八町滝(熊野)

八町滝(はっちょうたき)
三重県 北牟婁郡 紀北町

基本データ▼
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種類・・直瀑、直下型
水系・・往古川
落差・・100m(推)
ーーーーーーーーーーーーーー
危険・・・★★★★★
体力・・・★★★★★
時間・・・入口から270分程(沢登)
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完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的にハイペースで進んだ場合に基づいています。

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート前半
|▶ルート後半
|▶八町滝
|▶おまけ
|▶Information

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H30.8.26

 


行き方・場所・アクセス▼

八町滝は台高山脈東部、大台ケ原の東側加茂助谷ノ頭の南東部に位置し、往古川の支流に掛かります📍

ちなみに往古川は本流に名瀑 小木森滝が掛かり、2大巨塔を成しています🌊

三重や台高山脈を代表する全国的にも指折りの名瀑が短い水系の中に2つもある、実はすごい川なのです(∩´∀`)∩

 

紀伊半島を和歌山から松阪にかけてぐるりと回る国道42号線、尾鷲の少し北側の船津にある往古橋から小木森林道へ入り、往古川を上流へ進んで行きます(=゚ω゚)ノ

小木森林道は路面が舗装されておらず、途中から非常にデッコボコで路面が悪く、車によっては進めないかもしれません(;´・ω・)

小木森林道を進んで行くと、右に登りながら180度カーブするところがあり、そこに入口と駐車スペースがあります🌳
カーブミラーが目印です👀

 

高速道路は紀勢自動車道 海山I.Cで降りて国道42号線を松阪伊勢方面へ少し北上したところで往古橋が出てきます🚘🏍

 

ーーーーーーー

熊野川周辺は自然災害による通行止めなども多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

ーーーーーーー

ちなみに公共交通JR紀勢本線 船津駅が最寄りになりますが、本数は少なく入渓ポイントまでは多分10km以上あります(;´・ω・)

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(船津駅下車)

 

 


ルート前半▼

実はこの日は台風の後🌀
台風後は基本的に快晴の日が多く、この日も結果的に絶好の滝日和でしたね٩( ”ω” )و

元々この小木森林道はクッソ路面が悪いですが、台風を経てよけい酷くなった感がだいぶあります(;´・ω・)

しかし、ほんとに路面が悪いです(;´Д`)
普通の車では腹を擦る可能性がかなり高いので、無理そうならカーブミラーの所まで行かず、もっと手前の停めれそうな所に停めて歩いた方が良いです(;´・ω・)

 

ーーーーーーー

ヘアピンカーブのカーブミラーの横から川へ降りれます🐾
日が昇る前で少し薄暗いです(´・ω・)

川に出たら堰堤とその上に大きな岩が出てきます(=゚ω゚)ノ
水の色が素晴らしいです✨

八町滝がある真砂谷は右側へ続く本流沿いではなく、川を渡って正面から合流してくる支流の方です🌊

真砂谷からの流れは半分は直接堰堤の方へ、もう半分は大岩を回り込んで流れていきます(‘ω’)
一見水が少なそうに見えますが、この時点ではわりと水量は多いです🌊🌳

真砂谷は本流とは違い早速渓谷らしい様相へと変わります( ゚Д゚)
岩をピョンピョンしながら進んで行きます🐾
序盤は険しくもそれほど難なく進んで行けます🌊

 

日が昇りまばゆい光が差し始めました
夏らしい真っ白な光です👀
岩をくぐると外の光がよりキレイに輝いて見えます(∩´∀`)∩


しかし渓谷と言うのは日が当たっているかどうかだけでホントにずいぶん表情が変わるものです( ゚Д゚)
明るい所も日陰の所も、それぞれ違った良さがあります( *´艸`)🌳

 

ここらの岩は特徴的な色をしています👀
そして蒼い水面とよく合います🌊



これをしばらく進むと川が大きくカーブし、二手に分かれます(=゚ω゚)ノ
左側から支流が合流してきますが、川なりに右の方へ進みます🐾
が…、

行く手に障害物が見えます👀❕
一つ目の前衛滝です🌊
落差は20mくらいでしょうか(´・ω・)⁇
勢いよく落ちる、The・直瀑です⊂⌒~⊃。Д。)⊃


落ち口は両岸とも切り立っており、どう手を付けたらよいか一瞬迷います(;´・ω・)
ココは左岸 (向かって右側) から巻きました🐾

越えるのにそれほど時間はかかりませんが、かなり危険で難易度は高いです⚠
滝の落ち口より少し上がったところで上流側へ一気に抜け、滑りやすい急傾斜を下ると落ち口のすぐ上へ出ます🌊

降り立った先はホントに岩壁1枚挟んで落ち口なので注意が必要です⚠
ズルっといかないよう慎重に降りていきます(;´・ω・)

 

ーーーーーーー

上流側を見ると狭い所に水が流れる廊下のようになっています( ゚Д゚)
広くなったり狭くなったり、景観がポイントポイントで激変します🌊

この廊下の水がまた非常にキレイです(‘ω’)✨
ここは横の岩伝いに進めます🐾
ココから少しの間、落ち着いた川原です(=゚ω゚)ノ

 


廊下を抜けると、また日当たりの良いところへ出ます
しばらく進むとまた川が分岐、またまた左側から川が合流しています🌊👀
が…、

またまたまた障害物が見えます(;´・ω・)
日当たりが良く、左からの合流があり、正面に前衛滝٩( ”ω” )و
先ほどとよく似たシチュエーションですね( *´艸`)
ちなみにココまでで八町滝まで半分といったとこでしょうか…(´・ω・)❓

落差も先ほどと同じくらいでしょうか🌊
滝壺の青さなどもよく似ています(∩´∀`)∩
やや先ほどより滝見が細いですが、流れにかなり勢いはあります👀

この2つ目の前衛滝は見た感じですでに左岸 (向かって右側) からの巻きは明らかに難しく、右岸 (向かって左側) から大きく巻きます(=゚ω゚)ノ

小さく巻くのは試みましたが行き詰ります✖
まずは左側の支流▼に入ります🐾

支流に入ってちょっと行った所で、本流の上流側の方へ登っていけます(=゚ω゚)ノ
よく探すと先駆者たちの踏み跡のように、他と比べて歩きやすくなった箇所が点々としています👀

しばらく登っていくと登り切って馬の背になります🗻
そこからは上流側へ進みながら弱点を縫って川へ降りていきます٩( ”ω” )و
この時どう来たか覚えておかなければ帰る時に迷います⚠

 

 


ルート後半▼

川へ出たら渓谷は険しさを増してきます(;´Д`)
巻きが必要な個所もちょこちょこ出てきます🐾


 

この辺りは水や流れもキレイで、コース的にも退屈しない楽しめる谷です(∩´∀`)∩
雰囲気的にも随分と秘境へ入ってきた感じがします🌳


 


しばらく上り詰めていくと、途中とても日当たりの良いところでポツンと水量が一気に少なくなるところがあります👀
日によってはココだけ伏流しているかもしれません(´・ω・)

 

ーーーーーーー

少し登ると水はまた増えてきます🌊
この辺りから上流側を見上げると物凄い岩山が見えます👀


 

先ほどの水が減った所より下流の方が水面がキレイに見える気が…👀
きっと伏流してろ過されるのかな(‘ω’)❓
この木👉のあたりから傾斜がまた強くなります(;´Д`)

 




この滝▼を右に見ながら岩場を登り始めると、急傾斜を、直登、巻き、あらゆる手段で一気に上り詰めていきます٩( ”ω” )و🐾
シャワークライミングとしては非常に充実した傾斜ですが気は抜けません⚠


この辺はもはや傾斜がかなりきついです(;´Д`)
しかし振り返ると木々の頭を越えて向の山まで見渡せます🏔
ここら辺から傾斜がきつく景観の良い道のりになります🐾

 

何とも絶景ですが、写真を見てお気づきでしょうか?( *´艸`)
岩壁の上の方~に八町滝の頭が見えています👀

この急傾斜の終盤辺りまで来ると大滝の姿がちらつき始めます🌊

そしてこの見上げるような傾斜の最上段には、庭園のような美しい滝が立ちはだかります▼🌳



この庭園の様な横に広い滝は右岸 (向かって左側) から岩を越えて登ります🐾
ココを越えると八町滝の姿がハッキリと捉えられます👀
だいぶ近づいてきましたが、ココからさらに傾斜がきつくなります🌊

 


滝から少し横に目をやると、面白い形の山が見えます🗻🌳
あれが奥坊主でしょうか(‘ω’)⁇
ともかく一気に大滝の方へ詰め寄ります٩( ”ω” )و
が…、

 

ーーーーーーー

最後の難関、3つ目の前衛滝です🌊
高さも前の2つの前衛滝より高いです(;´・ω・)
しかし幸いなことに、前の2つより傾斜はやや緩いです(‘ω’)

ココは右岸 (向かって左側) の岩付をまずは直登していきます٩( ”ω” )و
見ての通り左岸 (向かって右側) は落ち口付近で跳ね返されそうです(;’∀’)

途中まで直登できますが、上半分はかなりリスクが高いので脇の方の茂みの方へ入って巻きます🐾🌳

ココが最後の正念場です(=゚ω゚)ノ
気を抜かずに頑張りましょう٩( ”ω” )و

 

 


八町滝▼






 

物凄い圧巻の迫力です( ゚Д゚)✨✨
これほど荘厳な岩壁は他にあまりありません🗻
またこの日は水量にも天候にも恵まれ、最高の形でのめぐりあわせです(∩´∀`)∩

物凄い切り立った岩壁ですが、滝前は広く下流側の眺めも絶景です🏞
ココは海側の山々よりもずいぶん標高も高く、山を越えて海 (熊野灘) まで見渡せます👀✨(∩´∀`)∩




滝の方へ少し近づくと水の飛沫が襲い掛かります💦
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ただ、この日は水量が多いため圧倒的な景観になっていますが、基本的にはこれほどの水量はないそうです🌳

しかし小木森林道から遠望できるくらいなので、涸渇寸前くらい枯れてなければ規模も大きく岩壁などのベースが凄まじいので、ある程度は期待できそうです(=゚ω゚)ノ








 

ちなみにですが、八町滝は右岸 (向かって左側)、登ってきた側からすると正面になりますが、ガレ場から巻き上がることができます🐾
ガレを登るにつれて見る角度が変わると表情も変わります🌊👀

 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★★★★★
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★★★

滝の高さや大きさ、それを形成する岩壁は圧倒的な迫力があります。
下流側も方角的に鷲尾湾や熊野灘まで見渡すことができ、どこを見ても爽快な正に絶景の真ん中にいる気分です。
半分直下型の八町滝は落ち口から勢いよく流れ出し、遥か高みから噴き出しているかのようです。
八町滝の到達までは危険もかなり伴い時間もかかりますが、その分より滝を大きく感じることができます。

 

 


おまけ 八町滝上流▼

八町滝の巻きには時間はそれなりに掛かりますが、実は以外にもそこまで難しくはありません(=゚ω゚)ノ

滝を通り過ぎてガレをしばらく登っていくと、途中でルートは上流側へと寄っていきます🐾

足場は非常に滑りやすく、疲れた足元に踏ん張りが必要になってきます(;´Д`)

 

登り切ったところで急に崩れたかのような傾斜の下りに転じます( ゚Д゚)
ココは足場の良い方へ移動しながら降りていきます🌳


登り切った時点で川の音が聞こえているので、川原に出るまで時間はかかりませんが、どこから降りてきたか覚えておかなければ帰りに迷います(´・ω・)
この先も見応えのある越えるのに少し苦労する小滝がたくさんあります🌊

 

川が右に曲がるように落ちてくるこの滝▼を越えれば奥八町滝までもう一息だと思うのですが、容易には越えさせてくれそうにありません(;´Д`)

左岸 (向かって右側) から登れそうですが、これ以上深追いすると日が暮れるまでに帰れなくなるので奥八町滝はまたの機会です(ノД`)・゜・。

 

 


Information

往古川は100m級の巨瀑が双璧のように掛かるすごい川(=゚ω゚)ノ
本流の小木森谷には小木森滝はじめ多くの滝が掛かります🌊


ケン渕滝

大渕滝

小木森滝

 

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小木森滝(熊野)

小木森滝(おごもりたき)
三重県 北牟婁郡 紀北町

基本データ▼
ーーーーーーーーーーーーーー
種類・・段瀑
水系・・往古川
落差・・120m(推)
ーーーーーーーーーーーーーー
危険・・・★★★★★
体力・・・★★★★★
時間・・・入口から200分程(沢登)
ーーーーーーーーーーーーーー
完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的にハイペースで進んだ場合に基づいています。

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶小木森滝
|▶Information

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H30.7.14

 


行き方・場所・アクセス▼

小木森滝は台高山脈南東部、大台ケ原の東側にある加茂助谷ノ頭のさらに東側に位置します📍

紀伊半島の主要道、国道42号線を尾鷲の北側の船津にある往古橋から小木森林道へ入り、往古川沿いに上流へ登って行きます🚘🏍

しばらく登った先で右側にヘアピンカーブするところにカーブミラーがあり、その横から入渓します(=゚ω゚)ノ

小木森林道は路面舗装されておらず、途中から非常路面が悪いので車によっては進めないかもしれません(;´・ω・)

 

ちなみに小木森滝は三重県や台高山脈を代表できるほどの名瀑、巨瀑で、到達難易度が高いですがその分、目の前で見たら感激する存在感です( ゚Д゚)🌊

小木森滝へ行くには美しくも険しい川を登る必要があり、中でも落差60mのケン渕滝越えは肝になります🌳

ココではケン渕滝を越えた所から小木森滝までを見てみたいと思います(=゚ω゚)ノ
詳しいアクセスや行き方等、入渓前半は▶ケン渕滝を、
ケン渕滝越えは▶大渕滝を参照してください

 

 


ルート▼

序盤に掛かる支流の大滝
小木森滝の前衛滝であるケン渕滝
ケン渕滝の上の支流に掛かる大渕滝

 

小木森滝へ行くにはまずケン渕滝を越えなければなりません🐾(=゚ω゚)ノ
ココは左岸 (向かって右側) から高巻きますが、これがかなり危険が伴います⚠
少しでも無理だと思った場合は残念ですが諦めてください(ノД`)・゜・。
命の方が大事です👼

 

ーーーーーーー

ケン渕滝の上に出れたら、落ち口から上流に向かって右側の岩の流れの方が支流の大渕滝、左の方へ続く川が本流で小木森滝へと続きます(=゚ω゚)ノ

ケン渕滝を越えてしまえば小木森滝まで距離はあとわずか❕
なのですが…、
ここで問題が発生します(;´・ω・)

川原を少し進んだところでこの二つの小滝に阻まれます( ゚Д゚)

最初の小滝▲は越えられるのですが、その先の2つ目の小滝がどうしても直接越えるのが無理です(;´Д`)

仕方がないので、この2つの滝よりも手前から巻かなければなりません🐾
ココはこの2つの小滝の少し手前付近から左岸 (向かって右側) の方へ上がって行けます٩( ”ω” )و
右岸 (向かって左側) は行き詰ります✖

 

この巻きが小木森滝への最後の難関になりますが、これがまた危険です⚠
足場が非常に悪いため、掴まれる木々が頼りになります🌳

最後は小滝の落ち口の上の非常に細い岩の足場を通り過ぎていきます🐾

これを越えたら小木森滝が見えてきます👀✨
ラストスパートは巨大ゴーロ帯を越えていきます٩( ”ω” )و

 

 


小木森滝▼




 

これはすごいですよ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
スゴイ迫力です✨✨
前衛のケン渕滝もデカいと思いましたが、さすがにこれは別格ですね( ゚Д゚)

両岸切り立つ滝の前は押しつぶされそうなほど圧倒的です( ゚Д゚)
上段の滝の落ち口はかなり遠くに見えます👀( *´艸`)
大きいうえにのしかかるような傾斜、しっかりした水量と、全て揃った名瀑中の名瀑です🌊

滝の麓はアーティスティックな岩があります(´・ω・)
これも自然の造形物だからすごいですよね~(∩´∀`)∩
この辺りから小木森滝を見上げたら、また違って見えます👀🌊



ちなみにこの滝も高巻くことができます(=゚ω゚)ノ
この上にもまだ30mクラスの滝があります👀

しかし今日はそんなことをしていたら日が暮れてしまうので、上段の滝壺までにします🌊🌄
正面のガレから登っていきます٩( ”ω” )و


途中から滝の方へ寄っていけます🐾🌳
この辺は少し危ないので注意です⚠

 

ーーーーーーー

上段▼


下段40mに対して上段は80m( ゚Д゚)
ココだけでもかなりの高さです(∩´∀`)∩
岩壁の傾斜と水量がすごいので水しぶきもすごいです(;´・ω・)




振り返れば素晴らしい高度感です🏞
まさに絶景ですね👀٩( ”ω” )و

この場所、上段と下段の間のこんな所によくまぁちょうど良いスペースがあるものです( ゚Д゚)
滝壺の水も非常にキレイな色をしています(∩´∀`)∩

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★★★
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★★★

この小木森滝は日本でも有数の名瀑であることは間違いないでしょう。
見る者を圧倒するその迫力は数ある滝の中でも別格です。
到達までには危険も伴いますし、それなりの体力と技量が求められます。
しかしそれでも一度は見ておきたい滝です。

ちなみに入渓地点で合流する真砂谷には、小木森滝と並ぶ名瀑である八町滝が掛かっており、2本揃って100m超クラスでその中でも極めて素晴らしい景観を持っています。

 

 


Information

往古川は100m級の巨瀑が双璧のように掛かるすごい川(=゚ω゚)ノ
小木森滝と隣の真砂谷に掛かる八町滝は共に、なかなかお目に掛かれないクラスの名瀑です🌊


ケン渕滝へ戻る

大渕滝へ戻る

八町滝へ行く

 

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大渕滝(熊野)

大渕滝(おおぶちたき)
三重県 北牟婁郡 紀北町

基本データ▼
ーーーーーーーーーーーーーー
種類・・段瀑
水系・・往古川
落差・・45m(推)
ーーーーーーーーーーーーーー
危険・・・★★★★★
体力・・・★★★★☆
時間・・・入口から150分程(沢登)
ーーーーーーーーーーーーーー
完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的にハイペースで進んだ場合に基づいています。

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ケン渕滝越え
|▶大渕滝
|▶Information

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H30.7.14

 


行き方・場所・アクセス▼

大渕滝は台高山脈南東部、大台ケ原の東側に位置し、加茂助谷ノ頭を水源とする往古川源流部の支流に掛かります📍

紀伊半島の主要道路である国道42号線、尾鷲の北側の船津の往古橋から小木森林道へ入り、往古川を上流へ進んで行った所に入渓口があります🌊
180度カーブするところにあるカーブミラーが目印です👀

小木森林道は舗装されておらず、途中から非常にデコボコで路面が悪く、車によっては進めないかもしれません(;´・ω・)

 

下流には落差60mのケン渕滝があり、これを越える必要があります🐾
ココではケン渕滝から大渕滝までを見てみたいと思います(=゚ω゚)ノ

途中までの詳しいアクセスや行き方等は▶ケン渕滝を参照してください

 

 


ケン渕滝越え▼

広く大きな滝壺を持ったケン渕滝👉
こいつの巻きが大渕滝への道のりのほとんど全てになります🐾(=゚ω゚)ノ

高さ60mのこの滝を越えるのは容易ではありません(;´Д`)
無理だと思ったら引き返しましょう⚠

ケン渕滝を左に見ながら滝壺の脇を進んで行くと、ちょうど滝壺の角のあたりで足場が途絶えます👀

そのすぐ先でガレから細く水が流れている所があります🌊
そこから登っていきます٩( ”ω” )و

流れはホントに細いので場合によっては水は流れていないかもしれません(=゚ω゚)ノ
要はケン渕滝の左岸側 (向かって右側) にある崩れたとこみたいなところから巻いて行きます🐾

 

ガレを登っていくと、傾斜がきつくなり大岩でふさがれた所が出てきます👉
この辺りから上流側へ向かっていけます(=゚ω゚)ノ

ガレ場を登ったところからは、しばらくスススっと進めると思います(‘ω’)
木々も周辺には多くあるので有効活用しましょう🌳

 

しかし、その先で視界に滝が入ってきだすと足場らしい足場がほとんどなくなってきます(;´・ω・)
この辺りからが正念場です‼

仕方ないので進めそうな方へ傾斜を登りつつ、少しづつ上流側へ寄っていきます🐾
ただ、非常に傾斜はきつく滑りやすく、途中ほとんど木々を頼りに登って行く事になります🌳
ココはホントに危ないので無理をしないように⚠

 

ーーーーーーー

滝の落ち口よりも上に来た辺りからは、どんどん上流側へ進んで行けますが、滑ったら終わりです⚠
巻き方によってケン渕滝の上流のどの辺に出るか変わります🐾
私の場合大渕滝の前▼に出ましたが、ケン渕滝の落ち口のあたり▼に出ることもあるようです(´・ω・)

 

 


大渕滝▼


正直予定ではケン渕滝の落ち口に出るはずだったので、突如目の前に出てきたので驚きです👀❕
キレイに日に照らし出されて美しく輝いています🌊✨✨

ケン渕滝を越えた所にあるので、正直到達感はケン渕滝より上です(;´Д`)

そしてその状況がこの滝をよりキレイに見せます( *´艸`)🌳

滝前は程よく広くなっていて、大渕滝を見ながらゆっくりするのは、なかなか至高の時間です⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

ーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

迫力度・・・・★★★☆☆
幻想度・・・・★★★★☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★★☆

岩と木々に囲まれ滝の規模も程よく大きい、まとまりの良いキレイな滝です。
滝壺がやや深く広いので、滝壺手前から落ち口周辺はやや見えにくいですが、ある程度俯瞰してみるのが良いかもしれません。
ケン渕滝の落ち口からは、やや傾斜のあるナメ状みたいになっているので滑らないよう注意です。

ちなみに大渕滝があるのは支流にあたり、本流をさらに上流に行った所に▶小木森滝があります。

 

 


Information

往古川は100m級の巨瀑が双璧のように掛かるすごい川(=゚ω゚)ノ
上流の小木森滝と八町滝は共に、なかなかお目に掛かれないクラスの名瀑です🌊


ケン渕滝へ戻る

小木森滝へ進む

八町滝へ行く

 

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ケン渕滝(熊野)

ケン渕滝(けんぶちたき)
三重県 北牟婁郡 紀北町

基本データ▼
ーーーーーーーーーーーーーー
種類・・直瀑
水系・・往古川
落差・・60m(推)
ーーーーーーーーーーーーーー
危険・・・★★★★☆
体力・・・★★★☆☆
時間・・・入口から120分程(沢登)
ーーーーーーーーーーーーーー
完全な憶測である場合もございます。その点はご了承ください。
タイムは基本的にハイペースで進んだ場合に基づいています。

目次
|▶行き方・場所・アクセス
|▶ルート
|▶ケン渕滝
|▶Information

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H30.7.14

 


行き方・場所・アクセス▼

ケン渕滝は台高山脈、大台ケ原の東の加茂助谷ノ頭の東側に位置し、三重県紀北町の往古川に掛かります📍

紀伊半島をぐるりと回る国道42号線、尾鷲の北側の船津の往古橋の北側から往古川沿いに上流へ続く小木森林道へ入ります(=゚ω゚)ノ

小木森林道は舗装されておらず、途中から非常にデコボコで路面が悪く、車によっては進めないかもしれないので、その場合は途中で停めて歩きます🐾

小木森林道を進んで行くと、右に登りながら180度カーブするところがあり、そこが入り口となります🌳
カーブミラーが目印です👀

 

高速道路は紀勢自動車道 海山I.Cで降りて国道42号線を松阪伊勢方面へ少し北上したところで往古橋が出てきます🚘🏍

 

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熊野川周辺は自然災害による通行止めなども多いので、道路交通情報は見ておいた方が良いでしょう🚘
三重県 道路規制情報
和歌山・奈良・三重 合同道路規制情報

 

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ちなみに公共交通JR紀勢本線 船津駅が最寄りになりますが、本数は少なく入渓ポイントまでは多分10km以上あります(;´・ω・)

JR紀勢本線 時刻表
・・・和歌山駅~亀山駅
・・・(船津駅下車)

 

 


ルート▼

入口となるヘアピンカーブ(=゚ω゚)ノ
これを曲ったところで駐車やUターンができます🚘🏍
ただ、林道は路面がめっちゃくちゃ悪いので運転は慎重に⚠
場合によっては車はもっと手前で停めて歩いた方が良いかもしれません(´・ω・)

カーブミラーのあたりから川の方へ降りられますが少し踏み跡が不明瞭なので、帰りは迷わないよう注意が必要です(;´・ω・)
降りたところに堰堤がありますが、堰堤の上に降り立ちます(=゚ω゚)ノ

 

堰堤の上にはでっかい岩?があり、この奥で八町滝を掛ける真砂谷が流れ込んでいます🌊
小木森谷は本流で、この川に沿ってまっすぐです(‘ω’)

最初はこのまま真っすぐ川沿いに進んで行きます🐾
しばらく川沿いを進んで行くと川が正面側と左側の二手に分かれます🌊
小木森谷は左側です(=゚ω゚)ノ

正面側には堰堤▼が見えます👀
本流が90度左に曲がるため一見正面側の流れが本流っぽく見えますが、堰堤を登った先辺りから流れが細くなり消えていきます( ゚Д゚)

 

ーーーーーーー

左側の本流に入るといきなり越えるのが少し難しい小滝が出てきます(;´Д`)
ココは滝を浴びながら、岩にしがみつき手足を突っ張り越えていきます(。-`ω-)

これを越えると本格的に渓谷らしくなってきます(‘ω’)
この小木森谷は険しい道のりですが、見応えのある名瀑が掛かるため頑張って進みましょう٩( ”ω” )و🐾


小木森谷の水はかなり澄んでいて美しいです🌊✨
そして序盤からこの美しい水面を泳ぐことになります(=゚ω゚)ノ
さっぱりしたところで奥へ進んで行きましょう🐾

しばらく進むと、ピョンピョンと脈打つように流れ出すちっちゃい滝▼があります( *´艸`)
段の上で水面が波打つような動きになっているためです🌊
面白い動きです(*´Д`)


そこから少し進むと、キレイな水面の渕があります( ゚Д゚)✨
ホント水がキレイです🌊

 

その先に右岸 (向かって左側) から40mくらいの支流の滝が流れ込みます(=゚ω゚)ノ


これもなかなか立派な滝です(∩´∀`)∩
名前とかないのかなぁ(´・ω・)⁇
もし他の場所にあったなら名前くらいあったかもしれませんねぇ👀

 


そのすぐ先に岩に挟まれた美しい細長い淵✨
この先もまだまだ美しい渓谷は続きます(=゚ω゚)ノ
小滝もあり気が抜けません🌊


少し行った所で大きめの美しい釜があります✨✨
またまた右岸 (向かって左側) から支流が流れ込み、その先に40m程の中規模の滝があります( ゚Д゚)

ただ、こちらは先程と違って少し入り込まないと見れません👀
巻きも必要で、先も長いので無理しないように❕
体力や時間に余裕があるなら見に行くのも良いでしょう🌳

 

しかしココまで来ればだいぶ近づいてきてます🐾
もう少し頑張りましょう!٩( ”ω” )و

とりあえずこの辺りは大きな巻きもないのでどんどん進みます🐾
岩を登った先に大きな釜🌊
そして左側に大きな滝が見えてきます👀✨✨

 

 


ケン渕滝▼




アッ!と驚く美しい景観です🏞
大きく水量もあり、大きな滝壺が日を浴びて輝いています⊂⌒~⊃。Д。)⊃
くの字に曲がった姿が特徴的なこの滝は、上流に小木森滝がなければメインになれる器です( *´艸`)



広々とした滝前空間は、滝の対岸で休憩するのも良いです(∩´∀`)∩
天気が良いと辺りの木々も緑輝き滝を引き立てます🌳

 

ーーーーーーー

 

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迫力度・・・・★★★★☆
幻想度・・・・★★★☆☆
清流度・・・・★★★★☆
到達感・・・・★★★☆☆

小木森滝の前衛滝で登竜門の様に君臨するこの滝は、清々しい景観とは裏腹にその高さと水量と岩壁で行く手を阻みます。
滝としての規模も大きく、美しい大きな滝壺と逆くの字に曲がった姿が特徴的で、別の谷にあればメインの滝になったであろう素晴らしさです。

ここから大渕滝小木森滝へ行くにはこの滝を越える必要があります。
なかなか危険なので心してかかりましょう。

 

 


Information

往古川は100m級の巨瀑が双璧のように掛かるすごい川(=゚ω゚)ノ
上流の小木森滝と八町滝は共に、なかなかお目に掛かれないクラスの名瀑です🌊


大渕滝へ進む

小木森滝へ進む

八町滝へ行く

 

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