駅構内や駅を出てからも案内はあるので説明するまでもないと思います👀

また、それよりやや離れますがJR奈良駅からも歩いて行けます🐾
JR奈良駅からは少し南側、奈良市の歓楽街から興福寺の方へ出ます🌳

あとは奈良交通バスが最も近くまで行くので参考にしても良いと思います🚌

近鉄 奈良線 時刻表
・・・大阪難波駅~近鉄奈良駅
・・・(近鉄奈良駅下車)
近鉄 京都線 時刻表
・・・京都駅~大和西大寺駅
・・・(大和西大寺駅乗換)

JR大和路線 時刻表
・・・JR難波駅~加茂駅
JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
JR桜井線 (万葉まほろば線) 時刻表
・・・奈良駅~桜井駅
・・・(各線奈良駅下車)

 

奈良交通HP

高速バスの予約等詳細

 

奈良市内・奈良公園へのアクセス詳細は▶コチラを参照👈

 

🚈

 


南大門▼

季節問わず賑わいを見せるなら大宮通(∩´∀`)∩
大和感満載の奇抜な県庁舎の前を通っていきます🦌
県庁を越えたあたりから鹿の数がどんどん増えていきます👀

 


しばらく歩いて行くと南大門の方へ伸びる道があります(=゚ω゚)ノ
ココは歩行者のみになります🐾

道の横に並ぶお店にはお土産や飲食の他、鹿せんべいも売っているので鹿がたくさんウロウロしています(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

南大門▼

東大寺名物の一つ、南大門です( ゚Д゚)
でっかいですね~👀✨
金剛力士像もちゃんといます(=゚ω゚)ノ


ちなみにこれは建造当初のものではなく、平安時代に台風で倒壊した後、鎌倉時代に復興されたものらしいです📚
貫と呼ばれる建築法、天井は張らずに柱や梁をそのまま装飾としているそうです🌳
年季が入っており風格を感じます(‘Д’)

 

🐾🐾

 


大仏殿▼

さらに進んで行くと、大仏殿へ続きます🐾
大仏殿にはご本尊である奈良の大仏、盧舎那仏 (ルシャナブツ) が安置されています📕
南大門を過ぎるとさらに人と鹿の数が増えます👀

 



途中にある鏡池と厳島神社
池に浮かぶ島と鳥居が良い感じです(‘Д’)

その先に東大寺の本丸(=゚ω゚)ノ
中門と大仏殿▼

 

中門から先は有料になります💰
ココにも怖そうなお方たちがいます👀



入口は正面ではなく横の方にあります🚪
人も多いので中には入りません(´・ω・)
中門から大仏殿がきれいに見えます(=゚ω゚)ノ

 

🦌

 


鐘楼▼

ちなみに東大寺は大仏殿と南大門だけではありません(=゚ω゚)ノ
裏側には正倉院、山手の方には鐘楼と数多くの御堂があります
そんなわけで、とりあえず山手の方へ登って行きましょう٩( ”ω” )و

 

:手向山八幡宮の鳥居
:七重塔 相輪


▲東塔跡園地
手向山八幡宮の参道から北へ入ったところに鐘楼はじめ念仏堂や行基道や観音院などがあります🐾

途中の相輪と大仏殿の一緒に映る感じが何ともいい感じです👀

 

ーーーーーーー

鐘楼▼

鐘楼も大きいです(‘Д’)
奈良したらどんな音が出るのだろう…(´・ω・)❓

 

しかし大人しいというか人間慣れしているというか、野生のシカって人間見たらすぐ逃げるんだけどなぁ(‘Д’)
アナタ▼はいったい何を見ているのですか(´・ω・)❓


仕方ないので鹿せんべいでもあげよう٩( ”ω” )و
ちなみに鹿せんべいは食べられるけど、パッサパサで美味しくありません🍃
巻いてる紙も食べれるそうです👀

この辺は大仏殿とは打って変わって落ち着いた雰囲気( *´艸`)
広々としていてのんびりな感じです🦌

 

🌳

 


二月堂▼

鐘楼からさらに山手の方へ行くと、二月堂はじめ三月堂や四月堂があります
二月堂は大仏殿側の眺望の良さで知られます(∩´∀`)∩
眺望もよいのですし、この小高くなった雰囲気もまた良いです( *´艸`)


 


:四月堂
:三月堂

:隣にある手向山八幡宮
:龍神

 

ーーーーーーー

奈良の観光の大目玉ともいえる東大寺(=゚ω゚)ノ
大仏殿や南大門だけでなく規模自体も大きいので、見所となる場所もたくさんあります(∩´∀`)∩
鐘楼や二月堂の辺りも人混みが無く雰囲気も良いので、是非回ってみてほしいところですね🌳
周辺には他にも寺社仏閣や公園が集まっているので、一日中楽しめるスポットでもあり、家族旅行やデート、一人旅にも正に打ってつけの場所です🐾

 

🏞

 


ホテル・宿情報▼

東大寺は国際的な観光地でもあり、修学旅行の定番となるなど日本を代表する観光地の一つでもあるため、宿やホテルは当然充実しています🏨
少し離れた天理桜井信貴郡山なども良さそうな宿があり、奈良公園からのアクセスも悪くないので検討して見ても良いかもしれません📖



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

🛏

 


Information

ページ先頭へ戻る

奈良公園の観光に戻る
奈良県の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

▶寺社仏閣一覧に戻る

 

TOPに戻る

最上稲荷

最上稲荷
(さいじょういなり)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶仁王門
|▶御本堂(妙教寺)
|▶旧本堂(霊応殿)
|▶荒行堂・洗心閣
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・寺院 (規模 大)
🏆日本五大稲荷
撮影時期
【⛄】H31.1.4

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.inari.ne.jp/

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

岡山県 岡山市 北区

ご存知の方もいるとは思いますが、最上稲荷は日蓮宗のお寺で、正式名称は最上稲荷山妙教寺です
なので「最上稲荷神社」とは表記しません📚

これは神仏習合の思想で、仏教の女神様である荼枳尼天稲荷神が習合 (簡単に言うと同一と考えること) されたことによるもので、他にこの形態をとっているのが日本三大稲荷でも知られる愛知県の豊川稲荷です📕

この荼枳尼天と最上稲荷の祈祷本尊である最上位経王大菩薩は、稲束、鎌、白狐にまたがる天女と、共通の特徴を持っています🦊
ちなみに稲荷神社の主祭神の宇迦之御魂神も女神さまです📖

 

所在地は岡山市街の北西側、備中高松の北側にあり倉敷との距離も岡山市街までの距離と同じくらいです🐾

岡山市街から米子までを結ぶ国道180号線から岡山県道241号線 (長野高松線) の入り、しばらく走っていると大鳥居や案内が出てくるのでそれに従います👀

高速道路は山陽自動車道から岡山自動車道に入ってすぐの岡山総社I.Cが最寄りで、そのまま国道180号線へ、県道241号線の分岐交差点の西側に出ます🚘🏍

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR吉備線備中高松駅で、最上稲荷までは2km強といったところで徒歩約30~40分といったところ🚈
初詣などの時のみ備中高松駅から最上稲荷まで中鉄バスが運行されるようです🚌

JR吉備線 時刻表
・・・岡山駅~総社駅
・・・(備中高松駅下車)

 

中鉄バスHP

高速バスの予約等詳細

 

 


仁王門▼

このひは1月4日、まだまだ初詣シーズンで物凄い人、車です👀
ちなみに初詣などの時期は交通規制が行われ、岡山県道61号線 (妹尾御津線) で北側から迂回してこなければなりません🚘🏍

強制的に空いてる有料駐車場へ誘導され、そこから案内に従って歩くことに🐾
こういう時期は電車で行った方が良いかもしれません(´・ω・)
そんな感じでゆっくり全部は回れなかったですが、回ったとこ紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

参道はものすごい人なので、東側の根本大堂の方から仁王門の方へ進んで行きます🐾
仁王門の辺りまで来るとさすがに人も増え、手水舎などもありだいぶ賑やかになってきます(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

仁王門▼

かなり特徴的な仁王門です( ゚Д゚)
中には仁王像とキツネが入っています(*‘∀‘)
参道の方は飲食店やお土産屋などが並び、かなり混雑しています👀




 

 


御本堂(妙教寺)▼


では御本堂へ行きます٩( ”ω” )و
ものすごい人ゴミです💧

階段から振り返ると仁王門がきれいに見えます(*‘∀‘)
おおよそ仁王門と言われて普通想像する姿とは異なります👀

 

ーーーーーーー

御本堂(妙教寺)▼

大きな御本堂は真ん中に大きなしめ縄がぶら下がっています(‘Д’)
出雲大社や太鼓谷稲成神社もそうでしたが、中国地方はコレがフォーマルスタイルなのでしょうか(´・ω・)❓



本堂の横には「最上稲荷 幸運ショップゆかり」などがあります(=゚ω゚)ノ
お土産屋などがあります👀

反対側は本堂の横を抜けて旧本堂 (霊王殿) へ続きます🐾

と、その前に…
本堂の裏側がすごく気になります(*‘∀‘)❕
これはいったい何を現しているのでしょうか👀❓



 

 


旧本堂(霊応殿)▼

旧本堂の方へ階段を登ると鐘楼があります(*‘∀‘)
割と小さめ鐘です👀


そして奥の方には鳥居や石碑の姿がたくさん見えます( ゚Д゚)
左側の方はキレイな参道に山手の方に鳥居が
右側の方は入り組んだ廊下をくぐり七十七末社を回り荒行堂のほうへ🐾

ちなみに写真の並びはとくに配置通りではないです(´・ω・)
右側の道は入り組んだ廊下がなんだか要塞みたいで、個人的にとても好きな雰囲気です(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

旧本堂 (霊王殿) ▼

木造感たっぷりの御本堂とは真っ違った雰囲気の旧本堂🌳
コチラはもろに神社の造りのように見えますが果たして…👀




年季の入った廊下の感じがすごく良いです(∩´∀`)∩
実際に妙教寺自体の歴史はかなり古いです📚
これらがいつ建造されたのかや、いつ改修されたりしたのかは分かりませんが、歴史と由緒ある寺社仏閣の雰囲気や風格をしっかりと持っています(‘ω’)

 

 


荒行堂・洗心閣▼

旧本堂の右側の道に出て、そのまま道を登って行った先に荒行堂があります(‘ω’)
御堂と池があるだけで特に何かあるという分けではないのですが、心静まる雰囲気が何とも言えません🍃

 

ーーーーーーー

岡山市街からほど近く稲荷を冠する大きなお寺、最上稲荷山妙経寺
神仏習合の最も分かりやすい例の一つともいえる例でしょう📚
地域や場合によっては日本三大稲荷にも数えられることもあり、流石の賑わいを見せます(∩´∀`)∩
境内はキレイで広く、大きな本堂に歴史を感じる旧本堂、心落ち着く荒行堂に、賑やかな参道と、見所や楽しめる場所も多くあります🌳

ちなみに県道241号線を少し南側に下ったところには、備中高松城や水攻めの築堤跡などもあり、岡山や倉敷からも近く、トータル的な観光計画も立てやすいです📅

 

 


ホテル・宿情報▼

岡山市街、倉敷市街から近いという事で、宿やホテルにはあまり困ることはないかと思います🏨
岡山城周辺や倉敷美観地区周辺などの他、海沿いの牛窓なども良さそうです( *´艸`)


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

体験ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

ページ先頭へ戻る

▶岡山市内の観光に戻る
▶山陽山陰・四国の観光に戻る

稲荷神社一覧に戻る
寺社仏閣一覧に戻る

 

TOPに戻る

京都 平等院鳳凰堂

平等院鳳凰堂
(びょうどういんほうおうどう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶宇治公園と参道
|▶平等院鳳凰堂
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


寺院 (規模 大)
都市公園
🔱
・撮影時期
H29.11.19

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.byodoin.or.jp/

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

京都府 宇治市

平等院鳳凰堂は京都府の宇治市、ほぼ宇治川沿いにあります(=゚ω゚)ノ
周辺には紫陽花で有名な三室戸寺や桐原水で有名な宇治上神社もあり、一帯は観光地となっています🐾

参道は北側にあり、参道沿いと川沿いに茶屋やカフェなどが並びます🍵☕

 

ーーーーーーーー

公共交通機関JR奈良線の宇治駅京阪電車 宇治線の宇治駅になります🚋
京都からはJR、大阪からは京阪が便利でしょう📍

バスもありますが、平等院鳳凰堂に直接バス停はなく宇治駅に停車するようなので、そうなると結局のところ電車の方が便利です(´・ω・)

市の主要駅になる様な駅はJRと私鉄のどちらかが〇〇駅だともう一方は〇〇市駅になることが多いのですが、ここはどちらも宇治駅ですねw( *´艸`)

京阪電車本線 時刻表
・・・淀屋橋駅~三条駅
・・・(中書島駅乗換)

京阪電車宇治線 時刻表
・・・中書島駅~宇治駅
・・・(宇治駅下車)

JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
・・・(宇治駅下車)

 

ーーーーーーーー

で来る場合は平等院鳳凰堂の南側、京都府道3号線 (大津南郷宇治線) 沿いに駐車場があります🚘

京滋バイパス宇治東I.C宇治西I.Cからが最寄りで、多分降りてから案内も出てると思います(=゚ω゚)ノ
逆に一般道だと若干ややこしく、ナビがないと行きにくいです(;´・ω・)

 

🌳

 


宇治公園と参道▼

平等院鳳凰堂の北側に表参道があります
京阪宇治駅を出るとすぐに宇治橋があり、橋を渡るとすぐ表参道です(=゚ω゚)ノ


JR宇治駅は平等院鳳凰堂の東側にあり、お土産屋街や食事処などの並ぶ通りを抜けて表参道まで出ます🐾

 

ーーーーーーーー

宇治公園▼

参道から川側の方へ出ると宇治川に浮かぶ中洲、宇治公園が見えます👀
渡って行けるので行ってみます🌳

宇治公園から参道を見てもいい感じです(∩´∀`)∩
船も出てるみたいですね🌊
観流橋もいい感じです👀
少し時期的に早いのですが、ココの紅葉は少し見頃が早いのかいい感じです🍂

なんか鳥がいっぱいいます( ゚Д゚)
これはなんの鳥でしょうか?( *´艸`)🐦

 

ーーーーーーーー

浮島十三重塔▼

宇治公園の南側には国の重要指定文化財の石塔があります(=゚ω゚)ノ
ここらの雰囲気と景観に良く溶け込んだ素晴らしい石塔です(‘Д’)

 

🍃🍵

 


平等院鳳凰堂▼

平等院鳳凰堂の入り口👉
名観光スポットだけに時期によっては少し並びそうですね🐾

入口に入ると右手にすぐ鐘楼が見えます👀
まっすぐ進み旧南門をくぐると平等院ミュージアムがあります(=゚ω゚)ノ

別にどちらから回っても良いのですが、とりあえず旧南門側から、平等院の裏手側の方から回っていきます٩( ”ω” )و

平等院鳳凰堂の敷地内には他にもいくつかお寺が入っています

平等院の裏手側には浄土院大書院羅漢道などがあります(´・ω・)

あまり時間が無かったので回っていませんが、興味のある人はお参りしてみてはどうでしょう(*‘∀‘)

まぁちなみに勝手に裏手側とか言ってますが、実際にはどっちがおみて出度違うラテなのかは分かりません(;´・ω・)

 



10円玉とは逆の方角から見る平等院もなかなか良いです(*‘∀‘)
白地に黒の屋根、赤のアクセントが程よく混ざりインパクトがあります✨

ぐるっと回って平等院の北側には橋が🐾
ココから平等院に入れるのかな(‘Д’)❓

さらに正面へ回り込んで行くとだんだん10円玉の姿が現れてきます( *´艸`)
天気は良くないですが、奥の方に見える紅葉がまたいい感じです🍁


こうして実物を間近に見るととても美しい建物です👀✨
池の感じや木の感じ、白っぽい土台も平等院を引き立てています( ゚Д゚)
さすがに写真を撮りたがる人もたくさんいます📷

 

平等院の正面を通り過ぎると先ほどの鐘楼が見えてきます🌳
ぐるっと一周してきましたね( *´艸`)

ちなみに、言うまでもないですが平等院の境内や周辺の公園や茶屋など、楓がや色付いた木々がふんだんに立っており、秋には紅葉の名所となります🍁

 

ーーーーーーーー

10円玉のデザインモデルとして有名な平等院鳳凰堂
教科書にも出てくるほどで誰でも知っている建物ですが、実際に見たことのある人はどれくらいいるでしょうか( *´艸`)❓

綺麗な庭園と美しい建造物、そんな印象を与えてくれる平等院鳳凰堂は日本人なら一度は訪れる価値があるのではないでしょうかw⁇
また、参道の雰囲気や宇治川に掛かる橋、浮かぶ公園など、境内だけでなくその周辺から楽しませてくれます(∩´∀`)∩

 

🍂

 


周辺のホテル・宿▼

平等院鳳凰堂は名観光地なのですが、付近に飲食店はたくさんあるのに宿泊施設はあまりないです(;´・ω・)
全くないわけではないので、どうしても近辺が良い場合は時期によっては早めに予約した方が良いかもしれませんね📅
まぁ30分ほど登れば京都市街に着くので、京都観光も兼ねてそちらに宿をとっても良いでしょう📍

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

体験ツアー等▼

平等院鳳凰堂の参道や川沿いなどは飲食店がたくさんありますが、少し離ると日帰り温泉やバーベキュー施設なんかも宇治市内にもあるみたいですね

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

🐾🐾

 


Information

ページ先頭へ戻る

京都府の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

▶寺社仏閣一覧に戻る
▶公園・庭園一覧に戻る

 

TOPに戻る

南紀 熊野那智大社・青岸渡寺

熊野那智大社
(くまのなちたいしゃ)
青岸渡寺
(せいがんとじ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶那智大滝
|▶青岸渡寺
|▶熊野那智大社
|▶周辺施設
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 大)
寺院 (規模 大)
🔱

・撮影時期
H29.10.1

🔗外部リンク
案内全般▶https://kumanonachitaisha.or.jp/
熊野観光開発HP▶https://kumanokanko.nankai-nanki.jp/
那智勝浦観光ガイドHP▶https://www.nachikan.jp/

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町

和歌山から松坂まで紀伊半島をぐるりと回る国道42号線から、和歌山県道43号線・県道46号線 (那智山勝浦線) に入ります(=゚ω゚)ノ
那智勝浦道路 (無料) 那智勝浦I.Cで降りると46号線に出ます🚘🏍

最終的には県道46号線を那智川沿いに道なりに進んで行くと、那智の滝・熊野那智大社へと出ます٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーーー

公共交通は鉄道の最寄り駅はJR紀勢本線 那智駅🚋
ただし那智駅から歩くのは少々大変💦

JR那智駅JR紀伊勝浦駅から熊野交通バスが出ています🚍

バスも電車も本数はあまりないので、時間は確認しておいた方が良いかもしれませんね👀

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(紀伊勝浦駅 or 那智駅下車)

 

熊野交通HP
👉MENU👉路線バス
・・・31番系統 那智山線
・・・(那智の滝前下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


那智大滝▼

熊野の名所と言えば最もポピュラーな那智の滝🌊
この熊野那智大社の基とも言える神格化された滝ですね(‘Д’)

ちなみに那智の滝とか那智滝とか呼ばれたりしますが、那智山には那智四十八滝といわれるくらい多くの滝があり、基本的にはその総称をいいます(=゚ω゚)ノ

皆さんがよく知っているのは一の滝 (那智大滝) が固有名称です🌈
この滝に関しては別ページを設けています(‘ω’)

那智大滝へ(click)
~水の秘境~

 

 


青岸渡寺▼

那智大滝と熊野那智大社の間にあるお寺で、天台宗の寺院
国の重要文化財であると同時に、那智大滝・熊野那智大社と共に世界遺産にも登録されています(=゚ω゚)ノ

有名な、那智の滝をバックにした三重の塔の写真は、この青岸渡寺の三重塔です٩( ”ω” )و
登り口が複数存在するので、どこから登ろうか迷います(´・ω・)

那智の滝のバス停の横の階段から上がって行くと、三重塔に最も近いです🐾
分かれ道もあるので、案内に沿って登っていきましょう(=゚ω゚)ノ
しばらく登っていくとキレイに整った景観に変わり、その先に三重塔が見えてきます👀

 

ーーーーーーーー

三重塔▼

観光目的で来る場合、ある意味メインスポットのなるのがココかもしれませんね(*‘∀‘)
少し三重塔の正面の階段を上った所あたりがきれいに撮れるかも( *´艸`)


三重塔の入り口の両サイドはとてもキレイ🌲✨
まるで小さな庭園のよう( *´艸`)
右側は鯉も泳いでます(∩´∀`)∩




ココから見る那智の滝もまた良いです▲👀✨

三重塔とのツーショット▼📷



ちなみに三重塔の中には有料ですが入れます🐾
塔の上から見る那智山の山々や那智の滝もまた良いでしょう🏞
そもそもこの辺りの見晴らしは非常に良いです(*´Д`)

 

ーーーーーーー

那智の滝と三重塔を背にして奥へ進んで行くと、鐘楼や本堂など青岸渡寺のメイン部分へと続きます(=゚ω゚)ノ
さらのその先に熊野那智大社があります🌳


 

🌳

 


熊野那智大社▼

熊野本宮大社熊野速玉大社と共に熊野三山の一角を担う熊野那智大社(‘ω’)
社殿と境内は、紀伊山地の参詣道を構成する資産の一部として世界遺産登録されています(=゚ω゚)ノ

熊野夫須美大神を祭神とするのが通説で伊邪那美であると言われていますが、熊野自体歴史は古くハッキリとしたことは憶測によるところも大きいみたいです(´・ω・)

こちらも入り口がいっぱいあるので迷います(´・ω・)
基本的には滝側から行くと青岸渡寺から、反対側から行くと熊野那智大社から回る事になると思います🐾🌳

 

境内にある天然記念物、那智の樟▼
木の中に入ることができます٩( ”ω” )و
やさしく接してあげてね(*‘∀‘)🌳

 

境内はキレイですが、雰囲気があり歴史を感じます( ゚Д゚)
第一殿~第六殿、他いくつかの建物は重要文化財に指定されています📖


 


熊野那智大社の周辺は急な坂や階段も多いので注意ですが、その分眺望も非常によく飽きが来ません👀🗻🌳

そしてこの辺りからも那智の滝が見えます🌊
三重塔の所からだと、遠近法で三重塔の大きさに対して那智大滝の大きさの比率が小さくなってしまうため、もしかするとココから撮るのが最も良いかもしれません📷✨

 

🌊

 


周辺施設▼

熊野那智大社と青岸渡寺の周辺は、お土産屋さんや飲食店が並んでいます🏠🍵
県道46号線沿い、特に崖側のお店は多分見晴らしも良く、休日はそれなりに賑わっている感じです(=゚ω゚)ノ

駐車場は那智の滝入口の手前のとこ以外は多分有料です💸
まあ、数百円くらいのものでしょうけど(´・ω・)

熊野那智大社の奥の方にも何かちょこちょこあります(=゚ω゚)ノ
こちらの方の雰囲気もかなり良いです(∩´∀`)∩



熊野名物・那智黒▼
食べて見るとなかなかいける(*‘∀‘)
そしてこんな所に郵便局(‘Д’)▼

 

🐾🐾

 


周辺のホテル・温泉情報▼

那智の滝、熊野那智大社周辺はお土産や飲食店はありますが、宿がほとんどありません(;’∀’)

しかし近くには紀伊勝浦があります(=゚ω゚)ノ
紀伊勝浦は那智勝浦の中心地です🏙

那智の滝からも近く、JR紀伊勝浦駅まではバスも出ています🚌

ちなみに紀伊勝浦は温泉海岸など海のレジャーもあり、ぶっちゃげ紀伊勝浦単体でも回れます(=゚ω゚)ノ

この近辺では宿泊にはおすすめです🐒


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

熊野、那智、紀伊勝浦は切り立った山のすぐ近くに海岸線があり、山のレジャーと海のレジャーの両方があるのも特徴的です🌳🌊

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

那智勝浦周辺のレジャー体験の予約はコチラ▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

那智の観光▼

那智勝浦は有名な那智の滝の他にも見所はたくさんあります٩( ”ω” )و
他の観光地の一例を紹介します


那智海水浴場


弁天島・浦島大蛇浦隧道

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

和歌山県の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

▶寺社仏閣一覧に戻る

 

TOPに戻る

天野山 金剛寺

天野山 金剛寺(あまのさん こんごうじ)
大阪府 河内長野市
アクセス▼
大阪外環状線、国道170号線、和泉市と堺市との県境付近にあります。
付近まで行くと案内も出ています。
南海電鉄・近鉄電車の河内長野駅からバスも出ています。
本数は少ないので時刻表を見合わせた方が良いでしょう。
南海バス
・・・(天野山 停留所下車)
交通アクセス

H28.9.25

目次
|▶金剛寺
|▶庭園

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)


金剛寺▼

国道170号線を降りて少し走ると駐車場へ着きます🚘🏍
駐車場は有料です(=゚ω゚)ノ


駐車場から歩いていくと裏手口と庭園入り口があります🌳
川沿いにいくつか入り口があります👀


正門は駐車場の反対側にあります(=゚ω゚)ノ
荘厳な雰囲気と威厳を感じます🌳

金剛寺は真言宗御室派の大本山です。
女人禁制の高野山に対して、女性も訪れることができたことから「女人高野」などと呼ばれたりもしたそうです。

ここは奈良時代に開山され歴史は深く、あの弘法大師 (空海) も修行をされたそうです。
4つの国宝と37の重要文化財を有します。




本堂の裏手あたりから山の方へ登ることができます🐾

山には背の高い木の他、いくつもの仏像があります👀

ぐるりと回って別の所から降りてきますが、途中で見渡す景観は非常に良いです🌳






 

 


日本庭園▼

もう一つ見所は美しい日本庭園です🌳
有料ですが数百円で入れます(=゚ω゚)ノ
宝物館もあり、建物内にも入れます。







 

ーーーーーーーー

建物内は土足厳禁です✖
実際このての建物は中に入れるだけでもなかなかないです。
宝物館は撮影禁止ですが、こちらの建物内は大丈夫みたい…📷



 

ーーーーーーーー

美しい庭園です( *´艸`)
正に日本の美学ですね~✨✨
廊下は歩けますが庭園の中には足を踏み入れてはいけません🐾✖
ちなみにココのお手洗いは非常にキレイです(∩´∀`)∩