大馬清滝(熊野)

大馬清滝 (おおまきよたき)
大馬神社 (おおまじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶大馬神社
|▶清滝
|▶Information  

 

データ▼


分岐瀑
落差…35m(推)
・井戸川水系
・天神丸山系
危険 ・・★☆☆☆☆
体力 ・・★☆☆☆☆
時間 ・・入口から5分程
・撮影時期
R6.3.12

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。 タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
大馬神社HP▶http://www.oomajinja.com/index.html


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦  

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 熊野市

大馬清滝および大馬神社は熊野市中心街の北西、大丹倉の西側に位置します📍

熊野灘沿岸を走る紀伊半島の主要道路、国道24号線井戸町交差点から井戸川沿いに走る三重県道34号線 (七色峡線) へ入ります🐾

しばらく井戸川上流方面へ進み、大馬谷口バス停の交差点で三重県道156号線 (飛鳥日浦線) へ、そこからしばらくして大馬神社方面への分岐があるのでそちらに入り進むと入口です(=゚ω゚)ノ

社各は村社ですが歴史もあり由緒もあるようで、案内も点々とあるので比較的分かりやすいかと思います👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関
⇨JR紀勢本線
熊野市駅乗換
⇨熊野市バス
大馬谷口停留所下車
⇨徒歩2km強🐾

 

 

大馬神社▼

入口と駐車場▼
折り返しカーブの所に入口と駐車スペースがあります🅿

この時点できれいにされているのがよく分かります👀
日当りも良く雰囲気は非常に良好🏞
大きな杉の木がまたいい感じです🌲



では早速登っていきましょう٩( ”ω” )و
と言っても正味すぐなんですが⛩
さっそく美人さん、その奥は社務所👀?、そして右側が進路🐾


ちなみにココには主祭神の天照大神をはじめ十一柱もの神様が鎮座しています⛩
創建は平安時代初期頃とされており、三重県内では指折りの古社📚
坂上田村麻呂が賊を倒し、その頭の首を埋めた上に社殿を建てたのが始まりだそうです🏹

鳥居をくぐってすぐに白馬天狗稲荷社🦊
大馬神社には商売繁盛祈願の神事があるようですが、それに関係するのでしょうか❓
その神事の際の水垢離の場所がその反対側にあります🌊

そこから少し進んで手水舎と末社?の姿が見えてきます🐉
そして清瀧の文字が見えます👀
川の方を覗いてみると清瀧の上の部分が見えます( ゚Д゚)



 

そこから少し進んで拝殿が見えてきます⛩
大きな木々に囲まれた拝殿前は何とも幻想的(‘Д’)🌲
この木陰の感じと程よい閉塞感はいかにも歴史ある神社と言った雰囲気です🌿


横に見える田村社の奥から川の方へ行けそうです🐾
田村社の奥には白馬社⛩
振り返るとこれがまたいい感じ( *´艸`)


では川の方へ(=゚ω゚)ノ
ちょっと踏み跡が分かりにくいですが、力づくで行けます🐾
そして川へ出たらすぐに見えます🌊

 

🌲🌳

 

清滝▼

川へ出たら早速その全景を目の当たりにします( ゚Д゚)
結構思っていたより大きくて驚きました🌊



滝前はキレイに木々が開けていて初春でも日中はポカポカ☀
陽に照らされた滝壺も奇麗です✨
上部の覆いかぶさるような岩壁と下部のもっこりした岩が特徴的👀



少し登ったところから下流を見ると、これがまた美しい(*‘∀‘)
右岸と左岸でかなり形状が異なります(=゚ω゚)ノ
全く別の川を見ているようですね👀

右岸側の岩の隙間からある程度までは這いつくばって登れるのですが、途中から傾斜とヌルヌルで上部の滝が落ちている辺りまで登るのは少しきつそう(´・ω・)

左岸側の方がまだ行けそうですが、こちらもこちらで際どい🌳
間違っても観光気分で手を出していい感じではないですな(;´・ω・)

まぁココは神社ですし、あまり無理に罰当りな事はせず、十分すぎるこの景観をただ楽しむとしましょう⛩

 

ちなみに、大馬神社にはどこの神社にもいるあいつ等がいません🐕
そう、狛犬がいません👀
どうやら大馬神社は海岸線にある獅子岩を狛犬としているそうです📖

 


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

多くの御祭神と長い歴史、さらには離れた浜辺に大きな狛犬を持つ大馬神社、そしてその最奥で荘厳な岩壁から流れ落ちる清瀧。
大きな杉が立ち並ぶ緑の癒しの境内と見事な流れが一体となった名所。
アクセスもしやすく参道はキレイで、雰囲気も良いという、何とも優しい絶景スポットですね。

 

🐉

 


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不動の滝(熊野)

不動の滝
(ふどうのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶不動滝
|▶Information  

 

データ▼


直瀑
落差…35m(推)
・市木川水系
・妙見山系
危険 ・・★★☆☆☆
体力 ・・★★☆☆☆
時間 ・・入口から20分程
・撮影時期
R6.3.12

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。 タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


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行き方・場所・アクセス▼

三重県 南牟婁郡 御浜町

不動滝は御浜町北端付近、大丹倉の南東に位置します📍

紀伊半島南部を横断する国道311号線神木公民館前の交差点から市木川沿いの道へ入ります(=゚ω゚)ノ

周辺はすでに上流側に山々と岩壁、柱状節理などが見えており、どことなくどちらへ向かえばいいか分かるほどです👀

入口は少し入り込んだところにありますが、案内も多少あるので分かるかと思いますが、林道は最後細くすれ違いもできないので注意🚗

 

🍊

 

ルート▼

林道終点の手前で鉄の鳥居があり、それをくぐると駐車スペースです🅿
駐車スペースは思いの外広めで、ゆっくり休憩もできそうな雰囲気( *´艸`)


林道終点の先には堰堤、その先に荘厳な岩山の姿が見えます(‘Д’)
林道の途中にも大きめの堰堤があり、正直この川自体普段は水量が少ないのですが、もしかしたら増水すると化けるのかもしれません🌊

 

ーーーーーーー

入口▼


駐車スペースの奥から登山口が伸びています🐾
ぶっちゃげ滝までこの道を進むだけですが、途中で川を渡る箇所もあるので注意しましょ❕


道はすぐに折り返して堰堤の左岸側上を跨いでいきます🐾
こう見ると結構大きい堰堤なのが分かります👀
既に右岸側の岩壁はすごく、正面の岩山も近づきます(*‘∀‘)




さらに進み橋を渡ります(・ω・)
先ほどまで見えていた岩山の下ら辺まで来たようです(‘Д’)

少しして川を渡るポイント📍
ココは伏流しかけで基本水量は少ないです💦


川の水がなくなるかと思いきや、ちゃんと水がある方の川へ寄っていきます(=゚ω゚)ノ
ただ基本的にこの辺まで来ると水量は少なく、数日の天気次第で涸れてしまうこともあるようなのでご了承を(;´・ω・)


川の横へ付けて少し進むと2回目の川渡りポイント📍
増水時は足元濡れる覚悟もいるかも(゚Д゚;)
そしてその先くぐり岩(*‘∀‘)


しかしココの木々の感じはホントに幻想的で居心地の良さは抜群🌳
しばらくして洞窟のような流れ、そしてあと10分の看板(´・ω・)
ココから少し登りがきつくなります🐾



挟まった大岩(‘Д’)
この辺は登りも急ですが、足元もちょっと良くないので注意❕
そこからさらに登って行き、両岸そびえるような大岩が見えてきたらゴールです(=゚ω゚)ノ


 

🌳🌲

 

不動滝▼

この岩壁はなかなか( ゚Д゚)
その奥でサラサラと不動の滝が流れ落ちます🌊


岩壁の合間からこんにちわ(=゚ω゚)ノ
正午前の日当たりも良好で薄くきらきら光る流れ✨
空間全体としても非常にいい景観( *´艸`)



水量控えめな不動の滝ですが、時期や数日の天気次第ではしっかりした流れにもなるようです🌊
基本的にはこの日くらいの水量ではないかな👀?

右岸側から少し登って滝の裏へ行くこともできます(∩´∀`)∩
まずは登った先にお堂と僧正の像👀
このお方は一体誰なのでしょう(´・ω・)❓

まずは横からの姿(=゚ω゚)ノ
日差しと木陰が作る縞々が見えるでしょうか🌿
そして僧正にはいったい何が見えていらっしゃるのでしょう👀?


僧正の前を失礼して、滝裏へ続く階段へと進みます🐾
滝の裏には不動明王がおられます(‘Д’)
そこから滝越しに見上げた空は正に絶景( ゚Д゚)


水量が控えめな滝は条件次第で絶景に化けます( *´艸`)
まず必須は強い日差し、これによるキラキラした粒はこの水量でなければ現れることはないです💧✨


その状態を裏から見ることができれば正に絶景(*‘∀‘)
あとは花や紅葉、深緑など季節ものがあればなおよし٩( ”ω” )و
この透き通る光の粒のカーテンは水量の多い滝ではできないのです🌺


少し頑張って左岸側の方まで回ってみると、岩の反り返りがよく分かります( ゚Д゚)
そして忘れてはいけないのが岩👀
コチラも右側からと左側から両方とも素晴らしいです(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

聳え立つ岩の両門の奥でサラサラと空間を流れ落ちる不動の滝。
控えめながらも陽射しでキラキラと光り、透き通る光の粒のヴェールを掛け存在感を放ちます。
辺りの木々は癒しの空気感で岩とよく溶け込み、そこに落ちる流れと一体となり絶景の空間を創ります。

 

✨✨

 


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翠ヶ滝(土佐)

翠ヶ滝
(すいがたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶翠ヶ滝
|▶岩屋堂
|▶Information

 

データ▼


直瀑、直下型
落差…20m(推)
・地蔵寺川⇒吉野川水系
・四国山地系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・若宮八幡から15分程
・撮影時期
R5.11.21

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


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行き方・場所・アクセス▼

高知県 土佐郡 土佐町

翠ヶ滝は土佐町中央部付近、早明浦ダム湖の南に位置します📍

四国を横断する国道439号線相生橋の交差点リンゴ園権現滝方面、平石川沿いの林道へ入ります(=゚ω゚)ノ

道なりにしばらく進み、能地分岐停留所の三叉路で右側へ、川沿いに下る方の道へ入ります🌳

その先は地図上では少々ややこしい表記がされていますが、林道を道なりにずっと進んで行くだけです🐾

ちなみに付近には仁淀ブルーと肩を並べる非常に美しい滝つぼを持つ三樽権現滝があります(=゚ω゚)ノ
合せて訪れるのも良いでしょう🐾

 

🍎🍏

 

ルート▼

林道をひたすら進んで行くと、やがて辺りは開けて若宮八幡と言う小さな神社が出てきます⛩
その手前に入口があります(=゚ω゚)ノ


周囲は駐車しておけそうなスペースもありますが、この林道は林業用の車両や重機が行き来するため、絶対に邪魔にならないようにしましょう🌲
てなわけで参りましょう٩( ”ω” )و


この先もまだ舗装のない道が続きます🐾
こんな所に民家?みたいなのがあるんですねぇ(‘Д’)
所々に秋を感じさせる木🌳、そして林業が盛んなだけに杉だらけ🌲
分岐もありますが道なりに進んで行きます(=゚ω゚)ノ


突如道はコンクリ舗装がされ急な下り坂へ( ゚Д゚)
そして正面には渓谷が開けます( ゚Д゚)
ずいぶんと秋らしさが出てきましたね(∩´∀`)∩

しかしものすごい急な下りとS字カーブです(´・ω・)
そしてすぐに林道終点らしきところが出てきます👀
一応そんなに大きな車でなければココ▼右上までは来れそうですが、なかなか転回には苦労しそう🚗



ん~!、これは正に渓谷ですな( ゚Д゚)
どうやら林道沿いに流れていた川の支流にあたるようです🌳
そして少し進んでお堂が見えてきます👀


お堂の横にはベンチ💺
割りときれいにされてますが、誰かチョコチョコ掃除や手入れしに来てるのかな👀❓

 

🌲🏞

 

翠ヶ滝▼

さて滝はどこだ👀❓
アレ?、音がすると思ったら、お堂の正面に流れてる( ゚Д゚)❕


おぉお~( ゚Д゚)、少し回り込むと何とも美しい✨
向こう側の景色もハッキリと見える透明感🌿
紅葉も相まって正に絶景ですね(∩´∀`)∩



水量が少ないとショボい?、いやいや!、
実は水量が控えめな滝って条件が揃うと化けるんですよねぇ( *´艸`)
ココは正にその代表格になれるくらい絶景(=゚ω゚)ノ

陽に照らされて透明なのに白く光る神秘のヴェール🌊
程よく赤く染まったもみじと奥の山々がその先に見える👀
写真を撮っても撮っても撮り足りないとは正にこの事(´・ω・)



滝の正面も岩の上の方も紅葉度合いがなかなか良く、国道を走っていた際には早すぎたかと思ったのですが、やはり山の上の方は下界より早いですね🍁

 

ーーーーーーー

滝正面▼

さて、どうやら下の方にもちゃんと降りれるようです🐾
滝の正面は思いの外開けています(‘Д’)


しかし、日が当たり過ぎてまぶしすぎて写真では流れがほとんど見えん(‘Д’)
直に見るとちゃんと分かるんですけどねぇ(´・ω・)
ホントに水量が控えめな滝の良い所と悪い所が極端に現れていますね笑

滝壺が浅く、そして思ったより広く👀
流石は四国と言ったところか水はキレイ💧
しかしココはホントに紅葉だけでも十分に見ものなくらい見事です🍁

 

🍂🍁

 

岩屋堂▼

さて、お堂の向こうにも道が続いてますが、何があるのかなぁ(´・ω・)❓
何やら階段があります👀


おわ~( ゚Д゚)❕、洞窟✨
業場の滝であるとは聞いてたけど、何とも冒険心をくすぐります🐾
ココはホントに見どころがいっぱいですね( *´艸`)



岩屋からの眺めも絶景(*‘∀‘)
木の向こうのお堂が見えるかな👀❓

 

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

行場の滝にして完全直下の裏見の滝、翠ヶ滝。
静かな流れは、その内包する美しさを引き出す条件下では巨瀑、豪瀑、秘瀑にも負けず劣らずの美しさと絶景を見せてくれます。
また、晩秋ごろには素晴らしい紅葉もあり、さらに奥には岩屋堂もありで見どころも多いです。
えぐい林道はさておき、比較的見に行きやすい滝と言うのも嬉しいところ。

 

 

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小金滝(土佐)

小金滝
(こがねたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶小金滝
|▶Information

 

データ▼


段瀑
落差…106m(公)
・吉野川水系
・四国山地系
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から25分程
・撮影時期
R5.11.21

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


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行き方・場所・アクセス▼

高知県 土佐郡 大川村

小金滝は大川村のほぼ中央部付近、大川村役場の西側、少し上流側の支流に位置します📍

四国を横断する国道439号線、土佐町で早明浦ダム方面へ、そして概ね早明浦ダム湖 (吉野川) 北岸沿いに走る高知県道17号線 (本川大杉線) へ入ります🚘

小金滝の入口は県道17号線沿い、早明浦ダム湖の起点付近にあり、駐車スペースやお手洗いなどがあるので見れば分かるかと思います(=゚ω゚)ノ

公共交通機関嶺北観光バス小金滝橋停留所が最寄りですが、本数は朝昼夕1本ずつ程度です🚏

 

ーーーーーーー

雲海景勝地▼

ちなみに余談ですが、土佐町はどうやら雲海でも有名みたいですね⛅
この日は高知市街から県道16号線を通ってきたのですが、運良く見事な雲海を見ることができました(∩´∀`)∩



ちょうど赤良木峠のトンネルを抜けた少し先あたりでしょうか、木々の隙間が真っ白だったので、もしかしてと思ったら…( *´艸`)
ちなみに雲海の下はただの曇り空です(‘Д’)

 

 

ルート▼

小金滝の入口▼
ココからすでに山手の方を見上げると凄まじい険相です( ゚Д゚)


駐車スペースの奥にある小滝は非常に美しい滝つぼですが、これが小金滝ではありません✖、この上流にある大滝が小金滝です〇🌊
小金滝への登り口は駐車スペースの隅っこの方にあります👀


とりあえず早速急階段ですが、すぐに舗装のない山道になります🐾
階段は滑りやすいので注意❕
道中は少々荒廃している箇所もあるので足元に注意🌳


赤テープは点々と付いていますが、踏み跡自体は少し不明瞭(´・ω・)
序盤は登り傾斜もキツめ(;´Д`)
やがて石段のやや開けた場所に出ます🌲


ココから川沿いへ寄っていきます(=゚ω゚)ノ
少し分かりにくいですが開けた石段の上を川の方へ寄っていくと上流側へ道が続いています👀


ちょうどあの開けた石段の辺りで中間地点くらいでしょうか🌳
後半もやや足場は悪く、朽ちた木の橋などは不用意に乗らないようにしましょう❕
やがて道は一旦川のすぐ近くまで来ます(‘Д’)



途中で前衛滝らしき小滝の姿がちらりと見えます(*‘∀‘)
これを巻くのがラストスパートとなります🐾
最後はやや不明瞭で足場の悪い急傾斜となるので注意しましょう(;´・ω・)

 

🌲🌲

 

小金滝▼

見えてきました小金滝(∩´∀`)∩
一応実測で2段106mとのことで、四国最大級の落差です🌊
分かりにくいですが上の方はまだ続いているようで、完全に落ち口らしき箇所は下からは見えません👀



11月後半、紅葉満開には少し早かったようですが、かなり色付いてきてますね🍂
下流側は結構な急傾斜の様で、この先で先ほどの前衛滝へ続くのでしょう🌊
対岸の山もいい感じ( *´艸`)


 

ーーーーーーー

上段へ▼

さてこの小金滝は一応右岸側から上段へ登ることはできます🐾
ですが、ココまでと違って上段への道はかなり危険です⚠
慣れない人はまず行くのはやめておいた方がいいでしょう🌳


一応赤テープがついてはいるんですが、踏み跡はホントにかすかに残る程度🐾
パッと見た感じで分かる箇所と、用見ないと分からない箇所とあります👀

また、大雑把に言うと上段へは上流側の岩壁を一段巻いて越える感じになりますが、肝心な岩壁越えは途切れた所から半ば力づくで越える感じになります(´・ω・)

足場が不明瞭なうえ狭く斜めで崩れやすく滑落すれば終わり、これまでの工程と比べて危険度がはるかに上がります⚠

ただ、途中で見る秋景色がキレイです🍂
時期限定ですけどね(;^_^A
下から見ても上の方は紅葉している箇所が多かったので案の定ですね(∩´∀`)∩


まぁそんな感じで岩壁の上に来たら川の方へと折り返します🐾
ココも赤テープはありますが、足場は見て判断して進みます👀
上段の正面はもうすぐそこです(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

上段▼

上段へ到着(∩´∀`)∩
それにしてもいい天気☀
ココからだとやはり落ち口付近は見えませんが、それでも見上げる高さです(‘Д’)


この滝壺も完全に日が当たるとかなり美しく豹変しそうです✨
それにしても、太陽がすごい☀
晩秋でも快晴だとこんなに日の光って明るいんですね👀





やばい、小金滝橋まで見通せる( ゚Д゚)
ココからの見晴らしは最高ですな(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

四国最大級の落差を誇る小金滝。
道路のすぐ近くでこのクラスの滝が流れ落ちているところ流石は四国山地です。
駐車スペースから見上げた断崖の山々も、滝前から見る岩壁や下流側の眺めも、100mクラスの滝に相応しい爽快な景観。
下の小滝を小金滝と勘違いして引き返すのは非常~~に惜しいですね。

 

🍂🍁

 

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新居田の滝(阿波)

新居田の滝
(にいだのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶新居田の滝
|▶Information

 

データ▼


分岐瀑、直下型
落差…15m(推)
・坂州木頭川⇒那賀川水系
・剣山系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・すぐ
・撮影時期
R5.11.20

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 那賀郡 那賀町

新居田の滝は那賀町中央北部、東四国山地最高峰剣山の東側に位置します📍

香川県から徳島県にかけてを縦断する国道193号線大轟の滝の少し下流、坂州木頭川沢谷川が合流する地点の交差点で徳島県道295号線 (木沢上那賀線) に入ります🚘

そのまま川沿いに進んで行くと新居田の滝入口へ、対岸には四季美谷温泉があるので目印となります♨

公共交通機関那賀町営バス横谷停留所黒沢停留所が付近にありますが、本数は少ないので車がある方が良いでしょう🐾

 

 

新居田の滝▼

新居田の滝入口▼
道路から入ってすぐに見えてきます👀



おぉ、真ん中に虹が出てます🌈
辺りはかなり切り立った地形なので、ベストタイミングでしたね(∩´∀`)∩
さらには流石は清流那賀川水系、水の色も美しい✨

まだ見頃には少し早かったようですが、楓の木がかなり多いです👀
この時11月20日、あと一週間ほどするとこれは見違えそうです🍁
やや足場が不安定ですが、滝前まで行けそうです🐾



まるで抉れたような岩壁に突き出すような流れ、濡れても良ければ滝の裏側にも行けそうです🌊
暗がりにさした日が虹を写したり消したりしています🌈



そして少し引いて見てみると、主瀑と支瀑の二条あります👀
いや、川が二本なのか❓
いや、地図上は川は一本なので多分、分岐瀑🌊



コチラも足元が濡れても良ければ対岸へ行けそう🐾
対岸と言うか、滝の真ん前かな(‘Д’)
今回は濡れてもいい格好じゃないのでやめておこう(´・ω・)
振り返るとやはり楓がこの空間を覆っています🍁

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

徳島随一の清流、那賀川水系に掛かる個性的な景観を持った新居田の滝。
美しい滝つぼにダイレクトに注ぐような流れは小ぶりながらも爽快、周囲を覆う落葉樹の姿も日に当てられると非常に美しい情景を見せてくれます。
お向かいの温泉と合わせて訪れるのも良いですね♨

 

🍁

 

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星の岩屋 不動の滝(阿波)

星の岩屋 不動の滝
(ほしのいわや ふどうのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶境内
|▶御本堂
|▶星の岩屋
|▶不動の滝
|▶不動尊
|▶Information

 

データ▼


直瀑、半直下型
落差…15m(推)
・勝浦川水系
・中津峰山系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・駐車場から5分程
・撮影時期
R5.11.20

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

徳島県 勝浦郡 勝浦町

星の岩屋は勝浦町中央部よりやや北東側、勝浦町役場のほぼ北側に位置します📍

星の岩屋と不動の滝含む境内を有するのは星谷寺 (しょうこくじ) と言うお寺で、付近一帯の地名も星谷寺の伝承に由来するものと思われます📚

勝浦川沿いに走る徳島県道212号線から (新浜勝浦線) 、勝浦川支流の岩屋谷川沿いの林道へ入り道なりに進んで行くと駐車場所へとたどり着きます🐾

県道212号線にある案内は岩屋谷川沿いではなく1本西側の林道から岩屋谷川へ合流しますが、道路の良さと景観の良さから、そちらを通る方がおすすめです🍊

1本西側の林道から岩屋谷川へ合流する橋▼(=゚ω゚)ノ
実際通ってないので分かりませんが、道は少し悪そう👀
星の岩屋駐車場▼

駐車スペースは車3~4台分くらいかな?🅿
車の乗り入れはココまでとのことです🚘

 

🍊🍊

 

境内▼

さて、駐車スペースから星の岩屋まで200mとのことですが👀
まぁぶっちゃげ、すぐです(=゚ω゚)ノ


南側はなかなかの絶景( ゚Д゚)
ちなみに勝浦町はミカンの名産地でもあり、この付近はミカン畑がたくさん🍊
駐車スペースの目の前にも見られます(*‘∀‘)


ま、それはさておき進みます🐾
すぐに星の岩屋へ登る坂が道路脇に出てきますが、その先に滝の姿見えます👀
とりあえずそちらへ(´・ω・)


下流側はかなり急な険相🌊
不動の滝はこのすぐ上流にあります🌳
と言うわけで早速向かいます🐾



先ほどの滝の上に近づくと上流側に不動の滝の姿が見えます🌊
辺りは楓だらけ🍁
見頃には少し早かったけど、いろんな色が折り重なる楓の葉もまた乙(‘Д’)

不動の滝手前▲
ココで御本堂と樟ノ木不動尊と定ヶ窟不動尊へと道が分かれます🐾
まずは御本堂の方へ向かい、岩屋をくぐり不動の滝へ出ます٩( ”ω” )و



西側の方の楓は少し紅葉が進んでいるようで何より(∩´∀`)∩
これは本格的に日が当たりだすと素晴らしい美しさを魅せてくれそうです✨

 

🐉 

 

御本堂▼




御本堂は階段を登ったところ(=゚ω゚)ノ
途中で手水舎と不動の滝正面へ出る分岐があります🌳
岩と木に挟まれた荘厳な雰囲気の御本堂(‘Д’)

御本堂の横に岩屋へ続く道が伸びています🌟
ココラの雰囲気はホントに何か神聖なものがあります🍃
とても悪星を封じたとは思えぬ穏やかさ🌳


上の方に何やら小さな祠が見えます(‘Д’)
お供え物はミカン( *´艸`)🍊
ココから見る滝や境内もまたいい感じ👀


 

🍁🍂

 

星の岩屋▼

では星の岩屋へ入っていきます٩( ”ω” )و
何とも冒険心をくすぐる景観(*‘∀‘)


ココが弘法大師 (空海) が悪星を封じたと言われる岩屋🌟
この岩屋自体はいつから存在しているのでしょうか👀❓
出口には不動の滝の姿が見えます(*‘∀‘)

 

 

不動の滝▼



裏側から失礼いたします(´・ω・)
滝を挟んで見える境内はまた違った美しさ🌊
あぁ、コレまたいずれメッコメコに日が当たってるときに来てみたいなぁ☀



あぁ、あの哀愁漂う背中は弘法大師様でしょうか(´・ω・)❓
何とも心地よい情景🌳

 

ーーーーーーー

さて変わって滝前へ(=゚ω゚)ノ
どういう順路が良いのかは分かりませんが、個人的にはこの順路かな👀


 

 

不動尊▼

では不動の滝から戻り少し境内をブラブラします🐾
ココには不動尊がたくさんいるのですが、中でもスゴイのを見てみたいと思います✨

ちなみに前述した通り楓の木が非常に多いので、秋のこの時期は見どころど真ん中でなくともキレイです🍂

滝もお手軽に見れるし裏見できるし、想像していたよりしっくりくる場所で予定よりもずいぶん長居してしまいましたね(‘Д’)


 

ーーーーーーー

樟ノ木不動尊▼

樹齢450年と言われる樟の巨木に掘られた不動尊(=゚ω゚)ノ
たまたま清掃のため居合わせたおじさんがいなかったら見逃してましたね👀

 

ーーーーーーー

定ヶ窟不動尊(天井の不動)▼

さらに境内奥から少し登ったところにある不動尊🐾
これはかなりカッコイイ✨


 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

その昔、弘法大師が災いを成す悪星を封じたと言われる岩屋、そこに流れる裏見の滝、不動の滝。
信仰深いこの地は神聖な何かを感じるとともに、岩と流れと楓に囲まれた美しく居心地の良い空間。
滝にもみじに岩屋に不動尊、様々な見どころがある静寂の名所。

 

 

 

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砥峰高原(播磨)

砥峰高原
(とのみねこうげん)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶砥峰高原
|▶高原湿地帯
|▶Information

 

データ▼

・高原湿地帯
🌾ススキの名所
危険・・・★☆☆☆☆
体力・・・★☆☆☆☆
時間・・・道路からすぐ
R5.11.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
かみかわ観光ナビ▶https://www.kamikawa-navi.jp/


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 神崎郡 神河町

砥峰高原は神河町の北西端付近、太田ダムの北側に位置します📍

播磨を南北に抜ける主要道、国道321号線国道29号線をつなぐ兵庫県道39号線 (一宮生野線) 沿いに砥峰高原の入口があります🌾

どちらから来るにしても結構な急な坂道で、特に国道29号線側は道は細く悪いので運転には注意です🚘

砥峰高原自体は大河ドラマなどの撮影地になったことなどもあり、整備はしっかりしているので駐車場 (有料) などもあります🅿

 

🎥

 

砥峰高原▼


道中で見つけた美しい紅葉▲
この濃い紅が何とも言えませんね🍁
それはさておき向かいましょう٩( ”ω” )و



杉だらけの林道を進んで行くと一気に開けたところに出ます( ゚Д゚)
あぁ間違いなくココだと一目で分かります👀
道路から見た感じですでになかなかの絶景🌾🌾


早い年だとすでにうっすらと雪をかぶった個所もあります(‘Д’)
流石に高原だけあって下界よりかなり寒いです🏔
少し日が隠れているのが何とも言えぬもどかしさ(´・ω・)

とのみね自然交流館▼


とのみね自然交流館の裏手に駐車場があります🅿
結構きれいに整備されたところの様です👀
そしてその正面にはススキの群生が広がります🌾



ロケ地に使った作品の看板▲( *´艸`)
確かにココはいろいろと絵になりそうです🎥

🎥

 

高原湿地帯▼

さてこのススキの群生帯には遊歩道が整備されていて入ることができます🐾
ということで早速行ってみましょう٩( ”ω” )و

ココはススキの名所ですが、分類するなら高原湿地帯🌾
イネ科の植物はやはりこういう環境が好きなようです👀
そしてココへの道中で道路横に流れていた川の水源にもなっている様子🌊


お⁉👀ちょっと雲が晴れてきた❓
ちなみにこの豊かな大地は四季折々の姿を見せてくれるようです🌿☃
違う時期にもまた来てみようかな( *´艸`)


周回路は結構ぐるっと回るようですが、とりあえず今回は東屋まで行ってみます🐾
しかし、最近の若い子たちは運動不足なのか運動する機会がないのか、すぐそこなのにちょっとした坂で脱落する子が多い👀

東屋▼
ココからはススキの群生を一望することができますが、ココからの眺望は日が高く昇っている時間帯の方が見栄えがしそうですね☀🌾

 

ーーーーーーー

最後にラッキー日が出てきましたよ(∩´∀`)∩
そちらの様子▼
やはり陰っているときとは見栄えが違いますね✨




 

ーーーーーーー

日本有数のススキの大群生地である高原湿地帯、砥峰高原🌾
整備状態も良く、遊歩道が通っているにも関わらず景観を崩さぬポテンシャル、そして独特のその光景は他にはない情景と条件で、多くの作品のロケ地にもなる理由が頷けます(=゚ω゚)ノ
まさに守っていきたい大自然の景色の一つと言えるでしょう🏔

 

🐾🐾

 


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羊ヶ滝(播磨)

羊ヶ滝
(ひつじがたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶羊ヶ滝
|▶Information

 

データ▼


段瀑、分岐瀑
落差…70m(公)
・引原川⇒揖保川水系
・氷ノ山系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口から5分程
・撮影時期
R5.11.14

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 宍粟市

羊ヶ滝は播磨北西端付近、氷ノ山の南側に位置します📍

姫路と鳥取を結ぶ播磨の主要道である国道29号線、氷ノ山の南側で引原川源流域沿いに登山道へ続く林道へ入ります🌳

林道は横行渓谷終着駅まで基本的に一本道ですが、道は細く悪いので注意🚙
また、11月後半ごろでも早ければ雪が積もっていることもあります☃

林道沿いに入口があり、看板や駐車スペースもあります👀

路面は舗装もなくかなり悪いですが看板などはしっかりしており、この日も路面の整理作業がされていたので、もしかすると霧ヶ滝渓谷の様にキレイになるかもしれませんね( ゚Д゚)

 

🏔

 

ルート▼

羊ヶ滝入口▼
この年は雪も少し早かったのですが、この少し手前からうっすらと雪が積もり始めています(;´・ω・)


一応踏み跡がありますが、やや不明瞭な個所があります🌳
旧踏み跡もありますが、見たら大体分かるかと思います👀
距離も近いのでまぁ、力づくでも行けないことはないです🐾

 

🌳🌳

 

羊ヶ滝▼

羊ヶ滝に到着٩( ”ω” )و
いやホントにすぐでしたね🐾





ん~!これは思ってたより立派(∩´∀`)∩
ただ少し紅葉の見頃は過ぎてたみたい…💧
ちなみに羊ヶ滝の名の由来は見たまま、「羊」の字に見えるからだそう👀🐏

とりあえず川へ降りて対岸へ(=゚ω゚)ノ
真下から見ると上の段は見えなくなってしまいますが、この岩肌もいい感じ🌊
秋の残り香もほどほどにあり🍁

 

ーーーーーーー

上段▼

一応滝の左岸からは上段の方へ上がれますが、ヌルヌルの急傾斜で結構危険⚠
慣れない人には無理かも✖




段瀑あるあるですが、段と段の間って間近で見ると下から見た感じよりもある(=゚ω゚)ノ
上段は何だかまるで丸い岩の器に包まれているかのよう(‘Д’)
気を付けないとココで滑ったらヤバめ☠


ココから見える下界もいい感じ( *´艸`)
高い所が好きな人には楽しめるかもしれません🐾
ココから見ると思ったより雪積もってるなぁ❄

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆

「羊」の字の形をした羊ヶ滝。
氷ノ山系に掛かる滝ではかなり大きく、しかし林道から近く割と手軽に見ることのできるお得な滝です。
おそらく周囲の環境からして春夏秋冬それぞれにメリハリのある違いを見せてくれそうです。

 

🐏

 

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三休の滝(飛騨)

三休の滝
(さんきゅうのたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶三休の滝
|▶Information

 

データ▼


分岐瀑
落差…30m(推)
・宮川⇒神通川水系
・飛騨山脈系
危険
・・★☆☆☆☆
体力
・・★☆☆☆☆
時間
・・入口からすぐ

・撮影時期
R5.10.24

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 高山市

三休の滝は高山市北部、高山市街の北側に位置します📍

国道472号線飛騨国府飛騨古川辺りから荒城川沿いに伸びる岐阜県道473号線 (鼠餅古川線) に入ります🚘

少し進んで荒城神社の三叉路の所に看板があるのでそれに従います👀

そこから少しして荒城川支流の宮谷川に出くわすので、そのまま川沿いの林道に入り道なりに進んで行くと入口があります(=゚ω゚)ノ

 

🌾🌾🌾

 

ルート▼

入口正面には林道沿いにけっこう広めの駐車スペースがあります🅿
工事車両の行き来もあるのではみ出さないように駐車しましょう👷


さて、入口から滝まではぶっちゃげすぐで、林道を進んで行くだけのルートと言うほどのものではないです(=゚ω゚)ノ
ただ、途中で案内もなく道が3つに分かれる箇所があります👀

右にも左にも行かず、真っすぐそのまま進みます🐾
やはり北アルプス側と比べると紅葉は遅いですが、秋を感じさせる景色が点々と広がっています🍂

 

🍂

 

三休の滝▼

三休の滝到着(=゚ω゚)ノ
心地よい静けさと落ち着いた流れの空間🌿
一応熊の生息域らしいのであしからず👀



上の方は結構いい感じに紅葉してますね🍁
水量はおそらく基本的に少ないですが、落差はそこそこ🌊
増水してなければ滝の真下辺りまで行けます(∩´∀`)∩




雪解けの時期とかになると水量は増えるのかな(´・ω・)❓
それにしても秋の空気とは哀愁漂うイメージですが、こうして見ると紅葉と言うのは案外賑やかなものですね(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★☆☆☆
到達感・・・・★☆☆☆☆

落ち着いた静かな空間の中サラサラと流れる三休の滝。
お手ごろに見れる滝としては規模も申し分なく、程よい木陰と日当たりがさらに心地よい雰囲気を創り出します。
落差がそれなりにあるので、増水すると雰囲気が一転しそうですね。

 

🍃

 

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五郎七郎滝(飛騨)

五郎七滝
(ごろうしちたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶五郎七郎滝
|▶Information

 

データ▼


渓流瀑
長さ…100m(推)
・高原川⇒神通川水系
・飛騨山脈系
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程


・撮影時期
R5.10.24

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 高山市

五郎七滝は高山市北東部、飛騨山脈焼岳の西側に位置し、高原川支流域に掛かります📍

国道158号線国道471号線の間の山間を抜ける岐阜県道89号線 (飛騨・そま街道) 、国道471号線側から入って少し進んだところに入口があります🏔

なお、県道89号線はカーブの多い細い林道で路面の悪い箇所も多く、また冬季閉鎖や災害による通行止めなどもあるため、道路情報はよく確認しておいた方がよさそうです🛣

国道471号線から県道89号線へ入る橋の所に濃飛バスのバス停がありますが、そこから入口までは結構な距離があるので、車がある方が現実的です🚙

 

🐾🐾

 

ルート▼


道路は険しいですが10月終わりごろは美しい秋景色🍂
県道は一旦登り、しばらくして川が追いついてきます🌊
すでにナメ滝を彷彿させるナメの姿👀


入口▲
県道沿いに入口がありますが、案内などは何もなく荒廃を予想させる装いです(;´・ω・)
ヘアピンカーブで川を渡る所の脇に入口があります🍃

入口から少しの間舗装のない林道が続きます🐾
やがて林道終点に駐車スペース🚘


その手前で川に降りるような踏み跡が分岐していますが、とりあえずそのまま道なりに進みます🐾
川へ降りて直接進む場合はココで川へ降りる方が良いかもしれません🌊


ほとんど人が来なくなって久しいのか、長らく手入れ等された形跡はなく荒廃が進んでいます🌳
すでにココから五郎七滝が掛かる谷が確認できます👀

支流の入口の前まで来たら川へ降りますが、少々笹をかき分けて力づくで降りることになります(´・ω・)
足元には十分注意しましょう👀


川へ降りたら対岸へ渡ります🐾
支流の入口は小滝になっており、左岸からでは登れそうにないですが右岸側は登れそうです(‘Д’)

 

ーーーーーーー

登った先はひたすらナメ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
以前はちゃんと踏み跡があったのであろう痕跡が残っていますが、今は踏み跡自体はほぼ消滅状態👀


ちなみに五郎七滝をこれらのナメすべて含めた渓流瀑と考えるなら相当な距離になります🌊
何だか雪輪の滝とよく似た感じです( ゚Д゚)


少し進んだらナメ滝の姿が見えてきます(*‘∀‘)
これが五郎七滝、ではありません✖
ココは左岸側から越えていきます🐾



越える途中で滝の方を見ると、上の方はまだかなり続きがあったのが分かります👀
下から見る姿とはずいぶん違いますね(‘Д’)
ちなみに長さ約100mはこの滝からの目算です(=゚ω゚)ノ

このナメ滝の落ち口に回り込むところは特に足場が狭いので注意⚠
と言うかむしろこのロープが無かったらかなり厳しいかもしれません(;´・ω・)
そして落ち口に出たら大きなナメ滝の姿が見えます( ゚Д゚)

 

🌊

 

五郎七滝▼


目の前に広がる壮大なナメ滝🌊
振り返れば先ほどのナメ滝の落ち口👀
ツルっといったらただでは済まなさそうです(;´・ω・)

岩面かなり滑るため、へばりつかないとこの先へ進むのはリスクが高そう⚠

ちゃんと沢登りの格好で来なかったため今回はココで足止め✖

いずれ間近まで寄ってみたいと思います🐾
ちなみにこのナメ滝の部分の落差は、落ち口付近がハッキリ見えないうえに木にも隠れているので、この時点では不明👀

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーー

今回は少し離れているため評価不可です。
また今度ちゃんと準備して挑みたいと思います(=゚ω゚)ノ

 

🏔

 


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