奈良 葛城一言主神社

葛城一言主神社
(かつらぎひとことぬしじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶田んぼと彼岸花
|▶葛城一言主神社
|▶一言主稲荷神社
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 小)
👑総本社
🌺彼岸花の名所
・撮影時期
R5.10.2

🔗外部リンク
葛城一言主神社HP▶https://www.town.oyodo.lg.jp/index.php


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 御所市

葛城一言主神社は実は名前に反して葛城市ではなく御所市の北部に位置します📍

一言主は古事記日本書紀に出てくる神様で、第21代雄略天皇とのエピソードで出てきます📚

京奈和の主要道、国道24号線大和葛城山辺りで並走する奈良県道30号線 (山麓線) から少し入り込んだところにあります🐾

県道30号線からの分岐は「一言さん」の看板がありますが、神社の方向と逆側に降りて回り込むので見落とし注意です(=゚ω゚)ノ

 

📚

 

田んぼと彼岸花▼

駐車場は入口の横ら辺にあるのですが、この辺に駐車している姿も見られます🅿
奥には鳥居の姿と入口👀


9月終わりごろから10月頭頃にかけては黄金色に染まり始めた田んぼと真っ赤な彼岸花の姿が見られます( ゚Д゚)
彼岸花は田舎ではよく田んぼの畦道に見られますが、まさにその姿ですね🌾🌾


そんな派手に群生しているわけではないのですが、このさりげなさがすごくいい感じの咲き方です🌺
では奥へ進んで行きましょう٩( ”ω” )و


入口はすぐに見えてきますが、そのまま道を進むと九品寺などへも行けるようです🐾
九品時もなかなかの花の名所のようなので、機会があればいずれ行ってみたいものですねぇ🌼

 

🌾🌾

 

葛城一言主神社▼

あぁ、なんかこの木々に挟まれた階段が何とも神社らしさがあっていいですね🍃
季節的なのもあるでしょうが、心地よい涼しげな雰囲気です⛩


境内はコンパクトにキレイにまとまった端正な景観👀
拝殿、社務所、授与所、末社と一目で分かりやすいところが好きです( *´艸`)
拝殿の前には大きなイチョウの木があります🍂

 

🌳

 

一言主稲荷神社▼

摂末社には私の大好きなお稲荷様もいます🦊
末社としては結構立派な鳥居のトンネルがあります⛩


末社の前には弓を持った男性の像があります👀
これは雄略天皇でしょうか?、それとも一言主様でしょうか?、いずれにせよ葛城山での狩りの時の様子だと思われます🦌🐗

 

ーーーーーーー

葛城山の麓に鎮座する印象的な名の神社⛩
古代の都らしいエピソードや現代に残る少し謎めいた部分、涼しげな境内と正面に広がる田んぼに、その畦道に咲く彼岸花🌾🌺
大規模な神社では感じることの難しい静寂と落ち着きが何とも心地よい空間🌳
彼岸花の咲く時期は正にその絶頂のように思います🍂

 

 

周辺のホテル・宿▼

この周辺はあまり観光地ではないため、人が少なくて静かに回れる半面あまり宿泊施設などはないです🐾
ただ、高田橿原など都心部から近いのでそれほど宿には困らないでしょう🏙
また、明日香村吉野と合わせて回るのもありです🌳

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但馬 影岩稲荷神社・三尾大島

影岩稲荷神社
(かげいわいなりじんじゃ)
但馬御火乃浦 三尾大島
(みおおおしま)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶影岩稲荷神社
|▶三尾大島
|▶洞門の片鱗
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


神社 (規模 小)
海岸 (海蝕岸)
・撮影時期
R5.8.29

🔗外部リンク
新温泉町HP▶https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 新温泉町

影岩稲荷神社および三尾大島は新温泉町の北東付近の海岸線に位置します📍

国道178号線山陰近畿自動車道久斗I.Cで降り右折、すぐに兵庫県道261号線 (赤崎久山停車場線) および兵庫県道260号線へ入り海岸線へ🚘

峠を抜けるトンネルを出たらすぐに海が見えてきます👀
そして同時に海に浮かぶ三尾大島の姿が見えてきます( ゚Д゚)

ただ問題点は水上タクシーのとこ以外駐車スペースが設けられていないので、水上タクシーに乗らない場合は駐車しても問題なさそうな所で止めて歩く必要がありそうです🐾

 

🌊

 

影岩稲荷神社▼

トンネルの先海岸に向けて県道260号線を下り海岸沿いにでたところで御火乃浦の石碑と後鳥羽上皇歌碑、そしてその正面には影岩稲荷神社の入口があります(=゚ω゚)ノ

私は稲荷神社が大好きです🦊
鳥居のトンネルや眷属の白狐など独特の雰囲気や景観が何とも言えません( ゚Д゚)

その中でも特異な雰囲気景観のお稲荷様があるなら是非にも足を運ぶ🐾
そんなわけでココ(=゚ω゚)ノ
なんかすごい所にありますがまずは入ってみましょう٩( ”ω” )و


ちなみに最初道路から階段を上がるとこを折り返したら、あとは普通に山道です🌳
しかもけっこう足場は悪いです(‘Д’)
慣れない人がサンダルなどで行くと危険でしょう⚠

ただ、ココで木の合間から見える海は極めて蒼く見えます(*‘∀‘)
いかにこの辺りの海が美しいかが垣間見える瞬間です🌊
まぁもちろん晴れの日限定ですが…☀




それにしてもこの海岸線は急激に深くなっていそうな感じ👀
さて道が折り返したところで海の眺望は望めなくなってきます(´・ω・)
ただここですでに大きな岩が現れます( ゚Д゚)


この岩々が途切れたところで左に登っていくとすぐにたどり着くのですが、まぁなんせこれが分かりにくいのなんのって(;´・ω・)
下手に赤テープが左ではなくまっすぐに続いているのも良くないですが、まぁ赤テープに従って何となく進んで行っても辿り着きます🐾

 

ーーーーーーー

さぁ見えてきました(*‘∀‘)
岩影の中に何やら見えます👀
この大岩やゴロゴロした岩々もなんかすごいです✨


影岩稲荷神社は規模としてはごく小さな神社ですし、鳥居のトンネルなど派手な感じでもありません⛩
ただこの雰囲気と景観は稲荷神社の中でも独特、途中で見る海の姿も素晴らしい👀
なかなか他に類を見ない神社ですね(=゚ω゚)ノ

🦊

 

三尾大島▼

さて折角なので海沿いをぶらりとしてみますか٩( ”ω” )و
と言うことでとりあえず三尾大島(=゚ω゚)ノ


この新温泉町から香美町にかけての海岸線一帯は但馬御火乃浦と呼ばれ、近畿日本海側の景勝地となっています🌊
その中でもこの三尾大島はポピュラーなスポットです(=゚ω゚)ノ

ちなみに三尾大島自体は僅かに海を隔てているので、多分陸路で行くことはできないかと思います🐾✖
遊覧船乗り場があるので問い合わせてみるのがよさそう📞

御火乃浦は本土からは歩きでは行けない奇岩島や洞門がたくさんあり、遊覧船で回ることができるようなので、興味のある方は新温泉町のHPから問い合わせてみるのが良いでしょう(=゚ω゚)ノ

私はものすごく船酔いするたちなので今回はパス(´・ω・)

ちなみに陸から見える御火乃浦の奇岩や洞門の一例👀
:はさかり岩
:淀の洞門

 

🦀

 

洞門の片鱗▼

おや?
よく見るとこの辺りでも洞門の片鱗を見ることができます👀
三尾大島と反対の方に何やら洞窟っぽいのが見えます(*‘∀‘)

では早速行ってみましょう❕
と言うことで船着き場に降りてきました🐾
小さな漁船っぽいのが何隻か陸に上がってます🚢
その奥に洞窟があります٩( ”ω” )و


この洞窟自体は小さなものですが、海のしぶきと潮風で岩もこんな削れ方するもんなんですね~( ゚Д゚)
この向こう側もやや洞窟っぽくなっているようですが、そちらは泳がないと行けなさそうです(‘Д’)
と言うわけで入っていきましょう🐾


奥の方にはなんか海に浮かんでるやつが流されてます👀
ちなみに潮の高さによっては入れないかもしれません(´・ω・)
ただこの時はかなり地面の近くまで海面が来ていることを考えると満潮に近かったのかな❓


それともう一つはフナムシの数がものすごいです(゚Д゚;)
暗いので写真では分かりにくいですが、壁一面フナムシです(‘Д’)
私は無害な虫はよほどキモくない限り基本的にはわりと平気なのですが、無理な人は無理かも…

 

ーーーーーーー

但馬の海に浮かぶ三尾大島とその傍らにひっそりとたたずむ影岩稲荷神社⛩
独特の雰囲気を持つお稲荷様と大規模な海蝕岸の御火乃浦の一端を見るこの場所は但馬のちょっとした名所と言えそうです🌊
青い海と物静かな海岸線は息抜きには持って来いですが、真夏は日陰も少なく暑すぎるので、時期を選ぶと至高の一時が過ごせそうです(=゚ω゚)ノ

 

 

周辺のホテル・宿▼

新温泉町はその名の通り温泉地の多い自治体です(=゚ω゚)ノ
国道178号線まで戻り西側には浜坂温泉七釜温泉、さらにその南側には湯村温泉
逆に東側には佐津温泉、少し離れますが城崎温泉も圏内です♨

 

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播磨 賀野神社

賀野神社
(かやじんじゃ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶雪彦山登山口・展望所
|▶賀野神社
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


神社 (規模 中)
・撮影時期
R5.7.2

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.hyogo-jinjacho.com/index.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 姫路市

賀野神社は姫路市の北端付近、雪彦山の南東に位置します📍

姫路市街から夢前川沿いに伸びる兵庫県道67号線 (姫路神河線) を北上、山之内で夢前川を渡り兵庫県道504号線 (雪彦山線) に入り雪彦山方面へ🚗

雪彦山の登山口の辺りで林道に切り替わり、さらに登っていくと、道路沿いに神社が見えてきます👀

ちなみに雪彦山東側の県道507号線の延長線上の林道は、細く下部だらけで急傾斜のうえ通行止めになっていることも多く南側からのアクセスが無難です(´・ω・)

 

🐮

 

雪彦山登山口・展望所▼

鳥居と登山口▼

雪彦山の登山口の手前にある鳥居▼
後ろに見えるのが雪彦山でございます(=゚ω゚)ノ


なんか最初見た時はここが賀野神社かと思いますが、まだです(‘Д’)
この先に雪彦山の登山口の一つがあります🏔
そしてよく見たら鳥居の陰で猫がぐ~たれてます( *´艸`)

暑いもんね~~(;´Д`)
轢かれるなよお前ら⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーー

雪彦山展望駅▼

林道を進んで行くと雪彦山がキレイに見える箇所が出てきます( ゚Д゚)
スゴイ岩山です👀



これはなんか登りたくなる気持ちが分かりますねぇ( *´艸`)
ちなみにこの雪彦山は3つの岩山の総称で、ココから見えているのは多分その一つである洞ヶ岳811m🏔
この容姿から想像できる通り、雪彦山は修験の地です🐾

 

🐎

 

賀野神社▼


さて雪彦山の展望所から少し登って見えてきました賀野神社⛩
車は普通に何台か止めれます🅿
しかし思ってたより人気のない所にありますねぇ🌳

駐車場のすぐ奥に手水舎、その横に拝殿へ向かう階段があります🐾
日当たりの良い場所にありますが、標高がそこそこ高く木陰が多いため真夏でも暑さはやや控えめ🍃


静かで落ち着いた境内は言いようのない居心地の良さ🌿
拝殿の西側には牛、東側には馬👀
天神社などの関りがあるのかとも思いましたが、そんな文献はなく…


牛の足元には小さな牛、そして背景に雪彦山( ゚Д゚)
馬の像は大きく、何ともりりしい事👀
拝殿も東側からだと雪彦山を背景にできますね(∩´∀`)∩



ココの狛犬さんたちは毛モサモサな感じ( *´艸`)
拝殿の屋根の彫刻もいい感じですねぇ( ゚Д゚)
拝殿は手前両サイドに舞台があり結構豪華な感じです(‘Д’)



秋や春の姿も一度見てみたいですね(´・ω・)
とりあえずお参りしてグルっとしますか🐾

 

ーーーーーーー

拝殿と御本殿の間▼
私個人的に神社のこの部分がすごく好きなんですよね( *´艸`)


御本殿の足場や屋根のこの木が組まれてる感じも目が行きます( ゚Д゚)
東照宮の様にカラフルなのもいいですが、シンプルに木の色一色というのも趣があり魅力的です🌳



ちなみに賀野神社の主祭神は伊邪那岐命 (イザナギノミコト)
配祀神として伊邪那美命 (イザナミノミコト) 、保食神 (ウケモチノカミ) 、高皇産霊神 (タカミムスビノカミ) 、 神皇産霊神 (カミミムスビノカミ) 、誉田天皇 (ホムタノスメラミコト (15代応神天皇) ) が祀られており、5柱もの神様が鎮座します⛩

 

ーーーーーーー

雪彦山の南東側に鎮座する賀野神社。
その昔応神天皇が蚊帳を張ったことから地名も賀野とされた歴史を持ち、その頃が起源とされている非常に歴史の長い神社です。
正面に絶景を望む静寂の境内は、まさに心に落ち着きと復活を与えてくれるかのような感覚です。

 

🍃

 

周辺のホテル・宿▼

賀野神社自体はなかなかの山中にあるので、そもそも周辺に他に建物自体がなく、しかし少し下ればコテージや日帰り温泉などもあります♨
また姫路市街へは比較的すぐ出れるので、姫路観光と合わせての参拝などもよさそうですね🐾

 

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三重 結城神社

結城神社
(ゆうきじんしゃ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶結城神社
|▶梅園
|▶Information

 

データ・動画▼


神社 (規模 中)
・建武中興十五社
・梅園
🌺梅の名所
・撮影時期
R5.3.7

🔗外部リンク
神社検索(三重)▶https://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/kensaku-mie.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 津市

結城神社は津市の海岸線中程、御殿場海岸の西側に位置します📍

東海西部の主要道、国道23号線の津市街中町通りと海岸線の間の近鉄道路に入り、途中で一本海側に入ります🐾

案内は近鉄道路中に直前の曲がり角に小さくあるだけで、しかも大通りから1本入った所にあるため非常に説明しづらいです(;´・ω・)

地図をよく見ながら進みましょう👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関近鉄電車 名古屋線JR紀勢本線津駅から三重交通バスに乗り結城神社前へ(=゚ω゚)ノ
ちなみに駅から歩くなら津新町駅が最寄りになりますが、1時間かかります🐾

近鉄電車 名古屋線 時刻表
・・・伊勢中川駅~近鉄名古屋駅
JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(各線津駅下車)

 

三重交通HP
・・・(結城神社前下車)

 

🚍🚈

 

結城神社▼

結城神社は建武中興十五社の一つで、主祭神は結城宗弘と言う南北朝時代の武将📚
白川結城氏2代当主です🏯
そして枝垂れ梅梅園で有名な神社です🌺


神社の外からも早速梅園の姿が確認できます( ゚Д゚)
駐車場▼🅿
結婚式場もあるんですね~👀
ちょっとだけですが出店なんかも出てます🦑

 

ーーーーーーー

御本殿▼

御本殿の周辺にもすでに梅がたくさん( ゚Д゚)
この時点でだいぶウキウキしますね⊂⌒~⊃。Д。)⊃


狛犬はまさに武将を祀る神社に相応しい容姿🐕
社務所側の方は特にすごいです(‘Д’)
運よく満開🌺
時期はピッタリ、天気も快晴( *´艸`)


ピンクと白の枝垂れ梅、紅梅?があります(=゚ω゚)ノ
満開の枝垂れ梅を真下から見れる機会はあまりないですなぁ👀
白とピンクの入り乱れる感じも見事(*‘∀‘)


社務所側の反対側▼
こちらはちょっとした広場になっています🌳
小さな休憩場所、喫煙所みたいなのもあります👀

梅園への入口は御本殿の横にあります(=゚ω゚)ノ
梅園は有料です🌺
しかしそれでも十分お釣りが出るほどの行く価値がココにはあります🐾

 

🌺🌺

 

梅園▼

さて、前座と言うには申し訳ないクオリティでしたが…、
前座でおなか一杯になりそうですが…、
本番はココからです٩( ”ω” )و


梅園と入口の中間ですでに垣間見える梅の様子👀
いざ行かん🐾
中に入ると早速梅のトンネル(*‘∀‘)



正直これは入口は行ってすぐにちょっと感動しますねぇ( ゚Д゚)
トンネルを抜けた先も梅の花だらけ🌺🌺
その先梅園の中は梅がぎっしりです(∩´∀`)∩



ぶっちゃげるとココは神社としては中規模、梅園としてもそれほど広くはないのですが、梅の密度がすごいです🌺🌳
場所によっては梅以外視界に入らないほどすごいです( ゚Д゚)
写真も何枚撮っても飽きないです📷






どこも基本的にそうですが、全体的に赤やピンクより白は開花時期が遅いです(=゚ω゚)ノ
また、同じ梅園でも日当たりの良い所とそうでない所で開花日に若干ずれがあるようですね☀

ちなみにこの日はほぼ満開状態でしたが、見頃を過ぎたころになると地面は花びらの絨毯になるみたいですよ(‘Д’)
またいずれその頃合いにも見に行ってみたいですね🐾



ただの梅園ではなく、神社の境内であることも滲み出る景観がまた良いですね⛩
白い梅も品種や場所によっては一緒に満開です🌺
緑の松などと入り混じったさまも素晴らしい🍃🌺


双子梅( *´艸`)❓
こうして見ると、ホントに同じ梅でも、それこそ同じ種類の梅でも1本1本みんな個性があるものですね(‘Д’)

そうこうしているうちにようやく折り返し地点📍
それほど距離はないはずなのに、あまりの梅密度で濃厚な一時なため、ずいぶんココまで来るのに時間がかかります(笑)🐾



ちょうど神社の入口付近になるので、奥のほうに鳥居の姿も見えます👀
ココは比較的ピンクと白と赤と入り混じっています🌳
しかしココに来ても飽きさせない景観ですねぇ🌺




枝垂れ梅の下に潜り込んでみると「呉服しだれ (くれはしだれ) 」と👀
まぁ品種名のようなものでしょ🌺
ちなみに鈴鹿の森の枝垂れ梅はこの結城神社から持って行ったものが起源らしいですよ📚

さて、折り返しはちょっと裏の方へ🐾




ココには祭神である結城宗弘の墳墓があります🌳
多分梅の時期じゃなくてもココに入るのは有料👀
この時期はまだ椿もキレイに咲いてます🌺

ほんで、入口に戻ってくる🐾



この梅の花の合間から見える御本殿がまた良いですねぇ(∩´∀`)∩
ピンクも白もとてもキレイです🌺
いや~、なんか充実した時間だったなぁ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーー

南北朝時代に建武の新政に尽力した15人の武将を祀る建武中興十五社の一角、結城神社。
梅の名所になるに至った経緯は分かりませんが、最強クラスの梅密度で訪れる人を圧巻するような素晴らしい景観がココにはあります。
ちなみに以前私が鈴鹿の森に訪れた際、見頃にはまだ早くてスタッフの方が親切に結城神社のことを教えてくれたのがココを知ったきっかけ( *´艸`)
鈴鹿よりも津の方が温暖なので、ほんの少し見頃が早いのだとか。
しかし個人的にココは桜や桃、梅などが好きな人にはマ・ジ・で・おすすめです。

 

🐾🐾

 

Information

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吉野 立里荒神社

立里荒神社
(たてりこうじんしゃ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶県道53号 雲海景勝地
|▶境内・鳥居のトンネル
|▶拝殿・奥殿
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ・動画▼


神社 (規模 中)
・撮影時期
R4.11.22

🔗外部リンク
和歌山奈良三重道路情報▶http://www2.wagamachi-guide.com/3kenhp/
奈良県道路情報▶http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/index.asp?dtp=1
和歌山県道路情報▶https://wakayamaken.geocloud.jp/mp/7

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 野迫川村

立里荒神社は奈良県野迫川村中央やや北側に位置します📍

中途半端に途切れた奈良県道733号線 (高野川津線) の分岐を登ったところにあり、奈良県道53号線 (高野天川線)国道371号線などからアクセスします🐾

辺境に位置してはいますが高野山側からも吉野側からもアクセスできます(=゚ω゚)ノ

そして吉野郡に属してはいますが位置的には吉野よりも奥高野にあたり、繋がりなども高野山との結びつきの方が強いようです📚

 

ーーーーーーー

公共交通機関高野山ケーブル 高野山駅から土日祝のみ南海りんかんバス急行バス (※要予約) が一日一往復だけあるようです🚍

本数は少なく冬期運休もあるので、付近で宿泊を考えている場合を除きあまり現実的ではなさそうです(´・ω・)

南海りんかんバスHP
・・・立里線
・・・(立里荒神前下車)

 

🐾🐾

 


県道53号 雲海景勝地▼

この辺りは山々に囲まれ標高が高く適度な湿度で朝霧がよく発生し、雲海ができる確率が高い事でも知られています☁

まぁ、ぶっちゃげこの日は雲海にはならなかったんですけど(;´・ω・)
霧がなさ過ぎても濃過ぎてもダメ見たいです(´・ω・)
ですが折角なので紹介しときたいと思います(=゚ω゚)ノ



県道53号線から県道733号線が分岐するこの地点が雲海景勝地となっています(*‘∀‘)
まぁこの日は雲海と言うよりはほぼ雲の中ですがね(;´・ω・)
ちょっとだけ様子を見てみましょうか👀


おっ、霧が晴れてきたぞ( ゚Д゚)
おお!
なんか一部だけ陽が差して、これはこれで神々しいな✨



まるで水墨画みたい( *´艸`)
でもある程度陽が昇ってしまうと朝霧も消え失せて雲海の可能性も消えるみたい…
うまくいけばこんな感じ▼になるみたいですね(=゚ω゚)ノ

 

⛅🏔

 


境内・鳥居のトンネル▼

では本題へ(=゚ω゚)ノ
立里荒神社へやってまいりました🐾



入口には広い駐車場があり、早朝で閉まってますが小さなお土産屋さんがあります👀
そして駐車場の奥から境内へと続きます🐾
この辺りも運が良ければ雲海になるんじゃないかなぁ(´・ω・)❓
そして山の紅葉がいい感じです🍁


参道には鳥居がずらりと並び稲荷神社を思わせますが、鳥居に色は付いておらず木の鳥居の茶色 (一部鉄の鳥居) ⛩
また標高は約1200mほどで高く見晴らしがよく、ココ▲からも山々を見渡せます👀


立里荒神社が鎮座する荒神岳山頂は標高1260mで、この辺りを形成する果無山脈や白馬山脈の最高峰とほぼ同程度🏔
霧が晴れれば大峰山脈の方まで見晴らせます(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

鳥居のトンネル▼

霧や雲海や見晴らしも目を引きますが、もう一つ特徴的なのが鳥居の列⛩
この飾り気のないシンプルな鳥居がずらりと並ぶ光景は他ではほぼ見ることのない光景と言えるでしょう( ゚Д゚)

軽く百基は越えているであろう鳥居の数⛩⛩
霧と相まって雰囲気は抜群( ゚Д゚)
おや?木の鳥居の中に鉄の鳥居も混じっています(‘Д’)



おや👀、上の方で反対方向に伸びる鳥居のトンネル(´・ω・)
ある程度進んだら参道は折り返します🐾
終点までそれほど距離はないですが、この霧でココから終わりは見えず🌿


少し登ると右側に摂末社?が見えてきます(‘Д’)
そこまで来ると鳥居のトンネルも終点です(=゚ω゚)ノ
それにしてもこの景観と霧の相性はホントに良すぎですね👀

 

⛩⛩⛩

 


拝殿・奥殿▼

ようやく拝殿の姿が見えてきました(*‘∀‘)
豪華な神棚を思わすような奇麗な木によって造られた社もまた独特の雰囲気を持っています( ゚Д゚)


拝殿の前は整地された地面の様に見えますが、急傾斜の上にあり半分高架構造🌲
しかしちょっとした広場みたいになっていて、木々に囲まれた空間は居心地がよくボーッと過ごすのには良さそう⊂⌒~⊃。Д。)⊃


立里荒神社の主祭神は誉田別命 (ほんだわけのみこと) と火産霊神 (ほむすびのかみ) 📚
火産霊神は加具土命 (かぐつち) の別名で存じの人も多いでしょう🔥
誉田別命は第15代天皇 (応神天皇) の別名で、八幡神としても知られています📕

御利益は商売繁盛と言うことで、鳥居のトンネルと言い稲荷神社とよく似ています🦊
また火の神や竈の神としても崇められています🔥
そして高野山の奥社などともされています🏔

空は晴れ☀
正面は霧🌁
ホントに良い意味で辺境感が漂い気分も少し晴れやかになりますね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

ちなみに帰り▼
日もある程度昇り霧が晴れ始めた( ゚Д゚)
晴れ間が差すと雰囲気も激変しますね(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

神聖なる山中にその存在感を放つ立里荒神社⛩
周囲の霧や雲海、辺りの山々を一望できる景観、鳥居のトンネル、独自的で印象的な要素が揃った辺境の地はまさに神々しく神秘的🌿
ちなみに奥高野はホントに思っているより山だらけで、吉野や熊野と合わせると凄まじい広さになります🏔
なぜ修験の地になったか、世界遺産になったか、この地に来れば何となくわかる気がします👀

 

🏔🌲🌲

 


周辺のホテル・宿情報▼

非常に辺鄙で山奥にあるイメージですが、車があれば案外選択肢は広いです📍
高野山十津川温泉龍神温泉いずれも射程範囲内なので、他に見て回るところがある場合はそれに合わせて選ぶのも良いでしょう(=゚ω゚)ノ



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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大阪 安居神社・茶臼山古墳

安居神社
(やすいじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶安居神社
|▶真田丸跡
|▶茶臼山
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 小)
公園 (規模 中)
・古墳
・撮影時期
H31.3.9

🔗外部リンク
大阪市HP▶https://www.city.osaka.lg.jp/index.html

 

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🐾🐾

 


行き方・場所・アクセス▼

大阪府 大阪市 天王寺区

安居神社は大阪市中心部の南の玄関口、天王寺駅の北西側、天王寺動物園の北に位置します📍

別名、安居天満宮とも呼ばれ牛の像があることなどから分かる通り、主祭神には菅原道真公がいます🐮

大阪府道30号線 (谷町筋) および国道25号線が最寄りの大通りになりますが、少し入り込むうえ駐車場が少ないため公共交通機関での参拝が良いかと思います⛩

 

ーーーーーーー

公共交通機関大坂メトロ 谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅ですが、各線天王寺駅および阿部野橋駅からでもそれほど変わりません🚇

大坂メトロ 谷町線 時刻表
・・・大日駅~八尾南駅
・・・(四天王寺前夕陽ヶ丘駅 or 天王寺駅下車)
大坂メトロ 御堂筋線 時刻表
・・・江坂駅~なかもず駅
・・・(天王寺駅下車)

JR大阪環状線 時刻表
・・・大阪駅〇天王寺駅
JR大和路線 時刻表
・・・JR難波駅~加茂駅
JR阪和線 時刻表
・・・天王寺駅~和歌山駅
・・・(天王寺駅下車)

近鉄電車 南大阪線 時刻表
・・・大阪阿部野橋~橿原神宮前駅
・・・(大阪阿部野橋駅下車)

阪堺電気軌道 上町線 時刻表
・・・天王寺駅前駅~住吉駅
・・・(天王寺駅前駅下車)

 

🚇

 


安居神社▼


付近にある天神坂▲、清水坂▲🐾
谷町筋という大阪の大通りから少し入るとかなり落ち着いた雰囲気に🍃
安居神社へは天神坂から入ることができます⛩



御本殿▲
境内はこじんまりとした静寂の雰囲気🌳
手水舎の龍もいい感じです🐉

安居神社の創建はハッキリとは分かっておらず、本来は少彦那神 (すくなびこなのかみ) という神様を祀る神社であったそうです📕

菅原道真公が祀られるようになったのは平安時代だそうです📗
九州へ流される途中、ココで休息をとったそうです🍃

最初の祭神が天津神であることを考えると、歴史はかなり古そうです⛩
他にも素戔嗚尊 (すさのおのみこと) も祭神の一柱で、3人の神様が祭神となっています📚

天満宮のトレードマーク、牛さん🐮
と、その奥に何者かがいます(‘Д’)
そう、真田幸村公です(=゚ω゚)ノ

ココは大坂夏の陣において真田幸村公が討ち死にした場所だそうです📖

長らく人質として過ごし、表舞台に立ち家康公をあと一歩まで追い込む善戦をやってのけたと思ったらそれが最後の戦いとなるという(´・ω・)

幸村公はココで一体なのを思って散っていったのだろうか👀❓
そして家康公に日の本一の兵 (つわもの) と言わしめたことを知ったらどのように思うでしょうか👀❓


ちなみに入口は何か所かあります🐾
おや👀?、ネコ( *´艸`)🐈

 

🐉

 


真田丸跡▼

さて、せっかくなので他にも真田幸村公のゆかりの地を歩いてみましょう٩( ”ω” )و

少し離れますが安居神社から北北東に約3km、大阪上本町駅と鶴橋駅の中間の少し北側にあの有名な真田丸跡があります(=゚ω゚)ノ

とは言っても実物の痕跡はほとんどありませんが…(;´Д`)

 

この大阪明星学園や興徳寺や三光神社の一帯に真田丸は築かれたそうです👀
ここら一帯、谷町筋と玉造筋の間は上町台地と呼ばれ、平野だらけの大阪市街で数少ない丘になっています🌳

 

ーーーーーーー

三光神社▼

光徳寺の東側には真田山陸軍墓地を挟んで三光神社があります⛩
ココにも真田幸村公の像があります👀


 

🐾🐾

 


茶臼山▼

さて最後にまた引き返して今度は茶臼山🏞
ココは安居神社から国道25号線と一心寺を挟んで南に位置します📍


ココは大阪城の天王寺口、大坂冬の陣にて徳川方が陣を張り、大坂夏の陣においては真田方が陣を張ったという、大坂の陣においてメインの舞台となったと言える場所です📚
現在では想像もつかないほど穏やかな、大都市に癒しを与える公園となっています🍃


徳川方はこの天王寺口の戦いで三方ヶ原の戦い以降一度も倒したことのなかった馬印を倒し、家康公は切腹を決意するという混乱状態に陥ったほどの激戦地📕
幸村公は結果的に数で圧倒的に勝る幕府軍に押され、安居神社で休息中に討ち死にしてしまいますが、この戦いでの雄姿に心惹かれる人が多いことは言うまでもないでしょう(=゚ω゚)ノ

 



正面に聳え立つあべのハルカス(*‘∀‘)
和気橋からの眺めはかなり良いです(∩´∀`)∩
通天閣も見えます👀
そしてこの先で慶沢園、美術館、天王寺動物園へと続きます🐾


ちなみに茶臼山はもともと前方後円墳だと考えられていますが、痕跡が非常に少なく謎の多い古墳です🌳
被葬者は不明、創建は5世紀と言われており、大阪市内の古墳でも最大級の規模だそうです📗

 

ーーーーーーー

真田幸村公が後世に名を馳せる活躍を遂げ最期を迎えたゆかりの深い地、天王寺📚
真田丸跡、大坂の陣の主舞台、幸村公が最期を迎えた安居神社⛩
都心にありながら落ち着いた雰囲気や静寂の雰囲気が漂うこれらの場所は真田幸村公はじめ無念の死を遂げた志士たちの死を悼み鎮魂するかのようです🍃
この大阪の中心部の一つに位置することもあって他にも見どころが多く、ブラブラ歩いているだけでもちょっとした観光気分を味わえます🐾

 

 


周辺のホテル・宿▼

天王寺が近いというのもありますが、実際には通天閣や新世界、難波からも近く、地下鉄ですぐに梅田など他の都心部にも出れるため宿泊や食事に困ることはないかと思います(=゚ω゚)ノ

 

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🌳

 


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大阪 難波八阪神社

難波八阪神社
(なんばやさかじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶難波八阪神社
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 小)
・撮影時期
H31.3.9

🔗外部リンク
案内全般▶https://nambayasaka.jp/

 

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🏙

 


行き方・場所・アクセス▼

大阪府 大阪市 浪速区

難波八阪神社は大阪市浪速区の中心付近、難波大国町の中間あたりに位置します📍

国道26号線御堂筋四ツ橋筋が合流する南西側、国道26号線から一本西側の道に入ったところにあります👀

付近に駐車場は点々と存在しますが、場所がら基本的には公共交通機関での参拝がよさそうです(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関は前述しましたが難波と大国町の中間付近に位置するため、そのどちらからでもアクセスはしやすく徒歩10分~15分程度🐾

難波駅大坂メトロ御堂筋線四つ橋線千日前線難波駅南海電鉄なんば駅近鉄電車および阪神電鉄大阪難波駅、もしくはJR難波駅があります🚈

大国町駅大坂メトロ御堂筋線四つ橋線が通っています🚇

大阪メトロ 御堂筋線 時刻表
・・・江坂駅~なかもず駅
大阪メトロ 四ツ橋線 時刻表
・・・西梅田駅~住之江公園駅
・・・(なんば駅 or 大国町駅下車)
大阪メトロ 千日前線 時刻表
・・・野田阪神駅~南巽駅
・・・(なんば駅下車)

南海電鉄 本線 時刻表
・・・なんば駅~和歌山港駅
南海電鉄 高野線 時刻表
・・・なんば駅~極楽橋駅
・・・(なんば駅下車)

近鉄電車 奈良線 時刻表
・・・大阪難波駅~近鉄奈良駅
阪神電鉄 なんば線 時刻表
・・・大阪難波駅~尼崎駅
・・・(大阪難波駅下車)

JR大和路線 時刻表
・・・JR難波駅~加茂駅
・・・(JR難波駅下車)

 

🚇

 


難波八阪神社▼

大阪という街は日本第二の都市という大都会ではありますが、全国的にもまれに見ぬ個性的な街でもあります🏙

中でも特に濃いのが難波から天王寺辺りにかけての一帯で、よく見ると変なもの (悪い意味ではなく) もたくさんある「なにわ」の色が強い地区です(=゚ω゚)ノ

そしてココ難波八阪神社もその一つで、小さい神社ながら目移りしてしまうというか、一度見たら忘れないような景観です( ゚Д゚)

 


難波は南海なんば一帯から北側の心斎橋にかけてが最も繁華街となっており、南側は比較的住宅街が広がっています🏢
そんなごく普通の町中にある難波八阪神社⛩

ガオー~~(‘Д’)
と、境内に入るなりいきなり目に飛び込んでくるでっかい獅子( ゚Д゚)
こんな神社は多分他にないでしょうな…👀

ちなみにこの獅子は拝殿でも御本殿でもなく、獅子殿と呼ばれる舞台🌳
御本殿は横にちゃんとあります(=゚ω゚)ノ

境内自体は思わず大都市の中心付近にあることを忘れるようなこじんまりした落ち着いた神社といった感じ🍃
しかし境内にいるとイヤでも獅子の顔が視界に入る( *´艸`)笑

ちなみに難波八阪神社の祭神は素戔嗚尊 (スサノオノミコト) 👹
そして奇稲田姫命、八柱御子命という二人の神様🍃
獅子殿は素戔嗚尊の荒魂を祀っているそうです📚
創建の時期はハッキリしませんが、仁徳天皇の時代に牛頭天皇が現れたのが起源とされているそうです📖

 

ーーーーーーー

梅田と並ぶ大阪を代表する繁華街、難波の一角にある非常に印象深い神社、難波八阪神社⛩
なにわの街にあるとは思えぬ落ち着いた境内にずっしりと存在感を放つ大きな獅子の顔は一度見たら忘れられないくらいのインパクトがあります(*‘∀‘)
神社自体は広くはないので、難波の街と合わせて訪れるというのが旅の計画としては良いかもしれません🐾

 

 


周辺のホテル・宿▼

難波のすぐ近くという立地から、宿泊施設には事欠くことはないでしょう(=゚ω゚)ノ
ただし大都市の繁華街ゆえ、シティホテルは数知れず付近にありますが旅館のような静けさを求めるなら場所を移す必要がありますが、鉄道路線もたくさんあるので不自由しないかと思います🚈

 

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静岡 久能山東照宮

久能山東照宮
(くのうざんとうしょうぐう)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶表参道・階段
|▶社務所・博物館
|▶楼門・境内
|▶拝殿・御本殿
|▶神廟
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ・動画▼

・神社 (規模 大)
・入場有料
🏆三大東照宮
・撮影時期
R4.2.3

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.toshogu.or.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

静岡県 静岡市 駿河区

久能山東照宮は静岡市沿岸部東端、日本平の南側に位置します📍

国道1号線の南側、久能山を挟んで駿河区の沿岸を通る国道150号線沿いやその一本内側の通りに駐車場があります🅿

高速道路は東名高速道路本平久能山スマートI.C、もしくは静岡I.Cから国道150号線へ出るのが最も近いでしょう🛣

ちなみにココはイチゴの名産でもあるそうです🍓
久能海岸もいい感じです🌊

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR東海道新幹線およびJR東海道本線 静岡駅静鉄バス しずてつジャストラインに乗り換え日本平ロープウェイへ🚌
そこから日本平ロープウェイに乗ると久能山東照宮の社務所横へ着きます🚡

東海道新幹線 時刻表
・・・東京駅~新大阪駅
JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
・・・(静岡駅下車)

 

静鉄バスHP
👉路線バス
・・・日本平線
・・・(日本平ロープウェイ下車)

 

 


表参道・階段▼

では参りましょう٩( ”ω” )و
駐車場からすぐに表参道です⛩


参道に入ってすぐに駿河稲荷神社と久能梅林🌺
この日は2月3日👹
梅の時期にはまだ少し早いか…(´・ω・)


振り返れば参道の奥に広がる水平線( ゚Д゚)
海沿いならではの醍醐味がココにはあります(∩´∀`)∩

では進みましょう🐾
そこそこガッツリ登るので覚悟しておきましょう٩( ”ω” )و



参道はほぼ階段ですが、途中で見る松の木はとても風流🌳
そして晴れた日には木陰から見る海原がとてもキレイです(*‘∀‘)

やがて一の門が見えてきたら登り参道終了(=゚ω゚)ノ
境内へと入っていきます⛩

 

 


社務所・博物館▼



一の門をくぐった先もう少しだけ登ると右手に井戸と広場があります👀
最初ココに久能城があったのだと思っていましたが、どうやら違うようです🏯
ココからに眺めもなかなか(∩´∀`)∩

その先進むと久能山東照宮博物館、その先に社務所とお土産屋さんがあります👀
お土産屋さんの横はちょっとした休憩スペースにもなっています🍓
やはりイチゴ押しですね( *´艸`)


さらにその奥には日本平からのロープウェイ🚡
ココから先は入場有料、社務所で受付をしてからになります(=゚ω゚)ノ
ちびっこの行列(‘Д’)⁉元気に挨拶してくれました( *´艸`)

 

 


楼門・境内▼

楼門▼



さてココからが真の境内です(=゚ω゚)ノ
竹細工がきれいです✨
おや👀?犬(‘Д’)
ココはワンも入れるのでしょうか❓

神社の景観も様々ありますが、この白地に朱色、カラフルな梁の造りはいつ見てもキレイですねぇ(∩´∀`)∩
個人的にはこの形式が一番好きかもしれません👀





楼門をくぐると家康公の手形✋
横には久能稲荷神社⛩

 

ーーーーーーー

家康梅▼

この時期門をくぐってまず目につくのがこの家康梅🌺
下の梅林はまだ全然咲いていませんでしたが、ココはだいぶいい感じに咲いてます(∩´∀`)∩



この梅の花は楼門からも近く、かなりいい感じで写ってくれます(*‘∀‘)
奥の鳥居とのツーショットもいい感じ⛩

 

ーーーーーーー

鼓楼・神饌所・唐灯籠・唐門▼




さて家康梅の先石の鳥居をくぐったら右手に鼓楼、左奥に神饌所、正面に唐門が見てきます(*‘∀‘)
神饌所の前にも梅がありますが、ココはまだ開花はもう少し先みたいですね🌺
鼓楼はとてもきれいな模様です✨


唐門は通り抜け禁止🐾
正面には唐灯籠が立っています🔥
ココは梅や桜の時期はかなり変わりそうですねぇ🌺

 

ーーーーーーー

神楽殿・神庫・日枝神社▼

御本殿へは神楽殿・神庫・日枝神社の前を通り東門から入ります🐾
この辺りの建物も朱塗りで豪華な感じですね(*‘∀‘)



 

ーーーーーーー

東門▼

ココが御本堂への入口になります(=゚ω゚)ノ
すでに豪華でキラキラな御本堂の屋根が見えています(*‘∀‘)✨


 

 

 


拝殿・御本殿▼



豪華絢爛!まさに国宝!(*‘∀‘)
日光東照宮も好きですが、久能山東照宮もホントに負けていませんね( ゚Д゚)
どこを見ても目移りしてしまいます👀✨
コンパクトにキレイに建物がまとまっている分、より見渡してしまいます(;´・ω・)


唐門も内側から見るとまた違いますね(*‘∀‘)
ココから見る境内もまたいい感じ⛩
拝殿や御本殿もそうですが、至る所にいる金の獅子が大好きです✨



奥へ回ってみましょう٩( ”ω” )و
御本殿側面の絵がまたすごい( ゚Д゚)
数えきれないほどのすごい彫刻も目を引きます🐒🐦
そして奥には神廟があります🌳





 

 


神廟▼

日光東照宮もそうですが、ココ久能山東照宮も一番奥に神廟があります🌳
いわゆるお墓ですね(=゚ω゚)ノ
これまでの豪華絢爛な雰囲気とは一変、ものすごく音ついた静寂の雰囲気です🍃



本来、家康公の遺命は久能山への埋葬と日光の神社造営だったそうで、最初に御遺体が埋葬されたのはこの地です📕
日光東照宮が頭角を現し始めたのは三代目将軍野家光公による寛永の大造替えの後のことで、それから東照宮の本社的な存在となったそうです📖


家康公は隠居後、この久能山にあった久能城は駿府城の本丸とも言ったほど重要性を感じていたそうです📚
寛永の大造替えでココにも五重塔があったそうですが、明治の神仏分離で解体されたのだとか…
山の上に立つ五重塔、見てみたかったなぁ(´・ω・)

 

ーーーーーーー

家康公の最もゆかりの深い静岡に地に立つ東照宮、久能山東照宮⛰
三大東照宮の一角に数えられ、東照宮ならではの豪華絢爛な景観を有する神社⛩
権現造の発祥とも言われ、地理的にも歴史的にも重要な位置を占めます📚
煌びやかな境内、静寂の神廟、海沿いならではの眺望などなど、見どころとなるところが盛りだくさんです(∩´∀`)∩

 

 


ホテル・温泉・宿情報▼

久能山東照宮はとても楽しませてくれるのですが、残念ながら周辺に宿泊施設はあまりありません(´・ω・)
静岡市街まで近いので、そちらまで出るのもよいでしょう🐾
少し離れてもよいなら伊豆梅ヶ島温泉まで行くのもよさそうです♨


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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山梨 河口浅間神社

河口浅間神社
(かわぐちあさまじんじゃ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶拝殿・御本殿
|▶七本杉
|▶天空の鳥居
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼・動画


神社 (規模 中)
🔱
・撮影時期
R4.2.2

🔗外部リンク
案内全般▶https://asamajinja.or.jp/index.html
まほろばHP▶https://retreatcamp-mahoroba.net/

 

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行き方・場所・アクセス▼

山梨県 南都留郡 富士河口湖町

河口浅間神社は富士山の北側、河口湖の北東側に位置します📍

甲府側からは国道20号線から国道137号線へ、東京静岡からは国道1号線から国道138号線国道139号線に入り国道137号線へ入ります🚘

地図上では国道137号線と隣接しているように見えますが、山宮トンネルの北側化南側で下の道に降りる必要があります🛣

河口浅間神社交差点の北側に駐車場があり、また白滝林道を登った先に天空の鳥居の駐車場があります🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR中央本線 大月駅富士急行線に乗り換え河口湖駅へ🚃
そこから富士急バスに乗り換えて河口局前停留所で降りると河口浅間神社交差点付近です🚏

JR中央本線 時刻表
・・・高尾駅~名古屋駅
・・・(大月駅乗換)

富士急行線 時刻表
・・・大月駅~河口湖駅
・・・(河口湖駅下車)

 

富士急バスHP
👉路線バス👉甲府~富士五湖
・・・(河口局前下車)

 

🗻

 


拝殿・御本殿▼


河口湖から望む富士山🏔
さすがに素晴らしい長めですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

駐車場▼



河口浅間神社交差点のすぐ横にある駐車場🅿
交差点の看板に光が反射して虹色になっている(∩´∀`)∩🌈
そのすぐ向かいに入口があります🐾

 

ーーーーーーー

鳥居・境内▼

入口からすぐに鳥居があります⛩
参道は両脇に大きな杉の木が並びます🌲


 

ーーーーーーー

随身門▼



拝殿と御本殿の前に立派な門があります( ゚Д゚)
門の前には手水舎🐉
随身門の奥に拝殿が見えています👀

 

ーーーーーーー

拝殿▼


拝殿の傍らには池🏞
まるで日本庭園のような感じでとても良い雰囲気🍃
さてひとまずお参りしますか🐾⛩

 

ーーーーーーー

御本殿▼

拝殿の後ろに御本殿(=゚ω゚)ノ
ココだけ朱色が強めの豪華な感じ👀
浅間神社のトレードマークですね(*‘∀‘)


祭神は浅間大神📕
日本神話に現れる木花之佐久夜毘売命とともされています📚

 

🐉

 


七本杉▼

拝殿の横の池の先から境内の奥にかけて七本杉と呼ばれるひときわ大きな杉の木が生えています🌲
ホントにデカいです(*‘∀‘)



しかし大きな木と言うのは本当にみなぎる生命力を感じます🌱
ココには他にもいくつか社があります⛩
地上を覆い隠すような大きな木やそこから注ぐ木漏れ日は非常に心地よいです🍃


 

🌲🌲

 


天空の鳥居▼

境内の奥を通り過ぎると白滝林道へ抜けます(=゚ω゚)ノ
ココから天空の鳥居へ行くことができます⛩


すぐに国道137号線が見えてきますが、手前で曲がります👀
ちなみに母の白滝は富士信仰の拠点とも言われており、天空の鳥居からさらに登ったところにあります🌊
今回は時間がなかったので行ってません(;´・ω・)

 

ーーーーーーー

山宮社▼

林道の途中にある山宮社⛩
古くは奥院と呼ばれていたそうです🌳

 

ーーーーーーー

まほろば▼

こちらも林道途中にあるコテージとキャンプ⛺
ココからの富士山もなかなかの贅沢な眺めです🏔
河口湖大橋もよく見えます(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

駐車場▼

さらに登っていくとやがて駐車場にお辿り着きます🅿
ちなみにこの先のも駐車場があります🚘
ただし冬季は凍結の可能性もあるので注意❄




この辺りから見る富士山もまた良いですね(∩´∀`)∩
そして天空の鳥居の入口が見えてきました(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

天空の鳥居▼

見えた~~(∩´∀`)∩!!
景観を楽しむ意味で言えばやはりここが醍醐味ですね⛩🗻




なぜ鳥居があるだけでこれほど変わるのだろうか(´・ω・)❓
街と対比すると富士山の大きさがよりよく分かります( ゚Д゚)
河口浅間神社へ来たらやはりここまでは来ないと損ですね🐾


 

ーーーーーーー

富士信仰の拠点、母の白滝を有する河口浅間神社⛩
中部東海にあっても、そのご神体である富士山を境内の一角から眺められる浅間神社は限られています🗻
力強い杉の木、木陰と木漏れ日の境内、天空の鳥居など、多くの見どころを有し鳥居越しに富士山を眺められるこの地は正に神聖と言えますね🌲

 

🌄

 


ホテル・温泉・宿情報▼

富士五湖のうち河口湖周辺は最も街で、最も宿泊施設が多く、河口湖温泉と言われるくらい最も温泉が多い地域でもあります♨
そのため宿泊や温泉には事欠かないかと思います(=゚ω゚)ノ
また少し離れますが、笛吹川沿線にも温泉地が点々とあるので、そちらもおすすめ🐾


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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吉野 玉置神社

玉置神社
(たまきじんじゃ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶参道
|▶大杉
|▶御本殿
|▶摂末社
|▶玉石社
|▶帰路
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ・動画▼


神社 (規模 大)
🔱
・撮影時期
R4.1.10

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.tamakijinja.or.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 十津川村

玉置神社は奈良県南端付近、玉置山の9合目辺りに位置します📍
紀伊山地の霊場と参詣道の構成資産、大峰奥駈道の一部として世界遺産に含まれます🗺

国道425号線南側、ちょうど国道168号線国道169号線の間辺りに位置します⛩

国道168号線側からは十津川温泉郷のあたり、国道169号線側からは新宮市の飛び地であるあたりから玉置山および玉置神社方面へ向かう林道に入ります🚘

林道は入り口には案内看板があるので見落とさないようにしましょう👀
林道に入った先も何度か道は分岐しますが、案内があるのでよく見ながら進みましょう(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー


ものすごい朝霧▲
まるで雲の中にいるよう(‘Д’)

途中にある猫又の滝
かなり神聖な感じ🐈

道が分岐するところには基本的に案内があります(=゚ω゚)ノ
ただ、林道は細いうえにかなり山中へ入るため、冬は積雪や凍結にには注意⚠
場合によっては通行止めになることもあるようです☃

 

🌲

 


参道▼

玉置神社駐車場🅿



駐車場からは奥高野の山々が一望できます⛰
ココは標高がかなり高い所にあるのです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ちなみに林道の途中にも十津川村を見渡せる箇所があります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

山之神・枕状溶岩▼



玉置神社鳥居⛩▲
では参りましょう٩( ”ω” )و
ほどなくして枕状溶岩と山之神様が迎えてくれます(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

その先で道が分岐🌳
基本的には右側へ降りていく方へ進みます🐾



途中木々の隙間から山々が見えます( ゚Д゚)
この辺りになるとかなり大きな杉の木が目立ち始めます🌲
吉野熊野は杉の木自体はいたるところで見かけますが、ココはなぜか大きな杉や樹齢の古い杉が集まっています(´・ω・)



日の当たる方に向かって伸びた枝、ごつごつした樹皮、折れながらも伸びる姿は正に巨大杉の特徴です🌲
巨木の隙間から刺す光が何とも神々しいです✨
やがて奥の方に建物が見えてきます👀



少しして道が分岐(=゚ω゚)ノ
本宮辻、御本殿、大杉方面へと道が分かれます🐾

 

 


大杉▼

ではまずは大杉の方へ行ってみましょう🐾
ぶっちゃげ分岐からすぐです(=゚ω゚)ノ


これはデカい⊂⌒~⊃。Д。)⊃
結構な広角カメラなのに全部入らない(゚Д゚;)
樹回りは11mあるそうです🌲

 

 


御本殿▼

それでは御本殿へと参りましょう٩( ”ω” )و
手水舎の龍はすごく独特🐉


鳥居をくぐって階段を登った先にもう一つ鳥居⛩
玉置神社創建の歴史は紀元前にも遡るそうですが、よくこんな山頂付近に創建したものです🌳
狛犬は妙に愛嬌があります( *´艸`)

玉置神社の主祭神は五柱📖
国之常立神、伊弉諾尊、伊弉冉尊、天照大神、神日本磐余彦命🔥

パット見ただけで日本人なら誰でも知っていそうな名前が並びます( ゚Д゚)

国之常立神とは神世七代の最初の神と言われており、伊弉諾尊や伊弉冉尊が神世七代の七代目と言われています📚
日本書紀においては天地開闢における最初の神とされています🌱

ちなみに神日本磐余彦命とは初代天皇、神武天皇のことです📕


御本殿の横に並ぶ神武社と若宮社▲右
こちらも住吉大神、八幡大神、春日大神、迦具土神、速玉男神、高倉下神などそうそうたる神々が鎮座します🌳



奥の方には大きな杉の木が2本たたずみます🌲
ホントに巨大杉が多いですね(‘Д’)
ちょっと屋久島を彷彿させる境内です🍃

 

ーーーーーーー

夫婦杉▼

根元が引っ付いた双子杉🌲
こちらも巨大杉郡でしかほとんど見ることのない姿です( *´艸`)

 

ーーーーーーー

神代杉▼

樹齢3000年の神代杉🌲
こちらは見るからに年季が入ってますね( ゚Д゚)

 

🐉

 


摂末社▼


:梵鐘
国の重要文化財なのでいずれ修復されるものと思われます📗
そこから奥へ進むと社務所があります🐾


 

ーーーーーーー

三柱神社▼

さらに奥へ進むと三柱神社があります⛩

ココの手水舎の龍はリアルと言うか、爬虫類感が強いです🐉
ホントに手水舎一つとっても様々です👀

三柱神社には稲荷神様も祀られています🦊
傍らにはちゃんと眷属である白狐の姿も見受けられます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

出雲大社教▼

そのすぐ奥には出雲大社の御分霊⛩

 

ーーーーーーー

下を見ると茶屋の跡があります🍵
こんな所でゆっくりと一服できたらまさに至福の時でしょうね(´・ω・)


:西真王水神社
:玉石社および玉置山頂への道

 

🐾🐾

 


玉石社▼


さて、さらに奥に玉石社があります⛩
玉置神社へお参りに来た際には、この玉石社まで行かなければならないと言われるほど力があるのだとか🍃
ちょっと急な登りですが頑張ってお参りしましょう🐾



見えてきました(*‘∀‘)
この玉石社の祭神は大巳貴命 (大国主神) 🐇
どことなくこれまでとはまた違った雰囲気を感じます🌲


 

🌾🌾

 


帰路▼


三柱神社の手前から帰路となる道が分岐しています🌳
そこまで戻り帰路へ着きます🐾

最後の最後にまたしても巨大な杉の木が現れます(*‘∀‘)
ホントに巨大杉の名所ですね🌲
山々からもですが、この木々からもすさまじい力を感じます🍃

 

ーーーーーーー

白山社▼

そして最後に現れるのが白山社⛩
祭神は白山で知られる菊理媛神です📕
菊理媛神も諸説ある神様で、伊弉諾尊と伊弉冉尊を仲直りさせたとされており、縁結びの神様とされています💕


 

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白山社から少し歩くと最初の分岐に戻ってきます(=゚ω゚)ノ
それではまた(=゚ω゚)ノ

 

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神世七代最初の神である国之常立神、伊弉諾尊や伊弉冉尊に天照大神、さらには大国主神や神日本磐余彦命、稲荷神様に八幡神、春日神、住吉三神などなど、挙げれば名だたる神々がどんどん出てくる正に神々のオールスターとも言える玉置神社⛩
極めて長い歴史を持ち、神様に呼ばれた者が行くことができるといわれるほど神聖な場所🌳
玉置神社は訪れたものの運命を好転させるとも言われたりしますが、少しそれも分かるような気がする不思議な神社です( ゚Д゚)

 

🏔

 


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