淡路島 洲本温泉

洲本温泉
(すもとおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶洲本温泉入口
|▶洲本温泉街
|▶サントピアマリーナ・住吉神社
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


温泉街
・海岸
・撮影時期
R2.3.20

外部リンク
淡路島観光ガイド▶https://www.awajishima-kanko.jp/
洲本市HP▶https://www.city.sumoto.lg.jp/

 

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おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 洲本市

洲本温泉は淡路島の中心部、洲本市街の南東側に位置します📍

淡路島の主要道である国道28号線、洲本市街の北側の洲本川を渡る塩屋交差点から淡路島の南岸を通って南あわじに抜ける、兵庫県道76号線 (南淡路水仙ライン) に入ります🐾

洲本港の前の交差点を曲り、大浜公園付近に来たら洲本温泉街の入口です(=゚ω゚)ノ

温泉ホテルはこの付近から点々とありますが、まとまって建っているのはもう少し南の三熊山を越えた所になります🌳

 

淡路島へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

ーーーーーーー

公共交通機関淡路交通バスがあります🚌
洲本市中心街の洲本バスセンターから出ています(‘ω’)

ちなみに洲本バスセンターは淡路島外からの高速バスのほぼ全てが止まり、路線バスで各方面へ路線バスのでる淡路島の玄関口ともいえるバスターミナルです(=゚ω゚)ノ
宿によってはココまでシャトルバスも来るようです👀

洲本温泉入口付近は大浜公園の前の公園前停留所、そこから温泉街を抜けるまでいくつか停留所があるので、最寄り停留所で降ります🚏

淡路交通バスHP
👉路線バス
・・・由良線
・・・(公園前 ~ 真浦下車)

 

高速バスの予約等詳細

 

🚏

 


洲本温泉入口▼

洲本温泉は県道76号線沿いに南北にやや広めに分布しているため、宿によっては三熊山の北側だったり南側だったりします👀

「ようこそ洲本温泉へ」の看板は、洲本港手前の交差点から少し進んだところの大浜公園の辺りに立っています(=゚ω゚)ノ
ココから南にそびえる三熊山の上には洲本城の模擬天守が小さく見えます( ゚Д゚)🏯

この辺りも洲本城の石垣が残っており、その奥には淡路文化資料館の他、洲本の警察署や検察庁などがあります🚔

あまり温泉街とは関係性が無いですが、石垣の感じが何とも温泉っぽい雰囲気と警察っぽい雰囲気がありますw📚

 

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潮騒の湯 足湯公園▼

石垣沿いに進んで行くと洲本八幡神社があります
そしてその横には足湯公園があります🐾


残念ながらこの日はやってないみたいでお湯が張ってません(´・ω・)
バーベキューがやってるときとか海開きになったらやってるのかな❓
傍らにいるのは洲本八狸の柴助(‘ω’)


というか、よく見たら狸だらけです( *´艸`)
洲本市のゆるキャラでしょうか👀
大浜公園の入り口にもポンタがいます (ポンタカードのポンタとの関係性はないと思われます) (=゚ω゚)ノ

 

👣

 


洲本温泉街▼

蒼い海とキレイなビーチ、松の木に木陰と、なかなか最高の砂浜のある大浜公園周辺にも温泉ホテルは点々としていますが、メインはこの先の三熊山を回り込んだところにあります🌳


三熊山を回り込むと言っても、三熊山はそんなに大きくないのですぐです(=゚ω゚)ノ
大浜公園から三熊山を回り込むところの道は、海沿いに走る岸壁に沿っており非常に良い眺めです(*‘∀‘)



この海沿いの道が終わったら、洲本温泉の宿の並びが見えてきます👀🏨
この水仙ロード沿いの温泉ホテルの並びもいい雰囲気ですが、海側の奥の方に見えるコーストビューサントピアもすごく良い感じ✨


▲個々のコンビニに売ってたオニオンスープ( *´艸`)
さすが玉ねぎの名産 淡路島💡

 

🏙

 


サントピアマリーナ・住吉神社▼

洲本温泉街の真ん中を走る県道76号線 (南淡路水仙ライン) から少し海側に入ると、洲本温泉の内海沿いの住吉神社があります



こじんまりした神社ですが、横まで海が入り込み砂浜になっていていい感じです(*‘∀‘)
神社ってやっぱり基本的に何とでも相性の良いものですね🌳
海沿いに建つホテルの並びの景観も良いです🏨

 

そして右側には内海に浮かぶサントピアマリーナが見えます🚢
茶系の強い浜の色と蒼い海の色が素晴らしく合います👀✨
JR西日本の新快速列車の223系や225系もそうですが、茶色と青って意外と相性がいいんですね(‘Д’)


岩の上には鳥🐦▼
船に浜に岩に鳥と、何とも海らしさがありますね~(∩´∀`)∩
ハトとか見てても思いますが、鳥って首がグニャっと曲がるし180度回りますよね👀

 

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マリーナの南側にも温泉ホテルが何件かあり、その先で洲本温泉を抜けます🐾
ここら辺も落ち着いた感じでいい雰囲気ですね(∩´∀`)∩

 

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淡路島最大のリゾート地、洲本温泉
目の前に蒼い海と水平線が広がる温泉街で過ごす時間は最高のバカンスになりそうですね(∩´∀`)∩
この近辺には大浜公園海水浴場や洲本城などもあり、また洲本市街からも近くバスで1本で、温泉ついでにぶらりとするスポットも揃っています🐾
素晴らしい眺望と温泉、淡路島観光の拠点となるスポットの一つです🏨

 

🦢

 


淡路島の温泉・ホテル情報▼

洲本温泉は淡路島最大の温泉ホテル地帯なので温泉ホテルもたくさんありますが、淡路島内には他にも淡路市の岩屋周辺南あわじ市の福良・鳴門周辺西岸にも温泉やホテルは点々としています(=゚ω゚)ノ
観光や旅行の目的地に合わせて、検討すると良いでしょう(‘ω’)



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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淡路島は海のレジャーだけでなく、山もあり工作もアリと楽しみ方もたくさんあります٩( ”ω” )و
レジャー予約もあるので良かったら見てみてください❕

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Information

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但馬 湯村温泉

湯村温泉
(ゆむらおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶国道9号線沿い
|▶荒湯・湯村温泉広場
|▶湯村温泉街
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


温泉街
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
・撮影時期
R2.4.3

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.yumura.gr.jp/
リフレッシュパークゆむら▶http://www.refresh.co.jp/
ワンニャン夢ハウス▶http://www.wannyan-yume.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 新温泉町

湯村温泉は兵庫県但馬地方の新温泉町、鳥取県との県境にある扇ノ山の北側の国道9号線沿いに位置します📍

温泉街としての規模は大きい方で、有馬温泉城崎温泉と共に、温泉県である兵庫を代表する温泉とされています

歴史的にも800年代のかなり古くからあり、有馬や城崎のような観光的な雰囲気に比べて閑静でゆったりと落ち着いた雰囲気です(∩´∀`)∩

 

国道9号線沿いに位置するという事でアクセスは分かりやすく、京阪神や鳥取方面からは国道9号線へ入ればあとは国道9号線沿いに進むだけとなります(=゚ω゚)ノ

高速道路では中国道や山陽道からは播但連絡道路へ入り、また舞鶴若狭道などから北近畿豊岡自動車道の養父市の八鹿氷ノ山I.Cで国道9号線へ出れば早いでしょう🚘🏍

高速道路は近くまでは来ていませんが、国道沿いで付近は交通量も基本的に少ないので、快適に進めると思います(‘ω’)

 

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公共交通機関では、JR山陰本線八鹿駅から全但バスが、同線浜坂駅からは新温泉町民バス 夢つばめが出ています🚌

その他、大阪・神戸から全但特急バス (高速バス) が、鳥取からは日本交通ゆめぐりエクスプレスが出ており、主要駅から直でアクセスできます🚍

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(浜坂駅下車 or 八鹿駅下車)

 

全但バスHP
👉路線バス
・・・八鹿~湯村温泉線
・・・(湯村温泉下車)

新温泉町HP
👉くらし👉公共交通
・・・夢つばめ
・・・(湯村温泉下車)

日本交通HP
👉路線バス👉鳥取地区
・・・ゆめぐりエクスプレス
・・・(湯村温泉下車)

高速バスの予約等詳細

 

🛣

 


国道9号線沿い▼

私が湯村温泉を知ったのは扇ノ山の▶シワガラの滝へ向かう途中で、当時何も知らず国道9号線を走っていて突如現れた温泉街にテンションがブチ上がったのを覚えています(*‘∀‘)✨

と、いうように国道9号線、新温泉町を抜ける時は必ず湯村温泉を通ることになります(=゚ω゚)ノ

国道沿いにも温泉ホテルが並んでおり、一本奥に入ったところに温泉街があります
国道9号線からは奥に建つ背の高い温泉ホテルとかが見えます🏨

ちなみに温泉街と言っても飲食店やお土産屋がメッチャ並んでいるとかではなく、こじんまりと源泉や足湯広場などが広がっている程度で、ゆっくり過ごすにはとても良い雰囲気です🍃

 

ーーーーーーー

湯村温泉街、京都側の端っこ▼



この辺りは春来川という風流のある名前の川が国道9号線と並走しており、湯村温泉街は概ねこの川と国道の間付近に広がります(=゚ω゚)ノ
国道から川側を見ると、まるでシンボルマークの様に日本の城風の温泉ホテルが見えます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

中心部付近▼

国道を中程まで進むと、全但バスの営業所があります🚌
おそらくどのバスもの辺りに湯村温泉停留所を設けていると思います🚏



さすがにこの辺はキレイな温泉ホテルが並びます(*‘∀‘)
ココラ辺が湯村温泉の中央玄関口といったところでしょう🚪

ココの交差点の北東側には、八幡神社や「リフレッシュパークゆむら」などがあり、時間が無かったので寄れなかったですが、リフレッシュパークゆむらの露天は結構良いみたいですよ🍃

交差点の反対側の南西側へ入ると、湯村温泉の中心部である荒湯の方へ出ます🐾
ちなみにこの途中にある温泉ホテル 朝野家が先ほどから見えていたお城みたいな建物の正体です🏯


この先ももう少し温泉街は続き、道は鳥取方面と浜坂方面へと続いていきます🛣

 

🌸

 


荒湯・湯村温泉広場▼

湯村温泉の中央部、春来川沿いには源泉の荒湯があります
湯村温泉の源泉は約98℃で、これは日本一高温らしいです🌡
また美人の湯としても知られています✨

 

ーーーーーーー

荒湯▼

ほんのり温泉の香りと共に源泉から湯気が立ちます👀
この景観、何とも言えぬ良さです(∩´∀`)∩
川沿いには足湯が見えます🐾



源泉に近づくと熱気が伝わります

荒湯の前には荒湯地蔵尊が立っています
商店と橋や荒天狗の方へ抜ける細い路地が何ともいい感じ(‘Д’)

 

ーーーーーーー

足湯 ふれ愛の湯▼

川沿いにある足湯は良く賑わっています👪
天気が良いと温泉と日差しで冬でもポカポカですね(∩´∀`)∩


ちなみにこの春来川は余った源泉が流れ出し、冬場は湯気が立つそう(‘Д’)
そのため「湯けむりの里」とも称されたりします
時期によっては夜ライトアップもされるそう(=゚ω゚)✨
この日はもう暖かくなっているので湯気は立っていません(´・ω・)

しかし、よく見たらこの川鯉が泳いでるんですね👀
まぁ寒い時期には湯気が立つとは言っても熱湯というわけではないですし、温泉混じりでも鯉は平気なんですね(‘Д’)

 

ーーーーーーー

湯村温泉広場▼

道路を挟んで荒湯の正面にある広場(*‘∀‘)
ローマ字で「Yumura」と書かれたロゴが特徴的( *´艸`)
ココもいい雰囲気ですね✨


 

🍁🍂

 


湯村温泉街▼

荒湯周辺▼

他にも湯村温泉内には温泉ホテルが並びます(=゚ω゚)ノ
荒湯の近辺や西側のそこから川沿いの天神通などは観光協会などもあり密度は高め🏨
山間に建つ温泉街らしい景観が広がります👀


川沿いの赤い手摺などは和風の鉄板ですね(*‘∀‘)
瓦屋根や木の梁や枠を強調した建物なども雰囲気が出ます🌳

湯村温泉は規模のわりに温泉街が小さくまとまっているため、ある意味ブラブラ歩き回りやすいかもしれません🐾

 

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八幡神社(秋)▼

先の項でちょこっと紹介しましたが、国道9号線沿いのバス乗り場の辺りにある八幡神社⛩
春は桜がキレイでしたが、秋葉紅葉がキレイです(*‘∀‘)



境内から道路の方を見てもいい感じ(*‘∀‘)
紅葉の名所や桜の名所とまではいかない規模ではありますが、四季折々の姿があるのはホントに良いですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

リフレッシュパークゆむら▼

八幡神社の奥にはリフレッシュパークゆむらがあります♨
高級そうな温泉施設が並ぶ湯村温泉ですが、ココは現代的な景観の日帰り温泉施設です(=゚ω゚)ノ


ココの露天風呂は何かすごいらしいですよ( *´艸`)
気になる人は▶リフレッシュパークゆむらHPを参照🔍

ココに並んで飲食店などもあり、バス停からも近くて便利です🍴🚍
ペットの露天風呂もあるみたいですよ🐶😸
それについては▶ワンニャン夢ハウスHPを参照🔍
宿泊だけでなく日帰りでもちゃんと楽しめそうですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

湯村温泉は歴史も古く、この地域は全国的にも温泉への依存度が高いくらい、昔から親しまれてきた温泉
こじんまりした雰囲気の街歩きも風情があって良いです🐾
扇ノ山のふもとの山間に挟まれた湯村温泉、いい意味で派手さが無く、のんびりと休日を温泉で過ごしたい人にはとてもおすすめです(∩´∀`)∩

 

 


湯村温泉のホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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🏔

 


Information

湯村温泉の南側には但馬地方を代表する山、氷ノ山扇ノ山があります🏔
どちらも見所となるレジャースポットがたくさんありますが、その一端を紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

但馬の滝▼
扇ノ山や氷ノ山は水が豊かで切り立った谷も多く、この周辺は兵庫県内でも名瀑地帯となっています🌊


▶シワガラの滝

⚠到達・要注意
(扇ノ山)

▶桂の滝

⚠到達・要注意
(扇ノ山)

▶霧ヶ滝

⚠到達・要注意
(扇ノ山)

▶猿壺の滝

(扇ノ山)

▶布滝

⚠到達・要注意
(氷ノ山)

▶瀞川大滝

⚠到達・要注意
(氷ノ山)

▶猿尾滝

(蘇武岳)

▶雨滝

(扇ノ山 鳥取)

▶筥滝

⚠到達・要注意
(扇ノ山 鳥取)

中には到達難易度の少し高ものもあります⚠
~水の秘境~

この他にも氷ノ山のハチ高原スキー場ハチ北温泉、扇ノ山ふもとの但馬牧場公園、但馬大仏の長楽寺、日本海側に行けば浜坂温泉余部鉄橋など、観光スポットとなる箇所が多くあります📍

 

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日光 鬼怒川温泉

鬼怒川温泉
(きぬがわおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶鬼怒川温泉街
|▶ふれあい橋
|▶くろがねばし
|▶滝見橋
|▶鬼怒川公園
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉街
・公園
🏆日本百名湯
・撮影時期
R1.5.3

🔗外部リンク
日光旅ナビ▶http://www.nikko-kankou.org/
日光市HP▶https://www.city.nikko.lg.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

鬼怒川温泉街は日光市の東側、鬼怒川沿いに立ち並びます🏨
温泉街付近の鬼怒川は、両岸がそそり立ちなかなかの絶景です👀✨

日光の南東部、日光市街の今市から北側へ伸びる国道121号線へ入るとあとはそのまま進んで行けば鬼怒川温泉へたどり着きます🐾

でのアクセスは、東北自動車道宇都宮I.Cから日光宇都宮道路へ入り今市I.Cからそのまま国道121号線へ入れる他、国道119号線 春日町交差点や七本桜交差点から国道121号線へ入れます🚘🏍

 

ーーーーーーー

公共交通機関東武鉄道 鬼怒川線鬼怒川駅が最寄り駅になります🚈

鬼怒川線は東京方面からは浅草や北千住からの伊勢崎線と、埼玉 宮代町から栃木方面へ伸びる日光線を経由します📕

鬼怒川駅までは、ちゃんと時間を見合わせれば東京都内から特急スペーシアなどで乗り換えなしで行けて便利です(=゚ω゚)ノ

 

その他、本数は少ないですが東武バス東武日光駅から、日光交通バス東武 下今市駅およびJR今市駅から出ており、日光交通は鬼怒川温泉駅から乗り換えて上流の方へも路線が伸びています🚌

東京・横浜からは高速バスも出ているようなので、首都圏からはそちらも検討して見ても良さそうです🚍

東武鉄道 鬼怒川線 時刻表
・・・下今市駅~新藤原駅
・・・(鬼怒川温泉駅下車)

東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅~伊勢崎駅

JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅

 

東武バスHP
👉路線バス
・・・日光エリア
・・・(鬼怒川温泉下車)

日光交通バスHP
👉路線バス
・・・鬼怒川温泉方面、湯西川温泉方面
・・・(鬼怒川温泉下車、さくら通りから先は乗換)
・・・(さくら通り鬼怒川公園の間で下車)

高速バスの予約等詳細

 

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

🚈

 


鬼怒川温泉街▼

東武 鬼怒川駅▼


駅前は広々とした広場になっており、隅っこの方には足湯などもあります🐾
実質ココが鬼怒川温泉の玄関口となります🚪

駅前には鬼怒川温泉の鬼怒太が立っています👀👉

鬼怒川温泉は全国的にも宿泊客が多く、箱根や熱海と並び東京の奥座敷などと呼ばれたりもしているそうです♨

さすがに宿泊客が多いだけあって、駅舎もキレイで動線の他の駅よりも大きいですね(*‘∀‘)

足湯の鬼怒太の湯▼

駅前の広場(∩´∀`)∩
角には鬼怒太の湯があり自由に利用できます👣
正面には山々がそびえ立ち日光の山深さを感じます🏔

駅周辺には当然温泉ホテルも充実しています
飲食店などもあり賑わっています🍴
日光には温泉がたくさんありますが、やはりココが最も規模も大きく歓楽的・観光的要素も強いですね(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

鬼怒川ライン下り▼

駅前から鬼怒川の方へ進んで行くと、鬼怒川ライン下りの乗り場があります🌊
面白そうですが、なかなかいい値段します(;´・ω・)
下船場はまぁまぁ下って、東武ワールドスクエアより下流の新大瀞橋の少し下流まで行きます🚢


 

ーーーーーーー

駅前北通り▼

駅の北側の路地を抜けていきます🐾
まぁすぐに駅前の通りと合流するのですが(‘ω’)
ココにもお店などが並びます(=゚ω゚)ノ


駅前北通を抜けてふれあい橋の方へ進んで行きます٩( ”ω” )و
駅前の通りと合流したらホテルなどがまた出てきます🏨
この辺りは桜通りというのかな(´・ω・)❓

 

👹

 


ふれあい橋▼

ここら辺からが鬼怒川温泉の本番といったところ٩( ”ω” )و
鬼怒川温泉の範囲は結構広いですが、ちょうど鬼怒川に掛かる橋が3つあるので、それを境に分けて見ていきたいと思います

 

ちなみに鬼怒川温泉街は鬼怒川の両岸にホテルが立ち並んではいますが、ふれあい橋周辺から滝見橋までは右岸側 (上流に向かって左側) の方にホテルなどの施設は寄っています🏨

国道121号線が右岸に渡り鬼怒川有料道路と合流して、ホテルも立ち並びメインストリートとなります🛣

左岸側の方にもホテルはあるにはありますが、数は少なく廃屋になっている建物も多いです👀

 

ーーーーーーー

まずは鬼怒川温泉駅に最も近いふれあい橋の方へ降りていきます🐾
ちょっとオシャレな公衆トイレが目印です🚻
橋へ降りる階段の壁も特徴的なのですぐ分かります(=゚ω゚)ノ


左岸側は小高くなっていて見晴らしが良いです(∩´∀`)∩
こっちから見たら一見ただの綺麗な橋なのですが…( *´艸`)

橋へ降りて振り返ると…
そこには鬼がいます(*‘∀‘)


左岸側は大江戸温泉物語と鬼怒川温泉 山楽と二つの大きな温泉ホテルが建ち、その間から駅前へ続く道路へと続いていきます🐾
左岸側はこの2つの大きなホテルを境に、上流側は少し静かな雰囲気になっていきます(´・ω・)

 

橋からの眺めがまた絶景で良いです(∩´∀`)∩
広い川幅に両岸の岩壁やそこに生える木々など、鬼怒川を形成する要素一つ一つが迫力があり、自然のすごさを感じます🌳

▲下流側を見ると、鬼怒川駅にかけてホテルなどが立ち並んでいるのが分かります🏨
岩壁の上に建物が立つ様がすごく良いです(*‘∀‘)

逆に下流側は右岸側に建物が集中しているのが分かります▼

(。´・ω・)ん?
何か穴がある👀
水路か何かかな❓

 

ーーーーーーー

橋を渡ったら、とりあえず上流側へ歩いてみます٩( ”ω” )و
くろがね橋までは500mとあります👀
ここらはホテルの入口もあり、細い道にバスも通ったりします(‘Д’)



 

🐾🐾

 


くろがねばし▼

続いて、くろがねばし(=゚ω゚)ノ

ココとふれあい橋の間くらいが、位置的には鬼怒川温泉街の真ん中くらいになります📍

ちょうど鬼怒川温泉駅と鬼怒川公園駅との中間地点になるので、ココまでは少し歩くか日光交通バスの乗ります🐾

左岸側には足湯の「鬼怒子の湯」があり、そこから川沿いに遊歩道へも降りれます(=゚ω゚)ノ

 



くろがね橋の両端にはセクシーな像が立っています(*‘∀‘)
特に右岸側の方▲:は、コレはアカンやろ⁉レベルのエロさです👀
思わず触りたくなりますね~w(∩´∀`)∩

橋からの眺望もよく、上流側を見ると立ち並ぶホテルと共に、遠くには鶏頂山などの山々が見えます🏔

橋の下を覗き込むと美しい水の色💧
ちなみにココら辺は川幅が少しだけ狭まっています🌊

 

ーーーーーーー

鬼怒子の湯▼

くろがね橋の左岸側にある鬼怒子の湯は川沿いの高いところにあるため、鬼怒川の岩壁とその上に建つホテルの景観を楽しみながら入れる足湯になっています


:鬼怒子
:遊歩道の降り口

 

♨♨

 


滝見橋▼

さて滝見橋の方へ進んで行きます🐾
この辺りもまだ大きな温泉ホテルが立っています🏨

 

ーーーーーーー

おさるの山ロープウェイ▼

くろがね橋から滝見橋までの間に、国道121号線沿いにロープウェイが見えます🚡
おさるの山へ登るロープウェイです🐒
上には実際におサルがいるみたいです( *´艸`)
後は展望所や小さな温泉神社があります⛩

川沿いから一本離れて国道121号線まで出ると、ホテルよりはコンビニや地元の人が利用するようなお店や施設などが住宅の方がメインになります🏡
ロープウェイより上流側は少しホテルの並びも密度が薄れてきます👀

 

ーーーーーーー

滝見橋・滝見公園▼

滝見橋の横、右岸側には滝見公園があります🌳

少し緑の多めな、キレイな普通の公園と言った感じです🏞
鬼怒太もいます( *´艸`)

滝見とは言っても実際に滝が流れているわけではありません(´・ω・)
「傷は川治、火傷は滝」という言葉があり、この「滝」というのが鬼怒川温泉を指すようで、それが由来かと思われます📚

ちなみにココまで来たら鬼怒川温泉駅からはずいぶん離れ、鬼怒川公園が最寄り駅になります(=゚ω゚)ノ
と言うか滝見橋から鬼怒川公園駅までは100mくらいで、ぶっちゃげすぐです🚈

▲橋から下流側を見ると、少し遠くに見える駅前の賑わい👀
ココラ辺はやや人口密度も減り落ち着いた雰囲気に🍃

上流側は対照的に山々で囲まれた中に流れる川とそこに点々と立つ温泉ホテルが何とも言えぬ良い雰囲気です▼

滝見橋の上▼
滝見橋はこじんまりした木の板の床の吊り橋で、これまでの下流の2本の橋とはずいぶん雰囲気が違います🌳


 

ーーーーーーー

橋を渡り切ったら階段を登って駅前通りへ🐾
鬼怒川公園駅の南側の交差点付近へ出ます(=゚ω゚)ノ

 

🌷🌻

 


鬼怒川公園▼

最後に鬼怒川公園駅周辺を見て回りたいと思います(=゚ω゚)ノ
一応この辺りまで鬼怒川温泉街になるのかな❓

鬼怒川温泉駅周辺とはずいぶん雰囲気が変わり、鬼怒川温泉街のはずれといった感じですね( *´艸`)

鬼怒川温泉駅周辺が「観光」という雰囲気なのに対して、鬼怒川公園駅周辺は「地元」といったような感じに近く、これはこれでいい感じです(∩´∀`)∩

駅舎も鬼怒川公園駅とはかなり異なります👀


駅前には駐車場や、道路を挟んで休憩所や飲食店などがあります(‘ω’)
滝見橋付近までは右岸側 (上流に向かって左側) が温泉街のメインとなっていたのですが、なんせ線路と駅が反対の左岸側にあるため、駅付近に来ると入れ替わります🏙

そしてこの辺りにも温泉ホテルは立っており、やはり鬼怒川温泉街の一角と言えるでしょう
上流側には塩原の山々がそびえ立ち、この国道121号線をしばらく進んで行くと川治温泉があります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

駅の正面ではなく裏手の方に鬼怒川公園と岩風呂があります🌳
駅の上に掛かる歩道橋か、もしくは駅の南側 (鬼怒川温泉駅川) の方に鉄道をくぐるところがあるので、そちらから駅裏の方へ回り込めます🐾

 

駅裏に回ると、駅正面からは想像できないような広々とした公園があります🏞
何やらステージみたいなのもあります👀
そして見晴らしがとても良いです(∩´∀`)∩


公園の片隅に建つ鬼怒川公園岩風呂▼
広くて見晴らしの良い広場に緑あふれる遊歩道、そして岩風呂という最高のロケーションですが、見た感じでは地元の人たちの利用が多そうです(‘ω’)
確かに観光できた人達は、ほぼ温泉ホテルに泊まってるわけですから、わざわざここまでお風呂は入りには来ないかもしれませんね(´・ω・)

公園南部は木々に囲まれた遊歩道が続き、線路をくぐって駅前通りの方へも抜けれます🐾

 

ーーーーーーー

関東屈指の大温泉街、鬼怒川温泉
山間を流れる大きな鬼怒川とその両岸にそそり立つ岩壁、そしてその上に建つ温泉ホテルの並びはまさに絶景(*‘∀‘)✨
宿泊観光者の多さから山奥でも街は賑わいがあり、正に名温泉街・観光地と言えます(∩´∀`)∩
自然の地形をうまく利用した町並みと景観、程よく公園や足湯などのフリーな施設があり、一日中ブラブラしていられそうです🐾

 

🏞

 


ホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

🏙

 


Information

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奥日光 湯元温泉

奥日光 湯元温泉
(おくにっこう ゆもとおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶湯元温泉街
|▶湯の湖 湖畔展望テラス
|▶日光湯元スキー場
|▶湯元温泉 源泉
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉街
公園
スキー場
🏆名湯百選
🏆日本の秘境100選
🍃国民保養温泉地
・撮影時期
R2.1.2

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.nikkoyumoto-vc.com/
日光湯元スキー場▶http://www.nikkoyumoto-ski.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

奥日光 湯元温泉は名前の通り日光の山奥にあり、栃木県の西端に位置しもう少し西側へ進めば群馬県との県境となります📍

男体山太郎山白根山など2000mを越える名だたる山々に囲まれ、華厳の滝中禅寺湖よりも山奥にあり、日光市街と比べて気温は低く天候すら違う時もあります🏔

南側には美しい展望の湯ノ湖が広がり、西側にはスキー場やスキー学校と、温泉以外のレジャーもあります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーーー

公共交通機関

日光は全国的にも有名で人気の観光地であるため、アクセスや交通網はかなり充実しています(‘ω’)
まず玄関口となるのが東武日光駅JR日光駅です📍

東京・大阪・東海方面、西日本以西は北千住浅草から東武鉄道の特急スペーシアリバティけごんが便利です🚈
※特急以外の場合は何度か乗り換えが必要です。

逆に宇都宮・東北方面からはJR宇都宮駅からそのままJR乗り換えが便利でしょう🚋

甲信越・北陸方面からは大宮まで出て東武に乗換か、東京まで一旦出るなどが良いかと思います🐾

東京からは高速バスもあるようです🚌

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅~伊勢崎駅

東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅

JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅

 

高速バスの予約等詳細


左:東武日光駅
右:JR日光駅

 

日光駅まで辿り着いたら、その先は東武バスで湯元温泉まで行くことができます(∩´∀`)∩

日光駅は東武とJRすぐ近くにありますが、湯元温泉行のバスは、JR日光駅起点で次の停留所が東武日光駅になります🚏

湯元温泉は、湯元温泉行 (中禅寺温泉経由) の終点となり、運賃は1500円ちょい、1時間以上かかります(´・ω・)

ただ、かなりの割合で観光バスサイズのバスで運行しているので快適です(∩´∀`)∩
中禅寺温泉止まりのバスもあるので注意しましょう⚠

東武バスHP
👉路線バス
・・・日光エリア
・・・(湯元温泉 or 湖畔前下車)

 

ーーーーーーーー

でのアクセスの場合、日光宇都宮道路清滝I.Cで降り、そのまま国道120号線を進んで行きます🚘🏍

清滝からすぐにいろは坂が始まり、いろは坂を越えたら中禅寺湖が広がります👀

中禅寺湖周辺は湯元温泉から引湯して中禅寺温泉として温泉地となっており、また華厳の滝が中禅寺湖の流出口のすぐ下流に掛かります🌊

 

湯元温泉は中禅寺湖よりさらに上流へ進んで行きますが、基本的にはそのまま国道120号線を進んで行くだけです(=゚ω゚)ノ

途中、二荒山神社竜頭の滝戦場ヶ原湯滝などの観光名所があり、車の場合は合わせて楽しむのも良いでしょう(∩´∀`)∩

国道120号線を進んで行き、湯滝の上の湯ノ湖を西側に見ながら進んで行くと、国道120号線から湯元温泉側へ道が分岐します🐾
ちなみに国道120号線はココから先冬季は閉鎖です✖

あとはそのまま進んで行くと湯元温泉です
湯元温泉街の真ん中ら辺、奥日光湯元温泉本通り沿いに無料駐車場があります🚘🏍

それぞれ温泉宿には基本的に駐車場があると思います📍

 

🚍

 


湯元温泉街▼

湯元温泉の温泉宿や建物は、東側の方にやや密集しておりあとは点々と立っているような感じで、温泉街全体的には広場みたいな箇所が多く密度は薄くて広々とした印象です🏞

大まかに分けると、東に温泉街、西にスキー場、南に湖畔、北に源泉、中央に駐車場やバスターミナルや公共物、といった感じ(´・ω・)

さすがに温泉宿の数もそれなりにあるので色々検索してみると楽しそうですね( *´艸`)
個人的には温泉街はブラブラしてるだけで楽しいです🐾(*‘∀‘)


湯元温泉には湖畔周回路や釣り、スキーといったレジャーはあるようですが、歓楽的な要素は非常に薄く、飾り気がなくとても簡素な感じで、そこがまた良いと言えば良いです( *´艸`)

 

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温泉神社▼

温泉街の東側、湯元温泉でも最も東に位置する温泉神社⛩
建物の間に静かに鳥居があり、こじんまりとした雰囲気でひっそりと建っています👀


 

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湯元温泉バスターミナル▼

湯元温泉の真ん中北の方、無料駐車場の北側にバスターミナルがあります🚌
ココが湯元温泉行バスの終点停留所になります(=゚ω゚)ノ


この時は時期が時期なので雪だらけですが、広々としたバスターミナルです(*‘∀‘)
冬季は冷えるので待合所もちゃんとあります🏡
バスターミナルの周辺にも温泉宿があります


西向きにはバスターミナル越しに外山や五色山、白根山が堂々とそびえたちます🏔
冬場はこの眺めもなかなか迫力があり良いですね👀✨

 

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ビジターセンター、他▼

湯元温泉本通りの西側、無料駐車場の向かい側には日光湯元温泉ビジターセンターがあります👀

中は周辺案内や生態系についての説明などがあります🐦🌳

冬場はストーブがより暖かい雰囲気をかもし出します🔥



 

ビジターセンターの北側にある奥日光湯元温泉協同組合 旅館案内所📚👉

このビジターセンターや案内所と駐車場の間の道が湯元本通りです🐾

そして概ね駐車場より東側が建物の密度が高く、ビジターセンターや案内所より西側は建物の密度が薄く広場や公園が目立ちます🌳

そのさらに西側には湯川を挟んでスキー場やそれに伴う施設があります⛷

 

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あんよの湯▼

バスターミナルの北側の通りを少し東へ進んだところに、あんよの湯という足湯があります👣
冬季は閉鎖されることもあるっぽいですがこの日はやってました⛄

たまたま源泉へ向かう途中で喫煙所が目に入り、よく見ると足湯( *´艸`)
多分、無料で自由に入れます

そしてここの標高は実に1487m(‘Д’)
兵庫県最高峰の氷ノ山の頂上 (約1500m) と同じくらいあります🏔

そりゃ日光市街と比べてずいぶん寒いはずですね( ゚Д゚)
写真では分かりにくいですが、この日も途中から日はでてるのに粉雪がずっとハラハラしてました☃

 

🏨

 


湯ノ湖 湖畔展望テラス▼

奥日光湯元温泉は湯ノ湖のすぐ北側に位置し、湯元温泉街の南側からは湯ノ湖を見渡すことができます(∩´∀`)∩
湯元温泉の最南の道路は途中まで湯の湖沿いに通っています🐾

湯元温泉入口のところにある湖畔前停留所:左
宿の場所によってはコチラの方が近いかもです(‘ω’)
ただし、待合所などはありません(´・ω・)

バス停の正面にある全国内水面(漁連) 日光支所湯の湖釣り事務所🐟
時期によっては奥日光では釣りも楽しめるようです🎣
詳しくは▶コチラ

 

ーーーーーーーー

湯ノ湖周回路▼

湖畔ひろばを過ぎると湯ノ湖側に日光湯元レストハウスが見え、湯元本通りはぐるりと曲りビジターセンターや駐車場方面へ向かいます👀

そこで道は分岐し、湯の湖沿いに橋を渡って先へ進めます🐾
レストハウスは湯ノ湖のすぐ手前に立ち、奥にはきれいな眺望が広がります(‘ω’)

レストハウスのところらへんに湯の湖周回歩道の案内が立っています📖
冬季は行けないみたいですが、時期によって湯ノ湖は周回できるようです🐾
確かにそういえば湯滝を登ってきたところに橋が架かっていましたね( *´艸`)

どうやらココが周回歩道の起点みたいです📍
もっと暖かくなったら回ってみたいですね٩( ”ω” )و

そしてこの先で湯川に掛かる橋を渡り先へ進みます🐾

ちなみにこの通りの橋はちょうど湯川が湯ノ湖に流れ込む河口部分になっており、上流側は湯元温泉を流れる湯川、下流側は湯ノ湖が広がります✨

この日は1月2日、真冬で川の表面の大部分は氷り、その上に雪がかぶさり流れはあまり見えませんが、これはこれで良いものがあります🌊

若干見える川の軌道がまたいい感じです👀
冬以外の時期も見てみたいですね( *´艸`)

橋を渡るとその先でまたしても道はぐるりと曲ります🐾
そしてスキー場方面へと向かいます⛷

がしかし、その途中で湖畔展望テラスへ向かう遊歩道があります٩( ”ω” )و
湯ノ湖周回路もそちらへ🐾

 

ーーーーーーーー

湯ノ湖湖畔展望テラス▼ 


道路の端にある遊歩道入口を入りテクテクと進んで行くとテラスがあります(=゚ω゚)ノ
木々の間から抜けてくる日と湯ノ湖の水面に反射された光がとても美しいです✨✨


途中にテーブルとイス▲ (雪だらけですが…w)
その奥に休暇村の露店⁉ (ちゃんと柵はされてますが…w)

そして進んだ先にテラス▼




ココからは正に湯ノ湖がほぼ一望できます(∩´∀`)∩
正面に見えるのは男体山🏔
クッキリとした山の形が素晴らしいです( *´艸`)

それにしてもホントに鴨は元気です(‘Д’)
湯ノ湖は一部温泉が流れ込んでいるとはいえ、水温はびっくり冷たいはず…

真冬の水の上にでもプカプカ浮いていられるどころか、時々潜ります🦆

 

🏞

 


日光湯元スキー場▼

湯元温泉街の西側には、日光湯元スキー場があります⛷

暖かい時期は湯ノ湖散策や釣り、秋は紅葉、冬はスキーと、いろんなレジャーが楽しめる奥日光湯元温泉です(∩´∀`)∩

スキー場の入り口は南側にありますが、その横にBBQ設備みたいなのがあります👀
季節が変われば違う事をやっているのかもしれませんね🍖

日光湯元スキー場 HP

障害物はほとんどなく広々としたスキー場⛄
傾斜もほぼありません👀
スキー学校があるくらいなので、どうやら基本的に子供連れやスキーを始めたての人向けみたいですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーーー

周辺施設▼

スキー場の周辺にもスキー学校はじめ、やや建物が立ち並んでいます(=゚ω゚)ノ
ちなみにスキー場にはスキー場の駐車場もありますが、有料みたいです(´・ω・)


スキー場沿いに建つ建物▲
レストランの姿も見られます🍴

その正面には広場を抜けて湯元本通りのほうへ続く道👣
途中にある公衆トイレはキレイなうえ暖房が効いてて暖かいです( *´艸`)

南側には温泉宿の休暇村日光湯元があります🏨
日帰り温泉もあるみたいです
ちなみに日帰り温泉は他にもいくつかありますが、だいたいどこもお昼ごろからの営業です⌚

北側には日光湯元ロッヂ🏨
その先の白根通りにも温泉宿がいくつか並びます(=゚ω゚)ノ

 

🎿

 


湯元温泉 源泉▼

奥日光湯元温泉は北側の湿原に源泉があり、見て回ることができます٩( ”ω” )و
ココもなかなか見所なので奥日光に行った際は立ち寄りたいところです

北の通り (何通りかは忘れましたが…w) にも宿は並んでいます🏨
源泉へは東側の源泉通りを進んで行きます▼🐾
若しくは温泉寺の方から回り込んでも行けます(‘Д’)

源泉通りと北の通りのT字路にある源泉ゆの香▼
ココの日帰り温泉に寄って行きましたが、源泉を直接引いてるのかまぁまぁな高温でメチャクチャ濃いです
外は氷点下でもしばらくホカホカです(∩´∀`)∩


昼頃に入って、その日の深夜でもまだ肌は温泉の香りが残りますw
個人的にお気に入りの湯ですが、タオルとドライヤーは持って行った方が良いかも(´・ω・)

 

源泉通りを進んで行くと車両進入禁止の看板があります👀

そしてその先には湿原と源泉が見えます
雪をかぶってるので分かりにくいですが、多分普段は辺り一帯もっとべちゃべちゃだと思いますw

しかしあの源泉の上にかぶさる木の屋根がまた温泉っぽさがあって良い感じです(*‘∀‘)

 

ーーーーーーーー

湯ノ平湿原▼

湯元温泉の北側、温泉寺の西側のこの一角は源泉含め湯ノ平湿原となっています🌳
雪に覆われた2000m級の山々に囲まれ、豊富な水が表面化します🌊
この湿原は源泉があるだけに温泉混じりで色も白濁していますが、ご覧の通りちゃんと草も生えてるみたいですね🍃

源泉の手前に湿原を渡る橋があります🐾
この橋は湿原を横断して温泉寺の方へと抜けます(=゚ω゚)ノ

遠くを見れば奥日光の山々が、視線を落とせば湿原が( *´艸`)
雪の合間合間に見える湿原の水が日に当たりいい感じになってます
源泉も一望できます
逆に源泉側から橋と湿原を見ると、湯元温泉の建物も視界に入りまたいい感じです👀

 

ーーーーーーーー

源泉▼

橋の奥にあるのが源泉です(=゚ω゚)ノ
湿原の東側に位置し、屋根がたくさんあるのに加え、他と比べて明らかに緑色や白色の部分が目立ち湯気が立っています
板が張ってありその上を歩いて回れます🐾

湯気が立っている所は場所によって差があります👀
中には湯気だらけの所もあります( *´艸`)
ちなみに板以外の場所は踏まないようにしましょう🐾⚠

よく見ると、所々に波紋が立っている水溜まりがあります👀❕
ほんの少しづつですが、温泉がわき出しているのでしょう( *´艸`)
そういった箇所は底面が非常に濁って白くなっています

 

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日光山 温泉寺▼

橋を渡った先、湿原の奥には日光山 温泉寺があります卍
源泉の所からもほっそりと見えています👀

このお寺は日光東照宮の南側にある日光山 輪王寺の別院で、歴史も結構古いです📚

勝道上人がこの地に温泉を発見し、病苦を救うとされる薬師瑠璃光如来様をお祀りしたのが起源で、そもそも日光が温泉で有名になったのは、これがきっかけと言ってもいいかもしれません(‘ω’)

ちなみにこのお寺は全国でも珍しい、温泉に入れるお寺らしいです
詳しくはコチラ▼
日光山 輪王寺HP

 

湿原から橋を渡った先は参道の途中に合流します🐾
入口はバスターミナルの北側にあります📍


 

ーーーーーーーー

奥日光の山奥に静かにたたずむ湯元温泉
湯治としても知られるそのお湯は歴史も古く、日光の温泉街としての地位を築き上げる根幹ともいえるでしょう(=゚ω゚)ノ

日光には様々な観光スポットがありますが、折角訪れたなら奥日光まで足を延ばしてみるのも、そこで宿をとってみるのも良いと思います📍

 

 


奥日光の温泉ホテル・宿▼

奥日光 湯元温泉はその名の通り温泉街なので、温泉宿も当然他の観光地よりも充実しています
中禅寺湖温泉なども合わせて見て見ても良いかもしれませんね🏞

各線日光駅や東照宮からもバス一本で行けるのでアクセスは良く、東照宮の参拝目的で日光へ来た場合なども、泊りだけ奥日光へ行くというのも悪くはないです📍


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

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神戸 有馬温泉

有馬温泉
(ありまおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶有馬温泉街
|▶泉源
|▶鼓ヶ滝公園
|▶有馬稲荷神社
|▶瑞宝寺公園 太鼓滝
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


温泉街
・公園
🏆日本三古湯
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
・撮影時期
H31.4.6

🔗外部リンク
観光協会▶http://www.arima-onsen.com/
金の湯銀の湯▶https://arimaspa-kingin.jp/
太閤の湯▶https://www.taikounoyu.com/
六甲ロープウェイ▶https://koberope.jp/
有馬ます池▶https://www.shintetsu.co.jp/kanko/masuike/index.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 神戸市 北区

有馬温泉は日本国内でも指折りの名温泉街
神戸の都心からそれほど離れてないこともあって、アクセスは比較的しやすいです(∩´∀`)∩

でのアクセスルートは多く、高速道路では阪神高速7号線 (北神戸線) 有馬口I.C、下道では県道51号線 (宝塚唐櫃線)芦有ドライブウェイなどが有馬温泉へつながります🚘🏍

近辺まで来たら案内も多いのでそれほど迷うことはないと思います(=゚ω゚)ノ

 

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公共交通機関▼

公共の交通機関では電車とバスがあり、大阪京都からでもそこそこ利便性は高いため利用者も多いです٩( ”ω” )و

 

電車の場合は少しややこしいですが、各線三宮駅から神戸市営地下鉄西神・山手線および北神線を経て、谷上駅神戸電鉄に乗り換えます🚉

三田・有馬方面 (下り電車) で有馬口駅で乗り換え、終点の有馬温泉駅で降ります🚋

三宮外からは基本的に、JR、阪急、阪神で三宮へ🐾
地下鉄 西新・山手線 新神戸方面行で神鉄 谷上駅まで直通します(=゚ω゚)ノ

ざっくりこんな感じ▼
三宮(地下鉄)⇒谷上
谷上(神鉄)有馬口⇒有馬温泉

いずれの路線も本数はそれなりにあるので、早朝や夜遅くでなければそこまで待つことも無いかと思います⌚

神戸地下鉄 西神・山手線 時刻表
神戸市営地下鉄 北神線 時刻表
・・・(谷上駅乗換)

神戸電鉄 有馬線 時刻表
・・・湊川駅~有馬温泉駅
・・・(有馬口駅乗換有馬温泉駅下車)

 

ーーーーーーー

バス大阪 (梅田、難波、伊丹空港)京都三宮新神戸など、各主要駅から高速バスが出ており便利です🚌

本数は少なめですが、乗り換えが嫌な人は時間を合わせてバスで行く方をおすすめします(=゚ω゚)ノ

路線バスもありますが、射程範囲が短く本数も少ないので近くに住んでいる人向き🚍

阪急高速バス
・・・近畿方面 (有馬温泉⇔大阪・京都)

JR高速バス
・・・有馬エクスプレス

阪急バス (路線バス)

高速バスの予約等詳細

 

🚏

 


有馬温泉街▼

有馬温泉は温泉街としては有数の規模を誇るため、いくつかに分けて紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

温泉宿やホテル、日帰り温泉のお店や飲食店など色んなお店が集まって、一つの温泉街となっているわけですが、 まずはそのメインとなるであろう部分です

 

ーーーーーーーー

有馬温泉駅▼


有馬温泉駅は神鉄の終点駅で頭端式です🚋
改札を出たらすでに温泉街の雰囲気がありますが、ここはまだまだ玄関中の玄関です(*‘∀‘)
駅前にバス停もありますが、高速バスなどの乗り場はまだ少し奥になります🐾

 

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太閤橋と有馬親水公園▼

駅を出てすぐに太閤橋が現れます(=゚ω゚)ノ
春の時期は桜がきれいです🌸


太閤橋は有馬川に掛かりますが、橋の下は有馬親水公園になっています٩( ”ω” )و
いかにも温泉っぽい色をしています( *´艸`)
この辺りは、有馬川や太閤橋の感じや周辺の建物の感じも良く、ホントに良い雰囲気ですね✨✨

 

ーーーーーーーー

太閤橋と道路を挟んでの太閤・秀吉像と湯けむり広場
枕草子の三名泉、林羅山の日本三名泉、西大関等々、多くの由緒ある格付けをいただいた有馬温泉は秀吉公にも愛されていたことで有名な温泉ですね♨


 

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ねね像とねね橋▼

太閤橋から川沿いに少し登った所にねね像とねね橋があります(=゚ω゚)ノ
ねね様は言わずと知れた秀吉公の妻 (正室) で後の北政所様・高台院様✨
秀吉公の最も長く愛した女性で一番の理解者ですね(*´Д`)




ねね像の傍らにあるパネルは、有馬六系を現しています🌳
学の薄い私には達筆すぎて何が書いてあるかイマイチ分かりません(;´・ω・)❓


ねね像の辺りで道が分かれますが、そのまままっすぐ登っていくと、有名な太閤の湯瑞宝寺公園方面へ向かいます🐾
右の方へ曲がると太閤通りで、お土産屋や茶屋などの飲食店などが並びます🍵🍡

 

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太閤通り・お土産売り場▼


太閤通りは有馬温泉街のメイン通りと言える景観で、温泉旅館などと並んで温泉街の雰囲気を楽しめる通りです👀✨
高速バスの乗り場もこの通りにあり、路線バスの停留所もあります🚌

お土産屋買いを抜けたら裏六甲の山々が見えてきます🗻🌲
ココから山側の雰囲気は、駅前やお土産屋街とはまた違った良さがあります🍃


ちなみにこの辺りから、温泉街の中心部温泉寺鼓ヶ滝公園など各方面へ行くことができます(=゚ω゚)ノ🐾

この日は何やら猿回しが行われています🐒
おサルさん可愛いけど秀吉公ゆかりの地でこんなことしたら怒られるんじゃないのかな?笑( *´艸`)


 

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有馬温泉中心部▼

有馬温泉街の中心部は温泉、飲食店、お土産屋さん、泉源などが入り組んでいて、旅館やホテルはどちらかと言うと、それを取り囲むように並んでいる感じです🏢

阪急高速バスの乗り場の先から坂を上がって行くと、有名な金の湯が現れます(*‘∀‘)♨
この辺りはモロに観光地と言うか、いかにも温泉街と言った雰囲気ですね~👀✨
この辺をウロウロするだけでも旅行気分が味わえそうです( *´艸`)

 

ーーーーーーー

金の湯▼



金の湯の入り口の傍らには、有馬温泉の7つの泉源の一つ、太閤泉があります(=゚ω゚)ノ
この瓢箪が目印( *´艸`)
そして横には足湯があります🐾♨
ココもとても良い感じです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

湯本坂▼

金の湯からさらの先へ進んで行くと、雰囲気の良い昔風の街並みと共にお店が並ぶ湯本坂 (有馬本街道) が現れます👀✨
この先には妬湯 (うわなりのゆ) があります♨


 

ーーーーーーー

銀の湯▼

銀の湯はお店が立ち並ぶ湯本坂の少し南側になります(=゚ω゚)ノ
この周辺も良い景観ですが、金の湯周辺ほど賑やかではなく落ち着いています♨



妬湯から銀の湯へ抜ける坂道も良い感じです(∩´∀`)∩
その辺が有馬温泉街の中心部の境目だと思います🌳
妬湯よりさらに奥へ進んで行くと、普通に住宅なども出てきます🏡

 

ーーーーーーーー

温泉寺・念仏寺▼

銀の湯のすぐ西側には温泉寺と念仏寺があります
この辺りも中心部への入り口的な感じで、湯本坂より1本南側になります🐾
少し小高くなっていて、場所によっては見晴らしが良いです🌳



銀の湯からすぐの所にある念仏寺(=゚ω゚)ノ
正面には太閤の湯殿館👀
お店が並ぶ湯本坂とはまた違った雰囲気です🍃



金の湯から妬湯の間の通りもそうですが、ここら辺はそれよりもっと歴史を感じる景色です( ゚Д゚)
そもそも温泉っていう文化はいつからあるのかな(。-`ω-)❓

念仏寺のすぐ近くに温泉寺があります▼



ココも独特な雰囲気ですね(*´Д`)
有馬ロイヤルホテルは有名ですね
昔一度泊まったことがありますが、とても良い温泉ホテルでしたよ٩( ”ω” )و

ちなみにこの辺りからも中心部へ入っていけますし、逆方向へ進むと鼓ヶ滝方面へ向かいます🐾


 

ーーーーーーーー

ゆけむり坂・亀之尾不動尊▼


神鉄有馬温泉駅のすぐ南側の道路、ゆけむり坂🐾
そこにある亀之尾不動尊と亀之尾滝🐢
シトシトと湧き出ているのは温泉かな❓

 

🐾🐾

 


有馬温泉 泉源▼

有馬温泉の街中には沸き立つ泉源が7つあります(=゚ω゚)ノ
特に何かあるわけではありませんが、気が向いたら探してみるのも面白いかも

 

ーーーーーーーー

炭酸泉源▼

7つの泉源の中で、この炭酸泉源だけ公園になっています🏞
公園内に褐色の岩にボコボコと湧き出す炭酸泉源があります.。o○






 

炭酸泉源広場の上に社があります▼
ココは神社みたいな雰囲気ですね



 


公園を出たらタンサン坂です🐾
登っていくと有馬稲荷神社方面へ(=゚ω゚)ノ
下っていくと銀の湯方面へ出ます(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーーーー

極楽泉源▼

銀の湯の裏手にひっそりと極楽泉源があります
ココは静かですね( *´艸`)


 

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御所泉源▼

温泉寺から金の湯の方へ下っていくと御所泉源があります
ココはやや湯気が立っています
わりと賑やかなとこにあります(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーーーー

太閤泉▼

前項でも出てきた太閤泉
金の湯の入り口付近にある瓢箪から出ています(=゚ω゚)ノ
よく見ると瓢箪の口からではなく下から出ています( *´艸`)


 

ーーーーーーーー

天神泉源▼

金の湯から湯本坂へ登った所から、抜け道みたいなところから小高くなったところへ抜けると天神泉源があります



天神泉源の名の通り、ここは天満宮です⛩
ちゃんと牛さんもいます🐮
ココらへんは見晴らしが良いです(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーーー

有明泉源▼

天神泉源からさらに抜け道みたいな道を進んで行くと有明泉源です


抜け道みたいな細い道は小高いところにあり、場所によっては湯本坂の裏側が見えます👀( *´艸`)

有明泉源は唯一そばまで近づくことができません(;´・ω・)
上から眺めるのみになります(´・ω・)
そのまま細い道を抜けたら、川を挟んで太閤の湯の目の前に出ます🏢

 

ーーーーーーーー

妬泉源▼

妬湯の裏手、小さい鳥居の所から小道に入ったところに泉源があります
ココがこの日最もモクモクと蒸気が立っています☁☁
妬泉源も比較的賑やかなところにあります(‘ω’)



 

 


鼓ヶ滝公園▼

太閤通りを進んで行くと温泉寺の入り口階段へ出ますが、そこからさらに道なり (川沿い) に山手の方へ進んで行くと、鼓ヶ滝公園へ出ます(=゚ω゚)ノ


滝本神社を越えてさらにその先へ🐾
この辺もキレイな温泉ホテルや温泉旅館が立っています
温泉寺を過ぎたら街並みは一変、山が見えてきます٩( ”ω” )و🌲

この道▲を左側へ登っていくとロープウェイ乗り場へ出ます🚡
まっすぐ進んで行くと、有馬ます池▼が出てきます🎣
ココでは養殖のます釣りが楽しめます(∩´∀`)∩

ます池を過ぎたら一層山っぽくなってきます🗻
多くの人でにぎわう太閤通りや湯本坂とは違い、落ち着いた自然の雰囲気です🍃


 

ーーーーーーーー

鼓ヶ滝公園▼

この日は天気も良く時期的にも緑が薄いですが、本来は緑の美しい公園です🏞
6月終わりごろには紫陽花がきれいに咲いています(*‘∀‘)
ある意味快晴よりやや曇りくらいの方が映えるのかも❓🌂

 

ーーーーーーーー

鼓ヶ滝▼




傍らの滝見茶屋がまた良い感じです(∩´∀`)∩
滝を見ながらゆっくりと過ごすのも良いかもしれませんね🍵🍡
ちなみにこの鼓ヶ滝の上流には有馬四十八滝がありますが、ココから直接は登れません(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーーー

ロープウェイ乗り場▼

鼓ヶ滝を少し戻って山側の階段を登っていくとロープウェイ乗り場へ出ます🐾🚡
ロープウェイの真下をくぐれるのが醍醐味w( *´艸`)




ちなみにココは有馬温泉駅(=゚ω゚)ノ
これで六甲ガーデンテラス六甲フィールドアスレチックなどまで行けます🚡
六甲山頂駅で乗り換えて、反対側の六甲ケーブルまで行けます🐾


ロープウェイ乗り場の横から鼓ヶ滝公園の方へ降りることができます🌳
その横に六甲山の遊歩道がり、▶有馬四十八滝へ続きます🐾

ロープウェイ乗り場のすぐ近くには駐車場もあります🚘🏍
この道は、ます池の手前の分かれ道を登ってきたところで、太閤通りへ直接つながています(=゚ω゚)ノ
ここをさらに奥へ進んで行くと有馬稲荷神社瑞宝寺公園方面へ出ます🐾

 

🍢🌊

 


有馬稲荷神社▼

ロープウェイ乗り場から山沿いに道を進んで行くと、有馬稲荷神社へ出ます(=゚ω゚)ノ
この道は有馬温泉の山側の境界線とも言えるでしょう🌳

その途中にまず鳥地獄虫地獄が現れます( ゚Д゚)
この名の由来は何なんでしょう(;’∀’)❓


この辺りに登山口があり、有馬四十八滝へはココからも行くことができます🐾
有馬四十八滝へ進む

ちなみに四十八滝とは、ココに限らずたくさんあるという意味であり、ホントに48本も滝があるところはほぼありません(=゚ω゚)ノ
有馬四十八滝の場合、名のある滝は7~9コくらいですかね~(*‘∀‘)

この先でまたキレイなホテルが立ち並ぶところがあります🏢


ココから愛宕山公園や炭酸泉源、有馬稲荷神社とそれぞれ行くことができます🐾

愛宕山公園を通って温泉寺の方へ出ることができますが、ほとんど山の中を通るような感じです🌳


 

ーーーーーーーー

有馬稲荷神社▼

ホテルが立ち並ぶ所に、道路沿いに丘の上へと続く階段と鳥居が山側に現れます⛩🦊
炭酸泉源へと下る坂の近くです🐾


 




この登り階段はまぁまぁ登ります🐾(;´・ω・)
しかしその分上から見る眺めはなかなかのもの(∩´∀`)∩
有馬温泉街が見渡せそうです👀✨


お堂の前には狐様🦊
やはり稲荷神社ですね( *´艸`)
鳥居はいっぱいありませんが、スッキリとした雰囲気でコレはこれでよい感じです🌳

 

有馬稲荷神社を過ぎてもキレイなホテルが立っています🏢
六甲川の近くまで来たら、まただいぶ街中に戻ってきた感じです(*‘∀‘)

 

🦊

 


瑞宝寺公園 太鼓滝▼

有馬温泉の東橋に瑞宝寺公園があります🏞
湯本坂など中心部からは少し外れますが、この辺りもまだまだ温泉旅館等が並んでいます♨



六甲川に掛かる杖捨橋を渡ります(=゚ω゚)ノ
川沿いに遠くに太閤の湯が見えます👀
ここは有馬温泉駅からまっすぐに登ってきた所です🚋


橋を渡ったら川沿いに道を登っていきます🐾
この坂道沿いにもキレイなホテルや旅館がたくさん立っています🏢
飲食店やお土産屋さんはなく落ち着いていますが、雰囲気はあります(*‘∀‘)



道なりに坂を登って瑞宝園という宿が見えたら右へ、もしくはその次の交差点を右へ入ります🐾🌳

 

ーーーーーーーー

瑞宝寺公園▼





門をくぐって公園内へ٩( ”ω” )و🐾
お寺の境内になるのか、庭園のような雰囲気の公園です🌳
ちなみに瑞宝寺公園は紅葉の名所でもあります🍁🍂



静かで落ち着いた雰囲気は、ゆっくりと過ごしたい人には良いかも(=゚ω゚)ノ
坂道はしんどいですけどねw💦

公園の奥には癒しの森方面へ抜ける道があります👀
ココから川へ降りることができます🐾

 

ーーーーーーーー

太鼓滝▼

川原へ出たら上流側へ進みます(=゚ω゚)ノ
ちなみにちゃんとした歩道などは無いため、場合によっては膝下くらいは濡れても良いようにしておいた方が良いかも🌊


すぐに太鼓滝が見えてきます٩( ”ω” )و
六甲山方面への遊歩道の入り口もあります🌳
ゴロゴロして転倒しやすいので足元には注意⚠




大きな滝ではありませんが、褐色めいた岩の色や狭り具合などなかなか面白い滝🌊
滝の上に微妙に堰堤のようなものが見えていますが、水はかなり透明度が高く青色具合から見てもかなりきれいです✨✨

 

杖捨橋のあたりから、湯本坂や銀の湯などへ抜けれます🐾

杖捨橋までは、神鉄有馬温泉駅からはねね像とねね橋のところを太閤通りに曲がらずまっすぐ登てきます(=゚ω゚)ノ
そのまま万年橋も渡らず川越しに太閤の湯を見ながら進みます🐾


 

🍁

 


温泉宿・ホテル 予約▼

有馬温泉には数多くの温泉宿やホテルがあるため、どこにしようか迷いますね(;´・ω・)
こういう時私の場合は、掲載されている写真の雰囲気などインスピレーションで選びますw(*‘∀‘)

その他、例えば歩くのが嫌な人は駅やバス乗り場から近いところ、街中より自然の雰囲気を楽しみたいなら奥まったところにある宿、など場所で選ぶのも一つの手です🌳



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

体験ツアー等▼

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🏨

 


Information

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淡路島 洲本城(上の城)

洲本城
(すもとじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶本丸跡・展望台
|▶その他史跡
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


(模擬天守)
・洲本八景
・撮影時期
H31.3.8

🔗外部リンク
案内全般▶http://sumoto-castle.net/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 洲本市

洲本城は洲本市街の南東側、三熊山に位置し、別名三熊城とも言われます🏯

神戸淡路鳴門自動車道洲本I.Cで (まぁ淡路島内ならどこでも良いのですが…) 降りてまずは国道28号線へ出ます🐾

国道28号線に出たら、洲本市街を流れる洲本川を渡る橋の交差点、塩屋交差点から分岐する県道76号線 (南淡路水仙ライン) へ入り、洲本温泉方面へ進んで行きます🚘🏍

入り口はいくつかありますが、最も車で本丸跡と展望台へ近づけるのは、洲本温泉街から追手門へ上がる道でしょう🗻

 

淡路島へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

ーーーーーーーー

公共の交通機関では、洲本高速バスセンターから歩いても三熊山の登り口まではすぐですが、淡路交通バスでも行くことができます🐾
すぐ麓には大浜公園海水浴場があり、その周辺のバス停で降ります🚏

洲本バスセンターは淡路島の中央玄関口で、大阪・神戸・四国の各方面からの高速バスのほぼ全てが発着しています🚍

淡路交通バスHP
👉路線バス
・・・由良線
・・・(公園前 or 千畳敷下車)

 

高速バスの予約等詳細

 

🐾

 


ルート▼

アクセスの項で少し触れましたが、入り口がいくつかあるのでルートもいくつか存在します(´・ω・)
今回は三熊山登山口から登ったので、そちらを紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ🐾

三熊山登山口は大浜海岸のポン太の像がある入り口付近、夢海游 淡路島本館と東館の間にあります👀

シーズン中でなければ、車は大浜海岸の駐車場に停めれると思います🚘🏍

ぶっちゃげ案内看板も所々に立っており、距離もそれほどないのでルート案内はする必要もないと思います(‘ω’)
ただ、結構急な坂もあるので運動不足の人にはしんどいかも…🐾💦


途中で何カ所か分岐があります(=゚ω゚)ノ
神社や池など、一本道続きではないので全部回るのはちょっと大変かもしれませんね🐾🌳
案内があるので迷うことはないでしょう👀


そうこうしているうちに、天守閣のモニュメントみたいなのが頭上に見えてきます(∩´∀`)∩
ココまで来たらもうひと踏ん張りです❕

 

🏯

 


洲本城本丸跡・大浜海岸展望台▼


西の丸との分岐を過ぎたら、天守を囲む石垣の前へと出ます(=゚ω゚)ノ
その前に三熊梅園があります🌺


ちょ~っと時期が遅カタネ…(;´・ω・)
見頃は2月中頃~後半にかけてくらいかな❓
さて、天守の方へ向かいましょう🐾




本丸跡には可愛らしい天守閣が立っています🏯
それにしても当時の人達はホントによくこんな所に石垣組んで城建てましたよね( ゚Д゚)
この付近からでも、すでに眺望はかなり良いです✨✨

 

ーーーーーーーー

洲本八景 展望台▼

本丸跡の広場の内側から展望台の方へ登っていきます🐾



この高さからこの距離で見る海は爽快です✨
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
海ってやっぱり青いですね~🌊
城側の方▼を見てもなかなか良い感じです👀



 

ーーーーーーーー

天守閣▼


写真で見る感じよりは実物は大きいですが、それでも天守というにはかわいいサイズです( *´艸`)
もともとこの大きさだったのかな(´・ω・)❓

これは鉄筋コンクリート製の模擬天守で、展望台として機能していたそうです👀
現在は上に上がる階段は収納され登ることはできません(2019年)✖
ちなみに模擬天守としては日本最古だそうです( ゚Д゚)

山頂は意外と広いです(‘ω’)
ここで▲砲撃や剣術の訓練なんかをしていたのかな(´・ω・)?

 

ーーーーーーー

 

🏝

 


その他史跡▼

洲本城は建物こそ残っていませんが、石垣などの保存状態は良いようで、本丸跡以外にも史跡が残っています(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーーー

日月の池▼

本丸跡から見て東側に日月の池があります(=゚ω゚)ノ
ついでに東の丸後もその辺りにありますが、現在は荒廃した広場みたいになっています(;´・ω・)


この辺りは駐車場などが近くにあったりするのもあってか、他より少し手が加えられている感があります👀
ひっそりと東の丸跡があります▼

本丸跡のすぐ東側には八王子神社とその広場もあります🏞

 

ーーーーーーーー

追手門▼

日月の池のすぐ奥に追手門があります(=゚ω゚)ノ
洲本温泉街から車で登ってくるとココまで来れます🚘🏍


赤ちゃん連れなど歩いて登るのが無理そうな場合はこのルートが良いですが、本丸跡まで行くには少しだけ登り階段はあります🏯

 

ーーーーーーーー

西の丸▼

日月の池や追手門とは反対側、西の丸跡は少し奥まったところにあります(=゚ω゚)ノ
こちらはちっちゃい木が植えられていて、ちょっとした公園みたいになっています🏞


西の丸まで行く道はとても良い雰囲気です🐾
途中非常に眺望の良いところもあります👀
海をバックにした洲本城を最もよく見渡せる箇所もあるので、探してみてください( *´艸`)

 

ーーーーーーー

洲本城は麓には、大浜海岸 (ビーチ) 洲本温泉街洲本市街などが近接していてとても便利です(=゚ω゚)ノ
淡路島に旅行に来た際には、洲本八景の一、この景色を見にぶらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか٩( ”ω” )و⁉

 

📚

 


淡路島の温泉・ホテル情報▼

淡路島と言えば海水浴やリゾートで有名ですが、洲本温泉街など温泉宿も多いです♨
宿場としては洲本温泉はじめ、鳴門海峡周辺慶野松原周辺など南部が目立ちますが、岩屋など北側にもいくつかあります🏡



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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淡路島は海のレジャーだけでなく、山もあり工作もアリと楽しみ方もたくさんあります٩( ”ω” )و
レジャー予約もあるので良かったら見てみてください❕

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淡路島 大浜海岸・公園

大浜海岸 公園
(おおはまかいがん こうえん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶大浜海岸
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


海岸 (ビーチ)
🏆日本の渚百選
・撮影時期
H31.3.8

🔗外部リンク
洲本市▶https://www.city.sumoto.lg.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 洲本市

大浜海岸は洲本市の中心部からほど近く、洲本川の南側の海岸線に位置します📍

淡路島の主要道、国道28号線、洲本市街の塩屋交差点兵庫県道76号線 (南淡路水仙ライン) が分岐して少し進んだ所に大浜公園入口があります(=゚ω゚)ノ

神戸淡路鳴門自動車道明石海峡大橋もしくは鳴門海峡大橋を渡ってそのまま高速道路を走り、洲本I.Cで降りると最も近いでしょう🚘🏍

 

淡路島へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

 

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公共の交通機関では、洲本高速バスセンターから歩いてもぶっちゃげすぐですが、淡路交通バスでも行くことができます🐾

洲本バスセンターは淡路島の中央玄関口で、大阪・神戸・四国の各方面からの高速バスのほぼ全てが発着しています🚍

淡路交通バスHP
👉路線バス
・・・由良線
・・・(公園前 or 千畳敷下車)

 

高速バスの予約等詳細

 

🚌

 


大浜海岸▼

洲本川の河口付近に洲本市の中心部があり、その南西側に洲本の観光スポットがいくつかあります(=゚ω゚)ノ
大浜海岸もその一つです🏖

 

国道28号線から県道76号線に入ると、イオンやエディオンと言った大型のショッピングモールや家電量販店もあり、思っていたよりもずいぶんと街です( ゚Д゚)

そこから76号線を少し進んだところに洲本温泉の入り口があり、それをくぐると大浜海岸の入り口があります🐾🌊

入口は一カ所ではなく、数カ所はいれるところがあります🌳
車が停めれそうな所は南東端の花トイレの奥にあります🚘🏍

 

シーズンによってはこの辺で家族でバーベキューなどをしに来ている様子もうかがえます🍖
ビーチの楽しみは海水浴だけではないんですね(∩´∀`)∩
木陰もありいい雰囲気です🌳

 

ーーーーーーーー

一番大きな入口▼

その奥にはモニュメントみたいなのとポン太の像、千本黒松の石碑などがあり、さらにその奥には松の合間から蒼く澄んだ海が見えます👀✨


 

他の入り口からは入ってすぐ松の生えたビーチですが、ココだけは少しこういった感じで賑わいがあり、公園感が出てます🏞

位置的には少し東橋よりですね👀
ちょうど洲本城への登り口の辺りだったと思います(=゚ω゚)ノ

交通量はシーズン中でなければそれほどありませんが、スピード出して走っている車も多いので注意です⚠

 

ーーーーーーーー

ビーチ▼



遠くに見えるテトラポットが良い感じ( *´艸`)
海の水もとてもきれいです🌊✨
ビーチは南北に長く、面積はまぁまぁ広いです(∩´∀`)∩
遠くには洲本温泉の宿やホテルなどが見えます👀

対岸の慶野松原や和歌山の白浜にも海岸線に松の木が見られますが、これほど波打ち際まで生えている所は少ないでしょう🌳
真夏の海水浴のシーズン中、炎天下の中でもいたる所に木陰ができるので良さそうです(*´Д`)
現状でも白砂青松と言えますが、昔はもっと松が生い茂っていたそうです( ゚Д゚)


こちら👉も案外ビーチではよく見かけられる光景🚬
結構喫煙スペースが設けられている所は多いですが、大浜海岸は特に多い気がします👀

ま、こうでもしなければシーズン中は多くの人が来るわけですし、間違いなくマナー違反する人もいるでしょうからね~(;´・ω・)

着替えスペースなどのビーチハウスなども南北2カ所にあり、お手洗いもきれいで、設備的には充実しています🏠
海開きの期間中は出店なんかもあるみたいですね(∩´∀`)∩🍧

 

工事車両が…👀
この時3月ですが、すでにこの時期から海開きの準備をしているのでしょうか(´・ω・)❓
ちなみに砂はフカフカでよい肌触りです🏖

 

ーーーーーーーー

青い海にフカフカの砂、関西では淡路島の海はキレイなので有名で、快水浴場百選にも選ばれています🌊
周辺には宿泊施設も飲食店も多く、さらにはイオンも近くにあるのでいろんな意味で便利で充実しています٩( ”ω” )و

ちなみに道路を挟んですぐ隣の三熊山にある▶洲本城から眺める大浜海岸は絶景で、洲本八景の一つとなっています👀✨
ビーチは眺望もよく、北側に洲本市街、西側に三熊山及び洲本城、南側には洲本温泉街と、近隣には他の観光名所も多いので夏以外でも、ついでにちょっと立ち寄るだけでも十分に楽しめます(∩´∀`)∩

 

🦀

 


淡路島の温泉・ホテル情報▼

淡路島と言えば海水浴やリゾートで有名ですが、洲本温泉街など温泉宿も多いです
宿場としては洲本温泉はじめ、鳴門海峡周辺や慶野松原周辺など南部が目立ちますが、岩屋など北側にもいくつかあります🏡



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

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淡路島は海のレジャーだけでなく、山もあり工作もアリと楽しみ方もたくさんあります٩( ”ω” )و
レジャー予約もあるので良かったら見てみてください❕

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🏖

 


Information

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南紀 熊野那智大社・青岸渡寺

熊野那智大社
(くまのなちたいしゃ)
青岸渡寺
(せいがんとじ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶那智大滝
|▶青岸渡寺
|▶熊野那智大社
|▶周辺施設
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 大)
寺院 (規模 大)
🔱

・撮影時期
H29.10.1

🔗外部リンク
案内全般▶https://kumanonachitaisha.or.jp/
熊野観光開発HP▶https://kumanokanko.nankai-nanki.jp/
那智勝浦観光ガイドHP▶https://www.nachikan.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町

和歌山から松坂まで紀伊半島をぐるりと回る国道42号線から、和歌山県道43号線・県道46号線 (那智山勝浦線) に入ります(=゚ω゚)ノ
那智勝浦道路 (無料) 那智勝浦I.Cで降りると46号線に出ます🚘🏍

最終的には県道46号線を那智川沿いに道なりに進んで行くと、那智の滝・熊野那智大社へと出ます٩( ”ω” )و

 

ーーーーーーーー

公共交通は鉄道の最寄り駅はJR紀勢本線 那智駅🚋
ただし那智駅から歩くのは少々大変💦

JR那智駅JR紀伊勝浦駅から熊野交通バスが出ています🚍

バスも電車も本数はあまりないので、時間は確認しておいた方が良いかもしれませんね👀

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(紀伊勝浦駅 or 那智駅下車)

 

熊野交通HP
👉MENU👉路線バス
・・・31番系統 那智山線
・・・(那智の滝前下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


那智大滝▼

熊野の名所と言えば最もポピュラーな那智の滝🌊
この熊野那智大社の基とも言える神格化された滝ですね(‘Д’)

ちなみに那智の滝とか那智滝とか呼ばれたりしますが、那智山には那智四十八滝といわれるくらい多くの滝があり、基本的にはその総称をいいます(=゚ω゚)ノ

皆さんがよく知っているのは一の滝 (那智大滝) が固有名称です🌈
この滝に関しては別ページを設けています(‘ω’)

那智大滝へ(click)
~水の秘境~

 

 


青岸渡寺▼

那智大滝と熊野那智大社の間にあるお寺で、天台宗の寺院
国の重要文化財であると同時に、那智大滝・熊野那智大社と共に世界遺産にも登録されています(=゚ω゚)ノ

有名な、那智の滝をバックにした三重の塔の写真は、この青岸渡寺の三重塔です٩( ”ω” )و
登り口が複数存在するので、どこから登ろうか迷います(´・ω・)

那智の滝のバス停の横の階段から上がって行くと、三重塔に最も近いです🐾
分かれ道もあるので、案内に沿って登っていきましょう(=゚ω゚)ノ
しばらく登っていくとキレイに整った景観に変わり、その先に三重塔が見えてきます👀

 

ーーーーーーーー

三重塔▼

観光目的で来る場合、ある意味メインスポットのなるのがココかもしれませんね(*‘∀‘)
少し三重塔の正面の階段を上った所あたりがきれいに撮れるかも( *´艸`)


三重塔の入り口の両サイドはとてもキレイ🌲✨
まるで小さな庭園のよう( *´艸`)
右側は鯉も泳いでます(∩´∀`)∩




ココから見る那智の滝もまた良いです▲👀✨

三重塔とのツーショット▼📷



ちなみに三重塔の中には有料ですが入れます🐾
塔の上から見る那智山の山々や那智の滝もまた良いでしょう🏞
そもそもこの辺りの見晴らしは非常に良いです(*´Д`)

 

ーーーーーーー

那智の滝と三重塔を背にして奥へ進んで行くと、鐘楼や本堂など青岸渡寺のメイン部分へと続きます(=゚ω゚)ノ
さらのその先に熊野那智大社があります🌳


 

🌳

 


熊野那智大社▼

熊野本宮大社熊野速玉大社と共に熊野三山の一角を担う熊野那智大社(‘ω’)
社殿と境内は、紀伊山地の参詣道を構成する資産の一部として世界遺産登録されています(=゚ω゚)ノ

熊野夫須美大神を祭神とするのが通説で伊邪那美であると言われていますが、熊野自体歴史は古くハッキリとしたことは憶測によるところも大きいみたいです(´・ω・)

こちらも入り口がいっぱいあるので迷います(´・ω・)
基本的には滝側から行くと青岸渡寺から、反対側から行くと熊野那智大社から回る事になると思います🐾🌳

 

境内にある天然記念物、那智の樟▼
木の中に入ることができます٩( ”ω” )و
やさしく接してあげてね(*‘∀‘)🌳

 

境内はキレイですが、雰囲気があり歴史を感じます( ゚Д゚)
第一殿~第六殿、他いくつかの建物は重要文化財に指定されています📖


 


熊野那智大社の周辺は急な坂や階段も多いので注意ですが、その分眺望も非常によく飽きが来ません👀🗻🌳

そしてこの辺りからも那智の滝が見えます🌊
三重塔の所からだと、遠近法で三重塔の大きさに対して那智大滝の大きさの比率が小さくなってしまうため、もしかするとココから撮るのが最も良いかもしれません📷✨

 

🌊

 


周辺施設▼

熊野那智大社と青岸渡寺の周辺は、お土産屋さんや飲食店が並んでいます🏠🍵
県道46号線沿い、特に崖側のお店は多分見晴らしも良く、休日はそれなりに賑わっている感じです(=゚ω゚)ノ

駐車場は那智の滝入口の手前のとこ以外は多分有料です💸
まあ、数百円くらいのものでしょうけど(´・ω・)

熊野那智大社の奥の方にも何かちょこちょこあります(=゚ω゚)ノ
こちらの方の雰囲気もかなり良いです(∩´∀`)∩



熊野名物・那智黒▼
食べて見るとなかなかいける(*‘∀‘)
そしてこんな所に郵便局(‘Д’)▼

 

🐾🐾

 


周辺のホテル・温泉情報▼

那智の滝、熊野那智大社周辺はお土産や飲食店はありますが、宿がほとんどありません(;’∀’)

しかし近くには紀伊勝浦があります(=゚ω゚)ノ
紀伊勝浦は那智勝浦の中心地です🏙

那智の滝からも近く、JR紀伊勝浦駅まではバスも出ています🚌

ちなみに紀伊勝浦は温泉海岸など海のレジャーもあり、ぶっちゃげ紀伊勝浦単体でも回れます(=゚ω゚)ノ

この近辺では宿泊にはおすすめです🐒


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

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熊野、那智、紀伊勝浦は切り立った山のすぐ近くに海岸線があり、山のレジャーと海のレジャーの両方があるのも特徴的です🌳🌊

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

那智勝浦周辺のレジャー体験の予約はコチラ▼

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Information

那智の観光▼

那智勝浦は有名な那智の滝の他にも見所はたくさんあります٩( ”ω” )و
他の観光地の一例を紹介します


那智海水浴場


弁天島・浦島大蛇浦隧道

 

ーーーーーーー

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南紀白浜 三段壁

三段壁
(さんだんべき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶三段壁
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


海岸 (海蝕岸)
・温泉街
・リゾート
💖恋人の聖地
・撮影時期
H31.3.12

白浜観光協会HP▶http://www.nankishirahama.jp/

 

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🌼

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 西牟婁郡 白浜町

三段壁は白浜温泉リゾートの海岸線に位置する、白浜の三海岸の中でも最も南側に位置します📍

すぐ隣の同じく三海岸の一つである千畳敷とは距離も近く、駐車場も千畳敷の所の広い駐車場を利用するようです🅿

恋人の聖地としても知られるこの海岸は白浜の人気スポットでもあるので、白浜の海岸線を回る和歌山県道34号線 (白浜温泉線) に点々と案内も立っており、白浜リゾート地区に入れば身は説明するまでもなく分かると思います👀

 

明光バスHP
👉路線バス
・・・(三段壁下車)

 

ーーーーーーー

白浜自体へは、和歌山市から三重の松坂市まで紀伊半島をぐるりと回る海辺の眺望が非常に良い国道42号線、もしくは紀勢自動車南紀白浜I.C上富田I.Cで降り、県道31号線、33号線、212号線などから入っていきます🐾

白浜自体が非常に人気の高い観光地であるため、付近まで来ると案内も多く道は分かりやすいと思います(=゚ω゚)ノ

 

白浜へアクセスする公共交通機関▼

電車
JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(白浜駅下車)

 

高速バス
明光バス HP

高速バスの予約等詳細

 

飛行機
羽田からのアクセスのみですが、南紀白浜空港もあります✈
JALで行く、格安国内旅行なら【ニーズツアー】!

 

白浜への詳しいアクセスは▶コチラを参照してください(=゚ω゚)ノ

 

🛫

 


三段壁

三段壁のすぐ近くまで来たら看板があり、広めの駐車場が34号線沿いにあるのですが、怖そうなお爺さんにココはダメとあしらわれてしまったので、どうやらその駐車場はお店さんの駐車場のようです🚘🏍


おそらく千畳敷の駐車場を利用する感じだと思います(´・ω・)
千畳敷から三段壁までは歩いても10分くらいです🐾


 

ーーーーーーーー

三段壁 展望所▼
ココから見る太平洋は絶景です(∩´∀`)∩✨✨
共に国の名勝に指定された海岸である千畳敷円月島と比べると高さがあるため、また違う角度で海が見えます👀🌅


三段壁の高さは平均海面高さから約50mだとか(‘Д’)
見渡す海も絶景ですが、見下ろす岩場と海もなかなか絶景です(*‘∀‘)

ちなみ「三段壁」はその見晴らしの良さから魚の群れなどを見張る場所で、「見段 (みだん)」が「三段」となりこの名前の由来になったとか( *´艸`)

 

この下の三段壁洞窟にはエレベーターで降りれるそうです🐾
三段壁洞窟は熊野水軍の船の隠し場所という伝承があります⛵
この日は下へは降りてませんが、おそらく写真▼の建物からいけると思います(=゚ω゚)ノ

写真▲そしてなぜかこのお方もこんな所に…( *´艸`)
折角なので触らせていただきましょう✋

展望台の向かって右側 (北側) には足湯 (時期によっては入れません) やちょっとした庭園などがあります🌳
展望台からの眺めも良いですが、この辺りからの眺めも良いです👀🌊



 

 

ーーーーーーーー

恋人の聖地▼

この三段壁には恋愛にまつわるエピソードがあります💕
後から知ったのですが展望台に向かって左側 (南側) に、岩に文字が刻まれた口紅の碑というのがあるそうなので良かったら探してみてください💄


三段壁はその眺望の良さや恋愛にまつわるエピソードなどから、デートスポットとして人気の場所だそうです👫💕
2016年にはプロポーズに相応しいロマンチックな場所という事で、恋人の聖地として認定されるようになりました( *´艸`)
ココから見える海もまたいい感じです👀🌊

 

ーーーーーーーー

三段壁は千畳敷・円月島と共に国の名勝に指定された海岸ですが、この3つの中でも唯一恋の逸話があり恋人の聖地に認定されています(∩´∀`)∩💖
そして最も高さのある断崖の上から海を見ることができます( ゚Д゚)
見る位置の高さが変わるとまた少し見え方も違ってくるものですね🌅🌊
ちなみにココから見る夕日も非常に素晴らしい情景だそうなので、その時間に狙って立ち寄るのも良さそうです( *´艸`)

 

💕

 


白浜の温泉・ホテル情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

ーーーーーーーー

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーーー

ちなみにキレイな海という事で、ダイビングや釣りといった海のレジャーは付きものですね(=゚ω゚)ノ
そちらの予約もあるので良かったら見てみてください(‘ω’)

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

その他白浜の海岸▼

白浜メインビーチ▼

白良浜

白浜のメインビーチにして、名前通りの白い砂が特徴的な白良浜🏖
年間通して観光客の多い、関西きっての温泉とリゾートの中心🌊
詳細(click)

 

他の二つの三海岸▼


▶円月島

▶千畳敷

 

ーーーーーーー

その他白浜の見どころ▼
白浜のリゾート地域にはビーチの他にも色々と楽しめる観光スポットはたくさんあります(=゚ω゚)ノ
パンダで有名なアドベンチャーワールドなどもそうですね🐼

中には入れないですが白浜金閣寺や、食事やお土産にはとれとれ市場、その他温泉や海岸線など、何日か滞在するなら一日はぐるりと白浜地区を回るのに使うのも良いのではないかと思います🐾

 

ーーーーーーー

 

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南紀白浜 千畳敷

千畳敷
(せんじょうじき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶千畳敷
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


海岸 (海蝕岸)
・温泉街
・リゾート
🏆日本の夕陽百選
・撮影時期
H31.3.12

白浜観光協会HP▶http://www.nankishirahama.jp/

 

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🐧💦

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山 西牟婁郡 白浜町

千畳敷は白浜温泉リゾートの海岸線、メインビーチの白良浜の南側に位置します📍

白浜の三海岸にして夕陽の名所でもあるこの海岸は白浜の中でも人気の高い海岸で良く賑わっており、JR紀勢本線 白浜駅および紀伊田辺駅から明光バスの路線バスが来ています🚏

白浜の海岸線をグルリと回る和歌山県道34号線 (白浜温泉線) から少し入ったところに入口があり、広い駐車場もあります🅿
駐車場および入り口への分岐には案内もあるので、すぐ分かると思います👀

 

明光バスHP
👉路線バス
・・・(千畳敷下車)

 

ーーーーーーー

白浜自体へは、和歌山市から三重の松坂市まで紀伊半島をぐるりと回る海辺の眺望が非常に良い国道42号線、もしくは紀勢自動車南紀白浜I.C上富田I.Cで降り、県道31号線、33号線、212号線などから入っていきます🐾

白浜自体が非常に人気の高い観光地であるため、付近まで来ると案内も多く道は分かりやすいと思います(=゚ω゚)ノ

 

白浜へアクセスする公共交通機関▼

電車
JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(白浜駅下車)

 

高速バス
明光バス HP

高速バスの予約等詳細

 

飛行機
羽田からのアクセスのみですが、南紀白浜空港もあります✈
JALで行く、格安国内旅行なら【ニーズツアー】!

 

白浜への詳しいアクセスは▶コチラを参照してください(=゚ω゚)ノ

 

🚍

 


千畳敷

千畳敷は県道34号線 (白浜温泉線) 沿いに案内も出ているので、ココでそこまで詳しく説明しなくても走ってたら分かると思います(=゚ω゚)ノ
大きな駐車場が完備されているのでマイカーでも安心です🚘🏍


駐車場に隣接された茜・千畳茶屋🍵☕
海岸沿いの駐車場にはぴったりの休憩場です٩( ”ω” )و
海を眺めながらティータイム・コーヒータイムというのも良さそうですよ( *´艸`)

 

ーーーーーーーー

千畳敷▼
駐車場を降りたらすぐに千畳敷の岩場です(=゚ω゚)ノ
目の前に広大な海と広々とした岩の足場が広がります👀🌊
結構人はいますが、広いので混雑感は全然ないです(‘Д’)
広さはおよそ4ヘクタール、予想通り畳が千畳敷けるほどの広さである事がこの名の由来です(=゚ω゚)ノ


千畳敷はかなり広いですが、海に向かって右側が北、左側が南の方角にあたります(=゚ω゚)ノ
北側には白良浜白浜の中心街、南側には三段壁などがあります👀🐾
正面にはただただ水平線が広がります🌏


潮の満ち加減では奥の方は海の中に沈んでしまいそうです🌊
それにしても白良浜では白い砂で構成された砂浜なのに対してココは岩だらけ🗻
少し離れただけでずいぶんと環境が変わるものです( ゚Д゚)


 

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砂岩の地層▼
やわらかい砂岩は海からの浸食で非常に奇怪な形をしています( ゚Д゚)
ちなみにココは風が強いのも有名らしく、波浪警報や強風警報などの時には近づけないそうです✖


北側を見れば白浜の街の建物がにわかに見えます👀
ココから見る海も青く、その景観は奇怪な岩壁とよく溶け合っています🌊
岩の上に生えた木々もまた良い感じですね(∩´∀`)∩

 

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千畳敷南側▼
海に向かって左側、南側は千畳敷が途切れ対岸との間を海にえぐられています🗻
しかしココが個人的には一番お気に入りポイントです(∩´∀`)∩
迫りくる海を最も眺められるところだと思います( *´艸`)



海の青さと茶色がかった岩、それに苔か原核生物か分かりませんが僅かに目立つ緑色との絶妙なバランスがまた何とも言えません(´・ω・)
千畳敷は他の箇所と比較して海側に突出しているため、白浜で最も海がよく見渡せる観光スポットでもあります👀🌊

 

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白浜 千畳敷は駐車場から近くバスもあり中心街からも近いため、名勝に指定された円月島・三段壁と合わせた名勝三カ所の中でも最もアクセスがしやすく、海水浴や温泉旅行で白浜を訪れた際には合わせて立ち寄りやすいスポットでもあります(=゚ω゚)ノ

この日は日のあるうちに出立しましたが、ココから見る夕日は絶景で「日本の夕日百選」などにも選定されています🌅

 

 


白浜の温泉・ホテル情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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ちなみにキレイな海という事で、ダイビングや釣りといった海のレジャーは付きものですね(=゚ω゚)ノ
そちらの予約もあるので良かったら見てみてください(‘ω’)

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Information

その他白浜の海岸▼

白浜メインビーチ▼

白良浜

白浜のメインビーチにして、名前通りの白い砂が特徴的な白良浜🏖
年間通して観光客の多い、関西きっての温泉とリゾートの中心🌊
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他の二つの三海岸▼


▶円月島

▶三段壁

 

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その他白浜の見どころ▼
白浜のリゾート地域にはビーチの他にも色々と楽しめる観光スポットはたくさんあります(=゚ω゚)ノ
パンダで有名なアドベンチャーワールドなどもそうですね🐼

中には入れないですが白浜金閣寺や、食事やお土産にはとれとれ市場、その他温泉や海岸線など、何日か滞在するなら一日はぐるりと白浜地区を回るのに使うのも良いのではないかと思います🐾

 

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