七尾城跡

七尾城
(ななおじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶古道 登山道
|▶三の丸跡
|▶二の丸跡
|▶桜馬場跡
|▶本丸跡
|▶城山展望台
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


(天守なし)
🏆日本百名城
・撮影時期
R1.8.12

🔗外部リンク
のとねっと▶https://www.notohantou.net/index.html
ほっと石川 旅ねっと▶https://www.hot-ishikawa.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

石川県 七尾市

七尾城は石川県能登半島の中心都市である七尾市の市街の南東側、石動山の一角の尾根に位置します📍

能登の主要道の一つである国道159号線、藤橋バイパスの起点となる藤野町北交差点から石川県道177号線に入り、能越自動車道をくぐり道なりに登って行くと駐車場があります🅿

富山や東海北陸自動車道側からは能越自動車道に入り終点の七尾I.Cで降り七尾市街の方へ少し行くと県道177号線の交差点です🚘

金沢側からはのと里山海道から七尾田鶴浜バイパスに入り藤橋バイパスからそのまままっすぐ県道177号線に入りますが、交通状況によってはのと里山海道に入らず国道159号線をまっすぐ行く方が速いかもしれません🏯

 

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公共交通機関JR七尾駅から市内循環バス七尾城史料館までありますが、そこから登山道を通り城跡までは一時間ほどはかかります🐾

七尾城史料館▼
資料館の入場は有料っぽいです👀

 

JR北陸本線 時刻表
・・・米原駅~金沢駅

 

七尾市HP
👉七尾市のあらまし👉施設・交通
・・・市内循環バス「まりん号」
・・・(城史料館前下車)

 

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能登半島までの詳しいアクセスは▶コチラを参照してください(=゚ω゚)ノ

 

🚌

 


古道 登山道▼

七尾城駐車場▼
ヘアピンカーブのところにあるこの駐車場が最寄り(=゚ω゚)ノ
ココで県道177号線は終わりますが、この先も林道は続いており城山展望台の方へと続いています🌳



駐車場から少し中へ入ったところですでに素晴らしい眺め(∩´∀`)∩
中世の人達はその当時ですでにこんな所に城を築くことができたのですからすごいですよね~🏯

 

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調度丸跡▲
駐車場から入り口に入ってすぐに本丸下の調度丸跡に出ます(=゚ω゚)ノ

ぶっちゃげココから本丸まではすぐです🏯
サクッと回りたい場合はそのまま本丸を目指します🐾

が、下の方に古道が続いています🌳
コチラは登山道にも続いているのですが、二の丸や三の丸などの本丸以外の城の建物跡があり、本丸の方へぐるりと道が続いています🐾


せっかくなのでそちらを回ってみたいと思います٩( ”ω” )و

 

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寺屋敷跡▼

最初に出てくるのが寺屋敷跡👀
草ボーボーですが地面は均されてか平坦で、草を刈ってしまえば建物も立てれそうです(‘Д’)

 

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古道に戻りその先見晴らしの良い所に出ます(∩´∀`)∩
そこで城の生命線とも言える湧水、「とよの水」が流れており、この流れは耐えることがないのだとか💧

 

その先で史料館へ下っていく登山道と安寧時跡へ続く道とに分岐します(=゚ω゚)ノ
今回は登山道は散策している時間がないので安寧時跡へ向かいます🐾

 

ーーーーーーー

安寧時跡▼

昔はココにお寺があったのですねぇ(*‘∀‘)
寺屋敷跡と違い完全に建物があったであろう景観です🌳
どんな建物がどんなふうに建っていたのか想像するとワクワクします(∩´∀`)∩

 

🐾🐾

 


三の丸跡▼

さあココから折り返して登りです🐾
結構ガッツリ登りますよ(;´Д`)
三の丸まではわりとすぐです🌳

三の丸到着٩( ”ω” )و
この三の丸は七尾城の曲輪の中では最大で、南北110m、東西25mなのだとか👀
確かに実際見たら広いです🌳


 

🍃

 


二の丸跡▼

では二の丸へ٩( ”ω” )و
まずは下ります🐾
なぜ下るかと言うと、二の丸と三の丸の間には大きな堀の跡があるからです🏯

 

ーーーーーーー

大堀切▼


二の丸と三の丸を分断する大堀切🏯
人工的に造られた要害で敵の侵攻を阻みます🐾
確かにこんなに掘られたら越えるのは大変です(;´・ω・)



さあひと踏ん張り٩( ”ω” )و
これを越えると二の丸です🏯

 

ーーーーーーー

二の丸跡▼


本丸に次ぐ重要拠点だった二の丸🌳
三の丸よりはコンパクトですが、この奥には大臣屋敷や馬場、そしてその先には本丸があります🏯
がっつりな登りはココまで🐾

 

ーーーーーーー




 

二の丸の先は急傾斜は無く緩やか🐾
もし二の丸が落とされそうになっても本丸へ戦力が集中しやすくなります🏯
そして駐車場入ってすぐの調度丸跡の上へと戻ってきます(=゚ω゚)ノ

 

🌳🌳

 


桜馬場跡▼


 

ーーーーーーー

遊佐屋敷跡▼



桜馬場の奥には遊佐屋敷跡🏡
そしてその先に本丸があります🏯
この辺は整地がちゃんとしていて住みよさそうです(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー



ちなみに調度丸跡から登ってくるところ🐾
本丸の石垣が見えます(*‘∀‘)
古道を回らなければすぐにココまで来れます🌳
さすがに本丸周辺なだけに石垣もバッチリ(∩´∀`)∩

 

🏯

 


本丸跡▼

本丸跡へは遊佐屋敷跡の奥にありますが、奥からと表からの2ルートあります🐾
と言ってももう目の前なので、どちらから行ってもすぐです(=゚ω゚)ノ
見晴らし的に行きは裏、帰りは表がいいかな(´・ω・)❓

 

ーーーーーーー

裏から本丸跡へ▼



木々の合間を抜けていく裏道🌳
復元CGがあります(*‘∀‘)
石垣だけでも見応え抜群なので、これに建物があったらすごい景観になるでしょうねぇ(‘Д’)✨

 

ーーーーーーー

本丸跡▼

そして七尾市街を展望できる本丸跡へ出てきます(∩´∀`)∩
いい眺めです👀
能登島まではっきり見えます(*‘∀‘)


 

ーーーーーーー

城山神社▼

本丸跡の真ん中には城山神社があります⛩
石垣の端っこから見る眺めもいいですが、鳥居の奥のちょっと小高くなったところからの眺めも抜群です(∩´∀`)∩


 

遊佐屋敷側の少し盛り上がったところから本丸跡を見渡すときれいに見えます👀
表側からの石垣の所が七尾市街向きで開けています🏙

 

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表から本丸跡へ▼


表側から本丸への道は裏側からと違い爽快な景観です👀
この石垣✨、やはり城はこうでないと( *´艸`)
階段を下りる途中の眺めもいい感じですよ🐾

 

 


城山展望台▼


所変わって城山展望台🏯

県道177号線をさらに登ります🐾
途中、分岐👉を登って行きます👀

分岐に入ったらそのまま道なりに進み、林道終点に駐車場があります🅿

県道177号線は真っすぐ進むと県道245号線に出て、そのまま降りて行ってしまうので注意🌳

 

駐車場▼

駐車場から歩いてすぐの所に展望台があります(=゚ω゚)ノ
途中の雰囲気も良い感じ( *´艸`)
ココは昔から展望所だったのかな👀❓



 

ーーーーーーー


展望台の柱には七尾城主の畠氏の系譜や越後に上杉家とのやり取り、七尾城についてのことなどが書かれています👀📖
そして七尾の名の由来ともなったと言われる七つの尾根🌳


 



さすがに展望台👀
本丸跡の眺めも良いですが、こちらの方が開けていて七尾市街がより見えます🏙
そして、ちゃんと七尾城本丸跡も見えます(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

能登半島最大の都市、七尾市の一大観光スポット、七尾城跡🏯
段々になった立派な石垣と、その上からの七尾市の眺望はとても素晴らしく、また石垣を下から見上げても見応えがあり素晴らしい景観です(∩´∀`)∩
本丸以外にも古道を通り、屋敷跡やお寺跡、二の丸三の丸跡とぐるっと回れ、要塞としての険しさや七尾城の大きさが伝わります🌳
少し離れたところに展望台があり俯瞰できるのも良いどころですね👀
七尾市の中心部からも割と近いので、能登観光に来た際には立ち寄りやすくおすすめですよ(=゚ω゚)ノ

 

🔭

 


石川・能登のホテル・宿情報▼

七尾城跡は七尾市街からは近く、さらに七尾市街から少し先には和倉温泉もあるため、立地的にはホテルや宿は選びやすいと思います🏨
その他では国道249号線沿いにや海岸線には宿が点々としているため、他にどこを回るかによってはそちらを探してみても良さそうです👀

和倉温泉は日本でも屈指の高級温泉街で有名ですね♨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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能登 恋路海岸

恋路海岸
(こいじかいがん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶恋路海岸
|▶奥のとトロッコ鉄道 恋路駅
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


海岸 (ビーチ)
・神社
・廃線、廃駅
・撮影時期
R1.8.11

🔗外部リンク
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行き方・場所・アクセス▼

石川県 鳳珠郡 能登町

恋路海岸は石川県 能登半島の東海岸、能登町の海岸線に位置します📍

能登半島をぐるりと回る国道249号線から一本海側の海沿いの道にあり、珠洲市との境界のすぐ南側にあります(=゚ω゚)ノ

のと里山海道穴水I.Cで降り、石川県道1号線 (七尾輪島線) から国道249号線へ出て能登町、珠洲方面へ🚘

あとは国道249号線をそのまま進み、穴水町から能登町へ入り東海岸付近で鵜島バイパスに入るので、鵜島バイパスの途中で海側の方へ降りていきます🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関は北鉄奥能登バスがすぐ近くまで通っており、金沢駅から特急バスも出ているようです🚏

JR北陸本線 時刻表
・・・米原駅~金沢駅

 

北陸鉄道バスHP
👉高速・特急バス
・・・珠洲特急線、珠洲字出津特急線
・・・(恋路浜下車)
👉路線バス👉北鉄奥能登バス
・・・能登町役場から3線くらい
・・・(恋路浜下車)

 

ーーーーーーー

能登半島および、のと里山海道への詳しい行き方は▶コチラを参照してください(=゚ω゚)ノ

 

🐾🐾

 


恋路海岸▼


駐車場の正面とサイドは海岸です🏖
夏には海水浴客でにぎわっています(∩´∀`)∩
駐車場にはもはやハートのアーチみたいなのがあります👀💖


海はやはり岩と松との相性がいいですね(‘ω’)
恋路海岸の名前にもちゃんと由来があるようです📚
岩の向こうに回り込むと波の形みたいな岩があります🌊


 

ココは恋路海岸海水浴場となっているという事で、ビーチの方に出てみましょう٩( ”ω” )و
わりとこじんまりとした砂浜で、あんまりゴチャゴチャ感がない感じ🌊
人が多すぎるのが嫌な人にはちょうど良いかもしれません👀
まぁ写真は夕方なので、昼間はもっと人がいるでしょうけど☀

 

ーーーーーーー

弁天島▼

ビーチからは水平線まできれいに見渡せますが、ど真ん中にあって目を引くのが弁天島です⛩
いや~、よくあんなところにあんなに木が生えますね~🌳
潮が引いている時は歩いて行けそうです🐾

 

💕

 


奥のとトロッコ鉄道 恋路駅▼

恋路海岸から道路を渡ってキレイな田んぼの横を進んだその奥には、この恋路海岸のもう一つの見所があります(=゚ω゚)ノ

奥のとトロッコこと、のトロ(=゚ω゚)ノ
名前通り軌道自転車のトロッコが走っています👀

もともとは2005年まで営業運行されていたのと鉄道 能登線の廃線で、恋の付く駅名という事で観光者も多く、この前後300mほど線路を再敷設して出来たのだそう📖



北側の宗玄駅の奥には宗玄酒造の酒蔵があり、そこと南端の松見駅にはトロッコの切符が売っているらしいですが、ココにも売ってるのかな👀❓
駅から海岸の方を見てもいい感じです(∩´∀`)∩
トロッコからもきれいに見えるかな(´・ω・)❓✨

 

ーーーーーーー

能登半島東海岸の弁天島の浮かぶ浜、恋路海岸💕
明るくスッキリしたとても雰囲気の良いビーチで、さらに縁起の良い廃駅やそこに走るトロッコなど海以外の見所もあり、カップルにも家族連れにも一人旅にも楽しめそうです(∩´∀`)∩
ちなみに恋路海岸のあるこの辺は住所名自体が恋路なんですね~(‘ω’)
駐車場のハートのモニュメントの真ん中の鐘は、二人でならせば恋が成就すると言われている💑、らしいですよ( *´艸`)✨

 

🌳🌳🛤

 


石川・能登のホテル・宿情報▼

恋路海岸周辺、海岸線にはいくつか宿が点々とあるようです🏨
奥能登をゆっくり回るならその辺りで宿をとるのも良さそうです(=゚ω゚)ノ
七尾市街輪島市街からもそれほど離れてないので、この後どこを回るかによってはそちらの方まで出るのも良しでしょう(=゚ω゚)ノ
和倉温泉などは日本でも屈指の高級温泉街で有名ですね♨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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能登 聖域の岬・青の洞窟

聖域の岬
(せいいきのみさき)
青の洞窟
(あおのどうくつ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶聖域の岬
|▶青の洞窟
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


海岸 (海蝕岸・岬)
・洞窟
👑3大パワースポット
・撮影時期
R1.8.11

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.lampnoyado.co.jp/bluecave//
ほっと石川 旅ねっと▶https://www.hot-ishikawa.jp/

 

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🚢🌊

 


行き方・場所・アクセス▼

石川県 珠洲市

聖域の岬および青の洞窟は石川県 能登半島の端っこの珠洲岬に位置し、富士山や分杭峠と合わせて3大パワースポットの一つに数えられます📍

珠洲岬のある珠洲市の東海岸は国道249号線は通っておらず、そこから分岐する石川県道28号線 (奥能登絶景海道) が代わりに東海岸沿いに回っています🛣

珠洲岬への入り口もその県道28号線沿いにあり、国道249号線沿い、北側は珠洲大谷川東の分岐から、南側はすずなり西口交差点から県道28号線へ入ります🚘

県道28号線は付近まで来るとT字の交差点に案内が立っているので、それに従い進んで行くと珠洲岬と駐車場へ出ます🅿

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、金沢から北鉄バス 高速特急バスで輪島へ出てそこから路線バスに乗り付近まで行くことはできます🚏

輪島から曽々木口停留所で乗換、その先小浦出停留所でまたまた乗換と、やや手間ですが最寄り停留所からは徒歩10分程🚍

JR北陸本線 時刻表
・・・米原駅~金沢駅

 

北陸鉄道バスHP
👉高速・特急バス
・・・輪島特急線
・・・(輪島乗換)
👉路線バス👉北鉄奥能登バス
・・・町野線
・・・(曽々木口乗換)
👉路線バス👉北鉄奥能登バス
・・・大谷線B
・・・(小浦出乗換)
👉路線バス👉北鉄奥能登バス
・・・木の浦線
・・・(葭ヶ浦下車)

高速バスの予約等詳細

 

ーーーーーーー

能登半島や国道249号線への行き方は▶コチラを参照してください(=゚ω゚)ノ

 

🚍🚏

 


聖域の岬▼

駐車場を出ると早速海が見えます(∩´∀`)∩
何か小屋みたいなところで海を眺められるみたい( *´艸`)

崖を降りた先には旅館(‘Д’)
い~~感じですねぇ👀
いつか泊まってみたい🏡
そして空中展望台スカイバードが見えます(*‘∀‘)

 



建物はキレイでおしゃれです(∩´∀`)∩
飲食店やお土産屋なんかがあります👀
ココで入場券を買って、ヘルメットをかぶって、いざ岬と洞窟へ٩( ”ω” )و

 

建物を出たらまずは展望台の方へ(=゚ω゚)ノ
その横にも網網の床の展望台があります👀
なかなかのスリルです(∩´∀`)∩
もしかしてこっちが空中展望台スカイバード(‘Д’)❓


展望台から見る水平線は絶景( ゚Д゚)
下の方に見える旅館の姿も良いスパイスになります🏡

では奥へと進んで行きましょう🐾
鳥居みたいなのが青の洞窟への入口になりますが、その先をぐるっと遊歩道が周回して海が見れます(=゚ω゚)ノ


 

🔭🌅

 


青の洞窟▼

さて鳥居を降りて青の洞窟の方へ٩( ”ω” )و
遊歩道は一気に海の方へと降りていきます🐾



イヌおる~( *´艸`)🐕
降りた先に青の洞窟の入り口があります(=゚ω゚)ノ
両岸挟まれた所から見る水平線がとてもいい感じです(∩´∀`)∩
しばらくここでゆっくりしたいくらいですね~🌳

 

ーーーーーーー

入口はトンネルみたいになっていてワクワクします(*‘∀‘)
なんかイスとかおいててけっこう豪華な感じです👀
奥の方には青い空間が見えています( *´艸`)


海( ゚Д゚)❓
ではないですよ( *´艸`)
ココが青の洞窟です(=゚ω゚)ノ

 




洞窟の中は青く照らされてとても不思議な感じです( ゚Д゚)
祠や社があり、トンネルの赤い空間とのギャップもスゴイです👀
そして岩の裂け目からは光が差し海が見えます(*‘∀‘)

 

外の方へ降りれそうなので、降りて海の方へ近づいてみます🐾
潮が満ちている時はやっぱり降りれないのかな❓
岩の中にも波が小さく打ち付けたり引いたりしています🌊


 

ーーーーーーー

奇岩巨岩海蝕岸の多い能登半島の海岸でも一風変わったパワースポット、聖域の岬・青の洞窟(∩´∀`)∩
駐車場横の小屋、展望台、遊歩道からの小高くなったところからの海や水平線の眺め、洞窟入口の狭まった入り江や洞窟内の岩の割れ目から見る海や水平線、同じ海を見るのでもまた違って見えますね🌊
3大パワースポットなだけに海の眺めも洞窟内も不思議な感じ👀
奥能登絶景海道は他にも点々と見所があり、一日かけてぶらりとするのも良さそうですね🐾

 

🐾

 


石川・能登のホテル・宿情報▼

珠洲岬には海岸横のランプの宿がありますが、奥能登絶景海道沿いは国道249号線まで出ると点々とあるくらいで、あまり宿が無いです🏨
ただ、七尾市街輪島市街からはそれほど離れてないので、そちらの方まで出るのも良しでしょう(=゚ω゚)ノ
和倉温泉などは日本でも屈指の高級温泉街で有名ですね♨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

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ーーーーーーーー

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能登 曽々木海岸 窓岩・せっぷんトンネル・垂水の滝

曽々木海岸
(そそぎかいがん)
垂水の滝
(たるみのたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶窓岩
|▶せっぷんトンネル
|▶垂水の滝
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


海岸 (海蝕岸・ビーチ)

・神社
・奇岩
・撮影時期
R1.8.11

🔗外部リンク
輪島旅むすび▶https://wajimanavi.jp/
のとねっと▶https://www.notohantou.net/index.html
ほっと石川 旅ねっと▶https://www.hot-ishikawa.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

石川県 輪島市 珠洲市

曽々木海岸は能登半島北海岸、輪島市珠洲市の境界部分の国道249号線沿いにあります📍

能登地方以外からはまず、国道8号線及び159号線 (金沢バイパス、津幡バイパス) からのと里山海道へ、もしくは能越自動車道から七尾へ出て七尾田鶴浜バイパスからのと里山海道へ🚘🏍

のと里山海道の終点、のと里山空港I.Cで降りたら石川県道271号線から石川県道1号線 (七尾輪島線) を北上し輪島市へ🐾

輪島市へ出たら国道249号線に入り珠洲市方面へ🌊
国道249号線は能登半島をぐるりと回る能登に主要道で、そこまで出ればぶっちゃげ国道249号線を走っていれば着きます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、金沢から高速特急バスで輪島へ出てそこから路線バスに乗り曽々木口停留所でまた乗換と、やや手間ですが北鉄バスが各所すぐ近くで停まるので一応参考までに🚍

曽々木町停留所で八世乃洞門新トンネルの西側、垂水停留所で東側🚏
多分トンネルは歩いて渡れそうにないので、通り抜けにはバスや車が必須かも…

JR北陸本線 時刻表
・・・米原駅~金沢駅

 

北陸鉄道バスHP
👉高速・特急バス
・・・県内能登方面
・・・(輪島乗換)
👉路線バス👉北鉄奥能登バス
・・・町野線
・・・(曽々木口乗換)
👉路線バス👉北鉄奥能登バス
・・・大谷線A、B
・・・(曽々木 or 曽々木町 or 垂水下車)

高速バスの予約等詳細

 

ーーーーーーー

能登半島への詳しい行き方は▶コチラ(=゚ω゚)ノ

 

🚍

 


窓岩▼

曽々木海岸の見所の一番西、輪島市街側、まずは窓岩です(=゚ω゚)ノ
ココはポケットパークとなっており駐車場もついているという便利さ(∩´∀`)∩🅿
珠洲市の方から輪島市街へ向かって走っている場合はちらっと見えるかもしれませんね👀
最寄りは曽々木停留所🚏


ポツンと浜辺にココだけ岩があります( ゚Д゚)
能登の海岸線は奇岩が多いですが、大きな岩壁が荒波や潮風に削られてゴツゴツしたやつはよく見かけますが、こんな奴は珍しいですね~(´_ゝ`)




名前通り岩の中に窓があるような形です( *´艸`)
大きさも実際けっこう大きいです(‘Д’)
見方によっては合掌している手の形にも見えます👏

 

🌊

 


せっぷんトンネル▼

窓岩から珠洲市側へ向かって少し進むと、今度は八世乃洞門新トンネルの西側の出入り口の前に、せっぷんトンネルと福ヶ穴の入り口があります(=゚ω゚)ノ
ココにも数台分の駐車場があります🅿
最寄りは曽々木町停留所🚏

 

ーーーーーーー

せっぷんトンネル▼

国道249号線から脇道に入って少し歩いたところで旧トンネル👀
その横にひっそりと小さなトンネルがあります(*‘∀‘)
それにしてもすごい岩壁です(‘Д’)


手前の短いトンネルを越えたら福ヶ穴 岩窟不動の入口が🔥
そして反対側の海側はポッカリと開いています( ゚Д゚)
きっちり水平線まで見えますね🌊



 

そして奥のトンネルがせっぷんトンネルです(=゚ω゚)ノ
元恋人の聖地で今は違うみたいですが、夕方ごろにはいい雰囲気になりそうですね💕


トンネルを抜けた先は崩れて道が途切れてしまっています(´・ω・)
それで恋人の聖地から外されてしまったのかな❓
反対側から見るとクッキリとハートのライトアップがされています( *´艸`)

 

ーーーーーーー

福ヶ穴・岩窟不動▼

先ほどの福ヶ穴には不動明王が安置されています👀
にしてもこんな暗がりに…(;´・ω・)
ちなみに私は神仏は直接写さない主義なのでココまで📷

 

💗

 


垂水の滝▼

さて次は八世乃洞門新トンネルを渡り垂水の滝へ٩( ”ω” )و
多分この垂水の滝が曽々木海岸で一番ポピュラーなのではないかな👀❓
全国的にも希少な海岸瀑です🌊

ちなみに国道249号線はトンネルを渡ると珠洲市ですが、垂水の滝の位置は輪島市のよう(´・ω・)
ココは別記事で載せてるのでそちらへ(=゚ω゚)ノ
垂水の滝

 

ーーーーーーー

帆立岩▼

国道249号線沿いに、しかも海側ではなく陸側にポツンと居ます🚘

 

ーーーーーーー

いろんな見どころが詰まったのと半と北海岸、曽々木海岸🌊
メイン所には駐車場もあり便利(∩´∀`)∩
非日常にはやはり辺境の地が一番ですね🌳
窓岩もせっぷんトンネルも垂水の滝も同じ海岸線上にありながら、それぞれ違った個性を持っており楽しませてくれます(=゚ω゚)ノ

 

🚙

 


石川・能登のホテル・宿情報▼

能登半島沿岸には観光名所が点在しているため、国道249号線沿線には要所要所で宿泊地はあります🏨
この曽々木海岸周辺の国道249号線沿いにも宿泊施設はあり、この辺りの宿もとても良さそう👀
観光宿泊施設が固まっているとすれば、まず七尾市の和倉温泉、後は輪島市街などになるでしょう♨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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能登 寄り道パーキング名舟 奥津姫神社・白山神社

寄り道パーキング 名舟
(よりみちぱーきんぐなふね)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶海の鳥居
|▶奥津姫神社・白山神社
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


海岸 (港)
神社 (規模 小)
・撮影時期
R1.8.11

🔗外部リンク
石川県神社庁▶https://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/

 

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👹

 


行き方・場所・アクセス▼

石川県 輪島市

金沢から七尾にかけて能登半島沿岸部をまわる国道249号線、輪島市街の東側、名舟の海岸沿いにポツンと海に浮かぶ鳥居が現れます⛩

奇岩や砂浜、断崖に岬と変化にとんだ能登半島沿岸には他にも夫婦岩弁天島などもあり、海に鳥居が浮かぶ姿もいくつかあります🌊

その一つである奥津姫神社の鳥居、せっかくパーキングエリアもあるので少し紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ

 

能登の主要道、国道249号線へは国道8号線 (金沢バイパス・津幡バイパス) 北陸自動車道から、のと里山海道能越自動車道を経て入ります🚘🏍

 

ーーーーーーー

公共交通機関は輪島で乗り換えが必要ですが、北鉄奥能登バスのバス停が近くにあります🚏
輪島までは金沢から高速・特急バスなどで向かいます🚍

JR北陸本線 時刻表
・・・米原駅~金沢駅

 

北陸鉄道バスHP
👉高速・特急バス
・・・県内能登方面
・・・(輪島乗換)
👉路線バス👉北鉄奥能登バス
・・・町野線
・・・(名舟下車)

高速バスの予約等詳細

 

ーーーーーーー

能登への詳しい行き方は▶コチラを参照ください(=゚ω゚)ノ

 

🚘

 


海の鳥居▼

能登半島の海岸沿い、国道249号線を走っていると海に鳥居が(*‘∀‘)
辺りにはいい意味で何もないので、小さいながらも目に入りやすいです⛩
氏神である奥津の神を神輿を持って鳥居の所までお出迎えするのだとか👀

すぐ横には寄り道パーキングの駐車場と漁港があります🅿⚓
ちょっと休憩するにはもってこいのスポット(∩´∀`)∩
しかし、屋根がないので夏場はつらいです☀

 

 


奥津姫神社・白山神社▼

道路の山側の方には階段が伸びており、その先にこの鳥居の母体となる奥津姫神社と白山神社があります⛩


急階段ですが、長くはないです(=゚ω゚)ノ
上川の眺望は良いのでお参りついでに登ってみましょう٩( ”ω” )و

 

手水舎▼
キレイで立派な手水舎があります🐉
神社全体もそうですがキレイに保たれています(*‘∀‘)


よく見ると手水舎の奥に怖そうな人たちが…(;´・ω・)

実は彼らはその昔、上杉軍からの侵攻に対して武器もろくに無い条件で立ち向かい、まさかの退けた英雄なのです(*‘∀‘)

そしてこの勝利が奥津姫神の御神威であるとし、毎年7月31日・8月1日に名舟大祭が催されます🔥
名舟大祭の様子はなかなか面白そうなので良かったら調べてみてください(=゚ω゚)ノ📕

 

上からの眺め👀
砂浜に建って間近で見る海やがん壁から見る海も良いですが、こういう小高い丘から眺める海も良いものですね~(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

海に浮かぶ鳥居と武器らしいものがない村人たちがかの有名な上杉軍を退けたエピソードを持つ奥津姫神社👹
ただの漁港や寄り道パーキングではなく、逸話やそれにちなんだ建造物が今もキレイな状態で残り、また底からの日本海の眺望もよい、ちょっとした穴場的なスポットですね(∩´∀`)∩
国道249号線沿いなので、能登を1周していると必ず出会います(=゚ω゚)ノ
ちょっと休憩がてら立ち寄ってみるのも良いですね🍃

 

🌳

 


石川・能登のホテル・宿情報▼

能登半島沿岸には観光名所が点在しているため、国道249号線沿線には要所要所で宿泊地はあります🏨
観光宿泊施設が固まっているとすれば、まず七尾市の和倉温泉、後は輪島市街などになるでしょう♨
名舟からは輪島が近いですが、七尾へもそう遠くはないです🐾



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

ーーーーーーーー

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体験ツアー等▼

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Information

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▶寺社仏閣一覧に戻る

 

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能登 世界一長いベンチ

世界一長いベンチ
(せかいいちながいべんち)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶道の駅 とぎ海街道
|▶世界一長いベンチ
|▶増穂浦
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


海岸 (ビーチ)
道の駅
・撮影時期
R1.8.11

🔗外部リンク
のとねっと▶https://www.notohantou.net/index.html
ほっと石川 旅ねっと▶https://www.hot-ishikawa.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

石川県 羽咋郡 志賀町

世界一長いベンチは能登半島のちょうど真ん中あたりの西海岸、志賀町の富来 (とぎ) の増穂海岸に位置します📍

能登半島をぐるりと回る国道249号線沿いの道の駅 とぎ海街道の奥にあり、近くになると看板もあります👀

金沢富山からは国道249号線へ出るには、まず国道8号線北陸自動車道からバイパスのと里山海道を通る必要があります🚘🏍

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、JR七尾線羽咋駅から北鉄バスが出ています🚌
富来停留所で乗り換えが必要ですが、すぐ近くまで行けます🚏

JR七尾線 時刻表
・・・津幡駅~和倉温泉駅
・・・(羽咋駅下車)

IRいしかわ鉄道 時刻表
・・・金沢駅~具利伽羅駅

JR北陸本線 時刻表
・・・米原駅~金沢駅

 

北陸鉄道バスHP
👉路線バス👉北鉄能登バス
・・・富来線・富来急行線
・・・(富来乗換)
・・・外浦線
・・・(領家口下車)

高速バスの予約等詳細

 

ーーーーーーー

能登半島への詳しい行き方は▶コチラ(=゚ω゚)ノ

 

🚏

 


道の駅 とぎ海街道▼

国道249号線に隣接する道の駅(=゚ω゚)ノ
世界一長いベンチはこの奥にあり、駐車場この道の駅を利用します🅿
休憩なども兼ねて訪れることができるので、近くまで来たからぶらっと立ち寄ってみるというパターンにも向いています🐾

 

駐車場の奥に海岸の方へ抜ける階段があります(=゚ω゚)ノ
何やらこの時期はイルミネーションもやっているらしい(*‘∀‘)✨
毎年やってるのかな(´・ω・)❓



ちなみにこの増穂浦は方角的に夕日がきれいに映ると思います🌅
夕陽の見える海岸にベンチ、正にデートにはもってこいですね💕
そこにイルミネーションまであるとなると最高のシチュエーションです✨

 

🚘

 


世界一長いベンチ▼

階段を登ると海が一面に広がります( ゚Д゚)
登った先はベンチの南端付近です👀

 

ーーーーーーー

岸壁の母▼

これは戦争中、戦地に向かった息子を待ち続け再開することなく生涯を終えたある女性に因んだものだそう📖
平和を願う象徴にもなっています🐤

 

ーーーーーーー

では早速ベンチの北側の端っこに向かって進んでみましょう٩( ”ω” )و
ベンチの前をず~っと歩いて行けます🐾
海を眺めながらぶらりとしましょう🌊

 


長~い木のベンチにたくさんの手形(‘Д’)✋
それにしても世界一長いベンチのできた背景って何なんでしょ(´・ω・)❓

所々でテーブルや屋根があります( *´艸`)
時期がよければ海を見ながらゆっくり休憩できそうです⊂⌒~⊃。Д。)⊃


 

それにしてもココは砂浜になっていますが、海水浴場も兼ねているのでしょうか🏖❓
海で遊んでいる家族連れや泳いでいる人も点々と見かけますが、施設っぽいのは稼働しているようなしていないような👀
せっかくきれいな海なので海水浴も全面的に押し出してもいいと思います🌊

 

ーーーーーーー

そうこうしているうちに、似たような場面にも終点が見えてきました(∩´∀`)∩
全長460.9m(=゚ω゚)ノ
公式に世界一という分けではないようですが、確かに長いです( *´艸`)

 

この先も海岸線は続きます🌊
こちら側も出入り口があるみたいですね🐾
この辺りも能登金剛にあたるようです📚

どうせならこの先も延長してギネスに乗るとこまで伸ばしたらいいのに(´・ω・)
見たところまだその余地もありますしね🌳

しかし振り返ってみるとその長さが改めて分かります( *´艸`)
こちら側の方が周りに何もない分広々とした感じですね👀

 

💺💺💺

 


増穂浦▼

最後に世界一長いベンチから望む増穂浦で締めたいと思います(=゚ω゚)ノ
バッチリ水平線が望めるこのビーチは、もともとは貝類がたくさん撮れる遠浅の浜辺で、桜色の貝殻が浜辺に打ち上げられ「幸せを呼ぶ貝」と呼ばれています🐚




 

ーーーーーーー
多くの観光スポットがある能登半島の沿岸部、その中でも他とは少し異色の趣の増穂浦 世界一長いベンチ💺
海岸にビーチに道の駅、一つの箇所に複数の見所が詰まっています(∩´∀`)∩
ベンチの長さも特筆事項ですが、ココから見る日本海は障害物もなくキレイに空との境界線を描く水平線が望めます👀🌅
一日浜辺で遊ぶも良し、ついでにブラリと立ち寄るも良しの用途性もまた良いところですね🐾

 

🌅

 


石川・能登のホテル・宿情報▼

能登半島沿岸には観光名所が点在しているため、要所要所で宿泊地はあります🏨
観光宿泊施設が固まっているとすれば、まず七尾市の和倉温泉、後は輪島市街などになるでしょう♨
どちらも富来からはそこまで遠くないので、その辺りの観光も兼ねて宿をとるのも良いかもしれません(=゚ω゚)ノ



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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能登金剛・巌門

能登金剛・巌門
(のとこんごう・がんもん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶能登金剛センター
|▶巌門
|▶千畳敷岩
|▶松本清張 歌碑
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


海岸 (海蝕洞・海蝕岸)
・撮影時期
R1.8.11

🔗外部リンク
のとねっと▶https://www.notohantou.net/index.html
ほっと石川 旅ねっと▶https://www.hot-ishikawa.jp/
能登金剛遊覧船▶http://www.ganmon.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

石川県 羽咋郡 志賀町

能登金剛は能登半島の西側、日本海の荒波によって形成された海食崖などが連なる海岸線で、この能登金剛自体は巌門周辺に留まらず南北30km程に渡るそうです📚

とは言え、巌門は能登金剛の中でも有名な景勝地であるため、巌門洞窟のみならずその他奇岩海岸線からの眺め、遊覧船併設施設など見どころは様々です(=゚ω゚)ノ

周辺は海岸線に加えて風車やソーラーなどエコ発電設備の姿もあり、海岸線や辺りの風景とよく溶け合います👀

 

能登半島をぐるりと回る能登の主要道、国道249号線牛下交差点から石川県道36号線 (志賀富来線) 沿いに入口及び駐車場があります📍

国道8号線 (津幡バイパス) からのと里山海道に入り柳田I.C国道249号線へ入り北上していきます🚘🏍

高浜南交差点から県道36号線に入り海岸線を北上するか、牛下交差点県道36号線に入り少し南下します🐾
付近まで行けば案内も点々とあります👀

高速道路は北陸自動車道金沢東I.Cから金沢バイパスに入るか、金沢森本I.Cから国道159号線 (金沢東部環状道路) 能登方面に入ると津幡バイパスへ入ります(=゚ω゚)ノ

 

公共交通はバスがありますが、コミュニティバスがすぐ目の前まで来ますが本数が非常に少なく、北鉄バスが富来まで来ますが歩くには少し遠く、あまり現実的ではないため割愛します(;´・ω・)

 

ーーーーーーー

能登半島への詳しい行き方は▶コチラ(=゚ω゚)ノ

 

🚙

 


能登金剛センター▼

入り口と駐車場▼
でかでかと看板が立っているのですぐ分かります(∩´∀`)∩
さすが能登屈指の景勝地( *´艸`)


ちなみに駐車場は県道沿いだけでなく、もう少し中に入ったところにも能登金剛センターの無料駐車場や旅の駅巌門の無料駐車場があります🅿
そちらの方がわずかにですが近いです(=゚ω゚)ノ

 

駐車場からさらに奥へ進むと能登金剛センターが出てきます🐾
この時はかなり早朝なのでまだやってませんが、お土産屋さんや飲食店などがあるようです(´・ω・)


能登金剛センターをくぐって海岸の方へ遊歩道が伸びています🌳

遊歩道には能登金剛遊覧船の案内も見えます🚢

遊覧船については直接問い合わせてみてください(=゚ω゚)ノ
旅の駅巌門に案内所もあるみたいです👀

能登金剛遊覧船HP

 

🏢

 


巌門▼



遊歩道はあちこち分岐してそれぞれの箇所へ行けるようになっています🐾
とりあえず巌門の方へ一直線に向かいます٩( ”ω” )و

浜辺の方へ降りる階段からもはや巌門が見えています( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

不動滝▼

巌門の方へ降りる階段からはもう一つ、不動滝の姿が見えます🌊
一体どこから流れてきてるのか…
20mくらいの段瀑で、海に直接流れ込む海岸瀑でもあります👀



 

ーーーーーーー

巌門▼


階段を降りると浜辺に水平線、そして巌門の姿が見の前に広がります(∩´∀`)∩
波に研磨されてできた穴は幅6m、高さ15m、奥行きは60mにも及ぶそうです(‘Д’)

海を見渡せば巌門の他にも切り立った奇岩の姿もあり、正に景勝地と呼ぶにふさわしい光景です( *´艸`)🌊


 

穴の大きさですらかなりのものなので岩自体の大きさはかなり大きく、迫力があります(∩´∀`)∩✨
こんな岩が自然に出来るのですからすごいですね( ゚Д゚)



ぽっかり空いた穴からは青い海とその先に浮かぶ小さな島が見えます👀
潮の加減次第ではあの島は消えるのかな(´・ω・)❓
ホントに要塞の門のようなたたずまいですね✨

 

ーーーーーーー

巌門洞窟▼


よく見たら巌門の横の方に何やら洞窟があります(*‘∀‘)✨
あれが巌門洞窟でしょうか👀
早速行ってみましょう٩( ”ω” )و


抜けた先に巌門洞窟の看板( *´艸`)
岩の中を通り鷹巣売店の方へ出ます🐾

 

🌊

 


千畳敷岩▼




海辺ではこの辺りが障害物がなく一番日本海を望めるかもしれません👀
県道から海面まではけっこう高低差がありますが、うまいこと遊歩道ができています🌳
▼遊覧船乗り場かな❓

 

陸側には遊歩道の橋なども見えます(‘ω’)
ちょっと入り組んだ感じがとても良いです( *´艸`)
売店などがもあり設備的にも充実していますね🍦


ネコ(*‘∀‘)(=^・・^=)
やや警戒してますが人間慣れしてますね( *´艸`)

遊歩道からの海の眺めも少し小高くなっていてとても良いです(∩´∀`)∩
松の木と海ってホント相性がいいですね🌳



ブラブラと遊歩道を歩いているのもいい感じです🐾
他にも奇岩の姿が見えます👀
ホントに自然の力はすごいと思います🌊

 

 


松本清張歌碑▼

幸せのがんもん橋( *´艸`)
ココから海を見下ろしながら北側の区画へ進みます🐾




北側には松本清張歌碑があります👀
ココは小説「ゼロの焦点」の舞台でもあるそうです📚
他より少し小高くなっていて、見晴らしの非常に良い区画です(∩´∀`)∩

 

この北側の区画が駐車場に一番近いかな(´・ω・)❓
駐車場の所から階段を登って行くと日本海の見晴らし台があります(∩´∀`)∩
この名が目だけでも足を止める価値があります👀


 

ーーーーーーー

能登を代表する景勝地、能登金剛🌳
その中でも人気で有名な巌門は規模、見どころ、設備、周辺の眺望など、色々と楽しませてくれる要素が詰まっています(∩´∀`)∩
砂浜とは違う、岸壁や奇岩の海岸としては北陸屈指の景観を誇るでしょう👀
金沢や七尾の都心部からもそれほど離れてはいないので、車があればアクセスもそう悪くは無いかと思います🚘🏍
海岸ですが季節問わず楽しむことができるので、近くまで行ったらぶらりと寄ってみるのも選択肢に入れてみてはどうでしょう⁉

 

🌅

 


石川・能登のホテル・宿情報▼

巌門は能登半島最大の都市、七尾市街からそれほど遠くは無いため、和倉温泉などには出やすいでしょう♨
また能登沿岸部にも志賀の郷輪島などちょこちょこあり、金沢へも のと里山海道 やバイパスがあるので、奥能登に比べるとまだ出やすく比較的宿は選びやすいかもしれません🏨



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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加賀 片山津温泉

片山津温泉
(かたやまづおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶砂走公園
|▶瑠璃光山 愛染寺
|▶片山津温泉 総湯
|▶浮御堂 うきうき弁天
|▶柴山潟湖畔公園
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉街
公園
・加賀温泉郷
・撮影時期
R1.8.12

🔗外部リンク
旅館協同組合▶http://www.katayamazu-spa.or.jp/
総湯▶https://sou-yu.net/
中谷宇吉郎 雪の科学館▶https://yukinokagakukan.kagashi-ss.com/

 

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行き方・場所・アクセス▼

石川県 加賀市

片山津温泉は加賀市北部、柴山潟の南西部に位置します📍

ちなみに湖から温泉が湧き出ているのが発見され、現在の柴山潟は埋め立てられて従来の3割ほどの大きさらしいです📚

JR北陸本線 加賀駅の北東側に位置し、石川県道39号線を通り片山津温泉まで約4km強といったところです🐾

 

国道8号線・305号線から石川県道147号線に入り、JRの高架をくぐった先の竹見交差点をまっすぐ県道39号線の入ります🚘🏍

国道8号線のこの辺りはキレイな田園地帯で、加賀温泉駅の奥の方には何やら大きな観音様が見えます👀

しばらく行くと片山津温泉交差で片山津温泉方面へ曲がります(=゚ω゚)ノ
この辺になると案内も出てるので分かると思います(‘ω’)

 

ーーーーーーー

公共交通機関は、JR北陸本線  加賀温泉駅と、加賀温泉駅から加賀温泉バス加賀周遊バス「キャンバス」が片山津温泉へ出ています🚌

加賀温泉駅は大阪・京都方面からは北陸特急サンダーバードが停車するので (多分全部ではないけど…) 時間を見合わせておけば1発で行けます🚈

JR北陸本線 時刻表
・・・米原駅~金沢駅
・・・(加賀温泉駅下車)

 

北陸鉄道バスHP
👉路線バス
・・・加賀温泉バス 温泉片山津線
・・・(片山津温泉停留所下車)

加賀周遊バス「キャンバス」HP
・・・海まわ 片山津温泉方面
・・・(片山津温泉区内下車)

 

また、東京や京都・大阪からは高速バスもある様なので、そちらも検討して見ても良さそうです🚍

高速バスの予約等詳細

 

🚍🚏

 


砂走公園▼

石川県道39号線を通り片山津温泉交差点を曲って進んで行くと、温泉街通りの入口、砂走公園の前の総湯前交差点に出ます(=゚ω゚)ノ
車で来た場合、だいたいはココが片山津温泉の玄関になるのではないでしょうか🚪❓

 

程よい芝生と池が特徴的なきれいな公園です🌳
温泉街通り沿いには足湯もあります👣
いかにも温泉街の公園ですね(*‘∀‘)



足の湯 えんがわ▲
瓦屋根に木の板の雰囲気の良い足湯です🐾
結構人も居てます👀

その横には配湯所があります

 

この総湯前交差点 (とは言っても片山津温泉総湯はもう少し東側にあります) 周辺は、大きな温泉ホテルもあり、他の場所より少し賑やかな感じがします👀
温泉街らしく舗装された道路や店舗等、片山津温泉の中心部と思われます📍

 

🐾

 


瑠璃光山 愛染寺▼

ではとりあえず柴山潟の方へ向かう前に愛染寺に立ち寄りたいと思います٩( ”ω” )و
温泉街に寺社仏閣はだいたいついて来ますが、これがそれにあたるのかどうかは知りません(;´・ω・)


温泉街らしい道を進んで行きます🐾
ちょいちょい案内が出てます👀
程なくして階段が出てくるので登って行きます(=゚ω゚)ノ


登り切ったらこじんまりした寺院の前に出ます(*‘∀‘)
階段の方を見たら片山津温泉の町並みと柴山潟が広がります✨
ココからの見晴らしは程よく高さがあっていい感じです(∩´∀`)∩


 

🏙

 


片山津温泉 総湯▼

温泉街の東側には総湯があります
ココの総湯は比較的新しく、建物も近代的です(*‘∀‘)

 

東側の通りは少し寂しい雰囲気です👀
バブル以前は石川県を代表する温泉の一つとして繁栄した片山津温泉ですが、バブル崩壊以降は衰退(ノД`)・゜・。

格安観光旅館の進出や廃業旅館の解体助成制度で廃屋は減ったものの、繁栄の名残というのはやはり少し寂しい感じがします(´・ω・)
とは言え、柴山潟の方へ回るとまた雰囲気は一転し元気が戻ります(‘ω’)

 

柴山湖の方へ抜けると総湯の入り口です(=゚ω゚)ノ
湖畔に建つガラス張りのキレイな総湯ですね(*‘∀‘)



総湯からは柴山潟が広々と眺望できます(∩´∀`)∩
温泉街から少し離れた柴山湖の東の畔にも温泉ホテルがいくつか並んでいます🏨
反対側には湖に浮かぶ、浮御堂 うきうき弁天が見えます( *´艸`)

 

🏨

 


浮御堂 うきうき弁天▼

総湯から浮御堂にかけては湖畔沿いの遊歩道があります(=゚ω゚)ノ
眺望の良いキレイな歩道で、心地よさがあります⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ココも温泉ホテルが並びます🏨

 



浮御堂の方へ進みます٩( ”ω” )و
湖の上に設けられた歩道から浮御堂の方へ行けます🐾
ココからは湖側から温泉街を眺められる他、船着き場などがあります🚢



 

浮御堂 うきうき弁天▼

 

ーーーーーーー

湯の元公園▼


浮御堂から引き返してきた先には湯の元公園があります🌳
柴山湖畔を眺められる公園で、片山津温泉街のちょっとした休憩場所みたいな感じもします👀


浮御堂の所からも見えていましたが、柴山潟からメッチャ噴水が出てます🌊
日の当たり方次第で虹もかかるみたいですよ🌈
片山津温泉のちょっとしたシンボルみたいになってます( *´艸`)

 

🔥

 


柴山潟湖畔公園▼



温泉ホテルや廃屋を整備して出来た施設などが並ぶ柴山潟沿いの道🐾

片山津温泉の下流側、もう一つ柴山潟沿いにあるのが柴山潟湖畔公園です🌳
ココもぶらりとするには良いところです(=゚ω゚)ノ




公園としては結構広め🏞
少し草木が元気よすぎなくらい緑が多いのと池や水路が特徴的な、キレイな都市公園といった感じ(*´Д`)

水路は公園内を流れる小さな川 (コレも水路かな??) へ流れていますが、その川を挟んで向こう側には日本の物理学者、中谷宇吉郎氏の雪の科学館があります⛄
こんな施設が公園内にあるというのも、雪の多い地方ならではですね( *´艸`)

さらにこの小さな川はそにまま柴山潟へ流れ込んでいます🌊
公園も当然柴山潟まで続いています🐾
湖畔まで出たら柴山潟沿いに建つ片山津温泉の温泉ホテルやその他建物が見えます👀
ちなみにココからも噴水が見えます(∩´∀`)∩



 

ーーーーーーー

加賀四湯の一つ、片山津温泉
温泉街は柴山潟沿いに立ち並び、加賀温泉郷の中でも唯一水辺にあります(=゚ω゚)ノ
昔と比べて衰退したとは言え、かつて北陸を代表する歓楽温泉だっただけあり、現在も大きな温泉ホテルはあり雰囲気もあります👀
総湯も浮御堂も見晴らしの良いところにあり、温泉街をぶらり歩きするのも楽しいです🐾
湖畔沿いの温泉街は、海沿い、山沿いとはまた違う感じで面白いですね(∩´∀`)∩

 

🌿

 


ホテル・宿情報▼



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

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Information

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和倉温泉

和倉温泉
(わくらおんせん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶湯元の広場
|▶弁天崎 源泉公園
|▶簫虎巖・和倉港
|▶和倉温泉 総湯
|▶和倉温泉 中心街
|▶和倉温泉 西岸
|▶和倉温泉 東岸
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


温泉街
・撮影時期
R1.8.12

🔗外部リンク
和倉温泉総湯HP▶http://www.wakura.co.jp/
のとねっと▶https://www.notohantou.net/index.html
ほっと石川 旅ねっと▶https://www.hot-ishikawa.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

石川県 七尾市

和倉温泉は、能登の経済の中心であり石川県でも第二の都市と言われる七尾市のほぼ中央部に位置します📍

和倉温泉 わくたまくん▼

 

金沢・関西方面からは北陸自動車道 東金沢I.Cから国道8号線 (金沢バイパス) に入り舟橋JCT国道159号線 (津幡バイパス) に入ります🐾

そのまま高架道路を進んで行き、白尾I.Cで能登の西海岸沿いを走るのと里山海道に入り七尾方面へ(=゚ω゚)ノ

しばらく走ると徳田大津JCTで穴水・輪島方面と七尾方面に分かれるので七尾方面 (七尾田鶴浜バイパス) へ📍
少しして和倉I.Cが出てくるので降ります🚘🏍

 

富山・東海方面からは能越自動車道で七尾まで出ます(=゚ω゚)ノ
能越自動車道へは東海北陸自動車道および北陸自動車道 小矢部砺波JCT国道8号線などから入れます🛣

能越自動車道の終点、七尾I.Cで降りたら七尾市街方面へ少し進んだところで国道249号線へ入り、七尾方面 (七尾田鶴浜バイパス) へ🚘🏍

 

和倉I.Cを降りたら石川県道47号線に入ります(=゚ω゚)ノ

県道47号線はそのまま進んで行くと能登島へ行ってしまうので、和倉温泉口交差点か和倉温泉東交差点などで和倉温泉方面へ

ちなみに温泉街の北側は七尾湾に面しており、海沿いに沿うように温泉ホテルが立ち並びます(*‘∀‘)
北東側には能登島があり、温泉街東側からは能登島大橋が見えます(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

公共交通機関ではJR七尾線和倉温泉駅が最寄り駅になりますが、ほぼ一つ前の七尾駅止まりなので乗り換えるか時間を見合わせる必要があります🚈

石川県内は他にもJR北陸本線IRいしかわ鉄道など路線がちょこちょこ変わりますが、金沢からは基本的に七尾線まで直通しており、七尾駅高松駅までだいたい行きます(‘ω’)

富山方面からは、IRいしかわ鉄道 津幡駅でJR七尾線へ乗換になります🐾

七尾駅および和倉温泉駅からは北鉄 路線バス能登島交通 路線バスが走っています🚍
七尾駅~和倉温泉駅間の電車の本数が少ないため、七尾駅からバスに乗った方が早いかもしれませんね⌚

JR七尾線 時刻表
・・・津幡駅~和倉温泉駅
・・・(和倉温泉駅下車)

のと鉄道 七尾線 時刻表
・・・和倉温泉駅~穴水駅
・・・(和倉温泉駅下車)

IRいしかわ鉄道 時刻表
・・・金沢駅~具利伽羅駅

JR北陸本線 時刻表
・・・米原駅~金沢駅

 

北陸鉄道バスHP
👉路線バス
・・・北鉄能登バス 和倉線
・・・(和倉温泉バスターミナル下車)

七尾市HP
👉市内交通👉能登島エリア
・・・能登島交通 曲線
・・・(和倉温泉下車)

 

また高速バス等では、大阪・京都・金沢からは西日本JRバス北陸道グラン昼特急号というのが土日祝などに運行されているようです🚍
その他、加越能バス わくライナーが高岡から出ています(‘ω’)

西日本JRバスHP
・・・福井・金沢・富山・和倉温泉・長野方面
・・・北陸道グラン昼特急

加越能バスHP
👉路線バス
・・・わくライナー
・・・(和倉温泉下車)

高速バスの予約等詳細

 

🚂🚈

 


湯元の広場▼

ざっくり和倉温泉の中央部と言えるのが、ココ湯元の広場
和倉温泉のシンボル的な場所ですね(∩´∀`)∩


噴水の上に建つオシャレな街灯が目印💡
2羽のツルの間から出てるのは源泉かな👀❓
こういう雰囲気は温泉街らしあさがあってホントにいいですね(*‘∀‘)


ココから北側には源泉公園に和倉港、西側には渡月橋に温泉ホテルの並び、東側には総湯やバス停などが、南側には飲食店街や神社などがあります(=゚ω゚)ノ
意外と少し入り込むと地元の民家なんかも出てきます🏡

 

🦢

 


弁天崎 源泉公園▼

湯元の広場と並びもう一つ和倉温泉のシンボル的な場所なのが、この弁天崎 源泉公園です🌳
小さな神社 (和倉弁天社) を中心にきれいな公園が整備されています🏞



ココラ辺は温泉街開発で埋め立てられており、この公園はその昔海に浮かぶ弁天島だったそう📚
そしてその一部が亀岩として残っています🐢

昔海だったこの辺りは、亀岩の周りから温泉がブクブクわき出し亀が海に中で呼吸しているように見えたのだとか( *´艸`)

そんなブクブクわき出していた源泉が、公園内に現在の形に姿を変えて今も湧き出しています


東側の入り口は、西側の神社の入り口のような雰囲気とは異なり源泉公園らしい雰囲気になっています(=゚ω゚)ノ
ココの源泉は夏場でも湯気も立っていて熱そう…👀


 

 


簫虎巖・和倉港▼

和倉温泉の北側には和倉港があります⚓
和倉港には遊覧船乗り場やワクワクプラザがあります(=゚ω゚)ノ
見晴らしがよく、天気が良いと能登島や能登中島まで全部見渡せます👀✨

 

ーーーーーーー

和倉港の手前にある簫虎巖▼
難しい字ですね(;´・ω・)
「しょうこがん」と読みます📚



簫虎巖のすぐ横にある高級温泉ホテル 加賀屋
全国でも格調高い高級温泉街として有名な、和倉温泉の顔とも言うべき老舗温泉ホテルです(‘ω’)
そのたたずまいは大きく、威厳に満ちています( ゚Д゚)



 

🚢🐠

 


和倉温泉 総湯▼

総湯▼

和倉温泉街中央部のやや東寄り、和倉温泉のもう一つのシンボル的な和倉温泉総湯があります(=゚ω゚)ノ


広々ときれいな外観の湯です
ココにもわくたまくんが居ます( *´艸`)
片隅には足湯などもあり、とても良い雰囲気(∩´∀`)∩

 

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ココら辺は付近にバスターミナルや飲食店街、お土産屋などがあり、歓楽的な要素に加えて和倉温泉の玄関口ともなります(‘ω’)

 

北鉄バスターミナル▼

路線バスは基本的にこの辺に停車します🚌
ココから湯元の広場までは歩いてすぐ🐾

バスターミナル・総湯と湯元の広場の間には飲食店が並びます🍴
背の高い温泉ホテルが多いためこの辺りからでもキレイなホテルの並びが見え、いかにも温泉街という感じがします(*‘∀‘)✨


 

♨♨

 


和倉温泉 中心街▼

和倉温泉の中心街はどの方角から見ても目立ちます👀
この辺りはホントに日本の温泉街らしさをしっかり出し、かつ個性的な温泉ホテルの建物が多く、あちこち目が行きます(;’∀’)✨

 

中心街から南側の丘の方へ行くと神社やお寺が並びます🌳
和倉中町公園なども良い雰囲気できれいなトイレもあり、温泉街をブラブラするにあたって良い休憩場所になりそうです🐾


ちなみに七福神めぐりというのがあります👀
温泉街の色んな所に七福神がいるので探してみましょう( *´艸`)

 

🏙

 


和倉温泉 西岸▼

和倉温泉の中央部から西側には温泉ホテルが立ち並び、湯元の広場から渡月橋にかけては爽快な街並みです👀

 

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渡月橋▼


渡月橋と言えば京都 嵐山を思い浮かべる人が多いと思いますが、ココにもあります(=゚ω゚)ノ
距離は短いですが、キレイな橋で海側も陸側もとても良い景観です✨✨
この渡月橋を囲むようにして、加賀屋、雪月花、虹と海、渡月庵が建ちます


▲海側
▼陸側

 

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渡月橋の先には海沿いにある湯快リゾートのプールが見えます(‘Д’)
プール付きの温泉ホテルって、やっぱ高級温泉街ですね~(*‘∀‘)
この西岸沿いにも温泉ホテルが並びます🏨

少し離れて和倉温泉 多田屋
この西岸沿いの通りも少し離れたここら辺の雰囲気もいい感じです(∩´∀`)∩

 

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南側の丘の方からも西岸の方へ抜けて来れます🐾
コチラは海沿いではなく少し小高くなったところに建つ温泉ホテルがメインになります(=゚ω゚)ノ

 

🏨

 


和倉温泉 東岸▼

総湯の通りから東側になると温泉ホテルはほぼ海沿いにのみ並び、住宅や地元の商業施設が出てきて、町並みも少し都市的な賑やかさの雰囲気になってきます🐾
和倉温泉の名前を冠した施設もあり、歓楽的要素もあります🍴

 

わくたまくんパーク▼

石川県道248号線は和倉温泉の東岸沿岸を通りますが、温泉ホテルの他に湯っ足りパークやわくたまくんパークなどがあります(=゚ω゚)ノ
わくたまくんパークの奥は海沿いの公園になっており、能登島が見渡せます👀


ココから能登島大橋は一目瞭然(*‘∀‘)
よく見たら遠くの方に、能登中島方面に抜ける「ツインブリッジのと」も見えます(∩´∀`)∩

 

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北陸を代表する温泉街の一つ、和倉温泉
キレイな景観の町並みに、見所やぶらりスポットとなる公園や道もしっかりあり、温泉街の雰囲気全体が辺境の地にありながら、高級温泉街としての格を維持し続けるクオリティを持っています( ゚Д゚)
能登には見所となる場所がたくさんありますが、宿泊はココにしたいなぁ、という魅力のある場所です(‘ω’)

 

🏞🥚

 


ホテル・宿情報▼



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