日本の滝

水の秘境と言えば絶対に外せないのがやはりですね❕🌊

秘境と言われればまず頭に思い浮かぶ人も少なくはないでしょう(=゚ω゚)ノ

と、言うわけでこのページでは日本の滝を紹介します!

目次
|▶系統別一覧
|▶滝のタイプ
|▶滝の落差
|▶一覧中の表記について
|▶滝ページの表記について

 

系統別一覧▼


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滝のタイプ

一言で滝とは言っても色んなものがあるので、先ずはタイプ別の特徴を見てみてください(=゚ω゚)ノ

形や流れ方、場所によって区別されます👀
※公的なものと私が独自に加えたものがあります。

 

一般的な区分▼

直瀑(ちょくばく)

滝の落ち口から一筋に一発で落ちる滝🌊
有名な華厳の滝も那智の滝もこれに属します⛩
高さがあると迫力を感じやすいのと、滝壺から落ち口まで見渡しやすい滝です(∩´∀`)∩
段瀑(だんばく)

2段以上に分かれて落ちる滝🌊
何段かに分かれて落ちる滝の総称(=゚ω゚)ノ
いくつかの滝の複合なので高さを表す時に「総落差」などと言うこともあります⛰
当然他の種類に比べて落差の高いものが多いですが、全景を見渡しにくいものが多いのも特徴(´・ω・)
分岐瀑(ぶんきばく)

滝が落ちるまでの間に2筋以上に分かれて落ちる滝🌊
ハッキリと見た目で分岐瀑と分かるものもあれば直瀑と見分けの付きにくいものも多くいです(;´・ω・)
基本的に岩壁が張り出しているケースが多いです👀
分岐の仕方によってはとても美しい形状になります✨
渓流瀑(けいりゅうばく)

川と滝の間のような滝🌊
滝と言うには傾斜がゆるい、急流と小滝を小刻みに繰り返している、みたいなイメージ🐉
落差ではなく長さを表す事が多いです🐾
規模の大きいものが比較的多いですが、迫力よりは情緒に寄った景観のものが多いです🍃
潜流瀑(せんりゅうばく)

途上に流れる川から直接落ちるのではなく、地面の下を流れる伏流水が崖の岩壁などから飛び出してそのまま滝になったもの🌊
湧水の一種でもあるとも言えます💧
中にははっきり岩壁に穴が開いていて、そこから流れ出すものもあります(‘Д’)
海岸瀑(かいがんばく)

直接海へ流れ込む滝🌅
もしくは、ほぼそう言ってよいもの(=゚ω゚)ノ
通常はあまり普段見かけることのない滝ですが、海岸線によっては海岸瀑が何本か固まっていることもあります( *´艸`)
有名なところで言えば、能登の垂水の滝や知床の海岸瀑群などがあります🐾
滝群(たきぐん)

色んな滝が集まった滝の集団(=゚ω゚)ノ
赤目四十八滝や那智四十八滝、田立の滝や四十三万滝などもこれにあたります🌊
滝群の中の滝にもちゃんと名前がついていることが多く落差表記などは主瀑のものが記載されることが多いです👀

 

 

独自区分▼

直下型(ちょっかがた)

直瀑の中でも背後の岩壁に触れることすらなくストーンと落ちる滝🌊
場合によっては裏見の滝とも言いますね(‘Д’)
地続きであれば滝の裏側へ回れます🐾
直瀑直下型もあれば段瀑の一部だけの直下型などもあります👀
高さがあると落ちる途中で霧状になりやすいので日当たりが良ければ虹ができやすいです🌈
双瀑(そうばく)

同じ滝つぼに、もしくは至近距離で二つの流れが滝となって合流する滝(=゚ω゚)ノ
同じ流れが二つに分かれて流れ落ちるのではない点が分岐瀑との違い🌊
夫婦滝と呼ばれる滝や雄滝雌滝と呼ばれる滝に多いタイプです👀
集合瀑(しゅうごうばく)

双瀑は2本が同じ滝つぼに流れ込んだり至近距離で流れ落ちるのに対し、3本以上になると集合瀑と呼んでいます(=゚ω゚)ノ
ある意味滝群の一種と言えるかもしれません🌊
大きな滝が揃うと見ごたえも跳ね上がります(‘Д’)
連瀑(れんばく)

連瀑という言葉自体は一般的にも使われますね(;´・ω・)
基本的には書いてそのまま滝と滝との間が短く、連続して滝が流れ落ちる様を指します🌊
が、ココではそれなりの規模以上、名前の付いた滝の連続など、段瀑になり損ねた滝の連続を指すこととします📍
温泉瀑(おんせんばく)

温泉地の近くでは比較的よく見かける滝です♨
そのまんま水に温泉が混ざった滝を指しますが、中でもある程度ハッキリと分かる滝を指します(=゚ω゚)ノ
温泉の影響で色が淡く濁り独特の美しさを持つ他、岩壁の変色などもよく見られます✨
水温に関しては冷たいものも温かいものもあります🌡
洞窟瀑(どうくつばく)

数少ない希少種ですが、これも特徴的なので独自に加えた区分です(=゚ω゚)ノ
洞窟みたいになっているだけで実際は岩に囲まれているだけなのがほとんどです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
暗がりに入っていくのは怖いながらもその姿は神秘的で脳裏に焼き付きます( ゚Д゚)

 

 


滝の落差

・~20m
小滝・小規模滝▼

正直迫力には欠ける規模です(´・ω・)
が、数mや十数mでも我々の身長の何倍にもなるので油断禁物です⚠
洞窟瀑などはこの規模が多く、滝の形や周りの景観との調和などによりとても美しく神秘的なものも存在します🍃
・21m~45m
中規模滝▼

この位の規模になると滝としての完成度や迫力を伴ってきます🌊
ゆえに名前がついている滝も増えてきます(=゚ω゚)ノ
有名な滝のほとんどはこの規模以上です📖
当サイトは特徴的なものでない限りこのクラスより上しか掲載しません🖊
・46m~70m
大規模滝▼

落差が50m付近以上になってくるとさすがに圧倒的な迫力があります(*‘∀‘)
段瀑などの場合滝壺周辺からだと落ち口が見えなかったりします👀
高くなるほど岩壁の凹凸も当然増えるので滝の形状もバラエティに富んできます🌊
・70m以上
超大規模滝・巨瀑▼

まさに巨瀑と言える大きさ( ゚Д゚)
写真などではその存在感を完璧に伝えるのは困難です📷
滝の全景を見る事すら難しいものもあります(;´・ω・)
しかし、自然の壮大さや凄まじい力を肌で感じることのできる素晴らしい滝が多く存在します🏔

あくまでも私の感覚ですのでご了承ください。
見る人によって感じ方は様々だと思います。

 

 


一覧ページの表記

到達難易度
👇★☆☆☆☆Lv.1
駐車場等からすぐの所にある観光滝

👇★★☆☆☆Lv.2
少しだけ歩く~軽トレッキング等
軽い運動が必要

👇★★★☆☆Lv.3
本登山クラスの準備、体力が必要
それに加えて危険度が増してくる

👇★★★★☆Lv.4
基本沢登り必須、中・上級者以上向け
もしくは相当の体力が必要

👇★★★★★Lv.5
体力・技術共に高次元で必要

ーーーーーーーーーーーーーー

その他の項目
・場所情報
】日本の滝百選の滝
】その日は残念ながら枯れていた
【💦】その日は運よく水量が多かった
【🚘】要車、付近に交通機関無しか極端に少ない
🏞】公園やキャンプ場、道の駅などの併設か近い
.⛩】お寺や神社などの併設
【🍁】紅葉の名所もしくは名所付近
【🌸】桜の名所もしくは名所付近
】近くに温泉街、温泉地あり

・装備関係
【💧】沢登り必須
【💧】沢登りでも陸路でも行ける
【💧】多少濡れても良い服装が好ましい

・撮影時期
【🌺】主に3月~5月に撮影
【🍃】主に6月~8月に撮影
【🍂】主に9月~11月に撮影
【⛄】主に12月~2月に撮影

 

 

 


滝ページ内の表記

危険度、体力度
各項目に目的地へたどり着く際の危険度と体力度の目安を表示していますので参考にしてください!

 


危険度
👇★☆☆☆☆・Lv1
目的地が交通機関や駐車場からすぐ。
かと言って油断しないように!
場所によっては落石や転倒、転落などの事故があり得ます。
また、野生動物のいるところもあるので注意!

👇★★☆☆☆・Lv2
林道や登山道は整備されていますが、足元や周囲には必ず注意して歩きましょう。
Lv2くらいまではわりと観光客の多いところもありますが、足場の悪いところや手摺のないところも多いのですれ違いざまなど特に注意!

👇★★★☆☆・Lv3
山歩き、又は道なき道を行くことになります。
ここからはそれなりの危険が伴います。その分楽しさもでてきますが生半可な状態で突入しないでください!
転落転倒、落石、野生動物、水難、迷子、足場崩れ等あらゆる危険を考慮しておきましょう。

👇★★★★☆・Lv4
この先はできればプロやベテランのリードのもと行くようにしてください。
もしくはそれなりの修練を積んでからトライするようにしてください。
そして無理だと思ったら絶対に諦めて引き返してください
少なくとも慣れない人が一人で行っていい場所ではありません。

👇★★★★★・Lv5
危険度MAXです。
もう二度と行きたくなくなるくらい恐ろしいです。
間違っても不用意に近づかないように!!

 

 


体力度
👇★☆☆☆☆・Lv1
駅や駐車場からほとんど移動しません。
場所によっては車の窓から見えます。

👇★★☆☆☆・Lv2
慣れない人には少ししんどいかも。
普段運動している人には程よいと思います。

👇★★★☆☆・Lv3
かなりしんどくなってきます。
急勾配やでこぼこ道、滑りやすい地面等体力を削る要素が満載です。

👇★★★★☆・Lv4
途中で嫌になるくらいしんどいです。
水分 (飲み物) は少し多めに持っておいたほうがいいと思います。

👇★★★★★・Lv5
途中で動く事すら嫌になります。

 

 


危険度と体力度は基本ペアみたいなものです。
体力を削るほど意識も注意力も判断力も鈍ってきて危険ですし、危険な場所ほど神経を削るので体力を要します。

ーーーーーーーーーーーーーー

時間
記載している時間は途中寄り道せずまっすぐに目的地まで行くことを想定したものです。
実際は寄り道のほかに休憩や道を間違ったりも考えられるので、実際にはもっと長めに考えておいてください。
そして目的地までのもので帰り道等の時間は含まれていません

 

 


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