南紀 古座川

古座川
(こざがわ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶古座川の奇岩巨岩
|▶古座川の名瀑
|▶温泉・ホテル予約
|▶Information

 

データ・動画▼


・河川
・奇岩
・滝
・道の駅
・…他
🏆日本の秘境100選
🏆平成の名水百選
🏆日本の地質百選
撮影時期
各々

🔗外部リンク
南紀熊野ジオパーク▶https://nankikumanogeo.jp/
古座川観光協会▶http://kokoza.com/
南紀串本観光ガイド▶https://kankou-kushimoto.jp/

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

🌾🌾

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 古座川町、串本町

南紀と言えば白浜や串本を思い浮かべる人が多いと思いますが、その範囲は思いのほか広いです( ゚Д゚)

詳しい区分については分かりませんが、ココでは主に南紀でも内陸にして神秘の清流 古座川町ついて紹介したいと思います٩( ”ω” )و

ちなみに古座川流域はほとんどが古座川町に属しますが、この古座川町は秘境や自然が好きな人にとっては非常に内容の詰まった自治体と言えるでしょう🌳
河口付近は串本町にあたります(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

古座川へのアクセス▼

古座川流域は素晴らしい見所がたくさんありますが、最大の問題となるのはアクセスでしょう(´・ω・)

 

公共交通機関は、古座川河口付近にはJR紀勢本線 古座駅がありますが、特急列車は白浜駅串本駅から先はほとんどなく、普通列車も本数は少ないので時間は確認しておかなければなりません⌚

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(串本駅 or 古座駅下車)

 

ぶっちゃげ本当に問題なのは古座駅から先で、上流の方まで行くにはふるさとバスがJR古座駅かJR串本駅から出ていますますが、本数は少なめなのと、西川の集落を抜けた付近で終点なので、車があった方がどうしても便利です(;´・ω・)

古座駅近辺にはあまり何もないので、白浜串本紀伊勝浦などで宿を取りレンタカーを借りるとかして向かうか、和歌山近郊の方は最初から車で向かうなどするのが良いかもしれません🚘🏍

高速バスの予約等詳細

白浜へのアクセスは▶コチラ参照👈

古座川町HP
👉ふるさとバス時刻表







サイクリングが目的の場合は、むしろ古座駅起点でも良さそうです🚵
一枚岩まで約12~13㎞、七川貯水池まで約20㎞(=゚ω゚)ノ

 

でのアクセスは、和歌山市中心部から三重県の松坂市方面へ紀伊半島をぐるりと回るように結ぶ国道42号線を走っていると、串本の少し東側で古座川河口にぶち当たります(=゚ω゚)ノ

高速道路は紀勢自動車道がありますが、和歌山側はすさみ町のすさみ南I.C、三重側は尾鷲市の尾鷲北I.Cでそれぞれ途切れるため、そこからは一般道を走ります🐾

どちらも国道42号線に出るので、南紀目指して42号線を走っていきます(‘ω’)
三重側は途中でバイパス道路 (那智勝浦新宮道路) もあります🚘🏍

 

🌲🌲

 


古座川の奇岩巨岩▼

古座川には古座川弧状岩脈と言う岩脈が並走し、その独特の岩々が所々で姿を現し、訪れる人たちを楽しませてくれます(=゚ω゚)ノ

古座川の一枚岩


奇岩 (岩脈)
道の駅
🏆日本の秘境100選
🏆日本の地質百選
■付近の公共交通
古座川町ふるさとバス
■その他カテゴリ
なし
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 

高池の虫食い岩


奇岩 (浸食岩)
道の駅
🏆日本の秘境100選
🏆日本の地質百選
■付近の公共交通
古座川町ふるさとバス
■その他カテゴリ
なし
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 

牡丹岩


奇岩 (浸食岩)
🏆日本の秘境100選
🏆日本の地質百選
■付近の公共交通
古座川町ふるさとバス
■その他カテゴリ
なし
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

🐞🐛

 


古座川の名瀑▼

大塔山を源とし、全体的にグニャグニャと蛇行しながら流れる形が特徴的で、周辺には自然林の姿が多く見られます🌲
水は非常に美しく、正に神秘の清流と呼ぶにふさわしい光景が広がります✨

~水の秘境~

植魚の滝



🏆日本の秘境100選
🏆平成の名水百選
🏆日本の地質百選
⚠到達要注意
■付近の公共交通
なし
■その他カテゴリ
🎦動画あり(click)
~水の秘境~
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 

ハリオの滝



🏆日本の秘境100選
🏆平成の名水百選
🏆日本の地質百選
⚠到達要注意
■付近の公共交通
なし
■その他カテゴリ
🎦動画あり(click)
~水の秘境~
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 

まぼろしの滝



🏆日本の秘境100選
🏆平成の名水百選
🏆日本の地質百選
⚠到達要注意
■付近の公共交通
なし
■その他カテゴリ
🎦動画あり(click)
~水の秘境~
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 

中津谷の滝



🏆日本の秘境100選
🏆平成の名水百選
🏆日本の地質百選
⚠到達要注意
■付近の公共交通
古座川町ふるさとバス
■その他カテゴリ
~水の秘境~
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

 

滝の拝



道の駅
🏆日本の秘境100選
🏆平成の名水百選
🏆日本の地質百選
■付近の公共交通
古座川町ふるさとバス
■その他カテゴリ
~水の秘境~
詳細(click)▼

写真clickで画像拡大(=゚ω゚)ノ🔍

 

🌊🐸

 


古座川周辺のホテル・温泉

古座川町は ”町” としては極めて人口は少なく、そのため自然林や清流が美しいまま残っているのかもしれませんが、その分宿泊施設や飲食店等は少ないのが難点です(´・ω・)

その他南紀や熊野の観光も兼ねて訪れるなら1.串本、もしくは2.紀伊勝浦などを拠点にする方が動きやすく宿も選べるので良いかもしれません🐾

ちなみに串本の西側、3.すさみ町も雰囲気の良い宿がいくつかあります(=゚ω゚)ノ
4.白浜などと合わせて訪れる際にはそちら側も良さそうです🏖

古座川町は串本のすぐ真上にあるので、時間もそうかからずに出れると思います(=゚ω゚)ノ
また、白浜リゾートの方へも国道42号線まで出れば、道が混んでなければ60分程度といったところでしょう🚘🏍


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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ちなみに古座川はカヌーの川下りなども有名です(∩´∀`)∩
串本はカヌーの他、ダイビングや海中公園などもあります🐟

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

 

 


information

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能登 曽々木海岸 窓岩・せっぷんトンネル・垂水の滝

曽々木海岸
(そそぎかいがん)
垂水の滝
(たるみのたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶窓岩
|▶せっぷんトンネル
|▶垂水の滝
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


海岸 (海蝕岸・ビーチ)

・神社
・奇岩
・撮影時期
R1.8.11

🔗外部リンク
輪島旅むすび▶https://wajimanavi.jp/
のとねっと▶https://www.notohantou.net/index.html
ほっと石川 旅ねっと▶https://www.hot-ishikawa.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

石川県 輪島市 珠洲市

曽々木海岸は能登半島北海岸、輪島市珠洲市の境界部分の国道249号線沿いにあります📍

能登地方以外からはまず、国道8号線及び159号線 (金沢バイパス、津幡バイパス) からのと里山海道へ、もしくは能越自動車道から七尾へ出て七尾田鶴浜バイパスからのと里山海道へ🚘🏍

のと里山海道の終点、のと里山空港I.Cで降りたら石川県道271号線から石川県道1号線 (七尾輪島線) を北上し輪島市へ🐾

輪島市へ出たら国道249号線に入り珠洲市方面へ🌊
国道249号線は能登半島をぐるりと回る能登に主要道で、そこまで出ればぶっちゃげ国道249号線を走っていれば着きます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、金沢から高速特急バスで輪島へ出てそこから路線バスに乗り曽々木口停留所でまた乗換と、やや手間ですが北鉄バスが各所すぐ近くで停まるので一応参考までに🚍

曽々木町停留所で八世乃洞門新トンネルの西側、垂水停留所で東側🚏
多分トンネルは歩いて渡れそうにないので、通り抜けにはバスや車が必須かも…

JR北陸本線 時刻表
・・・米原駅~金沢駅

 

北陸鉄道バスHP
👉高速・特急バス
・・・県内能登方面
・・・(輪島乗換)
👉路線バス👉北鉄奥能登バス
・・・町野線
・・・(曽々木口乗換)
👉路線バス👉北鉄奥能登バス
・・・大谷線A、B
・・・(曽々木 or 曽々木町 or 垂水下車)

高速バスの予約等詳細

 

ーーーーーーー

能登半島への詳しい行き方は▶コチラ(=゚ω゚)ノ

 

🚍

 


窓岩▼

曽々木海岸の見所の一番西、輪島市街側、まずは窓岩です(=゚ω゚)ノ
ココはポケットパークとなっており駐車場もついているという便利さ(∩´∀`)∩🅿
珠洲市の方から輪島市街へ向かって走っている場合はちらっと見えるかもしれませんね👀
最寄りは曽々木停留所🚏


ポツンと浜辺にココだけ岩があります( ゚Д゚)
能登の海岸線は奇岩が多いですが、大きな岩壁が荒波や潮風に削られてゴツゴツしたやつはよく見かけますが、こんな奴は珍しいですね~(´_ゝ`)




名前通り岩の中に窓があるような形です( *´艸`)
大きさも実際けっこう大きいです(‘Д’)
見方によっては合掌している手の形にも見えます👏

 

🌊

 


せっぷんトンネル▼

窓岩から珠洲市側へ向かって少し進むと、今度は八世乃洞門新トンネルの西側の出入り口の前に、せっぷんトンネルと福ヶ穴の入り口があります(=゚ω゚)ノ
ココにも数台分の駐車場があります🅿
最寄りは曽々木町停留所🚏

 

ーーーーーーー

せっぷんトンネル▼

国道249号線から脇道に入って少し歩いたところで旧トンネル👀
その横にひっそりと小さなトンネルがあります(*‘∀‘)
それにしてもすごい岩壁です(‘Д’)


手前の短いトンネルを越えたら福ヶ穴 岩窟不動の入口が🔥
そして反対側の海側はポッカリと開いています( ゚Д゚)
きっちり水平線まで見えますね🌊



 

そして奥のトンネルがせっぷんトンネルです(=゚ω゚)ノ
元恋人の聖地で今は違うみたいですが、夕方ごろにはいい雰囲気になりそうですね💕


トンネルを抜けた先は崩れて道が途切れてしまっています(´・ω・)
それで恋人の聖地から外されてしまったのかな❓
反対側から見るとクッキリとハートのライトアップがされています( *´艸`)

 

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福ヶ穴・岩窟不動▼

先ほどの福ヶ穴には不動明王が安置されています👀
にしてもこんな暗がりに…(;´・ω・)
ちなみに私は神仏は直接写さない主義なのでココまで📷

 

💗

 


垂水の滝▼

さて次は八世乃洞門新トンネルを渡り垂水の滝へ٩( ”ω” )و
多分この垂水の滝が曽々木海岸で一番ポピュラーなのではないかな👀❓
全国的にも希少な海岸瀑です🌊

ちなみに国道249号線はトンネルを渡ると珠洲市ですが、垂水の滝の位置は輪島市のよう(´・ω・)
ココは別記事で載せてるのでそちらへ(=゚ω゚)ノ
垂水の滝

 

ーーーーーーー

帆立岩▼

国道249号線沿いに、しかも海側ではなく陸側にポツンと居ます🚘

 

ーーーーーーー

いろんな見どころが詰まったのと半と北海岸、曽々木海岸🌊
メイン所には駐車場もあり便利(∩´∀`)∩
非日常にはやはり辺境の地が一番ですね🌳
窓岩もせっぷんトンネルも垂水の滝も同じ海岸線上にありながら、それぞれ違った個性を持っており楽しませてくれます(=゚ω゚)ノ

 

🚙

 


石川・能登のホテル・宿情報▼

能登半島沿岸には観光名所が点在しているため、国道249号線沿線には要所要所で宿泊地はあります🏨
この曽々木海岸周辺の国道249号線沿いにも宿泊施設はあり、この辺りの宿もとても良さそう👀
観光宿泊施設が固まっているとすれば、まず七尾市の和倉温泉、後は輪島市街などになるでしょう♨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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能登金剛・巌門

能登金剛・巌門
(のとこんごう・がんもん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶能登金剛センター
|▶巌門
|▶千畳敷岩
|▶松本清張 歌碑
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


海岸 (海蝕洞・海蝕岸)
・撮影時期
R1.8.11

🔗外部リンク
のとねっと▶https://www.notohantou.net/index.html
ほっと石川 旅ねっと▶https://www.hot-ishikawa.jp/
能登金剛遊覧船▶http://www.ganmon.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

石川県 羽咋郡 志賀町

能登金剛は能登半島の西側、日本海の荒波によって形成された海食崖などが連なる海岸線で、この能登金剛自体は巌門周辺に留まらず南北30km程に渡るそうです📚

とは言え、巌門は能登金剛の中でも有名な景勝地であるため、巌門洞窟のみならずその他奇岩海岸線からの眺め、遊覧船併設施設など見どころは様々です(=゚ω゚)ノ

周辺は海岸線に加えて風車やソーラーなどエコ発電設備の姿もあり、海岸線や辺りの風景とよく溶け合います👀

 

能登半島をぐるりと回る能登の主要道、国道249号線牛下交差点から石川県道36号線 (志賀富来線) 沿いに入口及び駐車場があります📍

国道8号線 (津幡バイパス) からのと里山海道に入り柳田I.C国道249号線へ入り北上していきます🚘🏍

高浜南交差点から県道36号線に入り海岸線を北上するか、牛下交差点県道36号線に入り少し南下します🐾
付近まで行けば案内も点々とあります👀

高速道路は北陸自動車道金沢東I.Cから金沢バイパスに入るか、金沢森本I.Cから国道159号線 (金沢東部環状道路) 能登方面に入ると津幡バイパスへ入ります(=゚ω゚)ノ

 

公共交通はバスがありますが、コミュニティバスがすぐ目の前まで来ますが本数が非常に少なく、北鉄バスが富来まで来ますが歩くには少し遠く、あまり現実的ではないため割愛します(;´・ω・)

 

ーーーーーーー

能登半島への詳しい行き方は▶コチラ(=゚ω゚)ノ

 

🚙

 


能登金剛センター▼

入り口と駐車場▼
でかでかと看板が立っているのですぐ分かります(∩´∀`)∩
さすが能登屈指の景勝地( *´艸`)


ちなみに駐車場は県道沿いだけでなく、もう少し中に入ったところにも能登金剛センターの無料駐車場や旅の駅巌門の無料駐車場があります🅿
そちらの方がわずかにですが近いです(=゚ω゚)ノ

 

駐車場からさらに奥へ進むと能登金剛センターが出てきます🐾
この時はかなり早朝なのでまだやってませんが、お土産屋さんや飲食店などがあるようです(´・ω・)


能登金剛センターをくぐって海岸の方へ遊歩道が伸びています🌳

遊歩道には能登金剛遊覧船の案内も見えます🚢

遊覧船については直接問い合わせてみてください(=゚ω゚)ノ
旅の駅巌門に案内所もあるみたいです👀

能登金剛遊覧船HP

 

🏢

 


巌門▼



遊歩道はあちこち分岐してそれぞれの箇所へ行けるようになっています🐾
とりあえず巌門の方へ一直線に向かいます٩( ”ω” )و

浜辺の方へ降りる階段からもはや巌門が見えています( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

不動滝▼

巌門の方へ降りる階段からはもう一つ、不動滝の姿が見えます🌊
一体どこから流れてきてるのか…
20mくらいの段瀑で、海に直接流れ込む海岸瀑でもあります👀



 

ーーーーーーー

巌門▼


階段を降りると浜辺に水平線、そして巌門の姿が見の前に広がります(∩´∀`)∩
波に研磨されてできた穴は幅6m、高さ15m、奥行きは60mにも及ぶそうです(‘Д’)

海を見渡せば巌門の他にも切り立った奇岩の姿もあり、正に景勝地と呼ぶにふさわしい光景です( *´艸`)🌊


 

穴の大きさですらかなりのものなので岩自体の大きさはかなり大きく、迫力があります(∩´∀`)∩✨
こんな岩が自然に出来るのですからすごいですね( ゚Д゚)



ぽっかり空いた穴からは青い海とその先に浮かぶ小さな島が見えます👀
潮の加減次第ではあの島は消えるのかな(´・ω・)❓
ホントに要塞の門のようなたたずまいですね✨

 

ーーーーーーー

巌門洞窟▼


よく見たら巌門の横の方に何やら洞窟があります(*‘∀‘)✨
あれが巌門洞窟でしょうか👀
早速行ってみましょう٩( ”ω” )و


抜けた先に巌門洞窟の看板( *´艸`)
岩の中を通り鷹巣売店の方へ出ます🐾

 

🌊

 


千畳敷岩▼




海辺ではこの辺りが障害物がなく一番日本海を望めるかもしれません👀
県道から海面まではけっこう高低差がありますが、うまいこと遊歩道ができています🌳
▼遊覧船乗り場かな❓

 

陸側には遊歩道の橋なども見えます(‘ω’)
ちょっと入り組んだ感じがとても良いです( *´艸`)
売店などがもあり設備的にも充実していますね🍦


ネコ(*‘∀‘)(=^・・^=)
やや警戒してますが人間慣れしてますね( *´艸`)

遊歩道からの海の眺めも少し小高くなっていてとても良いです(∩´∀`)∩
松の木と海ってホント相性がいいですね🌳



ブラブラと遊歩道を歩いているのもいい感じです🐾
他にも奇岩の姿が見えます👀
ホントに自然の力はすごいと思います🌊

 

 


松本清張歌碑▼

幸せのがんもん橋( *´艸`)
ココから海を見下ろしながら北側の区画へ進みます🐾




北側には松本清張歌碑があります👀
ココは小説「ゼロの焦点」の舞台でもあるそうです📚
他より少し小高くなっていて、見晴らしの非常に良い区画です(∩´∀`)∩

 

この北側の区画が駐車場に一番近いかな(´・ω・)❓
駐車場の所から階段を登って行くと日本海の見晴らし台があります(∩´∀`)∩
この名が目だけでも足を止める価値があります👀


 

ーーーーーーー

能登を代表する景勝地、能登金剛🌳
その中でも人気で有名な巌門は規模、見どころ、設備、周辺の眺望など、色々と楽しませてくれる要素が詰まっています(∩´∀`)∩
砂浜とは違う、岸壁や奇岩の海岸としては北陸屈指の景観を誇るでしょう👀
金沢や七尾の都心部からもそれほど離れてはいないので、車があればアクセスもそう悪くは無いかと思います🚘🏍
海岸ですが季節問わず楽しむことができるので、近くまで行ったらぶらりと寄ってみるのも選択肢に入れてみてはどうでしょう⁉

 

🌅

 


石川・能登のホテル・宿情報▼

巌門は能登半島最大の都市、七尾市街からそれほど遠くは無いため、和倉温泉などには出やすいでしょう♨
また能登沿岸部にも志賀の郷輪島などちょこちょこあり、金沢へも のと里山海道 やバイパスがあるので、奥能登に比べるとまだ出やすく比較的宿は選びやすいかもしれません🏨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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南紀串本 橋杭岩

橋杭岩
(はしぐいいわ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶道の駅 くしもと橋杭岩
|▶弘法湯
|▶橋杭海水浴場
|▶橋杭岩
|▶朝日の橋杭岩
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


海岸
道の駅
奇岩
🏆快水浴場百選
🏆日本の朝日百選
・撮影時期
R1.10.6
R3.3.15

🔗外部リンク
南紀熊野ジオパーク▶https://nankikumanogeo.jp/
近畿道の駅▶https://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/index.html
道の駅HP▶https://www.michi-no-eki.jp/

 

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🌺

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 串本町

和歌山から松坂にかけて紀伊半島をぐるりと回る国道42号線沿い、本州最南端の串本 潮岬の入り口より少し北東側の海岸にあります🌊

国道42号線は和歌山から紀伊半島、熊野、伊勢方面にかけての主要道路で走りやすく、橋杭岩においては国道42号線沿いに道の駅も併設されているため、アクセスはしやすいです🚘🏍

ただ難点なのは、すさみ町から尾鷲にかけて中途半端に高速道路が途切れており、バイパスなどはあるにせよ一般道を通ることを余儀なくされるため、それなりに時間がかかる点です(´・ω・)

 

ーーーーーーーー

公共交通機関は、電車とバスになります🚋
JR紀勢本線 串本駅から串本町コミュニティバスに乗り換えます🚍
どちらも本数は少ないので時間は確認しておきましょう⌚

JR串本駅とJR紀伊姫駅の間になるため、駅から歩くとなると、どちらからもそこそこ歩きますが、1㎞~2㎞ほどで、歩けない距離ではないです🐾

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(串本駅 or 紀伊姫下車)

 

串本町HP
👉くらし・手続き👉コミュニティバス
・・・佐部 上田原線
・・・(橋杭岩下車)

南紀串本ジオパークHP
👉串本観光周遊バス まぐトル号
・・・(橋杭岩下車)

 

🛣

 


道の駅 くしもと橋杭岩▼

橋杭岩と共に、道の駅が見えてきます👀
道の駅の駐車場は比較的広めで、開けた景観で海を一望できます(∩´∀`)∩




橋杭岩の正面奥には紀伊大島がそびえます( ゚Д゚)
そして潮岬から紀伊大島へつながる、串本大橋の姿も見えます👀

橋杭岩の範囲は数100mにも及ぶため、1枚の写真に収めようと思ったら場所を選びます📷

 

ーーーーーーーー

本州最南端の道の駅▼



道の駅にはお決まりの食事や売店などの設備が入っています🏡
中はキレイで、景観も良いのでゆっくり休憩できそうです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

浜辺に出ると目の前に橋杭岩が見えます(∩´∀`)∩


2階から見た橋杭岩▼
ココは高さもあり、比較的橋杭岩を一望しやすいです🐾

 

ちなみに駐車場を歩いているとハイビスカス?の花を見かけます🌺
これがまたいい感じです( *´艸`)
橋杭岩とのツーショットは最高です✨

 

 


弘法湯▼

橋杭岩に乗り込む前に一旦道の駅から出ます🐾
道の駅の所から少し北側 (三重側) へ進むと温泉があります

道の駅の建物を越えた所で海側の眺望が開けます(*‘∀‘)
ココにもハイビスカス?が生えてます🌺
基本的に国道42号線は眺望の良いところが多いです👀

 

ーーーーーーーー

弘法湯▼



国道42号線を少し歩いて行くと弘法湯が見えてきます🐾
看板も立ってますが、大きな岩の前に弘法大師堂が立ってるので、コレも目印になります📍


看板の所から下っていくと入り口です🚪
海の見える露天風呂です(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーーー

稲荷神社▼



道の駅から弘法湯までの間に小さな神社があります⛩
大きな岩の上に立つような姿で、少し登った所からの橋杭岩の姿もまた非常に良いです( *´艸`)

 

⛩♨

 


橋杭海水浴場▼

次に弘法湯とは反対側です(=゚ω゚)ノ

橋杭岩の西側には橋杭海水浴場があります🏖
駐車場の奥から歩いても行けます🐾

この辺は道の駅以外にもお土産屋や飲食店など、ちょいちょいあります🏢
まあ橋杭海水浴場から先は串本の町ですしね📍




こちら側からだと、また違った角度から橋杭岩が見えます(∩´∀`)∩
弁天島のお堂の鳥居が見えます⛩
干潮時は橋杭岩の麓を歩いてあそこまで渡れるそうです🐾

 

ーーーーーーーー

日本の朝日百選▼

ちなみに橋杭岩は海岸線からは東に位置し日の出がきれいに見えることから、日本の朝日百選にも選ばれています🌅

駐車場の奥のところが橋杭岩の全景が良く見えるうえ、真東の位置に見えるので、日の出を見るには良いかもしれません(=゚ω゚)ノ
例によってココにもハイビスカス?が( *´艸`)

 

ーーーーーーーー

橋杭海水浴場▼

さて西側の方へ進むと海水浴場が見えてきます🏖
10月なのでシーズンオフですが、良い雰囲気です(∩´∀`)∩


 

🌅

 


橋杭岩▼

ではではお待ちかね、橋杭岩にもっと近づいてみましょう٩( ”ω” )و

道の駅の建物の前を通り、橋杭岩の方へ近づいていけます🐾

遠望もよし、目の前まで近づいても良しですね( *´艸`)

 



この日は潮は引き気味ですかな(´・ω・)?
手前だけ見たら確かに歩いて弁天島まで行けそうですが、離れたとこはまだ無理そう…

ちなみに橋杭岩の成り立ちは火山活動だそうです(‘ω’)
そしてニョキっと生えてる岩以外の、ごろごろ転がってる岩は地震によって運ばれてきたという見方が強いそうです( ゚Д゚)

大きな岩と共に、橋杭岩の起点となるポイントへ出ます🐾
縦に並ぶ分、ある意味この辺りからが最も橋杭岩の全景が写しやすいです(;´Д`)

岩の隅っこの方に穴が…(。-`ω-)
あそこから裏側へ抜けれます🐾


穴を抜けて岩を登った先は…
水平線(´・ω・)
しかし橋杭岩を裏側から見れます👀
反対側には弘法湯が見えます


 

🏖

 


朝日の橋杭岩▼

さてさて、橋杭岩の朝日は一体どうでしょう(∩´∀`)∩❓
ちなみにココは運が良ければ夜は天の川が見えるらしいですよ🌟

あら~…(;´・ω・)
空は快晴でも海の向こうは曇ってる(´・ω・)
と、思ったら👀
何やら赤いのが❕(*‘∀‘)



だんだん登って登って岩のてっぺんへ(*‘∀‘)
まっすぐ登るのかと思ってたら、けっこう斜めに登っていきますw☀
季節によって日の出の一も変わるし、動画などを撮る場合は位置取りが結構重要になりそうです(=゚ω゚)ノ


 


 

ーーーーーーーー

橋杭岩は串本町でも有名なスポットですが、その景観や道の駅などの施設、いろんな見方があり人気の理由が分かります(*‘∀‘)
南紀の周辺の観光に訪れた際の休憩スポットとしてなど、ちょっと立ち寄るといったスタイルでも楽しめる場所です📍

ちなみに串本の中心部からも近く、潮岬や紀伊大島、古座川と周辺に観光できる箇所も多く、時間をかけて訪れる甲斐もあるでしょう🐾

 

🦀

 


橋杭岩周辺のホテル・温泉情報▼

橋杭岩はJR串本駅からも比較的近く、本州最南端の地域では宿泊施設も充実している方でしょう(‘ω’)
串本にも温泉宿などもあります

また、同じ南紀で少し距離は離れますが、白浜那智勝浦なども訪れる予定なのであれば、宿の数も多いのでそちらを宿泊の拠点にするのも良いでしょう(=゚ω゚)ノ


画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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古座・串本・勝浦周辺のレジャー体験の予約はコチラ▼

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南紀 弁天島・浦島大蛇浦隧道

弁天島
(べんてんじま)
浦島大蛇隧道
(うらしまだいじゃずいどう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶弁天島
|▶浦島 大蛇浦隧道
|▶ホテル・温泉情報
|▶Information

 

データ▼


海岸(海蝕岸)
・神社
・撮影時期
R1.5.26

🔗外部リンク
那智勝浦観光ガイドHP▶https://www.nachikan.jp/

 

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🐍🐍

 


行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町

弁天島は那智湾の南側、紀の松島やホテル浦島の北側に位置します📍

最寄り駅はJR紀勢本線 紀伊勝浦駅ですが、駅からは距離にして約1.5㎞、歩くと20分~30分ほどかかります🐾

車の場合、国道42号線から和歌山県道46号線 (那智山勝浦線) に入り熊野カフェを目指すのが最も分かりやすいでしょう🚘🏍

車は熊野カフェ付近に停めて置けそうですが、不安であればホテル浦島のゲートの手前にあるトンネルを抜けた先に駐車場があります(=゚ω゚)ノ

 

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(紀伊勝浦駅下車)

 

熊野交通
👉MENU👉路線バス
・・・新勝線・川丈線
・・・(紀伊勝浦下車)

高速バスの予約等詳細

 

ーーーーーーー

県道46号線と熊野カフェ方面の道の分岐点👉
どちらが主要道路 (県道46号線) かは見れば分かると思います👀

熊野カフェは海と弁天島などを眺めながら食事や休憩ができます(∩´∀`)∩

ホテル浦島、大蛇浦隧道の駐車場方面の道は46号線から分岐しますが、分岐点には看板もあるので分かると思います(‘ω’)

分岐を入ったらすぐに左側に浦島 大蛇浦隧道と書いたトンネルが出てきます🌊
そのまま道を進むとホテル浦島のゲートが出てきます🏨

 

🅿

 


弁天島 鳥居▼

熊野カフェが見えてきたら海側に弁天島も見えてきます👀
この近辺も那智湾が一望できるスポットです(*‘∀‘)


二つ並んだ大岩と鳥居が特徴です
普通の鳥居もこのような地理条件だとより神格化して見えます( ゚Д゚)
それにしても岩に生えた木々は硬い岩の中に根っこを張っているのでしょうか❓

 


熊野灘側を見ると海の中にいくつも岩々がそびえ立ちます⛰
ちなみに紀伊半島ではこのような岩の柱はそれほど珍しくはないですが、ココはその中でも密集しています(‘Д’)


水の色は青く、近くで見ると非常に透明できれいです✨
この辺りは浅いので底まで良く見えます( *´艸`)
ちなみに潮が引いた状態であれば歩いて鳥居のとこまで渡れるそうです🐾

 

那智湾の南端に浮かぶ弁天島
辺りはとても眺望もよく、熊野カフェでコーヒーやスイーツでも食べながら眺めるのも良いです☕
勝浦温泉に訪れたらついでにぶらりと立ち寄ってみるのも良いですよ(∩´∀`)∩

 

 


浦島 大蛇浦隧道 (熊野灘と奇岩)▼

弁天島を見たら今度は大蛇浦隧道です(=゚ω゚)ノ
熊野カフェの奥に道が続いているので行ってみましょう🐾



海沿いの遊歩道をどんどん歩いて行きます🐾
海に浮かぶ岩々がより一層景観を引き立てます(∩´∀`)∩
次第に那智湾から熊野灘へと見渡せる海も変わってきます🌊


完全に熊野灘側へ回り込んだら、見渡す限りの海です👀
ホテル浦島の建物も一部見えます🏨
さらに遊歩道は続きます🐾



ちなみにこの遊歩道の途中と終点の2箇所に駐車場へ上がる階段があります🚘🏍
駐車場は結構広めです(∩´∀`)∩

駐車場からくる場合はこの遊歩道に直接降りてくることになります🐾


遊歩道の終点▲
ココから先は岩場を直接歩いて行かなければなりません(´・ω・)
遊歩道は大丈夫でしょうが、岩場の方は海面の高さによっては進めないかもしれませんね🌊
行ったけど戻ってこれないという事の無いよう気を付けましょう⚠

 

ーーーーーーーー

紀松島の一端▼

ココから先は紀の松島の片鱗を見ることができます👀✨
奥に岩門の様な奇岩が見えます( ゚Д゚)❕


さてもう少し奥へ進んでみましょう🐾٩( ”ω” )و
遊歩道が無くなると波もやたらと近くに感じます🌊
やはり穴が開いてます( *´艸`)



岩々に囲まれた所へと進んで行きます🐾
岩壁沿いに行けば水位がそこまで高くなければ進むのは進めます(‘ω’)
進むかどうかは自己判断でお願いします✋

 


振り返ると岩の門(‘Д’)✨
なかなかの迫力です👀
岩が濡れているので、やはり潮が満ちたらココは海になるのかな❓

 

ーーーーーーー

さて進める所まで進むと、今度は岩壁を登れそうです👀
折角なので登ってみます🐒
危ないので実際に訪れても真似しないでください⚠

登った先は絶景かな✨✨
やはり少し高みから見ると全然違いますね~(∩´∀`)∩
海側も島側も素晴らしい眺めです🌳🌊

ん~…
馬の背沿いにもう少しまで奧まで進めそう👀
行けるとこまで行ってしまえw🐾


 

ーーーーーーーー

大蛇浦隧道はなぜかあまり観光地としては推し出されていません(´・ω・)
しかし、なかなかの絶景なので個人的には穴場的スポットとしてはおすすめです(‘ω’)
ただし当然ですが、天候や水位などによっては危険です☁⛆
折角弁天島まで来たのなら、ついでにこの大蛇浦隧道も見てみる価値はあります🐍

 

🚢

 


周辺のホテル・温泉情報▼

弁天島も大蛇浦隧道も紀伊勝浦駅からそれほど遠くはありません(‘ω’)

温泉ホテルなども紀伊勝浦駅よりもやや海沿いに集中しているため、近辺に宿泊の場合アクセスは悪くはないと思います🐾

 



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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熊野、那智、紀伊勝浦は切り立った山のすぐ近くに海岸線があり、山のレジャーと海のレジャーの両方があるのも特徴的です🌳🌊

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

那智勝浦周辺のレジャー体験の予約はコチラ▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

 


Information

那智観光

那智勝浦は有名な那智の滝はじめ、弁天島に大蛇浦隧道も含め見所はたくさんあります٩( ”ω” )و
他の観光地の一例を紹介します


▶那智の滝

▶熊野那智大社・青岸渡寺

▶那智海水浴場

 

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古座川 虫食い岩

高池の虫食い岩
(たかいけのむしくいいわ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶高池の虫食い岩
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


奇岩 (浸食岩)
道の駅
🏆日本の秘境100選
🏆日本の地質百選
・撮影時期
H30.11.24
R3.3.15

🔗外部リンク
南紀熊野ジオパーク▶https://nankikumanogeo.jp/
古座川観光協会▶http://kokoza.com/
近畿道の駅▶https://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/index.html
道の駅HP▶https://www.michi-no-eki.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山 東牟婁郡 古座川町

虫食い岩は古座川流域には当たりますが、支流の池野山川流域にあります(‘ω’)
古座川はその他、滝の拝まぼろしの滝など古座川流域に含みますが、本流ではなく支流に当たるものが多いです(´・ω・)

ちなみに虫食い岩は道の駅が併設され、道の駅 虫食い岩としてちょっとした観光スポットとなっています(∩´∀`)∩

 

紀伊半島をぐるりと沿岸沿いに走る国道42号線、串本の東側の古座川の河口の所から和歌山県道227号線・228号線へ入ります(=゚ω゚)ノ

JRの高架を越えて少し行くと、池野山川沿いの県和歌山道227号線 (田原古座線) が分岐するのでそちらに入ります🐾

しばらく走るとすぐに大きい変な岩と共に道の駅が見えてきます👀

 

ーーーーーーーー

交通機関JR紀勢本線 古座駅串本駅からふるさとバスが出ていますが、朝の1本を除いて池野山川が合流するところの古座町役場までしか行けません🚌
ただし、そこから歩いても1kmほどなので、15分くらいあれば行けると思います🐾

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(串本駅 or 古座駅下車)

 

古座川町HP
👉ふるさとバス時刻表
・・・本川線、小川線
・・・(役場前下車)

 

ーーーーーーー

古座川町への詳しいアクセスは▶コチラを参照してください

 

🚙

 


高池の虫食い岩▼

虫食い岩と言えば基本的にはココを指すことが多いですが、保呂の虫食い岩浦上の虫食い岩などもあります(=゚ω゚)ノ

道の駅併設のココは高池の虫食い岩で、牡丹岩なども含めよく似た形状の岩の中でも飛びぬけて大きいです( ゚Д゚)


ーーーーーーーー

道の駅 虫食い岩▼

道の駅の道路を挟んで向かい側に高池の虫食い岩があります(=゚ω゚)ノ
全高60mにも及ぶ巨大な奇岩です( ゚Д゚)

 

ーーーーーーーー

虫食い岩▼

かなり大きいので道路の反対側からでもすべてを写すのは難しいです(´・ω・)
そばまで行くと、その大きさと迫力が分かります👀✨



それにしても他にもこんな感じの岩が点在しているとはいえ、それぞれ何で周辺は普通の岩なのにこんなにその場所その場所だけ局部的に浸食されているのかは謎です(´_ゝ`)
神秘の川、古座の不思議ですね✨✨
時期的なものか、浸食部分に色付いた葉っぱが見られます🍂



キレイなえぐれ方や、こんなに穴が並んだ形状と言い色と言い、ホントに不思議な浸食です⊂⌒~⊃。Д。)⊃
上の方なんかハチの巣みたい( *´艸`)

高池の虫食い岩の言い伝えの一つに「穴の開いた小石に糸を掛けて願いを掛けると耳の病気が治る」という言い伝えのせいか、手の届く穴には小石がいっぱいあります(‘Д’)

ちなみにこんな浸食が起こった原因の一説として、古座川弧状岩脈の東端に住んでいた魔物が岩が大好きで東側から食べて行き、一枚岩で「守り犬」にやられて逃げていったという伝説があり、その時の痕跡だそう( *´艸`)🐕
古座の一枚岩には年に何度か大きな犬の影が映ります(*´Д`)



 

ーーーーーーーー

高池の虫食い岩は他のこの系統の岩の中でも大きく見応えがあります(=゚ω゚)ノ
全国的にもこのような浸食を受けた岩は極めて稀です👀

虫食い岩は紀伊半島の主要道路である国道42号線から近く、道の駅も併設されており休憩にも持って来いです(∩´∀`)∩
すぐに見れるので、近くまで来たら一度見に行ってみてはいかがでしょうか⁉

 

🐛

 


古座川近辺のホテル・宿情報▼

高池の虫食い岩は、古座川流域のスポットの中でも最も東側に位置し国道42号線にも近いためホテルや宿のアクセスにも便利です🚘🏍

古座川流域の入口自体が串本の中心部から近いですが、南紀東部最大の温泉街である那智や熊野方面の勝浦温泉へも比較的アクセスしやすいです

 

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ホテル・宿泊予約はコチラ!!
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画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

ーーーーーーーー

ちなみに熊野、那智、紀伊勝浦は切り立った山のすぐ近くに海岸線があり、山のレジャーと海のレジャーの両方があるのも特徴的です🌳🌊
古座川は下流側のカヌーが人気(=゚ω゚)ノ

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

古座・串本・勝浦周辺のレジャー体験の予約はコチラ▼

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🌊

 


Information

古座川逆行記

古座川の見所を下流から上流にかけて巡ります٩( ”ω” )و
勿論これで全てではないですが、有名どころは押さえています📍

 

ーーーーーーー

古座川の観光スポット▼


牡丹岩

古座の一枚岩

滝の拝

 

ーーーーーーー

古座川の秘境名瀑▼


植魚の滝

ハリオの滝

まぼろしの滝

 

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~水の秘境~
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古座川 牡丹岩

牡丹岩
(ぼたんいわ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶牡丹岩
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


奇岩 (浸食岩)
🏆日本の秘境100選
🏆日本の地質百選
・撮影時期
H30.11.24
R3.3.15

🔗外部リンク
南紀熊野ジオパーク▶https://nankikumanogeo.jp/
古座川観光協会▶http://kokoza.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

和歌山県 東牟婁郡 古座川町

位置的には本州最南端駅である串本駅の真北やや東寄りにあります📍
串本町の東側にある大きな河川が古座川で、基本的には河口からたどっていく形になります(=゚ω゚)ノ

ちなみに内陸側からくる場合かなり細く荒れた道を通らなければならないため、あまりおすすめはできません(´・ω・)

国道42号線と交差する古座川の河口添いの和歌山県道38号線288号線から入り、そのまま和歌山県道38号線 (すさみ古座線) に入ります🐾

あとは道なりに進んで行けば、古座川本流と小川が合流する少し手前で川と反対側に見えてきます👀

 

ーーーーーーーー

一応交通機関としては、JR紀勢本線 古座駅串本駅から古座川町のふるさとバス (廃止代替バス) がありますが、時間はかなり限られます🚐

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山市駅~亀山駅
・・・(串本駅 or 古座駅下車)

 

古座川町HP
👉ふるさとバス時刻表
・・・本川線、小川線
・・・(ぼたん荘下車)

 

ーーーーーーー

古座川町への詳しいアクセスは▶コチラを参照してください

 

🌲🌲

 


牡丹岩▼

県道38号線 (すさみ古座線) 沿い、川側ではなく陸側の方にあります٩( ”ω” )و
道路を走っているといきなり現れるので、付近に近づいたら注意して見ておきましょう👀

ちなみに古座川流域にはいろんな岩がありますが、よく見ていると微妙に似たような岩がちらほらあります( *´艸`)

写真:右は牡丹岩ではなく似たような岩です(=゚ω゚)ノ
規模は大きいですが、牡丹岩に比べて浸食の仕方が明らかに雑いですw

この辺りはスピードを出して運転する人も多く、あまりわき見してると危ないので注意しましょう⚠

 

ーーーーーーーー

牡丹岩▼

思ってたよりもかなり大きいです(∩´∀`)∩
目立って看板などもないですが意識して見てるとすぐに見つけられると思います🔍


手前は日当たりの良い広場になっています🏞
時期によっては休憩にもよさそうです(*‘∀‘)

見上げて見ると結構えぐれて空洞ができています( ゚Д゚)
なんでこんな浸食が起こったのかは諸説ありますがハッキリとはしていません🌳



ちなみに牡丹岩の名の由来は浸食されえぐられた岩の中にあります👀
よく見るとただの穴ぼこではなく盛り上がっている部分があります(‘Д’)
ココが牡丹の花のように見えたのだとか( *´艸`)

 

ーーーーーーーー

古座川流域には神秘的で不思議な名所が数多くありますが、この牡丹岩もその一つです(*‘∀‘)
大きな岩や迫力のある岩ではなく、静かにたたずむ奇岩もまた良いものがあります(‘ω’)

 

 


古座川近辺のホテル・温泉・宿情報▼

牡丹岩は古座川町でもかなり古座川河口部に近く、串本町那智勝浦町へのアクセスはしやすい方でしょう🐾
白浜方面まで行くにはやや遠いですが、行けないこともないです(‘ω’)

那智勝浦はじめ南紀東部にも素晴らしい温泉宿・ホテルはあり、ついでにちょっとした観光スポットも多くあるのでおすすめです(=゚ω゚)ノ

 

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画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

 

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ちなみに熊野、那智、紀伊勝浦は切り立った山のすぐ近くに海岸線があり、山のレジャーと海のレジャーの両方があるのも特徴的です🌳🌊
古座川は下流側のカヌーが人気(=゚ω゚)ノ

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

古座・串本・勝浦周辺のレジャー体験の予約はコチラ▼

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🌷

 


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古座川逆行記

古座川の見所を下流から上流にかけて巡ります٩( ”ω” )و
勿論これで全てではないですが、有名どころは押さえています📍

 

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古座川の観光スポット▼


高池の虫食い岩

古座の一枚岩

滝の拝

 

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古座川の秘境名瀑▼


植魚の滝

ハリオの滝

まぼろしの滝

 

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