三重 鈴鹿の森庭園

鈴鹿の森庭園
(すずかのもりていえん)

目次
|▶データ
|▶アクセス・場所・行き方
|▶しだれ梅まつり
|▶Information

 

データ▼


公園 (規模 大)
🌺梅の名所
🌼花の名所
・撮影時期
R5.3.7

🔗外部リンク
鈴鹿の森庭園HP▶https://www.akatsuka.gr.jp/group/suzuka/index.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 鈴鹿市

鈴鹿の森庭園は鈴鹿市の山の手北部、四日市市との境界付近に位置します📍

彦根から三重の山手を通り津へ抜ける国道306号線、鈴鹿市北部の椿一宮交差点から山手の方へ入ってすぐです🚘

ちなみに交差点名の椿はそのまま山の方へ進んだ先にある椿大社から来ていると思われます⛩

国道306号線中に椿大社の案内なんかも点々とあるので、その椿大社に向かう途中にあるというふうに考えてもよさそうです👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関近鉄電車およびJR四日市駅から三重交通バスが出ていますが、季節限定運航のようなので、三重交通に問い合わせてみるのがよさそうです🚍
と、言うわけでココでは割愛させていただきます(´・ω・)

 

🏞

 

しだれ梅まつり▼

駐車場と入口▼
さすがに見ごたえのある梅園なだけに人の数もなかなかです👯


入口からすぐにお土産や苗なんかが売っています🌱
そこを過ぎると梅園がすぐに広がります🌺
飲食スペースなんかもありますね🍴

ちなみに鈴鹿の森庭園の運営は赤塚植物園がやっており、他にもシャクナゲガーデン、アジサイガーデン、ブルーベリーガーデンなどがあるそうです(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

さて、梅園に入ったらすぐに天の龍と地の龍が出迎えてくれます🐉
あ、どちらもしだれ梅の名前ですよ(=゚ω゚)ノ

敷地はかなり広く、しだれ梅の数もすごいです(*‘∀‘)
運よく完全に見頃で天気も快晴(∩´∀`)∩
とりあえず奥の方まで行ってみましょ🐾


ホントに枝垂れ梅だらけで、通路以外ほとんど枝垂れ梅で埋め尽くされているといっても過言ではありません🌺
また、根元の方を見ると水仙などこの時期花をつける別の花も咲いています🌼


それにしてもココの枝垂れ梅はほとんどどれもデカいです( ゚Д゚)
結構見上げるような高さです👀
ちなみにココの枝垂れ梅は「呉服しだれ (くれはしだれ) 」というもので、津市にある結城神社から来たのだとか📚




と言ってる間に一番奥まで来ました🐾
あぁ、この和の雰囲気がすごくいいですね~👀

 

ーーーーーーー

され折り返しますか٩( ”ω” )و
ちなみに順路はないですがルートと見どころはいっぱいあります🏞
まぁ好きなように回りましょう🐾



庭園の北側の方、ちょっと丘っぽくなったところ🐾
この辺は丸の内の高層ビルの様にしだれ梅が林立しています🌺
さすがにこれは見ごたえがありますねぇ(*‘∀‘)




反対側を見るとこれがまた爽快⊂⌒~⊃。Д。)⊃
一面の梅園に遠くには鈴鹿山脈🌺🏔
写真は撮っても撮っても尽きないです📷


 

そんなわけでループしてきて入口の北側ら辺(=゚ω゚)ノ
どうも北側の方がちょっと丘になっているので、しだれ梅の合間からの見晴らしがよいです👀


ココからも鈴鹿山脈が見晴らせます🏔
たまたま何も知らずにこんな感じで回ってきましたが、個人的には子の見晴らしの良さを後半に持ってくるルートがおすすめかも( *´艸`)


 

ーーーーーーー

梅の中でも見ごたえと華やかさの高さで見る人をあっと言わせる枝垂れ梅メインの梅園庭園、鈴鹿の森庭園。
見頃の時期にはまさにあっと言わされる光景です。
規模も大きく、枝垂れ梅の数も非常に多く、どれも大きくて、たくさんの花をつけるその姿、そんなしだれ梅の群生、非常に素晴らしいです。

 

🌺🌺 

 

Information

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三重 結城神社

結城神社
(ゆうきじんしゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・場所・行き方
|▶結城神社
|▶梅園
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 中)
・建武中興十五社
・梅園
🌺梅の名所
・撮影時期
R5.3.7

🔗外部リンク
神社検索(三重)▶https://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/kensaku-mie.html

 

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行き方・場所・アクセス▼

三重県 津市

結城神社は津市の海岸線中程、御殿場海岸の西側に位置します📍

東海西部の主要道、国道23号線の津市街中町通りと海岸線の間の近鉄道路に入り、途中で一本海側に入ります🐾

案内は近鉄道路中に直前の曲がり角に小さくあるだけで、しかも大通りから1本入った所にあるため非常に説明しづらいです(;´・ω・)

地図をよく見ながら進みましょう👀

 

ーーーーーーー

公共交通機関近鉄電車 名古屋線JR紀勢本線津駅から三重交通バスに乗り結城神社前へ(=゚ω゚)ノ
ちなみに駅から歩くなら津新町駅が最寄りになりますが、1時間かかります🐾

近鉄電車 名古屋線 時刻表
・・・伊勢中川駅~近鉄名古屋駅
JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(各線津駅下車)

 

三重交通HP
・・・(結城神社前下車)

 

🚍🚈

 

結城神社▼

結城神社は建武中興十五社の一つで、主祭神は結城宗弘と言う南北朝時代の武将📚
白川結城氏2代当主です🏯
そして枝垂れ梅梅園で有名な神社です🌺


神社の外からも早速梅園の姿が確認できます( ゚Д゚)
駐車場▼🅿
結婚式場もあるんですね~👀
ちょっとだけですが出店なんかも出てます🦑

 

ーーーーーーー

御本殿▼

御本殿の周辺にもすでに梅がたくさん( ゚Д゚)
この時点でだいぶウキウキしますね⊂⌒~⊃。Д。)⊃


狛犬はまさに武将を祀る神社に相応しい容姿🐕
社務所側の方は特にすごいです(‘Д’)
運よく満開🌺
時期はピッタリ、天気も快晴( *´艸`)


ピンクと白の枝垂れ梅、紅梅?があります(=゚ω゚)ノ
満開の枝垂れ梅を真下から見れる機会はあまりないですなぁ👀
白とピンクの入り乱れる感じも見事(*‘∀‘)


社務所側の反対側▼
こちらはちょっとした広場になっています🌳
小さな休憩場所、喫煙所みたいなのもあります👀

梅園への入口は御本殿の横にあります(=゚ω゚)ノ
梅園は有料です🌺
しかしそれでも十分お釣りが出るほどの行く価値がココにはあります🐾

 

🌺🌺

 

梅園▼

さて、前座と言うには申し訳ないクオリティでしたが…、
前座でおなか一杯になりそうですが…、
本番はココからです٩( ”ω” )و


梅園と入口の中間ですでに垣間見える梅の様子👀
いざ行かん🐾
中に入ると早速梅のトンネル(*‘∀‘)



正直これは入口は行ってすぐにちょっと感動しますねぇ( ゚Д゚)
トンネルを抜けた先も梅の花だらけ🌺🌺
その先梅園の中は梅がぎっしりです(∩´∀`)∩



ぶっちゃげるとココは神社としては中規模、梅園としてもそれほど広くはないのですが、梅の密度がすごいです🌺🌳
場所によっては梅以外視界に入らないほどすごいです( ゚Д゚)
写真も何枚撮っても飽きないです📷






どこも基本的にそうですが、全体的に赤やピンクより白は開花時期が遅いです(=゚ω゚)ノ
また、同じ梅園でも日当たりの良い所とそうでない所で開花日に若干ずれがあるようですね☀

ちなみにこの日はほぼ満開状態でしたが、見頃を過ぎたころになると地面は花びらの絨毯になるみたいですよ(‘Д’)
またいずれその頃合いにも見に行ってみたいですね🐾



ただの梅園ではなく、神社の境内であることも滲み出る景観がまた良いですね⛩
白い梅も品種や場所によっては一緒に満開です🌺
緑の松などと入り混じったさまも素晴らしい🍃🌺


双子梅( *´艸`)❓
こうして見ると、ホントに同じ梅でも、それこそ同じ種類の梅でも1本1本みんな個性があるものですね(‘Д’)

そうこうしているうちにようやく折り返し地点📍
それほど距離はないはずなのに、あまりの梅密度で濃厚な一時なため、ずいぶんココまで来るのに時間がかかります(笑)🐾



ちょうど神社の入口付近になるので、奥のほうに鳥居の姿も見えます👀
ココは比較的ピンクと白と赤と入り混じっています🌳
しかしココに来ても飽きさせない景観ですねぇ🌺




枝垂れ梅の下に潜り込んでみると「呉服しだれ (くれはしだれ) 」と👀
まぁ品種名のようなものでしょ🌺
ちなみに鈴鹿の森の枝垂れ梅はこの結城神社から持って行ったものが起源らしいですよ📚

さて、折り返しはちょっと裏の方へ🐾




ココには祭神である結城宗弘の墳墓があります🌳
多分梅の時期じゃなくてもココに入るのは有料👀
この時期はまだ椿もキレイに咲いてます🌺

ほんで、入口に戻ってくる🐾



この梅の花の合間から見える御本殿がまた良いですねぇ(∩´∀`)∩
ピンクも白もとてもキレイです🌺
いや~、なんか充実した時間だったなぁ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーー

南北朝時代に建武の新政に尽力した15人の武将を祀る建武中興十五社の一角、結城神社。
梅の名所になるに至った経緯は分かりませんが、最強クラスの梅密度で訪れる人を圧巻するような素晴らしい景観がココにはあります。
ちなみに以前私が鈴鹿の森に訪れた際、見頃にはまだ早くてスタッフの方が親切に結城神社のことを教えてくれたのがココを知ったきっかけ( *´艸`)
鈴鹿よりも津の方が温暖なので、ほんの少し見頃が早いのだとか。
しかし個人的にココは桜や桃、梅などが好きな人にはマ・ジ・で・おすすめです。

 

🐾🐾

 

Information

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吉野 立里荒神社

立里荒神社
(たてりこうじんしゃ)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・場所・行き方
|▶県道53号 雲海景勝地
|▶境内・鳥居のトンネル
|▶拝殿・奥殿
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ・動画▼


神社 (規模 中)
・撮影時期
R4.11.22

🔗外部リンク
和歌山奈良三重道路情報▶http://www2.wagamachi-guide.com/3kenhp/
奈良県道路情報▶http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/index.asp?dtp=1
和歌山県道路情報▶https://wakayamaken.geocloud.jp/mp/7

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 吉野郡 野迫川村

立里荒神社は奈良県野迫川村中央やや北側に位置します📍

中途半端に途切れた奈良県道733号線 (高野川津線) の分岐を登ったところにあり、奈良県道53号線 (高野天川線)国道371号線などからアクセスします🐾

辺境に位置してはいますが高野山側からも吉野側からもアクセスできます(=゚ω゚)ノ

そして吉野郡に属してはいますが位置的には吉野よりも奥高野にあたり、繋がりなども高野山との結びつきの方が強いようです📚

 

ーーーーーーー

公共交通機関高野山ケーブル 高野山駅から土日祝のみ南海りんかんバス急行バス (※要予約) が一日一往復だけあるようです🚍

本数は少なく冬期運休もあるので、付近で宿泊を考えている場合を除きあまり現実的ではなさそうです(´・ω・)

南海りんかんバスHP
・・・立里線
・・・(立里荒神前下車)

 

🐾🐾

 


県道53号 雲海景勝地▼

この辺りは山々に囲まれ標高が高く適度な湿度で朝霧がよく発生し、雲海ができる確率が高い事でも知られています☁

まぁ、ぶっちゃげこの日は雲海にはならなかったんですけど(;´・ω・)
霧がなさ過ぎても濃過ぎてもダメ見たいです(´・ω・)
ですが折角なので紹介しときたいと思います(=゚ω゚)ノ



県道53号線から県道733号線が分岐するこの地点が雲海景勝地となっています(*‘∀‘)
まぁこの日は雲海と言うよりはほぼ雲の中ですがね(;´・ω・)
ちょっとだけ様子を見てみましょうか👀


おっ、霧が晴れてきたぞ( ゚Д゚)
おお!
なんか一部だけ陽が差して、これはこれで神々しいな✨



まるで水墨画みたい( *´艸`)
でもある程度陽が昇ってしまうと朝霧も消え失せて雲海の可能性も消えるみたい…
うまくいけばこんな感じ▼になるみたいですね(=゚ω゚)ノ

 

⛅🏔

 


境内・鳥居のトンネル▼

では本題へ(=゚ω゚)ノ
立里荒神社へやってまいりました🐾



入口には広い駐車場があり、早朝で閉まってますが小さなお土産屋さんがあります👀
そして駐車場の奥から境内へと続きます🐾
この辺りも運が良ければ雲海になるんじゃないかなぁ(´・ω・)❓
そして山の紅葉がいい感じです🍁


参道には鳥居がずらりと並び稲荷神社を思わせますが、鳥居に色は付いておらず木の鳥居の茶色 (一部鉄の鳥居) ⛩
また標高は約1200mほどで高く見晴らしがよく、ココ▲からも山々を見渡せます👀


立里荒神社が鎮座する荒神岳山頂は標高1260mで、この辺りを形成する果無山脈や白馬山脈の最高峰とほぼ同程度🏔
霧が晴れれば大峰山脈の方まで見晴らせます(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

鳥居のトンネル▼

霧や雲海や見晴らしも目を引きますが、もう一つ特徴的なのが鳥居の列⛩
この飾り気のないシンプルな鳥居がずらりと並ぶ光景は他ではほぼ見ることのない光景と言えるでしょう( ゚Д゚)

軽く百基は越えているであろう鳥居の数⛩⛩
霧と相まって雰囲気は抜群( ゚Д゚)
おや?木の鳥居の中に鉄の鳥居も混じっています(‘Д’)



おや👀、上の方で反対方向に伸びる鳥居のトンネル(´・ω・)
ある程度進んだら参道は折り返します🐾
終点までそれほど距離はないですが、この霧でココから終わりは見えず🌿


少し登ると右側に摂末社?が見えてきます(‘Д’)
そこまで来ると鳥居のトンネルも終点です(=゚ω゚)ノ
それにしてもこの景観と霧の相性はホントに良すぎですね👀

 

⛩⛩⛩

 


拝殿・奥殿▼

ようやく拝殿の姿が見えてきました(*‘∀‘)
豪華な神棚を思わすような奇麗な木によって造られた社もまた独特の雰囲気を持っています( ゚Д゚)


拝殿の前は整地された地面の様に見えますが、急傾斜の上にあり半分高架構造🌲
しかしちょっとした広場みたいになっていて、木々に囲まれた空間は居心地がよくボーッと過ごすのには良さそう⊂⌒~⊃。Д。)⊃


立里荒神社の主祭神は誉田別命 (ほんだわけのみこと) と火産霊神 (ほむすびのかみ) 📚
火産霊神は加具土命 (かぐつち) の別名で存じの人も多いでしょう🔥
誉田別命は第15代天皇 (応神天皇) の別名で、八幡神としても知られています📕

御利益は商売繁盛と言うことで、鳥居のトンネルと言い稲荷神社とよく似ています🦊
また火の神や竈の神としても崇められています🔥
そして高野山の奥社などともされています🏔

空は晴れ☀
正面は霧🌁
ホントに良い意味で辺境感が漂い気分も少し晴れやかになりますね(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

ちなみに帰り▼
日もある程度昇り霧が晴れ始めた( ゚Д゚)
晴れ間が差すと雰囲気も激変しますね(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

神聖なる山中にその存在感を放つ立里荒神社⛩
周囲の霧や雲海、辺りの山々を一望できる景観、鳥居のトンネル、独自的で印象的な要素が揃った辺境の地はまさに神々しく神秘的🌿
ちなみに奥高野はホントに思っているより山だらけで、吉野や熊野と合わせると凄まじい広さになります🏔
なぜ修験の地になったか、世界遺産になったか、この地に来れば何となくわかる気がします👀

 

🏔🌲🌲

 


周辺のホテル・宿情報▼

非常に辺鄙で山奥にあるイメージですが、車があれば案外選択肢は広いです📍
高野山十津川温泉龍神温泉いずれも射程範囲内なので、他に見て回るところがある場合はそれに合わせて選ぶのも良いでしょう(=゚ω゚)ノ



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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Information

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奈良公園 興福寺

興福寺
(こうふくじ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶境内
|▶猿沢池
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


寺院 (規模 大)
都市公園
🔱
📕南都七大寺
・撮影時期
H31.1.14
R4.4.7

🔗外部リンク
案内全般▶https://www.kohfukuji.com/
奈良公園クイックガイド▶https://www3.pref.nara.jp/park/

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 奈良市

興福寺は奈良市の中心部、概ね奈良公園の西端にあたり奈良県を縦断する国道169号線の西側、奈良県庁の南側に位置します📍

奈良公園の代表的な施設の中では最も鉄道駅から近く、ある意味奈良公園の玄関口的な場所ともなります🐾

最寄りの交通機関は鉄道では近鉄電車 奈良線 近鉄奈良駅、次いでJR奈良駅となります🚈

さすがに国を代表する観光地の一つなだけに公共交通機関は充実していますが、逆に自家用車等の場合は道がややこしかったり渋滞に巻き込まれたりする可能性もあるので、公共の交通機関の方がおすすめです(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

近鉄 奈良線 時刻表
・・・大阪難波駅~近鉄奈良駅
・・・(近鉄奈良駅下車)
近鉄 京都線 時刻表
・・・京都駅~大和西大寺駅
・・・(大和西大寺駅乗換)

JR大和路線 時刻表
・・・JR難波駅~加茂駅
JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
JR桜井線 (万葉まほろば線) 時刻表
・・・奈良駅~桜井駅
・・・(各線奈良駅下車)

 

奈良交通HP

高速バスの予約等詳細

 

奈良市内・奈良公園へのアクセス詳細は▶コチラを参照👈

 

🦌🚍🚘

 


境内▼

春の奈良公園🌸
奈良公園は桜の名所なので4月頭はおすすめ(=゚ω゚)ノ


氷室神社▲左上、東大寺▲右上
春日大社▲左下、若草山▲右下

 

では早速興福寺へ٩( ”ω” )و
近鉄だと奈良県庁のすぐ西隣に駅があるのですぐです🐾

興福寺は最初は京都の山科で創建された山階寺 (やましなでら) が起源で、現在の位置に移転してきたのが西暦710年とのこと📚
東大寺よりも歴史的には僅かに長いんですね~(‘Д’)

 

ちなみに興福寺の宝蔵院では中世、槍術や薙刀術の流派が創始しています👀
世に言う宝蔵院流槍術ですね(=゚ω゚)ノ

宮本武蔵の伝承にある槍の胤舜はこの宝蔵院流槍術の2代目ですね📖
宝蔵院流自体は現在も続いているのですごいです📚

 

ーーーーーーー

東金堂、五重塔▼

興福寺で最も目につくのはやはりこの東金堂の横にある大きな五重塔ですね(∩´∀`)∩
個人的にこれがあるかないかで境内の景観の華やかさに大きく差が出ると思います👀

現在の五重塔は1400年代に再建されたもので、高さ50.1m( ゚Д゚)
東寺の五重塔に次いで日本の木造塔としては2番目の高さを誇ります٩( ”ω” )و
どうりでデカいはずだ(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

中金堂▼

真ん中にドカンと立つ大きな建物(‘Д’)
創建時は釈迦三尊像を安置するのが目的だったそうで、のちに西金堂と東金堂が建ったため中金堂と呼ばれるようになったのだとか📕
現在は9代目らしい👀

 

ーーーーーーー

西金堂、南円堂▼

五重塔と並んで境内で目に付くのが八角形の南円堂(‘Д’)

創建時に安置されていたのは不空羂索観音像で、現在も四天王立像と法相六祖像ととも

安置されているそうです📕
入り口横の藤の花は南都八景の一つ🌺

 

🥀🌺

 


猿沢池▼

興福寺の南には猿沢池があります🐵
ココから俯瞰した興福寺がまたいい感じです👀
JR側から来た場合ココから光福寺へ入るパターンになるかと思います🐾



猿沢池は興福寺の放生会 (ほうじょうえ) のための人工池だそうです🐟
南側にある率川地蔵尊は印象的です👀
ココも南都八景の一つ🌳



 

ーーーーーーー

東大寺や春日大社と並ぶ奈良公園の大目玉、興福寺📕
大きな五重塔はさすがに圧巻ですが、他の建物も大きく豪華で、奈良の古都としての威厳の根源化のような風格を感じます🦌
実際には興福寺の敷地は非常に広く、ココで紹介しているのはほんの一部です🐾
周辺にも見どころとなるところはたくさんあり、ちゃんと見て回ろうと思ったら時間がかかりそうですね(´・ω・)

 

🔥

 


ホテル・宿情報▼

奈良公園は国際的な観光地でもあり、修学旅行の定番となるなど日本を代表する観光地の一つでもあるため、宿やホテルは当然充実しています🏨
少し離れた天理桜井信貴郡山なども良さそうな宿があり、奈良公園からのアクセスも悪くないので検討して見ても良いかもしれません📖



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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播磨 曼珠沙華の里

曼殊沙華の里
(まんじゅしゃげのさと)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶曼殊沙華の里
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


公園
🌺彼岸花の名所
・撮影時期
R4.9.21

 

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🌺🌼

 


行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 多可郡 多可町

曼殊沙華の里は兵庫県のちょうど真ん中あたりに位置する多可郡多可町の南東部、多可町役場の北西側、思出川沿いに位置します📍

西脇市から杉原川沿いに伸びる国道427号線坂本交差点天田交差点から兵庫県道86号線 (山南多可線) のもう一つ東側の道路へ入ります🚘

曼殊沙華の里の南側の通り、間子公民館の横が駐車場となっていますが、少なくとも大通りに案内や看板等は見当たらなかったので、地図をよく見ながら進みましょう📗

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR加古川線 西脇市駅から神姫グリーンバス 加美中線岸上停留所が最寄りになるかと思います🚍

JR加古川線 時刻表
・・・加古川駅~谷川駅
・・・(西脇市駅下車)

 

神姫バスHP
👉路線バス
多可町HP
くらし・手続き👉バス
👉多可町コミュニティバス
・・・神姫グリーンバス 加美中線
・・・(岸上下車)

 

🚗

 


曼珠沙華の里▼

公民館の田んぼの横にすでに細く並ぶ彼岸花👀
ココから川沿いの方へ向かいます🐾



なんかすごい座り方してる猫がいる(*‘∀‘)▼
首輪してる👀❓
飼い猫かな🐈?

 

やがてすぐに田んぼと小さな水車が見えてきます🌾🌾
この辺りが中心部になります📍
正直、何万本とかいう数があるわけではなく規模はごく小さいものです🐾
しかし三色の彼岸花とこじんまりした清流と田畑の風景は何とも言えぬ心地よさがありますね⊂⌒~⊃。Д。)⊃



ちなみに私この日黄色の彼岸花は生まれて初めて見ました(∩´∀`)∩
赤い彼岸花は街中でも公園や河川敷で点々と見かけますが、白と黄色はほぼ無いのではないかと思います👀

 

ーーーーーーー

水車の北側▼

広々とした田んぼが広がり背景には山々の姿も見える北側の区画(*‘∀‘)
この前の日は台風だったのこれだけもの数耐えてくれましたね(´・ω・)


ちなみにココは枝垂桜も生えているので春もいい感じになりそうです🌸
もし彼岸花と桜が同じ時期に咲いてくれたらすごい事になりそうですねぇ(‘Д’)
黄色はややレアですが白は群生しています( ゚Д゚)





黄色の彼岸花は他と比べて一回り背が高く大きいようで、数は少ないですが目立ちますね(∩´∀`)∩
白の彼岸花は個体によっては若干ピンク交じりです👀
そして思出川の水がまたキレイです🌾

 

ーーーーーーー

水車の南側▼

続いて南側🐾
コチラは奥に建物があるので北側より広々感はないですが、ちょっと入り込んだ感がいい感じです(∩´∀`)∩


南側は駐車場側の方向になるので、順路的には北側を見てから南側を通って戻るのがよいかと🐾
こちら側は赤の彼岸花が目立ちます🌺



9月後半だとまだこれから咲き始める蕾の姿も結構ありますね(‘Д’)
個人的なイメージですが彼岸花って目立たず伸びて気づいたら咲いてる感じで、蕾を見ること自体私にとってはかなり新鮮な気分(∩´∀`)∩

彼岸花の群生が終わった先も川沿いに道は続きます🐾
将来的にこのままこれに沿って広げていく計画とかないのかな👀❓

 

ーーーーーーー

季節の花としては初秋の主役と言っても過言ではない曼珠沙華こと彼岸花🌼
川沿いや田んぼの畦道沿いに群生していることが多く、花の大きさに対して絵になる範囲が非常に大きい特徴を持っていますが、ココは正にその典型と言えるでしょう🌾
赤に白に黄色と、チューリップではないですが様々な色の彼岸花を楽しめるのも嬉しいですね(∩´∀`)∩
時期的に彼岸花の散るタイミングとの少々賭けになりますが、もっと稲が色付く頃になるとまた違って見えそうです🌾🌾

 

🌾🌾

 


周辺のホテル・宿▼

ぶっちゃげホテルは少し離れたところにしかないですが、ちょうど兵庫県のど真ん中辺りなので県内の各方面へは比較的出やすいです🚘
道の駅は近くにあります🅿

 

ーーーーーーーー

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奈良 月ヶ瀬梅林

月ヶ瀬梅林
(つきがせばいりん)

目次
|▶データ・動画
|▶アクセス・行き方
|▶月ヶ瀬梅林北側入口
|▶梅林公園
|▶川沿い・一目八景
|▶盆栽店・真福寺
|▶五月川左岸道路
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ・動画▼


公園
・梅林
・渓谷
🌺梅の名所
・撮影時期
R4.3.16

🔗外部リンク
案内全般▶https://tsukigase-kanko.or.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

奈良県 奈良市

月ヶ瀬梅林は奈良県北東端、奈良県と京都府と三重県の3県境付近に位置します📍

木津川の支流、名張川 (五月川)高山ダムによってできた月ヶ瀬湖の上流部に梅並木が、その北側の丘陵に梅林公園が広がります🌺

入口はいくつかありますが、木津川沿いの国道163号線から京都府道82号線 (笠置南山城線)753号線 (月ヶ瀬今山線) から南下するか、名阪国道五月橋I.C奈良県道4号線 (笠置山添線) に降り五月川を渡るのが分かりやすいでしょう🐾

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR奈良駅および近鉄奈良駅から奈良交通が、伊賀鉄道上野市駅から三重交通が付近まで来ていますが、本数は少なめ🚌

近鉄電車 奈良線 時刻表
・・・大阪難波駅~近鉄奈良駅
・・・(近鉄奈良駅下車)

JR大和路線 時刻表
・・・JR難波駅~加茂駅
JR奈良線 時刻表
・・・京都駅~奈良駅
JR桜井線 時刻表
・・・奈良駅~桜井駅
・・・(各線奈良駅下車)

伊賀鉄道 伊賀線 時刻表
・・・伊賀上野駅~伊賀神戸駅
・・・(上野市駅下車)

 

奈良交通HP
・・・奈良営業所東部👉94番、95番系統
・・・(月瀬橋付近下車)

三重交通HP
・・・路線バス👉路線図
👉上野管内👉月瀬線
・・・(月瀬橋付近下車)

 

🐾🐾

 


月ヶ瀬梅林北側入口▼

JR関西本線、大河原駅🚃
国道163号線から京都府道82号線に入ると大河原駅や南山城村役場があります📍
ちなみにココから歩くと梅林まで多分1時間以上かかります(;´・ω・)
:駅
:恋路橋


さてそこから木津川を渡り上流へ向かって進みます🐾
この辺りはまだ梅は全く生息していません🌺
やがて木津川と五月川の合流点を越え高山ダムを越え、しばらくすると梅が出てき始めます(*‘∀‘)

 

ーーーーーーー

ロマントピア月ヶ瀬▼

梅林の北側の入口、ロマントピア月ヶ瀬と駐車場🅿
ココまで来ると梅林らしい風流な景観(∩´∀`)∩


ココで駐車しても良いですが、とりあえずもう少し奥へ進みます🐾
やがて見えてきたてっぺん駐車場🅿
多分ココら辺が梅林公園へは一番近い(=゚ω゚)ノ


駐車場内にもちゃんと梅があります🌺
キレイなしだれ梅の前へ駐輪(∩´∀`)∩

では早速梅林公園へ向かいましょ٩( ”ω” )و
ここらは丘陵なのでやや道や通路のアップダウンが激しいです🐾

 

 


梅林公園▼

梅林公園北入口▼
ほんのり色付き梅の香りが漂うなんとも心地よい空間(∩´∀`)∩
満開にはまだ少し早かったかな(´・ω・)



階段を下りて公園内へ🐾
ちなみに月ヶ瀬梅林の梅たちは高原性気候の影響や遅咲きの食用梅が多いことなどから、見頃は関西で見られる通常の梅林よりかなり遅め🌺
この年は例年より開花が遅かったのもあって3月中旬でもまだ全体的に7割と言ったところ👀

どこも概ねそうですが、しだれ梅は比較的開花は他より遅いです(´・ω・)
北口左側のしだれ梅も6割5分くらい👀❓
し・か・し!、ある程度咲いていればとる位置や角度で結構いい絵になるんですよね🌺



では奥の方へ進んで行きましょう🐾
しだれていない梅はなかなかいい感じに咲いています(*‘∀‘)
朝はイマイチでも晴れてて昼暖かくなると一気に咲いたりもするそうです🌺
透き通るような純白の花々( ゚Д゚)、何とも美しいです✨



 

ーーーーーーー

奥へ進んで行くと休憩小屋とお手洗いがあります🚻
上から見えていた建物がこれですね(=゚ω゚)ノ
何とものどかです🌳


梅林公園を振り返ってみてもいい感じです🌺
トイレの前にいい感じのしだれ梅があります( ゚Д゚)
入口にいたやつより咲いてますね(∩´∀`)∩


さらに進んで行くと梅林公園南口へ出ます🐾
この先は天神社や美晴荘、一目八景などがあります(=゚ω゚)ノ
梅林公園周辺だけでもかなり見て回るところが多いです(;´・ω・)


ココにも立派なしだれ梅🌺
先ほどよりさらに少し満開に近いうえ大きさもデカいです(∩´∀`)∩
しだれた枝の内側から見える景色がまたいい感じです(*‘∀‘)



 

🌺

 


川沿い・一目八景▼

梅林公園の南端まで行くと五月川を見晴らせる遊歩道が伸びています🐾
ココは高台ならではの景色が楽しめます(∩´∀`)∩
飲食店が点々と並びかなり良い雰囲気です🍃


川の方へ降りる階段▼
かなり急です(;´・ω・)
これを下りたら月瀬橋ら辺に出るのかな👀❓


もともとこの辺りは烏梅の一大生産地であり原料となる梅を育てるために規模を拡大し、全盛期には10万本もあったのだとか(‘Д’)
高山ダムができるまでは渓谷に梅林が広がり、月ヶ瀬梅渓と呼ばれる所以となったそうです🌺

 

ーーーーーーー

帆浦の梅林▼

少し歩くと見晴らしの良い所に出ます👀
おや(‘Д’)❓、カメラ🎥



しかしホントにいい雰囲気(∩´∀`)∩
時間があればゆっくりとココで食事したいですねぇ🍵

 

ーーーーーーー

一目八景▼

さらにその先少し進むと今度は一目八景🌳
美しい渓谷美です(∩´∀`)∩


少し分かりにくいですが対岸の道路沿いにも梅の姿があります🌺
高山ダムは大阪平野を洪水から守るため建設されたわけですが、それに伴い今の梅林公園の辺りに移植し、以降も関係各位の活動により今日でも一大観光スポットとなっています📚

現在は現在で湖と梅の景観が溶け合い新たな月ヶ瀬梅渓となっているわけですが、頑張って対岸の方まで梅で埋め尽くせたらもっと素晴らしい景観になるだろうなぁ🌺

 

🏞

 


盆栽店・真福寺▼

梅香▼

さて道路に戻る手前で梅の盆栽を打っているところがあります(*‘∀‘)
案外安価でビックリしました(‘Д’)




かわいらしい梅( *´艸`)
でもちゃんと育てたら立派な梅になるみたいですよ🌺
家に庭があれば買いたいんだけどなぁ(´・ω・)
ココにも立派なしだれ梅がいます(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

真福寺▼

てっぺん駐車場の南側には真福寺があります(=゚ω゚)ノ
梅とよく一緒にいるのが水仙🌼
こいつも忘れないであげてね( *´艸`)

階段を登ったら桜と見まがうような大きな梅( ゚Д゚)
純白の花がとてもキレイです✨
境内は他にも梅が植木されています🌳


真福寺の創建は平安時代末期と伝えられています📚
月ヶ瀬で最初に梅を植樹された場所とも言われています🌺
月ヶ瀬梅林の歴史はかなり古そうです( ゚Д゚)

 

🌳

 


五月川左岸道路▼

梅林公園から南側、五月川の方へ降りてみましょう٩( ”ω” )و
こちらは実質的に月ヶ瀬梅林の南側の入口と言えるでしょう(=゚ω゚)ノ
名阪国道からくる場合は五月橋I.Cで降りてここへ出ます🐾


ちなみに五月川は名張川の奈良県内での別名📗
月ヶ瀬は昔は月瀬とも呼ばれていたそうで、月瀬橋などはその名残でしょう🌳

名残と言えば、この五月川左岸側はかなり広範囲にわたって点々と梅の群生が道路沿いに見られます👀
ダム建設前の月ヶ瀬梅渓の名残でしょうか( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

湖上展望台▼

五月川左岸の県道4号線沿いには駐車場や休憩小屋も点々とあります📍
梅抜きにしても渓谷美が心地よく良い所です🌳



 

ーーーーーーー

月ヶ瀬湖とそれを取り巻く渓谷を飾る梅、心地よい景観とほんのり香る梅の香りの大規模梅林、月ヶ瀬梅林🌺
梅林公園はじめ五月川沿いの梅の群生はずっと見ていられそうです( *´艸`)
見頃となる時期が遅めで、他の梅林と満開時期がずれることが多いので、二十で梅を楽しめる点も外せません(∩´∀`)∩

 

🛣

 


ホテル・宿情報▼

月ヶ瀬梅林は住所こそ奈良市になりますが、東端に位置し市街からは離れているため宿泊施設は周辺にはあまりありません👀
ただし名阪国道が近く、各宿泊地へは出やすいのです🚘



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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体験ツアー等▼

画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像のプランがない場合もありますのでご了承ください。

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大阪 通天閣・神世界

通天閣
(つうてんかく)
新世界
(しんせかい)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶通天閣
|▶新世界
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


都市観光
・歓楽街
・撮影時期
H31.3.9

🔗外部リンク
案内全般▶http://easel-art.sub.jp/shinsekai-info/
通天閣HP▶https://www.tsutenkaku.co.jp/

 

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🗼

 


行き方・場所・アクセス▼

大阪府 大阪市 浪速区

通天閣および新世界は大阪市浪速区の東端、天王寺動物園の西側に位置します📍

通天閣は知っての通り大阪の名物の一つですね(=゚ω゚)ノ
新世界とはこの通天閣とその周辺に広がる歓楽街一帯を指す地名と言ったところです🐾

新世界は概ね南北は国道25号線 (紀州街道・あびこ筋) 、東西は堺筋阪神高速14号松原線に囲まれた一帯です(・ω・)

 

ーーーーーーー

公共交通機関大坂メトロがメインで堺筋線恵美須町駅が北側の入口へ出ます🚇

堺筋線および御堂筋線動物園前駅JRおよび南海電鉄新今宮駅が南側の入口付近へ出ます🚈

大坂メトロ 堺筋線 時刻表
・・・天神橋筋六丁目駅~天下茶屋駅
・・・(恵美須町駅 or 動物園前駅下車)
大坂メトロ 御堂筋線 時刻表
・・・江坂駅~なかもず駅
・・・(動物園前駅下車)

JR大阪環状線 時刻表
・・・大阪駅〇天王寺駅
JR阪和線 時刻表
・・・天王寺駅~和歌山駅
・・・(新今宮駅下車)

南海電鉄 本線 時刻表
・・・なんば駅~和歌山港駅
南海電鉄 高野線 時刻表
・・・なんば駅~極楽橋駅
・・・(新今宮駅下車)

 

🚈

 


通天閣▼

大坂メトロ堺筋線、恵美須町駅3番出口出てすぐ👀
いきなり通天閣本通りとその先に通天閣が見えています(*‘∀‘)


通天閣は高さ108m、2019年現在は二代目通天閣です📗
初代通天閣は戦時中に火災が原因で解体されています(´・ω・)
今となっては高さ100mを越える超高層ビルは数えきれないほどある大阪市ですが、それでもシンボルマークとしてあり続けているのはすごい事だと思います(∩´∀`)∩✨


で、いったいどこから入るの👀❓
そう、いったん地下に入ってから展望台へと上がります(‘Д’)
通天閣をくぐるときに天井に描かれているのはクラブコスメチックという地元の化粧品メーカーの広告で、初代通天閣のエントランスにあったものを復刻したものだそうです📚

 

 


新世界▼

では新世界中心部へ突入٩( ”ω” )و
新世界というとone-pieceが頭に浮かびますが、時系列的に言えばこちらの方が先輩です(=゚ω゚)ノ



なんかこのごちゃごちゃ感、ココはホントに良い意味で「やかましいなにわ」や「元祖なにわ」と言ったイメージがプンプンしてきます( *´艸`)

デカデカと掲げた看板、変な (良い意味で) モニュメント?、個性のかたまりというか、強烈なアピールというか、騒がしい大阪を楽しみたい人は一度来てみるとよいかもしれません👀




ビリケンさんとくいだおれが合体してる(;´・ω・)
ホントに全体的に派手派手( *´艸`)
道頓堀もかなり濃いですが、ココはまた違った濃さがあります👀

そして新世界と言えばビリケンさんの聖地✨
ビリケンさんのルーツは大阪ではなく実はアメリカからきています📚
アメリカミズーリ州のフローレンス・プリッツという女性のイラストレーターが生みの親で、彼女はかなりのジャポニストであったそうです📖

大正時代に新世界にオープンしたルナパークという遊園地にあったビリケン堂にビリケンさんが置かれたのが日本での広まりの始まりと言われており、それが初代ビリケンさんの像で、2019年現在は三代目が通天閣内に鎮座します(=゚ω゚)ノ

ビリケンさんの名前の起源はハッキリしておらず、その正体は子供の姿をした幸運の神様だそうです📗

 

さて、通天閣南本通りを抜けたら大きな温泉施設、スパワールドがあります♨
その横にはメガドンキホーテがあります🐧
それを抜ける新世界南の入口、あびこ筋、動物園前駅や新今宮駅があります🐾


 

ーーーーーーー

古くから大阪のシンボルタワーとして立つ通天閣、そしてその周りに広がる繁華街、新世界🏙
元祖大阪、元気すぎる浪速、そんな大阪の騒がしくも楽しい一面が凝縮されたかのような雰囲気や空気感があり、ただでさえ個性の強い大阪の中でもひときわ個性が強く色の濃い街( *´艸`)
同じ大阪市内でも梅田や淀屋橋とは全然違う雰囲気です(‘Д’)
ある意味大阪を楽しむなら一度はのぞいてみる価値のある街ですね(=゚ω゚)ノ

 

🍢

 


周辺のホテル・宿▼

都心部にあることから宿泊施設は充実しており、御堂筋線や堺筋線、環状線など大阪の大動脈路線の駅も隣接しているため、ホテル選びは混雑していなければ選択の幅はかなり広いでしょう🏨

 

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大阪 安居神社・茶臼山古墳

安居神社
(やすいじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶安居神社
|▶真田丸跡
|▶茶臼山
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 小)
公園 (規模 中)
・古墳
・撮影時期
H31.3.9

🔗外部リンク
大阪市HP▶https://www.city.osaka.lg.jp/index.html

 

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🐾🐾

 


行き方・場所・アクセス▼

大阪府 大阪市 天王寺区

安居神社は大阪市中心部の南の玄関口、天王寺駅の北西側、天王寺動物園の北に位置します📍

別名、安居天満宮とも呼ばれ牛の像があることなどから分かる通り、主祭神には菅原道真公がいます🐮

大阪府道30号線 (谷町筋) および国道25号線が最寄りの大通りになりますが、少し入り込むうえ駐車場が少ないため公共交通機関での参拝が良いかと思います⛩

 

ーーーーーーー

公共交通機関大坂メトロ 谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅ですが、各線天王寺駅および阿部野橋駅からでもそれほど変わりません🚇

大坂メトロ 谷町線 時刻表
・・・大日駅~八尾南駅
・・・(四天王寺前夕陽ヶ丘駅 or 天王寺駅下車)
大坂メトロ 御堂筋線 時刻表
・・・江坂駅~なかもず駅
・・・(天王寺駅下車)

JR大阪環状線 時刻表
・・・大阪駅〇天王寺駅
JR大和路線 時刻表
・・・JR難波駅~加茂駅
JR阪和線 時刻表
・・・天王寺駅~和歌山駅
・・・(天王寺駅下車)

近鉄電車 南大阪線 時刻表
・・・大阪阿部野橋~橿原神宮前駅
・・・(大阪阿部野橋駅下車)

阪堺電気軌道 上町線 時刻表
・・・天王寺駅前駅~住吉駅
・・・(天王寺駅前駅下車)

 

🚇

 


安居神社▼


付近にある天神坂▲、清水坂▲🐾
谷町筋という大阪の大通りから少し入るとかなり落ち着いた雰囲気に🍃
安居神社へは天神坂から入ることができます⛩



御本殿▲
境内はこじんまりとした静寂の雰囲気🌳
手水舎の龍もいい感じです🐉

安居神社の創建はハッキリとは分かっておらず、本来は少彦那神 (すくなびこなのかみ) という神様を祀る神社であったそうです📕

菅原道真公が祀られるようになったのは平安時代だそうです📗
九州へ流される途中、ココで休息をとったそうです🍃

最初の祭神が天津神であることを考えると、歴史はかなり古そうです⛩
他にも素戔嗚尊 (すさのおのみこと) も祭神の一柱で、3人の神様が祭神となっています📚

天満宮のトレードマーク、牛さん🐮
と、その奥に何者かがいます(‘Д’)
そう、真田幸村公です(=゚ω゚)ノ

ココは大坂夏の陣において真田幸村公が討ち死にした場所だそうです📖

長らく人質として過ごし、表舞台に立ち家康公をあと一歩まで追い込む善戦をやってのけたと思ったらそれが最後の戦いとなるという(´・ω・)

幸村公はココで一体なのを思って散っていったのだろうか👀❓
そして家康公に日の本一の兵 (つわもの) と言わしめたことを知ったらどのように思うでしょうか👀❓


ちなみに入口は何か所かあります🐾
おや👀?、ネコ( *´艸`)🐈

 

🐉

 


真田丸跡▼

さて、せっかくなので他にも真田幸村公のゆかりの地を歩いてみましょう٩( ”ω” )و

少し離れますが安居神社から北北東に約3km、大阪上本町駅と鶴橋駅の中間の少し北側にあの有名な真田丸跡があります(=゚ω゚)ノ

とは言っても実物の痕跡はほとんどありませんが…(;´Д`)

 

この大阪明星学園や興徳寺や三光神社の一帯に真田丸は築かれたそうです👀
ここら一帯、谷町筋と玉造筋の間は上町台地と呼ばれ、平野だらけの大阪市街で数少ない丘になっています🌳

 

ーーーーーーー

三光神社▼

光徳寺の東側には真田山陸軍墓地を挟んで三光神社があります⛩
ココにも真田幸村公の像があります👀


 

🐾🐾

 


茶臼山▼

さて最後にまた引き返して今度は茶臼山🏞
ココは安居神社から国道25号線と一心寺を挟んで南に位置します📍


ココは大阪城の天王寺口、大坂冬の陣にて徳川方が陣を張り、大坂夏の陣においては真田方が陣を張ったという、大坂の陣においてメインの舞台となったと言える場所です📚
現在では想像もつかないほど穏やかな、大都市に癒しを与える公園となっています🍃


徳川方はこの天王寺口の戦いで三方ヶ原の戦い以降一度も倒したことのなかった馬印を倒し、家康公は切腹を決意するという混乱状態に陥ったほどの激戦地📕
幸村公は結果的に数で圧倒的に勝る幕府軍に押され、安居神社で休息中に討ち死にしてしまいますが、この戦いでの雄姿に心惹かれる人が多いことは言うまでもないでしょう(=゚ω゚)ノ

 



正面に聳え立つあべのハルカス(*‘∀‘)
和気橋からの眺めはかなり良いです(∩´∀`)∩
通天閣も見えます👀
そしてこの先で慶沢園、美術館、天王寺動物園へと続きます🐾


ちなみに茶臼山はもともと前方後円墳だと考えられていますが、痕跡が非常に少なく謎の多い古墳です🌳
被葬者は不明、創建は5世紀と言われており、大阪市内の古墳でも最大級の規模だそうです📗

 

ーーーーーーー

真田幸村公が後世に名を馳せる活躍を遂げ最期を迎えたゆかりの深い地、天王寺📚
真田丸跡、大坂の陣の主舞台、幸村公が最期を迎えた安居神社⛩
都心にありながら落ち着いた雰囲気や静寂の雰囲気が漂うこれらの場所は真田幸村公はじめ無念の死を遂げた志士たちの死を悼み鎮魂するかのようです🍃
この大阪の中心部の一つに位置することもあって他にも見どころが多く、ブラブラ歩いているだけでもちょっとした観光気分を味わえます🐾

 

 


周辺のホテル・宿▼

天王寺が近いというのもありますが、実際には通天閣や新世界、難波からも近く、地下鉄ですぐに梅田など他の都心部にも出れるため宿泊や食事に困ることはないかと思います(=゚ω゚)ノ

 

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大阪 難波八阪神社

難波八阪神社
(なんばやさかじんじゃ)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶難波八阪神社
|▶ホテル・宿情報
|▶Information

 

データ▼


神社 (規模 小)
・撮影時期
H31.3.9

🔗外部リンク
案内全般▶https://nambayasaka.jp/

 

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🏙

 


行き方・場所・アクセス▼

大阪府 大阪市 浪速区

難波八阪神社は大阪市浪速区の中心付近、難波大国町の中間あたりに位置します📍

国道26号線御堂筋四ツ橋筋が合流する南西側、国道26号線から一本西側の道に入ったところにあります👀

付近に駐車場は点々と存在しますが、場所がら基本的には公共交通機関での参拝がよさそうです(=゚ω゚)ノ

 

ーーーーーーー

公共交通機関は前述しましたが難波と大国町の中間付近に位置するため、そのどちらからでもアクセスはしやすく徒歩10分~15分程度🐾

難波駅大坂メトロ御堂筋線四つ橋線千日前線難波駅南海電鉄なんば駅近鉄電車および阪神電鉄大阪難波駅、もしくはJR難波駅があります🚈

大国町駅大坂メトロ御堂筋線四つ橋線が通っています🚇

大阪メトロ 御堂筋線 時刻表
・・・江坂駅~なかもず駅
大阪メトロ 四ツ橋線 時刻表
・・・西梅田駅~住之江公園駅
・・・(なんば駅 or 大国町駅下車)
大阪メトロ 千日前線 時刻表
・・・野田阪神駅~南巽駅
・・・(なんば駅下車)

南海電鉄 本線 時刻表
・・・なんば駅~和歌山港駅
南海電鉄 高野線 時刻表
・・・なんば駅~極楽橋駅
・・・(なんば駅下車)

近鉄電車 奈良線 時刻表
・・・大阪難波駅~近鉄奈良駅
阪神電鉄 なんば線 時刻表
・・・大阪難波駅~尼崎駅
・・・(大阪難波駅下車)

JR大和路線 時刻表
・・・JR難波駅~加茂駅
・・・(JR難波駅下車)

 

🚇

 


難波八阪神社▼

大阪という街は日本第二の都市という大都会ではありますが、全国的にもまれに見ぬ個性的な街でもあります🏙

中でも特に濃いのが難波から天王寺辺りにかけての一帯で、よく見ると変なもの (悪い意味ではなく) もたくさんある「なにわ」の色が強い地区です(=゚ω゚)ノ

そしてココ難波八阪神社もその一つで、小さい神社ながら目移りしてしまうというか、一度見たら忘れないような景観です( ゚Д゚)

 


難波は南海なんば一帯から北側の心斎橋にかけてが最も繁華街となっており、南側は比較的住宅街が広がっています🏢
そんなごく普通の町中にある難波八阪神社⛩

ガオー~~(‘Д’)
と、境内に入るなりいきなり目に飛び込んでくるでっかい獅子( ゚Д゚)
こんな神社は多分他にないでしょうな…👀

ちなみにこの獅子は拝殿でも御本殿でもなく、獅子殿と呼ばれる舞台🌳
御本殿は横にちゃんとあります(=゚ω゚)ノ

境内自体は思わず大都市の中心付近にあることを忘れるようなこじんまりした落ち着いた神社といった感じ🍃
しかし境内にいるとイヤでも獅子の顔が視界に入る( *´艸`)笑

ちなみに難波八阪神社の祭神は素戔嗚尊 (スサノオノミコト) 👹
そして奇稲田姫命、八柱御子命という二人の神様🍃
獅子殿は素戔嗚尊の荒魂を祀っているそうです📚
創建の時期はハッキリしませんが、仁徳天皇の時代に牛頭天皇が現れたのが起源とされているそうです📖

 

ーーーーーーー

梅田と並ぶ大阪を代表する繁華街、難波の一角にある非常に印象深い神社、難波八阪神社⛩
なにわの街にあるとは思えぬ落ち着いた境内にずっしりと存在感を放つ大きな獅子の顔は一度見たら忘れられないくらいのインパクトがあります(*‘∀‘)
神社自体は広くはないので、難波の街と合わせて訪れるというのが旅の計画としては良いかもしれません🐾

 

 


周辺のホテル・宿▼

難波のすぐ近くという立地から、宿泊施設には事欠くことはないでしょう(=゚ω゚)ノ
ただし大都市の繁華街ゆえ、シティホテルは数知れず付近にありますが旅館のような静けさを求めるなら場所を移す必要がありますが、鉄道路線もたくさんあるので不自由しないかと思います🚈

 

ーーーーーーーー

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愛媛 川之江城

川之江城
(かわのえじょう)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶城山公園
|▶天守閣
|▶温泉宿・ホテル 予約
|▶Information

 

データ▼

・城 (模擬天守)
🌅夕日の名所
・撮影時期
R2.3.19

🔗外部リンク
愛媛県HP▶https://www.pref.ehime.jp/

 

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行き方・場所・アクセス▼

愛媛県 四国中央市

川之江城は愛媛県の北東端付近、JR川之江駅の西側の四国中央市沿岸に位置します📍

付近までは国道11号線を進むだけですが、近くまで行くと一方通行があったりなど少し分かりにくいので注意です(;´・ω・)

国道11号線、山下公園前交差点の一つ北の信号交差点から西側へ入ると川之江運動場があります👀

川之江運動場の北東端には川之江城跡山麓駐車場があり、その北向から川之江城へ登る道が伸びています🏯
もちろん山麓駐車場から歩いて登るのもありです🐾

高速道路は松山自動車道 三島川之江I.C国道11号線 (川之江三島バイパス) に降りますが、そのまま真っすぐ愛媛県道333号線 (三島川之江港線) を北上し国道11号線へ出ます🚘

 

ーーーーーーー

公共交通機関JR予讃線 川之江駅から徒歩約1.5km🚃
後半は上り坂となります🐾

JR予讃線 時刻表
・・・高松駅~宇和島駅
・・・(川之江駅下車)

 

 


城山公園▼


川之江城は国道11号線からちらりと見えていたりします👀
普通にいけばすぐなのですがこの日は少し迷ってしまいグルグルしてました🐾
しかしこの辺は海沿いの穏やかな街って雰囲気で結構いい感じ(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

駐車場▼
そんなこんなで何とか天守最寄りの駐車場へ🅿
施設自体は休館中だったようで、人はほぼ居らずほとんど独り占めです(∩´∀`)∩



一帯は城山公園と呼ばれ小高くなった沿岸の丘陵🌳
駐車場付近ですでに素晴らしい眺望✨

何やら一部整備中の様です👀
そんなわけで時間もないですし早速天守閣へ向かいましょ٩( ”ω” )و


立派な櫓門(*‘∀‘)
ちなみにこの地は四国中央市の名前通り、古くから伊予、讃岐、阿波、土佐と四国各地へ向かう道が交差する交通の要衝🐾
その歴史も1300年代に遡り城郭としては比較的長い歴史があります🏯


 

 


天守閣▼

天守閣の周り▼



天守閣の周りは山城らしく道がごちゃごちゃした感じ(*‘∀‘)
山城の醍醐味の一つですね🏯
川之江城は交通の要衝であっただけに攻略対象になることも多く、城主交代はもちろん落城も何度も繰り返してきた苦労人です📚

 

ーーーーーーー

天守閣▼

さてお待ちかね、天守閣です(=゚ω゚)ノ
江戸時代に入るころに廃城になって以来長らく再建されることのなかった天守ですが、昭和59年に建てられたそうです🏯




ん~~👀、どことなくどこかの城と雰囲気が似ている…
と思ったら、どうやらこの天守閣は犬山城を参考に造られたそうです📚
遺構と呼べるものは僅かしかないらしく、実際の川之江城がどんな姿だったのかは不明だそうです🏯



だいぶいい感じに日が沈んできましたね🌇
ココより高いところが周りにないのできれいに夕日が差します✨

夕日に照らされた白基調の天守閣はほんのりと褐色に色付きます(*‘∀‘)
これは美しいですねぇ(‘Д’)


 


 

ーーーーーーー

天守前広場▼

天守閣の前は広場になっています🌳
ちょうど西向きで正面は瀬戸内海、遮るものはなくきれいに夕日が拝めます(=゚ω゚)ノ



麓には四国中央市の臨海工業地区があり非常にいい感じ🏭
海に写る太陽光の筋がきれいです👀
ただ真冬だと多分海ではなく工場の方に日が沈むことになりそうです☀



 

ーーーーーーー

伊予讃岐阿波土佐と四国の全ての地方へ続く道が合流し、現在でも松山と高松の間に位置し交通の要衝である川之江、そしてそこに建つ川之江城🏯
落城や城主交代を繰り返してきた壮絶な歴史と、もともとは仏閣であり別名仏殿城と言われる特殊な経緯を持ちます📚
小高くなった鷲尾山に陣取り、瀬戸内海と夕日を望む立地に建つ美しい天守は正に絶景です(*‘∀‘)

 

 


温泉・ホテル情報▼

川之江や三島周辺はそれなりに街なので、宿泊施設自体は点々とあります(=゚ω゚)ノ
川之江JCTは松山道、高松道、徳島道、高知道に接続できるため、高速を使えば比較的簡単に各地の温泉街へと行けます♨
道後金毘羅祖谷渓などもそれほど遠くはないと思います📍



画像はリンク先からの引用です。時期や提携状況によっては画像の宿がない場合もありますのでご了承ください。

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