愛媛 川之江城

川之江城
(かわのえじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶城山公園
|▶天守閣
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼

・城 (模擬天守)
🌅夕日の名所
・撮影時期
R2.3.19

🔗外部リンク
愛媛県HP▶https://www.pref.ehime.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

愛媛県 四国中央市

川之江城は愛媛県の北東端付近、JR川之江駅の西側の四国中央市沿岸に位置します📍

付近までは国道11号線を進むだけですが、近くまで行くと一方通行があったりなど少し分かりにくいので注意です(;´・ω・)

国道11号線、山下公園前交差点の一つ北の信号交差点から西側へ入ると川之江運動場があります👀

川之江運動場の北東端には川之江城跡山麓駐車場があり、その北向から川之江城へ登る道が伸びています🏯
もちろん山麓駐車場から歩いて登るのもありです🐾

高速道路は松山自動車道 三島川之江I.C国道11号線 (川之江三島バイパス) に降りますが、そのまま真っすぐ愛媛県道333号線 (三島川之江港線) を北上し国道11号線へ出ます🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR予讃線 川之江駅から徒歩約1.5km🚃
後半は上り坂となります🐾

JR予讃線 時刻表
・・・高松駅~宇和島駅
・・・(川之江駅下車)

 

 


城山公園▼


川之江城は国道11号線からちらりと見えていたりします👀
普通にいけばすぐなのですがこの日は少し迷ってしまいグルグルしてました🐾
しかしこの辺は海沿いの穏やかな街って雰囲気で結構いい感じ(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

駐車場▼
そんなこんなで何とか天守最寄りの駐車場へ🅿
施設自体は休館中だったようで、人はほぼ居らずほとんど独り占めです(∩´∀`)∩



一帯は城山公園と呼ばれ小高くなった沿岸の丘陵🌳
駐車場付近ですでに素晴らしい眺望✨

何やら一部整備中の様です👀
そんなわけで時間もないですし早速天守閣へ向かいましょ٩( ”ω” )و


立派な櫓門(*‘∀‘)
ちなみにこの地は四国中央市の名前通り、古くから伊予、讃岐、阿波、土佐と四国各地へ向かう道が交差する交通の要衝🐾
その歴史も1300年代に遡り城郭としては比較的長い歴史があります🏯


 

 


天守閣▼

天守閣の周り▼



天守閣の周りは山城らしく道がごちゃごちゃした感じ(*‘∀‘)
山城の醍醐味の一つですね🏯
川之江城は交通の要衝であっただけに攻略対象になることも多く、城主交代はもちろん落城も何度も繰り返してきた苦労人です📚

 

ーーーーーーー

天守閣▼

さてお待ちかね、天守閣です(=゚ω゚)ノ
江戸時代に入るころに廃城になって以来長らく再建されることのなかった天守ですが、昭和59年に建てられたそうです🏯




ん~~👀、どことなくどこかの城と雰囲気が似ている…
と思ったら、どうやらこの天守閣は犬山城を参考に造られたそうです📚
遺構と呼べるものは僅かしかないらしく、実際の川之江城がどんな姿だったのかは不明だそうです🏯



だいぶいい感じに日が沈んできましたね🌇
ココより高いところが周りにないのできれいに夕日が差します✨

夕日に照らされた白基調の天守閣はほんのりと褐色に色付きます(*‘∀‘)
これは美しいですねぇ(‘Д’)


 


 

ーーーーーーー

天守前広場▼

天守閣の前は広場になっています🌳
ちょうど西向きで正面は瀬戸内海、遮るものはなくきれいに夕日が拝めます(=゚ω゚)ノ



麓には四国中央市の臨海工業地区があり非常にいい感じ🏭
海に写る太陽光の筋がきれいです👀
ただ真冬だと多分海ではなく工場の方に日が沈むことになりそうです☀



 

ーーーーーーー

伊予讃岐阿波土佐と四国の全ての地方へ続く道が合流し、現在でも松山と高松の間に位置し交通の要衝である川之江、そしてそこに建つ川之江城🏯
落城や城主交代を繰り返してきた壮絶な歴史と、もともとは仏閣であり別名仏殿城と言われる特殊な経緯を持ちます📚
小高くなった鷲尾山に陣取り、瀬戸内海と夕日を望む立地に建つ美しい天守は正に絶景です(*‘∀‘)

 

 


温泉・ホテル情報▼

川之江や三島周辺はそれなりに街なので、宿泊施設自体は点々とあります(=゚ω゚)ノ
川之江JCTは松山道、高松道、徳島道、高知道に接続できるため、高速を使えば比較的簡単に各地の温泉街へと行けます♨
道後金毘羅祖谷渓などもそれほど遠くはないと思います📍



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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岐阜 郡上八幡城

郡上八幡城
(ぐじょうはちまんじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶郡上八幡城
|▶天守閣
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


(模擬天守)
🏆続日本100名城
・撮影時期
R1.8.17

🔗外部リンク
案内全般▶https://hachiman-castle.com/#home
郡上市HP▶https://www.city.gujo.gifu.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 郡上市

郡上八幡城は岐阜県のほぼ真ん中、郡上市街の吉田川長良川に合流する地点の少し東側に位置します📍

南側には城下町の名残の残るやなか水のこみちや名水の町たる所以とも言える宗祇水、さらに南側には大滝鍾乳洞などもあります(*‘∀‘)

郡上市南部を横断する国道256号線から岐阜県道320号線 (有穂中坪線) に入り吉田川を渡って殿町通りから郡上八幡城の駐車場方面へ進めます🅿

高速道路は東海北陸自動車道 郡上八幡I.Cで長良川沿いの国道156号線、吉田川合流地点の少し北側へ降ります🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関長良川鉄道 郡上八幡駅から徒歩約3kmですが、最後は坂道となります🚈

長良川鉄道 時刻表
・・・美濃太田駅~北濃駅
・・・(郡上八幡駅下車)

 

🚃

 


郡上八幡城▼

城下町のやなか水のこみち▼
ココを通り吉田川を渡ります🐾

城山公園▼
郡上八幡城の麓にある公園🏞
もともとこの辺りが本丸だったらしい🏯


城山公園から先は上り坂になりますが、上り下りともに一方通行です(=゚ω゚)ノ
混雑時は城山公園の駐車場に止めて登った方が良いかも👀

この登りの途中からも最後の方になると天守が見えます(*‘∀‘)
木々の感じとかも相まってかなりいい感じです🏯

これを登り切ったら駐車場が見えてきます🅿
ちょっと狭いので注意🚘

 

ーーーーーーー

さて天守に向かって進みますが、もうすでに雰囲気は抜群です(*‘∀‘)
一応城郭構造は平山城らしいですが、景観的にはほぼ山城ですね( ゚Д゚)


ん~~(∩´∀`)∩
この城の形と言い配置と言い、かなりかっこよさげ(*‘∀‘)
楓が多いので秋は見事な紅葉が見れるかもしれませんね🍁



見晴らしもなかなかのもの👀
郡上八幡市街の形がよく見えます🏙

城の周りにも点々と史跡があります📚
他にも見晴らしや景観の良い所もあります(=゚ω゚)ノ




 

🏯

 


天守閣▼

この天守は木造模擬天守で現存ではなく再建🏯
ただ、木造の再建城としては最古の建物です📕



それにしてもどの角度から見てもいいですね~(∩´∀`)∩
そんなわけで天守へ向かってみましょう🐾
正門をくぐると天守の前へ出ます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

天守閣内▼

いざ入城٩( ”ω” )و
木造の風格がありますね✨



城の中と言えばやはりこんな感じですね(=゚ω゚)ノ
鎧兜に槍刀👀
屏風や模型👀
戦国時代、実際にこれを着て使って戦が行われていたと考えると想像を絶しますね(;´・ω・)


ちなみに吉田川を挟んで向かいには赤谷山城跡があります🏯
この赤谷山城を落とす際に造られた砦が郡上八幡城の起源とされています📚
以降美濃の拠点として廃藩置県まで存在し続けます📗


八幡城の戦いは関ヶ原合戦の前哨戦の一つ📖
階層も上の方に来ると見晴らしがずいぶんよくなってきますね(∩´∀`)∩
山と山の合間に民家がぎっしり(‘Д’)




最上階には戦国時代の主要人物の姿もあります( ゚Д゚)
最上階の窓からの眺めはこの近辺では最高の見晴らしでしょう👀
一度紅葉の時期などにも訪れてみたいですねぇ(´・ω・)

 

ーーーーーーー

美濃の重要拠点、郡上📍
そこに建つ端正な出立の城、郡上八幡城🏯
麓には城下町の名残を残す町並みが広がり、名水の街としても有名です💧
山々に囲まれた市街と城下、そこから見上げる郡上八幡城👀
また小高くなったところに建つ天守から見下ろす城下🌳
どちらともこの地ならではの独自性を感じる雰囲気と景観です🍃

 

 


ホテル・温泉・宿情報▼

郡上八幡市街は吉田川沿いに風流な宿泊施設が揃っています🌳
また、位置的に岐阜県のど真ん中付近のため、各温泉地へも出向きやすいのも良いです🐾
特に下呂温泉などは距離的にもわりと近く、国道256号線を東へ1時間程で出れたと思います♨


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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播磨 明石城

明石城
(あかしじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶兵庫県立明石公園
|▶剛ノ池・本丸北
|▶三の丸・本丸南
|▶本丸・隅櫓
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


(天守なし)
都市公園
🏆日本100名城
🌸桜の名所
🍁紅葉の名所

・撮影時期
R1.5.25

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.akashijo.jp/index.html
明石公園HP▶http://hyogo-akashipark.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 明石市

明石城は明石市の東端付近、明石駅の北側に位置します📍

一帯は兵庫県立明石公園として整備されており、都市公園としても機能しています🏞
駐車場は南側と東側にあります🅿

国道2号線、明石駅南西の大明石町1丁目交差点から明石駅方面に入り鉄道の降下をくぐると明石公園の外縁道路へ入れます🚘

高速道路は阪神高速3号神戸線および第二神明道路大蔵谷I.Cで降り左折、少し南下したところで国道2号線、明石駅の少し東側へ出ます🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR山陽本線明石駅山陽本線山陽明石駅が最寄り🚈
駅のすぐ北側に位置しますが明石公園はかなり広いため、明石公園の北側まで行くには少し遠いです🐾

JR山陽本線 時刻表
・・・神戸駅~門司駅
JR山陽本線(神戸線) 時刻表
・・・大阪駅~姫路駅
・・・(明石駅下車)

阪神 本線 時刻表
・・・大阪梅田駅~元町駅(直通※)
神戸高速鉄道 時刻表
・・・元町駅~西代駅(直通)
山陽電鉄 本線 時刻表
・・・西代駅~山陽姫路駅
・・・(山陽明石駅下車)

 

🚉

 


兵庫県立明石公園▼

前述しましたが明石城跡と周辺一帯は都市公園となっており、天守台や櫓などの他に都市公園としての施設や設備も数多くあります(=゚ω゚)ノ


ざっと見ただけでも、球場、スタジアム、テニスコート、アスレチック、池、図書館、さらには自転車競技場、弓道場、園芸センターなど様々( ゚Д゚)
どこに何があるか把握するだけでも大変そうです(;´・ω・)

公園の敷地はかなり広く、目的なくブラブラしてても一日過ごせそうです🐾
入口もあちこちにあります👀
ちなみにこの明石城の少し東側に子午線、明石市立天文科学館があります🌏


 

🏞

 


剛ノ池・本丸北▼

本丸の北側はグラウンドなどの施設以外は主に散策路になっています🐾
その一つに大きな池があります(=゚ω゚)ノ



剛の池はかなり広く、ボートなどもあります🦆
池の周りは周回できるようになっており、走りに来ている人の姿も見かけます👀
何とものどかな雰囲気( *´艸`)
桜の季節や紅葉の季節はまた雰囲気が変わります🌸🍂

 

ーーーーーーー

池の北側▼

池のすぐ北側には千畳芝という広場があります🏞
晴れ空とキレイな芝生は相性がホントに良いですね🍃


この先はテニスコート、第2球場、アスレチックなどがあります🏞
この辺は駅からは少し遠く、人もまばらな感じ🌳
木陰も多く、ゆっくり静かな雰囲気( *´艸`)

 

ーーーーーーー

池の南側▼



池のすぐ南側には花と緑のまちづくりセンターがあります🌺
ココから見る剛の池もいい感じ(∩´∀`)∩
いろんな花があって見てて飽きないですね🌼




 

ーーーーーーー

本丸のすぐ北側は堀になっています🌊
そのまま東に抜けると図書館の方へ出ます🐾
この辺りから本丸や二の丸に登れます(=゚ω゚)ノ


桜堀は半分池みたいになっており、けっこう大きな堀だったのが分かります👀
剛の池と細い川で結ばれています🌳
喜春橋▼
明石城は別名、喜春城 (きしゅんじょう) 、錦江城 (きんこうじょう) とも呼ばれているそうです📕

 

🍃🌼

 


三の丸・本丸南▼

本丸の南側は公園になっています🏞
元々は南側は三の丸だったそうです📚
この区画は駅や大通りから近く、賑やかな雰囲気です(‘ω’)



 

ーーーーーーー

明石城武蔵庭園▼

南側の区画のうち東側は庭園になっています🌳
明石城はあの宮本武蔵とも縁があり、武蔵が手掛けた庭園があったそうです🌺
現在の庭園は直接それとは違いますが、池に花に茶室に、とても良い雰囲気🍵


茶室▲
やはり日本庭園にはこれですね(∩´∀`)∩

バラ園▼
ちょうど5月で色んなバラが咲いています🌹



 

🌹🍵

 


本丸・隅櫓▼

二の丸・東の丸▼

本丸の東側には二の丸が、さらにその東側には東の丸があります🏯
ちなみに南に三の丸、西は稲荷郭といった縄張りになっています📚
本丸の前にまず二の丸へ🐾



二の丸と東野丸も小高くなっており、見晴らしも良いです(∩´∀`)∩
明石大橋まで見渡せます( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

本丸▼

では本丸へGo(=゚ω゚)ノ
南側から▼
北側から▼

 

本丸がまたかなり広いです🐾
南西に天守台もあり、本来は広さから五重規模の大きな天守閣が置かれる予定だったようですが、天守が築かれることはなかったそうです🏯




ウネウネした木が印象的🌳
深緑がキレイです👀

南側には見晴らし台みたいなのがあります(*‘∀‘)
二の丸の方よりも一段と見晴らしが良いです(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

隅櫓▼

明石城には前述した通り天守閣はありません👀
しかし代わりに隅櫓と呼ばれる4つの櫓が存在していました🏯
その名の通り四隅に配置された三重の櫓です(=゚ω゚)ノ



敷地の広さや堀の大きさ、本丸の広さや天守台の大きさなどから大規模な要塞であったのは分かりますが、なかなか特殊な城であることも分かります🏯

現在残っている櫓は南側の2つ、巽櫓 (たつみやぐら) と坤櫓 (ひつじさるやぐら) で、いずれも現存📚

北側には乾櫓と艮櫓があり、それぞれ四角の方角を指すような名になっています🐮🐯
うち南西角の坤櫓が天守の代用となっていたそうです📖




明石の地は山陽道上にあり、北は丹波但馬、南は海路を経て淡路四国へと通じる交通の要所であり戦略的重要性の高い地でまあります🌳
過去には室町時代に嘉吉の乱で激戦地にもなっています📖
古来より交通の要衝であり、明石城は西国の外様大名に対する抑えの城として姫路城に次ぐ重要性を持っていました🏯




 

ーーーーーーー

高くそびえるきれいに積まれた石垣と広々とした本丸、そして天守が無く四つ角に配置された隅櫓と、大規模にして特殊な城、明石城🏯
交通の要衝であり戦略的重要拠点に築かれた城は、現在は様々な施設が揃い広々とした人々の憩いの場とも言える公園として活躍しています🌳
見上げるような石垣は迫力があり、隅に立つ櫓も本丸から見える明石海峡大橋も爽快な景色です(∩´∀`)∩

 

🏯

 


神戸・明石周辺のホテル▼

近辺でも明石駅周辺海岸線沿いには宿やホテルは充実しています🏨

また神戸市中心部の三ノ宮神戸駅新神戸にも出やすいため、他に回るところがある場合はそちらに合わせるなど、好きな地区を選べるのではないかと思います🐾

山手の方にある有馬温泉などもそれほど遠くは無いため、宿泊地の候補に入れても良いかと思います



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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会津若松 鶴ヶ城

若松城
(わかまつじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶二の丸・三の丸
|▶天守前広場(本丸)
|▶鉄門・帯郭
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


(外観復元天守)
🏆日本100名城
🌸桜の名所
・撮影時期
R1.5.3

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.tsurugajo.com/

 

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🌸🌸

 


行き方・場所・アクセス▼

福島県 会津若松市

会津若松 鶴ヶ城は会津若松市市街の中心部、会津若松駅の南側に位置します📍

鶴ヶ城の名で知られていることも多いですが、同名の城が存在するため地元以外では会津若松城で通っていることが多いです🏯
(ここではとりあえず若松城とします👀)

米沢鹿沼間を結び日光や会津の主要道となっている国道121号線が会津若松市街南部で若松城のすぐ西側を通ります🛣

駐車場は若松城の西隣と東隣にあり、いずれも若松城のすぐ北の道路から入ります🅿
高速道路は磐越自動車道 会津若松I.Cで国道121号線へ降り市街へ南下します🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR磐越西線JR只見線会津若松駅から会津バスが出ています🚏

JR磐越西線 時刻表
・・・郡山駅~新津駅
JR只見線 時刻表
・・・会津若松駅~小出駅
・・・(会津若松駅下車)

 

会津バスHP
👉路線バス👉まちなか周遊バス
・・・ハイカラさん
・・・(鶴ヶ城入口 or 鶴ヶ城北口 or 鶴ヶ城三の丸口下車)

 

🐾🐾

 


二の丸・三の丸▼

5月のゴールデンウィーク📅
この日はどうやら桜まつりだったようで、相棒は臨時駐車場に止めることに🅿

それもあって、いくつかある入口のうち三の丸口からの入城です🐾

若松城は桜の名所という事もあって、この時期はかなり人が多いです💦

ちなみに三の丸は史跡外となっており、現在は競技場やプール、博物館などが建っています👀



入口までの間になにやらこの地にゆかりのある人達や功労者などの銅像や碑がいくつかあります👀

若松城入口▼
入口を通り三の丸から二の丸へ🐾


二の丸を進んで行くとやがて廊下橋が見えてきます(‘Д’)
本丸と二の丸の間の堀は大きく、そこに掛かる赤い橋を渡れば本丸です🏯
実質現在では本当の意味でココが入口と言えそうです🐾
奥の方には天守閣も見えています(*‘∀‘)


 

🌳

 


天守前広場(本丸)▼



さすがに桜まつり🌸
活気があって良いですね(∩´∀`)∩
木陰のピンクや赤の傘は風流があってキレイです(*‘∀‘)

 

本丸はかなり広いです(‘Д’)
桜祭りでテントなどが出ているので、普段はもっと広々としていることでしょう🏞
大きな松の木も特徴的🌳


現在は広場になっていますが、昔は櫓や御殿などが点々と立っていたと思われます👀
二の丸や三の丸も合わせて見ると江戸時代は爽快な景観だったでしょう🏯
戊辰戦争の頃、ココはいったいどんな様子だったのだろうか(´・ω・)❓

 

ーーーーーーー

茶室 麟閣▼

本丸の南東角の方には茶室があります🍵
茶室というのはどこの茶室も風流があり和の雰囲気が非常に心地よいです🌿
ココから見る天守閣はやや距離があり俯瞰して見えるので、真近くで見上げるのとはまた違った良さがありますね🏯


 

ーーーーーーー

天守閣▼


若松城は本丸も広いですが、天守閣もかなりデカいです🏯
さすがに徳川将軍家と密接な関係にあっただけに、当時の会津藩松平氏の力が伺えますね( ゚Д゚)
シンプルな白壁がキレイで印象的です👀


天守閣入口▲
この石垣の中に入っていくような感じが良いです(∩´∀`)∩

天守閣出口▼
出口の先には鉄門と櫓(‘Д’)

 

🏯

 


鉄門・帯郭▼

天守閣の南側に鉄門🏯
この先は本丸を囲む帯郭となっており、その先に西出丸や北出丸があります📚


鉄門をくぐった先すぐに目の前に天守閣がそびえ立ちます🏯
ココが麓に八重桜があっていい感じ🌸
ちょっと角度を変えるだけで映り方が結構変わります👀
桜にも色々種類がありますが、ソメイヨシノも八重桜も枝垂桜も、どれも特徴と良さがあります(∩´∀`)∩



幕末当時は佐幕派の中核だった会津藩📕
戊辰戦争の局面の一つである会津戦争で損傷した会津鶴ヶ城は修復はされず解体され、後に諸々議論はあったものの今に至ります🏯

 

ーーーーーーー

桜の名所にして広い敷地と白壁の美しい大きな天守閣の会津若松鶴ヶ城🏯
徳川幕府と強い結びつきがありますが、その主である会津松平家の前身である保科家が会津に入ったのは江戸時代に入ってからであるため、印象深いのは江戸時代末期から明治に入りたての頃でしょう📖
その当時会津藩ゆかりの組織で有名なのが新選組や白虎隊ですね📚
現在でもほとんどの日本人が知っているこの名前はいずれも会津藩お預かりであると考えると、すごいですね( ゚Д゚)

 

🏞

 


ホテル・温泉・宿情報▼

若松城は会津若松市中心街から近いため、基本的に宿に困ることはあまりないかと思います(=゚ω゚)ノ
温泉などは少し離れても良ければ、一番近くでは東山温泉、南側の芦ノ牧温泉などもそれほど遠くはないのでおすすめ♨


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

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奈良 大和郡山城

大和郡山城
(やまとこおりやまじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶外濠と城周辺
|▶追手門・城内
|▶柳澤神社
|▶天守台
|▶城下町
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


(天守なし)
🏆続日本100名城
🌸桜の名所
・撮影時期
H31.1.14

🔗外部リンク
大和郡山市HP▶https://www.city.yamatokoriyama.lg.jp/index.html
柳沢文庫HP▶http://www.mahoroba.ne.jp/~yngbunko/top.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 大和郡山市

大和郡山城は大和郡山市の北端付近、近鉄郡山駅のすぐ北側に位置します📍

国道24号線25号線から大和郡山市を斜めに縦断する奈良県道9号線 (大和郡山鵤線) に入り、大和郡山城の北東の交差点から郡山駅方面へ🚘

郡山駅の北側の踏切を渡り、その先追手門や柳澤神社へ道は続きます🌳

公共交通が便利ではありますが、駐車場は小さめで道は少しややこしいです👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関近鉄電車 橿原線 郡山駅で、駅からは北に200mほどのところにあります🚈

近鉄電車 橿原線 時刻表
・・・大和西大寺駅~橿原神宮駅
・・・(郡山駅下車)

 

🚈

 


外濠と城周辺▼

近鉄郡山駅は大和郡山城より少し南側に位置するため、駅から出てすぐに踏切を渡り坂を登ると全然見当違いの所に出てしまいます(;´Д`)
しかし外濠などは広く広がっているため、コレはこれで良い感じですね👀

ブラブラしてる途中で見つけた永慶寺
弁天門は目を引きます(*‘∀‘)

外濠▼
ちなみに郡山城のすぐ南にはグラウンドと郡山高校があります🏫

郡山城のすぐ南側の道には入口の一つがあります🚪
柳澤神社や天守台に近いのはコチラの入口(=゚ω゚)ノ
そのまま坂を下っていくと追手門の方へ続く道へ出ます🐾

 

🌸

 


追手門・城内▼

追手門▼

では追手門の方から城内へ入っていきましょう٩( ”ω” )و

近づくにつれて櫓と追手門が徐々に見えてきます👀
これらは復元ですが、かなりいい感じ( *´艸`)

確認できる櫓は2つ(‘Д’)
大手門向櫓と多門櫓🏯
ちなみに桜の時期はここらもかなり良い景観になるようです🌸



 

ーーーーーーー

雰囲気のある追手門をくぐると天守台が見えます(*‘∀‘)
城内には天守台や柳澤神社の他、城址会館や柳沢文庫などがあります🐾


郡山城は築城時期は一応1162年とされており、案外歴史は長いようです📚
当初は環濠集落のような感じであったものの、安土桃山時代に改修されて天守や櫓などが造られ白としての形を成したようです🏯

 

🐾🐾

 


柳澤神社▼

さらに奥へ進んで行くと先ほどの別の入口からの道と合流🐾
竹林門跡の横を通り柳澤神社へ(=゚ω゚)ノ

この神社は五代将軍 徳川綱吉公の側用人であった柳澤吉保氏が主祭神📖
城主に柳沢氏との関係はどうなのだろうか👀❓

ちなみに郡山城は安土桃山時代末期には豊臣秀吉公の弟君である豊臣秀長氏が大和・和泉・紀伊の三ヵ国100万石の領主として入城しており、江戸時代に入ってからは郡山藩の藩庁が置かれています📕

柳澤神社の奥には天守台が見えています( *´艸`)


 

 


天守台▼

では天守台の方へ向かいましょう٩( ”ω” )و
見渡してみるとけっこう堀が広いです👀


この辺りですでに少し小高くなっており、追手門や櫓、城址会館などが見えます(*‘∀‘)
やはり建物の姿があると豪華な雰囲気になりますね( *´艸`)
敷地も広いですし、建物が揃っている時の景観は爽快だったでしょうね🏯

この石垣ですが、郡山城改修当時は良質な石垣が不足していたらしく、そこら中の石を集めて回って造られたそうな📚

その中にはまさかのお地蔵様があり、しかも逆さまに組み込まれてしまっています(;´Д`)

一説ではこの祟りで天守が崩壊したという伝承もあります(;´・ω・)

 

ーーーーーーー

建築学上はこの天守台に5層6階の天守の建築は不可とされていますが、調査の結果戦国末期から江戸初期頃にはココに天守閣が存在していたのは間違いないようです📚
それらは後に二条城や淀城に移築された史実もあるようです🏯


天守台からの眺めはかなり良いです(∩´∀`)∩
平山城は山城ほどの高度はないですが、基本的に360度見渡せて障害物がほとんどないのが良い所ですね👀

 

🏯

 


城下町▼



城外には二の丸跡や三の丸跡があります(=゚ω゚)ノ
大和郡山城はかなり広かったのが伺えます🐾

ココからJR郡山駅までの間に城下の雰囲気を (というか外濠の内側だから城内❓) 残す町並みがあります(∩´∀`)∩
という事で、ちょっくら城下町をブラブラします٩( ”ω” )و



 

ーーーーーーー

長い歴史があり戦国時代や江戸時代には重要なポジションを担った大和郡山城🏯
敷地は広く景観には見応えもあり、街中は城下の雰囲気を残しており、一日ブラブラして回れる規模もあります🐾
駅から近くアクセスの良さがあり、街中にあって利便性もありながらも落ち着いて回れるのも良い点ですね(=゚ω゚)ノ
奈良北部は見所となる史跡も多く、他と一緒に回るも良し、一日ゆっくり回るも良いです(∩´∀`)∩

 

🏡

 


ホテル・宿情報▼

郡山城は近鉄が最寄りですが、JRもやや遠いですが徒歩圏内と言えば徒歩圏内🐾
奈良市内、生駒や高田や橿原などの副都心、大阪や京都に比較的も出やすいという実は割と好立地(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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🐠

 


Information

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岡山 備中高松城

備中高松城
(びっちゅうたかまつじょう)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶備中高松城址公園
|▶蛙が花築堤跡
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・城 (址)
・公園
撮影時期
【⛄】H31.1.4

🔗外部リンク
岡山観光ネット▶https://okayama-kanko.net/sightseeing/index.php
岡山観光Web▶https://www.okayama-kanko.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

岡山県 岡山市 北区

備中高松城は岡山市の西端付近、北区の高松に位置します📍

ある程度歴史に詳しい人ならご存知の事でしょうが、水攻め切腹で有名な城です🏯

実際の名は高松城で、香川の高松城と区別するため備中高松城の愛称で呼ばれています🌳

中国地方の主要道の一つである国道180号線備中高松駅の北側の道に入り案内に従い進みますが、やや分かりにくい部分もあるので地図をしっかり確認しながら進みましょう🚘

高速道路は岡山自動車道 岡山総社I.Cで国道180号線に降ります🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR吉備線備中高松駅から徒歩10~15分程になります🚈

JR吉備線 時刻表
・・・岡山駅~総社駅
・・・(備中高松駅下車)

 

 


備中高松城址公園▼

備中高松城址公園 北側駐車場🅿▼
備中高松城の有ったこの地はもともと低湿地帯であったことから、それが天然の堀となっており石垣はなかったそうです📚

石垣が無く湿地の沼が復元されたことから、城の建物などの痕跡らしきものはほとんど見当たらず、現在は公園となっています🏞
傍らには清水宗治氏の首塚や辞世の句の碑などがあります👀



備中高松城の築城時期はハッキリとはしておらず、築城主であった石川氏が1575年に毛利氏に敗れた後に清水宗治氏が城主となったと考えられています🏯

そして1582年に織田軍の中国攻めの先鋒となった秀吉公と戦うことになります🔥
その際に秀吉公が取った作戦が水攻めです🌊


時期が時期なだけに殺風景ではありますが、季節によっては蓮の咲く美しい光景になります🌼
昭和57年に沼を復元した際に自然に生えてきたそうで、この地に因んで宗治蓮と呼ばれています(=゚ω゚)ノ



この水攻めの途中で本能寺の変が起き、秀吉公は信長公の死を伏したまま毛利方に和睦を申し入れます(‘Д’)
その条件が備中高松城城主の清水宗治氏の切腹で、それにより領地や城兵は守られることになります📖
毛利方も織田軍に力押しするほどの戦力は残ってなかったようで、やむなく聞き入れたそうです(ノД`)・゜・。

己が命で家臣や主を守った清水宗治氏、そして共に切腹した兄弟と援将(‘Д’)
秀吉公は武士の鑑であると賞賛したそうです📕
どこで聞いたか忘れてしまいましたが、この一件で切腹という行為が武士にとって名誉ある死となったという説がありました👀


水攻めは備中高松城の横を流れていた足守川を堤防を築いて堰き止め、文字通り城を浸水させて兵糧を断つ作戦です(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

付近には清水宗治氏の自刃の地や銅塚などがあります🐾


毛利方にとっては悲しい出来事であったことには違いなく、殺風景なこの日の感じはどこか哀愁が漂いこれはこれで悪くはない雰囲気です👀
むしろ不思議とどこか心地よさすら感じる、静かで落ち着いた空気感です🌳

 

 


蛙が鼻築堤跡▼

備中高松城の南東側、最上稲荷の大鳥居の付近に水攻めの際に築堤された堤防の一部があります🌊


にしても地理を活かした作戦とは言え、凄いことを思いつくものです(‘Д’)

途方もなさそうな作戦を実行するのも大胆ですね( ゚Д゚)

こう見ると今の備中高松駅の周辺も水没していますね🌊




 

ーーーーーーー

低湿地の沼による天然の堀を持つ要塞、水攻めにより敗れた史実、武士の鑑であると賞賛された切腹、数々の特殊な歴史を持つ備中高松城🏯
蓮の咲く美しい光景や周辺に何もない冬の殺風景は、人や歴史の儚さを物語るかのような悲しさにも似た静寂感と落ち着いた空気感を漂わせます🌳
通常の城巡りとは少し違う備中高松城址の雰囲気は、希少であると言えます🐾

 

 


ホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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岡山 備中松山城

備中松山城
(びっちゅうまつやまじょう)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶遺構・石垣群
|▶本丸・天守閣
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・城 (現存天守)
🏆日本三大山城
🏆日本100名城
撮影時期
【⛄】H31.1.4

🔗外部リンク
高梁市観光ガイド▶http://takahasikanko.or.jp/
高梁市HP▶http://www.city.takahashi.lg.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

岡山県 高梁市

備中松山城は岡山県西部、高梁市街の北側に位置します📍
愛媛の松山城などと区別するため「備中」を前につけての愛称が一般的ですが、実際の名は松山城で別名は高梁城🏯

岡山市から新見市を通り米子まで抜ける国道180号線JR高梁駅へ入る高橋大橋交差点の少し北側の川端町交差点から城下通りに入り川沿いに登って行きます(=゚ω゚)ノ

登って行くと城まちステーション (バス乗場) へ出ますが、土日祝や行楽シーズンはココでシャトルバスなどに乗り換えます🚌
さらに進んだ先で鞴峠に駐車場があり、平日でもそこからは少し歩きになります🐾

高速道路は岡山自動車道賀陽I.Cが最寄りで、国道484号線を高梁市街方面へ進み国道180号線へ出ます🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR伯備線備中高梁駅から備北バスになります🚈
ただし降りてから軽く登山になり、まぁまぁ歩きます🐾

JR伯備線 時刻表
・・・岡山駅~米子駅
・・・(備中高梁駅下車)

 

備北バスHP
・・・👉高梁市内循環バス
・・・(松山城登山口下車)

 

 


遺構・石垣群▼

城まちステーション👉
土日祝や行楽シーズンはココからシャトルバスや専用タクシーなどで向かうか、歩いて向かいます🐾

車やバイクはココに停めておくことができます🅿
ちょっとした休憩場所やお弁当、お土産などもあります(=゚ω゚)ノ

 

鞴峠駐車場👉
通常はココまで車で来ることができ、無料駐車場があります🚘

駐車場は十数台分👀
ココもちょっとした休憩場所とお手洗いがあります🚻

バスやタクシーもココまでになります🚏
ココから少し歩きます🐾




少し歩くと言いましたが、当然登り坂になります(;´Д`)
徐々に見晴らしも良くなっていきます👀
途中の櫓跡はとても良い眺望(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

大手門跡▼

見るからに攻めるのに苦労しそうな構図の山城である備中松山城(‘Д’)

しかし状況的な推察では兵糧を断たれると厳しくなりそうな感じではあります🌾

ちなみにこのような立地にある事から、戦の無くなった江戸時代などはあまり使われてはいなかったようです📚

 

階段と坂を登って行くとやがて見えてくる大手門跡▼
ココから見上げる石垣はかなり圧巻です⊂⌒~⊃。Д。)⊃


大きなうえにかなり入り組んだ構造になっているのが分かります(‘Д’)
複数あった櫓は今はほとんど残っていませんが、ココにすべての城壁や櫓があったら、それこそかなり爽快な眺めになる事でしょう👀


 

ーーーーーーー

二の丸▼

やがて二の丸に到着٩( ”ω” )و
ココはちょっとした広場になっています🏞
日当たりが良く気持ちが良いですが夏場は暑そう👀


眺望は非常によろし(∩´∀`)∩
時期が良いとホントに一日中のびのびしていられそう⊂⌒~⊃。Д。)⊃
すぐ奥には本丸と天守が見えています🏯


 

 


本丸・天守閣▼

ではいざ本丸へ٩( ”ω” )و
手前に見えているのは五の平櫓🏯
ココから入ります🐾

天守前の本丸広場▼
程よい広さで貫禄のある城壁がいい感じです(∩´∀`)∩
天守閣の石垣の下の岩もスゴイです👀



櫓と城壁に囲まれた感じがいかにも城感があります🏯
見渡す景色は山城の特権(∩´∀`)∩

天守閣の中にも入れるようです👀
入口で立て込んでるのでまたの機会に入りましょかね(‘Д’)



天守の裏には二重櫓🏯
一つ一つの建物は大きくはないのですが、数が多くいい感じに配置されているため要塞感があって良いです(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

さて本丸から少し外れますが、本丸の裏側にも行けるようなので行ってみましょう٩( ”ω” )و
天守の横を通り抜けていきます🐾




二重櫓の裏へ来ました👀
ココに九の平櫓跡があります🌳
順路ではないですが下に階段が続いています(‘Д’)
もしかしてココから大松山城へ抜けてたのかな(´・ω・)❓

 

ーーーーーーー

壮大な石垣と以降、山城では唯一の現存天守が残る備中松山城🏯
その景観は見る人を圧倒する険相です( ゚Д゚)
また山城ならではの見晴らしの良さも兼ね合わせており、少々歩いて登らなければならない甲斐あって素晴らしい景観です(∩´∀`)∩
城下通りなどの雰囲気も良く、城好き歴史好きにはもちろん、家族旅行やデートにも良さそうですね🐾

 

 


ホテル・宿情報▼


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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周防 岩国城

岩国城
(いわくにじょう)
吉香公園
(きっこうこうえん)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶吉香公園
|▶岩国城
|▶天守閣内
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・城 (復興天守)
・都市公園
🏆日本100名城
🌸桜の名所
撮影時期
【⛄】H30.12.29

🔗外部リンク
岩国市観光サイト▶http://kankou.iwakuni-city.net/

 

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行き方・場所・アクセス▼

山口県 岩国市

岩国城は山口県の東端、岩国市の沿岸部付近の西岩国駅新岩国駅の間のやや北側に位置します📍

概ね錦川沿いに伸びる国道2号線、トンネル横から分岐する山口県道112号線 (藤生停車場錦帯橋線) に入り錦帯橋へ🚘

錦帯橋を渡り吉香公園を進んで行くと山の上に天守閣の姿が見えます🏯

高速道路は山陽自動車道 岩国I.Cで国道2号線に降り、広島方面へ少し進んだところで県道112号線分岐です🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR岩国駅西岩国駅川西駅、および新岩国駅からいわくにバスが出ています🚏

また岩国駅のすぐ南東側の沿岸部には岩国錦帯橋空港もあり、羽田空港那覇空港からアクセス可能で、バスも出ているようです🛫

東海道・山陽新幹線 時刻表
・・・神戸駅~門司駅
・・・(新岩国駅下車)

JR山陽本線 時刻表
・・・神戸駅~門司駅
JR岩徳線 時刻表
・・・岩国駅~徳山駅
・・・(岩国駅 or 西岩国駅 or 川西駅下車)

錦川鉄道錦川清流線 時刻表
・・・岩国駅~錦町駅
・・・(岩国駅 or 西岩国駅 or 川西駅 or 清流新岩国駅下車)

 

いわくにバスHP
・・・👉岩国市内路線バス
・・・(錦帯橋下車)

岩国錦帯橋空港HP

 

 


吉香公園▼

岩国城の入口とも言える▶錦帯橋👉
5連のアーチになった特徴的な姿(=゚ω゚)ノ

ココから山の方に見える岩国城天守閣の姿がまたいい感じ( *´艸`)
これを渡ると吉香公園へ入ります🌳

せっかくならこの錦帯橋と合わせて回りたいですね🐾

 

ーーーーーーー

吉香公園は広く、いろんな見所があります👀
よく整備されておりキレイな景観の都市公園です🏞




 

ーーーーーーー

現在の錦帯橋の原型を築いた岩国藩三代目当主の吉川広嘉公の像▼
焼けて膨れた餅からその姿を思いついたという伝説があります( *´艸`)



他にも縁のある人たちの像が点在しています👀
佐々木小次郎の像もあります( ゚Д゚)
他の地方にも佐々木小次郎の姿は見かけますが、ココに居る佐々木小次郎は一際男前です(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー


▲錦雲閣

▼吉香神社
猫みたいな狛犬が印象的🐕


 

日本庭園▼
真冬なので少し殺風景(;´Д`)
ちょっと時期が悪かったかな?(;´・ω・)



 

噴水の周辺は鴨だらけ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
鴨って何故か見てて飽きないですね🦆
鯉も泳いでいます(゜))<<


 

 


岩国城▼

さてでは、いよいよ岩国城へ突入❕٩( ”ω” )و
吉香公園奥のロープウェイから山の上へと登ります🚡



徐々に離れていく吉香公園(‘Д’)
すれ違うロープウェイ(*‘∀‘)
錦帯橋の姿もよく分かります(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

ロープウェイを降りると少し歩きます🐾
天守閣とは逆方向には広場があります🏞


やがて見えてきた天守閣🏯
それほど大きな城ではないのですが、キレイで風格のある姿です(*‘∀‘)
本来はもう少し北側にあったようですが、復興の際に下から見えやすくするため現在の位置に来たのだとか📚

岩国城の建つこの山は横山⛰
江戸時代初期に廃城となって以来、麓の土居だけが岩国領の陣屋として使われていました🏡
現在の姿は天守構造図というのを基に造られたそうです📖


眺望や良し(∩´∀`)∩
錦川のグニャグニャ感もよく分かります( *´艸`)
昔の風景はいったいどんなだったのかな👀❓


 

 


天守閣内▼

せっかくなので天守閣内も覗いてみましょう🐾
天守閣入城は数百円ですが有料です💰

 

天守閣内はよくある展示場のようになっています👀
錦帯橋の模型などもありますね( *´艸`)
そして最上階からの眺望が非常に良いです(∩´∀`)∩
山城の特権ですね🏯



 

ーーーーーーー

特徴的なたたずまいで眺望の良い天守閣、吉香公園や錦帯橋など多くの見どころがある岩国城🏯
城に神社に庭園に公園、ロープウェイなどなど、大人から子供まで楽しめる要素があり、一日中ぶらりとできる規模も併せ持ちます🐾
また吉香公園は桜の名所でもあり、さらには紅葉のキレイな場所もあり、四季折々の姿があるのも良いですね🌺

 

 


ホテル・宿情報▼


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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広島 福山城

福山城
(ふくやまじょう)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶福山城
|▶三蔵稲荷神社
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

・城 (復興天守)
・神社 (規模 小)
・公園
🏆日本100名城
撮影時期
【🌸】H30.12.29

🔗外部リンク
福山市HP▶https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

広島県 福山市

福山城は福山市の中心部、福山駅のすぐ北側に位置します📍

国道2号線からは福山駅を越える必要があるため、駅の前後で線路の北側の道へ出る必要があります🛣

高速道路は山陽自動車道 福山東I.Cで降り、国道182号線を南下して新福山陸橋北詰交差点の南側から側道に入り線路の北側の道路に入ります🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関でのアクセスは非常によく、山陽新幹線及びJR山陽本線福山駅からすぐです🚈

東海道・山陽新幹線 時刻表
・・・東京駅~博多駅
JR山陽本線 時刻表
・・・神戸駅~門司駅
・・・(園部駅下車)

 

 


福山城▼

この日は駅のある南側ではなく北側からの入城🐾
福山城の周りは周回できますが、ちょっと道がややこしいかも(´・ω・)


少し近づくとすぐに天守が見えてきます(∩´∀`)∩
過去に建物があったであろう跡もあります(‘Д’)
本来は北側の壁面には厚さ3mmほどの鉄板が張られ黒く見えたらしいです📚


少し進んだところに築城主の水野勝成の像があります👀
その先少しさ離れて福山駅が見えています(‘Д’)

少し角度が変わると隣接する小天守も見えより豪華な感じに( *´艸`)
それにしても福山城はけっこう大きな天守閣ですね~🏯

 

ーーーーーーー

福山城公園▼

門をくぐって上に上がると福山城公園🏞
天守の南側は広い広場になっています(=゚ω゚)ノ
周囲には天守以外にもいくつか櫓などの建物が見えます👀

所々にある松の木▼
かなり奇抜な生え方をしたやつもいます🌳
まるで大きな盆栽ですね( *´艸`)

重要文化財にもなっている鉄筋城門▼
この辺からは福山駅がすぐそこに見えています🚄
ココをくぐればすぐ福山駅へ出れます🐾

端っこの方には石塔のある庭園みたいな所も🍃
この雰囲気もいい感じですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

天守閣▼

広場の奥にたたずむ天守閣🏯
他の城と比べて上層階になってもあまり床面積が狭くならないのが特徴的です(=゚ω゚)ノ



遠目に見ても比較的大きな天守なのが分かりますが、近づくとより大きく見えます(‘Д’)
階層が多いのと上層部が太いのとで、より大きく見えるのかもしれません(´・ω・)
ちなみに天守閣の中は福山城博物館になっています(=゚ω゚)ノ

 

 


三蔵稲荷神社▼

さて、福知山城の北側には三蔵稲荷神社があります🦊
稲荷神社好きの私としては放っておくわけにはいきません⛩
と言うわけで行ってみましょう٩( ”ω” )و




ココは別段鳥居のトンネルがったりするわけではなく、境内もコンパクトでこじんまりとした雰囲気です🌳
社などはしっかりしていて能舞台などもあり、伏見稲荷や祐徳稲荷みたいな派手なのも良いですが、こういった雰囲気なのもまた非常にいい感じです(∩´∀`)∩

社の奥にも山道があります🐾
どっちが表参道になるのかな👀❓
ちなみに巫女装束の美女たちが集まる「ミス三蔵稲成コンテスト」なるものが11月には行われているそうです( *´艸`)✨

 

ーーーーーーー

全体的に太みを帯びた大天守が特徴的な福山城🏯
豪華な見た目で比較的大きな天守閣はなかなか見応えがあり、天守前の色くてどこか風流も感じられる広場、もいくつかの櫓に城門などの見どころがあります👀
主要駅に非常に近いこともあり、ぶらりとするにもちょうど良さそうです🐾

 

 


周辺のホテル・宿▼


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京都 園部城・園部陣屋

園部城・園部陣屋
(そのべじょう・そのべじんや)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶南丹市国際交流会館
|▶園部高等学校
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


(天守なし)
・公園
・撮影時期
H30.12.19

🔗外部リンク
京都・園部探訪記HP▶http://kyoto-sonobe.jpn.org/

 

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 南丹市

園部城は南丹市の中心部、園部駅の西側に位置し、敷地内は公園や市役所、国際交流会館や文化博物館に学校などがあります📍

国道9号線、園部川を渡る橋の南側の交差点から入ります🚘
付近に来ると櫓を模した国際交流会館の姿が見えてきます🏯

高速道路は京都縦貫自動車道 園部I.Cで降り南下して行きます🛣

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR山陰本線 園部駅で、園部城跡まで約1.5km🐾
園部駅からは南丹市営バスもあります🚏

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(園部駅下車)

 

南丹市HP
👉くらし👉公共交通
👉バス👉南丹市域バス路線図
・・・(園部高校前下車)

 

🐦

 


南丹市国際交流会館▼

園部公園駐車場▼
この辺り一帯は園部城の敷地だったと思われるところです🏞



駐車場の奥には天守閣みたいなのがすでに見えています🏯
結構敷地は広く、どこから回るか迷ってしまいます👀

とりあえず天守のような建物の方へ向かってみましょう٩( ”ω” )و
手前には池やちょっとした庭園みたいなのがあります🌳

入口の前には橋が掛かり、その下にはまさかのプールがあります(‘Д’)

そしてこの天守のような建物は南丹市国際交流会館🏯

園部城にはそもそも天守というものが無かったらしく、それゆえに園部陣屋とも呼ばれたりしていたそうです📚

ちなみに園部城は中世バージョンと近世バージョンがあり、近世の方は明治に入った後1869年に完成した日本の城郭史において最後の城とされています(=゚ω゚)ノ

その時現在の園部公園である小麦山に山荘の櫓が建っていたそうですが、国際交流会館はそれを模しているのでしょうか👀❓

 

🏞

 


園部高等学校▼

国際交流会館の横には文化博物館、奥には南丹市役所、さらにその奥には園部公園と、いろいろ施設が固まっています🏢
この辺一帯敷地とは言いましたが、では一体どこが主要部だったのでしょうか👀❓

 

近世バージョンの園部城においては国際交流会館の少し南側、2018年現在では南丹市立園部高等学校のある辺りが中心地であったとされています📖
ちなみに中世バージョンは近世バージョン以前に存在されていたとされており、謎に包まれた部分が多いです(´・ω・)

当時の姿を残した櫓門と巽櫓は普通に園部高校の門となっています( ゚Д゚)
ちなみに園部高校ができる前は小学校だったそうです🏫
近世園部城は1869年に上棟式が行われ、1872年には政治的機能としては役割を終え大部分は払下げとなってしまったそうです🏯

 

ーーーーーーー

たったの3年ほどという儚い生涯だった近世園部城、謎の多い中世園部城と、現在の姿のパッと見からは分からない、京都に近いがゆえのちょっと特殊な歴史があり、城としては面白みのあるスポットではないでしょうか❓
国際交流会館や公園をはじめとした城の跡地は景観を少し意識した造りで、ぶらりとしてみるのも面白そうですね(∩´∀`)∩

 

🏫

 


周辺のホテル・宿▼

園部は南丹市の中心部ではありますが、ぶっちゃげあんまり宿泊施設なないです👀
ただ、JR山陰本線1本ですぐに嵐山京都市街へ出れるので便利ではあります🚈
車があれば瑠璃渓温泉や湯ノ花温泉などへも比較的近いです♨



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