京都 琵琶湖疎水 第二トンネル

琵琶湖疎水 第二トンネル
(びわこそすい だいにとんねる)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶第一トンネル 出口
|▶四ノ宮船留
|▶諸羽トンネル
|▶山科疎水
|▶御陵エリア
|▶第二トンネル
|▶第三トンネル
|▶Information

 

データ▼


都市観光
🌸桜の名所
・撮影時期
R6.4.7

🔗外部リンク
琵琶湖疎水HP▶https://biwakososui.city.kyoto.lg.jp/
びわ湖疎水船HP▶https://biwakososui.kyoto.travel/


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

 


行き方・場所・アクセス▼

京都府 京都市 山科区

琵琶湖疎水はざっくり言うと琵琶湖の水を滋賀県 大津市の三保ヶ崎から小関越山科蹴上を経て鴨川へ、更にはそこから鴨川と並走し宇治川へ送る水路です📚

第一疎水の第二トンネル自体は山科区北西部の御陵黒岩にあるのですが、ココでは第一トンネルの出口から第三トンネルの入口までを見て見たいと思います(=゚ω゚)ノ

長距離に渡るためアクセス自体はどこに焦点を当てるかによってずいぶん変わりますが、基本的には概ね三条大橋から京都府道143号線の北側で並走する感じになります(=゚ω゚)ノ

ただし、基本的に琵琶湖疎水は終始駐車場らしい所はないため、公共の交通機関からの歩きとなります🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関
⇨JR東海道本線
山科駅下車

⇨京阪電車 京津線
追分駅下車
四宮駅下車
山科駅下車

⇨京都地下鉄 東西線
山科駅下車
御陵駅下車

⇨いずれも下車後徒歩数100m程🐾

 

🐾🐾

 

第一トンネル 出口▼

第一トンネルの出口▼
ココまでは▶琵琶湖疎水 第一トンネルの項をご参照ください(=゚ω゚)ノ
ちなみにココの最寄り駅は京阪京津線の追分駅🚉
ではココから京都方面へ向かいます٩( ”ω” )و



この辺もかなり桜がいい感じで、場所によっては一面桜の写真が撮れます(∩´∀`)∩
入口側と比べて人が少ない分、穴場感があっていいかもしれません🔍
それに楓の木も多いので、秋もいい感じになるかもしれませんねぇ🍁


それにしても水路と桜ってよく合いますねぇ( *´艸`)
それとココは船の往来もある様で🚢
緊急遮断ゲートもあります(‘Д’)
橋から見る眺めもこれまた乙👀

ちなみにココ▲は藤尾橋で、そのすぐ京都側に測水橋🌊
この間で疎水は滋賀県大津市から京都府京都市へ入ります📍
測水橋の横の歩道橋からはJRの様子が見えます🚊

 

🌸🌸

 

四ノ宮船留▼

測水橋からは右岸側に遊歩道が出てきます(‘Д’)
折角なのでそっちを通りましょう٩( ”ω” )و


船が通った後は水がすごい波立っています🌊
こちら側は桜が覆いかぶさったみたいになった箇所も多く良い撮影スポットです📷
花見ができる公園もあるようですね🌸


やがて柳山橋👀
その先には四ノ宮船留と広場(=゚ω゚)ノ
船留と反対側の桜もいい感じ( *´艸`)



広場もいい花見スポットになっているようで、お手洗いなどもあります🌸
そして琵琶湖疎水はココで諸羽トンネルに入ります(=゚ω゚)ノ
ちなみにココの最寄り駅は京阪京津線の四宮駅🚉

 

🚢🌊

 

諸羽トンネル▼

諸羽トンネル入口▼
これは飽くまでも諸羽トンネルであり第二トンネルではないのです📍

諸羽トンネルの入口横からさらに京都方面へ道が伸びます(=゚ω゚)ノ
ちなみに諸羽トンネルは国鉄時代、湖西線を開通させる際に経路変更するため後から造られたため第二トンネルではないようですね📚


ココからは市街地より少し高い所を通っていくようで、左手には山科の街並みが見えてきます(‘Д’)
おそらく諸羽トンネル建設以前はこの道沿いに疎水が通っていたものと思われ、トンネル出入口の不自然な広がり方はその名残かと🔍

 

ーーーーーーー
疎水公園▼
しばらく歩いていると公園が出てきます🌳
ココは子供連れにも良さそう🏞


そこから少しして諸羽トンネルの出口🐾
この辺りはちょうど山科駅と四宮駅の中間の北側に位置します📍
疎水公園は四宮駅が最寄りになります🚉

 

ーーーーーーー

諸羽トンネル出口▼
ココからは少しの間山科中心部に近づくためか、これまでの田舎道や山っぽい感じとは少し雰囲気が変わります👀

 

🏙

 

山科疎水▼

少し曇ってきてしまいましたが、この辺りは本来かなりいい撮影スポットになりそうです👀
と言うのも、桜に加えて菜の花、これは春の花の主役級です(=゚ω゚)ノ


そこから少し歩いて安朱橋(=゚ω゚)ノ
ココは山科市街地から毘沙門堂をつなぐ毘沙門道の一部🍁
この辺は山科疎水とか呼ばれたりもするようです(‘Д’)

 

ーーーーーーー

安祥寺水路閣▼
安朱橋の少し西側、ココはスゴイです( ゚Д゚)


お分かりでしょうか?、水路同士が交わるのではなく立体交差しています(*‘∀‘)
そこからさらに歩いて安祥寺入口🐾
この辺は言うまでもなく各線山科駅が最寄り🚉

 

🌳🌳

 

御陵エリア▼

安祥寺を過ぎたらまた山っぽい雰囲気へ戻ります🌳
ココも市街を展望できる箇所があります🏙


諸羽エリアと雰囲気が似ていますが、コチラは横に琵琶湖疎水が流れています🌊
それから楓の木が多く、この辺りは春より秋寄りかもしれません🍁
ちなみにこの辺の地名の御陵はこの近くに天智天皇陵があるからでしょう🍃


おや?赤い橋が見えます( ゚Д゚)
これは本圀寺の入口に渡る橋です🐾
疎水に掛かる赤い橋はかなりいいアクセントになりますねぇ✨

 

🌿

 

第二トンネル▼

本圀寺から少し歩いて公園と共に第二トンネルの入口が見えてきます(∩´∀`)∩
ちなみにココからは登山道を介して南禅寺や大文字山へ行けるようです🐾
第一トンネルの入口とは違い人気が少なく物静か🌿


第二トンネルから先は、一旦普通に住宅地に抜け、また疎水沿いに戻ります(‘Д’)
第二トンネルは短く、出口まですぐです🐾
第二トンネルの出口はいかにも明治期の造形感があります👀

 

🏞

 

第三トンネル▼

第二トンネルと第三トンネルの間も短いです(=゚ω゚)ノ
ぶっちゃげすぐです(´・ω・)


正面には浄水施設があります💧
昔はココにも船留があったようです🚢
さてこのトンネルを抜けたらいよいよ蹴上インクラインです(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

さて、ずいぶん歩いてきましたが琵琶湖疎水はまだ続きます🐾
ココまでで琵琶湖から鴨川までの3分の2と言ったところでしょうか📍
この区間は見どころがそれぞれ単体で独立している感が強いので、ぶっ通しでなくともスポット的に訪れてみるのもありですね(=゚ω゚)ノ
京阪京津線と地下鉄は駅も何カ所に分けられているので、目的地に合わせた最寄り駅があり、それぞれ比較的アクセスもしやすいかと思います🚉

第一トンネルに戻る
第三トンネルに進む

 

 

Information

ホテル・宿泊予約はコチラ!!
おすすめサイト3選(click👇)

 

ーーーーーーー

ページ先頭へ戻る

▶滋賀・湖南の観察に戻る
京都府の観光に戻る
関西・近畿の観光に戻る

▶都市観光一覧に戻る

 

TOPに戻る