京都 琵琶湖疎水 第三トンネル

琵琶湖疎水 第三トンネル
(びわこそすい だいさんとんねる)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶第三トンネル 出口
|▶蹴上インクライン
|▶京都市街
|▶冷泉放水口
|▶Information

 

データ▼


都市観光
🌸桜の名所
・撮影時期
R6.4.7

🔗外部リンク
琵琶湖疎水HP▶https://biwakososui.city.kyoto.lg.jp/
びわ湖疎水船HP▶https://biwakososui.kyoto.travel/


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 京都市 山科区

琵琶湖疎水はざっくり言うと琵琶湖の水を滋賀県 大津市の三保ヶ崎から小関越山科蹴上を経て鴨川へ、更にはそこから鴨川と並走し宇治川へ送る水路です📚

第一疎水の第三トンネル自体は山科区北西端に位置しますが、ココでは第三トンネルの出口から鴨川に入る冷泉放水口までを見ていきたいと思います(=゚ω゚)ノ

距離があるためいくつかスポットがありますが、最も有名なのは蹴上インクラインでしょう🔍
蹴上インクラインの最寄り駅は地下鉄東西線の蹴上駅、逆にこの項のゴールである冷泉放水口の最寄り駅は京阪本線の神宮丸太町駅になります🚉

なお、基本的に琵琶湖疎水は終始駐車場らしい所はないため、公共の交通機関からの歩きとなります🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関
⇨京都地下鉄 東西線
蹴上駅下車
三条駅下車

⇨京阪電車 本線
神宮丸太町駅下車

 

🚇

 

第三トンネル 出口▼

第三トンネルの入口▼
ココより琵琶湖側は▶琵琶湖疎水 第一トンネルおよび▶琵琶湖疎水 第二トンネルの項をご参照ください(=゚ω゚)ノ

第三トンネルの長さは第一トンネル程ではないですが、そこそこ長いです🐾

また、第一トンネルの出口以降ず~っと疎水沿いにあった道もココで一旦途切れます(‘Д’)

という事で第三トンネルの入口から出口へ向かうには一旦京都府道143号線へ出なければなりません(=゚ω゚)ノ

府道143号線を三条方面に向かって進んで行くと、やがて疎水側に分岐する道が出てくるのでそちらへ👀


疎水の歴史と偉人達👀?▲
橋の上からは第三トンネルの出口が見えます(*‘∀‘)
ちなみに第二トンネルは蹴上で合流して来るとのことですが、ココがそうなのかな(´・ω・)❓

第二トンネルはほぼ全区間潜りなためその姿を目にすることはなさそう(‘Д’)
トンネルと反対側にはインクライン🛤
ちなみにインクラインとはケーブルカーみたいなものとだけ説明しておきましょう🚠

 

🚠

 

蹴上インクライン▼

琵琶湖疎水は工業用水に上水道、発電の他、船による人員や物資の運搬なども目的とされていたわけですが、蹴上のこの区間だけ船で通行できないくらい落差があったらしく、そこで採用されたのがインクラインに直接船を乗せて渡す、というものだったらしい📚


ココには数百mに渡って幅2540mmの広軌の線路が複線で敷かれており、一帯は桜が立ち並ぶ見事な桜の名所🌸
し・か・し、この時期は流石に人もかなり多いようで…(;´・ω・)


ちなみにこの蹴上で南禅寺方面への疎水分線が分岐しており、そちらは哲学の道を経て高野川、賀茂川を渡り堀川紫明まで伸びています🌊
本流はインクラインの先で直角に曲がります( ゚Д゚)


この直角からやたら広くなる疎水ですが、ココには噴水の他にカフェや船留があり賑わっています☕🚢
船の往来も結構ありますね(*‘∀‘)

🚢🌊

 

京都市街▼

さて疎水直角カーブの先は本格的に京都市街へと入っていきます(∩´∀`)∩
流石に景観もかなり変わってきます🏙


平安神宮の大鳥居⛩▲
この先でまたもや疎水直角カーブ🌊
おや?、変な鳥発見🦢
京都では比較的よく見かけますが、これが鷺👀?


船と鳥って結構相性がいいもんですね(*‘∀‘)
っていうか都市中心部にこんな鳥が普通に居るところがホンマ京都ですわぁ🦢
その先ロームシアター京都の横を通りまたまた疎水直角カーブ🌊


ココで冷泉通と合流します🌳
三条から離れたからか、さっきまでの商業中心区画から住宅中心の感じになりますが、この辺は一層桜並木がすごいです🌸


やたら疎水の幅が広くなったと思ったら何か見えます👀
これは夷川(えびすがわ)発電所⚡
えびすっていう字は色んな種類がありますなぁ📕


この夷川発電所は第二疎水の完成に合わせて造られたそう📗
もともと第二疎水は第一疎水だけでは賄えない電力需要を満たす役目もあったのだそうです📖


さぁ冷泉放水口まであともう少し٩( ”ω” )و
長い長い旅路を労うかのように桜が咲き乱れます🌸
そしてようやく川端通が見えてきました(*‘∀‘)

 

🦢

 

冷泉放水口▼

ついに鴨川に到着です(∩´∀`)∩
いや~、長かった🐾
なんかキレイな桜も咲いてます(*‘∀‘)


ちなみにどうやら夷川発電所で本流と白川放水路に分かれているようで、本流のゲートは閉じ白川放水路の方が鴨川に合流している様子🌊
本流の方が開いたら結構な水量が鴨川に流れ込みそうです(‘Д’)

 

ーーーーーーー

しかしこの鴨川沿いの桜並木は相変わらず見事です🌸
京都の景観はやはり独特で良いですねぇ🏙
それに琵琶湖疎水も大津川と京都側でかなり毛色が異なるものです👀

 

ーーーーーーー

さて琵琶湖から三井寺、小関越、藤尾四ノ宮、諸羽トンネル、山科疎水に第二第三トンネル、蹴上から鴨川と、ようやくひとまずゴールですが、これが琵琶湖疎水の全容ではありません(=゚ω゚)ノ
が、大津三保ヶ崎から京都鴨川冷泉放水口までざっくり20km近く、見どころもたくさんあり一日掛けのハイキングコースとしてはかなり充実できるかと🐾

ちなみに疎水本流は鴨川沿いに伏見へ下り宇治川へ、疎水分線も見どころが多く、いずれそちらへも足を運びたいと思います٩( ”ω” )و

第一トンネルに戻る
第二トンネルに戻る

 

 

 

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京都 琵琶湖疎水 第二トンネル

琵琶湖疎水 第二トンネル
(びわこそすい だいにとんねる)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶第一トンネル 出口
|▶四ノ宮船留
|▶諸羽トンネル
|▶山科疎水
|▶御陵エリア
|▶第二トンネル
|▶第三トンネル
|▶Information

 

データ▼


都市観光
🌸桜の名所
・撮影時期
R6.4.7

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行き方・場所・アクセス▼

京都府 京都市 山科区

琵琶湖疎水はざっくり言うと琵琶湖の水を滋賀県 大津市の三保ヶ崎から小関越山科蹴上を経て鴨川へ、更にはそこから鴨川と並走し宇治川へ送る水路です📚

第一疎水の第二トンネル自体は山科区北西部の御陵黒岩にあるのですが、ココでは第一トンネルの出口から第三トンネルの入口までを見て見たいと思います(=゚ω゚)ノ

長距離に渡るためアクセス自体はどこに焦点を当てるかによってずいぶん変わりますが、基本的には概ね三条大橋から京都府道143号線の北側で並走する感じになります(=゚ω゚)ノ

ただし、基本的に琵琶湖疎水は終始駐車場らしい所はないため、公共の交通機関からの歩きとなります🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関
⇨JR東海道本線
山科駅下車

⇨京阪電車 京津線
追分駅下車
四宮駅下車
山科駅下車

⇨京都地下鉄 東西線
山科駅下車
御陵駅下車

⇨いずれも下車後徒歩数100m程🐾

 

🐾🐾

 

第一トンネル 出口▼

第一トンネルの出口▼
ココまでは▶琵琶湖疎水 第一トンネルの項をご参照ください(=゚ω゚)ノ
ちなみにココの最寄り駅は京阪京津線の追分駅🚉
ではココから京都方面へ向かいます٩( ”ω” )و



この辺もかなり桜がいい感じで、場所によっては一面桜の写真が撮れます(∩´∀`)∩
入口側と比べて人が少ない分、穴場感があっていいかもしれません🔍
それに楓の木も多いので、秋もいい感じになるかもしれませんねぇ🍁


それにしても水路と桜ってよく合いますねぇ( *´艸`)
それとココは船の往来もある様で🚢
緊急遮断ゲートもあります(‘Д’)
橋から見る眺めもこれまた乙👀

ちなみにココ▲は藤尾橋で、そのすぐ京都側に測水橋🌊
この間で疎水は滋賀県大津市から京都府京都市へ入ります📍
測水橋の横の歩道橋からはJRの様子が見えます🚊

 

🌸🌸

 

四ノ宮船留▼

測水橋からは右岸側に遊歩道が出てきます(‘Д’)
折角なのでそっちを通りましょう٩( ”ω” )و


船が通った後は水がすごい波立っています🌊
こちら側は桜が覆いかぶさったみたいになった箇所も多く良い撮影スポットです📷
花見ができる公園もあるようですね🌸


やがて柳山橋👀
その先には四ノ宮船留と広場(=゚ω゚)ノ
船留と反対側の桜もいい感じ( *´艸`)



広場もいい花見スポットになっているようで、お手洗いなどもあります🌸
そして琵琶湖疎水はココで諸羽トンネルに入ります(=゚ω゚)ノ
ちなみにココの最寄り駅は京阪京津線の四宮駅🚉

 

🚢🌊

 

諸羽トンネル▼

諸羽トンネル入口▼
これは飽くまでも諸羽トンネルであり第二トンネルではないのです📍

諸羽トンネルの入口横からさらに京都方面へ道が伸びます(=゚ω゚)ノ
ちなみに諸羽トンネルは国鉄時代、湖西線を開通させる際に経路変更するため後から造られたため第二トンネルではないようですね📚


ココからは市街地より少し高い所を通っていくようで、左手には山科の街並みが見えてきます(‘Д’)
おそらく諸羽トンネル建設以前はこの道沿いに疎水が通っていたものと思われ、トンネル出入口の不自然な広がり方はその名残かと🔍

 

ーーーーーーー
疎水公園▼
しばらく歩いていると公園が出てきます🌳
ココは子供連れにも良さそう🏞


そこから少しして諸羽トンネルの出口🐾
この辺りはちょうど山科駅と四宮駅の中間の北側に位置します📍
疎水公園は四宮駅が最寄りになります🚉

 

ーーーーーーー

諸羽トンネル出口▼
ココからは少しの間山科中心部に近づくためか、これまでの田舎道や山っぽい感じとは少し雰囲気が変わります👀

 

🏙

 

山科疎水▼

少し曇ってきてしまいましたが、この辺りは本来かなりいい撮影スポットになりそうです👀
と言うのも、桜に加えて菜の花、これは春の花の主役級です(=゚ω゚)ノ


そこから少し歩いて安朱橋(=゚ω゚)ノ
ココは山科市街地から毘沙門堂をつなぐ毘沙門道の一部🍁
この辺は山科疎水とか呼ばれたりもするようです(‘Д’)

 

ーーーーーーー

安祥寺水路閣▼
安朱橋の少し西側、ココはスゴイです( ゚Д゚)


お分かりでしょうか?、水路同士が交わるのではなく立体交差しています(*‘∀‘)
そこからさらに歩いて安祥寺入口🐾
この辺は言うまでもなく各線山科駅が最寄り🚉

 

🌳🌳

 

御陵エリア▼

安祥寺を過ぎたらまた山っぽい雰囲気へ戻ります🌳
ココも市街を展望できる箇所があります🏙


諸羽エリアと雰囲気が似ていますが、コチラは横に琵琶湖疎水が流れています🌊
それから楓の木が多く、この辺りは春より秋寄りかもしれません🍁
ちなみにこの辺の地名の御陵はこの近くに天智天皇陵があるからでしょう🍃


おや?赤い橋が見えます( ゚Д゚)
これは本圀寺の入口に渡る橋です🐾
疎水に掛かる赤い橋はかなりいいアクセントになりますねぇ✨

 

🌿

 

第二トンネル▼

本圀寺から少し歩いて公園と共に第二トンネルの入口が見えてきます(∩´∀`)∩
ちなみにココからは登山道を介して南禅寺や大文字山へ行けるようです🐾
第一トンネルの入口とは違い人気が少なく物静か🌿


第二トンネルから先は、一旦普通に住宅地に抜け、また疎水沿いに戻ります(‘Д’)
第二トンネルは短く、出口まですぐです🐾
第二トンネルの出口はいかにも明治期の造形感があります👀

 

🏞

 

第三トンネル▼

第二トンネルと第三トンネルの間も短いです(=゚ω゚)ノ
ぶっちゃげすぐです(´・ω・)


正面には浄水施設があります💧
昔はココにも船留があったようです🚢
さてこのトンネルを抜けたらいよいよ蹴上インクラインです(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

さて、ずいぶん歩いてきましたが琵琶湖疎水はまだ続きます🐾
ココまでで琵琶湖から鴨川までの3分の2と言ったところでしょうか📍
この区間は見どころがそれぞれ単体で独立している感が強いので、ぶっ通しでなくともスポット的に訪れてみるのもありですね(=゚ω゚)ノ
京阪京津線と地下鉄は駅も何カ所に分けられているので、目的地に合わせた最寄り駅があり、それぞれ比較的アクセスもしやすいかと思います🚉

第一トンネルに戻る
第三トンネルに進む

 

 

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大津 琵琶湖疎水 第一トンネル

琵琶湖疎水 第一トンネル
(びわこそすい だいいちとんねる)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶第一トンネル 入口
|▶小関越
|▶第一トンネル 出口
|▶Information

 

データ▼


都市観光
🌸桜の名所
・撮影時期
R6.4.7

🔗外部リンク
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行き方・場所・アクセス▼

滋賀県 大津市

琵琶湖疎水はざっくり言うと琵琶湖の水を滋賀県 大津市の三保ヶ崎から小関越山科蹴上を経て鴨川へ、更にはそこから鴨川と並走し宇治川へ送る水路です📚

第一疎水の第一トンネルはそのうち最も取水口に近いトンネルで、三井寺から藤尾の間の低山を抜けるトンネルで、ココまではギリギリ大津市内で完結します🌊

琵琶湖疎水への流出口となるのは浜大津の三保ヶ崎で、そこから三井寺、小関越と続いていきますが、基本的に琵琶湖疎水は終始駐車場らしい所はないため、公共の交通機関からの歩きとなります🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関
⇨JR東海道本線
大津駅下車
⇨徒歩3km程🐾

⇨京阪電車 石山坂本線
三井寺駅下車

最も近い公共交通機関は京阪電車 石山坂本線三井寺駅ですが、その前のびわ湖浜大津駅でもすぐ近くです🚃

やや距離はありますがJR大津駅からでも歩きなれている人なら歩けない距離ではないでしょう🐾

 

🚃

 

第一トンネル 入口▼

京阪電車の飛び支線、京津線及び石山坂本線、びわ湖浜大津駅👉
街並みだけ目ればJR大津駅よりこちらの方が都会的な感じ👀

と言うよりも、大津市中心部は思っていたよりもずいぶん都会的🏙

京津線は京都地下鉄東西線に乗り入れもしており、地下鉄区間、急勾配区間、併用軌道区間の3つが単一路線にある、少なくとも日本唯一の路線🚇

そこから少し西へ歩いていくと琵琶湖疎水の流入口です🐾

そこから県道558号線を挟んですぐに揚水機場🌊
いかにも大きな水路という雰囲気ですね(*‘∀‘)
奥の方にはすでに満開の桜の姿が見えています🌸


そこから少し歩いて今度は線路が見えてきます🛤
京阪大津線 石山坂本線の三井寺駅です(‘Д’)
まぁこの駅が琵琶湖疎水第一トンネルの最寄り駅です(=゚ω゚)ノ

桜のこの時期、三井寺駅からやたら人が増えます(;´・ω・)
やはりこの駅を利用している人が多いのでしょうか❓
まぁ降りたら桜の水路道のド真ん前ですからねぇ🌸


大津閘門▲
閘門(こうもん)とはざっくり言うと、船の通行等のため水位の違う個所を調整する的な設備の事だそう(=゚ω゚)ノ📚
ココからが桜並木の本領٩( ”ω” )و🌸



この大津閘門に西側の橋はかなりヤバ目の桜の撮影スポット( ゚Д゚)
桜の花が至近距離まで来てるので色んな撮り方ができる📷
さすがに人も多いけど、閘門側もトンネル側もスゴイです🌸




ココからすでに第一トンネルの入口が見えています👀
正面から見ることができるのはココが最も近い位置📍
横の方からはもっと近づけます🐾



第一トンネル入口▲
開いているトンネルの入口(まぁそりゃ開いているでしょうが…)👀
ココからしばし疎水は地下に潜ります🌊
トンネル入口の上も桜がいい感じです🌸



ここら辺は三井寺をはじめ観音堂や長等神社など寺社仏閣が多く、少し離れて北側には近江神宮や日吉大社などもあります
が、今回の目的は琵琶湖疎水なので、私は小関越えの方へ向かいます🐾

 

🌸

 

小関越▼

長等神社と三井寺の東口▼
桜だけでなく白いヤツも頑張ってます🌼


さてルートはその先の交差点を右へ🐾
ココから峠越えになります(´・ω・)
とは言ってっもそこまで急な上り下りではなく、ジョギングコースなどにはいい感じくらいの距離感と勾配です🌳




おや?👀ちょうど峠の頂上付近、赤いもみじがあります▼🍁
春でも赤い楓と言うのはこれまでにも見たことはありますが、こんなキレイな透き通るような色をしたのは初めて見ました( ゚Д゚)

さてその少し先で小関越えの分岐(=゚ω゚)ノ
まぁぶっちゃげどっちからでも行けるのは行けるですが、せっかくなので左の方へ降りていきます🐾

 

ーーーーーーー

小関越えの分岐を左の道へ入ると、車道はなくなり遊歩道みたいな感じになります(∩´∀`)∩
これでこそ散策という感じがしますなぁ🐾
ここらへんにも点々と桜の姿が見えます🌸


途中でかなりデッカイ桜の木があります( ゚Д゚)
やや葉桜気味で開花時期は少し早めの様ですが、この状態の醍醐味は風で流れる桜の花びらでございます🌸
写真では分からないのが口惜しい(´Д⊂ヽ



その先は右側に竹林👀
この辺りはやや傾斜が急です(´・ω・)
琵琶湖疎水第一竪坑▼

竪坑(たてこう)とは地下通路などの通気用の穴みたいな感じのもの💭📖
つまりこの下を琵琶湖疎水が通っているという事ですね(‘Д’)
それを過ぎたら西大津バイパスの高架道路が見えてきます🛣


桜の他にもこの時期は色んな花が咲いてます🌺
西大津バイパスの下はちょうど休憩所みたいになっています🏞
ちょうど背の高い高架道路があって日陰で涼しい(∩´∀`)∩

 

🐾🐾

 

第一トンネル 出口▼

ルートはそこから川沿いの道を進みます(=゚ω゚)ノ
途中で川は一旦隠れますが、まぁとりあえずコッチです🐾


途中にある寂光寺の墓地の桜が非常にキレイです🌸
その奥に見える鳥居は何だろう👀?
近くの徳丸稲荷と関係があるのかな(´・ω・)❓


その先T字交差点👀
ココは左、その先すぐ右(=゚ω゚)ノ
そしたらローソンがあります🏪


先に言っておくと、この先しばらく疎水沿いにお店や自販機の姿はないので、一息つくのも兼ねて立ち寄る方が良いかもしれません(=゚ω゚)ノ
そしてローソンの先にはようやく第一トンネルの出口が見えてきます(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

さてずいぶん歩いてきましたが、琵琶湖疎水はまだまだ続きます🐾
鴨川に出るまで全体の3分の1といったところでしょうか👀
まぁ正直人によって時間的な都合や歩きなれの違いなどもあるでしょうし、時間や体力に合わせてココで切り上げと言うプランでも十分に桜とハイキングを楽しむことができると思います(=゚ω゚)ノ
ちなみに第一トンネル出口からの最寄り駅は京阪電車 京津線の追分駅になります🚊

第二トンネルへ進む
第三トンネルに進む

 

 

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隠岐島 島後 白島海岸

白島海岸
(しらしまかいがん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶駐車場・休憩所
|▶白島崎展望台
|▶白島埼灯台
|▶遊歩道
|▶白島海岸
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


海岸 (海蝕岸・灯台)
・公園
・神社
・撮影時期
R6.4.2

🔗外部リンク
隠岐の島町HP▶https://www.town.okinoshima.shimane.jp/www/index.html
文化遺産オンライン▶https://bunka.nii.ac.jp/


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行き方・場所・アクセス▼

島根県 隠岐郡 隠岐の島町

白島海岸は島根の離島、隠岐島島後島北端に位置する海岸および海蝕柱です📍

おき西郷港フェリーターミナルから国道485号線に入り、そのまま島後島を北上🚘
最北端付近で白島海岸方面への分岐が出てきます(=゚ω゚)ノ

分岐に入ったらそのまま道なりに進んで行けば道路終点で白島海岸の駐車場が出てきます🅿

駐車場からは展望台灯台へは坂はあるもののすぐですが、海岸線まで出るには少々荒れた遊歩道を20分~30分ほど歩きます🐾

 

ーーーーーーー

国道458号線白島方面分岐の少し手前で見つけた水仙畑🌺
水平線と灯台の姿が確認できるちょっとした穴場(=゚ω゚)ノ
拡大して撮ったら絵画みたいになった( *´艸`)


 

🌺🌺

 

駐車場・休憩所▼

駐車場▼

白島海岸駐車場▼
駐車場は結構広め🅿
お手洗いも奇麗🚻


白島の海蝕洞は結構いっぱいあるみたいですが、多分遊覧船で海からでないと見れないっぽい👀
隠岐島全体のざっくりした観光案内▼
隠岐島を俯瞰したらこんな感じらしい( ゚Д゚)▼

 

ーーーーーーー

休憩所▼

駐車場の奥から道が伸びています🐾
まぁ駐車場からも見えていますが、進んだ先すぐに休憩所▼
ココも無人ですが状態はキレイです(=゚ω゚)ノ


休憩所の手前で道が分かれます🐾
灯台の方へ登る道▲
展望台の方へ登る道と海岸へ下る道▲

 

🅿🚘

 

白島崎展望台▼

ではまずは展望台の方へ行ってみましょう٩( ”ω” )و
展望台まではぶっちゃげすぐです🐾


分岐点からはちょうど木の陰になって見えないんですが、少し進んだところからすでにキレイに白島海岸が見えます(*‘∀‘)
そしてすぐに展望台が見えてきます👀


やはりさすがに展望台まで来ると見える範囲が違いますね👀
白島だけでなく東側の方も白島埼灯台も見えます( ゚Д゚)
これは時期によっては日の出も奇麗に見えるかもしれませんね🌅



やっぱり水平線と海蝕岸っていいですね~(∩´∀`)∩
何か白島以外にも横の方に小さな海蝕岸群があるんですよね👀
海も奇麗でいい感じ🌊

 

🌊🌊

 

白島埼灯台▼

では次に灯台の方へ向かってみます٩( ”ω” )و
そこそこ登り坂ですし展望台よりは距離がありますが、まぁすぐです🐾
途中道が二手に分かれますが、周回するようになっているのでどっちからでも行けます👀


出た先は展望台張りの見晴らしの良さ( ゚Д゚)
正面には鳥居とその先に広がる海🌊
そして背後には灯台🔥


鳥居の先にはちょうど白島が見えており、鳥居の中に収めることができます⛩
実際に平坦な敷地が展望台より広い分、より広々として見えます⊂⌒~⊃。Д。)⊃
一面水平線なのでなおさら( *´艸`)



 

 

遊歩道▼

では海岸の方へ降りていきましょう٩( ”ω” )و
海岸へは休憩所の分岐から2kmほど遊歩道を歩きます🐾


まぁ展望台とかから見て分かった通り結構下ります👀
特に序盤でガッツリ下りなので帰りは地獄です(;´・ω・)
点々と案内がありますが、最初の案内では思ったよりも進んでなさにげんなりします(‘Д’)


半分くらいの所まで下ると徐々に辺りが開けてきて海がハッキリと見えてきます(‘Д’)
この辺りまで来ると下りも緩やかで眺望もよく、楽しい遊歩道歩きになります🐾
正面には島の先端部分の岩山も見えています👀


右側に見える島の先端部分はなんだか獣の背中みたい( *´艸`)
山でも峠になった部分を馬の背なんて呼んだりしますが、確かになんかそんな風に表現したくなるのがよく分かります⊂⌒~⊃。Д。)⊃



しかしやはり東側の太陽がこれだけきれいに見えるという事は、この辺も時期によってはかなり日の出スポットかもしれませんね🌅
最後は少しだけ登って到着٩( ”ω” )و

 

🐎

 

白島海岸▼

んん~~~!⊂⌒~⊃。Д。)⊃
これは素晴らしい眺望👀✨
海側を見れば視界にほぼ陸が入らないほどの海の広さ🌊


来た道の方を見ても素晴らしい眺め絵です( ゚Д゚)
ただ残念ながら海辺へ降りる道はなさそうですが、ココからでも十分すぎる充実感です(∩´∀`)∩

先端部分はまだもう少し先まで地続き👀
この辺は力づくで進めなくもなさそうだけど、地盤がかなり崩れやすそうなのでリスクも高そう⚠



あれ⁉船発見(*‘∀‘)
漁船かな🐟?

ココから見た西側の陸地の方もいい感じ( ゚Д゚)
ポツンと見える小さな島は黒島(´・ω・)❓

隠岐沖ノ島灯台▼
海を渡って上陸して灯台へ続く道っぽいのもあるけど、あれ電力とかどうしてんのかな⚡?
島の間にも灯台みたいな岩がある( *´艸`)

 


 

ーーーーーーー

隠岐島島後島北端の海蝕岸、白島海岸🌊
その景観は正に広大で盛観(=゚ω゚)ノ
灯台に展望台に遊歩道と、ハイキングコースとしても見どころや楽しめるポイントが非常に多おおいです🐾
隠岐島島後島を訪れた際はぜひ一度立ち寄りたい場所の一つですね(∩´∀`)∩

 

🌅

 

ホテル・宿情報▼

隠岐島は観光名所としても有名なのでホテルや宿は島内に多く在りますが、予約サイトなどに掲載されているのはほとんどが西郷などの主要部の様です🏨

それ以外の控え目にやっている民宿や奥地の宿などは、Googleマップなどから直接電話などで問い合わせれば宿泊可能な宿もあるので、回る場所や予算によってはそちらを試してみるのも良いでしょう📞

 

ーーーーーーーー

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体験ツアー等▼

「asoview!(アソビュー)」~遊び予約・レジャーチケット

 

🛏

 


Information

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隠岐島 島後 那久岬

那久岬
(なくみさき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶那久岬
|▶那久埼灯台
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼


海岸 (岬・灯台)
🌅夕陽の名所
・撮影時期
R6.4.1

🔗外部リンク
なし


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行き方・場所・アクセス▼

島根県 隠岐郡 隠岐の島町

那久岬は島根県の離島、隠岐島島後島西海岸の南部に位置します📍

おき西郷港フェリーターミナルから国道485号線に入り、さらに島後島西部の主要道である島根県道44号線 (西郷都万郡線) へ入ります🚘

しばらく県道44号線を走り西海岸付近まで来ると、日本の滝百選の壇鏡の滝が掛かる那久川と並走します👀

那久川沿いに進み河口から2つ目か3つ目の橋から那久川の右岸側へ渡り、そのまま河口側ではなく岬側へ登る道へ入ります(=゚ω゚)ノ

 

🏝

 

那久岬▼

那久岬駐車場▼
結構広い駐車場がありお手洗いもあり🅿🚻
この時点でかなり広範囲にわたって海が見渡せます(*‘∀‘)




ホントに突起の様に突き出た地形なので素晴らしい見晴らしです(∩´∀`)∩
海側を見ても陸側を見ても絶景👀

ーーーーーーー

那久岬の夕陽▼

で、もう御覧の通りですが最高の夕陽スポットです🌅
位置や方角的に多分季節問わずかなりいい感じに見えると思います👀



やっぱり地球って回ってるんだなぁ~、って実感しますねぇ( ゚Д゚)
ちなみにこの夕陽はスマホ写真なんで、本気のカメラならもっとキレイに撮れることでしょう📷

 

🌅

 

那久埼灯台▼

さて、駐車場から灯台の方へ向かって道が伸びています🐾
という事で早速行ってみましょ٩( ”ω” )و

何やら左側の方に洞門のようになった箇所が見えますが、残念ながらあそこへ降りる道はありませんでした(´・ω・)
力づくで行ってみても良かったのですが、途中で舗装がなくなってベチャベチャの足場に草モーモーになるので、無理に行かない方がいいでしょう✖


最後の方で舗装はなくなり、踏み跡となったところ以外は潮風に当てられてかベチャベチャで足場が悪いです(;´・ω・)
が、とりあえず灯台までは難なく行けます🐾

 

ーーーーーーー

灯台▼




灯台の横っちょの方へも回れるみたいです🐾
ただ、鉄線の策がしてあるため海の方へは降りれず一定範囲内にはなりますが、ココからの眺めもなかなか絶景ですね(*‘∀‘)🌅

 

ーーーーーーー

牛▼

灯台から戻ってきてビックリ、普通に牛がウロウロしてる( ゚Д゚)🐮
どうりで通路の策に変な区切りがあったり💩みたいなのが所々に落ちてるなと思ったんですよ(´・ω・)



まぁ、牛はひたすら草食べてるし、駐車場には入ってこないように一応なってるしメッチャ大人しいんで多分問題ないでしょう( *´艸`)
牛に「モ~」って呼んだら普通にコッチ見る👀

 

ーーーーーーー

隠岐島島後島南西端で夕陽と灯台を望む沿岸の丘、那久岬(=゚ω゚)ノ
遠くとも近くとも見える島前の影とそれを囲む日本海、海面より小高くなった丘から望むそこへ沈む夕日は正に絶景🌅
牛も大人しくて見てて和みますね🐂

 

🚢

 

ホテル・宿情報▼

隠岐島は観光名所としても有名なのでホテルや宿は島内に多く在りますが、予約サイトなどに掲載されているのはほとんどが西郷などの主要部の様です🏨

それ以外の控え目にやっている民宿や奥地の宿などは、Googleマップなどから直接電話などで問い合わせれば宿泊可能な宿もあるので、回る場所や予算によってはそちらを試してみるのも良いでしょう📞

 

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体験ツアー等▼

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奈良 葛城一言主神社

葛城一言主神社
(かつらぎひとことぬしじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶田んぼと彼岸花
|▶葛城一言主神社
|▶一言主稲荷神社
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 小)
👑総本社
🌺彼岸花の名所
・撮影時期
R5.10.2

🔗外部リンク
葛城一言主神社HP▶https://www.town.oyodo.lg.jp/index.php


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 御所市

葛城一言主神社は実は名前に反して葛城市ではなく御所市の北部に位置します📍

一言主は古事記日本書紀に出てくる神様で、第21代雄略天皇とのエピソードで出てきます📚

京奈和の主要道、国道24号線大和葛城山辺りで並走する奈良県道30号線 (山麓線) から少し入り込んだところにあります🐾

県道30号線からの分岐は「一言さん」の看板がありますが、神社の方向と逆側に降りて回り込むので見落とし注意です(=゚ω゚)ノ

 

📚

 

田んぼと彼岸花▼

駐車場は入口の横ら辺にあるのですが、この辺に駐車している姿も見られます🅿
奥には鳥居の姿と入口👀


9月終わりごろから10月頭頃にかけては黄金色に染まり始めた田んぼと真っ赤な彼岸花の姿が見られます( ゚Д゚)
彼岸花は田舎ではよく田んぼの畦道に見られますが、まさにその姿ですね🌾🌾


そんな派手に群生しているわけではないのですが、このさりげなさがすごくいい感じの咲き方です🌺
では奥へ進んで行きましょう٩( ”ω” )و


入口はすぐに見えてきますが、そのまま道を進むと九品寺などへも行けるようです🐾
九品時もなかなかの花の名所のようなので、機会があればいずれ行ってみたいものですねぇ🌼

 

🌾🌾

 

葛城一言主神社▼

あぁ、なんかこの木々に挟まれた階段が何とも神社らしさがあっていいですね🍃
季節的なのもあるでしょうが、心地よい涼しげな雰囲気です⛩


境内はコンパクトにキレイにまとまった端正な景観👀
拝殿、社務所、授与所、末社と一目で分かりやすいところが好きです( *´艸`)
拝殿の前には大きなイチョウの木があります🍂

 

🌳

 

一言主稲荷神社▼

摂末社には私の大好きなお稲荷様もいます🦊
末社としては結構立派な鳥居のトンネルがあります⛩


末社の前には弓を持った男性の像があります👀
これは雄略天皇でしょうか?、それとも一言主様でしょうか?、いずれにせよ葛城山での狩りの時の様子だと思われます🦌🐗

 

ーーーーーーー

葛城山の麓に鎮座する印象的な名の神社⛩
古代の都らしいエピソードや現代に残る少し謎めいた部分、涼しげな境内と正面に広がる田んぼに、その畦道に咲く彼岸花🌾🌺
大規模な神社では感じることの難しい静寂と落ち着きが何とも心地よい空間🌳
彼岸花の咲く時期は正にその絶頂のように思います🍂

 

 

周辺のホテル・宿▼

この周辺はあまり観光地ではないため、人が少なくて静かに回れる半面あまり宿泊施設などはないです🐾
ただ、高田橿原など都心部から近いのでそれほど宿には困らないでしょう🏙
また、明日香村吉野と合わせて回るのもありです🌳

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吉野 世尊寺・比曽寺跡

世尊寺・比曾寺跡
(せそんじ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶墓地裏の彼岸花
|▶天照神社
|▶比曽川砂防公園
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


お寺 (規模 小)
🌺彼岸花の名所
・撮影時期
R5.10.2

🔗外部リンク
大淀町HP▶https://www.town.oyodo.lg.jp/index.php


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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🐾🐾

 


行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 大淀町

世尊寺は吉野郡の大淀町東部の真ん中付近に位置します📍

かつては吉野寺比曽寺と呼ばれた時期があり、大きな伽藍のあるお寺で現在よりも大規模であったそうです📚

また、聖徳太子が建造したお寺の一つとされており、少なくとも飛鳥時代には存在していたとされる歴史の古いお寺です( ゚Д゚)

吉野川沿いに走る吉野の主要道である国道169号線、北側を並走し比曽川沿いに南下して大和上市駅六田駅の間で合流する奈良県道222号線 (今木出口線)上比曽交差点 の北側すぐに山門があります🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関近鉄吉野線 大和上市駅六田駅になりますが、どちらも2km強あり30分ほど歩きます🚈

・近鉄電車 吉野線
大和上市駅 or 六田駅 下車

 

🌺

 

墓地裏の彼岸花▼

世尊寺の駐車場は裏手の方にあります🅿
ちょこっとだけ案内が出てますがちょっとわかりにくいかも(‘Д’)

来る途中ですでに彼岸花が点々と咲いています👀
と言うか、この近辺は国道169号線沿いにも点々と彼岸花の姿を見かけます🚘

彼岸花の群生地点へ入る前に…
キレイにコスモスが咲いています( ゚Д゚)


コスモスってこんなにデカくなるもんなの👀?
って言うかこれコスモスで合ってる(´・ω・)❓

 

まぁとりあえず彼岸花の方へ向かいましょう🐾
外からも見えているのですぐ分かります(=゚ω゚)ノ

まぁ御覧の通り人様の墓地を通るので、ご迷惑にならないよう心がけましょう(=゚ω゚)ノ
少し入り込んでお寺の方を見ると深紅の絨毯が見えます👀
あれ?、ちょっとだけ白いやつもいますね( *´艸`)


 

 

天照神社▼

歴史も長く由緒ある世尊寺ですが、拝観も可能なようです👀
落ち着いた雰囲気のキレイなお寺です🌳
時間があるなら見て回るのもよさそうです🐾


入口から少し下ると、境内に天照神社があります⛩
なんて御祭神が分かりやすい名前の神社でしょう( *´艸`)
聖徳太子の建造に古い歴史、三井寺に移された三十棟に天照大御神、現在では小さな規模のお寺ですが、何かとすごい要素が揃っています( ゚Д゚)




ちなみにココの入口にも彼岸花がいっぱいいます(*‘∀‘)
背景の木がまたいい感じです🌳

そこからさらに少し下ると山門があります(=゚ω゚)ノ
屋根瓦が印象的👀

 

🌄

 

比曽川砂防公園▼

吉野川にそそぐ小さな支流の一つ、比曽川🌊
特にあえて見に来るような所ではないのですが、何となく個人的に雰囲気が好きな所です(=゚ω゚)ノ



ちなみに駐車場へは山門の前を通るよりコッチ側からの方が近いです🚘
ココから天照神社の後ろ側が見えます👀
コッチ側からも境内へ入れるようです🐾

 

ーーーーーーー

静かで落ち着いた田舎町の片隅、とてものどかで雰囲気の良い住宅地に鎮座する由緒あるお寺🌳
そこに群生する彼岸花🌺
決して派手な咲き方をしているわけではないのですが、ギャラリーも少なく独り占めできるこの景観はまさに隠れた名スポットと言えるでしょう(=゚ω゚)ノ

 

 

周辺のホテル・宿▼

すぐ横にゲストハウスがあります(=゚ω゚)ノ
その他、吉野山が近いので宿に困ることはないかと🌸
どこと合わせて回るかによっては明日香村などに宿をとるのもありです🦌

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但馬 影岩稲荷神社・三尾大島

影岩稲荷神社
(かげいわいなりじんじゃ)
但馬御火乃浦 三尾大島
(みおおおしま)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶影岩稲荷神社
|▶三尾大島
|▶洞門の片鱗
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


神社 (規模 小)
海岸 (海蝕岸)
・撮影時期
R5.8.29

🔗外部リンク
新温泉町HP▶https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 美方郡 新温泉町

影岩稲荷神社および三尾大島は新温泉町の北東付近の海岸線に位置します📍

国道178号線山陰近畿自動車道久斗I.Cで降り右折、すぐに兵庫県道261号線 (赤崎久山停車場線) および兵庫県道260号線へ入り海岸線へ🚘

峠を抜けるトンネルを出たらすぐに海が見えてきます👀
そして同時に海に浮かぶ三尾大島の姿が見えてきます( ゚Д゚)

ただ問題点は水上タクシーのとこ以外駐車スペースが設けられていないので、水上タクシーに乗らない場合は駐車しても問題なさそうな所で止めて歩く必要がありそうです🐾

 

🌊

 

影岩稲荷神社▼

トンネルの先海岸に向けて県道260号線を下り海岸沿いにでたところで御火乃浦の石碑と後鳥羽上皇歌碑、そしてその正面には影岩稲荷神社の入口があります(=゚ω゚)ノ

私は稲荷神社が大好きです🦊
鳥居のトンネルや眷属の白狐など独特の雰囲気や景観が何とも言えません( ゚Д゚)

その中でも特異な雰囲気景観のお稲荷様があるなら是非にも足を運ぶ🐾
そんなわけでココ(=゚ω゚)ノ
なんかすごい所にありますがまずは入ってみましょう٩( ”ω” )و


ちなみに最初道路から階段を上がるとこを折り返したら、あとは普通に山道です🌳
しかもけっこう足場は悪いです(‘Д’)
慣れない人がサンダルなどで行くと危険でしょう⚠

ただ、ココで木の合間から見える海は極めて蒼く見えます(*‘∀‘)
いかにこの辺りの海が美しいかが垣間見える瞬間です🌊
まぁもちろん晴れの日限定ですが…☀




それにしてもこの海岸線は急激に深くなっていそうな感じ👀
さて道が折り返したところで海の眺望は望めなくなってきます(´・ω・)
ただここですでに大きな岩が現れます( ゚Д゚)


この岩々が途切れたところで左に登っていくとすぐにたどり着くのですが、まぁなんせこれが分かりにくいのなんのって(;´・ω・)
下手に赤テープが左ではなくまっすぐに続いているのも良くないですが、まぁ赤テープに従って何となく進んで行っても辿り着きます🐾

 

ーーーーーーー

さぁ見えてきました(*‘∀‘)
岩影の中に何やら見えます👀
この大岩やゴロゴロした岩々もなんかすごいです✨


影岩稲荷神社は規模としてはごく小さな神社ですし、鳥居のトンネルなど派手な感じでもありません⛩
ただこの雰囲気と景観は稲荷神社の中でも独特、途中で見る海の姿も素晴らしい👀
なかなか他に類を見ない神社ですね(=゚ω゚)ノ

🦊

 

三尾大島▼

さて折角なので海沿いをぶらりとしてみますか٩( ”ω” )و
と言うことでとりあえず三尾大島(=゚ω゚)ノ


この新温泉町から香美町にかけての海岸線一帯は但馬御火乃浦と呼ばれ、近畿日本海側の景勝地となっています🌊
その中でもこの三尾大島はポピュラーなスポットです(=゚ω゚)ノ

ちなみに三尾大島自体は僅かに海を隔てているので、多分陸路で行くことはできないかと思います🐾✖
遊覧船乗り場があるので問い合わせてみるのがよさそう📞

御火乃浦は本土からは歩きでは行けない奇岩島や洞門がたくさんあり、遊覧船で回ることができるようなので、興味のある方は新温泉町のHPから問い合わせてみるのが良いでしょう(=゚ω゚)ノ

私はものすごく船酔いするたちなので今回はパス(´・ω・)

ちなみに陸から見える御火乃浦の奇岩や洞門の一例👀
:はさかり岩
:淀の洞門

 

🦀

 

洞門の片鱗▼

おや?
よく見るとこの辺りでも洞門の片鱗を見ることができます👀
三尾大島と反対の方に何やら洞窟っぽいのが見えます(*‘∀‘)

では早速行ってみましょう❕
と言うことで船着き場に降りてきました🐾
小さな漁船っぽいのが何隻か陸に上がってます🚢
その奥に洞窟があります٩( ”ω” )و


この洞窟自体は小さなものですが、海のしぶきと潮風で岩もこんな削れ方するもんなんですね~( ゚Д゚)
この向こう側もやや洞窟っぽくなっているようですが、そちらは泳がないと行けなさそうです(‘Д’)
と言うわけで入っていきましょう🐾


奥の方にはなんか海に浮かんでるやつが流されてます👀
ちなみに潮の高さによっては入れないかもしれません(´・ω・)
ただこの時はかなり地面の近くまで海面が来ていることを考えると満潮に近かったのかな❓


それともう一つはフナムシの数がものすごいです(゚Д゚;)
暗いので写真では分かりにくいですが、壁一面フナムシです(‘Д’)
私は無害な虫はよほどキモくない限り基本的にはわりと平気なのですが、無理な人は無理かも…

 

ーーーーーーー

但馬の海に浮かぶ三尾大島とその傍らにひっそりとたたずむ影岩稲荷神社⛩
独特の雰囲気を持つお稲荷様と大規模な海蝕岸の御火乃浦の一端を見るこの場所は但馬のちょっとした名所と言えそうです🌊
青い海と物静かな海岸線は息抜きには持って来いですが、真夏は日陰も少なく暑すぎるので、時期を選ぶと至高の一時が過ごせそうです(=゚ω゚)ノ

 

 

周辺のホテル・宿▼

新温泉町はその名の通り温泉地の多い自治体です(=゚ω゚)ノ
国道178号線まで戻り西側には浜坂温泉七釜温泉、さらにその南側には湯村温泉
逆に東側には佐津温泉、少し離れますが城崎温泉も圏内です♨

 

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播磨 賀野神社

賀野神社
(かやじんじゃ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶雪彦山登山口・展望所
|▶賀野神社
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


神社 (規模 中)
・撮影時期
R5.7.2

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.hyogo-jinjacho.com/index.html

 

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YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

 


行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 姫路市

賀野神社は姫路市の北端付近、雪彦山の南東に位置します📍

姫路市街から夢前川沿いに伸びる兵庫県道67号線 (姫路神河線) を北上、山之内で夢前川を渡り兵庫県道504号線 (雪彦山線) に入り雪彦山方面へ🚗

雪彦山の登山口の辺りで林道に切り替わり、さらに登っていくと、道路沿いに神社が見えてきます👀

ちなみに雪彦山東側の県道507号線の延長線上の林道は、細く下部だらけで急傾斜のうえ通行止めになっていることも多く南側からのアクセスが無難です(´・ω・)

 

🐮

 

雪彦山登山口・展望所▼

鳥居と登山口▼

雪彦山の登山口の手前にある鳥居▼
後ろに見えるのが雪彦山でございます(=゚ω゚)ノ


なんか最初見た時はここが賀野神社かと思いますが、まだです(‘Д’)
この先に雪彦山の登山口の一つがあります🏔
そしてよく見たら鳥居の陰で猫がぐ~たれてます( *´艸`)

暑いもんね~~(;´Д`)
轢かれるなよお前ら⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーー

雪彦山展望駅▼

林道を進んで行くと雪彦山がキレイに見える箇所が出てきます( ゚Д゚)
スゴイ岩山です👀



これはなんか登りたくなる気持ちが分かりますねぇ( *´艸`)
ちなみにこの雪彦山は3つの岩山の総称で、ココから見えているのは多分その一つである洞ヶ岳811m🏔
この容姿から想像できる通り、雪彦山は修験の地です🐾

 

🐎

 

賀野神社▼


さて雪彦山の展望所から少し登って見えてきました賀野神社⛩
車は普通に何台か止めれます🅿
しかし思ってたより人気のない所にありますねぇ🌳

駐車場のすぐ奥に手水舎、その横に拝殿へ向かう階段があります🐾
日当たりの良い場所にありますが、標高がそこそこ高く木陰が多いため真夏でも暑さはやや控えめ🍃


静かで落ち着いた境内は言いようのない居心地の良さ🌿
拝殿の西側には牛、東側には馬👀
天神社などの関りがあるのかとも思いましたが、そんな文献はなく…


牛の足元には小さな牛、そして背景に雪彦山( ゚Д゚)
馬の像は大きく、何ともりりしい事👀
拝殿も東側からだと雪彦山を背景にできますね(∩´∀`)∩



ココの狛犬さんたちは毛モサモサな感じ( *´艸`)
拝殿の屋根の彫刻もいい感じですねぇ( ゚Д゚)
拝殿は手前両サイドに舞台があり結構豪華な感じです(‘Д’)



秋や春の姿も一度見てみたいですね(´・ω・)
とりあえずお参りしてグルっとしますか🐾

 

ーーーーーーー

拝殿と御本殿の間▼
私個人的に神社のこの部分がすごく好きなんですよね( *´艸`)


御本殿の足場や屋根のこの木が組まれてる感じも目が行きます( ゚Д゚)
東照宮の様にカラフルなのもいいですが、シンプルに木の色一色というのも趣があり魅力的です🌳



ちなみに賀野神社の主祭神は伊邪那岐命 (イザナギノミコト)
配祀神として伊邪那美命 (イザナミノミコト) 、保食神 (ウケモチノカミ) 、高皇産霊神 (タカミムスビノカミ) 、 神皇産霊神 (カミミムスビノカミ) 、誉田天皇 (ホムタノスメラミコト (15代応神天皇) ) が祀られており、5柱もの神様が鎮座します⛩

 

ーーーーーーー

雪彦山の南東側に鎮座する賀野神社。
その昔応神天皇が蚊帳を張ったことから地名も賀野とされた歴史を持ち、その頃が起源とされている非常に歴史の長い神社です。
正面に絶景を望む静寂の境内は、まさに心に落ち着きと復活を与えてくれるかのような感覚です。

 

🍃

 

周辺のホテル・宿▼

賀野神社自体はなかなかの山中にあるので、そもそも周辺に他に建物自体がなく、しかし少し下ればコテージや日帰り温泉などもあります♨
また姫路市街へは比較的すぐ出れるので、姫路観光と合わせての参拝などもよさそうですね🐾

 

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三重 鈴鹿の森庭園

鈴鹿の森庭園
(すずかのもりていえん)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶しだれ梅まつり
|▶Information

 

データ・動画▼


公園 (規模 大)
🌺梅の名所
🌼花の名所
・撮影時期
R5.3.7

🔗外部リンク
鈴鹿の森庭園HP▶https://www.akatsuka.gr.jp/group/suzuka/index.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 鈴鹿市

鈴鹿の森庭園は鈴鹿市の山の手北部、四日市市との境界付近に位置します📍

彦根から三重の山手を通り津へ抜ける国道306号線、鈴鹿市北部の椿一宮交差点から山手の方へ入ってすぐです🚘

ちなみに交差点名の椿はそのまま山の方へ進んだ先にある椿大社から来ていると思われます⛩

国道306号線中に椿大社の案内なんかも点々とあるので、その椿大社に向かう途中にあるというふうに考えてもよさそうです👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関近鉄電車およびJR四日市駅から三重交通バスが出ていますが、季節限定運航のようなので、三重交通に問い合わせてみるのがよさそうです🚍
と、言うわけでココでは割愛させていただきます(´・ω・)

 

🏞

 

しだれ梅まつり▼

駐車場と入口▼
さすがに見ごたえのある梅園なだけに人の数もなかなかです👯


入口からすぐにお土産や苗なんかが売っています🌱
そこを過ぎると梅園がすぐに広がります🌺
飲食スペースなんかもありますね🍴

ちなみに鈴鹿の森庭園の運営は赤塚植物園がやっており、他にもシャクナゲガーデン、アジサイガーデン、ブルーベリーガーデンなどがあるそうです(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

さて、梅園に入ったらすぐに天の龍と地の龍が出迎えてくれます🐉
あ、どちらもしだれ梅の名前ですよ(=゚ω゚)ノ

敷地はかなり広く、しだれ梅の数もすごいです(*‘∀‘)
運よく完全に見頃で天気も快晴(∩´∀`)∩
とりあえず奥の方まで行ってみましょ🐾


ホントに枝垂れ梅だらけで、通路以外ほとんど枝垂れ梅で埋め尽くされているといっても過言ではありません🌺
また、根元の方を見ると水仙などこの時期花をつける別の花も咲いています🌼


それにしてもココの枝垂れ梅はほとんどどれもデカいです( ゚Д゚)
結構見上げるような高さです👀
ちなみにココの枝垂れ梅は「呉服しだれ (くれはしだれ) 」というもので、津市にある結城神社から来たのだとか📚




と言ってる間に一番奥まで来ました🐾
あぁ、この和の雰囲気がすごくいいですね~👀

 

ーーーーーーー

され折り返しますか٩( ”ω” )و
ちなみに順路はないですがルートと見どころはいっぱいあります🏞
まぁ好きなように回りましょう🐾



庭園の北側の方、ちょっと丘っぽくなったところ🐾
この辺は丸の内の高層ビルの様にしだれ梅が林立しています🌺
さすがにこれは見ごたえがありますねぇ(*‘∀‘)




反対側を見るとこれがまた爽快⊂⌒~⊃。Д。)⊃
一面の梅園に遠くには鈴鹿山脈🌺🏔
写真は撮っても撮っても尽きないです📷


 

そんなわけでループしてきて入口の北側ら辺(=゚ω゚)ノ
どうも北側の方がちょっと丘になっているので、しだれ梅の合間からの見晴らしがよいです👀


ココからも鈴鹿山脈が見晴らせます🏔
たまたま何も知らずにこんな感じで回ってきましたが、個人的には子の見晴らしの良さを後半に持ってくるルートがおすすめかも( *´艸`)


 

ーーーーーーー

梅の中でも見ごたえと華やかさの高さで見る人をあっと言わせる枝垂れ梅メインの梅園庭園、鈴鹿の森庭園。
見頃の時期にはまさにあっと言わされる光景です。
規模も大きく、枝垂れ梅の数も非常に多く、どれも大きくて、たくさんの花をつけるその姿、そんなしだれ梅の群生、非常に素晴らしいです。

 

🌺🌺 

 

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