四十ヶ滝
(しじゅうがたき)
・目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶四十ヶ滝
|▶Information
データ▼
段瀑 落差…50m(公) ・神通川水系 ・牛岳系 |
危険 ・・★★★☆☆ 体力 ・・★★☆☆☆ 時間 ・・駐車場所から50分程 |
・撮影時期 R5.8.22 |
※落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
※タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。
🔗外部リンク
なし
▼ホテル・宿泊予約はコチラ!! ▼
おすすめサイト3選(click👇)
行き方・場所・アクセス▼
富山県 富山市
四十ヶ滝は富山市の西端付近、牛岳の北東側に位置します📍
国道471号線と富山県道59号線 (富山庄川線) の間の牛岳トンネルの東側の出口から下った所からアクセスします🐾
しかし、トンネルへ通じる道は細く通行止めも多そうなので注意❕
また、付近の道も少々ごちゃごちゃしていて分かりにくいので、よく地図やナビを確認しましょう👀
庄川の小牧ダム▼
ダムとはホントに不思議な魅力があるものです(‘Д’)
散居村展望広場から望む砺波平野▼🏔
想定外の通行止めで迂回を余儀なくされるも、素敵な場所に出会えたことは幸運ですなぁ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
🌾🌾
ルート▼
さて肝心のルートですが、まず看板がある展望所らしきところから滝前への道はなく、ほぼ姿も見えません👀
まぁ水量が多い時期なら見えるのかもしれませんが…(´・ω・)
そんなわけで鍋谷の川沿いに降りていきます🐾
左岸側へ渡り牛獄社を過ぎ坂道を登っていきますが、車で登ると大変なことになるうえ引き返すのも死ぬほど苦労しそうなので、適当な所に止めましょう🚙
あ、でも先に言っておきます(=゚ω゚)ノ
これから説明するルートは無駄に大変ですし、滝も枯れてました👀
最終結果としては林道が最も滝に近づくヘアピンカーブの所から力づくで川へ降りて直接登るのが最も良策です🌊
それと、四十ヶ滝の掛かる川の細さから基本的に水は少ないと推測されるので、水量の多い時を狙っていくのが良いでしょう💡
とりあえずはこのコンクリの坂道?を登っていきます🐾
写真の通り坂道は途中で無茶苦茶になってくるので、少なくともここに来るまでには車両は降りておきましょう(‘Д’)
途中で堰堤の前を通りますが、これは支流中の支流なので、そのままコンクリの道を進みます🐾
そして草ボーボーになってきて途中崩れてます( ゚Д゚)
崩れたところをにぼるとさらにコンクリの道が続いているのでしばらく進み、その先で開けたところに出ます(‘Д’)
よく見ると上流側に向かってまだコンクリが続いているのでそちらへ🐾
草はより一層ボーボーで訳の分からない感じになってきますが、正面画ドン付きっぽいところで分かれ道です🌳
道は先ほどの崩れた個所の上流っぽい方へ続いていますが、等高線的にはここら辺から四十ヶ滝の掛かる川の方へ向かうのがよさそう👀
と思っていたんですけども…、最初はそれとなく踏み跡っぽい感じで、もしかしたら昔は滝へ続く身があったんじゃないかと思わせる感じ(´・ω・)
でも途中からそんな痕跡は消え草だらけ、軽く谷も挟んでなかなか大変(;´・ω・)
ただ、この時すでに水の流れる音が全然聞こえない時点で涸れていることは大方予測はできたのですが…(;´Д`)
降り立ったのはちょうど本流と四十ヶ滝の掛かる川の分岐地点📍
僅かに流れはあるようです👀
あ、かえる( ゚Д゚)🐸
さてココまで来たらラストスパート٩( ”ω” )و
距離はすぐです👀
しかし足場は悪く傾斜も思ったよりあるので油断禁物❕
🐸
四十ヶ滝▼
でた~~(‘Д’)
やっぱ水無ぇ~~~(;´・ω・)
看板によると四段50mとのことですが、ココからは二段しか見えず落差も25mほどまでしか見えません👀
しかしそこそこ登ってきた分見晴らしはなかなかのもの(*‘∀‘)
ーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
今回は涸れていたので評価はまたいずれと言うことで(=゚ω゚)ノ
まぁ基本的に夏の終わりから秋にかけては台風後以外などは川の水量は少ない時期ですからねぇ(‘Д’)
🐾
Information
▼ホテル・宿泊予約はコチラ!! ▼
おすすめサイト3選(click👇)
ーーーーーーー
▶富山県の滝に戻る
▶中部・北陸の滝に戻る
▶日本の滝一覧に戻る