三重 鈴鹿の森庭園

鈴鹿の森庭園
(すずかのもりていえん)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶しだれ梅まつり
|▶Information

 

データ・動画▼


公園 (規模 大)
🌺梅の名所
🌼花の名所
・撮影時期
R5.3.7

🔗外部リンク
鈴鹿の森庭園HP▶https://www.akatsuka.gr.jp/group/suzuka/index.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 鈴鹿市

鈴鹿の森庭園は鈴鹿市の山の手北部、四日市市との境界付近に位置します📍

彦根から三重の山手を通り津へ抜ける国道306号線、鈴鹿市北部の椿一宮交差点から山手の方へ入ってすぐです🚘

ちなみに交差点名の椿はそのまま山の方へ進んだ先にある椿大社から来ていると思われます⛩

国道306号線中に椿大社の案内なんかも点々とあるので、その椿大社に向かう途中にあるというふうに考えてもよさそうです👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関近鉄電車およびJR四日市駅から三重交通バスが出ていますが、季節限定運航のようなので、三重交通に問い合わせてみるのがよさそうです🚍
と、言うわけでココでは割愛させていただきます(´・ω・)

 

🏞

 

しだれ梅まつり▼

駐車場と入口▼
さすがに見ごたえのある梅園なだけに人の数もなかなかです👯


入口からすぐにお土産や苗なんかが売っています🌱
そこを過ぎると梅園がすぐに広がります🌺
飲食スペースなんかもありますね🍴

ちなみに鈴鹿の森庭園の運営は赤塚植物園がやっており、他にもシャクナゲガーデン、アジサイガーデン、ブルーベリーガーデンなどがあるそうです(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

さて、梅園に入ったらすぐに天の龍と地の龍が出迎えてくれます🐉
あ、どちらもしだれ梅の名前ですよ(=゚ω゚)ノ

敷地はかなり広く、しだれ梅の数もすごいです(*‘∀‘)
運よく完全に見頃で天気も快晴(∩´∀`)∩
とりあえず奥の方まで行ってみましょ🐾


ホントに枝垂れ梅だらけで、通路以外ほとんど枝垂れ梅で埋め尽くされているといっても過言ではありません🌺
また、根元の方を見ると水仙などこの時期花をつける別の花も咲いています🌼


それにしてもココの枝垂れ梅はほとんどどれもデカいです( ゚Д゚)
結構見上げるような高さです👀
ちなみにココの枝垂れ梅は「呉服しだれ (くれはしだれ) 」というもので、津市にある結城神社から来たのだとか📚




と言ってる間に一番奥まで来ました🐾
あぁ、この和の雰囲気がすごくいいですね~👀

 

ーーーーーーー

され折り返しますか٩( ”ω” )و
ちなみに順路はないですがルートと見どころはいっぱいあります🏞
まぁ好きなように回りましょう🐾



庭園の北側の方、ちょっと丘っぽくなったところ🐾
この辺は丸の内の高層ビルの様にしだれ梅が林立しています🌺
さすがにこれは見ごたえがありますねぇ(*‘∀‘)




反対側を見るとこれがまた爽快⊂⌒~⊃。Д。)⊃
一面の梅園に遠くには鈴鹿山脈🌺🏔
写真は撮っても撮っても尽きないです📷


 

そんなわけでループしてきて入口の北側ら辺(=゚ω゚)ノ
どうも北側の方がちょっと丘になっているので、しだれ梅の合間からの見晴らしがよいです👀


ココからも鈴鹿山脈が見晴らせます🏔
たまたま何も知らずにこんな感じで回ってきましたが、個人的には子の見晴らしの良さを後半に持ってくるルートがおすすめかも( *´艸`)


 

ーーーーーーー

梅の中でも見ごたえと華やかさの高さで見る人をあっと言わせる枝垂れ梅メインの梅園庭園、鈴鹿の森庭園。
見頃の時期にはまさにあっと言わされる光景です。
規模も大きく、枝垂れ梅の数も非常に多く、どれも大きくて、たくさんの花をつけるその姿、そんなしだれ梅の群生、非常に素晴らしいです。

 

🌺🌺 

 

Information

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神戸 相楽園

相楽園
(そうらくえん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶都市公園
|▶日本庭園
|▶芝生広場
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


日本庭園 (規模 中)
都市公園
・登録記念物
🌺ツツジの名所
・撮影時期
R1.4.6

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.sorakuen.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 神戸市 中央区

相楽園は神戸市中心部である三ノ宮の少し西側、兵庫県庁兵庫県警本部のすぐ北側に位置します📍

2004年に制定された登録記念物の最初の登録物件の一つで、園内には重要文化財の建築物もあります📚

ほとんど都心部にあると言っても過言ではないため、公共交通機関でのアクセスは非常によく、逆に専用の駐車場などはなくマイカーでは行きにくいのも特徴的です🏙

最寄り駅は神戸地下鉄 西神・山手線県庁前駅、またJR神戸線 (東海道山陽本線) および阪神本線元町駅からでも歩いて行ける距離です(=゚ω゚)ノ

 

神戸市営地下鉄 西新・山手線 時刻表
・・・新神戸駅~西神中央駅
・・・(県庁前駅下車)

JR神戸線 時刻表
・・・大阪駅~姫路駅
阪神電車 本線 時刻表
・・・大阪梅田駅~元町駅
・・・(元町駅下車)

 

高速バスの予約等詳細

 

🏙

 


都市公園▼

入口と受付▼



大通りに県庁や県警本部の並ぶ都市部の街並みにポツンと現れる和の雰囲気👀
そう言えば生田神社なんかも歓楽街の中にポツンとありますね⛩
神戸は沿岸日以外はほとんど山や丘なので、どうしても密集型になります🏙

 

ーーーーーーー

蘇鉄園▼


入口からすぐの所、右側に出てくる蘇鉄園▲
ちなみに1941年に神戸市が譲り受けるまでは「相楽園」ではなく「蘇鉄園」という名称だったそうです📚

とりあえず順路通り進んで行きましょう٩( ”ω” )و
ちなみに日本庭園は相楽園の西側にあり、この東側は完全に都市公園と言った雰囲気です👀

 

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旧小寺家厩舎▼

太平洋戦争末期、戦前には多くの建物がった相楽園内で神戸大空襲を生き抜いた唯一の建物です📖
現在は重要文化財になっています(=゚ω゚)ノ

 

旧ハッサム住宅▼

こちらは北野にあった建物を移築したもの🏡
確かに北野っぽい( *´艸`)

 

THE SORAKUEN▼

園内にはキレイな式場・宴会場があります(∩´∀`)∩
こういった洋風の建物がある所がいかにも神戸って感じですね🏰

 

楠と大灯籠▼

洋風の建物庭の装飾🌳
和洋折衷がこの区画の特徴です(=゚ω゚)ノ
この木や灯籠、蘇鉄や門なども戦火を生き抜いたそうです🔥

 

🏞

 


日本庭園▼

ではでは日本庭園へ向かいましょう٩( ”ω” )و
ちなみに4月初め頃でこの日はまだ少し早いですが、相楽園の日本庭園はツツジの名所でもあります🌺

 

日本庭園は基本的に和洋折衷ではなく和一色🌳
ただ、神戸都心部にあるという事で背の高い建物は目に入ります🏢
すぐ横には式場・宴会場があり、やはり都市公園属性は強い雰囲気🏞



しかし、こんな綺麗な庭園の横で宴会ができたら良いですね(∩´∀`)∩
と言うか、ツツジの咲く頃にも一度来てみたいですね🐾

日本庭園は真ん中に池がある池泉回遊式日本庭園で、木々や建物に灯籠などがキレイに配置され、程よい規模の回りやすい広さです🌳



 

ーーーーーーー

舟屋形▼

日本庭園の池の奥の方に見える舟屋形🚢
コレは垂水区から移設されてきたもの📕
神戸の高層建物との相性もいいですね~(∩´∀`)∩

さらに奥の方へ回り込みます🐾
南海市のもんみたいなのが見えます(*‘∀‘)
舟屋形の前にも出ます👀

 

石門をくぐります(∩´∀`)∩
いや~、何かこういう感じすごく好きです(*‘∀‘)
こういう奥の方の細部のこだわりって大事だと思います🌳

 

ーーーーーーー

浣心停▼



石門をくぐって進んで行くと、茶室の浣心停や休憩小屋みたいなのがあります👀
この辺りになると入口側からとは反対の角度で池が見えます🌊

面白い灯籠があります( *´艸`)
やはり名日本庭園に茶室は必須ですね🍵

 

🌳

 


芝生広場▼

その先、日本庭園と蘇鉄園の間には芝生広場があります🌱
ココも微妙に日本庭園の雰囲気がありいい感じです(∩´∀`)∩



ちょうど境界部分が小高くなっており、いい感じの眺望(∩´∀`)∩
門の方も見渡せます👀
周遊の締めくくりにはなかなかいい感じです(=゚ω゚)ノ


 

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洋風の建物に日本庭園と言う神戸らしい取り合わせの都市公園、相楽園🏞
神戸都心部のちょっとしたオアシスのようなこの場所は、休日のんびり過ごすのにも、神戸観光で一休みするのにもいい感じです(=゚ω゚)ノ
中心部となる三ノ宮駅から一駅と言う抜群のアクセスの良さも良いところ🚈
ツツジの名所なので、5月ごろは緑の雰囲気から華やかな雰囲気に変わる事でしょう🌺

 

🏰

 


神戸・三ノ宮周辺のホテル・温泉▼

相楽園は神戸中心部から非常に近いため、眺望の良いホテルはたくさん選べることでしょう(=゚ω゚)ノ

ぶっちゃげ三宮まで歩いて行けない距離ではありませんし、ブラブラしてる途中で飲食店などもたくさん出てきます🐾

また地下鉄 西神・山手線はそのまま新神戸の先の谷上で神鉄にすぐ乗り換えることができ、有馬温泉へのアクセスも良いです♨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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津和野 堀庭園

堀庭園
(ほりていえん)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶駐車場・入口・和楽園
|▶主屋・主庭
|▶楽山荘
|▶庭園
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・日本庭園 (規模 中)
・入場有料
・月曜休館(11月以外)
🍁紅葉の名所
撮影時期
【🌸】R2.4.9

🔗外部リンク
案内全般▶http://tsuwano-bunka.net/horiteien/

 

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行き方・場所・アクセス▼

島根県 鹿足郡 津和野町

堀庭園は津和野西部、城下の街並み太鼓谷稲成神社のある津和野中心街の北西側に位置します📍

江戸時代に銀や銅の産出地であったこの地は幕府直轄領であり、日本庭園自体は銅山年寄役であった堀家15代当主が1987年に作庭した比較的新しい日本庭園です🏞

島根県道17号線 (津和野田万川線) 沿い、新昭和トンネル南側出入口の少し先にあります🌳

国道2号線からは島根県道226号線から津和野川沿いの島根県道13号線 (萩津和野線) へ降り津和野川を渡る橋から県道17号線へ、国道191号線からはゆとりパークたまがわ道の駅前交差点から、もしくは島根県道170号線 (益田津和野線) などから県道17号線へ入れます🚘

 

ーーーーーーー

 

公共交通機関JR山口線津和野駅から津和野町営バスが出ています🚌

JR山口線 時刻表
・・・新山口駅~益田駅
・・・(津和野駅下車)

 

津和野町HP
👉町営バス👉津和野地域
・・・木部線 長野行
・・・(堀庭園下車)

 

 


駐車場・入口・和楽園▼


島根県道17号線沿いに駐車場と受付があります🅿
堀庭園と言ってもいくつか見所が分かれており、一般的に知られる主屋や楽山荘は駐車場や受付とは道路を挟んで向かい側(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

受付・和楽園▼

駐車場の横には受付の建物🏡
さらにその横には堀庭園の一つ、和楽園があります🌳


受付の前に咲くキレイな桜(∩´∀`)∩🌸
何かとてもちょうど良い時期でしたね(‘ω’)
4月9日なので、地元関西よりは少し遅め⏱

和楽園は大正時代につくられた庭園で、道路沿いに池がありその上に石垣など広がっています🌳

 

ーーーーーーー

庭園入口▼

では本丸の方へ行ってみましょう٩( ”ω” )و
交通量は激少ですがスピード出す人も多そうな道なので気を付けましょう🚘
入り口近辺もいい雰囲気です🏞

 

 


主屋・主庭▼

門をくぐるとすぐ正面に主屋があります🏡
この主屋は300年の歴史があり、その時代ごとの暮らしを色々とイメージさせてくれます(∩´∀`)∩

 

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室内1F▼

堀氏はいつまでここで暮らしていたのかな(´・ω・)❓
昔の台所はこんな感じだったんですよね~👀
こういった段差も現代では、特に都心部ではバリアフリーでほとんど見ることもなくなってきました🏡


昔は部屋の扉と言えば襖や障子だったんですよね~🚪
暴風雨の日とかどうしてたんでしょう👀❓
それはともかく、この縁側というのはホントに良いですね(∩´∀`)∩
私ももしマイホームを持つことがあれば、自分の部屋の横に縁側は絶対に造りたい🌳


こういう壁の上の方にある彫刻▼って何て言うんだっけ❓
こういうのを見る機会も今や日常の中ではなくなってしまったなぁ🌳
実際職人さんの数も少ないんでしょうね👴
時代が進むほど日本独特の文化の希少さがより希少になっているのですね👀


ちゃんとお風呂もあります🛀
当然造り的に見ても実際に使われてたやつですよね👀❓

 

ーーーーーーー

室内2F▼

建物は2階建て(=゚ω゚)ノ
昔の家にはよくあった急な細い階段を登ると2階へ🐾
そう言えば男性職には分かるかもしれませんが、古い遊郭街なんかでは今でもこんな階段がありますねw


こういう隅っこの狭っこい部屋、めっちゃ好きですね~(*‘∀‘)
あ、でも自分の部屋がこんな感じだと縁側が難しくなるなぁ(。-`ω-)

 

ーーーーーーー

主庭▼

変わってお庭(=゚ω゚)ノ
こちらは庭園とはまた別です🌳
主屋に付随するお庭です🏡

 

庭へは主屋の中からも外からも入れます🐾
そして庭の奥には立派な蔵があります👀

 

ーーーーーーー

長屋蔵等▼

主屋の正面、門の横には宝物館のような所(=゚ω゚)ノ
つぼ、焼き物、いろんな道具や武具が安置されています✨

 

 


楽山荘▼

主屋の隣、奥の方には楽山荘があります(=゚ω゚)ノ
こちらは明治時代にできた建物で、数寄屋造りの客殿になります🍵
主屋と楽山荘の間にある道は鉱山への道か👀❓


主屋の裏側が見えます( *´艸`)
こうして見ると建物自体大きいのは大きいですが、案外普通の家っていう感じがしますね👀
ここら辺も木や石の感じとかいい感じですね🌳

楽山荘の奥には庭園があります🏞
ちなみにそのまま楽山荘の横を通り抜けて直接庭園へもでれます🐾
が、とりあえず楽山荘に入ってみましょう٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

室内1F▼

楽山荘も2階建て🏡
客殿と言うだけあって、全体的に一部屋一部屋が広々した感じです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
一階から見渡す庭園がまたいい感じです(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

茶室▼

一階の端っこの方には茶室があります🍵
茶室独特の狭さと扉の小ささ(*‘∀‘)
そこから見える庭園の姿も風流で良いですねぇ(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

引き返して二階の方へ登ってみましょう٩( ”ω” )و
この狭い木の廊下がいかにもって感じですね(*‘∀‘)
昔の人はこんな所で宴とかしていたんでしょうね~✨✨

 

ーーーーーーー

室内2F▼

おもてなし趣向の強い一回に対して、二階は宿泊趣向が強い感じがします👀
階段を登った先の丸い障子がとても素敵(*‘∀‘)✨

 

階段すぐ右側の二部屋は広々としていて見晴らしも良いです(∩´∀`)∩
廊下挟んで見える庭園の姿は絶景です( *´艸`)
二階の廊下は基本的に眺望よく、ぐるっとしてみるのが良いです🐾



 


庭園側▲
二階からだとほぼ一望できますね🌳

道路側を見ると和楽園や受付が見えます(∩´∀`)∩
和楽園側▼

 

奥の方に部屋もいい感じ(=゚ω゚)ノ
こじんまりした落ち着いた雰囲👀
襖同士の狭い間隔や窓の障子なんか何ともみてて和みますね( *´艸`)

 

 


庭園▼

そんじゃ庭園の方へ向かってみましょう٩( ”ω” )و
一応楽山荘にスリッパが用意してありますが、折角なので一回外に出て回り込んできます🐾


いや~~、何とも立派な庭園です🏞
大庭園とは違う、このホントに庭といった感じでかつほしいものが揃っており、コンパクトにバランスよくまとまった自然と人工の融合🌳

 

ーーーーーーー

庭園側から見た楽山荘▼



庭園側からだと、少し離れて見ると楽山荘の全景が良く見えます(∩´∀`)∩
部分的に見てもいい感じです(=゚ω゚)ノ
こんな所でお刺身のコースでも食べれたら最高ですねぇ🐟

 

ーーーーーーー

庭園▼

この日は春ですが、夏には深緑、秋には紅葉の名所となり、冬には雪🍁
四季折々の姿を楽しめます🌳
特に紅葉は有名で、11月は基本的に無休で開いているそうです(=゚ω゚)ノ




池の水はわりとキレイで澄んでます🌊
ちゃんと鯉もいます( *´艸`)
山側の方を見ると小さな滝👀
灯籠に石塔、松に池、落葉樹と常緑樹のバランス、名園に必要な要素が全て詰まっています(∩´∀`)∩


山側の方へ少し登れます🐾
滝の正面にも行けます(=゚ω゚)ノ
下からは隠れてますが、小さな神社があります👀

 

ーーーーーーー

高い所から見た楽山荘と庭園▼

やはり少し高い所から見るとまた違いますね( *´艸`)
やや俯瞰気味になるのもいい感じです👀


 

ーーーーーーー

四季折々の姿を持ち、建物庭園共に和の雰囲気を帯びた景観、心和む美しい名園、堀庭園🏞
庭だけではなく歴史ある建物も一緒に楽しめるのも良いところ(=゚ω゚)ノ
広すぎず回りやすく、ゴチャゴチャした感じもない落ち着いた立地、一体どれほどの人がこの隠れた名園を知っているでしょう❓
五大稲荷で知られる▶太鼓谷稲成神社や津和野城とその城下町からも近く、是非一緒にぶらりと見て回りたいスポットです🌳

 

 


ホテル・宿情報▼

津和野周辺には点々とホテルなどはあり津和野温泉などもありますが、国道9号線を1時間ほど下ると山口市の湯田温泉もあり、そちらは温泉街なので宿も多くあります(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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会津若松 御薬園(会津松平氏庭園)

御薬園
(おやくえん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶駐車場・入口
|▶薬用植物標本園
|▶御茶屋御殿
|▶心字の池
|▶楽寿亭
|▶石灯籠・三重塔
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


日本庭園 (規模 中)
・撮影時期
R1.5.3

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.tsurugajo.com/index.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

福島県 会津若松市

御薬園は会津若松市街東部、若松城 (鶴ヶ城・会津城) の東側に位置します📍

室町時代、霊泉が湧出したところに別荘を築いたのが始まりとされ、江戸時代に疫病から領民を救うため薬草園を造ったことがこの名の由来とされています📚

米沢から会津を抜けて日光まで伸びる国道121号線、会津若松市街でその東側に並走する福島県道64号線 (会津若松裏磐梯線) から少し奥へ入った先に駐車場と入口があります🅿

県道64号線から駐車場の方へ伸びる道へ入る所には案内があるので、分かるかと思います(‘ω’)

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR磐越西線JR只見線会津若松駅から会津バスが出ています🚏

JR磐越西線 時刻表
・・・郡山駅~新津駅
JR只見線 時刻表
・・・会津若松駅~小出駅
・・・(会津若松駅下車)

 

会津バスHP
👉路線バス👉まちなか周遊バス
・・・ハイカラさん
・・・(御薬園下車)

 

🚏

 


駐車場・入口▼



御薬園は駐車場が主要道沿いではなく少し入ったところにあるのがアレですが、まあ案内はありますし県道64号線から入ってすぐなのでアクセスは比較的良いです🐾

駐車場の奥すぐに入り口があります(=゚ω゚)ノ
この日は5月3日、東北地方ではまだ桜の咲く所も多く、ココにもキレイなポンポン桜が咲いています🌸

 

大きなお城の敷地内や近所には日本庭園はだいたい付きもの(=゚ω゚)ノ
この地も江戸時代大きな力を持っていた会津松平公の居城、鶴ヶ城の近くです🏯
ではいざ参りましょう٩( ”ω” )و

 

🌸🌺

 


薬用植物標本園▼

ではまず御薬園の名の由来となった薬草園へ🥕
入口から進んで左側 (北側) にあります🐾



薬草園の横には重陽閣🏡
もともと東山温泉にあった建物の2階3階部分をここに移築したそうです📖

ぶっちゃげ私は薬草や園芸については全く分かりません(´・ω・)🌱
この薬草園は領民の疫病を治そうと、2代目会津藩主が造って、3代目会津藩主が朝鮮ニンジンを植えて民間に奨励したのが御薬園の名の由来だそうです📕

 

🌱

 


御茶屋御殿▼

それでは御茶屋御殿へ向かいましょう٩( ”ω” )و
大きな日本庭園には茶屋と安は付きもの🍵🌳
ココは非常にいい按配で建物と木と池があります🏞



いや~~、何ともいい雰囲気⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ココにも四季折々の姿がありそう👀
反対側には心字の池🌊
程よい距離間で素晴らしい(∩´∀`)∩

 






この赤い布がいい感じですね🍵
江戸時代には会津藩主の休息の場となっていたようで、新選組との関わりで有名な九代目藩主の松平容保公の住まいになっていたこともあるのだとか📚

池の方を覗いて見ると鯉がたくさん(゜))<<
おや…👀⁇

鯉だけでなく鴨もいますね🦆
何と風流な(∩´∀`)∩
あ、陸の方へ上がってくる(‘Д’)

こんな近くでカモを見たのは初めてかも( *´艸`)
と言うか、ずいぶん人間慣れしているようですね👀
こんなに近づいても逃げない🦆


鴨って何か間抜けな感じがして可愛いですね( *´艸`)
誰か餌付けしてるのかな(´・ω・)❓
よく見たら雀も紛れ込んでる🐦
いや~、平和だな~🍃

 

🍵🦆

 


心字の池▼




続いてさらに奥の方へ🐾
御薬園は真ん中に心字の池がドカンとあり、その周りを周遊するような感じのコースになっています🌳
上の写真は心字の池の横の小さな池(=゚ω゚)ノ

では心字の池の方へ出てぐるっと回りましょう٩( ”ω” )و


茶屋の正面の方へ回ってきたら、今度は楽寿亭が近づいてきます🐾
御茶屋御殿の辺りが庭の表側、こちらは庭の裏側、といった感じの雰囲気🌳
この辺りが御茶屋御殿と楽寿亭を一緒に写せるポイント📷

 

ーーーーーーー

朝日神社▼

その奥にある朝日神社⛩
庭園の奥の微妙に小高くなったところにひっそりたたずむ小さな社🍃

 

🌿🌿

 


楽寿亭▼

心字の池の中にポツンと建つ楽寿亭🏡
納涼、茶席、密議などに用いられたそう📚
いいなぁ、こんなとこに住みたい(´・ω・)✨




 

🌳

 


石灯籠・三重塔▼

石灯籠▼


ではでは進んで行きます🐾
この先にある石灯籠(=゚ω゚)ノ
その手前に生えている松の木がすごいです( *´艸`)
ここからの御茶屋御殿側の眺めがいい感じ(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

三重塔▼


そのさらに先にある三重塔(=゚ω゚)ノ
県指定文化財になっています🔍
ここからの心字の池の景観や周辺の松の木はとてもいい感じ(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

程よい広さと規模で、バランスよく建物や木々や池が配置された、まとまりの良い歴史ある日本庭園、御薬園🏞
日当たりと木陰のバランスも良く、季節問わず楽しめそうです(∩´∀`)∩
茶屋や池の距離感などもとても良く、運が良ければ鴨が近づいてきてくれるかも( *´艸`)
アクセスもわりと良いので、鶴ヶ城などと合わせて会津観光の一つに取り入れやすいですね🐾

 

🍃🍃

 


ホテル・温泉・宿情報▼

御薬園は会津若松の中心街から近いため、基本的に宿に困ることはあまりないかと思います🏨
温泉などは少し離れても良ければ、一番近くでは東山温泉、南側の芦ノ牧温泉などもそれほど遠くはないのでおすすめ(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

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岡山 後楽園

後楽園
(こうらくえん)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶入口周辺(正門)
|▶鶴舎・福田茶屋
|▶沢の池
|▶唯心山
|▶岡山城口(南門)
|▶花葉の池・延養亭
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・日本庭園 (規模 大)
・入場有料
👑日本三名園
撮影時期
【🍃】H28.8.11

🔗外部リンク
案内全般▶https://okayama-korakuen.jp/
岡山城▶https://okayama-kanko.net/ujo/index.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

岡山県 岡山市 北区

後楽園は岡山市 北区のほぼ南東端、中区との境界にもなっている旭川の東側畔に位置します📍

周辺は旭川を岡山県の主要道である国道250号線国道180号線が挟むようになっており、その間を結ぶ岡山県道402号線県庁通りから旭川左岸沿い (上流に向かって右側) の旭川さくらみちに入ります🛣

後楽園北口交差点から蓬菜橋を渡った先で後楽園駐車場へ入ります🅿
もしくは後楽園通り 岡山県道400号線から旭川を渡り左折した先そこへたどり着きます🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR山陽本線および山陽新幹線 岡山駅から岡電 (トラム 路面電車) が岡山城近く、岡電バス宇野バスが正門周辺まで来ています🚃🚍

山陽新幹線 時刻表
・・・新大阪駅~博多駅
JR山陽本線 時刻表
・・・神戸駅~下関駅
・・・(岡山駅下車)

 

岡山電気軌道HP
👉岡電 東山線
・・・(城下下車)
👉岡電バス
・・・(後楽園前下車)

宇野自動車HP
・・・(後楽園下車)

 

 


入口周辺(正門)▼


後楽園に入り口が二つあります(=゚ω゚)ノ
こちらは正門、北側の入口🚪
川沿いの駐車場から少し歩いたところに入場受付があります🐾

 

ーーーーーーー

正門から入ったとこ▼


門をくぐると早速ちょっとした飲食店と休憩場所🍵
後楽園は真ん中に大きな池がある巨大な回遊式庭園で、非常に日当たりも良く心地よいですが、真夏は所々でこういった木陰に入らないとフラフラになります🍃

個人的なイメージとしては日本庭園でも風流な感じと言うよりは明るい感じ(∩´∀`)∩
見る位置によっては岡山城まで一緒に見渡せます🏯


 

 


鶴舎・福田茶屋▼

鶴舎▼



正門のとこから左側、北側へ進んで行くと鶴舎があります🦢

鶴って子供のころからほぼ誰もが知ってる鳥でも生で見たことって案外ないです👀

日本庭園や寺社仏閣、城郭によく合う風流のある容姿ですが、思ってたより大きいんですね(‘Д’)

 

この辺りは背の高い木々の間の小道ゾーンで涼し気な雰囲気🌳
楓などもある事から、秋には雰囲気も一転するかもしれませんね🍂

 

ーーーーーーー

慈眼堂・由加神社▼

木陰の小道を奥へと進んで行くとやがて沢の池が見えてきます👀
沢の池は後楽園のど真ん中の大きな池で、後楽園はこれを中心に広がるような構造になっています🏞

 



沢の池の北の畔には慈眼堂、由加神社、福田茶屋などがあります🌳
この辺りからは沢の池とその周辺の見晴らしが良く、岡山城の正面にあたるため非常にいい感じに映ります(∩´∀`)∩

そしてもう一つ(=゚ω゚)ノ❕
ココから池を覗き込んだら、ものすごい数の鯉( *´艸`)




きっとココで餌を上げてる人が多いんでしょうね(゜))<<
鯉にも色々いますが、黒や単色のやつはほぼおらず、色とりどりの鮮やかな色彩のやつが多く、これだけ集まったらすごいキレイです(*‘∀‘)✨

 

ーーーーーーー

福田茶屋▼


そこからすぐのトコには福田茶屋(=゚ω゚)ノ
ポカポカした畔の茶屋はとてもいい感じ🍵
の~~んびりしたい時はこういう所はすごく素敵です( *´艸`)

 

 


沢の池▼

後楽園のど真ん中、沢の池🏞
ココは周りをぐるっとできるようになっています🐾
その場その場でちょっとした見所があります👀




 

 


唯心山▼


沢の池の南側には人口の丘、高さ約6mの唯心山があります🐾
違う方向から俯瞰してもココはだいたい映ります(=゚ω゚)ノ

小高くなってる分少し上の角度から後楽園全体が見渡せます(∩´∀`)∩
方角的に岡山城は映りませんが、最も後楽園内を一望できます🏞

 

ーーーーーーー

流店▼

唯心山の南側にもなんかいい感じの所があります(*‘∀‘)
さらに奥へ進むと花交の池や茶祖堂などがあります🐾


 

 


岡山城口(南門)▼

唯心山から少し西側に進むと、もう一つの入口である岡山城口 (南門) があります🏯
岡電の城下駅などから来る場合は基本的にこっちから来る感じになります🐾


南門に近付くにつれて近づいてくる岡山城🐾
福田茶屋の辺りから見るよりずいぶん大きくなってきましたね👀
南門周辺にもちょっとした飲食店などがあります🍦


岡山城口 (南門) ▲
入口なので当然ですが、完全に出てしまうと入場し直しなので注意してください⚠

旭川越しに見える岡山城もいい感じですね🏯
正面の月見橋から川を渡れますし、ボートもあるようです🚤

 

ーーーーーーー

岡山城▼

こちらは一回後楽園を出て岡山城の入口まで行ってきたやつ🐾
岡山城はかなりでかいですね~(*‘∀‘)
黒基調で烏城 (うじょう) とも呼ばれるシックなお城🐦




 

 


花葉の池・延養亭▼

さて最後は花葉の池を周り延養亭の前を通って正門へ戻ります🐾
こちらも比較的木陰で涼しげ🌳

 

ーーーーーーー

花葉の池▼

いかにもカエル仙人が出てきそうな池🐸
こういった大きな日本庭園は季節ごとに見所となる場所がだいたい決まってますが、ココは初夏から夏でしょうね☀




花葉の池の奥にある茂松庵▲
いい感じですね~~🍃
将来はこんな所に住みたい⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

この周辺はもてなしの建物も多くすごく風流な景観(*‘∀‘)
さすが日本三名園🌳


 

ーーーーーーー

延養亭・鶴鳴館▼

花葉の池から曲水の前を通り正門へ🐾
対岸の芝生と石と木が何とも言えぬ景観🌱
反対側には延養亭(*‘∀‘)



建物や丸くカットされた木に灯籠や石塔と、この辺りはいかにも日本庭園と言った雰囲気ですね(∩´∀`)∩
そして後楽園は全体的に水がキレイですね🌊

 

ーーーーーーー

岡山城から旭川を挟んで広がる三大名園、後楽園🏞
広々とポカポカとした雰囲気で、明るさと哀愁が融合した素晴らしい日本庭園です🌳
歴史と品格を感じる建物に大きな池、丘や木々に背景に映る岡山城、広く見所も多く、一日中ウロウロしていられそうです🐾
岡山駅や岡山中心街からも近く、仕事や用事なんかで岡山を訪れた際などに、空いた時間でもぶらっとできるアクセスの良さも嬉しいですね(∩´∀`)∩

 

 


ホテル・宿情報▼

後楽園は岡山市街の中心部からすぐ近くなだけに、宿泊施設などは充実しています🏨
観光で他の箇所も回るにしても駅からも近いので場所は選ばないと言ってもいいかもしれませんね🚈


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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奈良公園 吉城園

吉城園
(よしきえん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶池の庭
|▶離れ茶室
|▶苔の庭
|▶茶花の庭
|▶吉城川
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


日本庭園 (規模 中)
・都市公園
・奈良公園
・撮影時期
R2.4.4

🔗外部リンク
奈良公園クイックガイド▶https://www3.pref.nara.jp/park/

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 奈良市

吉城園は奈良公園西側、東大寺の南西側に位置します📍

最寄り駅は近鉄電車 奈良線近鉄奈良駅で、奈良交通バス押上町停留所が最寄りになり、入口は西側の県庁側にあります🚪
JR奈良駅からでも徒歩圏内です🐾

奈良県庁の前を通る国道369号線県庁東交差点国道169号線が合流し、その先の奈良県警本部の前の登大路町交差点から、県庁とは逆の東大寺側の方へ少し入ったところに入り口があります(=゚ω゚)ノ

登大路交差点には信号の横にみとりい池とその奥にキレイな懐石料理屋があり、目印になります👀
交差点から入ったところで若草山が奥に見えます(∩´∀`)∩

近鉄 奈良線 時刻表
・・・(大阪難波駅~近鉄奈良駅)
近鉄 京都線 時刻表
・・・(京都駅~大和西大寺駅)

JR大和路線 時刻表
・・・(JR難波駅~加茂駅)
JR奈良線 時刻表
・・・(京都駅~奈良駅)
JR桜井線 (万葉まほろば線) 時刻表
・・・(奈良駅~桜井駅)

 

奈良交通HP

高速バスの予約等詳細

 

奈良市内・奈良公園へのアクセス詳細は▶コチラを参照👈

 

🚍

 


池の庭▼

吉城園入口▼
入口は狭いですが、吉城園と書いてあるのですぐ分かります(=゚ω゚)ノ



受付▲
吉城園は入園自体は無料です(∩´∀`)∩
茶室の利用などはなかなかの有料になります💰



 




受付の先はすぐに池の庭になっています🌳
真ん中に池のある回遊式庭園です🐾

 

あずまや▼
ココから池の庭が一望できます👀

 

🏞

 


離れ茶室▼

池の小屋の少し奥へ行くと離れ茶室があります🍵
中に上がることはできませんが、玄関までは行けるのと外から中を観賞することはできます(=゚ω゚)ノ




それにしても日本庭園に茶室というのはホントによく合いますね(∩´∀`)∩
池、花、灯籠、等々日本庭園の景観をより引き立てる要素は様々ですが、ある程度の規模になると茶室などの建物がとても良く溶け込みます🌳

 

🍃

 


苔の庭▼

次に苔の庭です(=゚ω゚)ノ
日本庭園の中でも苔をメインにしているのはあまり見かけません🌱
しかも苔と言っても岩に張り付いているのではなく、ちゃんと植え込まれています(‘Д’)


芝生のように見えるのはスギゴケでしょうか(‘Д’)
スギゴケはちゃんと変色させずに育てるのは環境的要素がカギになり結構難しいのですが、これだけ生えているとさすがに床一体いい色になりますね(´・ω・)


 

ちなみに離れ茶屋は池の庭との間にあるため、こちら側からも見れます👀
先ほどは玄関、こちら側は庭を見渡せる縁側🍵




茶室の奥の方にも回れます🐾
奥へ行くと先ほどの玄関の方へ抜けれます🌳

 

いかにも日本庭園らしい池の庭も良いですが、この苔の庭も他にあまり見ることのない景観で素晴らしいです(∩´∀`)∩



 

🌱🌱🌱

 


茶花の庭▼



一番奥には茶花の庭があります🌺
ココは真ん中に休憩小屋がり、春にはいろんな花が咲いています(∩´∀`)∩
奥に見える建物もなんかいい感じですね👀

 



 

🌺🌼

 


吉城川▼

帰りは苔の庭の横から吉城川の方に降りて入口の方へ戻ります🐾
吉城園の横には依水園があり、その間を吉城川が流れていますが、この辺りは川というより大きな溝みたいな感じです🌊




ココも苔がいい感じです(∩´∀`)∩
進んで行くと池の庭のあずまやの裏へ出ます🐾
そのまま道なりに受付の方へ回ります🌳

 

ーーーーーーー

奈良公園の玄関口付近にありながら、静寂と落ち着いた雰囲気でゆったりとした時を過ごすことのできる日本庭園、吉城園🏞
寺社仏閣のイメージが強い奈良公園ですが、意外と日本庭園も点々とあります🌳

東大寺や若草山のイメージが強く全国的には知名度はそれほどないですが、池、苔、花、茶室と、様々な要素のある吉城園は敷地も広く、庭園としてのクオリティも高い、隠れた名スポットと言えます(∩´∀`)∩

 

🐾🐾

 


ホテル・宿情報▼

吉城園は東大寺など国際的にも人気で有名な観光スポットと隣接し、奈良駅からも近いため周辺に宿やホテルは当然充実しています(=゚ω゚)ノ
少し離れた天理桜井信貴郡山なども良さそうな宿があり、奈良公園からのアクセスも悪くないので検討して見ても良いかもしれません📍



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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🌿

 


Information

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大阪 万博記念公園

万博記念公園
(ばんぱくきねんこうえん)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶入口
|▶太陽の塔
|▶自然文化園
|▶梅林
|▶日本庭園
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


公園 (規模 大)
・競技場
・球場
・野外ホール
・日本庭園 (規模 大)
・…他
🌺梅の名所
🌸桜の名所
撮影時期
H31.3.1
R4.2.27

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.expo70-park.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

大阪府 吹田市

万博記念公園は吹田市の北部、千里地区に位置します📍

自然文化園などのある中央部北部とスタジアムなどのある公園南部の間を中国自動車道が通り、東側には名神高速道路が通ります🛣

また北側には大阪大学阪大病院が、西側には千里ニュータウン (大阪都市部のベッドタウン) が建ち並びます🏡🏫

 

ーーーーーーー

公共交通機関では、入り口まで直接つながっているのは大阪モノレールバスのみになります🚝🚌
モノレールは正面口と東口に駅があり、西口は阪急バスになります(=゚ω゚)ノ

モノレールへの乗換は、
・大阪メトロ 御堂筋線・北大阪急行線の千里中央駅から、
・阪急電車 千里線の山田駅と京都線の南茨木駅と宝塚線の蛍池駅から、
・京阪電車の門真市駅からとなります🚈

ちなみに大阪モノレールは路線距離世界最長でギネスにも載っていた路線です📚
現在は残念ながら世界一ではなくなってしまいました(ノД`)・゜・。

大阪モノレール 本線 時刻表
・・・大阪空港駅~門真市駅
・・・(万博記念公園駅下車)
大阪モノレール 彩都線 時刻表
・・・ 万博記念公園駅~彩都西駅
・・・(公園東口駅下車)

大阪メトロ 御堂筋線 時刻表
北大阪急行線 時刻表
・・・なかもず~千里中央駅
・・・(千里中央駅乗換)

阪急電車 千里線 時刻表
・・・ 天神橋筋六丁目駅~北千里駅
・・・(山田駅乗換)
阪急電車 京都本線 時刻表
・・・梅田駅~河原町駅
・・・(南茨木駅乗換)
阪急電車 宝塚本線 時刻表
・・・梅田駅~宝塚駅
・・・(蛍池駅乗換)

京阪電車 本線 時刻表
・・・淀屋橋駅~出町柳駅
・・・(門真市駅乗換)

 

阪急バス
・・・(記念公園西口下車)

 

ーーーーーーー

でのアクセスの場合駐車場は、大阪府道1号線 (茨城摂津線) の万博記念公園をぐるりと周回する道路沿いにいくつかあります🅿

府道1号線に入るには、国道171号線清水交差点大阪府道14号線 (大阪高槻京都線)千里丘7丁目交差点から、もしくは中国道沿いの大阪府道2号線 (大阪中央環状線) から入ります🚘🏍

高速道路は中国自動車道 吹田I.Cが最寄り🛣

 

🚝

 


入口▼

正面口▼

正面口は大阪モノレールの万博記念公園駅になります🚝
ココが中央入り口みたいな感じになります(=゚ω゚)ノ
見のレールや高速道路の入り組んだ交通網は見てて面白いです(*‘∀‘)

公園自体は中国道を渡り北側の自然文化園になります🌳
万博の跡地となるのはこの区画です📍

中国道とモノレールを挟んで南側の区画にはららぽーとやミュージアム、さらに府道1号線を挟んでスタジアムやグラウンドがあります🐾

ちなみにココはJリーグのガンバ大阪の本拠地でもありますね⚽

 

ーーーーーーー

東口・西口▼

東口はモノレールの駅もバス停もあり、駅の東側には万博記念競技場があります(=゚ω゚)ノ

また東口は日本庭園やバーベキューコーナーなどから近く、目的地によってはコチラの方が近かったりもします🐾

ただやっぱり正面口に比べると閑散とした感じはあります(´・ω・)

西口方面は、府道1号線を挟んで源気温泉 万博おゆばやフットサルにテニスコートなどがり、北口も近くにあります🚪

 

🚍

 


太陽の塔▼

正面口を入ったらすぐに太陽の広場に出ます(=゚ω゚)ノ
名前から想像できる通り、ココにはヤツがいます( *´艸`)

そう、太陽の塔です🌄
思ってたより結構デカいです👀

広々とした広場の真ん中に元気よく立っています
そして妙に花畑が似合います🌺

最初曇っていたのですが、ココから少しづつ晴れ間が見えだします(∩´∀`)∩
さすが太陽の塔٩( ”ω” )و

正面口からの場合は速攻でお出迎えしてくれるのですが、地味に東口から入っても後ろ姿で歓迎してくれます( *´艸`)
観覧車と一緒に見えるとなんだか万博記念公園って感じがします🎡

太陽を見つめる太陽の塔▼( *´艸`)
やはり太陽の塔だけに晴れ空が似合います☀
こうして見るとかわいいもんですね( *´艸`)

 

🌳

 


自然文化園▼

自然文化園は万博会場の跡地だった部分で、万博記念公園の大部分を締めます📍

太陽の塔のある太陽の広場も、梅林もパビリオンも自然文化園の一部ですが、太陽の塔と梅林は個人的に他より見所となるので別項目で紹介してます(=゚ω゚)ノ

自然文化園内は梅もそうですが、桜やバラ、アジサイなど時期によって見どころとなる部分もあり、全部は回っていません🐾
取り合えず見て回ったところを載せたいと思います(‘ω’)

 

梅林から西側の方へ向かい、そのままぐるっと北側へ回り水の広場、日本庭園の方へと回っていきます🐾

 

ーーーーーーー

茶つみの里▼

 

水車茶屋▼

 

けやきの丘▼

 

ーーーーーーー

森の足湯▼


 

その先にある森の教室自然観察学習館

 

ーーーーーーー

ソラード (森の空中観察路) ▼


 

ーーーーーーー

紅葉の滝・双子池▼





石垣のトンネルみたいなとこを進んで行くと…🐾

双子池に出ます٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーー

遠見の丘▼


なんだか見張り台みたいですね~( *´艸`)

その正面にある花の丘は工事中👷
時期的にもまだ少し早いかな…

 

ーーーーーーー

水草の池▼





自然文化園内に池はいくつもありますが、ココだけやたら水がきれいに見えます✨✨
コケ?か水草?か、緑がこれだけある池もココくらいかな🌱
水の透明度は素晴らしいです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

ビオトープの池▼

 

わくわく池の冒険ひろば▼

 

万葉の里▼

 

ーーーーーーー

つばきの森▼




椿以外の花もちょいちょい居てます🌼
ココはまさに洋風庭園みたいな雰囲気です🌳
日本庭園とはまた違った雰囲気で、洋風の良さがあります(‘Д’)



 

ーーーーーーー

ひょうたん池▼



瓢箪みたいな形をした池🌊
この池には鯉がいっぱいいて、こちらに寄ってきたりします(゜))<<
めっちゃでかいやつもいます👀

 

ーーーーーーー

春の泉▼



コチラも洋風庭園みたいな雰囲気🌻
しかし先ほどの椿の森の「庭」的な雰囲気と違い、「お城」的な雰囲気ですごく上品な感じ(*‘∀‘)
個人的にココの雰囲気はめっちゃ好きです(∩´∀`)∩


ココの流れは下流の桜の流れの方へ流れていきます🌊
そして、そのまま水すましの池へ流れ込みます🐾

 

ーーーーーーー

みずすましの池・水の広場▼



ここら辺は多分桜がメインではないかな(´・ω・)❓
まだちょっと時期的に早いのでこんな感じですが(‘Д’)

花壇のある橋を挟んで東側は水の広場になります🏞


ココは池もいいですが、花壇がまたいい感じです(∩´∀`)∩
花文字で何か書いてあります🌺
「エコパーク」だったかな❓💡

」▼
をイメージしたモチーフでしょうか(´・ω・)?
その奥には民族博物館があります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

パビリオン▼

ココは中にまでは入っていませんが、面白そうです👀

 

🌼🌻🌷🌹🥀

 


梅林▼

万博記念公園の梅林は見事です🌺
季節限定ですが、規模も大きくしだれ梅などは圧巻です(∩´∀`)∩
2月終わり頃~3月頭頃が多分見頃👀


ココの梅林は結構広くていろんな梅が咲いています(*‘∀‘)
ブラ~っと見て回っていると休憩所みたいなところの前にひときわ目立つしだれ梅✨
ピンク色のやつの方が開花が少し早い感じですね🌺


ちょこっと顔を出す太陽の塔が可愛いです( *´艸`)
お花畑と妙に合う太陽の塔ですが、梅とも妙に合います(‘ω’)
と言うか、白い梅もいいですね~(*‘∀‘)




凄しぐるっと回って、またまた目を引くしだれ梅があります🐾
コチラは先ほどのしだれ梅よりもさらに大きいです(*‘∀‘)
と言うか、多分あいつがココで一番大きな梅ではないだろうか…(´・ω・)



 

バックに竹(=゚ω゚)ノ
梅と竹ってこんなにいい感じに合うんですね~🌺

 


 

🌺🌿

 


日本庭園▼

さてもう一つ万博記念公園の見所となるのが日本庭園です🌳
コチラも規模が大きく、季節によっていろんな表情を見せてくれることでしょう🌺🍂
自然文化園の北側に位置し、入り口は東側の民芸館の方になります🐾



ココは主に8つの見どころに分かれています(=゚ω゚)ノ
それぞれ見ていきましょう👀

 

ーーーーーーー

心字池▼

日本庭園の入り口を入ったらすぐに最初の見所であり最も広い心字池です(=゚ω゚)ノ

ココは休憩所とカフェも入って、ゆっくりと庭園を眺められる乙な場所です☕





 

ーーーーーーー

松の州浜▼


まずは西側の方へ歩いて行きます🐾
まぁどっちでもいいのですが、番号順に行くとそうなります(=゚ω゚)ノ
心字池から少しにしに行くと2番目の松の州浜です🌳



ちなみに少し奥の方に行った所には梅林があります🌺
前項で紹介した梅林とはまた別で、規模は小さいですがココにもあります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

竹林の小径▼


三番目は竹林の小径です(=゚ω゚)ノ
綺麗な竹林が広がります✨
手前にある椿もいい感じです🌺

 

ーーーーーーー

深山の泉▼


4番目は最も西側にある深山の泉です🍃
迎賓館が正面に見えます👀
心字池のような大きく広々とした雰囲気とは違い、こじんまりとした感じです🍵


 

ーーーーーーー

木漏れ日の滝▼


5番目は木漏れ日の滝です🌊
道沿いには流れがあり雰囲気があります(∩´∀`)∩
ココは紅葉の時期が良いみたいですね~🍂



 

ーーーーーーー

千里庵の枯山水▼


6番目は枯山水です👀
入口付近からすでに枯山水があります(=゚ω゚)ノ
緑や実際の池ばかりではなくこういったのもあるんですね~✨



室内の感じもいいですね(*‘∀‘)
庭園の規模が広いと色んな種類の庭園が楽しめるのがいいですね🌳
奥に見える梅林と枯山水がとてもよく似合いまず🌺


 

ーーーーーーー

つつじヶ丘▼


変わって庭園東側の方へ進んで行きます🐾
心字池の裏側を通って行きます🌳
途中で見える太陽の塔と観覧車がとてもいい感じです(*‘∀‘)

7番目はつつじヶ丘🌺
時期尚早まだ早いです(;´Д`)
ツツジの時期になるとどんな感じになるか見てみたいですね✨


 

ーーーーーーー

旋律の鯉池▼


庭園の最も東側のはす池を回ります🐾
なんか干上がってる感あります…


最後は旋律の鯉池です(゜))<<
ココはちょっとした休憩所にもなっていて、一休みにはちょうど良いです(∩´∀`)∩
休憩所は別であるのですが、東側はココだけになります(=゚ω゚)ノ



心字池や深山の泉とはちがい、キューブみたいなのが印象的なスタイリッシュな感じの池です🌊
そして名前通りここは鯉がいっぱいいます(゜))<<
鯉って案外寄ってくるもんなんですね👀


 

 

ーーーーーーー

自然公園に庭園に梅林、花の時期もそれぞれあり自然と触れ合うことのできる大きな都市公園、万博記念公園🌳
ココでは主に自然文化園や日本庭園の紹介になりますが、規模も大きく博覧会の跡地という事もありいろんな見所があります(=゚ω゚)ノ
さらには商業施設に温泉に競技場にスタジアムと、いろんな施設もあり1日で回りきるのが難しいくらいのボリュームです( ゚Д゚)
緑の多い広々とした気持ちの良い都市公園は、のんびり休日を過ごすには良いスポットですね🍃

 

🐟🏞

 


周辺のホテル・宿▼

万博記念公園から最寄りでホテルがあるとすると、まずは千里中央になります📍
千里中央ならモノレールで万博記念公園駅から2駅とアクセスも良いです🐾
ただ、北大阪急行線・御堂筋線や阪急電車に乗り換えれば梅田ミナミなどにもすぐに出られます🚉
また千里と梅田の間の江坂新大阪周辺にもホテルはたくさんあるため、ホテル選びはそこまで難しくはないと思います(=゚ω゚)ノ

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大阪城・大阪城公園

大阪城・大阪城公園
(おおさかじょう)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶外堀・外濠
|▶天守閣
|▶大阪城梅林
|▶大阪城ホール
|▶豊國神社
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


(復興天守)
・都市公園
🌺梅の名所
🌸桜の名所
🏆日本三名城※
🏆日本百名城

撮影時期
H31.2.5
R2.2.11

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.osakacastle.net/

 

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🏯

 


行き方・場所・アクセス▼

大阪府 大阪市 中央区

大阪城は大阪市の中央区にありますが、東端に位置し大阪城公園自体はほとんど城東区との境界に沿っています📍

大阪市内でも都市部に位置するため交通機関は極めて充実しており、隣接する京橋のみならず梅田難波天王寺からのアクセスも良いです(=゚ω゚)ノ

最寄り駅は複数あるので、どこから見たいかや出発点によって選ぶと良いでしょう

 

大阪城ホールには最も近いのは、東側のJR大阪環状線 大阪城公園駅大阪メトロ 長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅🚊

大阪城音楽堂の最寄りは南東側のJR大阪環状線 森ノ宮駅で、あとは西側に大阪メトロ 谷町線天満橋駅谷町四丁目駅が一区画挟んであります🚈

天守閣これらのほぼ中心に位置するので、どこから降りても距離・所要時間はほとんど変わらないと思います🐾

:OBP (大阪ビジネスパーク)
:谷町四丁目の大阪NHK

JR大阪環状線 時刻表
・・・普通 外回り・内回り
・・・(大阪城公園駅 or 森ノ宮駅下車)

大阪メトロ 谷町線 時刻表
・・・大日駅~八尾南駅
・・・(天満橋駅 or 谷町四丁目駅下車)

大阪メトロ 長堀鶴見緑地線 時刻表
・・・門真南駅~大正駅
・・・(大阪ビジネスパーク駅下車)

 

梅田からは大阪駅からJR大阪環状線かもしくは大阪メトロ谷町線東梅田駅へ🐾

難波からはJR難波駅から大和路線および環状線、もしくは大阪メトロ 御堂筋線から心斎橋駅で長堀鶴見緑地線もしくは本町駅で中央線へ乗り換え(=゚ω゚)ノ

天王寺からもJR大阪環状線大阪メトロ 谷町線が出ています🏢

 

ーーーーーーー

駐車場大阪城公園の東側のJR大阪城公園駅の正面に大きな駐車場がある他、南側にもあります🅿

道はかなりゴチャゴチャしてますが、まずは国道308号線 (中央大通り) へ出て、そこから大阪城公園の東側の玉造筋へましょう(=゚ω゚)ノ

高速道路は阪神高速13号 (東大阪線) 、本町向きは森ノ宮出口、奈良向きは法円坂出口で降ります🚘🏍

 

🚍

 


外堀・外濠▼

大阪城の敷地はとても広いです(*‘∀‘)
そのため入り口となるところもたくさんありますが、まず最初に入るのが外堀・外濠周辺になります🐾

 

ーーーーーーー

北外濠▼

大阪城の北側にある堀の周辺(=゚ω゚)ノ
この入り口の最寄り駅は谷町線の天満橋駅かJR東西線の大阪城北詰駅になります🚈
特に目立った施設などは無いですが、もっとも歩いて梅田に出やすいです🐾

北西側に位置する京橋口から北野堀之内側へ入れるほか、北野堀と寝屋川の間から東外堀・大阪城ホールの方へ抜けれます🐾

京橋口とありますが、このすぐ北側の寝屋川に掛かる橋が「京橋」で、JRや京阪電車の京橋駅は大阪城の北東側にあります🏢

大阪城の外周をグルグル回っている乗り物がこの辺りも走っています( ゚Д゚)
堀越しに見える大阪ビジネスパークの超高層ビルが良い感じですね(*‘∀‘)

北彫りの内側へは基本的に京橋口か東外堀との間の青屋門から入ります(=゚ω゚)ノ
ちなみに内堀には船などが浮かんでいて、これの乗船所は北外濠の内側にあります⛵

西の丸の方へは仕切り門で仕切られています(´・ω・)
しかしこの辺りは天守閣が近いので、大阪城が良い感じに見えます🏯

東側の方へ進んで行くと極楽橋があり、内堀の中および天守閣の方へ行けます🐾
そして青屋門の所にローソンがあります👀
何ヵ所か敷地内にあります(‘ω’)

 

ーーーーーーー

東外堀▼

大阪城とその一角含め「大阪城公園」ですが、大阪城公園駅がこちら側にあるためか、一般的に大阪城公園として認識されているのがこの東外堀周辺です🏞

ちなみに大阪城梅林はこの東外堀の内側にあります🌺
ココでは東外堀の外側について見てみたいと思います(=゚ω゚)ノ

ココの最寄り駅はJR大阪城公園駅かもしくはJR森ノ宮駅で、すぐ北側には大阪城ホールや野球グラウンドがあります📍


ココは記念樹の森や藤棚などの木々に挟まれた歩道がキレイに整備され、いかにも公園らしい景観です🌳
東外堀には鴨がたくさん泳いでいます🦆

東外堀の内側へは、北外濠との間の青屋門か、南外濠との間の玉造口の方から入ります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

南外濠▼

南の堀之内側には石山本願寺跡や豊国神社、外側には大阪城音楽堂などがあります(=゚ω゚)ノ
ココの最寄り駅はJR森ノ宮駅か谷町線の谷町四丁目駅になります🚈

南側及び南西側は、戦国時代や江戸時代当初はどうか分かりませんが、現在は唯一内堀に水が無いです🏯

南の堀の内側の西側には石山本願寺跡があります🌳
大阪城築城前、安土桃山時代の初期頃この地にあったのが石山本願寺です📚

あの信長公と長きにわたって戦い、南無阿弥陀仏でも有名な石山本願寺です(‘Д’)
それ以前には古墳があったとも言われています🌱

ちなみに織田信長公もこの地には目を付けていたらしく、石山合戦の後ここに大きな城を立てるつもりでいたのだとか( *´艸`)

南外濠の内側から外を見渡すと、高さもあるのでかなり良い眺めです(∩´∀`)∩
南西側の方は谷町の高層ビルもあり素晴らしいです✨

東側には玉造口があり、東外堀の方や大阪城音楽堂の方へ抜けていけます🐾
この辺りも結構賑わっていますね(*‘∀‘)


 

ーーーーーーー

西の丸庭園▼

西外堀の内側には西の丸庭園があります🌳
大手門から入りすぐ北側に位置します📍
ココの最寄り駅は谷町線 天満橋駅か谷町四丁目駅になります(=゚ω゚)ノ

天守閣側からも南外濠を通って回ってこれます🐾
庭園とありますが、外から見る感じ広々と閑散としてて、あまり日本庭園らしい雰囲気ではないです(´・ω・)

ちなみに入ったことはありませんが、時期によっては大阪城イルミナージュが開催されており、コチラも一度見てみたいですね(*‘∀‘)

 

🦆🦆

 


天守閣▼

大阪城公園の真ん中にそびえ立つ天守閣🏯
本来は複合天守か連立式天守だったと言われています📚

現在は大天守のみで、ご存知の通り復元天守になりますが、大阪のシンボルの一つとして現在もたたずみます(=゚ω゚)ノ

大阪城は大坂夏の陣で焼失した後に再興され、その後も落雷でまたもや焼失したりなど、何度かに渡り再興されています👷

天守台は徳川家が再興したものですが、天守閣自体は秀吉公の時に造られたものがモデルになっているそうです📖

登り口は南北の2ヵ所あり、▼:北側の極楽橋から刻印石広場を通ってと、▼:南側の桜門から本丸御殿後を通ってになります🐾

 

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天守台へ (北側から) ▼

とりあえず北の極楽橋側から登っていきます٩( ”ω” )و
刻印石広場の奥から天守台の上へと登って行き、南側から下ります🐾
途中で見える眺めがまた良い感じです✨


しかしこう見るとやはり大阪城はでかいです( ゚Д゚)
昔の小天守と一体になった姿を見てみたいですね~🏯

ちなみに初代大阪城は5重6階 (地上5階・地下2階) だったそうです(=゚ω゚)ノ

石垣の間を抜けて天守台の上へ回り込んで行きます🐾

天守台もかなり高さがあり堀も広いので、上から眺めると迫力がありますね(*‘∀‘)

左上:OBP
右上:OAP
左下:北浜
右下:谷四

 

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天守前広場から▼

天守閣前に出たらまず目に飛び込むのが例のエレベーター( *´艸`)
以前はお城のくせにエレベーターがあると小バカにする声もありましたが、復興天守ですしね🏯
むしろいろんな人が天守内を拝観できる賞賛すべき設備だと思います👀

その横には残念石があり、天守閣の右側には拝観受付があります(=゚ω゚)ノ
結構並んでますね~(‘Д’)

天守閣の前は広々としていて、春先の晴れた陽気にはとても気持ちが良いです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
写真も撮影ポイントとなる場所がありすぎて困りますね📷


結構人が多いので、映し方を考えないと天守だけ撮るというのは難しいかも…
それにしても快晴ですね(∩´∀`)∩
大阪城は、というかお城もやはり天気が良い方が映えますね~🏯




 

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日本庭園▼

天守閣の南西側には日本庭園があります🌳
コチラはこじんまりとしており、いかにも日本庭園といった雰囲気で、天守閣とよく似あいます(*‘∀‘)


池の前で写真を撮ってもらっているカップル?夫婦?( *´艸`)
何か工事中で白い簡易の壁が立っているのが残念ですが、ココの雰囲気は天守前の広場と比べて落ち着いててまた良いですね~🌳


 

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ミライザ大阪▼
天守広場の南側にある建物🏢
ショッピング施設や飲食店などが入ります🐾

天守広場からの見晴らしはとても良いので、大阪城公園周辺の町並みやビルも良く見えます👀

 

🌳🏯🌳

 


大阪城梅林▼

大阪城の風物詩の一つが梅です🌺
大阪城梅林は全国的にも有名な梅林ですね(*‘∀‘)
コチラはキャラリー形式にしたいと思います📕

 

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2019.2.5




 

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2020.2.11







この日はほぼ満開🌺
梅林全体にほのかに梅の香りが漂います(∩´∀`)∩
そう言えば何やら鳥さんもいっぱい来てましたね🐦🦉

 

ーーーーーーー

R3.2.24


 

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🍶🏮🍵

 


大阪城ホール▼

大阪城公園の北東側、北外濠と東外堀と第二寝屋川のちょうど間くらいの所に大阪城ホールがあります(=゚ω゚)ノ

いわゆる「城ホール」ですね(‘ω’)
正式名称は「大阪城国際文化スポーツホール」というらしいです📚

収容人数16000人、ビッグアーティストもライブやコンサートを行う大阪を代表するホールの一つです📍

 

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大阪城公園駅から大阪城ホールまでの間は飲食店などが並び、第二寝屋川に掛かる大阪城新橋の辺りには水上バスの乗り場や噴水などがあります⛲

綺麗に整備されたこの辺りは正に都市公園といった雰囲気があり、川を挟んで正面に広がる大阪ビジネスパークの建物が良い感じに並びます(*‘∀‘)
川沿いの船の形をしたみたいな建物と、その後ろにそびえ立つ高層ビルが印象的ですね🏢


 

🏙

 


豊國神社▼

南外濠の真ん中あたりには豊國神社があります
元祖大阪城を築いた、かの天下人、関白・太政大臣 太閤 「豊臣秀吉公」を祀った神社ですね(=゚ω゚)ノ

全国に豊國神社はいくつか存在しますが、ここ大阪城にある豊國神社は秀吉公の他に、長男の秀頼公、弟の秀長卿も祀っています📖


鳥居の前に立つ秀吉公の像は勇ましく威厳がありカッコイイです(*‘∀‘)

境内にはひっそりと梅なども咲いています🌺

 

ーーーーーーー

ちなみに秀頼公も相当な人格者であったようで、のちの将軍 家康公は面会した時すぐにそれを見抜き大阪攻めを決意した説がありますね📚
その辺の判断力はすごいと思います💡
もし大阪攻めが10年後や20年後であれば形勢は変わっていたかもしれませんね(‘ω’)
歴史のifは考えだしたらキリがないです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

そんなこんなで、現代的な都市公園的な要素もしっかり踏まえつつもいろんな歴史を感じさせてくれる場所でもある大阪城公園🏯
三名城や百名城、重要文化財や特別史跡の名に恥じぬ立派なたたずまいは一度は訪れたい日本の城であることは間違いないです(=゚ω゚)ノ🐾

 

🐎

 


周辺のホテル・宿▼

大阪城から近くの宿となると、大阪ビジネスパーク京橋周辺かもしくは谷町沿線が便利ではありますが、大阪環状線と谷町線が使える時点で梅田天王寺など中心部のホテルでも前述の2線なら乗り換えなしで行けるため、十分アクセスはしやすいと思います📍

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和歌山 番所庭園

番所庭園
(ばんどこていえん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶番所庭園
|▶紀伊水道の小島
|▶海辺への降り口
|▶BBQスペース・灘の浜
|▶ホテル・宿・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


日本庭園 (規模 中)
海岸
・撮影時期
H30.12.2

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.banndoko.com/

 

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🍖

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 和歌山市

番所庭園は和歌山市街南側の沿岸部、雑賀崎の西端に位置します📍

和歌山から松坂伊勢を結ぶ紀伊半島の主要道路で、国道42号線の西側の道路の和歌山県道15号線 (大浦街道) を雑賀崎方面へ終点まで進んで行くと入口が見えてきます(=゚ω゚)ノ

または南紀側からだと和歌山県道151号線 (海岸通り) に入り和歌浦交差点からトンネルを抜けて県道15号線に出るか、そのまま直進して和歌浦湾沿いに進み雑賀崎交差点で県道15号線に合流します🚘🏍

ちなみに入口すぐ手間の所に有料駐車場があります🅿

和歌浦から雑賀崎に入るところあたりから看板もちょいちょい立っており、西側の沿岸部に来ると素晴らしい海沿いの景色が見えてきます👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関和歌山バスが雑賀崎の途中までは来ており、最寄りのバス停から約1km弱で、徒歩20分~30分といったところでしょう🐾

南海 本線 時刻表
・・・難波駅~和歌山市駅
・・・(和歌山市駅下車)

JR和歌山駅 時刻表
・・・阪和線 和歌山線 紀勢本線

 

和歌山バスHP
👉路線バス
・・・市内雑賀崎循環線
・・・(雑賀崎遊園下車)

 

🐟

 


番所庭園▼

庭園入口▼

ココは紀州徳川家ゆかりの地でもあり、95年の大河ドラマ「吉宗」のロケ地にもなったそう( *´艸`)
紀州藩の海上の見張り番所であったことが名前の由来で、この庭園はその跡地を整備して作られたそうです🌳

 

ーーーーーーー

入口を入ったらすぐに灯籠と鹿威しがお出迎え(*‘∀‘)
庭園らしさを出してきますが、海沿いというのもありなんだか新鮮な感じです🌱


更に中には何本も松が生えており、石や小さな池など日本庭園にあっては欲しいものが揃っております(‘ω’)
海に突出した番所庭園ですが、入り口周辺はまだ陸感や建物が目立ちます👀



少し進んだところで振り返ると、入り口のところにあるホテルの潮風荘と双子島荘が見えます🏨
この感じはこの感じで良いですね(*´Д`)


松の木もそれぞれいろんな形で面白いです🌳
少し進んで行くと左側 (南側) にある雑賀崎灯台が山の上に見えます👀
日本庭園と灯台という異色の組み合わせもなかなか味があって良いです(∩´∀`)∩


 

ーーーーーーー

番所の鼻▼

入口の所から海沿いに庭園らしい演出と灯台を見たら真ん中の方へ登っていきます🐾
番所庭園は半島型に海に突き出しており、その形がよく分かります( *´艸`)
見晴らしがよく番所の鼻の先端の先に大島 (男島) と中ノ島 (女島) が見えます🌳

ココはその細長く突き出した形からか、番所の鼻とも呼ばれています🐽
番所庭園の真ん中に立つと天狗の鼻のようなこの半島を見渡すことができ、ココからの眺望は庭園と海岸の両方がうまくコラボした希少かつ素晴らしい眺めです✨✨





庭園の真ん中に出てからも日本庭園らしさはしっかりと維持しながら、海岸線であることも意識した感じが読み取れます⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

🎣

 


紀伊水道の小島▼

周りの景色と庭園の雰囲気を楽しみながら半島の先端、番所の鼻の先端の方へと進んで行きます🐾
ここら辺まで来るとさすがに海に突出してる感があり、正面、右左どちらを向いても海です🌊





番所の鼻の先には4つの小島があります(‘ω’)
正面に見える大きいのが大島 (男島) で、その隣が中ノ島 (女島)👀
写真では重なって見えないですが、中ノ島 (女島) の奥に小さい2つの島があり、2つ合わせて双子島です(‘Д’)

ちなみにこの位置からまっすぐ先には四国の徳島県 小松島市になりますが、普通に水平線に消えます🌅
多分ココも夕日がとてもキレイでしょうね~(*‘∀‘)

 

 


海辺への降り口▼

番所庭園自体は海水面から少し離れた小高いところにあるのですが、2ヵ所ほど海辺へ降りれるところがあります🐾

海辺の方へ下り階段があるので探してみましょう٩( ”ω” )و

海辺へ降りたら一変、眺望は日本庭園ではなく完全に海岸化します🌊

 

ーーーーーーー

灯台側▼

灯台側への降り口は番所の鼻の先端付近にあります(=゚ω゚)ノ
断崖絶壁みたいになったところに階段が続きます🐾


見上げたら断層みたいになった壁が立ちはだかります( ゚Д゚)
そして海側を見ると釣りをしている人たちがいます🎣
ココ釣りOKなんですね~(*‘∀‘)


灯台とその先にある海南市の陸地がうっすらと見えます( ゚Д゚)✨
海側には小島と船を浮かべているのが見えます👀
ホント夕暮れの時間まで粘ればよかったと後になって痛感しました🌅


 

ーーーーーーー

灘の浜側▼

今度は反対側の方ですね(=゚ω゚)ノ
コチラは先端の方ではなく真ん中ら辺にあります🐾


 

🌊

 


BBQスペース・灘の浜▼


番所庭園の入り口付近から灘の浜の方 (北側) へ上がったところにはバーベキュースペースがあります (この日はやってなかったので多分期間があるのだと思います。詳しくは▶番所庭園HP)。

この奥へさらに進めます🐾
灘の浜展望台とあります👀
コチラからは和歌山市街がうっすらと見えています✨✨



恋人の聖地指定はないみたいですが、浜辺の恋人とか恋人岬とか書いてある通り恋人と眺めたい眺めではありますね( *´艸`)💖
男島と女島が由来なのでしょう👫

ココからの庭園側の眺めもまた素晴らしいです(∩´∀`)∩✨

 

では引き返して出るとしましょう🐾

 

ーーーーーーー

海沿いに突出した日本庭園、海が眺められる日本庭園、数ある日本庭園の中でもなかなか珍しい趣向で、素晴らしい景観です(*´Д`)✨
海岸と庭園の両方を楽しめるのは日本全国探してもホントに少ないと思います🐾
庭園内に何本も生えた小ぶりな松の木、丘と木々の合間から見える灯台、先端の開けた所に見える小島と水平線、うっすらと見える海南と和歌山の市街、どれも素晴らしいです🌊

 

 


周辺のホテル・宿・温泉▼

番所庭園のある雑賀崎は和歌山市の観光地でもあるためホテルや温泉などは点々とあり、海岸線のため眺望もかなりよさそうですが、ピークを過ぎ過疎化などから廃業したホテルも点々としているので、飛び込みはやめて問い合わせて予約していくのが良いでしょう📞
また、バスで和歌浦和歌山中心街マリーナシティ方面などにも出やすいので、そちらも合わせて検討するのも良いと思います📍


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

和歌山市内では、海沿いを中心にスタンドアップパドルやカヌーなどいくつかレジャー体験や、マリーナシティなどのリゾートがあります🌊

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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和歌山 養翠園

養翠園
(ようすいえん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶入口・北の庭
|▶名勝 養翠園
|▶南側・刈込松
|▶養翠亭・御船蔵・湊御殿
|▶ホテル・宿・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


日本庭園 (規模 中)
・撮影時期
H30.12.2

🔗外部リンク
案内全般▶http://www2.odn.ne.jp/cap99810/

 

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🌳

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 和歌山市

養翠園は和歌山市街の南部、和歌浦雑賀崎のちょうど間くらい、水軒川の河口付近に位置します📍

和歌山県および紀伊半島の主要道路である国道42号線の西側の道路、和歌山県道15号線 (大浦街道) から水軒川 (養翠橋) を渡り進んで行くと入り口があります🐾

 

ーーーーーーー

でアクセスする場合は、国道26号線宇治交差点から左折せずまっすぐ進み県道15号線に入るか、国道42号線から県道16号線寺町通などまっすぐ県道15号線に抜けれる道があるのでそちらから県道15号線へ出ます(=゚ω゚)ノ

付近まで来ると点々と看板があります👀
駐車場は水軒川河口に掛かる水軒大橋の東側、養翠園入口の横にあります🚘🏍

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、JR阪和線和歌山線紀勢本線各線 和歌山駅および南海電車 和歌山市駅から和歌山バスが養翠橋の手前まで来ており、橋からは歩いてもすぐなので、こちらのアクセスも良いです🚌

南海 本線 時刻表
・・・難波駅~和歌山市駅
・・・(和歌山市駅下車)

JR和歌山駅 時刻表
・・・阪和線 和歌山線 紀勢本線

 

和歌山バスHP
👉路線バス
・・・市内雑賀崎循環線
・・・(養翠園前停留所下車)

 

🚏

 


入口・北の庭▼

養翠園入口▼



入口からすぐの所に受付があります(=゚ω゚)ノ
入場料は数百円程度💰
ちなみに95年の大河ドラマ「吉宗」のロケ地にもなったそう( *´艸`)

 

ーーーーーーー

北の庭▼



受付を過ぎたら順路はそのまま、まっすぐ進んで行きます🐾
まずは最初に北の庭です🌳

そのまま北の庭を進んで行くと、池が見えてきます(∩´∀`)∩

 

🐎

 


名勝 養翠園▼


北の庭から池の方へ抜けると、広々とした庭園全体が見渡せます(*‘∀‘)
大きな池に浮かぶ弁財天
池を囲む松の木🌳


池泉回遊式の日本庭園で、もともとは西浜御殿内にあった大名庭園です(‘Д’)
この大きな池は海水を引き込んだ「汐入り」で、潮の満ち引きによって水面の高さが変わるそうです( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

三ツ橋▼

北側から池を見ながら進んで行くと、直線的な形が特徴の三ツ橋に出ます🐾
浅い池の上に掛かるアーチが数回ある石の橋は、珍しくもとても風流で、不思議とこの大きな池の庭園とマッチしています👀✨

橋から見る池も、また角度が違い良いです🏞
鴨も楽しそうに泳いでいます🦆

 

ーーーーーーー

弁財天▼

橋を渡ると池の真ん中に建つ社に出ます⛩
鳥居と社と松、日本庭園には不可欠な要素ですね🌳


 

ーーーーーーー

太鼓橋▼

三ツ橋と反対側には太鼓橋が掛かります(=゚ω゚)ノ
太鼓橋を渡り、庭園の南側へと進みます🐾

 

🦆🦆

 


南側・刈込松▼

南側から見た池もまた角度が変わり良いです(∩´∀`)∩
南側は池沿いに所々に整った形状の箇所があり、何か用途があったのでしょう👀



そのまま池沿いに進んで行くと、松の子供がいっぱい植えられた箇所があります🌳
この松がいつの日か立派な巨大盆栽になるのでしょう( *´艸`)
ちなみに刈込松と呼ばれるのは多分ここら辺の事📍


刈込松を過ぎて進んで行くと、養翠亭の方へと戻っていきます🐾
基本的に池の周りはこれで一周してきましたが、奥の方に行くともう少し見所があります(=゚ω゚)ノ

 

 


養翠亭・御船蔵・湊御殿▼

養翠亭▼

入口からすぐの所にありますが、一般客の順路では最後に回ってきます🐾
庭園の西側にあるこの建物は御茶会などもやっているみたいです🍵
詳しくは公式HPで(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーーー

御船蔵▼

養翠園の南西端には御船蔵があります⚓
昔の水軒川の河口の形はどのようになっていたのかは分かりませんが、現在も水軒大橋をくぐりすぐ海に続いています🌊

雑賀崎に北側は埋め立て地っぽいので、そちらは江戸時代には無かったのではないかな(´・ω・)

 

ーーーーーーー

湊御殿▼


御船蔵からさらに奥へ進んで行くと、養翠園の西端の湊御殿が出てきます🏡
コチラは中に入れました(∩´∀`)∩

日本庭園で建物があるところは意外とあり、中に入れる所や中を覗けるとこも案外あります👀
ココもその一つです(*‘∀‘)




湊御殿から先へ進んで行くと入口の方へと戻っていきます(=゚ω゚)ノ

 


ちなみに小さなドッグランがすぐ近くにあります🐕
けど多分、養翠園はワンちゃん立ち入り禁止でしょうね(ノД`)・゜・。

 

ーーーーーーー

紀州徳川ゆかりの日本庭園で大名庭園の養翠園🌳
真ん中にたたずむ池はひときわ大きく印象的で、そこに浮かぶ弁財天もそこへつながる橋も、周りを取り囲む木々も広々とした清々しい風景に良く溶け込んでいます(∩´∀`)∩
養翠亭や湊御殿の建物もこの雰囲気によく合い、より雰囲気のある景観を創っています✨
和歌山市街からもほど近く、アクセスも悪くはないので、和歌山城や紀三井寺など周辺の観光スポットと合わせて訪れるのも良いです🐾

 

🍵🍡🍵

 


周辺のホテル・宿・温泉▼

養翠園からは和歌浦雑賀崎の両方にアクセスしやすく、どちらとも和歌山市内の観光地なのでホテルや温泉は探せば出てきます٩( ”ω” )و
ただ市街からは少し離れており歓楽的な要素はないので、その場合は和歌山駅周辺マリーナシティ周辺も車やバスですぐに行けるので、そちらで宿をとるのも良いでしょう🐾


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

和歌山市内では、海沿いを中心にスタンドアップパドルやカヌーなどいくつかレジャー体験や、マリーナシティなどのリゾートがあります🌊

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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