玉造温泉

玉造温泉
(たまつくりおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶温泉街
|▶姫神広場
|▶玉湯川河川敷
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


温泉街 (規模 大)
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
・撮影時期
R2.11.12

🔗外部リンク
玉造温泉HP▶https://tamayado.com/


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

島根県 松江市

玉造温泉は松江市南部、宍道湖沿いに走るJR山陰本線 玉造温泉駅から少し南に位置し、玉湯川沿いに温泉街が広がります📍

国道9号線、宍道湖の南東側の玉湯中央交差点玉湯支所西交差点島根県道25号線 (玉湯吾妻山線) および島根県道194号線へ入ります🛣

その後すぐに玉湯川沿いの玉湯交差点から玉湯川上流側へ進んで行くと温泉街が見えてきます♨

山陰自動車道 (有料無料混在) 松江玉造I.Cで国道9号線、玉造中央交差点の少し東側へ降ります🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR山陰本線 玉造温泉駅から約1.5㎞ほどで温泉街です🚈

一畑バス松江駅および玉造温泉駅北側の玉造温泉入口停留所から出ており、温泉下~玉造温泉の間の停留所は玉湯川沿いの温泉街の中になります🚏

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(玉造温泉駅下車)

 

一畑交通バスHP
👉路線バス
・・・玉造線
・・・(温泉下~玉造温泉下車)

 

 


温泉街▼

玉造温泉は奈良時代の開湯という非常に歴史の長い温泉地です📚
枕草子によると、平安時代にはすでに有馬温泉などと並んで三名泉に数えられる、かなり由緒ある温泉です♨



それ故にさすがに街並みを見ても大きな温泉ホテルも並び、城崎温泉三朝温泉などと共に山陰地方を代表する温泉街です🏨
歴史を感じる建物や風流のある川沿いの通りなどはぶらぶら歩いていて楽しいですね(∩´∀`)∩🐾

 

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湯閼伽の井戸 (恋来井戸)▼

玉造温泉街を歩いていると、ちょっとした見所が点々とあります👀
その一つ、温泉街の南側の入口にあたる県道25号線との交差点の所には入口たる見所がります(=゚ω゚)ノ


この温泉街の南の外れに位置する湯閼伽の井戸(‘Д’)
その先には恋叶い橋が見えます👀
温泉街を抜けた先にも玉造湯薬師如来玉作湯神社などがあります⛩

 

おや?鳥👀❓
鷺かな⁇
鴨と仲良く並んでいます( *´艸`)
暗がりに映るシルエットがいい感じ( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

湯薬師広場 たらい湯▼

玉造温泉街の南側の入り口には薬師湯があります♨
南側からくる場合、温泉街のいい目印にもなります👀

 

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その他、川沿いの道には所々に神様がいます(=゚ω゚)ノ
神様探しをしてみるのも面白そうです🐾
ちなみに玉造温泉を発見したのは少名毘古那神 (すくなびこなのかみ) という神様だとされています( ゚Д゚)📖
さすがは日本神話の国出雲ですね🐉

 

 

 


姫神広場▼

玉造温泉街の中心部となるのがココかな👀❓
川沿いの通りにキレイな足湯広場があります👣
温泉街をブラブラ、ちょっとここで休憩(∩´∀`)∩


木の香りがしてきそうなキレイな足湯小屋ですね🌳
川原の通りを見ながらゆっくりするのも良さそう(‘ω’)
ココも撮影スポットになっています📷



 

そこから少し奥には玉湯温泉ゆ~ゆがあります♨
日帰り温泉、会議室、ホールなどが入った複合温泉施設です🏢
さらにその奥には出雲玉作史跡公園があります🏞

 

 


玉湯川河川敷▼



温泉街は玉湯川に沿うように広がりますが、その玉湯川の河川敷には遊歩道が整備され散策することができます🐾
川へ降り津ポイントは点々とあるので、気になったらその辺で降りて見るというのも良いですね👀


街の見え方も上を歩くのと下を歩くのではまた違って見えますね(‘Д’)
日がくれると街燈の感じなんかもいい感じです🌇

 

ーーーーーーー

足湯・しあわせの青いめのう▼


河川敷にも足湯があります👣
こちらは姫神の広場と違い、屋根が一切ない露天です♨
川のすぐ横にあり、ココも言い感じです(∩´∀`)∩

 

そのすぐ横にある勾玉の形に縁どった石👀
この地は三種の神器である八尺瓊勾玉が造られた地とされ、温泉街南側の玉作湯神社はそれを造った櫛明玉命 (くしあかるだまのみこと) を祀っています⛩

 

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勾玉橋▼

勾玉と言えば、温泉街にたくさんかかる橋の一つに勾玉橋があります(=゚ω゚)ノ
コレも何気にブラリトしていると目を引きます(*‘∀‘)



 

ーーーーーーー

長い歴史と高い由緒のある中国地方を代表する温泉街の一つ、玉造温泉♨
規模の大きな温泉ホテルも立ち並び、出雲大社、松江城、大山などからも近い立地と、山陰観光の拠点として十分なクオリティを誇ります(=゚ω゚)ノ
川原は足湯に神様探しなど、風流な街並みに加えて独自の楽しみもあり、丸一日ゆっくりしていられそうですね(∩´∀`)∩
ちなみに暗くなってきたので回れませんでしたが、玉作湯温泉や史跡公園もあるので、また機会があればそちらもぶらりとしてみたいですね🐾

 

 


ホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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吉野 十津川温泉郷

十津川温泉郷
(とつかわおんせんごう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶十津川温泉
|▶湯泉地温泉
|▶道の駅 十津川郷
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉地
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
🏆日本の秘境100選
🍃国民保養温泉地
・撮影時期
R2.6.8

十津川村観光協会HP▶http://totsukawa.info/

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 十津川村

十津川温泉郷はその名の通り、日本一広い村とも言われる十津川村にある温泉地の総称です

世界遺産にも指定されている大峰山や奥高野の自然が有名で面積の96%が森林と言われる十津川村ですが、温泉も全国的に有名で基本的に温泉街付近に住居なども集まります🌳

十津川温泉郷には十津川温泉上湯温泉湯泉地温泉があり、一つ一つの規模は小さいのでココでまとめて紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

十津川温泉郷の温泉街はいずれも十津川村の南部、十津川流域に広がり国道168号線沿線に並びます📍

十津川村役場の近くの湯泉地温泉が最も北側にあり、そこから十津川を下流側へ南下し和歌山との境界の少し北側に十津川温泉、そのわずか下流側で分岐する十津川の支流である上湯川沿いに上湯温泉があります

※ちなみに上湯温泉へは行き損ねたので、ココでは一先ず十津川温泉と温泉地温泉について見てみたいと思います👀

 

ーーーーーーー

国道168号線は自然災害も多く、場合によっては通行止めになってる箇所がある事や迂回を強いられることも多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

ーーーーーーー

公共交通機関奈良交通バスの大和八木から新宮を結ぶ系統のバスが十津川温泉郷を通ります🚏

奈良側からは近鉄電車 大和八木駅御所駅JR和歌山線 五条駅から、
和歌山側からはJR紀勢本線 新宮駅からそれぞれバスに乗り継げます🚍

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(新宮駅下車)
JR和歌山線 時刻表
・・・王寺駅~和歌山駅
・・・(五条駅下車)

近鉄電車 大阪線 時刻表
・・・大阪上本町駅~伊勢中川駅
近鉄電車 橿原線 時刻表
・・・大和西大寺駅~橿原神宮駅
・・・(大和八木駅下車)

 

奈良交通HP
👉路線バス
・・・葛城営業所 1・3・301・302番系統
・・・(十津川村役場 or 十津川温泉下車)

高速バスの予約等詳細

 

🏞

 


十津川温泉▼

この日は熊野本宮大社の方から来たので、下流側から順を追ってみていきたいと思います(=゚ω゚)ノ

 

十津川の名を冠する十津川温泉郷の代表的存在で、この十津川温泉が名湯百選や日本百名湯に選ばれています📚
熊野側の入口▼


まあぶっちゃげこの近辺は何もないです(´_ゝ`)
というわけで国道168号線、十津川を遡っていきます🚘🏍

 

少し走ったところで赤い鉄橋が出てきます📍
ココから十津川温泉街が始まります🏨



赤い橋は上湯川を渡る橋で、渡った先国道425号線へ入りその先で県道735号線に入り上湯川沿いに進むと上湯温泉に行きます🐾
そのまま国道425号線を進むと龍神温泉へ出ますが、山越えになります(;´・ω・)



 

ーーーーーーー


少し上流側へ進み、山手側を渡ったら十津川温泉の中心部です(=゚ω゚)ノ
先ほどまでと比べると川沿いに建物が多くなります🏡

温泉宿や旅館、バスターミナルの他、小さいスーパーや公衆浴場の庵の湯などがあります


 

ーーーーーーー

十津川温泉は温泉宿数軒に公衆浴場一軒と、規模自体は小さいのでぶっちゃげすぐ抜けます🐾
中心部から上流へ少し行くと北側の入口であるトンネルです(=゚ω゚)ノ


国道168号線はトンネル前で分岐し十津川沿いに続く道もあり、そちらの方にも住居と宿らしき建物が見えます👀

 

 


湯泉地温泉

十津川温泉から上流へ、少し離れて湯泉地温泉があります
湯泉地温泉と書いて「とうせんじおんせん」、十津川温泉郷では最も歴史の長い温泉地です📖

あ、温泉地温泉になってる(‘Д’)
湯泉地温泉の間違いです✑



湯泉地温泉は十津川村の中心部付近に位置し、十津川村役場の北側、小原大橋の南詰から十津川沿いに伸びる道へ入ります(=゚ω゚)ノ

ココも温泉宿は数軒、公衆浴場が川沿いと役場の奥と2軒で、十津川温泉と同じ小規模でこじんまりした雰囲気です🌳

 

国道168号線から分岐したら宿や温泉以外の建物はほとんどありません🌳
木と山と川の雰囲気が非常に心地よく、国民保養温泉地に相応しい静かな温泉地で、ゆっくりのんびり過ごしたい人にはおすすめ

 

ーーーーーーー

少し奥の方に行くと道路にガードが掛かっています👀
よく見るとガード内は岩壁から温泉がチョロチョロと湧き出ています(*‘∀‘)
温度は低いです🌡


 

🌳🌲

 


道の駅 十津川郷



国道168号線沿い、湯泉地温泉の入口ともいえる場所に道の駅 十津川郷があります٩( ”ω” )و
十津川村役場も隣接し、事実上の十津川村の中心地とも言えます📍

 


 

ーーーーーーー


駐車場の横には湯泉地温泉の足湯👣
休憩場の他に郷土の市場やむかし館などがあるみたいです🏢
飲食店もあるのかな👀❓

 

▼左:十津川村役場
▼右:十津川警察

 

十津川村役場から上流側へ少し行くと湯泉地温泉の分岐が、さらに小原大橋を渡り国道168号線を進むと十津川温泉を抜け、笹の滝や谷瀬の吊り橋、ひいては五条市方面へ(=゚ω゚)ノ

十津川村役場の奥の橋を渡ると、公衆浴場の滝の湯があります
十津川の雰囲気もいい感じです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

奈良県を代表する十津川温泉郷
全国的にも有名な温泉地ですが、小さな温泉街が点々とし、また溢れるような自然も相まって非常に落ち着いたゆったりした雰囲気が特徴的です🌳🌱
小規模の強みが全面的に生かされている感じですね(∩´∀`)∩

吉野という場所自体が歴史と由緒のある地で、見どころとなるポイントも国道168号線沿いに意外と多くあります📍
温泉、観光、レジャー、休養と、色んな楽しみ方もできると思います🍃

 

 


十津川温泉郷のホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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🛏

 


Information

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南紀熊野 湯の峰温泉

湯の峰温泉
(ゆのみねおんせん)
渡瀬温泉
(わたぜおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶渡瀬温泉
|▶湯の峰温泉
|▶筒湯・つぼ湯
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉郷
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
🍃国民保養温泉地
🔱

・撮影時期
R2.6.8

🔗外部リンク
熊野本宮観光協会HP▶https://www.hongu.jp/
わたらせ温泉HP▶https://www.watarase-onsen.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 田辺市

湯の峰温泉熊野本宮大社の南側、熊野川の支流の四村川流域に位置します📍
同じ四村川流域にある渡瀬温泉もココで見てみたいと思います(=゚ω゚)ノ

奈良の五条から和歌山の新宮を結ぶ国道168号線、奈良十津川から和歌山に入って少し南下したところで熊野本宮大社があり、そこから少しなんかしたところで湯の峰温泉の方へ分岐する道が出てきます👀

湯の峰温泉に入る分岐は2ヵ所あり、一つは雲の本宮大社のホントに少し南の熊野川に合流する小さな支流の所、もう一つはそこから少し南下したところの国道311号線です🛣


▲前者
ココは道なりに行くと湯の峰温泉の上流側から入ります🌲

▼後者
コチラは渡瀬温泉を過ぎ渡瀬トンネルの手前で四村川の方へ降りて行き、湯の峰温泉の下流側から入ります🐾

ある程度付近に来れば案内も出ており、基本的には湯の峰温泉や湯峯などと表記されてる方へ入っていきます🚘🏍

 

ーーーーーーー

国道168号線や169号線は自然災害も多く、特に吉野側からくる場合は通行止めになってる箇所がある事や迂回を強いられることも多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

ーーーーーーー

公共交通機関も辺境の地にありながら意外とあります🚍

JR紀勢本線 紀伊田辺駅からは龍神バスが、新宮駅からは熊野御坊南海バス奈良交通バスが出ています🚏
奈良交通バスは近鉄電車 大和八木駅からJR新宮駅を結ぶ特急バスです(=゚ω゚)ノ

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(紀伊田辺駅 or 新宮駅下車)

近鉄電車 大阪線 時刻表
・・・大阪上本町駅~伊勢中川駅
近鉄電車 橿原線 時刻表
・・・大和西大寺駅~橿原神宮駅
・・・(大和八木駅下車)

 

龍神自動車HP
・・・熊野本宮線・聖地巡礼バス
・・・(湯の峰温泉渡瀬温泉下車)

熊野御坊南海バスHP
👉MENU👉路線バス
・・・51・53・71番系統 川丈線
・・・(湯の峰温泉渡瀬温泉下車)

奈良交通HP
👉路線バス
・・・葛城営業所 301・302番系統
・・・(湯の峰温泉渡瀬温泉下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


渡瀬温泉▼

まず先に渡瀬温泉です(=゚ω゚)ノ
渡瀬温泉は国道311号線に入れば道路沿いに入口や看板が出てきます📍

この渡瀬温泉も湯の峰温泉川湯温泉と合わせて熊野本宮温泉郷に数えられ、3ヵ所合わせて国民保養温泉地に選ばれています

中でも比較的渡瀬温泉は新しくてキレイな設備が目立つのが特徴的です✨

立地的に概ね国道311号線沿いにあると言え、美しい四村川沿いに温泉施設等が広がります🏨


ちなみに地名からも「わたぜおんせん」が正しい名称だと思われますが、「わたらせ」とあるのは温泉施設の経営母体から来ているようです📖
日帰り温泉の露天は、西日本最大の露天風呂と言われたりするほど広いそうです(‘Д’)

 

 


湯の峰温泉▼


渡瀬温泉を過ぎて渡瀬トンネルの手前の分岐を入ると湯の峰温泉の方へと続きます(=゚ω゚)ノ
案内に従って進んで行きます🚘🏍

途中の下湯の峰▼
ココには湯の峯荘があります
「みね」の字が違うのには何か意味があるのでしょうか(‘ω’)❓

 

その先さらに進んで行くと湯の峰温泉の本丸と大きめの駐車場が出てきます٩( ”ω” )و
湯の峰温泉は歓楽的な要素は全くなく、昔風のホントにこじんまりした雰囲気で、そんな感じが好きな人にはたまらなく良い雰囲気だと思います🌳

 

ーーーーーーー
湯の峰温泉は非常に歴史が古く由緒ある温泉で、熊野古道参詣道の構成資産の一部として温泉としては唯一世界遺産に選ばれた温泉です📚
更に名湯百選や日本百名湯、国民保養温泉地などにも選ばれています

発見は4世紀ごろとされ、歴代上皇の熊野行幸で全国にその名が知れ渡り、古くから熊野へ来る人達の湯垢離や休息の地として親しまれてきました🌳

その景観は現在でも小さな規模でこじんまりとした中にも風格と威厳を残し、訪れる人を癒し続けています🍃




上流に行くにつれて山っぽい雰囲気になっていきますが、つぼ湯の上の方も点々と温泉宿が続きます
その先林道を進んで行くとまた国道168号線へと出ます(=゚ω゚)ノ
小さな川沿いに並ぶ歴史を感じる建物の並びは何とも言い難い良さがあります🌳




 

🏺

 


筒湯・つぼ湯▼

湯の峰温泉に来たら目を引くのが、筒湯とつぼ湯
どちらとも湯の峰温泉の見所の一つとなっています(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

筒湯▼

湯の峰温泉の源泉の一つで自噴口👀
バス停横の橋のとこから川の方へ降りていきます🐾
屋材や卵をゆでたりできるそうです🥚🥕🍆

 

ーーーーーーー

つぼ湯▼

湯の峰温泉の共同浴場で、日本最古の共同浴場とも言われています

温泉くみとり場では10L 100円などで持ち帰ることもできるそうです(∩´∀`)∩

一日に七回お湯の色が変化するという言い伝えがあったり、小栗判官の伝説があったりと、何かと伝承や逸話がある日本最古の湯です📚

 

ーーーーーーー

日本最古の湯と称されるほど長い歴史を持ち、歴代上皇によってその名が広がったなど由緒ある温泉、湯の峰温泉(‘ω’)
その雰囲気は威厳に満ちながらも癒しを感じる、何とも形容しがたい不思議な良さがあり、いつまでも居たくなるような心地よさです🌳

周辺は他にも熊野本宮温泉郷の温泉地や、熊野本宮大社熊野古道など、歴史に山に川に温泉と色んな楽しめる要素もあり、温泉街自体の良さも付近の観光レジャースポットも訪れる人を飽きさせない非常におすすめのスポットとなっています(=゚ω゚)ノ

 

 


熊野本宮温泉郷のホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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南紀熊野 川湯温泉

川湯温泉
(かわゆおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶大塔川
|▶川湯温泉
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉郷
🏆名湯百選
🍃国民保養温泉地
・撮影時期
R2.6.8

🔗外部リンク
熊野本宮観光協会HP▶https://www.hongu.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 田辺市

川湯温泉は和歌山田辺市の東端付近、熊野川の支流の大塔川沿い、熊野本宮大社の南側に位置します📍

 

奈良の五条から和歌山の新宮を結び十津川・熊野川沿いに伸びる国道168号線、熊野本宮大社の少し南側で田辺・白浜方面へ伸びる国道311号線が分岐します🛣

国道311号線に入ったら少しして川湯温泉入口交差点のトンネル、和歌山県道241号線 (静川請川線) が出てきます(=゚ω゚)ノ

県道241号線に入りトンネルを抜けたらすぐ温泉ホテルの並びが見えてきます

 

新宮側からは国道168号線大塔川が合流するところで大塔川沿いに分岐する和歌山県道45号線 (那智勝浦本宮線) に入ります👀

その先少し進んだところで大塔川を渡り、県道241号線へ入ります🐾
しばらく川沿いに進むと川湯温泉の温泉ホテルの並びが見えてきます🏨

本宮側からは国道311号線、新宮側からは県道45号線に入れば、あとは案内も点々と出ているので分かりやすいかと思います(‘ω’)


▲本宮側
▼新宮側

 

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国道168号線や169号線は自然災害も多く、特に吉野側からくる場合は通行止めになってる箇所がある事や迂回を強いられることも多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

ーーーーーーー

公共交通機関も辺境の地にありながら意外とあります🚍

JR紀勢本線 紀伊田辺駅からは龍神バスが、新宮駅からは熊野御坊南海バス奈良交通バスが出ています🚏
奈良交通バスは近鉄電車 大和八木駅からJR新宮駅を結ぶ特急バスです(=゚ω゚)ノ

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(紀伊田辺駅 or 新宮駅下車)

近鉄電車 大阪線 時刻表
・・・大阪上本町駅~伊勢中川駅
近鉄電車 橿原線 時刻表
・・・大和西大寺駅~橿原神宮駅
・・・(大和八木駅下車)

 

龍神自動車HP
・・・熊野本宮線・聖地巡礼バス
・・・(川湯温泉~ふじや前下車)

熊野御坊南海バスHP
👉MENU👉路線バス
・・・51・53・71番系統 川丈線
・・・(川湯温泉~ふじや前下車)

奈良交通HP
👉路線バス
・・・葛城営業所 301・302番系統
・・・(川湯温泉~ふじや前下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


大塔川▼

この日は新宮側から来たので、そちらから順を追ってみていきたいと思います(=゚ω゚)ノ

県道45号線から県道241号線に入る所の端から見た大塔川👉

熊野川支流のこの川は清流 古座川などの源でもある大塔山から流れてくる川で、極めて澄んでおりキレイです🌊✨

 

その傍らにある川湯野営場🌲
ココを過ぎると温泉街が出てきます(‘ω’)

 

ーーーーーーー

温泉ホテル富士屋▼
川湯温泉の温泉宿でもひときわ大きなホテルです🏨
大塔川のすぐ目の前に建ち、とてもいい感じ(∩´∀`)∩

 

ご覧の通り川はびっくりキレイです( ゚Д゚)
対岸の河原に見えるのが仙人風呂でしょうか👀❓

 

🌊

 


川湯温泉▼

富士屋の前を通り過ぎ大塔川を上流の方へ進んで行くと温泉街らしい様子へと変わっていきます(∩´∀`)∩
キレイな川と宿の並びは温泉街の風物詩ですね🌳


仙人風呂へ向かう吊橋でしょうか▲(´・ω・)❓

温泉宿が立ち並ぶ区画を抜けると国道311号線へ出るトンネルが出てきます🐾
トンネルを抜けた先では渡瀬温泉や湯峰温泉もあります



左側の県道241号線を進んで行くと大塔川の上流方面、さらにその先で白浜方面へと続きます🚘🏍

温泉街の町並みがウソのようなのどかな田舎の町並みで、通りがかるだけでなんだか癒されます(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

熊野本宮温泉郷の一角、川辺の露天風呂で有名な川湯温泉(=゚ω゚)ノ
その真ん中を流れる大塔川は非常に美しくその川底からは温泉が湧き出ているのだそう(‘Д’)
さらに川原を掘れば温泉が出てくるという特徴を持っており、山々に囲まれ見晴らしの良い景観はそれだけでも価値があります🌲
熊野本宮大社からも近く、合わせて訪れるのも良さそうです🐾

 

🌾🌾

 


熊野本宮温泉郷のホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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飯坂温泉

飯坂温泉
(いいざかおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶飯坂温泉駅前
|▶十綱橋
|▶波来湯公園
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉街
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
・撮影時期
R1.5.2

 

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🌿

 


行き方・場所・アクセス▼

福島県 福島市

飯坂温泉は歴史、規模ともに奥座敷と呼ぶにふさわしい由緒ある温泉街です
歴史に至ってはヤマトタケルの時代から、2世紀ごろにはすでにあったとされるほど古くから存在しているそうです📚

アクセスは非常に便利で、福島駅から福島交通飯坂線の電車で一本です🚈

福島駅は当然、東北新幹線はじめJR東北本線奥羽本線など東北地方の各主要線が乗り入れているため、遠方からでも訪れやすくなっています🚄

JR東北新幹線 時刻表
・・・東京駅~新函館北斗駅
JR山形新幹線 時刻表
・・・福島駅~新庄駅
・・・(福島駅乗換)

JR東北本線 時刻表
・・・上野駅~盛岡駅
JR奥羽本線 時刻表
・・・福島駅~青森駅
・・・(福島駅乗換)

阿武隈急行 時刻表
・・・福島駅~槻木駅
・・・(福島駅乗換)

福島交通飯坂線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(飯坂温泉下車)

 

ーーーーーーー

でアクセスする場合は、東北自動車道飯坂I.C国道13号線へ降り、飯坂町平野交差点で鉄道と並走する福島県道3号線 (福島飯坂線) 飯坂温泉方面へ入ります(=゚ω゚)ノ

後はそのまま県道3号線を進んで行くと飯坂温泉駅、十綱橋へと出ます🚘🏍
駐車場は各温泉ホテルや共同浴場のものを利用します🅿

 

🚍

 


飯坂温泉駅前▼

名温泉街の風格を感じさせる飯坂温泉駅の駅舎▼
駅前はちょっとした広場になっており、記念写真など撮るのにも良さそう( *´艸`)


 

駅舎を出たらコンビニ、バス停もあります👀
駅を出てすぐに十綱橋もあります(‘ω’)

南側には吾妻小富士や一切経山、安達太良山などの吾妻連峰の山々が5月でも雪をかぶっています🏔
飯坂温泉の温泉街自体はココから概ね、摺上川沿いとその支流の赤川沿いに上流側に向かって広がります🏨

 

🚊

 


十綱橋▼

飯坂温泉の見所の一つに十綱橋があります(=゚ω゚)ノ
ぶっちゃげ普通の橋なのですが、橋の上からは摺上川沿いに並ぶ温泉宿の姿や波来湯共同浴場などが見えます

十綱橋は歩道がないので歩いて渡る際は十分注意が必要です⚠
橋から見える川沿いに温泉ホテルが並ぶ姿は見応えがあります(∩´∀`)∩
共同浴場がいいアクセントになっています( *´艸`)

 

飯坂温泉駅の方から十綱橋を渡ると国道399号線に入ります🚘
十綱橋を渡って少しの間はまだ温泉街を匂わせる雰囲気が若干残ります👀

このまま国道399号線を進んで行くと、国道4号線や伊達市方面、反対側は山形方面へと続きます🛣

 

 


波来湯公園▼

飯坂温泉駅から一番近い共同浴場が波来湯共同浴場

十綱橋から見えている雰囲気のある建物がこの筥湯共同浴場です(=゚ω゚)ノ

川沿いにある波来湯が多分その名の由来📕
摺上川の横に波来湯公園があります🌳

ココもとても雰囲気がよく、駅からも近いのでぶらりと立ち寄りたいところ🐾


 

公園の奥には波来湯があります
その横には波来湯薬師があります


 


ちなみに波来湯は足湯になっているみたいです👣
昔と比べて温泉宿は減ったそうですが、代わりに時代のニーズに合わせて日帰り温泉や足湯が増えたのだとか📖

公園の上の通りは温泉ホテルや飲食店、日帰り温泉などが並ぶ区画へと続きます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

ここまで飯坂温泉を見てきましたが、まだまだ一部にすぎません(=゚ω゚)ノ
また機会があればゆっくり回りたいと思いますが、駅から近い十綱橋周辺だけでも非常に雰囲気も良く風情もあり、また行ってみたいと思わせるものがあります🐾
日帰り温泉やちょっと休憩みたいな感じで入れる足湯などもあるので、福島を訪れた際に時間があれば是非ぶらりと訪れてみてはどうでしょう(∩´∀`)∩⁉

 

🌺🌺

 


飯坂温泉のホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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🏨🛏

 


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雲仙温泉 地獄めぐり

雲仙温泉
(うんぜんおんせん)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶雲仙温泉街
|▶地獄めぐり
|▶旧八万地獄・原生沼
|▶雲仙山 満明寺
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・温泉街
・地獄めぐり
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
🍃国民保養温泉地
撮影時期
【🌸】R2.4.10

 

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行き方・場所・アクセス▼

長崎県 雲仙市

雲仙温泉は知っての通り火山で有名な雲仙岳の南部に位置し、北側に普賢岳、北東側の長崎最高峰の平成新山があります🏔

温泉街西部には火山地帯らしく温泉の噴出口がいくつもあり、雲仙地獄として遊歩道が整備されて地獄めぐりが楽しめます(=゚ω゚)ノ

雲仙・島原地区以外からのアクセスは、基本的に長崎市や諫早市から、もしくは熊本から船で島原半島に渡ります🐾

 

雲仙温泉街は概ね国道57号線・389号線の重複区間に沿っているため、そこを目指します📍

高速道路は福岡方面 九州自動車道 鳥栖I.C長崎自動車道に入り諫早I.Cへ🚘🏍

諫早からは国道57号線から国道251号線へ入ると、南島原譜面へ進んだ先の長崎県道210号線 (平石千石線) から雲仙岳へ登り国道389号線へ出れます🏔

基本的に島原半島をぐるっと回る国道251号線へ出れば、雲仙へ登るルート自体はたくさんあり、直接国道57号線や389号線にもつながっています🛣

 

佐賀 鹿島方面からの一般道ルートも、多良岳オレンジ街道・レインボーロード堤防道路など眺望の良い道でおすすめ(=゚ω゚)ノ

堤防道を越えたら出口のT字交差点を左折し雲仙岳方面へ進むと路雲仙グリーンロードに入り島原方面へ進み、長崎県道131号線 (雲仙神代線) を登って行くと国道389号線に合流します👀

ある程度付近に来たら雲仙岳や雲仙温泉の案内も出ているので、確認しながら進みましょう❕

 

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公共交通機関JR長崎本線 大村線島原鉄道が乗り入れる諫早駅、島原鉄道の島原駅周辺から島鉄バスが出ています🚌

島鉄バスは鉄道の通っていない国道57号線を諫早から島原まで繋ぐ路線バスになります(=゚ω゚)ノ

温泉ホテルは、雲仙バス乗り場のある雲仙地獄を中心にやや広がっているため、宿泊先などによっては別所口~白雲の池入口辺りのどこかになります🚏

JR長崎本線 時刻表
・・・鳥栖駅~長崎駅
・・・(諫早駅下車)

JR大村線 時刻表
・・・早岐駅~諫早駅
・・・(諫早駅下車)

島原鉄道 時刻表
・・・諫早駅~島原港駅
・・・(諫早駅 or 島原駅下車)

 

島原鉄道HP
👉バス
・・・諫早方面、小浜・雲仙・有家方面
・・・(雲仙周辺下車)

 

 


雲仙温泉街▼

この日は佐賀の祐徳稲荷に行ってからの雲仙だったので、多良岳オレンジ街道多良岳レインボーロード国道207号線諫早湾干拓堤防道路雲仙グリーンロード県道131号線のルートで来てます🏍

急いでたので写真はあまり撮っていないですが、多良岳オレンジ街道や多良岳レインボーロードは山と海の間を抜ける道で、所々で有明海や雲仙が顔お見せてとても眺めがよく、ドライブやツーリングにはおすすめです(∩´∀`)∩

県道131号線への入り口に恐竜の骨がいます(*‘∀‘)✨🦖

 

県道131号線側 (雲仙の北側) からの道は山々の眺望が素晴らしく、国道389号線に入ってからも山と谷の景観が素晴らしいです🏔
途中、国道389号線に入る手前で県道210号線が合流します🛣


この先国道57号線が合流して少し進んだ先で温泉街が現れます
湯快リゾートの前に雲仙地獄の有料駐車場があります(=゚ω゚)ノ
駐車場はこの先にもいくつかあります🅿


雲仙温泉の案内看板があります👀
所々に温泉街や地獄めぐりの案内やルート地図などがあるので、だいたいどこに何があるか把握できます📚

 

ーーーーーー

別所口~温泉神社 周辺▼
先ほどの駐車場は第四駐車場 (古湯駐車場) になります🅿
ここら辺はざっくり温泉街北部になります(=゚ω゚)ノ
ではとりあえず温泉街を抜けてみましょう🐾

駐車場から少し温泉街側に行った所でおしどりの池の方へ分岐し国道251号線へ抜ける県道128号線 (雲仙千々石線) が分岐し、島鉄バスの別所停留所があります🚏

この辺りで宿を取っていて直接向かう場合はココで降りると近いと思います(‘ω’)

ちなみに諫早I.Cで降りて国道251号線に出る場合、この道を通っても良さそうです🚘🏍

その先から温泉ホテルが何件か並び、飲食店やお土産屋なんかもあります🏨


 

温泉街らしくなってきた通りを歩いて行くと、左手に温泉神社が現れます
ちなみにココから八万地獄の方へ抜ける遊歩道が続いています(=゚ω゚)ノ
この辺まで来ると所々にモクモクと湯気が立っているのが見えます👀✨

 

ーーーーーー

島鉄 雲仙バス乗り場 周辺▼
温泉神社の斜め正面には島鉄バスの乗り場があります🚌
ココが雲仙停留所で、地獄めぐりをする場合はココで降ります🚏



バス乗り場の横にある階段を上ると満明寺へ
そして道の先にモクモクしてるのは清七地獄です(*‘∀‘)✨
あの横を抜けて温泉街南部へ続きます🐾

この清七地獄は広く、湯気も多いです(;´・ω・)
清七地獄の道を挟んで正面には賽の河原と呼ばれるところや、原生沼方面へ抜ける遊歩道などがあります🌳

 

ーーーーーー

雲仙お山の情報館 周辺▼
清七地獄の前を抜けるとまた温泉ホテルの並びが出てきて、雲仙お山の情報館などが出てきます(‘Д’)



ここら辺がざっくり温泉街南部で、先ほどの駐車場から距離にすると500m~600mくらいになります🐾
ここら辺は北側とは変わって少し落ち着いた雰囲気👀


ココからは大叫喚地獄への遊歩道へ抜ける遊歩道や泥火山、足湯広場などが近くにあります(=゚ω゚)ノ
この先も温泉は点々とあり、ざっくり温泉街の外れといったところ

 

ーーーーーー

足湯広場▼


温泉街の南側の片隅には足湯広場があります🐾
地獄めぐりを終えて疲れたらココで休憩ってのも良さそうですね(∩´∀`)∩



お湯は程よく暖かく、ほんのり温泉の香り
お山の情報館の先のカーブの分岐へ入ります(‘ω’)
道は地獄めぐり遊歩道の南側の入り口へ続きます🌳

 

 


地獄めぐり▼

では地獄を巡って行きましょう٩( ”ω” )و
雲仙の地獄はなんせ湯気がすごい💦

温泉街もこの地獄を中心に広がり、辺り一帯は雲仙天草国立公園に指定されていますが、これは日本最初の国立公園らしいです🏞

まぁココはあまり能書きはたれずに、雰囲気を楽しんでください(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーー

八万地獄▼

温泉神社の横から入ったところすぐにある地獄
温泉ホテルのすぐ裏手にあります👀



ココには端っこの方に展望台があります👀
少し小高くなったところから八万地獄の全景が見えます(∩´∀`)∩


 

遊歩道を進んで行くとお糸地獄の方へ抜けていきます🐾

 

ーーーーーー

お糸地獄▼

このお糸池地獄が多分一番広いんじゃないかな~❓
ココには温泉卵を売ってる雲仙温泉茶屋があります🥚



 

雲仙地獄茶屋▼🍵
ん(‘Д’)❓
ネコ⁇
と言うか、猫だらけです🐈






雲仙茶屋の少し奥は湯気がものすごいです( ゚Д゚)
まだ少し冷える山奥なのに暑いです💦
ポコポコ湧き出している所もあります

 

上の方から奥の方へ回ってきます🐾




奥にある休憩所みたいなところは少し小高くなっていて全体が良く見えます(∩´∀`)∩
その先の分岐で雲仙茶屋の方と大叫喚地獄の方に道が分かれます(‘ω’)

このお糸地獄は雲仙地獄のど真ん中といった感じですね👀
遊歩道を挟んで反対側も湯気の出ている所はありますが、落ち着いています🌳



ぐるっと回って雲仙地獄茶屋へ戻ります🐈
ここらが一番火山感があります🌋

 

雲仙茶屋の横の休憩所からもお糸地獄が見渡せます👀
ココから花園山の方と雀地獄の方に道が分かれます🐾

 

ーーーーーー

雀地獄▼


お糸地獄の方から回ってきた所▲
ココは多分雲仙地獄の中でも最小で湯気もほとんど出ていませんが、温泉がわき出している箇所はあります🌊


 

このまま進んで行くと清七地獄の方へ抜けていきます🐾
そのまま温泉街の方にも抜けます🏨

 

ーーーーーー

清七地獄▼



雀地獄から抜けてきた所▲
正面には温泉街の通り (国道) が見えます👀

ココも湯気がすごくて前が見えにくいです(;´・ω・)


 

国道側から▼


ココも言わば遊歩道の入り口になります🐾

国道と並走する木の歩道も湯気がすごく、風向きによってはものすごいです💦
ちなみに雲仙バス乗り場から見えていたモクモクはこれです(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーー

大叫喚地獄と邪見地獄▼
続いて大叫喚地獄と邪見地獄です
この二つは並んでいます👀

お糸地獄側から来たところ▼
少し小高くなって見晴らしが良いです(∩´∀`)∩

婆岩側から来たところ▼
ココも小高くなってて見晴らしがよく、少し奥にある休憩所からもいい眺めです(*‘∀‘)



花園山側から来たところ▼
ココはまず邪見地獄が見えてきます👀
途中で温泉の川が流れています


 

大叫喚地獄▼

インパクトのある名前通り、雲仙地獄の中でも大きく濃い湯気が上がています(*‘∀‘)✨
しかし八万地獄やお糸地獄や清七地獄のように広くはなく、ココに集中している感じです📍


噴出口からの流れでしょうか👀?
温泉の川ができています
触ったらやっぱり熱いのかな(´・ω・)❓



 

邪見地獄▼

邪見地獄もモクモクしていますが大叫喚地獄ほどの濃さはなく、代わりに少し広いです🌳



 

ーーーーーー

泥火山▼

変わった名前の地獄ですが、ココは他の地獄とは違い熱そうじゃありません👀
温泉がわき出す際に泥を持ち上げてこうなっているのかな(´・ω・)❓



 

ーーーーーー

地獄めぐりその他▼
地獄めぐり遊歩道中にある地獄以外の見所も八ポイントもあるので、それらも少し見てみたいと思います(=゚ω゚)ノ

 

キリシタン殉教碑▼
お糸地獄にある十字架の慰霊碑✞
こういった歴史背景から、雲仙温泉は世界的にも有名らしいです

 

真知子岩▼
「君の名は」という映画のロケ地になったことで、その登場人物に因んだ名前❓

 

婆石・鏡石▼
邪見地獄の横の遊歩道を進んだ先にある温泉の川が流れる所にある石👀



 

花園山▼
お糸地獄側と大叫喚地獄側の分岐にある場所🌺

 

遊歩道南側の入り口▼
ココも温泉が湧き出ているのかいないのか、色が…
そして猫が…🐈


 

 

 


旧八万地獄・原生沼▼

清七地獄の正面には旧八万地獄へ抜ける遊歩道の入り口があります🐾
旧という事はもともとココに噴出口があったという事でしょうか

 

旧八万地獄▼


だだっ広くて煙の姿はなくどこか寂しい雰囲気(´・ω・)
そして湯神 少彦大明神が静かにたたずみます
その麓にはわずかに湧き出した温泉が流れを創っています👀

 

その先、旧八万地獄を回り込んで遊歩道を進んで行くと原生沼の方へ抜けます🐾
この途中にも旧八万地獄がきれいに見えます(‘ω’)


途中で先ほどの流れが静かに下流へ向かいます💧
その先には鬼石👹
さらに進んで行くと、かきつばた公園の横を抜け原生沼が見えてきます🌳


 

原生沼▼
原生沼と言うと「沼」を想像しがちですが、一見ただの草原のようです🌱
どちらかと言うと湿地帯みたいな感じです👀
踏み込んだら沈むのかな(´・ω・)❓



 

 


雲仙山 満明寺▼

雲仙バス乗り場の横の階段を上ると満明寺に出ますが、旧八万地獄の遊歩道の方からも来れます🌳


お寺自体は落ち着いたこじんまりした感じです卍
石像がずらりと並び、そのいくつかはかなりいかついです👀
鐘楼の手前の階段を登った先にも石像は続き、その先で旧八万地獄や原生沼の方へ抜けます🐾

 

ココは少し小高くなっておりいい感じ(∩´∀`)∩

道を渡った先に川みたいなのがあります(*‘∀‘)
水はほぼ流れてませんが、この入り組んだ感じや入り込んだ感じが何か良いですね✨
私も家を買うなら今感じのトコに建てたい🏡

 

ーーーーーー

山奥に立ち並ぶ雲仙温泉とその源泉の雲仙地獄
温泉旅行に地獄めぐりが楽しめ、周辺の山々も素晴らしい眺望です🏔
日本百名湯や名湯百選、国民保養温泉地など数々のタイトルを持ち、それだけ温泉の質も良いという事でしょう(∩´∀`)∩
辺境の地にありながら世界的にも有名な雲仙温泉は、温泉と共に見どころも溢れています❕

 

 


湯布院の温泉・ホテル情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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由布院温泉

由布院温泉
(ゆふいんおんせん)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶由布院駅
|▶湯の坪街道
|▶金鱗湖周辺
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・温泉街
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
🍃国民保養温泉地
撮影時期
【🌸】R2.4.14

 

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行き方・場所・アクセス▼

大分県 由布市

由布院温泉はざっくり大分県の中央部に位置し、由布岳の南西の麓に温泉街が広がります📍

由布岳を挟んで東側に別府、西側に由布院があり、温泉の湧出量と源泉数共に別府が全国1位、湯布院が2位と、超温泉地帯になっています

東にそびえる由布岳のみでなく、北には耶馬渓、南に九重と、山々に囲まれた盆地となっています🏔

 

一般道では、久留米から大分を結ぶ国道210号線が由布院のすぐ西側まで伸びており、そこから大分県道216号線 (やまなみハイウェイ) に入ると由布院の温泉街の北側へ出ます(=゚ω゚)ノ

もしくは耶馬渓側から大分県道50号線 (安心院湯布院線) を通り県道216号線へ入ります🐾
県道50号線から由布院へ向かう時の由布岳の眺望はとても良いです🏔

ちょうど国道210号線から県道216号線が分岐する所には大分自動車道湯布院I.Cがあり、高速道路利用の場合は東九州自動車道 日出JCT九州自動車道 鳥栖JCTから接続します🚘🏍

県道216号線に入ってしまえば程なくして由布市街に入り、案内やらなんやら出てきます👀
駐車場も温泉街東側に有料駐車場が点々としています🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関では、まずJR久大本線 由布院駅🚋
地図上で見たら由布院駅のとこだけ飛び出たみたいにカーブしてます( *´艸`)

別府からは亀の井バスが出ています🚌
この線は県道216号線を走るので、目的地によっては湯の坪や岳本で降りても良さそうです🚏

九重町からも出ていますが、土日祝のみで冬季は運休となります📅
また、福岡・熊本・長崎方面からは高速バスもある様なのでそちらも良さそうです🚍

JR久大本線 時刻表
・・・大分駅~久留米駅
・・・(湯布院駅下車)

 

亀の井バスHP
👉路線バス👉城島・由布院方面
・・・別府由布院線、くじゅう高原線
・・・(由布院駅前バスセンター下車)

 

高速バスの予約等詳細

 

 


由布院駅▼



キレイな駅舎のJR由布院駅▲
駅内もとてもキレイですね(∩´∀`)∩
入口の駅の屋根裏に燕が巣を造ったようです( *´艸`)

駅前もキレイで、なんか改装して浅いのか全体的にキレイです👀
駅入り口の横には馬車が大気中🐴
正面には大きな由布岳がドンと見えます( ゚Д゚)🏔

 

ーーーーーー

由布院駅前バスセンター▼
由布院へ向かうバスの多分ほぼ全てがココへ来ます🚌
由布院駅の目の前です(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーー

駅前通り▼

駅前通りには飲食店などが並び賑わいます🍴
駅前通りを抜けたら大鳥居が見え、大分県道617号線 (鳥越湯布院線) へ出ます🐾
ココから由布院温泉街や各温泉ホテル方面へ出ます(=゚ω゚)ノ


 

 


湯の坪街道▼

鳥居の交差点の、鳥居の左側を斜めに抜ける県道617号線を進んで行くと、川の橋の所で湯の坪街道が分岐します(=゚ω゚)ノ

この湯の坪街道は由布院温泉のメインストリートとも言うべき通りで、飲食店やお土産屋が並び、温泉ホテルも少し入ったところに点々としています

ちなみに由布院温泉は範囲が広く、この通りからかなり離れた所まで温泉ホテルは広がっています🏨

湯の坪街道を進んで行くと、途中でたけもと通りに切り替わり、金鱗湖の北側を抜けて県道216号線へ出ます🐾

 

ーーーーーー

由布岳の方に向かって通りを進んで行きます٩( ”ω” )و
湯の坪街道に入ってすぐは住宅や地元商業施設なども目立ちます🏡

まぁ実際県道216号線沿いなどもかなり観光というよりは地元感がありますが、なんせ由布岳が真正面にあるだけであまり見かけることのない雰囲気です👀

 

由布院中央児童公園🏞
公園の奥にスヌーピーが見えます( *´艸`)
ココもどちらかと言うと地元の人たちが利用する公園みたいですね🌳

この由布院中央児童公園の付近を境に、湯の坪街道の雰囲気は温泉街・観光の街らしさが出てきます(∩´∀`)∩
そしてトトロが居ます(‘Д’)✨


スイーツの店、キレイな傘が並んだ店、しょうゆの店などなど、いろんなお店があります(*‘∀‘)
建物の雰囲気などとてもいい感じですね~👀


 

こうしてしばらく進んで行くと、湯の坪川に出ます🌊
川はこの少し下流で大分川に合流します(‘ω’)
その南側には由布院温泉の南側の温泉ホテル街があります

 

ーーーーーー

川沿いにスヌーピーのキャラが見えます(*‘∀‘)✨
そう、ココはスヌーピー茶屋です(=゚ω゚)ノ
由布院はスヌーピーと何かコラボでもしてるのかな❓
それにしても可愛いですね( *´艸`)

その正面には湯の坪横丁があります🍴
ココもいい雰囲気ですね~(∩´∀`)∩
足湯なんかもあるみたいですよ

 

この先ももう少し湯の坪街道は続きます🐾
飲食店などの他、ガラスの森や犬屋敷や猫屋敷など、何かちょっと面白そうな店もあります🐕🐈


 

 


金鱗湖周辺▼

湯の坪街道の東側はたけもと通りとなりますが、ぶっちゃげ道自体はそのままで呼び名だけ変わります(‘ω’)

▲昭和レトロテーマパーク 由布院昭和館
ざっくりこの辺から たけもと通り になります(=゚ω゚)ノ
このまままっすぐ行くと県道216号線に出て温泉街を抜けますが、途中で金鱗湖の方へ抜ける道があるのでそちらへ向かいます🐾

 

金鱗湖の手前側にも温泉や飲食店などがあります🍴
ぬる川温泉という奇抜な名前の温泉と、豆柴が目を引きます( *´艸`)
この辺は駐車場も点々としています🅿


 

ーーーーーー

金鱗湖▼

由布院の湧水湖で見所の一つである湖(‘ω’)
金鱗湖専用の有料駐車場もあります🚘🏍
ココは詳しくはまた別項を設けて紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーー

金鱗湖の畔や金鱗湖から流れ来る川沿いにも温泉や飲食店などがあります👀
この川は大分川の方に流れていきます🌊



道は途中で北側に曲がり、湯の坪街道の方へと抜けていきます🐾
この辺りにもお店が点々としています🍴
くまモンの姿も見えます👀✨



 

ーーーーーー

温泉大国 大分の主力温泉郷の一つ、由布院温泉
おおっ❕と声を上げるようなインパクトのある由布岳の麓に広がる由布院は、規模の大きさに対して観光的要素は持ちつつも歓楽的な要素は控え、女性が訪れたくなる温泉街開発をしてきた温泉でもあります( ゚Д゚)
そんな由布院温泉のメイン街を見てみましたが、ぶっちゃげ由布院のほんの一部にすぎません📚
湧出量や源泉数が多いだけに、高級温泉ホテルから安価な日帰り温泉まで多く並ぶ湯布院📍
また行ってみたくなる場所ですね(∩´∀`)∩

 

 


由布院の温泉・ホテル情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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但馬 湯村温泉

湯村温泉
(ゆむらおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶国道9号線沿い
|▶荒湯・湯村温泉広場
|▶湯村温泉街
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


温泉街
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
・撮影時期
R2.4.3

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.yumura.gr.jp/
リフレッシュパークゆむら▶http://www.refresh.co.jp/
ワンニャン夢ハウス▶http://www.wannyan-yume.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 新温泉町

湯村温泉は兵庫県但馬地方の新温泉町、鳥取県との県境にある扇ノ山の北側の国道9号線沿いに位置します📍

温泉街としての規模は大きい方で、有馬温泉城崎温泉と共に、温泉県である兵庫を代表する温泉とされています

歴史的にも800年代のかなり古くからあり、有馬や城崎のような観光的な雰囲気に比べて閑静でゆったりと落ち着いた雰囲気です(∩´∀`)∩

 

国道9号線沿いに位置するという事でアクセスは分かりやすく、京阪神や鳥取方面からは国道9号線へ入ればあとは国道9号線沿いに進むだけとなります(=゚ω゚)ノ

高速道路では中国道や山陽道からは播但連絡道路へ入り、また舞鶴若狭道などから北近畿豊岡自動車道の養父市の八鹿氷ノ山I.Cで国道9号線へ出れば早いでしょう🚘🏍

高速道路は近くまでは来ていませんが、国道沿いで付近は交通量も基本的に少ないので、快適に進めると思います(‘ω’)

 

ーーーーーーー

公共交通機関では、JR山陰本線八鹿駅から全但バスが、同線浜坂駅からは新温泉町民バス 夢つばめが出ています🚌

その他、大阪・神戸から全但特急バス (高速バス) が、鳥取からは日本交通ゆめぐりエクスプレスが出ており、主要駅から直でアクセスできます🚍

JR山陰本線 時刻表
・・・京都駅~下関駅
・・・(浜坂駅下車 or 八鹿駅下車)

 

全但バスHP
👉路線バス
・・・八鹿~湯村温泉線
・・・(湯村温泉下車)

新温泉町HP
👉くらし👉公共交通
・・・夢つばめ
・・・(湯村温泉下車)

日本交通HP
👉路線バス👉鳥取地区
・・・ゆめぐりエクスプレス
・・・(湯村温泉下車)

高速バスの予約等詳細

 

🛣

 


国道9号線沿い▼

私が湯村温泉を知ったのは扇ノ山の▶シワガラの滝へ向かう途中で、当時何も知らず国道9号線を走っていて突如現れた温泉街にテンションがブチ上がったのを覚えています(*‘∀‘)✨

と、いうように国道9号線、新温泉町を抜ける時は必ず湯村温泉を通ることになります(=゚ω゚)ノ

国道沿いにも温泉ホテルが並んでおり、一本奥に入ったところに温泉街があります
国道9号線からは奥に建つ背の高い温泉ホテルとかが見えます🏨

ちなみに温泉街と言っても飲食店やお土産屋がメッチャ並んでいるとかではなく、こじんまりと源泉や足湯広場などが広がっている程度で、ゆっくり過ごすにはとても良い雰囲気です🍃

 

ーーーーーーー

湯村温泉街、京都側の端っこ▼



この辺りは春来川という風流のある名前の川が国道9号線と並走しており、湯村温泉街は概ねこの川と国道の間付近に広がります(=゚ω゚)ノ
国道から川側を見ると、まるでシンボルマークの様に日本の城風の温泉ホテルが見えます( *´艸`)

 

ーーーーーーー

中心部付近▼

国道を中程まで進むと、全但バスの営業所があります🚌
おそらくどのバスもの辺りに湯村温泉停留所を設けていると思います🚏



さすがにこの辺はキレイな温泉ホテルが並びます(*‘∀‘)
ココラ辺が湯村温泉の中央玄関口といったところでしょう🚪

ココの交差点の北東側には、八幡神社や「リフレッシュパークゆむら」などがあり、時間が無かったので寄れなかったですが、リフレッシュパークゆむらの露天は結構良いみたいですよ🍃

交差点の反対側の南西側へ入ると、湯村温泉の中心部である荒湯の方へ出ます🐾
ちなみにこの途中にある温泉ホテル 朝野家が先ほどから見えていたお城みたいな建物の正体です🏯


この先ももう少し温泉街は続き、道は鳥取方面と浜坂方面へと続いていきます🛣

 

🌸

 


荒湯・湯村温泉広場▼

湯村温泉の中央部、春来川沿いには源泉の荒湯があります
湯村温泉の源泉は約98℃で、これは日本一高温らしいです🌡
また美人の湯としても知られています✨

 

ーーーーーーー

荒湯▼

ほんのり温泉の香りと共に源泉から湯気が立ちます👀
この景観、何とも言えぬ良さです(∩´∀`)∩
川沿いには足湯が見えます🐾



源泉に近づくと熱気が伝わります

荒湯の前には荒湯地蔵尊が立っています
商店と橋や荒天狗の方へ抜ける細い路地が何ともいい感じ(‘Д’)

 

ーーーーーーー

足湯 ふれ愛の湯▼

川沿いにある足湯は良く賑わっています👪
天気が良いと温泉と日差しで冬でもポカポカですね(∩´∀`)∩


ちなみにこの春来川は余った源泉が流れ出し、冬場は湯気が立つそう(‘Д’)
そのため「湯けむりの里」とも称されたりします
時期によっては夜ライトアップもされるそう(=゚ω゚)✨
この日はもう暖かくなっているので湯気は立っていません(´・ω・)

しかし、よく見たらこの川鯉が泳いでるんですね👀
まぁ寒い時期には湯気が立つとは言っても熱湯というわけではないですし、温泉混じりでも鯉は平気なんですね(‘Д’)

 

ーーーーーーー

湯村温泉広場▼

道路を挟んで荒湯の正面にある広場(*‘∀‘)
ローマ字で「Yumura」と書かれたロゴが特徴的( *´艸`)
ココもいい雰囲気ですね✨


 

🍁🍂

 


湯村温泉街▼

荒湯周辺▼

他にも湯村温泉内には温泉ホテルが並びます(=゚ω゚)ノ
荒湯の近辺や西側のそこから川沿いの天神通などは観光協会などもあり密度は高め🏨
山間に建つ温泉街らしい景観が広がります👀


川沿いの赤い手摺などは和風の鉄板ですね(*‘∀‘)
瓦屋根や木の梁や枠を強調した建物なども雰囲気が出ます🌳

湯村温泉は規模のわりに温泉街が小さくまとまっているため、ある意味ブラブラ歩き回りやすいかもしれません🐾

 

ーーーーーーー

八幡神社(秋)▼

先の項でちょこっと紹介しましたが、国道9号線沿いのバス乗り場の辺りにある八幡神社⛩
春は桜がキレイでしたが、秋葉紅葉がキレイです(*‘∀‘)



境内から道路の方を見てもいい感じ(*‘∀‘)
紅葉の名所や桜の名所とまではいかない規模ではありますが、四季折々の姿があるのはホントに良いですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

リフレッシュパークゆむら▼

八幡神社の奥にはリフレッシュパークゆむらがあります♨
高級そうな温泉施設が並ぶ湯村温泉ですが、ココは現代的な景観の日帰り温泉施設です(=゚ω゚)ノ


ココの露天風呂は何かすごいらしいですよ( *´艸`)
気になる人は▶リフレッシュパークゆむらHPを参照🔍

ココに並んで飲食店などもあり、バス停からも近くて便利です🍴🚍
ペットの露天風呂もあるみたいですよ🐶😸
それについては▶ワンニャン夢ハウスHPを参照🔍
宿泊だけでなく日帰りでもちゃんと楽しめそうですね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

湯村温泉は歴史も古く、この地域は全国的にも温泉への依存度が高いくらい、昔から親しまれてきた温泉
こじんまりした雰囲気の街歩きも風情があって良いです🐾
扇ノ山のふもとの山間に挟まれた湯村温泉、いい意味で派手さが無く、のんびりと休日を温泉で過ごしたい人にはとてもおすすめです(∩´∀`)∩

 

 


湯村温泉のホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

🏔

 


Information

湯村温泉の南側には但馬地方を代表する山、氷ノ山扇ノ山があります🏔
どちらも見所となるレジャースポットがたくさんありますが、その一端を紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

但馬の滝▼
扇ノ山や氷ノ山は水が豊かで切り立った谷も多く、この周辺は兵庫県内でも名瀑地帯となっています🌊


▶シワガラの滝

⚠到達・要注意
(扇ノ山)

▶桂の滝

⚠到達・要注意
(扇ノ山)

▶霧ヶ滝

⚠到達・要注意
(扇ノ山)

▶猿壺の滝

(扇ノ山)

▶布滝

⚠到達・要注意
(氷ノ山)

▶瀞川大滝

⚠到達・要注意
(氷ノ山)

▶猿尾滝

(蘇武岳)

▶雨滝

(扇ノ山 鳥取)

▶筥滝

⚠到達・要注意
(扇ノ山 鳥取)

中には到達難易度の少し高ものもあります⚠
~水の秘境~

この他にも氷ノ山のハチ高原スキー場ハチ北温泉、扇ノ山ふもとの但馬牧場公園、但馬大仏の長楽寺、日本海側に行けば浜坂温泉余部鉄橋など、観光スポットとなる箇所が多くあります📍

 

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奥日光 湯元温泉

奥日光 湯元温泉
(おくにっこう ゆもとおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶湯元温泉街
|▶湯の湖 湖畔展望テラス
|▶日光湯元スキー場
|▶湯元温泉 源泉
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉街
公園
スキー場
🏆名湯百選
🏆日本の秘境100選
🍃国民保養温泉地
・撮影時期
R2.1.2

🔗外部リンク
案内全般▶http://www.nikkoyumoto-vc.com/
日光湯元スキー場▶http://www.nikkoyumoto-ski.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

栃木県 日光市

奥日光 湯元温泉は名前の通り日光の山奥にあり、栃木県の西端に位置しもう少し西側へ進めば群馬県との県境となります📍

男体山太郎山白根山など2000mを越える名だたる山々に囲まれ、華厳の滝中禅寺湖よりも山奥にあり、日光市街と比べて気温は低く天候すら違う時もあります🏔

南側には美しい展望の湯ノ湖が広がり、西側にはスキー場やスキー学校と、温泉以外のレジャーもあります(=゚ω゚)ノ

 

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公共交通機関

日光は全国的にも有名で人気の観光地であるため、アクセスや交通網はかなり充実しています(‘ω’)
まず玄関口となるのが東武日光駅JR日光駅です📍

東京・大阪・東海方面、西日本以西は北千住浅草から東武鉄道の特急スペーシアリバティけごんが便利です🚈
※特急以外の場合は何度か乗り換えが必要です。

逆に宇都宮・東北方面からはJR宇都宮駅からそのままJR乗り換えが便利でしょう🚋

甲信越・北陸方面からは大宮まで出て東武に乗換か、東京まで一旦出るなどが良いかと思います🐾

東京からは高速バスもあるようです🚌

日光へのアクセス詳細は▶コチラ参照👈

東武鉄道 伊勢崎線 時刻表
・・・浅草駅~伊勢崎駅

東武鉄道 日光線 時刻表
・・・東武動物公園駅~東武日光駅

JR日光線 時刻表
・・・宇都宮駅~日光駅

 

高速バスの予約等詳細


左:東武日光駅
右:JR日光駅

 

日光駅まで辿り着いたら、その先は東武バスで湯元温泉まで行くことができます(∩´∀`)∩

日光駅は東武とJRすぐ近くにありますが、湯元温泉行のバスは、JR日光駅起点で次の停留所が東武日光駅になります🚏

湯元温泉は、湯元温泉行 (中禅寺温泉経由) の終点となり、運賃は1500円ちょい、1時間以上かかります(´・ω・)

ただ、かなりの割合で観光バスサイズのバスで運行しているので快適です(∩´∀`)∩
中禅寺温泉止まりのバスもあるので注意しましょう⚠

東武バスHP
👉路線バス
・・・日光エリア
・・・(湯元温泉 or 湖畔前下車)

 

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でのアクセスの場合、日光宇都宮道路清滝I.Cで降り、そのまま国道120号線を進んで行きます🚘🏍

清滝からすぐにいろは坂が始まり、いろは坂を越えたら中禅寺湖が広がります👀

中禅寺湖周辺は湯元温泉から引湯して中禅寺温泉として温泉地となっており、また華厳の滝が中禅寺湖の流出口のすぐ下流に掛かります🌊

 

湯元温泉は中禅寺湖よりさらに上流へ進んで行きますが、基本的にはそのまま国道120号線を進んで行くだけです(=゚ω゚)ノ

途中、二荒山神社竜頭の滝戦場ヶ原湯滝などの観光名所があり、車の場合は合わせて楽しむのも良いでしょう(∩´∀`)∩

国道120号線を進んで行き、湯滝の上の湯ノ湖を西側に見ながら進んで行くと、国道120号線から湯元温泉側へ道が分岐します🐾
ちなみに国道120号線はココから先冬季は閉鎖です✖

あとはそのまま進んで行くと湯元温泉です
湯元温泉街の真ん中ら辺、奥日光湯元温泉本通り沿いに無料駐車場があります🚘🏍

それぞれ温泉宿には基本的に駐車場があると思います📍

 

🚍

 


湯元温泉街▼

湯元温泉の温泉宿や建物は、東側の方にやや密集しておりあとは点々と立っているような感じで、温泉街全体的には広場みたいな箇所が多く密度は薄くて広々とした印象です🏞

大まかに分けると、東に温泉街、西にスキー場、南に湖畔、北に源泉、中央に駐車場やバスターミナルや公共物、といった感じ(´・ω・)

さすがに温泉宿の数もそれなりにあるので色々検索してみると楽しそうですね( *´艸`)
個人的には温泉街はブラブラしてるだけで楽しいです🐾(*‘∀‘)


湯元温泉には湖畔周回路や釣り、スキーといったレジャーはあるようですが、歓楽的な要素は非常に薄く、飾り気がなくとても簡素な感じで、そこがまた良いと言えば良いです( *´艸`)

 

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温泉神社▼

温泉街の東側、湯元温泉でも最も東に位置する温泉神社⛩
建物の間に静かに鳥居があり、こじんまりとした雰囲気でひっそりと建っています👀


 

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湯元温泉バスターミナル▼

湯元温泉の真ん中北の方、無料駐車場の北側にバスターミナルがあります🚌
ココが湯元温泉行バスの終点停留所になります(=゚ω゚)ノ


この時は時期が時期なので雪だらけですが、広々としたバスターミナルです(*‘∀‘)
冬季は冷えるので待合所もちゃんとあります🏡
バスターミナルの周辺にも温泉宿があります


西向きにはバスターミナル越しに外山や五色山、白根山が堂々とそびえたちます🏔
冬場はこの眺めもなかなか迫力があり良いですね👀✨

 

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ビジターセンター、他▼

湯元温泉本通りの西側、無料駐車場の向かい側には日光湯元温泉ビジターセンターがあります👀

中は周辺案内や生態系についての説明などがあります🐦🌳

冬場はストーブがより暖かい雰囲気をかもし出します🔥



 

ビジターセンターの北側にある奥日光湯元温泉協同組合 旅館案内所📚👉

このビジターセンターや案内所と駐車場の間の道が湯元本通りです🐾

そして概ね駐車場より東側が建物の密度が高く、ビジターセンターや案内所より西側は建物の密度が薄く広場や公園が目立ちます🌳

そのさらに西側には湯川を挟んでスキー場やそれに伴う施設があります⛷

 

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あんよの湯▼

バスターミナルの北側の通りを少し東へ進んだところに、あんよの湯という足湯があります👣
冬季は閉鎖されることもあるっぽいですがこの日はやってました⛄

たまたま源泉へ向かう途中で喫煙所が目に入り、よく見ると足湯( *´艸`)
多分、無料で自由に入れます

そしてここの標高は実に1487m(‘Д’)
兵庫県最高峰の氷ノ山の頂上 (約1500m) と同じくらいあります🏔

そりゃ日光市街と比べてずいぶん寒いはずですね( ゚Д゚)
写真では分かりにくいですが、この日も途中から日はでてるのに粉雪がずっとハラハラしてました☃

 

🏨

 


湯ノ湖 湖畔展望テラス▼

奥日光湯元温泉は湯ノ湖のすぐ北側に位置し、湯元温泉街の南側からは湯ノ湖を見渡すことができます(∩´∀`)∩
湯元温泉の最南の道路は途中まで湯の湖沿いに通っています🐾

湯元温泉入口のところにある湖畔前停留所:左
宿の場所によってはコチラの方が近いかもです(‘ω’)
ただし、待合所などはありません(´・ω・)

バス停の正面にある全国内水面(漁連) 日光支所湯の湖釣り事務所🐟
時期によっては奥日光では釣りも楽しめるようです🎣
詳しくは▶コチラ

 

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湯ノ湖周回路▼

湖畔ひろばを過ぎると湯ノ湖側に日光湯元レストハウスが見え、湯元本通りはぐるりと曲りビジターセンターや駐車場方面へ向かいます👀

そこで道は分岐し、湯の湖沿いに橋を渡って先へ進めます🐾
レストハウスは湯ノ湖のすぐ手前に立ち、奥にはきれいな眺望が広がります(‘ω’)

レストハウスのところらへんに湯の湖周回歩道の案内が立っています📖
冬季は行けないみたいですが、時期によって湯ノ湖は周回できるようです🐾
確かにそういえば湯滝を登ってきたところに橋が架かっていましたね( *´艸`)

どうやらココが周回歩道の起点みたいです📍
もっと暖かくなったら回ってみたいですね٩( ”ω” )و

そしてこの先で湯川に掛かる橋を渡り先へ進みます🐾

ちなみにこの通りの橋はちょうど湯川が湯ノ湖に流れ込む河口部分になっており、上流側は湯元温泉を流れる湯川、下流側は湯ノ湖が広がります✨

この日は1月2日、真冬で川の表面の大部分は氷り、その上に雪がかぶさり流れはあまり見えませんが、これはこれで良いものがあります🌊

若干見える川の軌道がまたいい感じです👀
冬以外の時期も見てみたいですね( *´艸`)

橋を渡るとその先でまたしても道はぐるりと曲ります🐾
そしてスキー場方面へと向かいます⛷

がしかし、その途中で湖畔展望テラスへ向かう遊歩道があります٩( ”ω” )و
湯ノ湖周回路もそちらへ🐾

 

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湯ノ湖湖畔展望テラス▼ 


道路の端にある遊歩道入口を入りテクテクと進んで行くとテラスがあります(=゚ω゚)ノ
木々の間から抜けてくる日と湯ノ湖の水面に反射された光がとても美しいです✨✨


途中にテーブルとイス▲ (雪だらけですが…w)
その奥に休暇村の露店⁉ (ちゃんと柵はされてますが…w)

そして進んだ先にテラス▼




ココからは正に湯ノ湖がほぼ一望できます(∩´∀`)∩
正面に見えるのは男体山🏔
クッキリとした山の形が素晴らしいです( *´艸`)

それにしてもホントに鴨は元気です(‘Д’)
湯ノ湖は一部温泉が流れ込んでいるとはいえ、水温はびっくり冷たいはず…

真冬の水の上にでもプカプカ浮いていられるどころか、時々潜ります🦆

 

🏞

 


日光湯元スキー場▼

湯元温泉街の西側には、日光湯元スキー場があります⛷

暖かい時期は湯ノ湖散策や釣り、秋は紅葉、冬はスキーと、いろんなレジャーが楽しめる奥日光湯元温泉です(∩´∀`)∩

スキー場の入り口は南側にありますが、その横にBBQ設備みたいなのがあります👀
季節が変われば違う事をやっているのかもしれませんね🍖

日光湯元スキー場 HP

障害物はほとんどなく広々としたスキー場⛄
傾斜もほぼありません👀
スキー学校があるくらいなので、どうやら基本的に子供連れやスキーを始めたての人向けみたいですね(∩´∀`)∩

 

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周辺施設▼

スキー場の周辺にもスキー学校はじめ、やや建物が立ち並んでいます(=゚ω゚)ノ
ちなみにスキー場にはスキー場の駐車場もありますが、有料みたいです(´・ω・)


スキー場沿いに建つ建物▲
レストランの姿も見られます🍴

その正面には広場を抜けて湯元本通りのほうへ続く道👣
途中にある公衆トイレはキレイなうえ暖房が効いてて暖かいです( *´艸`)

南側には温泉宿の休暇村日光湯元があります🏨
日帰り温泉もあるみたいです
ちなみに日帰り温泉は他にもいくつかありますが、だいたいどこもお昼ごろからの営業です⌚

北側には日光湯元ロッヂ🏨
その先の白根通りにも温泉宿がいくつか並びます(=゚ω゚)ノ

 

🎿

 


湯元温泉 源泉▼

奥日光湯元温泉は北側の湿原に源泉があり、見て回ることができます٩( ”ω” )و
ココもなかなか見所なので奥日光に行った際は立ち寄りたいところです

北の通り (何通りかは忘れましたが…w) にも宿は並んでいます🏨
源泉へは東側の源泉通りを進んで行きます▼🐾
若しくは温泉寺の方から回り込んでも行けます(‘Д’)

源泉通りと北の通りのT字路にある源泉ゆの香▼
ココの日帰り温泉に寄って行きましたが、源泉を直接引いてるのかまぁまぁな高温でメチャクチャ濃いです
外は氷点下でもしばらくホカホカです(∩´∀`)∩


昼頃に入って、その日の深夜でもまだ肌は温泉の香りが残りますw
個人的にお気に入りの湯ですが、タオルとドライヤーは持って行った方が良いかも(´・ω・)

 

源泉通りを進んで行くと車両進入禁止の看板があります👀

そしてその先には湿原と源泉が見えます
雪をかぶってるので分かりにくいですが、多分普段は辺り一帯もっとべちゃべちゃだと思いますw

しかしあの源泉の上にかぶさる木の屋根がまた温泉っぽさがあって良い感じです(*‘∀‘)

 

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湯ノ平湿原▼

湯元温泉の北側、温泉寺の西側のこの一角は源泉含め湯ノ平湿原となっています🌳
雪に覆われた2000m級の山々に囲まれ、豊富な水が表面化します🌊
この湿原は源泉があるだけに温泉混じりで色も白濁していますが、ご覧の通りちゃんと草も生えてるみたいですね🍃

源泉の手前に湿原を渡る橋があります🐾
この橋は湿原を横断して温泉寺の方へと抜けます(=゚ω゚)ノ

遠くを見れば奥日光の山々が、視線を落とせば湿原が( *´艸`)
雪の合間合間に見える湿原の水が日に当たりいい感じになってます
源泉も一望できます
逆に源泉側から橋と湿原を見ると、湯元温泉の建物も視界に入りまたいい感じです👀

 

ーーーーーーーー

源泉▼

橋の奥にあるのが源泉です(=゚ω゚)ノ
湿原の東側に位置し、屋根がたくさんあるのに加え、他と比べて明らかに緑色や白色の部分が目立ち湯気が立っています
板が張ってありその上を歩いて回れます🐾

湯気が立っている所は場所によって差があります👀
中には湯気だらけの所もあります( *´艸`)
ちなみに板以外の場所は踏まないようにしましょう🐾⚠

よく見ると、所々に波紋が立っている水溜まりがあります👀❕
ほんの少しづつですが、温泉がわき出しているのでしょう( *´艸`)
そういった箇所は底面が非常に濁って白くなっています

 

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日光山 温泉寺▼

橋を渡った先、湿原の奥には日光山 温泉寺があります卍
源泉の所からもほっそりと見えています👀

このお寺は日光東照宮の南側にある日光山 輪王寺の別院で、歴史も結構古いです📚

勝道上人がこの地に温泉を発見し、病苦を救うとされる薬師瑠璃光如来様をお祀りしたのが起源で、そもそも日光が温泉で有名になったのは、これがきっかけと言ってもいいかもしれません(‘ω’)

ちなみにこのお寺は全国でも珍しい、温泉に入れるお寺らしいです
詳しくはコチラ▼
日光山 輪王寺HP

 

湿原から橋を渡った先は参道の途中に合流します🐾
入口はバスターミナルの北側にあります📍


 

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奥日光の山奥に静かにたたずむ湯元温泉
湯治としても知られるそのお湯は歴史も古く、日光の温泉街としての地位を築き上げる根幹ともいえるでしょう(=゚ω゚)ノ

日光には様々な観光スポットがありますが、折角訪れたなら奥日光まで足を延ばしてみるのも、そこで宿をとってみるのも良いと思います📍

 

 


奥日光の温泉ホテル・宿▼

奥日光 湯元温泉はその名の通り温泉街なので、温泉宿も当然他の観光地よりも充実しています
中禅寺湖温泉なども合わせて見て見ても良いかもしれませんね🏞

各線日光駅や東照宮からもバス一本で行けるのでアクセスは良く、東照宮の参拝目的で日光へ来た場合なども、泊りだけ奥日光へ行くというのも悪くはないです📍


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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神戸 有馬温泉

有馬温泉
(ありまおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶有馬温泉街
|▶泉源
|▶鼓ヶ滝公園
|▶有馬稲荷神社
|▶瑞宝寺公園 太鼓滝
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


温泉街
・公園
🏆日本三古湯
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
・撮影時期
H31.4.6

🔗外部リンク
観光協会▶http://www.arima-onsen.com/
金の湯銀の湯▶https://arimaspa-kingin.jp/
太閤の湯▶https://www.taikounoyu.com/
六甲ロープウェイ▶https://koberope.jp/
有馬ます池▶https://www.shintetsu.co.jp/kanko/masuike/index.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 神戸市 北区

有馬温泉は日本国内でも指折りの名温泉街
神戸の都心からそれほど離れてないこともあって、アクセスは比較的しやすいです(∩´∀`)∩

でのアクセスルートは多く、高速道路では阪神高速7号線 (北神戸線) 有馬口I.C、下道では県道51号線 (宝塚唐櫃線)芦有ドライブウェイなどが有馬温泉へつながります🚘🏍

近辺まで来たら案内も多いのでそれほど迷うことはないと思います(=゚ω゚)ノ

 

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公共交通機関▼

公共の交通機関では電車とバスがあり、大阪京都からでもそこそこ利便性は高いため利用者も多いです٩( ”ω” )و

 

電車の場合は少しややこしいですが、各線三宮駅から神戸市営地下鉄西神・山手線および北神線を経て、谷上駅神戸電鉄に乗り換えます🚉

三田・有馬方面 (下り電車) で有馬口駅で乗り換え、終点の有馬温泉駅で降ります🚋

三宮外からは基本的に、JR、阪急、阪神で三宮へ🐾
地下鉄 西新・山手線 新神戸方面行で神鉄 谷上駅まで直通します(=゚ω゚)ノ

ざっくりこんな感じ▼
三宮(地下鉄)⇒谷上
谷上(神鉄)有馬口⇒有馬温泉

いずれの路線も本数はそれなりにあるので、早朝や夜遅くでなければそこまで待つことも無いかと思います⌚

神戸地下鉄 西神・山手線 時刻表
神戸市営地下鉄 北神線 時刻表
・・・(谷上駅乗換)

神戸電鉄 有馬線 時刻表
・・・湊川駅~有馬温泉駅
・・・(有馬口駅乗換有馬温泉駅下車)

 

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バス大阪 (梅田、難波、伊丹空港)京都三宮新神戸など、各主要駅から高速バスが出ており便利です🚌

本数は少なめですが、乗り換えが嫌な人は時間を合わせてバスで行く方をおすすめします(=゚ω゚)ノ

路線バスもありますが、射程範囲が短く本数も少ないので近くに住んでいる人向き🚍

阪急高速バス
・・・近畿方面 (有馬温泉⇔大阪・京都)

JR高速バス
・・・有馬エクスプレス

阪急バス (路線バス)

高速バスの予約等詳細

 

🚏

 


有馬温泉街▼

有馬温泉は温泉街としては有数の規模を誇るため、いくつかに分けて紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

温泉宿やホテル、日帰り温泉のお店や飲食店など色んなお店が集まって、一つの温泉街となっているわけですが、 まずはそのメインとなるであろう部分です

 

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有馬温泉駅▼


有馬温泉駅は神鉄の終点駅で頭端式です🚋
改札を出たらすでに温泉街の雰囲気がありますが、ここはまだまだ玄関中の玄関です(*‘∀‘)
駅前にバス停もありますが、高速バスなどの乗り場はまだ少し奥になります🐾

 

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太閤橋と有馬親水公園▼

駅を出てすぐに太閤橋が現れます(=゚ω゚)ノ
春の時期は桜がきれいです🌸


太閤橋は有馬川に掛かりますが、橋の下は有馬親水公園になっています٩( ”ω” )و
いかにも温泉っぽい色をしています( *´艸`)
この辺りは、有馬川や太閤橋の感じや周辺の建物の感じも良く、ホントに良い雰囲気ですね✨✨

 

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太閤橋と道路を挟んでの太閤・秀吉像と湯けむり広場
枕草子の三名泉、林羅山の日本三名泉、西大関等々、多くの由緒ある格付けをいただいた有馬温泉は秀吉公にも愛されていたことで有名な温泉ですね♨


 

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ねね像とねね橋▼

太閤橋から川沿いに少し登った所にねね像とねね橋があります(=゚ω゚)ノ
ねね様は言わずと知れた秀吉公の妻 (正室) で後の北政所様・高台院様✨
秀吉公の最も長く愛した女性で一番の理解者ですね(*´Д`)




ねね像の傍らにあるパネルは、有馬六系を現しています🌳
学の薄い私には達筆すぎて何が書いてあるかイマイチ分かりません(;´・ω・)❓


ねね像の辺りで道が分かれますが、そのまままっすぐ登っていくと、有名な太閤の湯瑞宝寺公園方面へ向かいます🐾
右の方へ曲がると太閤通りで、お土産屋や茶屋などの飲食店などが並びます🍵🍡

 

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太閤通り・お土産売り場▼


太閤通りは有馬温泉街のメイン通りと言える景観で、温泉旅館などと並んで温泉街の雰囲気を楽しめる通りです👀✨
高速バスの乗り場もこの通りにあり、路線バスの停留所もあります🚌

お土産屋買いを抜けたら裏六甲の山々が見えてきます🗻🌲
ココから山側の雰囲気は、駅前やお土産屋街とはまた違った良さがあります🍃


ちなみにこの辺りから、温泉街の中心部温泉寺鼓ヶ滝公園など各方面へ行くことができます(=゚ω゚)ノ🐾

この日は何やら猿回しが行われています🐒
おサルさん可愛いけど秀吉公ゆかりの地でこんなことしたら怒られるんじゃないのかな?笑( *´艸`)


 

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有馬温泉中心部▼

有馬温泉街の中心部は温泉、飲食店、お土産屋さん、泉源などが入り組んでいて、旅館やホテルはどちらかと言うと、それを取り囲むように並んでいる感じです🏢

阪急高速バスの乗り場の先から坂を上がって行くと、有名な金の湯が現れます(*‘∀‘)♨
この辺りはモロに観光地と言うか、いかにも温泉街と言った雰囲気ですね~👀✨
この辺をウロウロするだけでも旅行気分が味わえそうです( *´艸`)

 

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金の湯▼



金の湯の入り口の傍らには、有馬温泉の7つの泉源の一つ、太閤泉があります(=゚ω゚)ノ
この瓢箪が目印( *´艸`)
そして横には足湯があります🐾♨
ココもとても良い感じです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

湯本坂▼

金の湯からさらの先へ進んで行くと、雰囲気の良い昔風の街並みと共にお店が並ぶ湯本坂 (有馬本街道) が現れます👀✨
この先には妬湯 (うわなりのゆ) があります♨


 

ーーーーーーー

銀の湯▼

銀の湯はお店が立ち並ぶ湯本坂の少し南側になります(=゚ω゚)ノ
この周辺も良い景観ですが、金の湯周辺ほど賑やかではなく落ち着いています♨



妬湯から銀の湯へ抜ける坂道も良い感じです(∩´∀`)∩
その辺が有馬温泉街の中心部の境目だと思います🌳
妬湯よりさらに奥へ進んで行くと、普通に住宅なども出てきます🏡

 

ーーーーーーーー

温泉寺・念仏寺▼

銀の湯のすぐ西側には温泉寺と念仏寺があります
この辺りも中心部への入り口的な感じで、湯本坂より1本南側になります🐾
少し小高くなっていて、場所によっては見晴らしが良いです🌳



銀の湯からすぐの所にある念仏寺(=゚ω゚)ノ
正面には太閤の湯殿館👀
お店が並ぶ湯本坂とはまた違った雰囲気です🍃



金の湯から妬湯の間の通りもそうですが、ここら辺はそれよりもっと歴史を感じる景色です( ゚Д゚)
そもそも温泉っていう文化はいつからあるのかな(。-`ω-)❓

念仏寺のすぐ近くに温泉寺があります▼



ココも独特な雰囲気ですね(*´Д`)
有馬ロイヤルホテルは有名ですね
昔一度泊まったことがありますが、とても良い温泉ホテルでしたよ٩( ”ω” )و

ちなみにこの辺りからも中心部へ入っていけますし、逆方向へ進むと鼓ヶ滝方面へ向かいます🐾


 

ーーーーーーーー

ゆけむり坂・亀之尾不動尊▼


神鉄有馬温泉駅のすぐ南側の道路、ゆけむり坂🐾
そこにある亀之尾不動尊と亀之尾滝🐢
シトシトと湧き出ているのは温泉かな❓

 

🐾🐾

 


有馬温泉 泉源▼

有馬温泉の街中には沸き立つ泉源が7つあります(=゚ω゚)ノ
特に何かあるわけではありませんが、気が向いたら探してみるのも面白いかも

 

ーーーーーーーー

炭酸泉源▼

7つの泉源の中で、この炭酸泉源だけ公園になっています🏞
公園内に褐色の岩にボコボコと湧き出す炭酸泉源があります.。o○






 

炭酸泉源広場の上に社があります▼
ココは神社みたいな雰囲気ですね



 


公園を出たらタンサン坂です🐾
登っていくと有馬稲荷神社方面へ(=゚ω゚)ノ
下っていくと銀の湯方面へ出ます(=゚ω゚)ノ


 

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極楽泉源▼

銀の湯の裏手にひっそりと極楽泉源があります
ココは静かですね( *´艸`)


 

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御所泉源▼

温泉寺から金の湯の方へ下っていくと御所泉源があります
ココはやや湯気が立っています
わりと賑やかなとこにあります(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーーーー

太閤泉▼

前項でも出てきた太閤泉
金の湯の入り口付近にある瓢箪から出ています(=゚ω゚)ノ
よく見ると瓢箪の口からではなく下から出ています( *´艸`)


 

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天神泉源▼

金の湯から湯本坂へ登った所から、抜け道みたいなところから小高くなったところへ抜けると天神泉源があります



天神泉源の名の通り、ここは天満宮です⛩
ちゃんと牛さんもいます🐮
ココらへんは見晴らしが良いです(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーーー

有明泉源▼

天神泉源からさらに抜け道みたいな道を進んで行くと有明泉源です


抜け道みたいな細い道は小高いところにあり、場所によっては湯本坂の裏側が見えます👀( *´艸`)

有明泉源は唯一そばまで近づくことができません(;´・ω・)
上から眺めるのみになります(´・ω・)
そのまま細い道を抜けたら、川を挟んで太閤の湯の目の前に出ます🏢

 

ーーーーーーーー

妬泉源▼

妬湯の裏手、小さい鳥居の所から小道に入ったところに泉源があります
ココがこの日最もモクモクと蒸気が立っています☁☁
妬泉源も比較的賑やかなところにあります(‘ω’)



 

 


鼓ヶ滝公園▼

太閤通りを進んで行くと温泉寺の入り口階段へ出ますが、そこからさらに道なり (川沿い) に山手の方へ進んで行くと、鼓ヶ滝公園へ出ます(=゚ω゚)ノ


滝本神社を越えてさらにその先へ🐾
この辺もキレイな温泉ホテルや温泉旅館が立っています
温泉寺を過ぎたら街並みは一変、山が見えてきます٩( ”ω” )و🌲

この道▲を左側へ登っていくとロープウェイ乗り場へ出ます🚡
まっすぐ進んで行くと、有馬ます池▼が出てきます🎣
ココでは養殖のます釣りが楽しめます(∩´∀`)∩

ます池を過ぎたら一層山っぽくなってきます🗻
多くの人でにぎわう太閤通りや湯本坂とは違い、落ち着いた自然の雰囲気です🍃


 

ーーーーーーーー

鼓ヶ滝公園▼

この日は天気も良く時期的にも緑が薄いですが、本来は緑の美しい公園です🏞
6月終わりごろには紫陽花がきれいに咲いています(*‘∀‘)
ある意味快晴よりやや曇りくらいの方が映えるのかも❓🌂

 

ーーーーーーーー

鼓ヶ滝▼




傍らの滝見茶屋がまた良い感じです(∩´∀`)∩
滝を見ながらゆっくりと過ごすのも良いかもしれませんね🍵🍡
ちなみにこの鼓ヶ滝の上流には有馬四十八滝がありますが、ココから直接は登れません(=゚ω゚)ノ

 

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ロープウェイ乗り場▼

鼓ヶ滝を少し戻って山側の階段を登っていくとロープウェイ乗り場へ出ます🐾🚡
ロープウェイの真下をくぐれるのが醍醐味w( *´艸`)




ちなみにココは有馬温泉駅(=゚ω゚)ノ
これで六甲ガーデンテラス六甲フィールドアスレチックなどまで行けます🚡
六甲山頂駅で乗り換えて、反対側の六甲ケーブルまで行けます🐾


ロープウェイ乗り場の横から鼓ヶ滝公園の方へ降りることができます🌳
その横に六甲山の遊歩道がり、▶有馬四十八滝へ続きます🐾

ロープウェイ乗り場のすぐ近くには駐車場もあります🚘🏍
この道は、ます池の手前の分かれ道を登ってきたところで、太閤通りへ直接つながています(=゚ω゚)ノ
ここをさらに奥へ進んで行くと有馬稲荷神社瑞宝寺公園方面へ出ます🐾

 

🍢🌊

 


有馬稲荷神社▼

ロープウェイ乗り場から山沿いに道を進んで行くと、有馬稲荷神社へ出ます(=゚ω゚)ノ
この道は有馬温泉の山側の境界線とも言えるでしょう🌳

その途中にまず鳥地獄虫地獄が現れます( ゚Д゚)
この名の由来は何なんでしょう(;’∀’)❓


この辺りに登山口があり、有馬四十八滝へはココからも行くことができます🐾
有馬四十八滝へ進む

ちなみに四十八滝とは、ココに限らずたくさんあるという意味であり、ホントに48本も滝があるところはほぼありません(=゚ω゚)ノ
有馬四十八滝の場合、名のある滝は7~9コくらいですかね~(*‘∀‘)

この先でまたキレイなホテルが立ち並ぶところがあります🏢


ココから愛宕山公園や炭酸泉源、有馬稲荷神社とそれぞれ行くことができます🐾

愛宕山公園を通って温泉寺の方へ出ることができますが、ほとんど山の中を通るような感じです🌳


 

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有馬稲荷神社▼

ホテルが立ち並ぶ所に、道路沿いに丘の上へと続く階段と鳥居が山側に現れます⛩🦊
炭酸泉源へと下る坂の近くです🐾


 




この登り階段はまぁまぁ登ります🐾(;´・ω・)
しかしその分上から見る眺めはなかなかのもの(∩´∀`)∩
有馬温泉街が見渡せそうです👀✨


お堂の前には狐様🦊
やはり稲荷神社ですね( *´艸`)
鳥居はいっぱいありませんが、スッキリとした雰囲気でコレはこれでよい感じです🌳

 

有馬稲荷神社を過ぎてもキレイなホテルが立っています🏢
六甲川の近くまで来たら、まただいぶ街中に戻ってきた感じです(*‘∀‘)

 

🦊

 


瑞宝寺公園 太鼓滝▼

有馬温泉の東橋に瑞宝寺公園があります🏞
湯本坂など中心部からは少し外れますが、この辺りもまだまだ温泉旅館等が並んでいます♨



六甲川に掛かる杖捨橋を渡ります(=゚ω゚)ノ
川沿いに遠くに太閤の湯が見えます👀
ここは有馬温泉駅からまっすぐに登ってきた所です🚋


橋を渡ったら川沿いに道を登っていきます🐾
この坂道沿いにもキレイなホテルや旅館がたくさん立っています🏢
飲食店やお土産屋さんはなく落ち着いていますが、雰囲気はあります(*‘∀‘)



道なりに坂を登って瑞宝園という宿が見えたら右へ、もしくはその次の交差点を右へ入ります🐾🌳

 

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瑞宝寺公園▼





門をくぐって公園内へ٩( ”ω” )و🐾
お寺の境内になるのか、庭園のような雰囲気の公園です🌳
ちなみに瑞宝寺公園は紅葉の名所でもあります🍁🍂



静かで落ち着いた雰囲気は、ゆっくりと過ごしたい人には良いかも(=゚ω゚)ノ
坂道はしんどいですけどねw💦

公園の奥には癒しの森方面へ抜ける道があります👀
ココから川へ降りることができます🐾

 

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太鼓滝▼

川原へ出たら上流側へ進みます(=゚ω゚)ノ
ちなみにちゃんとした歩道などは無いため、場合によっては膝下くらいは濡れても良いようにしておいた方が良いかも🌊


すぐに太鼓滝が見えてきます٩( ”ω” )و
六甲山方面への遊歩道の入り口もあります🌳
ゴロゴロして転倒しやすいので足元には注意⚠




大きな滝ではありませんが、褐色めいた岩の色や狭り具合などなかなか面白い滝🌊
滝の上に微妙に堰堤のようなものが見えていますが、水はかなり透明度が高く青色具合から見てもかなりきれいです✨✨

 

杖捨橋のあたりから、湯本坂や銀の湯などへ抜けれます🐾

杖捨橋までは、神鉄有馬温泉駅からはねね像とねね橋のところを太閤通りに曲がらずまっすぐ登てきます(=゚ω゚)ノ
そのまま万年橋も渡らず川越しに太閤の湯を見ながら進みます🐾


 

🍁

 


温泉宿・ホテル 予約▼

有馬温泉には数多くの温泉宿やホテルがあるため、どこにしようか迷いますね(;´・ω・)
こういう時私の場合は、掲載されている写真の雰囲気などインスピレーションで選びますw(*‘∀‘)

その他、例えば歩くのが嫌な人は駅やバス乗り場から近いところ、街中より自然の雰囲気を楽しみたいなら奥まったところにある宿、など場所で選ぶのも一つの手です🌳



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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