伏見桃山城
(ふしみももやまじょう)
・目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶伏見桃山城
|▶ホテル・宿情報
|▶Information
データ▼
城 (模擬天守) ・公園 |
・撮影時期 H30.12.1 |
🔗外部リンク
京都市HP▶https://www.city.kyoto.lg.jp/fushimi/
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行き方・場所・アクセス▼
京都府 京都市 伏見区
伏見桃山城は伏見区のほぼ中央部、丹波橋駅の東側、伏見稲荷大社の南側に位置します📍
鉄道駅からは1kmほどの近い距離にありますが、やや入り込むためココで説明するよりも地図を見てもらった方が速いと思います👀
公共交通機関は京阪電車および近鉄電車の丹波橋駅、もしくはJR奈良線の桃山駅になります🚈
▶京阪電車 本線 時刻表
・・・淀屋橋駅~出町柳駅
・・・(丹波橋駅下車)
▶近鉄電車 京都線 時刻表
・・・京都駅~大和西大寺駅
・・・(近鉄丹波橋駅下車)
▶JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
・・・(桃山駅下車)
🏙
伏見桃山城▼
城門▼
駐車場のすぐ先には立派な城門があります( ゚Д゚)
すでに天守も見えており、それまでの住宅地とは全然違う雰囲気です👀
しかしこの天守は模擬天守で、伏見桃山城のお花畑跡に造られた「伏見桃山城キャッスルランド」の名残です🎡
ちなみに模擬天守は洛中洛外図を参考にされているそうですが、不明な点が多い城でもあり精巧性には欠けるようです📚
元々本丸があった所は少し南東側で、現在は明治天皇御陵があります🌳
模擬天守の北側は運動公園となっています⚽⚾
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天守前広場▼
城門をくぐったら早速小天守と大天守の連結式天守がたたずみます🏯
天守の前には広場があります🏞
ちょうど時期が良く紅葉が素晴らしくキレイです🍁
広場では何やら音楽隊が演奏しています📯
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天守閣▼
この模擬天守が史実とどれだけ類似しているかは別として、天守の大きさや赤白基調に所々に施された金、この見た目はかなりカッコいいです(*‘∀‘)
回り込むと入り口がありますが、現在は (2018年) は耐震基準を満たしていないとかで中には入れません(´・ω・)
奥に見える運動公園▼
御陵側や公園側からも歩いてアクセスできます🐾
ちなみに伏見桃山城は最初は観月橋付近の指月山にあり、呼び名も伏見城📖
元々は秀吉公の隠居場所として建設されたそうです🍃
が、すぐに地震で倒壊して現在の木幡山 (現在の桃山丘陵) に再建され、しかし天守建設の翌年に秀吉公が亡くなり、その2年後には伏見城の戦いで焼失🔥
そして関ヶ原の戦いの後に家康公により再建🏯
が、諸々の事情から20年ほどのうちに廃城となってしまい、伏見城のパーツは全国各地の城に移築されてしまったそうです(´・ω・)
そう考えると比較的有名なお城なのに実はちゃんと機能して存続していた期間って短かったんですね(‘Д’)
しかしそうなると、資料は少なくても今もどこかで当時の伏見城のパーツは生きているかもしれませんね👀
ちなみに桃山と言うのは伏見城は以上の後、城跡の開墾がされ一体に桃の木を植えたことに由来しているのだとか🍑
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自然災害に戦火に諸事情に、三度にわたって再建された伏見桃山城🏯
その生涯は儚く短いものではあったものの、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての重要性は非常に高く、全国にその名を知らしめています٩( ”ω” )و
現在でも伏見区のシンボルとして愛されています📍
スタイリッシュな形と情熱的な色でかっこいい見た目の模擬天守は強い存在感を放っていますが、廃城後は白の跡地は奉行所の管理下であったり明治以降は天皇御陵であったり発掘調査が困難で謎が多いのも魅力の一つですね(=゚ω゚)ノ
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