僧屋敷の滝(播磨)

僧屋敷の滝
(そうやしきのたき)

目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶僧屋敷の滝
|▶Information

データ▼


直瀑
落差…20m(推)
・夢前川水系
・播磨山地系
危険
・・★★☆☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から50分程
・撮影時期
R5.2.28

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

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行き方・場所・アクセス▼

兵庫県 姫路市

僧屋敷の滝は姫路市北東端付近、雪彦山の東側に位置し、夢前川源流域に掛かります📍

姫路市中心街から姫路市を縦断する兵庫県道67号線 (姫路神河線) をずっと進んで行きます🐾

県道67号線は概ねずっと夢前川沿いに伸びているので、夢前川を遡るように進みます🚗

雪彦山方面への分岐も過ぎさらに進んで行くと、やがてほとんど建物もなくなってきた辺りで看板の姿が出てきます👀
 

 

🏔

 

ルート▼

県道67号線をずっと進んで行くと僧屋敷の滝の看板が出てきます👀
看板の先に赤テープの姿が見えるので、その辺りから川へ降りていきます🐾

ちなみに看板のすぐ先で林道が分岐しており結果的のはその先を進むのですが、一応立ち入り禁止の看板があるので建前上ココからは入らないようにします✖

赤テープの辺りから川へ降りるとすぐに支流が合流しているのが分かるかと思います🌊
僧屋敷の滝はこの分岐した林道沿いに伸びる支流の先に掛かります(=゚ω゚)ノ


川へ降りたら適当なところで本流を渡り支流沿いに遡っていきます🐾
ちらほらと赤テープがあり川沿いに微妙に踏み跡が残ります👀
そのまましばらく進むと小さな堰堤が出てきます(‘Д’)


この堰堤は簡単に越えれます(=゚ω゚)ノ
堰堤を越えたらその先適当なところで右岸 (向かって左側) 側へ🐾
進んでるうちに先ほどの林道の延長線上が見えてくるのでそちらへ合流🌲



この辺りは背の高い杉の木だらけ🌲🌲
おそらくこの林道は林業用👀❓
ココからはこの林道沿いに進んで行きます🐾



この辺りはミツマタの群生地の様です( ゚Д゚)
この時は蕾の状態でしたが、三月下旬や四月上旬の花をつけるころにはかなりいい感じになりそうですね🌺


しばらくの間林道をひたすら進む(=゚ω゚)ノ
距離はそこそこ、難所は特になし👀
晴れた日は非常に心地よいです☀


林道に入ってから二回ほど川を渡ります🐾
振り返れば源流感あふれる景観✨
そして雪彦山系の川は基本的に水がキレイです🌊


二度目の橋を渡って少し進んだところで何やら建物が見えてきます(‘Д’)
それを過ぎてすぐのところに看板が👀
それに従い川へと降ります٩( ”ω” )و

 

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川の分岐▼

川へ降りると支流が合流し、そこに堰堤があります👀
僧屋敷の滝はこの支流を進んだ先にあります(=゚ω゚)ノ


この堰堤は右岸側 (向かって左側) 川越えて行けますが、最後の方少し足場が悪いので注意しましょう🐾
振り返れば先ほどの小屋🏡、そして堰堤の釜の水が美しいです👀

堰堤の先はしばらく埋め立てられて伏流状態(‘Д’)
しかしすぐに水は復活してきます💧
ココからは荒れた山道を進みます🌳


目印や踏み跡はありますがかなり荒れておりやや不明瞭(´・ω・)
直接川を渡る箇所もあります🐾
しかしココまで来ればもう目の前です(=゚ω゚)ノ

 

🌳🌲

 

僧屋敷の滝▼

川が左にカーブした先でその姿が見えてきます(*‘∀‘)
水量は控えめ、一筋の流れ🌊


一筋の間にも変化ある流れが特徴的🌊
滝壺は浅く広がり透明感があります🏞
そして左岸側に垂れた長いツルも印象的ですね( ゚Д゚)

 

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迫力度・・・・★★☆☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★☆☆☆

美しい水面と静かな流れ、源流感漂う静寂は程よい大きさの滝を掛け優しく包み込むかのような雰囲気を創造します。
日に当てられた木々の緑と陰った木々の緑、そのどちらもが引き立て役となります。
滝の前に垂れさがるツルも加わり落ち着いた幻想空間となっています。

 

🍃

 

Information

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