五郎七郎滝(飛騨)

五郎七滝
(ごろうしちたき)

目次
|▶データ
|▶アクセス・行き方
|▶ルート
|▶五郎七郎滝
|▶Information

 

データ▼


渓流瀑
長さ…100m(推)
・高原川⇒神通川水系
・飛騨山脈系
危険
・・★★★☆☆
体力
・・★★☆☆☆
時間
・・入口から30分程


・撮影時期
R5.10.24

落差や滝種などは完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的に休憩なしのハイペースで進んだ場合に基づいています。

🔗外部リンク
なし


YouTube動画はコチラ(=゚ω゚)ノ🎦

 

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行き方・場所・アクセス▼

岐阜県 高山市

五郎七滝は高山市北東部、飛騨山脈焼岳の西側に位置し、高原川支流域に掛かります📍

国道158号線国道471号線の間の山間を抜ける岐阜県道89号線 (飛騨・そま街道) 、国道471号線側から入って少し進んだところに入口があります🏔

なお、県道89号線はカーブの多い細い林道で路面の悪い箇所も多く、また冬季閉鎖や災害による通行止めなどもあるため、道路情報はよく確認しておいた方がよさそうです🛣

国道471号線から県道89号線へ入る橋の所に濃飛バスのバス停がありますが、そこから入口までは結構な距離があるので、車がある方が現実的です🚙

 

🐾🐾

 

ルート▼


道路は険しいですが10月終わりごろは美しい秋景色🍂
県道は一旦登り、しばらくして川が追いついてきます🌊
すでにナメ滝を彷彿させるナメの姿👀


入口▲
県道沿いに入口がありますが、案内などは何もなく荒廃を予想させる装いです(;´・ω・)
ヘアピンカーブで川を渡る所の脇に入口があります🍃

入口から少しの間舗装のない林道が続きます🐾
やがて林道終点に駐車スペース🚘


その手前で川に降りるような踏み跡が分岐していますが、とりあえずそのまま道なりに進みます🐾
川へ降りて直接進む場合はココで川へ降りる方が良いかもしれません🌊


ほとんど人が来なくなって久しいのか、長らく手入れ等された形跡はなく荒廃が進んでいます🌳
すでにココから五郎七滝が掛かる谷が確認できます👀

支流の入口の前まで来たら川へ降りますが、少々笹をかき分けて力づくで降りることになります(´・ω・)
足元には十分注意しましょう👀


川へ降りたら対岸へ渡ります🐾
支流の入口は小滝になっており、左岸からでは登れそうにないですが右岸側は登れそうです(‘Д’)

 

ーーーーーーー

登った先はひたすらナメ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
以前はちゃんと踏み跡があったのであろう痕跡が残っていますが、今は踏み跡自体はほぼ消滅状態👀


ちなみに五郎七滝をこれらのナメすべて含めた渓流瀑と考えるなら相当な距離になります🌊
何だか雪輪の滝とよく似た感じです( ゚Д゚)


少し進んだらナメ滝の姿が見えてきます(*‘∀‘)
これが五郎七滝、ではありません✖
ココは左岸側から越えていきます🐾



越える途中で滝の方を見ると、上の方はまだかなり続きがあったのが分かります👀
下から見る姿とはずいぶん違いますね(‘Д’)
ちなみに長さ約100mはこの滝からの目算です(=゚ω゚)ノ

このナメ滝の落ち口に回り込むところは特に足場が狭いので注意⚠
と言うかむしろこのロープが無かったらかなり厳しいかもしれません(;´・ω・)
そして落ち口に出たら大きなナメ滝の姿が見えます( ゚Д゚)

 

🌊

 

五郎七滝▼


目の前に広がる壮大なナメ滝🌊
振り返れば先ほどのナメ滝の落ち口👀
ツルっといったらただでは済まなさそうです(;´・ω・)

岩面かなり滑るため、へばりつかないとこの先へ進むのはリスクが高そう⚠

ちゃんと沢登りの格好で来なかったため今回はココで足止め✖

いずれ間近まで寄ってみたいと思います🐾
ちなみにこのナメ滝の部分の落差は、落ち口付近がハッキリ見えないうえに木にも隠れているので、この時点では不明👀

 

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今回は少し離れているため評価不可です。
また今度ちゃんと準備して挑みたいと思います(=゚ω゚)ノ

 

🏔

 


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