丸池様(羽前 鳥海山)

丸池様
(まるいけさま)

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶牛渡川
|▶丸池様
|▶Information

・池
危険・・・★☆☆☆☆
体力・・・★☆☆☆☆
時間・・・駐車場からすぐ
【🍂】R2.10.22

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
庄内観光サイトHP▶https://mokkedano.net/

山形県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

山形県 飽海郡 遊佐町

丸池様は山形県北西端付近、出羽山地 鳥海山の西側の吹浦川河口の東側に位置します📍

少々入り込んだところにあるため案内しづらいのですが、まずは国道7号線から国道345号線へ入り、その先山形県道353号線へ入ります🐾

県道353号線はこの辺りは吹浦川に沿っており、国道7号線の高架橋をくぐったところで洗沢川が合流してくるので、そこで洗沢川の北岸へ渡り洗沢川の支流沿いに進んで行くとやがて案内が出てきます👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR羽越本線 吹浦駅で、丸池様まで距離にして2km弱といったところなので、それほどかからないと思います🚈

JR羽越本線 時刻表
・・・新津駅~秋田駅
・・・(吹浦駅下車)

 

 


牛渡川▼

丸池様駐車場🅿
横を流れる川の透明度はヤバし( ゚Д゚)
反対側には鳥海山がドカンと座っています🏔


駐車場の奥には箕輪鮭孵化場があります(゜))<<
そしてその横に道が続きます🐾
駐車場に観光バスが止まっていましたが、何やら団体観光客と一緒になってしまったようです(;´・ω・)

ま、それはさておき(=゚ω゚)ノ
この川の透明度はやはりすごい✨
見る位置によっては全反射して底が見えなかったりもする👀

分岐の右側へ進むと牛渡川の上流の方へ行くようです🌊
団体さんがいるので今回はやめておこう…
左側へ進むと丸池様があります٩( ”ω” )و

 

 


丸池様▼


一体何だこの蒼さは( ゚Д゚)⁉
と、思わず声が出そうな色👀
何とも美しい水色です✨✨



奥の方には小さな神社があります⛩
丸池様は非常に静かにたたずむため、流れの音も遠ざかり静けさが一層神々しさを増します( ゚Д゚)

丸池様自体も奥に行くほどやや距離がまし、社の周辺では全反射して青い真ん中の部分はかなり見えているのに見えなくなります(´・ω・)



この木の感じがまた素晴らしく神秘的(*‘∀‘)
ちなみに先ほどの団体客のガイドさんの話を盗み聞きしていたのですが、通常青い水は水質や地質的な要因がある程度関係してくるものの、この丸池様はなぜ青いのか科学的にまだよく分かっていない、みたいなことを言ってました👂

「水とは本来青いもの」、学者さんたちの返答がそうだったのだとか( *´艸`)
確かに近年になってレイリー散乱とかも出てきて、同じ水なのに全然色が違って見えたり、ホント水って不思議です(´・ω・)

ちなみに、ココは極めて神聖な場所🌳
丸池様と、必ず「様」をつけて呼ぶ習わしがあるので気を付けて(=゚ω゚)ノ

 

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美しい水面というものは、この水の国とも言える日本において案外思っているよりはあるのですが、丸池様はそんな中でも異色とも言える美しい水色👀
人工的に入り付けしたのではないかと思えるほどの鮮明な水の色は、そんな考えに反して見る位置や日の当たり方でも姿を変え、濃い色味なのに澄んでいるという不思議な感覚を覚えます( ゚Д゚)
小さな池ですが、触れることも許されないような神聖で美しい水💧
これは一見の価値がありますね(*‘∀‘)

 

 

 


Information

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モネの池~名もなき池~(美濃)

モネの池~名もなき池~
(もねのいけ)

目次
|▶データ・動画
|▶行き方・場所・アクセス
|▶モネの池
|▶根道神社
|▶Information

 

データ・動画▼


・神社
危険・・・★☆☆☆☆
体力・・・★☆☆☆☆
時間・・・駐車場からすぐ
・撮影時期
H30.10.23
R3.5.3

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
関市HP▶https://www.city.seki.lg.jp/?front


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 関市

モネの池は関市西部、岐阜市街の北側の国道256号線沿いに概ね位置します(駐車場と入口が国道256号線沿いにあります)📍

国道21号線からは岐阜市内の茜部本郷交差点国道157号線に入り、そのまま真っすぐ進み国道256号線へ入り北上していきます🚘

高速道路は東海北陸自動車道美並I.C郡上八幡I.C国道156号線へ降り、長良川を渡る相生交差点で国道256号線へ入ります🛣

国道256号線はモネの池周辺では板取川と並走し、きれいな川原沿いに進みます(‘ω’)
またあじさい園がいくつかあり、板取川上流には板取温泉などもあります♨

 

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公共交通機関JR岐阜駅および長良川鉄道 関駅(関シティターミナル)、美濃市駅から岐阜バス関シティバスに乗り換え、ほらどキウイプラザでさらに板取ふれあいバスに乗り換えます🚌

写真はあじさい園前となっていますが、板取ふれあいバスの時刻表を見るとモネの池前になっているので、観光客の増加と共にもしかしたら改名しているかもしれません🚏

JR東海道本線 時刻表
・・・東京駅~神戸駅
JR高山本線 時刻表
・・・岐阜駅~富山駅
・・・(岐阜駅下車)

長良川鉄道 時刻表
・・・美濃太田駅~北濃駅
・・・(関駅 or 美濃市駅下車)
※長良川鉄道へはJR高山本線 美濃太田駅で乗り換え🚃

 

岐阜バスHP
👉路線バス👉高富・美山・洞戸・武芸川方面
・・・岐阜板取線(JR岐阜駅から)
・・・関板取線(長良川鉄道 関駅から)
・・・牧谷線(長良川鉄道 美濃市駅から)
・・・(ほらどキウイプラザ乗換)

関市HP
👉くらし👉交通・アクセス👉バス
・・・関板取線(長良川鉄道 関駅から)
・・・(ほらどキウイプラザ乗換)
👉地域内バス👉板取地域内バス
・・・(モネの池前下車)

 

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ちなみにモネの池にはしばし「名もなき池」と添えられていることが多いですが、実はモネの池と言うのは通称であって正式名称ではないそうです📚

元々はそれこそ名もなき人工の貯水池で、80年ごろには灌漑用に整備されているため、地味に池の中には人工物も見られます👀

観光用に作ったモノでもなく偶然が重なってクロード・モネ (フランスの画家) の作品の池に似た感じになったことに由来しているとか📖

 

🌼🌷

 


モネの池▼

モネの池の駐車場👉
ちなみにコレは第一駐車場で、いくつか駐車場があります🅿

今ではなかなかの人気スポットになっているため、GWなどは思ってるより混雑します(´・ω・)

モネの池は駐車場からすぐの所にあります🐾
根道神社に併設するような位置にあるため、鳥居があるのですぐ分かります👀

 

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一見端っこの方から見るとただの小さい池にも見えるモネの池👀
しかし少し入り込むとなぜこの小さな池がこんな人気スポットになったのかが分かります(=゚ω゚)ノ

 

何とも不思議な池( ゚Д゚)
一見住んでいるのか濁りがあるのかも良く分からない、何とも不思議な水面👀
池を泳ぐ鯉の見え方なんかもホントに不思議な感覚です(゜))<<



このモネの池ですが、よくよく調べてみるとやはり透明度はめっちゃ高いようです💧
高賀山からの湧水が常に流れ込んでいるようで、その伏流水には養分が含まれないため微生物が育たず、コレが原因で透明度が高いそう📕



高次元の透明度と屈折、これが不思議な見え方の正体ですね(∩´∀`)∩
写真では分かりにくいかもしれませんが、ホントに鯉が宙を泳いでいるような感じです( ゚Д゚)

ちなみに水温も年間通して14℃🌡
ハート模様の鯉もいるらしいですよ( *´艸`)💖


 

:スマホで撮った素の写真
:彩度を上げた写真
再度を上げると青くなるという事は、池自体は全体的に青みを帯びているという事でしょうか❓
しかし、もはや写真ではなく絵みたいになりますねw( *´艸`)



:若干曇った日
:わりと晴れた日
水量や日の当たり方によっても色が少し違って見えます👀
案外日が当たり過ぎているよりも、若干影っているか日当たりが弱めの方が不思議な見え方になるかもしれません(´・ω・)

 

🏞

 


根道神社▼


モネの池の上には根道神社があります⛩
何とも木々に囲まれた落ち着いた雰囲気🌳
高くそびえ立つ杉の木はホントに神社や鳥居とよく合いますね🌲


ちなみにココからあじさい園へ行けるようです🏞
しかし、時期ではないのでまた今度にしようかな🐾
階段のちょっと高くなったとこから見る感じも良いです( *´艸`)

 

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神社の傍らに造られた名もなき池、通称モネの池🍃
湧水が常に流れ込み、高い透明度と水の屈折で何とも言えぬ不思議な感覚を覚える水面で、見る人の視線を掴んで離しません👀
小さな池なのですが、ホントに美しくも不思議で見ていて飽くことのない時間が流れます(´・ω・)
最初はSNSなどで紹介され始め、わりと最近になって観光スポットなったこのモネの池ですが、それで一気に人気の観光スポットとなるのは、やはりそれだけ魅力があるという事ですね🏞
ただ近年観光者も激増したため、環境保護の精神はしっかり心掛けましょう❕

 

 


Information

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八雲ヶ原(近江 比良山地)

八雲ヶ原
(やくもがはら)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶八雲ヶ原
|▶八雲池
|▶湿原
|▶Information

 

データ▼

・湿原
・池
危険・・・★★★☆☆
体力・・・★★★☆☆
時間・・・入口から120分程(八淵の滝コース)
【🌺】R3.3.11

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
大津市HP▶https://www.city.otsu.lg.jp/
ガリバー青少年旅行村HP▶http://www.gullivervillage.jp/

滋賀県 道路規制情報

 

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行き方・場所・アクセス▼

滋賀県 大津市

八雲ヶ原は大津市北端付近、湖西の比良山地最高峰 武奈ヶ岳の東側に位置します📍

位置的には北比良にあたりますが、アクセスは登山道によって複数存在するため、山岳地図などを見ればだいたい分かると思います🏔

数あるルートの中で到達時間が速いとすれば神爾の滝コース大山口コース八淵の滝コース当たりですが、いずれも少々危険を伴います⚠

この時は八淵の滝コースからアクセスしているので、それで紹介しています🐾
八淵の滝までの詳しいアクセスは▶八淵の滝を参照してください👈

 

 


ルート(八淵の滝から)▼

まずは八淵の滝の入口とも言えるガリバー青少年旅行村を目指します🐾

湖西の主要道、国道161号線から滋賀県道296号線に入り案内に従い進みます🚘

また、JR湖西線の近江高島駅から江若交通バスが出ているのでそちらも検討できます🚏

JR湖西線 時刻表
・・・京都駅~近江塩津駅
・・・(近江高島駅下車)

 

江若交通HP
👉安曇川支所
・・・高島コミュニティバス路線
・・・(ガリバー青少年旅行村 or 鹿ヶ瀬下車)

 

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ガリバー青少年旅行村▼

コテージやキャンプ施設のガリバー青少年旅行⛺
冬季はやっていません⛄
この奥に登山道入口および八淵の滝入口があります🌳

 

ーーーーーーー

八淵の滝▼

滋賀県で唯一日本の滝百選に選ばれている八淵の滝🌊
百選滝中でも事故も多く危険度の高いコースなので十分注意が必要ですが、その分岩場に鎖場など充実したコースで楽しめます🐾

 

八淵の滝最上流の七遍返し淵👉
このページではココから見ていきたいと思います🔍

七遍返し淵までは早ければ60分程、余裕を見て120分といったところかと思いますが、体力に自信がなければもっと時間の猶予を設けておきましょう⌚

 

ーーーーーーー

八雲ヶ原へ▼

八淵の滝自体は七遍返し淵で終わりになりますが、登山道はさらに川の上流に向かって伸びています(=゚ω゚)ノ
八雲ヶ原へはこれを進んで行きます🐾


まだしばらくは気の抜けない道のりが続きます⚠
道幅の狭い所、滑りやすい岩場、基本的に川沿いを通っているうちは全体的にそんな感じです(´・ω・)
しかし源流部の清流に渓谷美が素晴らしいです✨

 



しばらくして倒木をくぐったら河原へ降ります(=゚ω゚)ノ
その先対岸へ渡りますが、どこで渡るかが分かりにくいです(;´・ω・)

よく見ていると明らかに対岸の方に道らしきものが見えるので、それが分かった時点で渡りやすい所から渡る感じになるかと思います👀

対岸に渡ってしばらく進むと今度は川が二手に分かれます🌊
写真では少し分かりにくいですが、本流は曲って離れていきます👀
川が分かれてすぐに道も川へ降りて手前側の支流を渡り🐾


支流を渡ると道はそのまま分岐した本流の方へ伸びていきます(=゚ω゚)ノ
この辺少し道が分かりにくいですが、よく見ると木に目印が付いています🌳
そのまま少しの間本流沿いに進みます🐾

 

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左へ登る▼

川沿いに進んで行くと途中で岸に上がります🐾
川沿いに進めなくなったと思ったら、非常~に分かりにくいですが岸の上の方に道が続いています🌳

そして左に登ると指示があります👀
よ~~く見たら踏み跡が分かると思います🐾
ちなみに川をそのまま無理やり進んで行くと▶まぼろしの滝があります🌊
が、八雲ヶ原へは左に登ります(=゚ω゚)ノ


薄い踏み跡をたどっていくとやがて目印やロープが出てきます(=゚ω゚)ノ
ココまで来れば道はこれまでと比べて分かりやすくなります(‘ω’)
そして登りがきつくなるので覚悟しておきましょう🐾

 

ーーーーーーー

尾根道▼

登り切ったら細い尾根へ出ます🌳
何故かロープが張られていますが、その先概ね尾根沿いに道が続いて行きます🐾

尾根になっているだけに木々の隙間から見える景色は開けてきます⛰
地味に登りがきつく、この登りがず~っと続きます🌳
踏み跡は見たら分かるかと思います👀


しばらく進むと一旦道が分かりにくい箇所がありますが、看板が立っているのでよく見ておきましょう👀
看板の先に踏み跡が続いていますがココは少し分かりにくいです🐾
その先は引き続き尾根沿いに登って行きます(=゚ω゚)ノ

 

さらにしばらく進んでまぼろしの滝展望台🔭
と言ってもただの登山道ど真ん中です🌳
まぼろしの滝も全然見えません(;´・ω・)
ただ、振り返ると山々の感じがなかなかの眺めです👀


ココまで来ればラストスパート٩( ”ω” )و
最後ひと踏ん張り登ります🐾
そして木々の合間から広々した荒野が見えてきます(‘Д’)

 

 


八雲ヶ原▼



まるで荒野(´・ω・)
奥には武奈ヶ岳が見えています🏔
以前は正面奥に見える傾斜は比良スキー場だったそうです⛷
そして小さな池が見えます(*‘∀‘)


とりあえず池の方へ行ってみます🐾
やはり湿地帯、流れの跡や足がハマり込むような柔らかい箇所があります(‘Д’)
木々の合間から周りを見れば標高が高いのは分かりますが、こんな所に池があるというのはスゴイですね🌊
振り返ればやはり荒野(´・ω・)

 

ーーーーーーー

プチ八雲池▼

果たしてこれは八雲池なのか(´・ω・)❓
多分違います✖
後ほど紹介しますが、奥の方にもっと大きな池があります🏞


足場はずいぶん年季が入っていて渡るのは無理そう(´・ω・)
水は冷たく透明ですが、かなりバクテリア感があります👀
赤くなった土は何かの沈殿物❓


かと思えば少し違う所から見ると青い( ゚Д゚)
水は透明でも沈殿した草などの色や屈折で何とも不思議な感じ💧
でもこういうのが大河の源なんですね~( *´艸`)

 

 


八雲池▼



プチ八雲池のさらに奥の方へ進むと静かに流れの音が聞こえてきます👂
武奈ヶ岳の方から流れてくる生まれたての川🌊
何とも澄んだ美しい流れです( *´艸`)

そして先ほどよりも大きな池が見えます(∩´∀`)∩




先ほどのプチ八雲池とは打って変わってオレンジがかった茶色(‘Д’)
池と言うよりは沼っぽい感じです(´・ω・)
これはこれでいい感じなのですが、水の成分は一体どうなんでしょう❓
奥の方は色がこうですが、手前になるほど透明感が増します🌊


池と反対側はいかにも湿原と言う感じ(*‘∀‘)
見えないですがあの奥に流れる流れの音がかすかに聞こえます💧
あとは鳥のさえずり🐦

 

 


八雲ヶ原湿原▼

池の横には湿原が広がっています🌱
土壌に僅かに張った水分がいかにも湿地帯らしさを感じます(‘Д’)

しかしココの足場もかなり年季が入っています(;´・ω・)
いつバコッといってもおかしくない感じです💦
途中で完全に先に進めなくなります✖
この湿地帯はハマり込んだらものすごく足が埋まりそうです🐾

 

ーーーーーーー

仕方ないので反対側から回り込みます(=゚ω゚)ノ
こちら側は流れがあります🌊
この湿原自体が軽く傾斜気味になっているので水が流れているわけですが、湿原に滞留している水と流れている水では透明度がやはりかなり違います👀


道は流れに沿って続いており、多分そのまま金糞峠の方へ続きます🐾
この流れはおそらく明王谷の方へ流れて安曇川へ合流するのでしょう🌊

道のわきに並ぶキレイな観音様(´・ω・)
奥に生える木🌳


こちら側から見た湿原もいい感じです(∩´∀`)∩
3月半ばに差し掛かり日が当たるとポカポカ暖かいのですが、まだ少し雪が残り湿原の水を育んでいます💧

 

ーーーーーーー

比良山系最高峰の武奈ヶ岳、その麓に広がる高層湿原、八雲ヶ原🏔
木々の合間を縫って突如開ける荒野( ゚Д゚)
川の源、生まれたての流れの姿は不思議な心地よさや美しさがあります🌊
少々本格的な登山になり、登り詰めで体力もそれなりに必要にはなりますが、そこへ到達した時は日常では見ることのない景色に素晴らしい心地よさがあります(∩´∀`)∩

 

 


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