吉野 十津川温泉郷

十津川温泉郷
(とつかわおんせんごう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶十津川温泉
|▶湯泉地温泉
|▶道の駅 十津川郷
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉地
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
🏆日本の秘境100選
🍃国民保養温泉地
・撮影時期
R2.6.8

十津川村観光協会HP▶http://totsukawa.info/

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 十津川村

十津川温泉郷はその名の通り、日本一広い村とも言われる十津川村にある温泉地の総称です

世界遺産にも指定されている大峰山や奥高野の自然が有名で面積の96%が森林と言われる十津川村ですが、温泉も全国的に有名で基本的に温泉街付近に住居なども集まります🌳

十津川温泉郷には十津川温泉上湯温泉湯泉地温泉があり、一つ一つの規模は小さいのでココでまとめて紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

十津川温泉郷の温泉街はいずれも十津川村の南部、十津川流域に広がり国道168号線沿線に並びます📍

十津川村役場の近くの湯泉地温泉が最も北側にあり、そこから十津川を下流側へ南下し和歌山との境界の少し北側に十津川温泉、そのわずか下流側で分岐する十津川の支流である上湯川沿いに上湯温泉があります

※ちなみに上湯温泉へは行き損ねたので、ココでは一先ず十津川温泉と温泉地温泉について見てみたいと思います👀

 

ーーーーーーー

国道168号線は自然災害も多く、場合によっては通行止めになってる箇所がある事や迂回を強いられることも多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

ーーーーーーー

公共交通機関奈良交通バスの大和八木から新宮を結ぶ系統のバスが十津川温泉郷を通ります🚏

奈良側からは近鉄電車 大和八木駅御所駅JR和歌山線 五条駅から、
和歌山側からはJR紀勢本線 新宮駅からそれぞれバスに乗り継げます🚍

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(新宮駅下車)
JR和歌山線 時刻表
・・・王寺駅~和歌山駅
・・・(五条駅下車)

近鉄電車 大阪線 時刻表
・・・大阪上本町駅~伊勢中川駅
近鉄電車 橿原線 時刻表
・・・大和西大寺駅~橿原神宮駅
・・・(大和八木駅下車)

 

奈良交通HP
👉路線バス
・・・葛城営業所 1・3・301・302番系統
・・・(十津川村役場 or 十津川温泉下車)

高速バスの予約等詳細

 

🏞

 


十津川温泉▼

この日は熊野本宮大社の方から来たので、下流側から順を追ってみていきたいと思います(=゚ω゚)ノ

 

十津川の名を冠する十津川温泉郷の代表的存在で、この十津川温泉が名湯百選や日本百名湯に選ばれています📚
熊野側の入口▼


まあぶっちゃげこの近辺は何もないです(´_ゝ`)
というわけで国道168号線、十津川を遡っていきます🚘🏍

 

少し走ったところで赤い鉄橋が出てきます📍
ココから十津川温泉街が始まります🏨



赤い橋は上湯川を渡る橋で、渡った先国道425号線へ入りその先で県道735号線に入り上湯川沿いに進むと上湯温泉に行きます🐾
そのまま国道425号線を進むと龍神温泉へ出ますが、山越えになります(;´・ω・)



 

ーーーーーーー


少し上流側へ進み、山手側を渡ったら十津川温泉の中心部です(=゚ω゚)ノ
先ほどまでと比べると川沿いに建物が多くなります🏡

温泉宿や旅館、バスターミナルの他、小さいスーパーや公衆浴場の庵の湯などがあります


 

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十津川温泉は温泉宿数軒に公衆浴場一軒と、規模自体は小さいのでぶっちゃげすぐ抜けます🐾
中心部から上流へ少し行くと北側の入口であるトンネルです(=゚ω゚)ノ


国道168号線はトンネル前で分岐し十津川沿いに続く道もあり、そちらの方にも住居と宿らしき建物が見えます👀

 

 


湯泉地温泉

十津川温泉から上流へ、少し離れて湯泉地温泉があります
湯泉地温泉と書いて「とうせんじおんせん」、十津川温泉郷では最も歴史の長い温泉地です📖

あ、温泉地温泉になってる(‘Д’)
湯泉地温泉の間違いです✑



湯泉地温泉は十津川村の中心部付近に位置し、十津川村役場の北側、小原大橋の南詰から十津川沿いに伸びる道へ入ります(=゚ω゚)ノ

ココも温泉宿は数軒、公衆浴場が川沿いと役場の奥と2軒で、十津川温泉と同じ小規模でこじんまりした雰囲気です🌳

 

国道168号線から分岐したら宿や温泉以外の建物はほとんどありません🌳
木と山と川の雰囲気が非常に心地よく、国民保養温泉地に相応しい静かな温泉地で、ゆっくりのんびり過ごしたい人にはおすすめ

 

ーーーーーーー

少し奥の方に行くと道路にガードが掛かっています👀
よく見るとガード内は岩壁から温泉がチョロチョロと湧き出ています(*‘∀‘)
温度は低いです🌡


 

🌳🌲

 


道の駅 十津川郷



国道168号線沿い、湯泉地温泉の入口ともいえる場所に道の駅 十津川郷があります٩( ”ω” )و
十津川村役場も隣接し、事実上の十津川村の中心地とも言えます📍

 


 

ーーーーーーー


駐車場の横には湯泉地温泉の足湯👣
休憩場の他に郷土の市場やむかし館などがあるみたいです🏢
飲食店もあるのかな👀❓

 

▼左:十津川村役場
▼右:十津川警察

 

十津川村役場から上流側へ少し行くと湯泉地温泉の分岐が、さらに小原大橋を渡り国道168号線を進むと十津川温泉を抜け、笹の滝や谷瀬の吊り橋、ひいては五条市方面へ(=゚ω゚)ノ

十津川村役場の奥の橋を渡ると、公衆浴場の滝の湯があります
十津川の雰囲気もいい感じです(∩´∀`)∩

 

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奈良県を代表する十津川温泉郷
全国的にも有名な温泉地ですが、小さな温泉街が点々とし、また溢れるような自然も相まって非常に落ち着いたゆったりした雰囲気が特徴的です🌳🌱
小規模の強みが全面的に生かされている感じですね(∩´∀`)∩

吉野という場所自体が歴史と由緒のある地で、見どころとなるポイントも国道168号線沿いに意外と多くあります📍
温泉、観光、レジャー、休養と、色んな楽しみ方もできると思います🍃

 

 


十津川温泉郷のホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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🛏

 


Information

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南紀熊野 川湯温泉

川湯温泉
(かわゆおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶大塔川
|▶川湯温泉
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉郷
🏆名湯百選
🍃国民保養温泉地
・撮影時期
R2.6.8

🔗外部リンク
熊野本宮観光協会HP▶https://www.hongu.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 田辺市

川湯温泉は和歌山田辺市の東端付近、熊野川の支流の大塔川沿い、熊野本宮大社の南側に位置します📍

 

奈良の五条から和歌山の新宮を結び十津川・熊野川沿いに伸びる国道168号線、熊野本宮大社の少し南側で田辺・白浜方面へ伸びる国道311号線が分岐します🛣

国道311号線に入ったら少しして川湯温泉入口交差点のトンネル、和歌山県道241号線 (静川請川線) が出てきます(=゚ω゚)ノ

県道241号線に入りトンネルを抜けたらすぐ温泉ホテルの並びが見えてきます

 

新宮側からは国道168号線大塔川が合流するところで大塔川沿いに分岐する和歌山県道45号線 (那智勝浦本宮線) に入ります👀

その先少し進んだところで大塔川を渡り、県道241号線へ入ります🐾
しばらく川沿いに進むと川湯温泉の温泉ホテルの並びが見えてきます🏨

本宮側からは国道311号線、新宮側からは県道45号線に入れば、あとは案内も点々と出ているので分かりやすいかと思います(‘ω’)


▲本宮側
▼新宮側

 

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国道168号線や169号線は自然災害も多く、特に吉野側からくる場合は通行止めになってる箇所がある事や迂回を強いられることも多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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公共交通機関も辺境の地にありながら意外とあります🚍

JR紀勢本線 紀伊田辺駅からは龍神バスが、新宮駅からは熊野御坊南海バス奈良交通バスが出ています🚏
奈良交通バスは近鉄電車 大和八木駅からJR新宮駅を結ぶ特急バスです(=゚ω゚)ノ

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(紀伊田辺駅 or 新宮駅下車)

近鉄電車 大阪線 時刻表
・・・大阪上本町駅~伊勢中川駅
近鉄電車 橿原線 時刻表
・・・大和西大寺駅~橿原神宮駅
・・・(大和八木駅下車)

 

龍神自動車HP
・・・熊野本宮線・聖地巡礼バス
・・・(川湯温泉~ふじや前下車)

熊野御坊南海バスHP
👉MENU👉路線バス
・・・51・53・71番系統 川丈線
・・・(川湯温泉~ふじや前下車)

奈良交通HP
👉路線バス
・・・葛城営業所 301・302番系統
・・・(川湯温泉~ふじや前下車)

高速バスの予約等詳細

 

 


大塔川▼

この日は新宮側から来たので、そちらから順を追ってみていきたいと思います(=゚ω゚)ノ

県道45号線から県道241号線に入る所の端から見た大塔川👉

熊野川支流のこの川は清流 古座川などの源でもある大塔山から流れてくる川で、極めて澄んでおりキレイです🌊✨

 

その傍らにある川湯野営場🌲
ココを過ぎると温泉街が出てきます(‘ω’)

 

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温泉ホテル富士屋▼
川湯温泉の温泉宿でもひときわ大きなホテルです🏨
大塔川のすぐ目の前に建ち、とてもいい感じ(∩´∀`)∩

 

ご覧の通り川はびっくりキレイです( ゚Д゚)
対岸の河原に見えるのが仙人風呂でしょうか👀❓

 

🌊

 


川湯温泉▼

富士屋の前を通り過ぎ大塔川を上流の方へ進んで行くと温泉街らしい様子へと変わっていきます(∩´∀`)∩
キレイな川と宿の並びは温泉街の風物詩ですね🌳


仙人風呂へ向かう吊橋でしょうか▲(´・ω・)❓

温泉宿が立ち並ぶ区画を抜けると国道311号線へ出るトンネルが出てきます🐾
トンネルを抜けた先では渡瀬温泉や湯峰温泉もあります



左側の県道241号線を進んで行くと大塔川の上流方面、さらにその先で白浜方面へと続きます🚘🏍

温泉街の町並みがウソのようなのどかな田舎の町並みで、通りがかるだけでなんだか癒されます(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

熊野本宮温泉郷の一角、川辺の露天風呂で有名な川湯温泉(=゚ω゚)ノ
その真ん中を流れる大塔川は非常に美しくその川底からは温泉が湧き出ているのだそう(‘Д’)
さらに川原を掘れば温泉が出てくるという特徴を持っており、山々に囲まれ見晴らしの良い景観はそれだけでも価値があります🌲
熊野本宮大社からも近く、合わせて訪れるのも良さそうです🐾

 

🌾🌾

 


熊野本宮温泉郷のホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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雲仙温泉 地獄めぐり

雲仙温泉
(うんぜんおんせん)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶雲仙温泉街
|▶地獄めぐり
|▶旧八万地獄・原生沼
|▶雲仙山 満明寺
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・温泉街
・地獄めぐり
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
🍃国民保養温泉地
撮影時期
【🌸】R2.4.10

 

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行き方・場所・アクセス▼

長崎県 雲仙市

雲仙温泉は知っての通り火山で有名な雲仙岳の南部に位置し、北側に普賢岳、北東側の長崎最高峰の平成新山があります🏔

温泉街西部には火山地帯らしく温泉の噴出口がいくつもあり、雲仙地獄として遊歩道が整備されて地獄めぐりが楽しめます(=゚ω゚)ノ

雲仙・島原地区以外からのアクセスは、基本的に長崎市や諫早市から、もしくは熊本から船で島原半島に渡ります🐾

 

雲仙温泉街は概ね国道57号線・389号線の重複区間に沿っているため、そこを目指します📍

高速道路は福岡方面 九州自動車道 鳥栖I.C長崎自動車道に入り諫早I.Cへ🚘🏍

諫早からは国道57号線から国道251号線へ入ると、南島原譜面へ進んだ先の長崎県道210号線 (平石千石線) から雲仙岳へ登り国道389号線へ出れます🏔

基本的に島原半島をぐるっと回る国道251号線へ出れば、雲仙へ登るルート自体はたくさんあり、直接国道57号線や389号線にもつながっています🛣

 

佐賀 鹿島方面からの一般道ルートも、多良岳オレンジ街道・レインボーロード堤防道路など眺望の良い道でおすすめ(=゚ω゚)ノ

堤防道を越えたら出口のT字交差点を左折し雲仙岳方面へ進むと路雲仙グリーンロードに入り島原方面へ進み、長崎県道131号線 (雲仙神代線) を登って行くと国道389号線に合流します👀

ある程度付近に来たら雲仙岳や雲仙温泉の案内も出ているので、確認しながら進みましょう❕

 

ーーーーーー

公共交通機関JR長崎本線 大村線島原鉄道が乗り入れる諫早駅、島原鉄道の島原駅周辺から島鉄バスが出ています🚌

島鉄バスは鉄道の通っていない国道57号線を諫早から島原まで繋ぐ路線バスになります(=゚ω゚)ノ

温泉ホテルは、雲仙バス乗り場のある雲仙地獄を中心にやや広がっているため、宿泊先などによっては別所口~白雲の池入口辺りのどこかになります🚏

JR長崎本線 時刻表
・・・鳥栖駅~長崎駅
・・・(諫早駅下車)

JR大村線 時刻表
・・・早岐駅~諫早駅
・・・(諫早駅下車)

島原鉄道 時刻表
・・・諫早駅~島原港駅
・・・(諫早駅 or 島原駅下車)

 

島原鉄道HP
👉バス
・・・諫早方面、小浜・雲仙・有家方面
・・・(雲仙周辺下車)

 

 


雲仙温泉街▼

この日は佐賀の祐徳稲荷に行ってからの雲仙だったので、多良岳オレンジ街道多良岳レインボーロード国道207号線諫早湾干拓堤防道路雲仙グリーンロード県道131号線のルートで来てます🏍

急いでたので写真はあまり撮っていないですが、多良岳オレンジ街道や多良岳レインボーロードは山と海の間を抜ける道で、所々で有明海や雲仙が顔お見せてとても眺めがよく、ドライブやツーリングにはおすすめです(∩´∀`)∩

県道131号線への入り口に恐竜の骨がいます(*‘∀‘)✨🦖

 

県道131号線側 (雲仙の北側) からの道は山々の眺望が素晴らしく、国道389号線に入ってからも山と谷の景観が素晴らしいです🏔
途中、国道389号線に入る手前で県道210号線が合流します🛣


この先国道57号線が合流して少し進んだ先で温泉街が現れます
湯快リゾートの前に雲仙地獄の有料駐車場があります(=゚ω゚)ノ
駐車場はこの先にもいくつかあります🅿


雲仙温泉の案内看板があります👀
所々に温泉街や地獄めぐりの案内やルート地図などがあるので、だいたいどこに何があるか把握できます📚

 

ーーーーーー

別所口~温泉神社 周辺▼
先ほどの駐車場は第四駐車場 (古湯駐車場) になります🅿
ここら辺はざっくり温泉街北部になります(=゚ω゚)ノ
ではとりあえず温泉街を抜けてみましょう🐾

駐車場から少し温泉街側に行った所でおしどりの池の方へ分岐し国道251号線へ抜ける県道128号線 (雲仙千々石線) が分岐し、島鉄バスの別所停留所があります🚏

この辺りで宿を取っていて直接向かう場合はココで降りると近いと思います(‘ω’)

ちなみに諫早I.Cで降りて国道251号線に出る場合、この道を通っても良さそうです🚘🏍

その先から温泉ホテルが何件か並び、飲食店やお土産屋なんかもあります🏨


 

温泉街らしくなってきた通りを歩いて行くと、左手に温泉神社が現れます
ちなみにココから八万地獄の方へ抜ける遊歩道が続いています(=゚ω゚)ノ
この辺まで来ると所々にモクモクと湯気が立っているのが見えます👀✨

 

ーーーーーー

島鉄 雲仙バス乗り場 周辺▼
温泉神社の斜め正面には島鉄バスの乗り場があります🚌
ココが雲仙停留所で、地獄めぐりをする場合はココで降ります🚏



バス乗り場の横にある階段を上ると満明寺へ
そして道の先にモクモクしてるのは清七地獄です(*‘∀‘)✨
あの横を抜けて温泉街南部へ続きます🐾

この清七地獄は広く、湯気も多いです(;´・ω・)
清七地獄の道を挟んで正面には賽の河原と呼ばれるところや、原生沼方面へ抜ける遊歩道などがあります🌳

 

ーーーーーー

雲仙お山の情報館 周辺▼
清七地獄の前を抜けるとまた温泉ホテルの並びが出てきて、雲仙お山の情報館などが出てきます(‘Д’)



ここら辺がざっくり温泉街南部で、先ほどの駐車場から距離にすると500m~600mくらいになります🐾
ここら辺は北側とは変わって少し落ち着いた雰囲気👀


ココからは大叫喚地獄への遊歩道へ抜ける遊歩道や泥火山、足湯広場などが近くにあります(=゚ω゚)ノ
この先も温泉は点々とあり、ざっくり温泉街の外れといったところ

 

ーーーーーー

足湯広場▼


温泉街の南側の片隅には足湯広場があります🐾
地獄めぐりを終えて疲れたらココで休憩ってのも良さそうですね(∩´∀`)∩



お湯は程よく暖かく、ほんのり温泉の香り
お山の情報館の先のカーブの分岐へ入ります(‘ω’)
道は地獄めぐり遊歩道の南側の入り口へ続きます🌳

 

 


地獄めぐり▼

では地獄を巡って行きましょう٩( ”ω” )و
雲仙の地獄はなんせ湯気がすごい💦

温泉街もこの地獄を中心に広がり、辺り一帯は雲仙天草国立公園に指定されていますが、これは日本最初の国立公園らしいです🏞

まぁココはあまり能書きはたれずに、雰囲気を楽しんでください(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーー

八万地獄▼

温泉神社の横から入ったところすぐにある地獄
温泉ホテルのすぐ裏手にあります👀



ココには端っこの方に展望台があります👀
少し小高くなったところから八万地獄の全景が見えます(∩´∀`)∩


 

遊歩道を進んで行くとお糸地獄の方へ抜けていきます🐾

 

ーーーーーー

お糸地獄▼

このお糸池地獄が多分一番広いんじゃないかな~❓
ココには温泉卵を売ってる雲仙温泉茶屋があります🥚



 

雲仙地獄茶屋▼🍵
ん(‘Д’)❓
ネコ⁇
と言うか、猫だらけです🐈






雲仙茶屋の少し奥は湯気がものすごいです( ゚Д゚)
まだ少し冷える山奥なのに暑いです💦
ポコポコ湧き出している所もあります

 

上の方から奥の方へ回ってきます🐾




奥にある休憩所みたいなところは少し小高くなっていて全体が良く見えます(∩´∀`)∩
その先の分岐で雲仙茶屋の方と大叫喚地獄の方に道が分かれます(‘ω’)

このお糸地獄は雲仙地獄のど真ん中といった感じですね👀
遊歩道を挟んで反対側も湯気の出ている所はありますが、落ち着いています🌳



ぐるっと回って雲仙地獄茶屋へ戻ります🐈
ここらが一番火山感があります🌋

 

雲仙茶屋の横の休憩所からもお糸地獄が見渡せます👀
ココから花園山の方と雀地獄の方に道が分かれます🐾

 

ーーーーーー

雀地獄▼


お糸地獄の方から回ってきた所▲
ココは多分雲仙地獄の中でも最小で湯気もほとんど出ていませんが、温泉がわき出している箇所はあります🌊


 

このまま進んで行くと清七地獄の方へ抜けていきます🐾
そのまま温泉街の方にも抜けます🏨

 

ーーーーーー

清七地獄▼



雀地獄から抜けてきた所▲
正面には温泉街の通り (国道) が見えます👀

ココも湯気がすごくて前が見えにくいです(;´・ω・)


 

国道側から▼


ココも言わば遊歩道の入り口になります🐾

国道と並走する木の歩道も湯気がすごく、風向きによってはものすごいです💦
ちなみに雲仙バス乗り場から見えていたモクモクはこれです(=゚ω゚)ノ


 

ーーーーーー

大叫喚地獄と邪見地獄▼
続いて大叫喚地獄と邪見地獄です
この二つは並んでいます👀

お糸地獄側から来たところ▼
少し小高くなって見晴らしが良いです(∩´∀`)∩

婆岩側から来たところ▼
ココも小高くなってて見晴らしがよく、少し奥にある休憩所からもいい眺めです(*‘∀‘)



花園山側から来たところ▼
ココはまず邪見地獄が見えてきます👀
途中で温泉の川が流れています


 

大叫喚地獄▼

インパクトのある名前通り、雲仙地獄の中でも大きく濃い湯気が上がています(*‘∀‘)✨
しかし八万地獄やお糸地獄や清七地獄のように広くはなく、ココに集中している感じです📍


噴出口からの流れでしょうか👀?
温泉の川ができています
触ったらやっぱり熱いのかな(´・ω・)❓



 

邪見地獄▼

邪見地獄もモクモクしていますが大叫喚地獄ほどの濃さはなく、代わりに少し広いです🌳



 

ーーーーーー

泥火山▼

変わった名前の地獄ですが、ココは他の地獄とは違い熱そうじゃありません👀
温泉がわき出す際に泥を持ち上げてこうなっているのかな(´・ω・)❓



 

ーーーーーー

地獄めぐりその他▼
地獄めぐり遊歩道中にある地獄以外の見所も八ポイントもあるので、それらも少し見てみたいと思います(=゚ω゚)ノ

 

キリシタン殉教碑▼
お糸地獄にある十字架の慰霊碑✞
こういった歴史背景から、雲仙温泉は世界的にも有名らしいです

 

真知子岩▼
「君の名は」という映画のロケ地になったことで、その登場人物に因んだ名前❓

 

婆石・鏡石▼
邪見地獄の横の遊歩道を進んだ先にある温泉の川が流れる所にある石👀



 

花園山▼
お糸地獄側と大叫喚地獄側の分岐にある場所🌺

 

遊歩道南側の入り口▼
ココも温泉が湧き出ているのかいないのか、色が…
そして猫が…🐈


 

 

 


旧八万地獄・原生沼▼

清七地獄の正面には旧八万地獄へ抜ける遊歩道の入り口があります🐾
旧という事はもともとココに噴出口があったという事でしょうか

 

旧八万地獄▼


だだっ広くて煙の姿はなくどこか寂しい雰囲気(´・ω・)
そして湯神 少彦大明神が静かにたたずみます
その麓にはわずかに湧き出した温泉が流れを創っています👀

 

その先、旧八万地獄を回り込んで遊歩道を進んで行くと原生沼の方へ抜けます🐾
この途中にも旧八万地獄がきれいに見えます(‘ω’)


途中で先ほどの流れが静かに下流へ向かいます💧
その先には鬼石👹
さらに進んで行くと、かきつばた公園の横を抜け原生沼が見えてきます🌳


 

原生沼▼
原生沼と言うと「沼」を想像しがちですが、一見ただの草原のようです🌱
どちらかと言うと湿地帯みたいな感じです👀
踏み込んだら沈むのかな(´・ω・)❓



 

 


雲仙山 満明寺▼

雲仙バス乗り場の横の階段を上ると満明寺に出ますが、旧八万地獄の遊歩道の方からも来れます🌳


お寺自体は落ち着いたこじんまりした感じです卍
石像がずらりと並び、そのいくつかはかなりいかついです👀
鐘楼の手前の階段を登った先にも石像は続き、その先で旧八万地獄や原生沼の方へ抜けます🐾

 

ココは少し小高くなっておりいい感じ(∩´∀`)∩

道を渡った先に川みたいなのがあります(*‘∀‘)
水はほぼ流れてませんが、この入り組んだ感じや入り込んだ感じが何か良いですね✨
私も家を買うなら今感じのトコに建てたい🏡

 

ーーーーーー

山奥に立ち並ぶ雲仙温泉とその源泉の雲仙地獄
温泉旅行に地獄めぐりが楽しめ、周辺の山々も素晴らしい眺望です🏔
日本百名湯や名湯百選、国民保養温泉地など数々のタイトルを持ち、それだけ温泉の質も良いという事でしょう(∩´∀`)∩
辺境の地にありながら世界的にも有名な雲仙温泉は、温泉と共に見どころも溢れています❕

 

 


湯布院の温泉・ホテル情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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由布院温泉

由布院温泉
(ゆふいんおんせん)

目次
|▶アクセス・行き方
|▶由布院駅
|▶湯の坪街道
|▶金鱗湖周辺
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

・温泉街
🏆日本百名湯
🏆名湯百選
🍃国民保養温泉地
撮影時期
【🌸】R2.4.14

 

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行き方・場所・アクセス▼

大分県 由布市

由布院温泉はざっくり大分県の中央部に位置し、由布岳の南西の麓に温泉街が広がります📍

由布岳を挟んで東側に別府、西側に由布院があり、温泉の湧出量と源泉数共に別府が全国1位、湯布院が2位と、超温泉地帯になっています

東にそびえる由布岳のみでなく、北には耶馬渓、南に九重と、山々に囲まれた盆地となっています🏔

 

一般道では、久留米から大分を結ぶ国道210号線が由布院のすぐ西側まで伸びており、そこから大分県道216号線 (やまなみハイウェイ) に入ると由布院の温泉街の北側へ出ます(=゚ω゚)ノ

もしくは耶馬渓側から大分県道50号線 (安心院湯布院線) を通り県道216号線へ入ります🐾
県道50号線から由布院へ向かう時の由布岳の眺望はとても良いです🏔

ちょうど国道210号線から県道216号線が分岐する所には大分自動車道湯布院I.Cがあり、高速道路利用の場合は東九州自動車道 日出JCT九州自動車道 鳥栖JCTから接続します🚘🏍

県道216号線に入ってしまえば程なくして由布市街に入り、案内やらなんやら出てきます👀
駐車場も温泉街東側に有料駐車場が点々としています🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関では、まずJR久大本線 由布院駅🚋
地図上で見たら由布院駅のとこだけ飛び出たみたいにカーブしてます( *´艸`)

別府からは亀の井バスが出ています🚌
この線は県道216号線を走るので、目的地によっては湯の坪や岳本で降りても良さそうです🚏

九重町からも出ていますが、土日祝のみで冬季は運休となります📅
また、福岡・熊本・長崎方面からは高速バスもある様なのでそちらも良さそうです🚍

JR久大本線 時刻表
・・・大分駅~久留米駅
・・・(湯布院駅下車)

 

亀の井バスHP
👉路線バス👉城島・由布院方面
・・・別府由布院線、くじゅう高原線
・・・(由布院駅前バスセンター下車)

 

高速バスの予約等詳細

 

 


由布院駅▼



キレイな駅舎のJR由布院駅▲
駅内もとてもキレイですね(∩´∀`)∩
入口の駅の屋根裏に燕が巣を造ったようです( *´艸`)

駅前もキレイで、なんか改装して浅いのか全体的にキレイです👀
駅入り口の横には馬車が大気中🐴
正面には大きな由布岳がドンと見えます( ゚Д゚)🏔

 

ーーーーーー

由布院駅前バスセンター▼
由布院へ向かうバスの多分ほぼ全てがココへ来ます🚌
由布院駅の目の前です(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーー

駅前通り▼

駅前通りには飲食店などが並び賑わいます🍴
駅前通りを抜けたら大鳥居が見え、大分県道617号線 (鳥越湯布院線) へ出ます🐾
ココから由布院温泉街や各温泉ホテル方面へ出ます(=゚ω゚)ノ


 

 


湯の坪街道▼

鳥居の交差点の、鳥居の左側を斜めに抜ける県道617号線を進んで行くと、川の橋の所で湯の坪街道が分岐します(=゚ω゚)ノ

この湯の坪街道は由布院温泉のメインストリートとも言うべき通りで、飲食店やお土産屋が並び、温泉ホテルも少し入ったところに点々としています

ちなみに由布院温泉は範囲が広く、この通りからかなり離れた所まで温泉ホテルは広がっています🏨

湯の坪街道を進んで行くと、途中でたけもと通りに切り替わり、金鱗湖の北側を抜けて県道216号線へ出ます🐾

 

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由布岳の方に向かって通りを進んで行きます٩( ”ω” )و
湯の坪街道に入ってすぐは住宅や地元商業施設なども目立ちます🏡

まぁ実際県道216号線沿いなどもかなり観光というよりは地元感がありますが、なんせ由布岳が真正面にあるだけであまり見かけることのない雰囲気です👀

 

由布院中央児童公園🏞
公園の奥にスヌーピーが見えます( *´艸`)
ココもどちらかと言うと地元の人たちが利用する公園みたいですね🌳

この由布院中央児童公園の付近を境に、湯の坪街道の雰囲気は温泉街・観光の街らしさが出てきます(∩´∀`)∩
そしてトトロが居ます(‘Д’)✨


スイーツの店、キレイな傘が並んだ店、しょうゆの店などなど、いろんなお店があります(*‘∀‘)
建物の雰囲気などとてもいい感じですね~👀


 

こうしてしばらく進んで行くと、湯の坪川に出ます🌊
川はこの少し下流で大分川に合流します(‘ω’)
その南側には由布院温泉の南側の温泉ホテル街があります

 

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川沿いにスヌーピーのキャラが見えます(*‘∀‘)✨
そう、ココはスヌーピー茶屋です(=゚ω゚)ノ
由布院はスヌーピーと何かコラボでもしてるのかな❓
それにしても可愛いですね( *´艸`)

その正面には湯の坪横丁があります🍴
ココもいい雰囲気ですね~(∩´∀`)∩
足湯なんかもあるみたいですよ

 

この先ももう少し湯の坪街道は続きます🐾
飲食店などの他、ガラスの森や犬屋敷や猫屋敷など、何かちょっと面白そうな店もあります🐕🐈


 

 


金鱗湖周辺▼

湯の坪街道の東側はたけもと通りとなりますが、ぶっちゃげ道自体はそのままで呼び名だけ変わります(‘ω’)

▲昭和レトロテーマパーク 由布院昭和館
ざっくりこの辺から たけもと通り になります(=゚ω゚)ノ
このまままっすぐ行くと県道216号線に出て温泉街を抜けますが、途中で金鱗湖の方へ抜ける道があるのでそちらへ向かいます🐾

 

金鱗湖の手前側にも温泉や飲食店などがあります🍴
ぬる川温泉という奇抜な名前の温泉と、豆柴が目を引きます( *´艸`)
この辺は駐車場も点々としています🅿


 

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金鱗湖▼

由布院の湧水湖で見所の一つである湖(‘ω’)
金鱗湖専用の有料駐車場もあります🚘🏍
ココは詳しくはまた別項を設けて紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

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金鱗湖の畔や金鱗湖から流れ来る川沿いにも温泉や飲食店などがあります👀
この川は大分川の方に流れていきます🌊



道は途中で北側に曲がり、湯の坪街道の方へと抜けていきます🐾
この辺りにもお店が点々としています🍴
くまモンの姿も見えます👀✨



 

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温泉大国 大分の主力温泉郷の一つ、由布院温泉
おおっ❕と声を上げるようなインパクトのある由布岳の麓に広がる由布院は、規模の大きさに対して観光的要素は持ちつつも歓楽的な要素は控え、女性が訪れたくなる温泉街開発をしてきた温泉でもあります( ゚Д゚)
そんな由布院温泉のメイン街を見てみましたが、ぶっちゃげ由布院のほんの一部にすぎません📚
湧出量や源泉数が多いだけに、高級温泉ホテルから安価な日帰り温泉まで多く並ぶ湯布院📍
また行ってみたくなる場所ですね(∩´∀`)∩

 

 


由布院の温泉・ホテル情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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