岩屋谷 子滝(大峰)

岩屋谷子滝(いわやたにこたき)
奈良県 吉野郡 上北山村

基本データ▼
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種類・・段瀑
水系・・北山川⇒熊野川
落差・・・45m
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危険・・・★★★★☆
体力・・・★★★☆☆
時間・・・入渓から90分程(沢登)
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完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的にハイペースで進んだ場合に基づいています。

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶岩屋谷 子滝
|▶Information


R1.8.4

 


行き方・場所・アクセス▼

奈良県南部は吉野の主要道路、大峰山と高台山の間を抜ける国道169号線を進んで行きます🚘🏍

上北山村役場のある集落の南側から池原貯水池が始まりますが、そこからさらに南側に進んだところから白川又林道へ入ります🌲

林道入り口は白川又川に掛かる橋のすぐ横にあり、白川又川沿いに林道が続いています(=゚ω゚)ノ

 

細い林道をしばらく進むと、伏流した川 (岩屋谷) に掛かる橋があります👀

その橋を越えたところで白川又川沿いの道と岩屋谷沿いの道に分岐しており、そこを岩屋谷沿いの左側の道進んで行くと入渓できます🌊

ただし、左側へ入ったところは落石などがひどく、車両は極めて進むのが困難なうえ、ろくにUターンをする場所もないため、その手前のどこかで駐車しましょう (橋の手前あたりが無難かと思われます。) 🚘🏍

 

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ちなみに大峰や高台は険悪な立地なため自然災害も多く、国道とは言え169号線もたまに通行止めなどがあるので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
奈良県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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本数は少ないですが、公共交通機関は白川又川林道の少し南側まで奈良交通バスが来ています🚍

近鉄電車 福神駅六田駅大和上市駅 (土日祝は福神駅は無し) から出ているので、利用する場合は時間を必ず確認しておきましょう⌚

近鉄電車 南大阪線 時刻表
近鉄電車 吉野線 時刻表
・・・阿部野橋~吉野駅

奈良交通バス
南部地域連携コミュニティバス
・・・R169ゆうゆうバス
・・・(水尻停留所下車)

 

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林道終点~入渓まで▼
橋を渡り、分岐左側の岩屋谷沿いの林道を進んで行きます🐾
すでに上流側を見ると秘境感があふれています🍃

この日は運よく快晴(∩´∀`)∩
林道を進んで行くと程なくして道路の舗装はなくなり、普通の車は入る事すら困難な路面に変わります(;´・ω・)

途中で堰堤の方へ降りる道が分岐していますが、そちらは行き止まりです✖
真っすぐ林道を終点地点まで進みましょう❕

 

林道終点▼
以前林道終点にあった意味の分からない産業廃棄物の量が減っています👀

左:以前
右:この日
少しづつ処理しているのでしょうか❓
道が完全に途切れますが、その奥から川へ無理やり降りることができます🐾

 

 


ルート▼

まず先に言っておきますが、岩屋谷は険悪な谷なため非常に危険です⚠
真面目に不用意には近づかないことをおすすめします。

この谷に入る目的は、おそらく大多数の人が分岐瀑の頂点と言われる岩屋谷雄滝だと思います🌊

岩屋谷雄滝へは川を直接登る沢登りルートの他、水尻から陸路で行くルートの2つがありますが、雌滝と子滝は沢登りルートでないと到達は困難です(´・ω・)

そのため、遊歩道及び稜線を通る陸路ルートは雄滝の項で紹介したいと思いますので、ココでは沢登りルートの紹介になります💦

 

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入渓地点▼
タイムはココからスタートしての目安です⌚
ちなみに自分で言うのもなんですが、私の場合かなり速いと思うので慣れない人は倍くらいの時間で考えておいた方が良いでしょう(。-`ω-)

最初はいかにも掘削された感じの川原です👀
が、徐々に人の手が入った感じが薄れてきて、この悪渓の姿が露わになってくる感じは何とも言えません(∩´∀`)∩

だんだんと上流へ進むにつれ渓谷っぽさがでてくると共にただならぬ雰囲気を感じます🌳🐉
何せこの岩屋谷最大の雄滝は、分岐瀑で日本の頂点に立つ滝です🌊✨

 

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長々と川原を進んだ先に小滝が出てきます🌊
この滝を越えるとこらへんから本格的にそれらしくなってき、沢登り開始といったところでしょう🗻🌳


冒頭でも述べましたが、この谷は長いうえかなり危険です⚠
進むほど引き返すのも困難になります(;´・ω・)
基本的に最終の雄滝まで行かないと帰りのルートも無いに等しいので、その前提で覚悟して進んでください❕

 


川が自然のままの姿になってから少し行くと川が左へ直角に曲がっている所があります👀
水量がある程度ある状態だと横に細々と支流が流れています( *´艸`)
水は少ないですが、高さがあり見応えがあります🌊

まぁココまでは難なく来れると思います(=゚ω゚)ノ

さて、進みましょうか🐾
この直角のすぐ先にある小滝▼
ココが最初のポイント📍(;´Д`)

ココは左岸 (向かって右側) の岩壁をトラバースしていきます(=゚ω゚)ノ
泳げばすぐいけるかもしれませんが、滝壺は深くまあまあ恐いです(;´・ω・)
途中からロープが掛かっているので、うまく使いましょう🐅

 

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これを越えるとしばらくきれいな小滝が連続し、素晴らしい情景です🏞
難易度も少し増しますが、基本的にはぐいぐい進めるでしょう🐾


きれいな川原をジャブジャブ進んで行きますが、途中から直接登るのが困難な個所も出てきます(;´・ω・)
基本的には右岸 (向かって左側) を巻きに使います🌲


右岸の巻きが終わると一旦落ち着く箇所に出ます👀
川幅もやや開け、天気の良い日は気持ちの良い空間です(∩´∀`)∩
奥に見える流れは非常に美しく、しばらく見つめていられます💦



流れがグニャリと曲がり、このすぐ上に小滝が掛かります🌊
12~13mくらいですが手を付けれるところがほとんどありません(;´・ω・)


前回来た時は右岸 (向かって左側) から必死に草をつかんで登りました🌳
ある程度登るとスッと行けたのですがかなり危険です⚠

よく見れば、もっと簡単に超えれる巻き道があります👀❕
ほんの少しだけ引き返し、この滝の空間を囲むようになった右岸側 (向かって左側) の岩壁から登っていきます🐾


途中、足場は斜めで細く非常に滑りやすい箇所があるので慎重に!⚠
そのまま進んで行けばこの滝の上に出れます(=゚ω゚)ノ

 

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ココを越えるとあっち巻きこっち巻きで、またグイグイ進みます🐾
岩屋谷子滝まであともう少し頑張りましょう٩( ”ω” )و



途中、非常に美しい釜があります✨✨
ココも右岸 (向かって左側) からよじ登ります🐾
岩に同化したつもりのカエルが何とも言えぬ表情で張り付いています🐸

支流の滝も本流も涼しげできれいです🌳
この辺りまで来たら岩屋谷子滝まであと一息です(。-`ω-)

 

小滝の上に木々の隙間から大きな滝発見!!(*‘∀‘)
神々しい姿が見えてきます🌊✨


もちろん、これが岩屋谷子滝です✨
あとは手前の小っこい滝を越えるのみ🐾
なのですが、この滝壺がまた美しい( ゚Д゚)✨


ココは右岸ではなく左岸 (向かて右側) から越えます(=゚ω゚)ノ

 

 


岩屋谷 子滝▼

手前の滝を回り込み進んで行くと、徐々に日の当たる大滝の前へと出ていきます(=゚ω゚)ノ

ちなみに岩屋谷子滝とは勝手に私が名付けただけです(=゚ω゚)ノ
この上流の雄滝雌滝に霞んでしまって、表に出て来ることが無く、実のところぶっちゃげ無名瀑なのです🌊

おそらく他の場所に存在していれば名前の一つもついていたでしょうし、日本の滝100選とかに入ってもおかしくはないクラスの滝です( ゚Д゚)
非常にきれいで優雅な滝です( *´艸`)✨

一見直瀑に見えるのですが、少し離れて良く見ると上部の方で微妙に段になっているのが分かります👀
やや傾斜は緩いですが、絶壁を流れる姿は素晴らしいです🌊



下流側を見ても清々しさがありますね🌳
ご覧の通り滝前は開けた感じになっているので、休憩にもちょうど良いです(=゚ω゚)ノ





 

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迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★★☆

全体的に何とも納まりの良い美しい滝です。
間近で見るとどことなく父親の雄滝に似ている気がします。
滝前も開けておりおきめの滝壺と辺りの木々や緑の感じも非常によく、快晴だとかなりいい感じになります。

ちなみに雄滝雌滝は川以外から何とかして行けますが、この滝だけは川を直接行かないと見ることはないと思います。
そんなわけで上流の雌滝雄滝に続きます(=゚ω゚)ノ

 


岩屋谷雌滝へ進む

岩屋谷雄滝へ進む

 

 


Information

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