大平谷の大滝
(おおひらたにのおおたき)
・目次
|▶データ
|▶行き方・場所・アクセス
|▶南亦山登山道
|▶大平谷の大滝
|▶Information
データ▼
直瀑 落差…35m(推) ・大内山川⇒宮川水系 ・南亦山系 |
危険 ・・★★☆☆☆ 体力 ・・★★☆☆☆ 時間 ・・入口から25分程 |
・撮影時期 R6.6.2 |
※落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。 ※タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。
🔗外部リンク
なし
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行き方・場所・アクセス▼
三重県 度会郡 大紀町
大平谷の大滝は大紀町の西端付近、大山内川支流の唐子川流域に位置します📍
国道42号線、大山内駅南側の大山内交差点から唐子川沿いの道へ入り道なりにしばらく進みます(=゚ω゚)ノ
頭之宮四方神社を過ぎ少し進んだところで道が3つに分かれるので、一番左側の四季の森方面へ張ります🌳
後はそのまま進んで行けば林道終点に登山道入り口と駐車場が出てきますが、最後の方やや道は荒れ細くなるので注意です🍃
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公共交通機関
⇨JR紀勢本線
・大山内駅下車
⇨徒歩3km程🐾
🥛
南亦山登山道▼
南亦山登山道入り口と駐車場▼
大平谷の大滝は南亦山へ向かう登山道上にあります📍
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大平谷の小滝▼
小滝と明記されているにしてはそこそこの落差があります(‘Д’)
ならば大滝は少なくともこれ以上という期待が持てますなぁ(∩´∀`)∩
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では参りましょう٩( ”ω” )و
道はまっすぐ続いているように見えて右側へ、まずは川を渡ります🐾
道はやや分かりにくい箇所や荒れた個所もあります(´・ω・)
ちなみにこの時は大滝から先は通行できない状態みたいです✖
ただ赤テープはあるので、そちらを見失わないようにしましょう👀
途中支流を渡る箇所もあり足元には注意❕
倒木も結構あるので気を付けましょう🌳
登山道はほぼほぼ川沿いに進んで行く感じです🐾
川の水は非常にキレイで透明感があります✨
木陰とその合間にさす日差しは秘境感を漂わせます🌿
やがて橋が見え右岸側へ渡ります(=゚ω゚)ノ
川を渡ったらその先、谷自体の傾斜が強まってきます(‘Д’)
当然登り坂もきつくなってきます(;´・ω・)
序盤よりも踏み跡が分かりにくい箇所も増えてきます🌳
登山道は川より少し高い所へ登ったりまた川の横に付けたりしながら、その間川にはいくつかの小滝が掛かっているみたい🌊
小滝の滝つぼも遠目に見てもキレイです✨
登るにつれて源流感も増し傾斜も強まりますが、案外と川の大きさや水量はそれほど変わらず🌊
まぁ母体となる南亦山も900mクラスでそこそこ大きいですしね⛰
さて右岸側をしばらく進んだらまたまた支流ルンゼを渡ります🐾
まぁココも通常なら濡れることなく渡れます🌊
それを渡ったら登山道は一旦ルンゼ沿いに登って行きます(=゚ω゚)ノ
ある程度ルンゼ沿いを登ったところで支流とはお別れ、登山道は本流の方へと寄っていきます(=゚ω゚)ノ
看板が立っていますが、残りの距離が表記されてない所を見ると多分あと少し🐾
案の定(∩´∀`)∩
そこから少し進んだところで見えてきましたYO(*‘∀‘)
🐞
大平谷の大滝▼
大滝に到着٩( ”ω” )و
流石に小滝より落差も水量も景観もすべてを上回る期待通りのクオリティ✨
最後滝前に出るときは足場が悪いので気を付けましょう❕
一歩引くと左岸側の木で落ち口付近が隠れますが、逆にそれもいい感じです🍃
少し前に出ると落ち口の方も見えてきます👀
上の方はほとんど岩壁にあたらずモサモサと流れ、下の方はやや張り出した岩壁にあたり滑り落ちていきます🌊
ちょっと頑張って左側へ回り込んでみます🐾
いや~、このモサモサ感がたまりませんねぇ(*‘∀‘)
左側はちょっと岩壁を登ったところや滝壺の前など、少々危険ではありますが撮影ポイントも複数あります📷
ちなみに右側は明らかに木に隠れるので行ってません(´・ω・)
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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★☆☆
到達感・・・・★★☆☆☆
バランスよくクオリティがまとまった端正な大滝、大平谷の滝。
木々の緑と流れの白さが非常に美しく、岩壁などの景観もキレイに溶け込みます。
入り口に掛かる小滝も前座としては申し分なく、また川の水は清流で道中も美しく澄んだ水面楽しめます。
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