三重 鈴鹿の森庭園

鈴鹿の森庭園
(すずかのもりていえん)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶しだれ梅まつり
|▶Information

 

データ・動画▼


公園 (規模 大)
🌺梅の名所
🌼花の名所
・撮影時期
R5.3.7

🔗外部リンク
鈴鹿の森庭園HP▶https://www.akatsuka.gr.jp/group/suzuka/index.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 鈴鹿市

鈴鹿の森庭園は鈴鹿市の山の手北部、四日市市との境界付近に位置します📍

彦根から三重の山手を通り津へ抜ける国道306号線、鈴鹿市北部の椿一宮交差点から山手の方へ入ってすぐです🚘

ちなみに交差点名の椿はそのまま山の方へ進んだ先にある椿大社から来ていると思われます⛩

国道306号線中に椿大社の案内なんかも点々とあるので、その椿大社に向かう途中にあるというふうに考えてもよさそうです👀

 

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公共交通機関近鉄電車およびJR四日市駅から三重交通バスが出ていますが、季節限定運航のようなので、三重交通に問い合わせてみるのがよさそうです🚍
と、言うわけでココでは割愛させていただきます(´・ω・)

 

🏞

 

しだれ梅まつり▼

駐車場と入口▼
さすがに見ごたえのある梅園なだけに人の数もなかなかです👯


入口からすぐにお土産や苗なんかが売っています🌱
そこを過ぎると梅園がすぐに広がります🌺
飲食スペースなんかもありますね🍴

ちなみに鈴鹿の森庭園の運営は赤塚植物園がやっており、他にもシャクナゲガーデン、アジサイガーデン、ブルーベリーガーデンなどがあるそうです(=゚ω゚)ノ

 

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さて、梅園に入ったらすぐに天の龍と地の龍が出迎えてくれます🐉
あ、どちらもしだれ梅の名前ですよ(=゚ω゚)ノ

敷地はかなり広く、しだれ梅の数もすごいです(*‘∀‘)
運よく完全に見頃で天気も快晴(∩´∀`)∩
とりあえず奥の方まで行ってみましょ🐾


ホントに枝垂れ梅だらけで、通路以外ほとんど枝垂れ梅で埋め尽くされているといっても過言ではありません🌺
また、根元の方を見ると水仙などこの時期花をつける別の花も咲いています🌼


それにしてもココの枝垂れ梅はほとんどどれもデカいです( ゚Д゚)
結構見上げるような高さです👀
ちなみにココの枝垂れ梅は「呉服しだれ (くれはしだれ) 」というもので、津市にある結城神社から来たのだとか📚




と言ってる間に一番奥まで来ました🐾
あぁ、この和の雰囲気がすごくいいですね~👀

 

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され折り返しますか٩( ”ω” )و
ちなみに順路はないですがルートと見どころはいっぱいあります🏞
まぁ好きなように回りましょう🐾



庭園の北側の方、ちょっと丘っぽくなったところ🐾
この辺は丸の内の高層ビルの様にしだれ梅が林立しています🌺
さすがにこれは見ごたえがありますねぇ(*‘∀‘)




反対側を見るとこれがまた爽快⊂⌒~⊃。Д。)⊃
一面の梅園に遠くには鈴鹿山脈🌺🏔
写真は撮っても撮っても尽きないです📷


 

そんなわけでループしてきて入口の北側ら辺(=゚ω゚)ノ
どうも北側の方がちょっと丘になっているので、しだれ梅の合間からの見晴らしがよいです👀


ココからも鈴鹿山脈が見晴らせます🏔
たまたま何も知らずにこんな感じで回ってきましたが、個人的には子の見晴らしの良さを後半に持ってくるルートがおすすめかも( *´艸`)


 

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梅の中でも見ごたえと華やかさの高さで見る人をあっと言わせる枝垂れ梅メインの梅園庭園、鈴鹿の森庭園。
見頃の時期にはまさにあっと言わされる光景です。
規模も大きく、枝垂れ梅の数も非常に多く、どれも大きくて、たくさんの花をつけるその姿、そんなしだれ梅の群生、非常に素晴らしいです。

 

🌺🌺 

 

Information

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三重 結城神社

結城神社
(ゆうきじんしゃ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶結城神社
|▶梅園
|▶Information

 

データ・動画▼


神社 (規模 中)
・建武中興十五社
・梅園
🌺梅の名所
・撮影時期
R5.3.7

🔗外部リンク
神社検索(三重)▶https://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/kensaku-mie.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 津市

結城神社は津市の海岸線中程、御殿場海岸の西側に位置します📍

東海西部の主要道、国道23号線の津市街中町通りと海岸線の間の近鉄道路に入り、途中で一本海側に入ります🐾

案内は近鉄道路中に直前の曲がり角に小さくあるだけで、しかも大通りから1本入った所にあるため非常に説明しづらいです(;´・ω・)

地図をよく見ながら進みましょう👀

 

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公共交通機関近鉄電車 名古屋線JR紀勢本線津駅から三重交通バスに乗り結城神社前へ(=゚ω゚)ノ
ちなみに駅から歩くなら津新町駅が最寄りになりますが、1時間かかります🐾

近鉄電車 名古屋線 時刻表
・・・伊勢中川駅~近鉄名古屋駅
JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(各線津駅下車)

 

三重交通HP
・・・(結城神社前下車)

 

🚍🚈

 

結城神社▼

結城神社は建武中興十五社の一つで、主祭神は結城宗弘と言う南北朝時代の武将📚
白川結城氏2代当主です🏯
そして枝垂れ梅梅園で有名な神社です🌺


神社の外からも早速梅園の姿が確認できます( ゚Д゚)
駐車場▼🅿
結婚式場もあるんですね~👀
ちょっとだけですが出店なんかも出てます🦑

 

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御本殿▼

御本殿の周辺にもすでに梅がたくさん( ゚Д゚)
この時点でだいぶウキウキしますね⊂⌒~⊃。Д。)⊃


狛犬はまさに武将を祀る神社に相応しい容姿🐕
社務所側の方は特にすごいです(‘Д’)
運よく満開🌺
時期はピッタリ、天気も快晴( *´艸`)


ピンクと白の枝垂れ梅、紅梅?があります(=゚ω゚)ノ
満開の枝垂れ梅を真下から見れる機会はあまりないですなぁ👀
白とピンクの入り乱れる感じも見事(*‘∀‘)


社務所側の反対側▼
こちらはちょっとした広場になっています🌳
小さな休憩場所、喫煙所みたいなのもあります👀

梅園への入口は御本殿の横にあります(=゚ω゚)ノ
梅園は有料です🌺
しかしそれでも十分お釣りが出るほどの行く価値がココにはあります🐾

 

🌺🌺

 

梅園▼

さて、前座と言うには申し訳ないクオリティでしたが…、
前座でおなか一杯になりそうですが…、
本番はココからです٩( ”ω” )و


梅園と入口の中間ですでに垣間見える梅の様子👀
いざ行かん🐾
中に入ると早速梅のトンネル(*‘∀‘)



正直これは入口は行ってすぐにちょっと感動しますねぇ( ゚Д゚)
トンネルを抜けた先も梅の花だらけ🌺🌺
その先梅園の中は梅がぎっしりです(∩´∀`)∩



ぶっちゃげるとココは神社としては中規模、梅園としてもそれほど広くはないのですが、梅の密度がすごいです🌺🌳
場所によっては梅以外視界に入らないほどすごいです( ゚Д゚)
写真も何枚撮っても飽きないです📷






どこも基本的にそうですが、全体的に赤やピンクより白は開花時期が遅いです(=゚ω゚)ノ
また、同じ梅園でも日当たりの良い所とそうでない所で開花日に若干ずれがあるようですね☀

ちなみにこの日はほぼ満開状態でしたが、見頃を過ぎたころになると地面は花びらの絨毯になるみたいですよ(‘Д’)
またいずれその頃合いにも見に行ってみたいですね🐾



ただの梅園ではなく、神社の境内であることも滲み出る景観がまた良いですね⛩
白い梅も品種や場所によっては一緒に満開です🌺
緑の松などと入り混じったさまも素晴らしい🍃🌺


双子梅( *´艸`)❓
こうして見ると、ホントに同じ梅でも、それこそ同じ種類の梅でも1本1本みんな個性があるものですね(‘Д’)

そうこうしているうちにようやく折り返し地点📍
それほど距離はないはずなのに、あまりの梅密度で濃厚な一時なため、ずいぶんココまで来るのに時間がかかります(笑)🐾



ちょうど神社の入口付近になるので、奥のほうに鳥居の姿も見えます👀
ココは比較的ピンクと白と赤と入り混じっています🌳
しかしココに来ても飽きさせない景観ですねぇ🌺




枝垂れ梅の下に潜り込んでみると「呉服しだれ (くれはしだれ) 」と👀
まぁ品種名のようなものでしょ🌺
ちなみに鈴鹿の森の枝垂れ梅はこの結城神社から持って行ったものが起源らしいですよ📚

さて、折り返しはちょっと裏の方へ🐾




ココには祭神である結城宗弘の墳墓があります🌳
多分梅の時期じゃなくてもココに入るのは有料👀
この時期はまだ椿もキレイに咲いてます🌺

ほんで、入口に戻ってくる🐾



この梅の花の合間から見える御本殿がまた良いですねぇ(∩´∀`)∩
ピンクも白もとてもキレイです🌺
いや~、なんか充実した時間だったなぁ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

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南北朝時代に建武の新政に尽力した15人の武将を祀る建武中興十五社の一角、結城神社。
梅の名所になるに至った経緯は分かりませんが、最強クラスの梅密度で訪れる人を圧巻するような素晴らしい景観がココにはあります。
ちなみに以前私が鈴鹿の森に訪れた際、見頃にはまだ早くてスタッフの方が親切に結城神社のことを教えてくれたのがココを知ったきっかけ( *´艸`)
鈴鹿よりも津の方が温暖なので、ほんの少し見頃が早いのだとか。
しかし個人的にココは桜や桃、梅などが好きな人にはマ・ジ・で・おすすめです。

 

🐾🐾

 

Information

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岐阜 宗祇水・やなか水のこみち

宗祇水
(そうぎすい)
やなか水のこみち
(やなかみずのこみち)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶吉田川
|▶やなか水のこみち
|▶宗祇水(白雲水)
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


湧水・名水
城下町
🏆名水百選
・撮影時期
R1.8.17

🔗外部リンク
TABITABI郡上HP▶https://tabitabigujo.com/
郡上市HP▶https://www.city.gujo.gifu.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 郡上市

宗祇水は岐阜県のほぼ真ん中あたり、郡上市街の中心部付近、吉田川長良川に合流する地点の少し東側に位置します📍

東側には郡上八幡城、南側には城下町の名残の残るやなか水のこみちなどがあります(=゚ω゚)ノ

郡上市南部を横断する国道256号線郡上市役所の西側に名水の町が広がり、吉田川沿いなどに公共の有料駐車場が点在します🅿

高速道路は東海北陸自動車道 郡上八幡I.Cで長良川沿いの国道156号線、吉田川合流地点の少し北側へ降ります🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関長良川鉄道 郡上八幡駅から徒歩約1.5km~2km🚈

長良川鉄道 時刻表
・・・美濃太田駅~北濃駅
・・・(郡上八幡駅下車)

 

🐾🐾

 


吉田川▼


この日は吉田川沿いの栄パーキングに駐車🚘
ココはすぐに吉田川沿いに出れます(=゚ω゚)ノ

吉田川に合流する小駄良川▼
正面の八幡山には郡上八幡城の姿が見えます🏯


この辺りは川沿いを歩いて散策できます🐾
川沿いには飲食店や旅館などが並び風流な景観を創っています(∩´∀`)∩
川遊びをしている人たちの姿も見られます🌊


宮ヶ瀬橋▲左上をくぐった先、新橋▲右下の手前で上に登ります🐾
川沿いの細い道に並ぶ店がいい感じ👀
おそらくこの辺が郡上市の中心部になるのかな(´・ω・)❓
かなり観光都市の色が強いです🏙

 

 


やなか水のこみち▼

さて河川敷から登ってきて吉田川の南岸(=゚ω゚)ノ
この辺りも郡上八幡の盆踊りにして日本三大盆踊り、三大民謡の一つ、郡上踊りの際はかなり賑わいを見せるようです📖


豊かな水源林にカルスト地形の石灰岩、地下に浸透し濾過されたキレイな水がこの地に多く湧出します💧
郡上八幡の町は防災の観点などから古くから水路が造られ、今日では名水の町となっています(∩´∀`)∩
城下を思わす建築物の並びはブラブラ見て回っているだけでいい感じですね( *´艸`)



おわ!!( ゚Д゚)
溝の中に鯉がいる(*‘∀‘)(゜))<<

 

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やなか水のこみち▼




吉田川の南側でメインとなるのがココ(=゚ω゚)ノ
いかにも名水の街を思わせる光景です👀
ちなみに郡上市は水の郷百選にもなっています🌊



 

🐠

 


宗祇水(白雲水)▼

では宮ヶ瀬橋を渡り吉田川の北側へ(=゚ω゚)ノ
先ほど歩いた河川敷を見下ろします( *´艸`)


この道をまっすぐ行って右に行くと郡上八幡城です🏯
こちら側も城下の雰囲気を残す町並みです(∩´∀`)∩

橋を渡って左手にある紙刃楽(=゚ω゚)ノ
ココの紙細工はスゴイです(‘Д’)
紙の花でできたハ―バリウムは名産品🌺

 

ーーーーーーー

宗祇水▼

紙刃楽の少し先で宗祇水へ下る路地があります🐾
何とも良い雰囲気(∩´∀`)∩



名水百選の第一号に指定された宗祇水(∩´∀`)∩
別名白雲水🌊
何とも澄んだ美しい流れです✨✨
段々になった流れは各段差ごとに用途があるようです👀

この先には小駄良川が流れ、清水橋が掛かります👀
すぐ下流で吉田川に合流し、さらにその少し先で長良川へ合流します🌊
流れも光景も美しく、のんびりゆったりと時が流れるかのようです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーー

水の郷百選の都市、郡上八幡💧
郡上八幡城の城下町の町並み、そこに張り巡る水路と水の小径、名水百選の宗祇水、風流な街並みと美しい水は、忙しく時を忘れたい人には非常に良い非日常を与えてくれるかもしれません🌳
ちなみに郡上八幡城へもすぐ行けますが、付近には鍾乳洞もたくさんあり、宿泊施設も多いことから、質的にも数的にも泊りでブラブラするにも十分な見どころがこの地にはあります(∩´∀`)∩

 

💧

 


ホテル・温泉・宿情報▼

郡上八幡市街は前述した通り、吉田川沿いに風流な宿泊施設が揃っています🌳
また、位置的に岐阜県のど真ん中付近のため、各温泉地へも出向きやすいのも良いです🐾
特に下呂温泉などは距離的にもわりと近く、国道256号線を東へ1時間程で出れたと思います♨


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


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